JPH05200867A - 円筒基体の被覆装置 - Google Patents
円筒基体の被覆装置Info
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- JPH05200867A JPH05200867A JP4014845A JP1484592A JPH05200867A JP H05200867 A JPH05200867 A JP H05200867A JP 4014845 A JP4014845 A JP 4014845A JP 1484592 A JP1484592 A JP 1484592A JP H05200867 A JPH05200867 A JP H05200867A
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- JP
- Japan
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- kneading
- cylindrical substrate
- band
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 円筒基体の被覆装置の小型化を図る。
【構成】 円筒基体の被覆装置1を、円筒基体Pの支持
手段2、支持された基体Pを連続的または所定角度ごと
に回転させる回転手段8、基体Pと平行に移動する走行
手段15、この走行手段15に支持され、上下に開口部
61,62を有するハウジング65内に、水平方向に延
びる回転軸53に羽根72を設けた複数の混練部材57
を多段配置し、上部開口部61より供給された塑性材料
を混練部材57で混練後下部開口部62より排出する混
練手段20、この混練手段20から送り出された材料を
帯状化する帯状体成形手段21、走行手段15等の駆動
に基づいて帯状体Sを基体Pの外周面に貼着する被覆手
段24、で構成した。
手段2、支持された基体Pを連続的または所定角度ごと
に回転させる回転手段8、基体Pと平行に移動する走行
手段15、この走行手段15に支持され、上下に開口部
61,62を有するハウジング65内に、水平方向に延
びる回転軸53に羽根72を設けた複数の混練部材57
を多段配置し、上部開口部61より供給された塑性材料
を混練部材57で混練後下部開口部62より排出する混
練手段20、この混練手段20から送り出された材料を
帯状化する帯状体成形手段21、走行手段15等の駆動
に基づいて帯状体Sを基体Pの外周面に貼着する被覆手
段24、で構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒基体の外周面にゴ
ムや熱可塑性樹脂等の塑性材料からなる帯状体を連続的
に被覆する装置に関するものである。
ムや熱可塑性樹脂等の塑性材料からなる帯状体を連続的
に被覆する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記円筒基体の被覆装置として、
円筒基体を回転させる装置と、ゴム帯状体を押し出すた
めの押出機と、上記押出機および電動機を支持するキャ
リッジと、上記押出機から押し出されたゴム帯状体を受
け取り上記円筒基体に付与するローラと、上記ローラに
より上記ゴム帯状体を円筒基体の外周面に押し付ける押
圧手段とを備え、上記円筒基体を回転させながら上記キ
ャリッジおよび押出機を円筒基体の軸と平行に移動さ
せ、上記ゴム帯状体を円筒基体の一端側から他端側に向
かって漸次巻回するようにしたものが、特公昭55−1
1510号公報で開示されている。
円筒基体を回転させる装置と、ゴム帯状体を押し出すた
めの押出機と、上記押出機および電動機を支持するキャ
リッジと、上記押出機から押し出されたゴム帯状体を受
け取り上記円筒基体に付与するローラと、上記ローラに
より上記ゴム帯状体を円筒基体の外周面に押し付ける押
圧手段とを備え、上記円筒基体を回転させながら上記キ
ャリッジおよび押出機を円筒基体の軸と平行に移動さ
せ、上記ゴム帯状体を円筒基体の一端側から他端側に向
かって漸次巻回するようにしたものが、特公昭55−1
1510号公報で開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記被
覆装置で使用されている押出機は、円筒基体に対して垂
直かつ水平に配置された円筒状ハウジングの内部に押し
出しスクリュウを備えたものである。そして、この種の
押出機では、上記スクリュウに回転力を付与するために
スクリュウの後端部に減速機を備えている。したがっ
て、被覆装置の占有面積が極めて大きくなるという問題
点を有していた。
覆装置で使用されている押出機は、円筒基体に対して垂
直かつ水平に配置された円筒状ハウジングの内部に押し
出しスクリュウを備えたものである。そして、この種の
押出機では、上記スクリュウに回転力を付与するために
スクリュウの後端部に減速機を備えている。したがっ
て、被覆装置の占有面積が極めて大きくなるという問題
点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記問題点を解決するためになされたもので、円筒基体の
被覆装置を、上記基体を水平に支持する支持手段と、上
記支持手段に支持された基体を連続的に、または、所定
角度ごとに回転させる回転駆動手段と、上記支持手段に
支持された基体と平行に移動する走行手段と、上記走行
手段に支持され、上下に開口部を有するハウジング内
に、水平方向に延びる回転軸に羽根を設けた複数の混練
部材を多段配置し、上部開口部より供給された塑性材料
を上記混練部材で混練後下部開口部より排出する混練手
段と、上記混練手段から送り出された塑性材料を帯状化
する帯状体成形手段と、上記走行手段、または上記走行
