JPH05200833A - マルチ・ミックス・フィーダ - Google Patents
マルチ・ミックス・フィーダInfo
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- JPH05200833A JPH05200833A JP4014854A JP1485492A JPH05200833A JP H05200833 A JPH05200833 A JP H05200833A JP 4014854 A JP4014854 A JP 4014854A JP 1485492 A JP1485492 A JP 1485492A JP H05200833 A JPH05200833 A JP H05200833A
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Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型でメンテナンス等の容易なマルチ・ミッ
クス・フィーダを提供する。 【構成】 マルチ・ミックス・フィーダAを、供給口1
1と排出口12を有する混練空間10を上下に多段配置
し、隣接する上下の混練空間を上段混練空間の排出口1
2と下段混練空間の供給口11とで連絡してハウジング
15を構成し、上記混練空間10のそれぞれに少なくと
も1本のパドル7を設け、上記各段のパドル7をそれぞ
れ駆動源5に連結し、供給口11より供給された材料を
混練しながら排出口12にそれぞれ排出するようにし
た。
クス・フィーダを提供する。 【構成】 マルチ・ミックス・フィーダAを、供給口1
1と排出口12を有する混練空間10を上下に多段配置
し、隣接する上下の混練空間を上段混練空間の排出口1
2と下段混練空間の供給口11とで連絡してハウジング
15を構成し、上記混練空間10のそれぞれに少なくと
も1本のパドル7を設け、上記各段のパドル7をそれぞ
れ駆動源5に連結し、供給口11より供給された材料を
混練しながら排出口12にそれぞれ排出するようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばゴムや熱可塑性
樹脂などの塑性材料を混練して押し出すマルチ・ミック
ス・フィーダに関する。
樹脂などの塑性材料を混練して押し出すマルチ・ミック
ス・フィーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、押出機として、長尺のハウジング
内に1本又は2本のスクリュウを収容し、ハウジングの
一端側供給口より供給された混練材料をスクリュウの回
転に基づいて他端側のノズルまたはダイから押し出すよ
うにしたものが広く知られている。
内に1本又は2本のスクリュウを収容し、ハウジングの
一端側供給口より供給された混練材料をスクリュウの回
転に基づいて他端側のノズルまたはダイから押し出すよ
うにしたものが広く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の押出機では、スクリュウおよびハウジングの軸方向
の長さが長く、占有面積が極めて大きくなるという問題
点があった。
来の押出機では、スクリュウおよびハウジングの軸方向
の長さが長く、占有面積が極めて大きくなるという問題
点があった。
【0004】次に、供給された材料を押し出すまでのす
べての工程、すなわち供給、粗練、細練、仕上げ練りお
よび押出しの工程を、一本または並列配置された2本の
スクリュウですべて行わなければならないことから、ス
クリュウの駆動モータにかかる負荷が大きく、特別大型
の駆動モータを必要とするという問題点があった。ま
た、上記大型駆動モータの修理や交換には長時間を要
し、その間操業を停止しなければならないという問題点
があった。さらに、長時間の操業停止を回避するために
は、別途予備の駆動モータを常備しなければならないと
いう問題点があった。
べての工程、すなわち供給、粗練、細練、仕上げ練りお
よび押出しの工程を、一本または並列配置された2本の
スクリュウですべて行わなければならないことから、ス
クリュウの駆動モータにかかる負荷が大きく、特別大型
の駆動モータを必要とするという問題点があった。ま
