JPH05200621A - 切断装置 - Google Patents

切断装置

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Publication number
JPH05200621A
JPH05200621A JP905392A JP905392A JPH05200621A JP H05200621 A JPH05200621 A JP H05200621A JP 905392 A JP905392 A JP 905392A JP 905392 A JP905392 A JP 905392A JP H05200621 A JPH05200621 A JP H05200621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
cutting
blade
cutting tool
nut member
Prior art date
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Pending
Application number
JP905392A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokushi Ninomiya
徳嗣 二宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP905392A priority Critical patent/JPH05200621A/ja
Publication of JPH05200621A publication Critical patent/JPH05200621A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断時の刃物に対する切断抵抗を小さくする
ことにより刃物の寿命を長くする切断装置を提供する。 【構成】 ワークWは前後のワークテーブル(ワーク保
持装置)11F,11Bに載置され、前後の縁部をワー
ククランプWCにより把持されている。このワーククラ
ンプWCは、流体シリンダ13のピストンロッド15先
端に設けられており、ワークWを前後外側へ広げるよう
にして引っ張っている。すなわち、ワークWの切断され
た部分を切断方向に対して直交する方向へ広げながら、
駆動モータ7がボールネジ5を回転駆動することにより
ナット部材17に装着された刃物19を移動させて切断
加工を行うため、切断されたワークWが刃物19を挟む
ことがない。従って、刃物19にはワークWとの間の摩
擦抵抗が働かないことになるので、刃物19自体の強度
を変えることなく寿命を長くすることができると共に、
品質の高い切断加工を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は切断装置に係り、さら
に詳しくは、刃物をワークに対して相対的に移動させる
ことによりワークを切断する切断装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】板金材などのワークを切断する装置の一
つとして、V字形状のノッチを有する刃部を備えた一枚
の刃物を用い、この一枚の刃物をワークに対して相対的
に移動させることによりワークを切断する装置がある。
この装置によると、ワークの表裏の区別なく、バリを発
生することがない。このため、バリを除去する後工程が
不要となり、作業効率が改善されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ワークに対して刃物を移動
させる抵抗が問題となる。すなわち、刃物にかかる切断
時の抵抗が大きくなると刃物の寿命が短くなってしまう
という問題点がある。
【0004】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、切断時の刃物に対する切断抵
抗を小さくすることにより刃物の寿命を長くする切断装
置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る切断装置
は、上記目的を達成するために、ノッチを有する刃部を
備えた刃物と、ワークを切断方向と直交する方向へ広げ
るように引っ張った状態で保持するワーク保持装置と、
ワークを前記刃物のノッチ底部に対応する位置に配置し
た状態で前記刃物をワークに対して相対的に移動せしめ
る移動装置と、を有してなるものである。
【0006】
【作用】この発明に係る切断装置によれば、ワークはワ
ーク保持装置により常に切断方向に対して直交する方向
へ引っ張られた状態で保持される。すなわち、ワークの
切断された部分を切断方向に対して直角方向へ広げなが
ら、刃物が移動装置により移動して切断加工を行うの
で、切断されたワークが刃物を挟みつけることがない。
従って、刃物とワークの間の摩擦抵抗を大幅に減少させ
ることができるので、刃物自体の強度を変えることなく
寿命を長くすることができると共に、品質の高い切断加