手段と回転駆動手段の駆動に基づいて、上記帯状体を基
体外周面に貼着する被覆手段と、で構成したものであ
る。
記問題点を解決するためになされたもので、円筒基体の
被覆装置を、上記基体を水平に支持する支持手段と、上
記支持手段に支持された基体を連続的に、または、所定
角度ごとに回転させる回転駆動手段と、上記支持手段に
支持された基体と平行に移動する走行手段と、上記走行
手段に支持され、上下に開口部を有するハウジング内
に、水平方向に延びる回転軸に羽根を設けた複数の混練
部材を多段配置し、上部開口部より供給された塑性材料
を上記混練部材で混練後下部開口部より排出する混練手
段と、上記混練手段から送り出された塑性材料を帯状化
する帯状体成形手段と、上記走行手段、または上記走行
手段と回転駆動手段の駆動に基づいて、上記帯状体を基
体外周面に貼着する被覆手段と、で構成したものであ
る。
【0005】また、上記被覆装置に、上記混練手段、帯
状体成形手段、および被覆手段を水平面に沿って旋回さ
せる旋回手段と、上記走行手段を挾む上記支持手段の反
対側に第2の支持手段と、を設けてもよい。
状体成形手段、および被覆手段を水平面に沿って旋回さ
せる旋回手段と、上記走行手段を挾む上記支持手段の反
対側に第2の支持手段と、を設けてもよい。
【0006】さらに、上記支持手段が、平行に配置され
た複数の基体支持部と、これら基体支持部をそれらの支
軸と平行な軸を中心に一体的に回動させる回動手段と、
を備えたものであってもよい。
た複数の基体支持部と、これら基体支持部をそれらの支
軸と平行な軸を中心に一体的に回動させる回動手段と、
を備えたものであってもよい。
【0007】
【作用】上記構成からなる被覆装置では、ハウジングの
上部開口部から供給された材料は、複数の混練部材によ
って練られながら下方に搬送され、下部開口部より排出
される。また、混練手段のハウジングから排出された材
料は帯状体成形手段により圧延されて帯状化される。そ
して、円筒基体の外周面に対して軸方向に帯状体を被覆
する場合、走行手段で上記ハウジングを基体軸方向に移
動させながら、被覆手段で上記帯状体を貼着し、所定の
厚さになると回転駆動手段により円筒基体を所定角度回
転し、次列の帯状体被覆を実行する。
上部開口部から供給された材料は、複数の混練部材によ
って練られながら下方に搬送され、下部開口部より排出
される。また、混練手段のハウジングから排出された材
料は帯状体成形手段により圧延されて帯状化される。そ
して、円筒基体の外周面に対して軸方向に帯状体を被覆
する場合、走行手段で上記ハウジングを基体軸方向に移
動させながら、被覆手段で上記帯状体を貼着し、所定の
厚さになると回転駆動手段により円筒基体を所定角度回
転し、次列の帯状体被覆を実行する。
【0008】また、円筒基体の外周面に対して螺旋状に
帯状体を被覆する場合、回転駆動手段により円筒基体を
回転しながら走行手段で混練手段を移動し、被覆手段に
より円筒基体の外周面に順次帯状体を巻回しながら被覆
貼着する。
帯状体を被覆する場合、回転駆動手段により円筒基体を
回転しながら走行手段で混練手段を移動し、被覆手段に
より円筒基体の外周面に順次帯状体を巻回しながら被覆
貼着する。
【0009】さらに、旋回手段と第2の支持手段を有す
るものでは、一方の支持手段に支持されている円筒基体
の帯状体被覆処理が終了すると、旋回手段により混練手
段等を180°旋回し、他方の支持手段に支持されてい
る円筒基体の帯状体被覆処理を実行する。そして、その
間に、帯状体被覆処理の終了した円筒基体を未処理の円
筒基体に交換する。
るものでは、一方の支持手段に支持されている円筒基体
の帯状体被覆処理が終了すると、旋回手段により混練手
段等を180°旋回し、他方の支持手段に支持されてい
る円筒基体の帯状体被覆処理を実行する。そして、その
間に、帯状体被覆処理の終了した円筒基体を未処理の円
筒基体に交換する。
【0010】さらにまた、複数の基体支持部と回動手段
を備えたものでは、一の基体支持部に支持されている円
筒基体の帯状体被覆処理が終了すると、回動手段を駆動
して他の基体支持部に支持されている円筒基体の帯状体
被覆処理を実行し、既に帯状体被覆処理の終了した円筒
基体を未処理の円筒基体に交換する。
を備えたものでは、一の基体支持部に支持されている円
筒基体の帯状体被覆処理が終了すると、回動手段を駆動
して他の基体支持部に支持されている円筒基体の帯状体
被覆処理を実行し、既に帯状体被覆処理の終了した円筒
基体を未処理の円筒基体に交換する。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明にかかる被
覆装置について説明する。図1は本発明の被覆装置1を
示し、この被覆装置1において、所定間隔を隔てて平行
に配置された2つの基体支持装置2,2は、基台3と、
この基台3上に固定された2つの支持台4,5をそれぞ
れ備えており、これら支持台4,5の軸受部6,7で円
筒基体Pの両端部を保持し、一方の支持台5に取り付け
たモータ8により上記円筒基体Pが回転するようにして
ある。
覆装置について説明する。図1は本発明の被覆装置1を
示し、この被覆装置1において、所定間隔を隔てて平行
に配置された2つの基体支持装置2,2は、基台3と、
この基台3上に固定された2つの支持台4,5をそれぞ
れ備えており、これら支持台4,5の軸受部6,7で円
筒基体Pの両端部を保持し、一方の支持台5に取り付け
たモータ8により上記円筒基体Pが回転するようにして
ある。
【0012】走行装置10は、上記基体支持装置2,2
の間に設けた走行基台11の上部に、上記円筒基体Pに
対して平行となる2つのガイドレール12,12と、こ
れらガイドレール12,12の中間に位置するねじ軸1