た、上記大型駆動モータの修理や交換には長時間を要
し、その間操業を停止しなければならないという問題点
があった。さらに、長時間の操業停止を回避するために
は、別途予備の駆動モータを常備しなければならないと
いう問題点があった。
【0005】続いて、スクリュウも長尺であることか
ら、その製作、組立に多大な労力と経費がかかるうえ、
ハウジング内に混入した異物によって損傷すると、スク
リュウの交換、修理に長時間を要し、その間操業を停止
しなければならないという問題点があった。また、長時
間の操業停止を回避するためには、別途予備のスクリュ
ウを常備しなければならないという問題点があった。
ら、その製作、組立に多大な労力と経費がかかるうえ、
ハウジング内に混入した異物によって損傷すると、スク
リュウの交換、修理に長時間を要し、その間操業を停止
しなければならないという問題点があった。また、長時
間の操業停止を回避するためには、別途予備のスクリュ
ウを常備しなければならないという問題点があった。
【0006】そして、上記押出機では、一般に、材料に
含まれるエアを除去するベント機構として、スクリュウ
の羽根や軸に部分的変形を加えたり、スクリュウ径を部
分的に変更するとともに、変形部に対応するハウジング
部分に排気孔を設けている。しかしながら、上記ベント
機構では、実際の操業に当たっては、スクリュウの回転
数調整によってのみ排気調整をし得るだけである。ま
た、スクリュウは単一の部材であるから、部分的に回転
数を変化させるなどということは当然不可能である。そ
のため、微妙な調整を行いながら最適なエア排気条件を
得るということは不可能であった。
含まれるエアを除去するベント機構として、スクリュウ
の羽根や軸に部分的変形を加えたり、スクリュウ径を部
分的に変更するとともに、変形部に対応するハウジング
部分に排気孔を設けている。しかしながら、上記ベント
機構では、実際の操業に当たっては、スクリュウの回転
数調整によってのみ排気調整をし得るだけである。ま
た、スクリュウは単一の部材であるから、部分的に回転
数を変化させるなどということは当然不可能である。そ
のため、微妙な調整を行いながら最適なエア排気条件を
得るということは不可能であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するためになされたもので、本発明のマルチ・ミック
ス・フィーダは、供給口と排出口を有する混練空間を上
下に多段配置し、隣接する上下の混練空間を上段混練空
間の排出口と下段混練空間の供給口とで連絡してハウジ
ングを構成し、上記混練空間のそれぞれに少なくとも1
本のパドルを設け、上記各段のパドルをそれぞれ駆動源
に連結し、供給口より供給された材料を混練しながら排
出口にそれぞれ排出するようにしたものである。
決するためになされたもので、本発明のマルチ・ミック
ス・フィーダは、供給口と排出口を有する混練空間を上
下に多段配置し、隣接する上下の混練空間を上段混練空
間の排出口と下段混練空間の供給口とで連絡してハウジ
ングを構成し、上記混練空間のそれぞれに少なくとも1
本のパドルを設け、上記各段のパドルをそれぞれ駆動源
に連結し、供給口より供給された材料を混練しながら排
出口にそれぞれ排出するようにしたものである。
【0008】なお、上記ハウジングは、それぞれに混練
空間を有する複数の単位ハウジングを組み合わせて構成
するのが好ましい。また、ベント機構の排気孔は、排出
口と供給口の連結部近傍にエア抜き孔を設けて構成す
る。さらに、上記パドルは複数の単位パドルで構成して
もよい。
空間を有する複数の単位ハウジングを組み合わせて構成
するのが好ましい。また、ベント機構の排気孔は、排出
口と供給口の連結部近傍にエア抜き孔を設けて構成す
る。さらに、上記パドルは複数の単位パドルで構成して
もよい。
【0009】
【作用】上記構成を有するマルチ・ミックス・フィーダ
では、最上部の供給口から材料が供給される。この材料
は駆動手段により回転駆動されるパドルによって混練さ
れながら各段の混練空間を搬送され、排出口を介して隣
接する下段の混練空間にその供給口を介して供給され
る。そして、上記搬送を繰り返した後、最下部の排出口
より機外に排出される。
では、最上部の供給口から材料が供給される。この材料
