JPH05200752A - タイヤ加硫プレス - Google Patents
タイヤ加硫プレスInfo
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- JPH05200752A JPH05200752A JP3433592A JP3433592A JPH05200752A JP H05200752 A JPH05200752 A JP H05200752A JP 3433592 A JP3433592 A JP 3433592A JP 3433592 A JP3433592 A JP 3433592A JP H05200752 A JPH05200752 A JP H05200752A
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- JP
- Japan
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- mounting member
- mold mounting
- upper mold
- cylinder
- press
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレス中心上に配置するセンターメカニズ
ム、セグメントモールド開閉用シリンダ等に対して充分
なスペースを確保することができるタイヤ加硫プレスを
提供する。 【構成】 タイヤ加硫プレスを、スタンドフレーム2に
沿って昇降自在に支持された上部モールド取付部材7
と、ベースフレーム1上に固定された下部モールド取付
部材4と、スタンドフレーム2に設置され上部モールド
取付部材7と下部モールド取付部材4の間に締付力を付
与する締付シリンダ10と、上部モールド取付部材7に
取着され締付シリンダ10のピストンロッド10aと係
合又は非係合となる係合プレート9とから構成すること
により、プレス中心上に配置するセンターメカニズム、
セグメントモールド開閉用シリンダ等に対して充分なス
ペースを確保することができるようにした。
ム、セグメントモールド開閉用シリンダ等に対して充分
なスペースを確保することができるタイヤ加硫プレスを
提供する。 【構成】 タイヤ加硫プレスを、スタンドフレーム2に
沿って昇降自在に支持された上部モールド取付部材7
と、ベースフレーム1上に固定された下部モールド取付
部材4と、スタンドフレーム2に設置され上部モールド
取付部材7と下部モールド取付部材4の間に締付力を付
与する締付シリンダ10と、上部モールド取付部材7に
取着され締付シリンダ10のピストンロッド10aと係
合又は非係合となる係合プレート9とから構成すること
により、プレス中心上に配置するセンターメカニズム、
セグメントモールド開閉用シリンダ等に対して充分なス
ペースを確保することができるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤを加硫成形する
ための上下金型を油圧シリンダで締め付けると共に、加
硫成形後のタイヤを取り出すために上金型を垂直方向に
昇降させるタイヤ加硫プレスに係わり、特に、プレス中
心上に配置するセンターメカニズム、セグメントモール
ド開閉用シリンダ等に対して充分なスペースを確保する
ことができるものに関する。
ための上下金型を油圧シリンダで締め付けると共に、加
硫成形後のタイヤを取り出すために上金型を垂直方向に
昇降させるタイヤ加硫プレスに係わり、特に、プレス中
心上に配置するセンターメカニズム、セグメントモール
ド開閉用シリンダ等に対して充分なスペースを確保する
ことができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】出願人は先に特願平3−133425に
おいて、図4に示されるタイヤ加硫プレスを提案した。
このタイヤ加硫プレスを図4により説明する。
おいて、図4に示されるタイヤ加硫プレスを提案した。
このタイヤ加硫プレスを図4により説明する。
【0003】図4において、このタイヤ加硫プレスは下
金型21と、上金型22と、下部モールド取付部材23
と、上部モールド取付部材24と、ベースフレーム25
と、スタンドフレーム26と、締付シリンダ27と、昇
降シリンダ28とから構成されている。下金型21と上
金型22は各々下部モールド取付部材23と上部モール
ド取付部材24にボルト等により取り付けられている。
下部モールド取付部材23はベースフレーム25に植設
された案内棒29に挿入されており、ベースフレーム2
5上に僅かに上下方向移動可能に載置されている。上部
モールド取付部材24は上プラテン30と、大小の上下
金型21、22の高さの差を吸収する金型高さ調整装置
31と、上板32とからなっており、上板32から4本
のタイロッド33が垂下されている。この上板32は左
右の金型に共通の一体物であり、左右のスタンドフレー
ム26に案内されている。また、上板32の突出部32
aに昇降シリンダ28が連結されている。締付シリンダ
27は下部モールド取付部材23に固設されており、締