3を備えており、上記ねじ軸13がモータ14に駆動連
結されている。
の間に設けた走行基台11の上部に、上記円筒基体Pに
対して平行となる2つのガイドレール12,12と、こ
れらガイドレール12,12の中間に位置するねじ軸1
3を備えており、上記ねじ軸13がモータ14に駆動連
結されている。
【0013】走行台車15は上記ガイドレール12,1
2に支持され、底部に形成したねじ孔16に上記ねじ軸
16が螺合してあり、モータ14の駆動に基づいてねじ
軸13を回転すると、走行台車15がガイドレール1
2,12に沿って矢印YまたはY’方向に移動するよう
にしてある。また、上記走行台車15には支持台17が
固定され、この支持台17にマルチ・ミックス・フィー
ダ20を有するブラケット18がモータ19の駆動に基
づいて水平面に沿って旋回するようにしてある。なお、
マルチ・ミックス・フィーダ20の構成および動作は後
に詳細に説明する。
2に支持され、底部に形成したねじ孔16に上記ねじ軸
16が螺合してあり、モータ14の駆動に基づいてねじ
軸13を回転すると、走行台車15がガイドレール1
2,12に沿って矢印YまたはY’方向に移動するよう
にしてある。また、上記走行台車15には支持台17が
固定され、この支持台17にマルチ・ミックス・フィー
ダ20を有するブラケット18がモータ19の駆動に基
づいて水平面に沿って旋回するようにしてある。なお、
マルチ・ミックス・フィーダ20の構成および動作は後
に詳細に説明する。
【0014】マルチ・ミックス・フィーダ20の下方に
は、上記ブラケット18に支持された帯状体成形装置2
1と帯状体被覆装置24が設けてある。この帯状体成形
装置21は、水平方向に配置されたローラ対22と、こ
のローラ対22を回転するモータ23とで構成されてい
る。また、帯状体被覆装置24は、上記ローラ対22の
両側において上下方向に配置された2つのシリンダ25
を備えており、それぞれのピストンロッドに被覆ローラ
26が設けてある。
は、上記ブラケット18に支持された帯状体成形装置2
1と帯状体被覆装置24が設けてある。この帯状体成形
装置21は、水平方向に配置されたローラ対22と、こ
のローラ対22を回転するモータ23とで構成されてい
る。また、帯状体被覆装置24は、上記ローラ対22の
両側において上下方向に配置された2つのシリンダ25
を備えており、それぞれのピストンロッドに被覆ローラ
26が設けてある。
【0015】上記構成からなる帯状体被覆装置1では、
マルチ・ミックス・フィーダ20の供給口61から供給
されたゴム等の塑性材料が混練後排出口62から排出さ
れ、帯状体成形装置21に供給される。帯状体成形装置
21では、上記混練後の塑性材料を圧延して所定の大き
さの帯状体Sを形成し、帯状体被覆装置24のローラ2
6に供給する。
マルチ・ミックス・フィーダ20の供給口61から供給
されたゴム等の塑性材料が混練後排出口62から排出さ
れ、帯状体成形装置21に供給される。帯状体成形装置
21では、上記混練後の塑性材料を圧延して所定の大き
さの帯状体Sを形成し、帯状体被覆装置24のローラ2
6に供給する。
【0016】走行装置10ではモータ14の駆動に基づ
いて走行台車15が矢印YまたはY’方向に移動すると
ともに、上記被覆ローラ26が基体支持装置2に支持さ
れている円筒基体Pの外周面上を矢印YまたはY’方向
に移動し、帯状体成形装置21から供給された帯状体S
を円筒基体Pの外周面に貼着する。なお、貼着圧力はシ
リンダ25によって調整される。そして、各列の帯状体
被覆が終了すると、基体支持装置2のモータ8により円
筒基体Pが所定角度回転し、隣接する次列の帯状体被覆
処理が行われる。
いて走行台車15が矢印YまたはY’方向に移動すると
ともに、上記被覆ローラ26が基体支持装置2に支持さ
れている円筒基体Pの外周面上を矢印YまたはY’方向
に移動し、帯状体成形装置21から供給された帯状体S
を円筒基体Pの外周面に貼着する。なお、貼着圧力はシ
リンダ25によって調整される。そして、各列の帯状体
被覆が終了すると、基体支持装置2のモータ8により円
筒基体Pが所定角度回転し、隣接する次列の帯状体被覆
処理が行われる。
【0017】以上のようにして一方の基体支持装置2に
支持されている円筒基体Pの帯状体被覆処理が終了する
と、モータ19の駆動に基づいてブラケット18が18
0°旋回し、他方の基体支持装置2に支持されている円
筒基体Pの帯状体被覆処理を実行する。また、この帯状
体被覆処理の間に、他方の基体支持装置2の円筒基体P
を帯状体の被覆されていない新たな円筒基体Pに交換す
る。
支持されている円筒基体Pの帯状体被覆処理が終了する
と、モータ19の駆動に基づいてブラケット18が18
0°旋回し、他方の基体支持装置2に支持されている円
筒基体Pの帯状体被覆処理を実行する。また、この帯状
体被覆処理の間に、他方の基体支持装置2の円筒基体P
を帯状体の被覆されていない新たな円筒基体Pに交換す
る。
【0018】なお、上記被覆装置1では、走行装置10
の両側に基体支持装置2,2を配置するものとしたが、
基体支持装置2は必ずしも両側に必要ではなく、片側だ
けに備えたものであってもよいことは勿論である。この
場合、マルチ・ミックス・フィーダ20の旋回機構は必
ずしも必要ではない。
の両側に基体支持装置2,2を配置するものとしたが、
基体支持装置2は必ずしも両側に必要ではなく、片側だ
けに備えたものであってもよいことは勿論である。この
場合、マルチ・ミックス・フィーダ20の旋回機構は必
ずしも必要ではない。
【0019】また、上記被覆装置1では、円筒基体Pの
軸方向に沿って帯状体Sを被覆するものとしたが、帯状
体Sは円筒基体Pの外周に螺旋状に被覆するようにして
もよい。なお、この場合、走行台車15の移動に同期し