は駆動手段により回転駆動されるパドルによって混練さ
れながら各段の混練空間を搬送され、排出口を介して隣
接する下段の混練空間にその供給口を介して供給され
る。そして、上記搬送を繰り返した後、最下部の排出口
より機外に排出される。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。図1は本発明に係るマルチ・ミックス
・フィーダAの分解斜視図で、このマルチ・ミックス・
フィーダAは略同一の構成を有する4つのユニット1
(1a,1b,1c,1d)で構成されている。
ついて説明する。図1は本発明に係るマルチ・ミックス
・フィーダAの分解斜視図で、このマルチ・ミックス・
フィーダAは略同一の構成を有する4つのユニット1
(1a,1b,1c,1d)で構成されている。
【0011】上記ユニット1において、ギヤボックス2
には平行な2本の軸3,3が回転可能に支持されてお
り、これらの軸3,3にそれぞれ取り付けた同一歯数、
同径のギヤ4,4が噛合させてある。また、上記ギヤボ
ックス2にはモータ5が固定されており、このモータ5
の駆動軸(図示せず)に取り付けた駆動ギヤ6が上記一
方のギヤ4に噛合し、モータ5の駆動に基づいて上記軸
3,3が互いに逆方向(矢印a,a’方向)に回転する
ようにしてある。
には平行な2本の軸3,3が回転可能に支持されてお
り、これらの軸3,3にそれぞれ取り付けた同一歯数、
同径のギヤ4,4が噛合させてある。また、上記ギヤボ
ックス2にはモータ5が固定されており、このモータ5
の駆動軸(図示せず)に取り付けた駆動ギヤ6が上記一
方のギヤ4に噛合し、モータ5の駆動に基づいて上記軸
3,3が互いに逆方向(矢印a,a’方向)に回転する
ようにしてある。
【0012】上記軸3,3のギヤボックス2前部から突
出した部分には、4個の単位パドル8を連設してなるパ
ドル7が非回転状態に外嵌してあり、軸3,3がそれぞ
れ矢印a,a’方向に回転することにより、1段目(最
下段)ユニット1aと3段目ユニット1cのパドル7
a,7cは矢印X’方向の搬送性を発揮し、2段目ユニ
ット1bと4段目(最上段)ユニット1dのパドル7
b,7dは、逆方向すなわち矢印X方向の搬送性を発揮
するようにしてある。
出した部分には、4個の単位パドル8を連設してなるパ
ドル7が非回転状態に外嵌してあり、軸3,3がそれぞ
れ矢印a,a’方向に回転することにより、1段目(最
下段)ユニット1aと3段目ユニット1cのパドル7
a,7cは矢印X’方向の搬送性を発揮し、2段目ユニ
ット1bと4段目(最上段)ユニット1dのパドル7
b,7dは、逆方向すなわち矢印X方向の搬送性を発揮
するようにしてある。
【0013】なお、図2に示すように、1段目の単位パ
ドル8aは、円筒形本体81aの外周面に軸方向の搬送
性を有する羽根82aを周方向に等間隔にかつ前後に2
列配置するとともに、前列の突起82a’と後列の突起
82a’’の取り付け位置は所定角度ずらしてあり、前
列の突起82a’と後列の突起82a’’が一直線上に
位置するように軸3,3に配列されている。2段目の単
位パドル8bは、本体81bが略六角形に形成され、羽
根82bに捩りを加えて軸方向の搬送性が付与されてお
り、上記羽根82bを所定角度づつずらして軸3,3に
配列されている。3段目の単位パドル8cは、本体81
cが略三角形に形成され、上記2段目の単位パドル8b
と同様に、羽根82cに捩りを加えて軸方向の搬送性が
付与されており、上記羽根82cを所定角度づつずらし
て軸に配列されている。4段目の単位パドル8dは、円
筒形本体81dの外周面に羽根82dを螺旋状に設けて
構成されており、上記羽根82dが連続的に繋がるよう
に軸3,3に配列されている。
ドル8aは、円筒形本体81aの外周面に軸方向の搬送
性を有する羽根82aを周方向に等間隔にかつ前後に2
列配置するとともに、前列の突起82a’と後列の突起
82a’’の取り付け位置は所定角度ずらしてあり、前
列の突起82a’と後列の突起82a’’が一直線上に
位置するように軸3,3に配列されている。2段目の単
位パドル8bは、本体81bが略六角形に形成され、羽
根82bに捩りを加えて軸方向の搬送性が付与されてお
り、上記羽根82bを所定角度づつずらして軸3,3に