付シリンダ27のピストンロッド27aの上方先端はタ
イロッド33の下方先端と対向している。そして、この
対向部分に連結又は開放自在なロック装置34が配設さ
れている。
金型21と、上金型22と、下部モールド取付部材23
と、上部モールド取付部材24と、ベースフレーム25
と、スタンドフレーム26と、締付シリンダ27と、昇
降シリンダ28とから構成されている。下金型21と上
金型22は各々下部モールド取付部材23と上部モール
ド取付部材24にボルト等により取り付けられている。
下部モールド取付部材23はベースフレーム25に植設
された案内棒29に挿入されており、ベースフレーム2
5上に僅かに上下方向移動可能に載置されている。上部
モールド取付部材24は上プラテン30と、大小の上下
金型21、22の高さの差を吸収する金型高さ調整装置
31と、上板32とからなっており、上板32から4本
のタイロッド33が垂下されている。この上板32は左
右の金型に共通の一体物であり、左右のスタンドフレー
ム26に案内されている。また、上板32の突出部32
aに昇降シリンダ28が連結されている。締付シリンダ
27は下部モールド取付部材23に固設されており、締
付シリンダ27のピストンロッド27aの上方先端はタ
イロッド33の下方先端と対向している。そして、この
対向部分に連結又は開放自在なロック装置34が配設さ
れている。
【0004】つぎに、上述した構造のタイヤ加硫プレス
の作動を説明する。まず、開閉動作を説明する。ロック
装置34を開放状態にし、昇降シリンダ28を伸長させ
ると、上板32がスタンドフレーム26に案内されて上
昇する。そして、上部モールド取付部材24が二点鎖線
で示す上昇位置となると、グリーンタイヤの装着や加硫
済タイヤの取り出しが行われる。また、昇降シリンダ2
8を短縮させると、上部モールド取付部材24は下降し
て実線位置となる。このとき、タイロッド33の下方先
端とシリンダロッド27aの上方先端は対向しており、
ロック装置34によりタイロッド33とシリンダロッド
27aを連結状態にすると、閉動作が完了する。つぎ
に、上下金型21、22の締付動作を説明する。締付シ
リンダ27のポートaに圧油を供給すると、タイロッド
33とシリンダロッド27aが連結されているので、締
付シリンダ27自体即ち下部モールド取付部材23が引
き上げられて上部モールド取付部材24と下部モールド
取付部材23の間に締付力が付与され、上下金型21、
22間の加圧が行われる。
の作動を説明する。まず、開閉動作を説明する。ロック
装置34を開放状態にし、昇降シリンダ28を伸長させ
ると、上板32がスタンドフレーム26に案内されて上
昇する。そして、上部モールド取付部材24が二点鎖線
で示す上昇位置となると、グリーンタイヤの装着や加硫
済タイヤの取り出しが行われる。また、昇降シリンダ2
8を短縮させると、上部モールド取付部材24は下降し
て実線位置となる。このとき、タイロッド33の下方先
端とシリンダロッド27aの上方先端は対向しており、
ロック装置34によりタイロッド33とシリンダロッド
27aを連結状態にすると、閉動作が完了する。つぎ
に、上下金型21、22の締付動作を説明する。締付シ
リンダ27のポートaに圧油を供給すると、タイロッド
33とシリンダロッド27aが連結されているので、締
付シリンダ27自体即ち下部モールド取付部材23が引
き上げられて上部モールド取付部材24と下部モールド
取付部材23の間に締付力が付与され、上下金型21、
22間の加圧が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】出願人が先に提案した
タイヤ加硫プレスにおいては、締付シリンダ27が下部
モールド取付部材23の下部に設置されているため、下
部モールド取付部材23の中心部に昇降自在に配置する
センターメカニズムに対して充分なスペースを確保する
ことができない。また、このように締付シリンダを下部
モールド取付部材の下部に設置するものに対して、図5
に示すように締付シリンダ41を上部フレーム42に設
置し、この締付シリンダ41によって上部モールド取付
部材43に立設した加圧伝達ロッド44を下方に押し下
げ、上部モールド取付部材43と下部モールド取付部材
45の間に締付力を付与するものもある。しかし、この
場合には、上部モールド取付部材の上部のプレス中心上
に締付シリンダと加圧伝達ロッドを設けているため、上
部モールド取付部材の上部のプレス中心上に配置するセ
グメントモールド開閉用シリンダ、金型高さ調整装置等
に対して充分なスペースを確保することができないとい
う問題点を有している。
タイヤ加硫プレスにおいては、締付シリンダ27が下部
モールド取付部材23の下部に設置されているため、下
部モールド取付部材23の中心部に昇降自在に配置する
センターメカニズムに対して充分なスペースを確保する
ことができない。また、このように締付シリンダを下部
モールド取付部材の下部に設置するものに対して、図5
に示すように締付シリンダ41を上部フレーム42に設