て円筒基体Pを一定速度で回転させる。
軸方向に沿って帯状体Sを被覆するものとしたが、帯状
体Sは円筒基体Pの外周に螺旋状に被覆するようにして
もよい。なお、この場合、走行台車15の移動に同期し
て円筒基体Pを一定速度で回転させる。
【0020】さらに、上記被覆装置1では、基体支持装
置2はそれぞれ1本の円筒基体Pを支持するものとした
が、図2に示すように、複数本の円筒基体P1,P2を
支持し得るものとしてもよい。この基体支持装置2aで
は、走行基台11に沿って配設された固定フレーム30
の両側に支持部31,32が設けてあり、この支持部3
1,32に可動フレーム33が走行装置10のガイドレ
ール12,12と平行な軸を中心として回動可能に支持
されている。また、可動フレーム33には、その長手方
向に沿って円筒基体Pを支持するために、同方向に対向
する2つの支持部35,36からなる2組の支持機構3
4a,34bが設けてある。さらに、上記可動フレーム
33は駆動モータ37によって正逆回転するようにして
あり、それぞれの支持機構34a,34bに支持される
円筒基体Pも駆動モータ38によって連続的にまたは所
定角度づつそれぞれ正逆回転するようにしてある。そし
て、この基体支持装置2aでは、まず、可動フレーム3
3の支持機構34bに支持された円筒基体P1が帯状体
被覆位置に設定され、上記帯状体被覆処理が行われる。
また、円筒基体P1の帯状体被覆処理が終了すると、可
動フレームを180°回転し、他方の支持機構34aに
支持されている円筒基体P2を帯状体被覆位置に設定
し、帯状体被覆処理の終了した円筒基体P1を支持機構
34bから取り外して、新たな円筒基体を取り付ける。
置2はそれぞれ1本の円筒基体Pを支持するものとした
が、図2に示すように、複数本の円筒基体P1,P2を
支持し得るものとしてもよい。この基体支持装置2aで
は、走行基台11に沿って配設された固定フレーム30
の両側に支持部31,32が設けてあり、この支持部3
1,32に可動フレーム33が走行装置10のガイドレ
ール12,12と平行な軸を中心として回動可能に支持
されている。また、可動フレーム33には、その長手方
向に沿って円筒基体Pを支持するために、同方向に対向
する2つの支持部35,36からなる2組の支持機構3
4a,34bが設けてある。さらに、上記可動フレーム
33は駆動モータ37によって正逆回転するようにして
あり、それぞれの支持機構34a,34bに支持される
円筒基体Pも駆動モータ38によって連続的にまたは所
定角度づつそれぞれ正逆回転するようにしてある。そし
て、この基体支持装置2aでは、まず、可動フレーム3
3の支持機構34bに支持された円筒基体P1が帯状体
被覆位置に設定され、上記帯状体被覆処理が行われる。
また、円筒基体P1の帯状体被覆処理が終了すると、可
動フレームを180°回転し、他方の支持機構34aに
支持されている円筒基体P2を帯状体被覆位置に設定
し、帯状体被覆処理の終了した円筒基体P1を支持機構
34bから取り外して、新たな円筒基体を取り付ける。
【0021】次に、上記マルチ・ミックス・フィーダ2
0について、図3を参照して説明する。このマルチ・ミ
ックス・フィーダ20は略同一の構成を有する4つのユ
ニット51(51a,51b,51c,51d)で構成
されており、ユニット51のギヤボックス52には平行
な2本の軸53,53が回転可能に支持されており、こ
れらの軸53,53にそれぞれ取り付けた同一歯数、同
径のギヤ54,54が噛合させてある。また、上記ギヤ
ボックス52にはモータ55が固定されており、このモ
ータ55の駆動軸(図示せず)に取り付けた駆動ギヤ5
6が上記一方のギヤ54に噛合しており、モータ55の
駆動に基づいて上記軸53,53が互いに逆方向(矢印
a,a’方向)に回転するようにしてある。
0について、図3を参照して説明する。このマルチ・ミ
ックス・フィーダ20は略同一の構成を有する4つのユ
ニット51(51a,51b,51c,51d)で構成
されており、ユニット51のギヤボックス52には平行
な2本の軸53,53が回転可能に支持されており、こ
れらの軸53,53にそれぞれ取り付けた同一歯数、同
径のギヤ54,54が噛合させてある。また、上記ギヤ
ボックス52にはモータ55が固定されており、このモ
ータ55の駆動軸(図示せず)に取り付けた駆動ギヤ5
6が上記一方のギヤ54に噛合しており、モータ55の
駆動に基づいて上記軸53,53が互いに逆方向(矢印
a,a’方向)に回転するようにしてある。
【0022】上記軸53,53のギヤボックス前部から
突出した部分には、4個の単位パドル58を連設してな
るパドル57が非回転状態に外嵌してあり、軸53,5
3がそれぞれ矢印a,a’方向に回転することにより、
1段目(最下段)ユニット51aと3段目ユニット51
cのパドル57a,57cは矢印X方向の搬送性を発揮
し、2段目ユニット51bと4段目(最上段)ユニット
51dのパドル57b,57dは、逆方向すなわち矢印
X’方向の搬送性を発揮するようにしてある。
突出した部分には、4個の単位パドル58を連設してな
るパドル57が非回転状態に外嵌してあり、軸53,5
3がそれぞれ矢印a,a’方向に回転することにより、
1段目(最下段)ユニット51aと3段目ユニット51
cのパドル57a,57cは矢印X方向の搬送性を発揮
し、2段目ユニット51bと4段目(最上段)ユニット
51dのパドル57b,57dは、逆方向すなわち矢印
X’方向の搬送性を発揮するようにしてある。
【0023】なお、図4に示すように、1段目の単位パ
ドル58aは、円筒形本体71aの外周面に軸方向の搬
送性を有する羽根72aを周方向に等間隔にかつ前後に
2列配置するとともに、前列の突起72a’と後列の突
起72a’’の取り付け位置は所定角度ずらしてあり、