配列されている。3段目の単位パドル8cは、本体81
cが略三角形に形成され、上記2段目の単位パドル8b
と同様に、羽根82cに捩りを加えて軸方向の搬送性が
付与されており、上記羽根82cを所定角度づつずらし
て軸に配列されている。4段目の単位パドル8dは、円
筒形本体81dの外周面に羽根82dを螺旋状に設けて
構成されており、上記羽根82dが連続的に繋がるよう
に軸3,3に配列されている。
【0014】図1に戻り、上記パドル7を収容する単位
ハウジング9には、その後端面より上記ブロック8の外
径よりも僅かに大径の2つの円筒空間を連通状態に穿設
して混練空間である搬送路10が形成してある。また、
単位ハウジング9の上部と下部には上記搬送路10に通
じる供給口11と排出口12がそれぞれ形成され、単位
ハウジング9の前部には上記円筒空間と同軸上の軸受貫
通孔13,13とこれら貫通孔13,13の間に位置す
るエア抜き孔14が形成してある。なお、1段目ユニッ
ト1aと3段目ユニット1cの単位ハウジング9a,9
cは、上部の供給口11が前部、下部の排出口12が後
部に配置され、2段目ユニット1bと4段目ユニット1
dの単位ハウジング9b,9dは、上部の供給口11が
後部、下部の排出口12が前部に配置してある。
ハウジング9には、その後端面より上記ブロック8の外
径よりも僅かに大径の2つの円筒空間を連通状態に穿設
して混練空間である搬送路10が形成してある。また、
単位ハウジング9の上部と下部には上記搬送路10に通
じる供給口11と排出口12がそれぞれ形成され、単位
ハウジング9の前部には上記円筒空間と同軸上の軸受貫
通孔13,13とこれら貫通孔13,13の間に位置す
るエア抜き孔14が形成してある。なお、1段目ユニッ
ト1aと3段目ユニット1cの単位ハウジング9a,9
cは、上部の供給口11が前部、下部の排出口12が後
部に配置され、2段目ユニット1bと4段目ユニット1
dの単位ハウジング9b,9dは、上部の供給口11が
後部、下部の排出口12が前部に配置してある。
【0015】そして、各段のユニット1(1a,1b,
1c,1d)は、単位ハウジング9の搬送路10にパド
ル7,7を有する軸3,3を挿入するとともに、軸3,
3の前部を軸受貫通孔13,13に挿入し、ギヤボック
ス2と単位ハウジング9を一体的に固定して構成され
る。また、これらユニット1(1a,1b,1c,1
d)を、互いに隣接する上段ユニットの排出口12と下
段ユニットの供給口11を連絡して図示しない連結手段
により一体的に固定してマルチ・ミックス・フィーダA
が構成されるとともに、各段の単位ハウジング9の組み
合わせによって全体ハウジング15が構成される。
1c,1d)は、単位ハウジング9の搬送路10にパド
ル7,7を有する軸3,3を挿入するとともに、軸3,
3の前部を軸受貫通孔13,13に挿入し、ギヤボック
ス2と単位ハウジング9を一体的に固定して構成され
る。また、これらユニット1(1a,1b,1c,1
d)を、互いに隣接する上段ユニットの排出口12と下
段ユニットの供給口11を連絡して図示しない連結手段
により一体的に固定してマルチ・ミックス・フィーダA
が構成されるとともに、各段の単位ハウジング9の組み
合わせによって全体ハウジング15が構成される。
【0016】以上のようにして構成されたマルチ・ミッ
クス・フィーダAの動作について説明する。なお、説明
中、各ユニット1a,1b,1c,1dに対応する部品
の符号に適宜a,b,c,dの符号をそれぞれ付して区
別する。まず、各ユニット1(1a,1b,1c,1
d)のモータ5を駆動すると、それぞれユニット1a,
1b,1c,1dの軸3,3およびパドル7,7が矢印
a,a’方向に回転する。そして、4段目ユニット1d
の供給口11dから搬送路10dに供給されたゴム等の
材料は、パドル7d,7dの回転に基づいて矢印X方向
に搬送されながら混練され、4段目排出口12dおよび
3段目供給口11cを介して3段目ユニット1cの搬送
路10cに送り込まれる。また、3段目搬送路10cに
供給された材料は、矢印X’方向に搬送されながら混練
され、3段目排出口12cおよび2段目供給口11bを
介して2段目ユニット1bの搬送路10bに送り込まれ
る。さらに、2段目ユニット1bの搬送路10bに供給