置し、この締付シリンダ41によって上部モールド取付
部材43に立設した加圧伝達ロッド44を下方に押し下
げ、上部モールド取付部材43と下部モールド取付部材
45の間に締付力を付与するものもある。しかし、この
場合には、上部モールド取付部材の上部のプレス中心上
に締付シリンダと加圧伝達ロッドを設けているため、上
部モールド取付部材の上部のプレス中心上に配置するセ
グメントモールド開閉用シリンダ、金型高さ調整装置等
に対して充分なスペースを確保することができないとい
う問題点を有している。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、プレス中心上に配置するセンターメカニズム、
セグメントモールド開閉用シリンダ等に対して充分なス
ペースを確保することができるタイヤ加硫プレスを提供
しようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、プレス中心上に配置するセンターメカニズム、
セグメントモールド開閉用シリンダ等に対して充分なス
ペースを確保することができるタイヤ加硫プレスを提供
しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明のタイヤ加硫プレスは、スタンドフレームに
沿って昇降自在に支持された上部モールド取付部材と、
ベースフレーム上に固定された下部モールド取付部材
と、スタンドフレームに設置され上部モールド取付部材
と下部モールド取付部材の間に締付力を付与する締付シ
リンダと、上部モールド取付部材に取着され締付シリン
ダのピストンロッドと係合又は非係合となる係合プレー
トとから構成したものである。また、スタンドフレーム
に沿って昇降自在に支持された上部モールド取付部材
と、ベースフレーム上に固定された下部モールド取付部
材と、上部モールド取付部材に取着された係合プレート
と、スタンドフレームに水平移動自在に配置され係合プ
レートとそのピストンロッドが係合又は非係合となり上
部モールド取付部材と下部モールド取付部材の間に締付
力を付与する締付シリンダとから構成することもでき
る。
に、本発明のタイヤ加硫プレスは、スタンドフレームに
沿って昇降自在に支持された上部モールド取付部材と、
ベースフレーム上に固定された下部モールド取付部材
と、スタンドフレームに設置され上部モールド取付部材
と下部モールド取付部材の間に締付力を付与する締付シ
リンダと、上部モールド取付部材に取着され締付シリン
ダのピストンロッドと係合又は非係合となる係合プレー
トとから構成したものである。また、スタンドフレーム
に沿って昇降自在に支持された上部モールド取付部材
と、ベースフレーム上に固定された下部モールド取付部
材と、上部モールド取付部材に取着された係合プレート
と、スタンドフレームに水平移動自在に配置され係合プ
レートとそのピストンロッドが係合又は非係合となり上
部モールド取付部材と下部モールド取付部材の間に締付
力を付与する締付シリンダとから構成することもでき
る。
【0008】
【作用】係合プレートと締付シリンダのピストンロッド
とが係合しない状態では、上部モールド取付部材はスタ
ンドフレームに沿って昇降可能となり、上下金型を閉合
し、係合プレートと締付シリンダのピストンロッドとが
係合し得る状態で、締付シリンダのピストンロッドを伸
長させて係合プレートを下方に押し下げると、上部モー
ルド取付部材と下部モールド取付部材の間に締付力が付
与され、上下金型間の加圧が行われる。
とが係合しない状態では、上部モールド取付部材はスタ
ンドフレームに沿って昇降可能となり、上下金型を閉合
し、係合プレートと締付シリンダのピストンロッドとが
係合し得る状態で、締付シリンダのピストンロッドを伸
長させて係合プレートを下方に押し下げると、上部モー
ルド取付部材と下部モールド取付部材の間に締付力が付
与され、上下金型間の加圧が行われる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明のタイヤ加硫プレスの一部断面
図、図2は図1のA−A断面図である。
明する。図1は本発明のタイヤ加硫プレスの一部断面
図、図2は図1のA−A断面図である。
【0010】図1及び図2において、このタイヤ加硫プ
レスはプレスフレームがベースフレーム1、スタンドフ
レーム2及び上部フレーム3から構成されており、ベー
スフレーム1には下部モールド取付部材4を介して下金
型5が固定されている。この下金型5に開閉自在とされ
る上金型6は上部モールド取付部材7に固定されてお
り、上部モールド取付部材7には上部フレーム3の側部
に設けられた昇降シリンダ8のピストンロッド8aの端
部が固定されている。そして、この昇降シリンダ8のピ
ストンロッド8aを伸長・縮小させることによって、上
部モールド取付部材7はスタンドフレーム2に沿って昇
降自在となっている。
レスはプレスフレームがベースフレーム1、スタンドフ
レーム2及び上部フレーム3から構成されており、ベー
スフレーム1には下部モールド取付部材4を介して下金
型5が固定されている。この下金型5に開閉自在とされ