前列の突起72a’と後列の突起72a’’が一直線上
に位置するように軸53,53に配列されている。2段
目の単位パドル58bは、本体71bが略六角形に形成
され、羽根72bに捩りを加えて軸方向の搬送性が付与
されており、上記羽根72bを所定角度づつずらして軸
53,53に配列されている。3段目の単位パドル58
cは、本体71cが略三角形に形成され、上記2段目の
単位パドル58bと同様に、羽根72cに捩りを加えて
軸方向の搬送性が付与されており、上記羽根72cを所
定角度づつずらして軸に配列されている。4段目の単位
パドル58dは、円筒形本体71dの外周面に羽根72
dを螺旋状に設けて構成されており、上記羽根72dが
連続的に繋がるように軸53,53に配列されている。
ドル58aは、円筒形本体71aの外周面に軸方向の搬
送性を有する羽根72aを周方向に等間隔にかつ前後に
2列配置するとともに、前列の突起72a’と後列の突
起72a’’の取り付け位置は所定角度ずらしてあり、
前列の突起72a’と後列の突起72a’’が一直線上
に位置するように軸53,53に配列されている。2段
目の単位パドル58bは、本体71bが略六角形に形成
され、羽根72bに捩りを加えて軸方向の搬送性が付与
されており、上記羽根72bを所定角度づつずらして軸
53,53に配列されている。3段目の単位パドル58
cは、本体71cが略三角形に形成され、上記2段目の
単位パドル58bと同様に、羽根72cに捩りを加えて
軸方向の搬送性が付与されており、上記羽根72cを所
定角度づつずらして軸に配列されている。4段目の単位
パドル58dは、円筒形本体71dの外周面に羽根72
dを螺旋状に設けて構成されており、上記羽根72dが
連続的に繋がるように軸53,53に配列されている。
【0024】図3に戻り、上記パドル57を収容する単
位ハウジング59には、その後端面より上記ブロック5
8の外径よりも僅かに大径の2つの円筒空間を互いに連
通した状態で穿設して混練空間である搬送路60が形成
してある。また、単位ハウジング59の上部と下部には
上記搬送路60に通じる供給口61と排出口62がそれ
ぞれ形成され、単位ハウジング59の前部には上記円筒
空間と同軸上に軸受貫通孔63,63とエア抜き孔64
が形成してある。なお、1段目ユニット51aと3段目
ユニット51cの単位ハウジング59は、上部の供給口
61が前部、下部の排出口62が後部に配置され、2段
目ユニット51bと4段目ユニット51dの単位ハウジ
ング59は、上部の供給口61が後部、下部の排出口6
2が前部に配置してある。
位ハウジング59には、その後端面より上記ブロック5
8の外径よりも僅かに大径の2つの円筒空間を互いに連
通した状態で穿設して混練空間である搬送路60が形成
してある。また、単位ハウジング59の上部と下部には
上記搬送路60に通じる供給口61と排出口62がそれ
ぞれ形成され、単位ハウジング59の前部には上記円筒
空間と同軸上に軸受貫通孔63,63とエア抜き孔64
が形成してある。なお、1段目ユニット51aと3段目
ユニット51cの単位ハウジング59は、上部の供給口
61が前部、下部の排出口62が後部に配置され、2段
目ユニット51bと4段目ユニット51dの単位ハウジ
ング59は、上部の供給口61が後部、下部の排出口6
2が前部に配置してある。
【0025】そして、各段のユニット51(51a,5
1b,51c,51d)は、単位ハウジング59の搬送
路60にパドル57,57を有する軸53,53を挿入
するとともに、軸53,53の前部を軸受貫通孔63,
63に挿入し、ギヤボックス52と単位ハウジング59
を一体的に固定して構成される。また、これらユニット
51(51a,51b,51c,51d)を、互いに隣
接する上段ユニットの排出口62と下段ユニットの供給
口61を連絡して図示しない連結手段により一体的に固
定してマルチ・ミックス・フィーダ20が構成されると
ともに、各段の単位ハウジング59の組み合わせによっ
て全体ハウジング65が構成される。
1b,51c,51d)は、単位ハウジング59の搬送
路60にパドル57,57を有する軸53,53を挿入
するとともに、軸53,53の前部を軸受貫通孔63,
63に挿入し、ギヤボックス52と単位ハウジング59
を一体的に固定して構成される。また、これらユニット
51(51a,51b,51c,51d)を、互いに隣
接する上段ユニットの排出口62と下段ユニットの供給
口61を連絡して図示しない連結手段により一体的に固
定してマルチ・ミックス・フィーダ20が構成されると
ともに、各段の単位ハウジング59の組み合わせによっ
て全体ハウジング65が構成される。
【0026】以上のようにして構成されたマルチ・ミッ
クス・フィーダ20の動作について説明する。なお、説
明中、各ユニット51a,51b,51c,51dに対
応する部品の符号に適宜a,b,c,dの符号をそれぞ
れ付して区別する。まず、各ユニット51(51a,5
1b,51c,51d)のモータ55を駆動すると、そ
れぞれユニット51a,51b,51c,51dの軸5
3,53およびパドル57,57が矢印a,a’方向に
回転する。そして、4段目ユニット51dの供給口61
dから搬送路60dに供給されたゴム等の材料は、パド
ル57d,57dの回転に基づいて矢印X方向に搬送さ
れながら混練され、4段目排出口62dおよび3段目供
給口61cを介して3段目ユニット51cの搬送路60
cに送り込まれる。また、3段目搬送路60cに供給さ
れた材料は、矢印X’方向に搬送されながら混練され、
3段目排出口62cおよび2段目供給口61bを介して
2段目ユニット51bの搬送路60bに送り込まれる。
さらに、2段目ユニット51bの搬送路60bに供給さ
れた材料は、矢印X方向に搬送されながら混練され、2