された材料は、矢印X方向に搬送されながら混練され、
2段目排出口12bおよび1段目供給口11aを介して
1段目搬送路10aに送り込まれる。そして、1段目搬
送路10aに供給された材料は、矢印X’方向に搬送さ
れながら最終的に混練され、1段目排出口12aを介し
て機外に排出される。
クス・フィーダAの動作について説明する。なお、説明
中、各ユニット1a,1b,1c,1dに対応する部品
の符号に適宜a,b,c,dの符号をそれぞれ付して区
別する。まず、各ユニット1(1a,1b,1c,1
d)のモータ5を駆動すると、それぞれユニット1a,
1b,1c,1dの軸3,3およびパドル7,7が矢印
a,a’方向に回転する。そして、4段目ユニット1d
の供給口11dから搬送路10dに供給されたゴム等の
材料は、パドル7d,7dの回転に基づいて矢印X方向
に搬送されながら混練され、4段目排出口12dおよび
3段目供給口11cを介して3段目ユニット1cの搬送
路10cに送り込まれる。また、3段目搬送路10cに
供給された材料は、矢印X’方向に搬送されながら混練
され、3段目排出口12cおよび2段目供給口11bを
介して2段目ユニット1bの搬送路10bに送り込まれ
る。さらに、2段目ユニット1bの搬送路10bに供給
された材料は、矢印X方向に搬送されながら混練され、
2段目排出口12bおよび1段目供給口11aを介して
1段目搬送路10aに送り込まれる。そして、1段目搬
送路10aに供給された材料は、矢印X’方向に搬送さ
れながら最終的に混練され、1段目排出口12aを介し
て機外に排出される。
【0017】なお、各ユニット1a,1b,1c,1d
の軸3,3の回転数は、材料の種類、仕上がりの状態等
に応じて適宜個別に調整することができる。
の軸3,3の回転数は、材料の種類、仕上がりの状態等
に応じて適宜個別に調整することができる。
【0018】各段の単位パドル8a,8b,8c,8d
はそれぞれ異なる形状を有することから、各ユニット1
a,1b,1c,1dの材料に対する搬送性、混練性も
異なる。具体的に、4段目の単位パドル8dは本体81
dの周囲に連続した羽根82dを備えており、供給口1
1dから供給された材料は搬送路10dの内部に積極的
に押し込まれ、加圧される。また、3段目の単位パドル
8cは羽根82cの数が少なく、搬送路10cを搬送さ
れる材料は比較的粗く練られる。さらに、2段目の単位
パドル8bは上記3段目の単位パドル8cに比べて羽根
82bの数が多く、搬送路10bを搬送される材料は比
較的細かく練られる。そして、1段目の単位パドル8a
は周方向に等間隔にかつ前後2列に羽根82a’,82
a’’が設けてあり、しかもそれらの羽根82a’,8
2a’’は円筒形本体81aの外周から突出させて混練
性と搬送性が高くしてあるので、搬送路10aを搬送さ
れる材料は一層細かく練られながら排出口12aより強
制的に押し出される。すなわち、4段目のパドル8dに
より材料の供給性、3段目、2段目および1段目のパド
ル8c,8b,8aにより材料の混練性、そして1段目
のパドル8aにより材料の押出し性が確保される。
はそれぞれ異なる形状を有することから、各ユニット1
a,1b,1c,1dの材料に対する搬送性、混練性も
異なる。具体的に、4段目の単位パドル8dは本体81
dの周囲に連続した羽根82dを備えており、供給口1
1dから供給された材料は搬送路10dの内部に積極的
に押し込まれ、加圧される。また、3段目の単位パドル
8cは羽根82cの数が少なく、搬送路10cを搬送さ
れる材料は比較的粗く練られる。さらに、2段目の単位
パドル8bは上記3段目の単位パドル8cに比べて羽根
82bの数が多く、搬送路10bを搬送される材料は比
較的細かく練られる。そして、1段目の単位パドル8a
は周方向に等間隔にかつ前後2列に羽根82a’,82
a’’が設けてあり、しかもそれらの羽根82a’,8
2a’’は円筒形本体81aの外周から突出させて混練
性と搬送性が高くしてあるので、搬送路10aを搬送さ
れる材料は一層細かく練られながら排出口12aより強
制的に押し出される。すなわち、4段目のパドル8dに
より材料の供給性、3段目、2段目および1段目のパド
ル8c,8b,8aにより材料の混練性、そして1段目