る上金型6は上部モールド取付部材7に固定されてお
り、上部モールド取付部材7には上部フレーム3の側部
に設けられた昇降シリンダ8のピストンロッド8aの端
部が固定されている。そして、この昇降シリンダ8のピ
ストンロッド8aを伸長・縮小させることによって、上
部モールド取付部材7はスタンドフレーム2に沿って昇
降自在となっている。
【0011】上部モールド取付部材7には係合部9aを
有する係合プレート9が回動自在に取着されており、こ
の係合プレート9は図示しない駆動装置によって図2の
実線で示した係合位置と二点鎖線で示した非係合位置
とを取り得るようになっている。また、この係合プレ
ート9には長孔9bが設けられており、昇降シリンダ8
のピストンロッド8aはこの長孔9b内を挿通してい
る。スタンドフレーム2には締付シリンダ10が設置さ
れており、そのピストンロッド10aの端部は、係合プ
レート9が係合位置にあるときに、係合プレート9の
係合部9aと係合し得るようになっている。そして、ピ
ストンロッド10aの端部が係合プレート9の係合部9
aと係合し得る状態で、ピストンロッド10aを伸長さ
せて係合プレート9を下方に押し下げると、上部モール
ド取付部材7と下部モールド取付部材4の間に締付力が
付与され、上下金型5、6間の加圧が行われるようにな
っている。また、スタンドフレーム2の上部には係止部
2aが設けられており、上部モールド取付部材7を上限
位置まで上昇させた状態で、係合プレート9を回動させ
ると、係合プレート9の係合部9aがこの係止部2aと
係合するようになっている。さらに、下部モールド取付
部材4の中心部にはセンターメカニズム15が昇降自在
に設置されている。
有する係合プレート9が回動自在に取着されており、こ
の係合プレート9は図示しない駆動装置によって図2の
実線で示した係合位置と二点鎖線で示した非係合位置
とを取り得るようになっている。また、この係合プレ
ート9には長孔9bが設けられており、昇降シリンダ8
のピストンロッド8aはこの長孔9b内を挿通してい
る。スタンドフレーム2には締付シリンダ10が設置さ
れており、そのピストンロッド10aの端部は、係合プ
レート9が係合位置にあるときに、係合プレート9の
係合部9aと係合し得るようになっている。そして、ピ
ストンロッド10aの端部が係合プレート9の係合部9
aと係合し得る状態で、ピストンロッド10aを伸長さ
せて係合プレート9を下方に押し下げると、上部モール
ド取付部材7と下部モールド取付部材4の間に締付力が
付与され、上下金型5、6間の加圧が行われるようにな
っている。また、スタンドフレーム2の上部には係止部
2aが設けられており、上部モールド取付部材7を上限
位置まで上昇させた状態で、係合プレート9を回動させ
ると、係合プレート9の係合部9aがこの係止部2aと
係合するようになっている。さらに、下部モールド取付
部材4の中心部にはセンターメカニズム15が昇降自在
に設置されている。
【0012】つぎに、上述した構造のタイヤ加硫プレス
の作動を図1及び図2に基づいて説明する。係合プレー
ト9を図2の非係合位置とした状態で、昇降シリンダ
8のピストンロッド8aを縮小させ、上部モールド取付
部材7を介して上金型6を上昇させる。そして、グリー
ンタイヤを下金型5へ装入セットし、昇降シリンダ8の
ピストンロッド8aを伸長させて上部モールド取付部材
7を介して上金型6を下降させ、上下金型5、6の閉合
を行う。つぎに、係合プレート9を回動して図2の係合
位置とし、締付シリンダ10のピストンロッド10a
を伸長させて係合プレート9を下方に押し下げると、上
部モールド取付部材7と下部モールド取付部材4の間に
締付力が付与され、上下金型5、6間の加圧が行われ
る。
の作動を図1及び図2に基づいて説明する。係合プレー
ト9を図2の非係合位置とした状態で、昇降シリンダ
8のピストンロッド8aを縮小させ、上部モールド取付
部材7を介して上金型6を上昇させる。そして、グリー
ンタイヤを下金型5へ装入セットし、昇降シリンダ8の
ピストンロッド8aを伸長させて上部モールド取付部材
7を介して上金型6を下降させ、上下金型5、6の閉合
を行う。つぎに、係合プレート9を回動して図2の係合
位置とし、締付シリンダ10のピストンロッド10a
を伸長させて係合プレート9を下方に押し下げると、上
部モールド取付部材7と下部モールド取付部材4の間に
締付力が付与され、上下金型5、6間の加圧が行われ
る。
【0013】型締め加圧が終了すると、締付シリンダ1
0のピストンロッド10aを縮小させる。そして、係合
プレート9を回動して図2の非係合位置とし、昇降シ
リンダ8のピストンロッド8aを縮小させて上部モール
ド取付部材7を介して上金型6を上昇させる。そして、
加硫済タイヤを機外に排出することによって加硫作業が
終了し、新しいグリーンタイヤを下金型5へ装入セット
してつぎの加硫作業が開始される。また、金型交換の場
合等には、上部モールド取付部材7を上限位置まで上昇
させ、この位置で係合プレート9を回動して係合部9a