段目排出口62bおよび1段目供給口61aを介して1
段目搬送路60aに送り込まれる。そして、1段目搬送
路60aに供給された材料は、矢印X’方向に搬送され
ながら最終的に混練され、1段目排出口62aを介して
機外に排出される。
クス・フィーダ20の動作について説明する。なお、説
明中、各ユニット51a,51b,51c,51dに対
応する部品の符号に適宜a,b,c,dの符号をそれぞ
れ付して区別する。まず、各ユニット51(51a,5
1b,51c,51d)のモータ55を駆動すると、そ
れぞれユニット51a,51b,51c,51dの軸5
3,53およびパドル57,57が矢印a,a’方向に
回転する。そして、4段目ユニット51dの供給口61
dから搬送路60dに供給されたゴム等の材料は、パド
ル57d,57dの回転に基づいて矢印X方向に搬送さ
れながら混練され、4段目排出口62dおよび3段目供
給口61cを介して3段目ユニット51cの搬送路60
cに送り込まれる。また、3段目搬送路60cに供給さ
れた材料は、矢印X’方向に搬送されながら混練され、
3段目排出口62cおよび2段目供給口61bを介して
2段目ユニット51bの搬送路60bに送り込まれる。
さらに、2段目ユニット51bの搬送路60bに供給さ
れた材料は、矢印X方向に搬送されながら混練され、2
段目排出口62bおよび1段目供給口61aを介して1
段目搬送路60aに送り込まれる。そして、1段目搬送
路60aに供給された材料は、矢印X’方向に搬送され
ながら最終的に混練され、1段目排出口62aを介して
機外に排出される。
【0027】なお、各ユニット51a,51b,51
c,51dの軸53,53の回転数は、材料の種類、仕
上がりの状態等に応じて適宜個別に調整することができ
る。
c,51dの軸53,53の回転数は、材料の種類、仕
上がりの状態等に応じて適宜個別に調整することができ
る。
【0028】各段の単位パドル58a,58b,58
c,58dはそれぞれ異なる形状を有することから、各
ユニット51a,51b,51c,51dの材料に対す
る搬送性、混練性も異なる。具体的に、4段目の単位パ
ドル58dは本体71dの周囲に連続した羽根72dを
備えており、供給口61dから供給された材料は搬送路
60dの内部に積極的に押し込まれ、加圧される。ま
た、3段目の単位パドル58cは羽根72cの数が少な
く、搬送路60cを搬送される材料は比較的粗く練られ
る。さらに、2段目の単位パドル58bは上記3段目の
単位パドル58cに比べて羽根72bの数が多く、比較
的細かく練られる。そして、1段目の単位パドル58a
は周方向に等間隔にかつ前後2列に突起72a’,72
a’’が設けてあり、しかもそれらの突起72a’,7
2a’’は円筒形本体71aの外周から突出させて混練
性と搬送性が高くしてあるので、搬送路60aを搬送さ
れる材料は一層細かく練られながら排出口62aより強
制的に押し出される。すなわち、4段目のパドル58d
により材料の供給性、3段目、2段目および1段目のパ
ドル58c,58b,58aにより材料の混練性、そし
て1段目のパドル58aにより材料の押出し性が確保さ
れる。
c,58dはそれぞれ異なる形状を有することから、各
ユニット51a,51b,51c,51dの材料に対す
る搬送性、混練性も異なる。具体的に、4段目の単位パ
ドル58dは本体71dの周囲に連続した羽根72dを
備えており、供給口61dから供給された材料は搬送路
60dの内部に積極的に押し込まれ、加圧される。ま
た、3段目の単位パドル58cは羽根72cの数が少な
く、搬送路60cを搬送される材料は比較的粗く練られ
る。さらに、2段目の単位パドル58bは上記3段目の
単位パドル58cに比べて羽根72bの数が多く、比較
的細かく練られる。そして、1段目の単位パドル58a
は周方向に等間隔にかつ前後2列に突起72a’,72
a’’が設けてあり、しかもそれらの突起72a’,7
2a’’は円筒形本体71aの外周から突出させて混練
性と搬送性が高くしてあるので、搬送路60aを搬送さ
れる材料は一層細かく練られながら排出口62aより強
制的に押し出される。すなわち、4段目のパドル58d
により材料の供給性、3段目、2段目および1段目のパ
ドル58c,58b,58aにより材料の混練性、そし
て1段目のパドル58aにより材料の押出し性が確保さ
れる。
【0029】上記マルチ・ミックス・フィーダ20のベ
ント機構は、材料の搬送速度が上昇する箇所に設けるの
が望ましい。例えば、3段目ユニットの材料搬送速度V
3が4段目ユニットの材料搬送速度V4よりも速い場合
(V3>V4)、4段目の単位ハウジング59dのエア
抜き孔64dまたは3段目の単位ハウジング59cのエ
ア抜き孔64cを真空装置(図示せず)に連結して材料
中のエアを吸引する。なお、エア抜き孔は、各段の単位
ハウジング59の後部、上部、下部に設け、必要な箇所
のエア抜き孔を真空装置に連結するようにすればよい。
さらに、エア吸引量は、モータ55でパドル57の回転
数を調整しながら最も効率の良い状態に設定する。
ント機構は、材料の搬送速度が上昇する箇所に設けるの
が望ましい。例えば、3段目ユニットの材料搬送速度V
3が4段目ユニットの材料搬送速度V4よりも速い場合
(V3>V4)、4段目の単位ハウジング59dのエア
抜き孔64dまたは3段目の単位ハウジング59cのエ
ア抜き孔64cを真空装置(図示せず)に連結して材料
中のエアを吸引する。なお、エア抜き孔は、各段の単位
ハウジング59の後部、上部、下部に設け、必要な箇所
のエア抜き孔を真空装置に連結するようにすればよい。
さらに、エア吸引量は、モータ55でパドル57の回転
数を調整しながら最も効率の良い状態に設定する。
【0030】なお、上記マルチ・ミックス・フィーダ2