のパドル8aにより材料の押出し性が確保される。
【0019】上記マルチ・ミックス・フィーダAのベン
ト機構は、材料の搬送速度が上昇する箇所に設けるのが
望ましい。例えば、3段目ユニットの材料搬送速度V3
が4段目ユニットの材料搬送速度V4よりも速い場合
(V3>V4)、4段目の単位ハウジング9dのエア抜
き孔14dまたは3段目の単位ハウジング9cのエア抜
き孔14cを真空装置(図示せず)に連結して材料中の
エアを吸引する。なお、エア抜き孔は、各段の単位ハウ
ジング9の前部、後部、上部、下部に設け、必要な箇所
のエア抜き孔を真空装置に連結するようにすればよい。
さらに、エア吸引量は、モータ5でパドル7の回転数を
調整しながら最も効率の良い状態に設定する。
ト機構は、材料の搬送速度が上昇する箇所に設けるのが
望ましい。例えば、3段目ユニットの材料搬送速度V3
が4段目ユニットの材料搬送速度V4よりも速い場合
(V3>V4)、4段目の単位ハウジング9dのエア抜
き孔14dまたは3段目の単位ハウジング9cのエア抜
き孔14cを真空装置(図示せず)に連結して材料中の
エアを吸引する。なお、エア抜き孔は、各段の単位ハウ
ジング9の前部、後部、上部、下部に設け、必要な箇所
のエア抜き孔を真空装置に連結するようにすればよい。
さらに、エア吸引量は、モータ5でパドル7の回転数を
調整しながら最も効率の良い状態に設定する。
【0020】上記マルチ・ミックス・フィーダAの加熱
・冷却機構は、ハウジング15の周囲に加熱・冷却配管
を配置したものでもよいし、搬送路10の周囲に位置す
るハウジング部分に媒体搬送用の通路を設け、この通路
に媒体を流して材料の加熱あるいは冷却を図るものであ
ってもよい。なお、上記通路は各単位ハウジング9で独
立したものであってもよいし、単位ハウジング9を組み
合わせることによって連結可能な構造のものであっても
よい。
・冷却機構は、ハウジング15の周囲に加熱・冷却配管
を配置したものでもよいし、搬送路10の周囲に位置す
るハウジング部分に媒体搬送用の通路を設け、この通路
に媒体を流して材料の加熱あるいは冷却を図るものであ
ってもよい。なお、上記通路は各単位ハウジング9で独
立したものであってもよいし、単位ハウジング9を組み
合わせることによって連結可能な構造のものであっても
よい。
【0021】なお、上記マルチ・ミックス・フィーダA
では、4つの単位ハウジング9を組み合わせて全体ハウ
ジング15を構成するものとしたが、これに限らず、ハ
ウジング15は単一部材を加工して形成してもよいし、
箱形本体の内部に仕切壁などを挿入して構成するように
してもよい。
では、4つの単位ハウジング9を組み合わせて全体ハウ
ジング15を構成するものとしたが、これに限らず、ハ
ウジング15は単一部材を加工して形成してもよいし、
箱形本体の内部に仕切壁などを挿入して構成するように
してもよい。
【0022】また、各段の搬送路10には、それぞれ2
本のパドル7,7を配置するものとしたが、これに限る
ものではない。すなわち、各段の搬送路に1本づつ配置
してもよいし、3本以上のパドルを設けてもよいし、各
段に配置するパドルの数を違え、例えば1段目と4段目
には2本、2段目と3段目には3本配置するようにして
もよい。
本のパドル7,7を配置するものとしたが、これに限る
ものではない。すなわち、各段の搬送路に1本づつ配置
してもよいし、3本以上のパドルを設けてもよいし、各
段に配置するパドルの数を違え、例えば1段目と4段目
には2本、2段目と3段目には3本配置するようにして
もよい。
【0023】さらに、上記実施例では、各段のパドル7
は同一の単位パドル8を連結して構成するものとした
が、異なる形状の単位パドルを組み合わせて構成しても
よい。例えば、供給口と排出口に近い所の単位パドルは
搬送性に優れた単位パドルを使用し、中間の単位パドル
は混練性の高いものを使用するようにしてもよく、その
組み合わせは材料の混練性、搬送性、およびエア吸引性
などの諸条件を考慮して最適のものを選択すればよい。
は同一の単位パドル8を連結して構成するものとした
が、異なる形状の単位パドルを組み合わせて構成しても
よい。例えば、供給口と排出口に近い所の単位パドルは
搬送性に優れた単位パドルを使用し、中間の単位パドル