をスタンドフレーム2の係止部2aに係合させると、係
合プレート9が落下防止装置としても機能する。このよ
うに、締付シリンダはスタンドフレームに設置されてお
り、プレス中心から大きく外れているため、プレス中心
上に配置するセンターメカニズム、セグメントモールド
開閉用シリンダ等に対して充分なスペースを確保するこ
とができる。
0のピストンロッド10aを縮小させる。そして、係合
プレート9を回動して図2の非係合位置とし、昇降シ
リンダ8のピストンロッド8aを縮小させて上部モール
ド取付部材7を介して上金型6を上昇させる。そして、
加硫済タイヤを機外に排出することによって加硫作業が
終了し、新しいグリーンタイヤを下金型5へ装入セット
してつぎの加硫作業が開始される。また、金型交換の場
合等には、上部モールド取付部材7を上限位置まで上昇
させ、この位置で係合プレート9を回動して係合部9a
をスタンドフレーム2の係止部2aに係合させると、係
合プレート9が落下防止装置としても機能する。このよ
うに、締付シリンダはスタンドフレームに設置されてお
り、プレス中心から大きく外れているため、プレス中心
上に配置するセンターメカニズム、セグメントモールド
開閉用シリンダ等に対して充分なスペースを確保するこ
とができる。
【0014】また、上記実施例では締付シリンダをスタ
ンドフレームに固定し係合プレートを回動させるものに
ついて説明したが、図3に示したように係合プレートを
上部モールド取付部材に固定し締付シリンダを水平方向
に移動自在に配置することによって、締付シリンダのピ
ストンロッドと係合プレートの係合部とを係合又は非係
合となるようにすることもできる。この締付シリンダ1
6は図示しない駆動装置によって、実線で示した係合位
置と二点鎖線で示した非係合位置とを取り得るよう
になっており、そのピストンロッド16aの端部は、締
付シリンダ16が係合位置にあるときに、係合プレー
ト17の係合部17aと係合し得るようになっている。
そして、ピストンロッド16aの端部が係合プレート1
7の係合部17aと係合し得る状態で、ピストンロッド
16aを伸長させて係合プレート17を下方に押し下げ
ると、上部モールド取付部材7と下部モールド取付部材
4の間に締付力が付与され、上下金型5、6間の加圧が
行われるようになっている。この場合にも、締付シリン
ダはスタンドフレームに配置されており、プレス中心か
ら大きく外れているため、上記実施例と同様の効果を奏
する。
ンドフレームに固定し係合プレートを回動させるものに
ついて説明したが、図3に示したように係合プレートを
上部モールド取付部材に固定し締付シリンダを水平方向
に移動自在に配置することによって、締付シリンダのピ
ストンロッドと係合プレートの係合部とを係合又は非係
合となるようにすることもできる。この締付シリンダ1
6は図示しない駆動装置によって、実線で示した係合位
置と二点鎖線で示した非係合位置とを取り得るよう
になっており、そのピストンロッド16aの端部は、締
付シリンダ16が係合位置にあるときに、係合プレー
ト17の係合部17aと係合し得るようになっている。
そして、ピストンロッド16aの端部が係合プレート1
7の係合部17aと係合し得る状態で、ピストンロッド
16aを伸長させて係合プレート17を下方に押し下げ
ると、上部モールド取付部材7と下部モールド取付部材
4の間に締付力が付与され、上下金型5、6間の加圧が
行われるようになっている。この場合にも、締付シリン
ダはスタンドフレームに配置されており、プレス中心か
ら大きく外れているため、上記実施例と同様の効果を奏
する。
【0015】なお、上記各実施例ではプレスフレーム上
に1基の加硫型を設置したタイプのタイヤ加硫プレスに
ついて説明したが、プレスフレーム上に複数の加硫型を
設置したタイプのものにも同様に適用でき、上記各実施
例と同様の効果を奏する。
に1基の加硫型を設置したタイプのタイヤ加硫プレスに
ついて説明したが、プレスフレーム上に複数の加硫型を
設置したタイプのものにも同様に適用でき、上記各実施
例と同様の効果を奏する。
【0016】さらに、バス、トラック用等の大型タイヤ
を加硫成形するタイヤ加硫プレスの場合には、各々2台
設置された昇降シリンダと締付シリンダのシリンダ内径
を同じにし、昇降シリンダを締付兼用とすることによっ
て、4点等荷重プレスとすることもできる。
を加硫成形するタイヤ加硫プレスの場合には、各々2台
設置された昇降シリンダと締付シリンダのシリンダ内径
を同じにし、昇降シリンダを締付兼用とすることによっ
て、4点等荷重プレスとすることもできる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので以下に記載する効果を奏する。締付シリンダはスタ
ンドフレームに設置されており、プレス中心から大きく
外れているため、プレス中心上に配置するセンターメカ
ニズム、セグメントモールド開閉用シリンダ等に対して
充分なスペースを確保することができる。
ので以下に記載する効果を奏する。締付シリンダはスタ
ンドフレームに設置されており、プレス中心から大きく