0では、4つの単位ハウジング59を組み合わせて全体
ハウジング65を構成するものとしたが、これに限ら
ず、ハウジング65は単一部材を加工して構成してもよ
いし、箱形本体の内部に仕切壁などを挿入して構成する
ようにしてもよい。
0では、4つの単位ハウジング59を組み合わせて全体
ハウジング65を構成するものとしたが、これに限ら
ず、ハウジング65は単一部材を加工して構成してもよ
いし、箱形本体の内部に仕切壁などを挿入して構成する
ようにしてもよい。
【0031】また、各段の搬送路60には、それぞれ2
本のパドル57,57を配置するものとしたが、これに
限るものではない。すなわち、各段の搬送路に1本づつ
配置してもよいし、3本以上のパドルを設けてもよい
し、各段に配置するパドルの数を違え、例えば1段目と
4段目には2本、2段目と3段目には3本配置するよう
にしてもよい。
本のパドル57,57を配置するものとしたが、これに
限るものではない。すなわち、各段の搬送路に1本づつ
配置してもよいし、3本以上のパドルを設けてもよい
し、各段に配置するパドルの数を違え、例えば1段目と
4段目には2本、2段目と3段目には3本配置するよう
にしてもよい。
【0032】さらに、上記実施例では、各段のパドル5
7は同一の単位パドル58を連結して構成するものとし
たが、異なる形状の単位パドルを組み合わせて構成して
もよい。例えば、供給口と排出口に近い所の単位パドル
は搬送性に優れた単位パドルを使用し、中間の単位パド
ルは混練性の高いものを使用するようにしてもよく、そ
の組み合わせは材料の混練性、搬送性、および脱気性な
どの諸条件を考慮して最適のものを選択すればよい。
7は同一の単位パドル58を連結して構成するものとし
たが、異なる形状の単位パドルを組み合わせて構成して
もよい。例えば、供給口と排出口に近い所の単位パドル
は搬送性に優れた単位パドルを使用し、中間の単位パド
ルは混練性の高いものを使用するようにしてもよく、そ
の組み合わせは材料の混練性、搬送性、および脱気性な
どの諸条件を考慮して最適のものを選択すればよい。
【0033】さらにまた、上記実施例では、複数の単位
パドル58を連結してパドル57を構成するものとした
が、これらパドル57を単一の材料で形成してもよい
し、図5に示すように、各段のパドル75a,75b,
75cをそれぞれ単一の単位パドルで構成してもよい。
また、パドル75a,75b,75cを単一の単位パド
ルで形成した場合、各段混練空間を連絡する連絡口(供
給口および排出口)を同一直線上に配置してもよいし、
上記実施例と同様に、連絡口が交互に前後するように配
置してもよい。
パドル58を連結してパドル57を構成するものとした
が、これらパドル57を単一の材料で形成してもよい
し、図5に示すように、各段のパドル75a,75b,
75cをそれぞれ単一の単位パドルで構成してもよい。
また、パドル75a,75b,75cを単一の単位パド
ルで形成した場合、各段混練空間を連絡する連絡口(供
給口および排出口)を同一直線上に配置してもよいし、
上記実施例と同様に、連絡口が交互に前後するように配
置してもよい。
【0034】そしてまた、上記実施例では、各段のユニ
ット51にそれぞれモータ55を設けるものとしたが、
図6に示すように、各ユニット51における駆動ギヤ5
6の軸81a,81b,81c,81dにホイール82
a,82b,82c,82dをそれぞれ設け、これらを
1本のスプロケット83でモータ84に駆動連結するよ
うにしてもよい。この場合、各ホイール82a,82
b,82c,82dの歯数を違えることによって、各パ
ドル57a,57b,57c,57dの回転数を自由に
調整することができる。
ット51にそれぞれモータ55を設けるものとしたが、
図6に示すように、各ユニット51における駆動ギヤ5
6の軸81a,81b,81c,81dにホイール82
a,82b,82c,82dをそれぞれ設け、これらを
1本のスプロケット83でモータ84に駆動連結するよ
うにしてもよい。この場合、各ホイール82a,82
b,82c,82dの歯数を違えることによって、各パ
ドル57a,57b,57c,57dの回転数を自由に
調整することができる。
【0035】また、上記実施例では、各単位ハウジング
59の一端供給口61から供給された材料を単に他端排
出口62から排出するものとしたが、搬送路60と平行
に別途循環搬送路を設け、この循環搬送路を通じて材料
の一部を排出側から供給側に送り戻すようにしてもよ
い。このようにすれば、材料の混練性が著しく向上す
る。なお、上記循環搬送路にはパドル等の搬送手段を設
けてもよいし、材料が圧力搬送可能な場合は上記搬送手
段は不要である。
59の一端供給口61から供給された材料を単に他端排
出口62から排出するものとしたが、搬送路60と平行
に別途循環搬送路を設け、この循環搬送路を通じて材料
の一部を排出側から供給側に送り戻すようにしてもよ
い。このようにすれば、材料の混練性が著しく向上す
る。なお、上記循環搬送路にはパドル等の搬送手段を設
けてもよいし、材料が圧力搬送可能な場合は上記搬送手
段は不要である。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
かかる円筒基体の被覆装置では、混練空間を多段に形成
し、各段の混練空間内で材料を混練するようにした混練
手段を備えている。したがって、各段のパドル長を短く
しても、段数を増加することによって必要な長さのパド
ル長を確保することができるので、混練手段のパドル軸
方向の長さが極めて短くなり、被覆装置の占有面積が縮
小可能となる。
かかる円筒基体の被覆装置では、混練空間を多段に形成
し、各段の混練空間内で材料を混練するようにした混練
手段を備えている。したがって、各段のパドル長を短く