は混練性の高いものを使用するようにしてもよく、その
組み合わせは材料の混練性、搬送性、およびエア吸引性
などの諸条件を考慮して最適のものを選択すればよい。
【0024】さらにまた、上記実施例では、複数の単位
パドル8を連結してパドル7を構成するものとしたが、
これらパドル7を単一の材料で形成してもよいし、図3
に示すように、各段のパドル71a,71b,71cを
それぞれ単一の単位パドルで構成してもよい。また、図
3のように、パドル71a,71b,71cを単一の単
位パドルで形成した場合、各段混練空間を連絡する連絡
口(供給口および排出口)を同一直線上に配置してもよ
いし、上記実施例と同様に、連絡口が交互に前後するよ
うに配置してもよい。
パドル8を連結してパドル7を構成するものとしたが、
これらパドル7を単一の材料で形成してもよいし、図3
に示すように、各段のパドル71a,71b,71cを
それぞれ単一の単位パドルで構成してもよい。また、図
3のように、パドル71a,71b,71cを単一の単
位パドルで形成した場合、各段混練空間を連絡する連絡
口(供給口および排出口)を同一直線上に配置してもよ
いし、上記実施例と同様に、連絡口が交互に前後するよ
うに配置してもよい。
【0025】そしてまた、上記実施例では、各段のユニ
ット1にそれぞれモータ5を設けるものとしたが、図4
に示すように、各ユニット1における駆動ギヤ6の軸1
6a,16b,16c,16dにホイール17a,17
b,17c,17dをそれぞれ設け、これらを1本のス
プロケット18でモータ19に駆動連結するようにして
もよい。この場合、各ホイール17a,17b,17
c,17dの歯数を違えることによって、各パドル7
a,7b,7c,7dの回転数を自由に調整することが
できる。
ット1にそれぞれモータ5を設けるものとしたが、図4
に示すように、各ユニット1における駆動ギヤ6の軸1
6a,16b,16c,16dにホイール17a,17
b,17c,17dをそれぞれ設け、これらを1本のス
プロケット18でモータ19に駆動連結するようにして
もよい。この場合、各ホイール17a,17b,17
c,17dの歯数を違えることによって、各パドル7
a,7b,7c,7dの回転数を自由に調整することが
できる。
【0026】また、上記実施例では、各単位ハウジング
9の一端供給口11から供給された材料を単に他端排出
口12から排出するものとしたが、搬送路10と平行に
別途循環経路を設け、この循環経路を通じて材料の一部
を排出側から供給側に送り戻すようにしてもよい。この
ようにすれば、材料の混練性が著しく向上する。なお、
上記循環経路にはパドル等の搬送手段を設けてもよい
し、材料が圧力搬送可能な場合は上記搬送手段は不要で
ある。
9の一端供給口11から供給された材料を単に他端排出
口12から排出するものとしたが、搬送路10と平行に
別途循環経路を設け、この循環経路を通じて材料の一部
を排出側から供給側に送り戻すようにしてもよい。この
ようにすれば、材料の混練性が著しく向上する。なお、
上記循環経路にはパドル等の搬送手段を設けてもよい
し、材料が圧力搬送可能な場合は上記搬送手段は不要で
ある。
【0027】さらに、上記実施例では、ギヤボックス2
とハウジング9を隣接配置するものとしたが、ギヤボッ
クス2とハウジング9との間に空間または断熱部材に設
け、ギヤボックス2におけるギヤの回転力をカップリン
グあるいはユニバーサルジョイントを介してパドル7に
伝達するようにしてもよい。このようにすれば、ハウジ
ング9を介して材料を加熱または冷却しても、その熱が
ギヤボックス2に伝わることがなく、ギヤボックス2の
潤滑油を常温状態に維持することができ、駆動系のトラ
ブルを解消することができる。
とハウジング9を隣接配置するものとしたが、ギヤボッ
クス2とハウジング9との間に空間または断熱部材に設
け、ギヤボックス2におけるギヤの回転力をカップリン
グあるいはユニバーサルジョイントを介してパドル7に
伝達するようにしてもよい。このようにすれば、ハウジ
ング9を介して材料を加熱または冷却しても、その熱が
ギヤボックス2に伝わることがなく、ギヤボックス2の
潤滑油を常温状態に維持することができ、駆動系のトラ
ブルを解消することができる。