工を行うことができる。
【0007】
【実施例】以下この発明の好適な一実施例を図面を用い
て説明する。
【0008】図1〜図3に示すように、切断装置1は、
矩形の下部フレーム3Aの前後(図中Y軸方向)縁端部
に、剛度の高い前後支持ブロック3F,3Bを、また同
じく左右(図中X軸方向)縁端部に、剛度の高い左右支
持ブロック3L,3Rを上向きに立設して構成されるフ
レーム3を有している。そして、左右支持ブロック3
L,3R間には、X軸方向に沿って移動装置としてのボ
ールネジ5が回転自在に設けられている。すなわち、ボ
ールネジ5の左側端部は左支持ブロック3L内に設けら
れている図示しない軸受により回転自在に支持され、ボ
ールネジ5の右側端部は右支持ブロック3Rの右側に設
けられている駆動モータ7に連動連結されている。
【0009】下部フレーム3Aの上側には、上面にX軸
方向に沿った矩形の溝9Aを有するガイド部材9が配さ
れており、このガイド部材9の上面には溝9Aを挟んで
ワーク保持装置としての前後ワークテーブル11F,1
1Bが水平に設けられている。前ワークテーブル11F
は前支持ブロック3Fと左右支持ブロック3L,3Rと
ガイド部材9により四辺が固定され、後ワークテーブル
11Bは後支持ブロック3Bと左右支持ブロック3L,
3Rとガイド部材9により四辺が固定されている。
【0010】そして、前ワークテーブル11Fの前側及
び後ワークテーブル11Bの後側には、ワークWの前後
縁部をクランプする複数のワーククランプWCが設けら
れている。各ワーククランプWCは、前後支持ブロック
3F,3Bの上面に設けられている多数の流体シリンダ
13のピストンロッド15の先端に連結されており、流
体シリンダ13の駆動によりY軸方向へ移動自在となっ
ている。
【0011】前記ボールネジ5にはナット部材17が螺
合されており、このナット部材17の下面には刃物19
が設けられていて、刃物19の下端部はガイド部材9の
溝9Aの内部に沿って移動自在となっている。従って、
駆動モータ7がボールネジ5を回転させてナット部材1
7をX軸方向に移動させても、ナット部材17及び刃物
19は回転することなく移動することになる(図3参
照)。
【0012】一方、図4及び図5に示すように、刃物1
9は、例えば、超硬工具鋼、セラミックス、ダイヤモン
ド等からなる全体矩形状のものであり、刃物19の先端
部(図4中左側端部)には、一対の直線状の刃部21
U,21LによりV字形状をしたVノッチ23が形成さ
れている。ここで、その刃部21Uと刃部21Lの交わ
るVノッチ底部25が、切断すべきワークWの板厚D方
向中央に位置するように位置決めされた状態で、刃部2
1U,21Lはナット部材17の下側に取付けられてい
る。
【0013】次に、切断加工について説明する。
【0014】先ず、刃物19を装備したナット部材17
をボールネジ5の右側端部に寄せておき、ワークWを前
後ワークテーブル11F,11Bの上面に載せて、ワー
ククランプWCによりワークWの前後縁部をクランプす
る。この際、刃物19のVノッチ底部25がワークWの
板厚D方向の中心に位置するように、刃物19の高さ位
置を調整してナット部材17に取付けておく。そして、
全ての流体シリンダ13を作動させて、ワークWをY軸
方向へ広げるようにピストンロッド15を各々付勢す
る。つまり、切断前であるので流体シリンダ13を作動
させてもピストンロッド15は移動することができない
が、常にワークWを広げる方向へ力を付勢した状態とな
っている。この状態で駆動モータ7によりボールネジ5
を回転駆動させ、ナット部材17を左方向へ移動させる
ことにより刃物19でワークWを左方向へ切断して行
く。従って、刃物19の移動に伴い、切断された部分の
ワークWは流体シリンダ13により前後外側へ引っ張ら
れて広がる(図1参照)。
【0015】このように、ワークWの切断された部分は
前後に広がるため、従来のように刃物19をワークWが
挟みつけることがないので、切断時の摩擦抵抗が大幅に
低減する。これにより、刃物19に無理な力が作用しな
いので寿命が延びると共に、ボールネジ5やナット部材
17も同様に無理な力が働かなくなるので、装置全体の
寿命も延びることとなる。
【0016】尚、上記実施例においては、移動装置とし
て、ボールネジ5とナット部材17の組合せを用いた例
について説明したが、この発明はこれに限らず、例え
ば、ラック・アンド・ピニオンを用いたり、ワイヤを用
いて刃物19を移動させても同様の作用効果がある。
【0017】また、刃物19のVノッチ底部25をワー
クWの板厚D方向の中心に位置せしめるべく、ナット部
材17に対する刃物19の取付け位置を調整したが、こ
れに限らず、ワークテーブル11F,11Bの高さを調
整することにより刃物19とワークWとの高さ位置を調
整してもよい。すなわち、ワークテーブル11F,11
Bを高さ調整装置を介してフレーム3に取付けて高さを
調整しても同様の作用効果を得ることができる。
【0018】さらに、上記実施例においては、ワークW
を広げる方向に力を付勢するのに流体シリンダ13を用