しても、段数を増加することによって必要な長さのパド
ル長を確保することができるので、混練手段のパドル軸
方向の長さが極めて短くなり、被覆装置の占有面積が縮
小可能となる。
【0037】また、混練手段の小型化に伴って、走行装
置の両側に基体支持装置を配置することが可能となる。
そして、この被覆装置によれば、一方の円筒基体の被覆
処理が終了すれば直ちに他方の円筒基体の被覆処理に移
り、その間に上記一方の円筒基体を支持装置から外して
新たな円筒基体に交換することができる。したがって、
1本当たりの処理時間が短くなり、作業の効率化を図る
ことができる。
置の両側に基体支持装置を配置することが可能となる。
そして、この被覆装置によれば、一方の円筒基体の被覆
処理が終了すれば直ちに他方の円筒基体の被覆処理に移
り、その間に上記一方の円筒基体を支持装置から外して
新たな円筒基体に交換することができる。したがって、
1本当たりの処理時間が短くなり、作業の効率化を図る
ことができる。
【0038】さらに、基体支持装置に複数の円筒基体を
支持するものでも、同様に、作業の効率化を図ることが
できる。
支持するものでも、同様に、作業の効率化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 円筒基体の被覆装置の斜視図である。
【図2】 円筒基体の被覆装置の他の実施例の斜視図で
ある。
ある。
【図3】 マルチ・ミックス・フィーダの分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】 パドルの組立状態を示す斜視図である。
【図5】 マルチ・ミックス・フィーダの他の実施例の
概略構成を示す斜視図である。
概略構成を示す斜視図である。
【図6】 駆動系の他の実施例を示す背面図である。
1…帯状体被覆装置、2…基体支持装置、8…モータ、
10…走行装置、15…走行台車、20…マルチ・ミッ
クス・フィーダ、21…帯状体成形装置、23…帯状体
被覆装置、51…ユニット、53…回転軸、57…パド
ル、58…単位パドル、59…単位ハウジング、65…
ハウジング、72a,72b,72c,72d…羽根、
P…円筒基体、S…帯状体。
10…走行装置、15…走行台車、20…マルチ・ミッ
クス・フィーダ、21…帯状体成形装置、23…帯状体
被覆装置、51…ユニット、53…回転軸、57…パド
ル、58…単位パドル、59…単位ハウジング、65…
ハウジング、72a,72b,72c,72d…羽根、
P…円筒基体、S…帯状体。
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒基体の外周面に塑性材料からなる帯
状体を貼着し、この帯状体で上記基体の外周面を被覆す
る円筒基体の被覆装置を、上記基体を水平に支持する支
持手段と、上記支持手段に支持された基体を連続的に、
または、所定角度ごとに回転させる回転駆動手段と、上
記支持手段に支持された基体と平行に移動する走行手段
と、上記走行手段に支持され、上下に開口部を有するハ
ウジング内に、水平方向に延びる回転軸に羽根を設けた
複数の混練部材を多段配置し、上部開口部より供給され
た塑性材料を上記混練部材で混練後下部開口部より排出
する混練手段と、上記混練手段から送り出された塑性材
料を帯状化する帯状体成形手段と、上記走行手段、また
は上記走行手段と回転駆動手段の駆動に基づいて、上記
帯状体を基体外周面に貼着する被覆手段と、で構成した
ことを特徴とする円筒基体の被覆装置。 - 【請求項2】 上記混練手段、帯状体成形手段、および
被覆手段を水平面に沿って旋回させる旋回手段と、上記
走行手段を挾む上記支持手段の反対側に第2の支持手段
と、を設けたことを特徴とする請求項1の円筒基体の被
覆装置。 - 【請求項3】 上記支持手段が、平行に配置された複数
の基体支持部と、これら基体支持部をそれらの支軸と平
行な軸を中心に一体的に回動させる回動手段と、を備え
ていることを特徴とする請求項1または2の円筒基体の
被覆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4014845A JPH05200867A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 円筒基体の被覆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4014845A JPH05200867A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 円筒基体の被覆装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05200867A true JPH05200867A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11872378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4014845A Pending JPH05200867A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 円筒基体の被覆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05200867A (ja) |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP4014845A patent/JPH05200867A/ja active Pending
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