外れているため、プレス中心上に配置するセンターメカ
ニズム、セグメントモールド開閉用シリンダ等に対して
充分なスペースを確保することができる。
【図1】本発明のタイヤ加硫プレスの一部断面図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】他の締付シリンダと係合プレートを示した断面
図である。
図である。
【図4】従来のタイヤ加硫プレスの模式図である。
【図5】従来の他のタイヤ加硫プレスの一部断面図であ
る。
る。
1 ベースフレーム 2 スタンドフレーム 4 下部モールド取付部材 5 下金型 6 上金型 7 上部モールド取付部材 9 係合プレート 9a 係合プレートの係合部 10 締付シリンダ 10a 締付シリンダのピストンロッド
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00 4F
Claims (2)
- 【請求項1】 スタンドフレームに沿って昇降自在に支
持された上部モールド取付部材と、ベースフレーム上に
固定された下部モールド取付部材と、スタンドフレーム
に設置され上部モールド取付部材と下部モールド取付部
材の間に締付力を付与する締付シリンダと、上部モール
ド取付部材に取着され締付シリンダのピストンロッドと
係合又は非係合となる係合プレートとからなることを特
徴とするタイヤ加硫プレス。 - 【請求項2】 スタンドフレームに沿って昇降自在に支
持された上部モールド取付部材と;ベースフレーム上に
固定された下部モールド取付部材と;上部モールド取付
部材に取着された係合プレートと;スタンドフレームに
水平移動自在に配置され、係合プレートとそのピストン
ロッドが係合又は非係合となり、上部モールド取付部材
と下部モールド取付部材の間に締付力を付与する締付シ
リンダとからなることを特徴とするタイヤ加硫プレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3433592A JP3001709B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | タイヤ加硫プレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3433592A JP3001709B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | タイヤ加硫プレス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05200752A true JPH05200752A (ja) | 1993-08-10 |
| JP3001709B2 JP3001709B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=12411275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3433592A Expired - Fee Related JP3001709B2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | タイヤ加硫プレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3001709B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100401653B1 (ko) * | 2001-04-23 | 2003-10-17 | 금호산업주식회사 | 가류기의 몰드 가압장치 |
| CN102416679A (zh) * | 2011-12-23 | 2012-04-18 | 桂林橡胶机械厂 | 轮胎定型硫化机新型抓胎器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102107476B (zh) * | 2010-11-27 | 2013-04-10 | 山东豪迈机械科技股份有限公司 | 巨胎硫化机 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP3433592A patent/JP3001709B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100401653B1 (ko) * | 2001-04-23 | 2003-10-17 | 금호산업주식회사 | 가류기의 몰드 가압장치 |
| CN102416679A (zh) * | 2011-12-23 | 2012-04-18 | 桂林橡胶机械厂 | 轮胎定型硫化机新型抓胎器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3001709B2 (ja) | 2000-01-24 |
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