いたが、これに限らず、例えば、前後支持ブロック3
F,3Bにスプリングを設け、スプリングの先端にワー
ククランプWCを取付けておき、これによりワークWを
把持して前後外側へ引っ張るようにしても同様の作用効
果を得ることができる。
【0019】さらにまた、上記実施例ではフレーム3に
固定されたワークテーブル11F,11BにワークWを
固定し、このワークWに対して刃物19を移動させて切
断加工を行ったが、これに限らない。すなわち、刃物1
9を左支持ブロック3Lに固定すると共に、前後ワーク
テーブル11F,11Bに流体シリンダ13を固定して
おき、前後ワークテーブル11F,11BをX軸方向に
一体に移動可能としておけばワークテーブル11F,1
1Bに固定されたワークWを刃物19に対して移動させ
て切断加工を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】この発明に係る切断装置は以上説明した
ような構成のものであり、ワークがワーク保持装置によ
り切断方向に対して直交する方向へ広げるように引っ張
られた状態で保持される。すなわち、ワークの切断され
た部分を切断方向に対して直交する方向へ広げながら、
移動装置により刃物がワークに対して相対的に移動して
切断加工を行うので、従来のように切断された部分のワ
ークが刃物を挟みつけることがない。従って、刃物とワ
ークの間の摩擦抵抗を大幅に減少させることができるの
で、刃物自体の強度を変えることなく寿命を長くするこ
とができると共に、品質の高い切断加工を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る切断装置の一実施例の全体を示
す平面図である。
【図2】図1中矢視II方向から見た側面図である。
【図3】図1中III −III 線に沿った断面図である。
【図4】刃物を示す正面図である。
【図5】図4中矢視V方向から見た側面図である。
【符号の説明】
1 切断装置 5 ボールネジ(移動装置) 7 駆動モータ(移動装置) 11F,11B ワークテーブル(ワーク保持装置) 17 ナット部材(移動装置) 19 刃物 21U,21L 刃部 23 Vノッチ(ノッチ) 25 Vノッチ底部(ノッチ底部) W ワーク WC ワーククランプ(ワーク保持装置)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノッチを有する刃部を備えた刃物と、ワ
    ークを切断方向と直交する方向へ広げるように引っ張っ
    た状態で保持するワーク保持装置と、ワークを前記刃物
    のノッチ底部に対応する位置に配置した状態で前記刃物
    をワークに対して相対的に移動せしめる移動装置と、を
    有してなる切断装置。
JP905392A 1992-01-22 1992-01-22 切断装置 Pending JPH05200621A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP905392A JPH05200621A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 切断装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP905392A JPH05200621A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 切断装置

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JPH05200621A true JPH05200621A (ja) 1993-08-10

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ID=11709893

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JP905392A Pending JPH05200621A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 切断装置

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JP (1) JPH05200621A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102632163A (zh) * 2012-03-27 2012-08-15 西安交通大学 一种交流伺服电机驱动单丝杠导轨直线运动式下料机
CN105583457A (zh) * 2016-03-07 2016-05-18 嘉善东顺塑料五金制品厂(普通合伙) 一种切割设备
CN106735507A (zh) * 2017-02-09 2017-05-31 朱华 一种可调节式铝材切割设备

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