【0028】そして、以上の説明では、本発明のマルチ
・ミックス・フィーダをゴム等の塑性材料の混練装置と
して使用した場合について説明したが、材料はゴムに限
定されるものでなく、あらゆる種類の成形材料に適用す
ることができる。また、材料は塑性材料に限るものでな
く、食品や薬品などの粒状物を粉体化して供給する供給
機としても使用可能である。
・ミックス・フィーダをゴム等の塑性材料の混練装置と
して使用した場合について説明したが、材料はゴムに限
定されるものでなく、あらゆる種類の成形材料に適用す
ることができる。また、材料は塑性材料に限るものでな
く、食品や薬品などの粒状物を粉体化して供給する供給
機としても使用可能である。
【0029】次に、上記マルチ・ミックス・フィーダA
の適用例について説明する。図5は円筒基体の外周にゴ
ムを被覆する円筒基体の帯状体被覆装置20を示す。こ
の図において、所定間隔を隔てて平行に配置された2つ
の基体支持装置21,21は、基台22と、この基台2
2上に固定された2つの支持台23,24をそれぞれ備
えており、これら支持台23,24の軸受部25,26
で円筒基体27の両端部を保持し、一方の支持台24に
取り付けたモータ28により上記円筒基体27が回転す
るようにしてある。
の適用例について説明する。図5は円筒基体の外周にゴ
ムを被覆する円筒基体の帯状体被覆装置20を示す。こ
の図において、所定間隔を隔てて平行に配置された2つ
の基体支持装置21,21は、基台22と、この基台2
2上に固定された2つの支持台23,24をそれぞれ備
えており、これら支持台23,24の軸受部25,26
で円筒基体27の両端部を保持し、一方の支持台24に
取り付けたモータ28により上記円筒基体27が回転す
るようにしてある。
【0030】走行装置29は、上記基体支持装置21,
21の間に設けた走行基台30の上部に、上記円筒基体
27に対して平行となる2つのガイドレール31,31
と、これらガイドレール31,31の中間に位置するね
じ軸32を備えており、上記ねじ軸32がモータ33に
駆動連結されている。
21の間に設けた走行基台30の上部に、上記円筒基体
27に対して平行となる2つのガイドレール31,31
と、これらガイドレール31,31の中間に位置するね
じ軸32を備えており、上記ねじ軸32がモータ33に
駆動連結されている。
【0031】走行台車34は上記ガイドレール31,3
1に支持され、底部に形成したねじ孔35に上記ねじ軸
32が螺合してあり、モータ33の駆動に基づいてねじ
軸32を回転すると、走行台車34がガイドレール3
1,31に沿って矢印YまたはY’方向に移動するよう
にしてある。また、上記走行台車34には支持台36が
固定され、この支持台36に本発明のマルチ・ミックス
・フィーダAを有するブラケット37がモータ38の駆
動に基づいて水平面に沿って回動するようにしてある。
1に支持され、底部に形成したねじ孔35に上記ねじ軸
32が螺合してあり、モータ33の駆動に基づいてねじ
軸32を回転すると、走行台車34がガイドレール3
1,31に沿って矢印YまたはY’方向に移動するよう
にしてある。また、上記走行台車34には支持台36が
固定され、この支持台36に本発明のマルチ・ミックス
・フィーダAを有するブラケット37がモータ38の駆
動に基づいて水平面に沿って回動するようにしてある。
【0032】マルチ・ミックス・フィーダAの下方に
は、上記ブラケット37に支持された帯状体成形装置3
9と被覆装置42が設けてある。この成形装置39は、
水平方向に配置されたローラ対41と、このローラ対4
1を回転するモータ40とで構成されている。また、被
覆装置42は、上記ローラ対41の両側において上下方
向に配置された2つのシリンダ43を備えており、それ
ぞれのピストンロッドに上記ローラ対41と平行な軸に
支持された被覆ローラ44が設けてある。
は、上記ブラケット37に支持された帯状体成形装置3
9と被覆装置42が設けてある。この成形装置39は、
水平方向に配置されたローラ対41と、このローラ対4
1を回転するモータ40とで構成されている。また、被
覆装置42は、上記ローラ対41の両側において上下方
向に配置された2つのシリンダ43を備えており、それ
ぞれのピストンロッドに上記ローラ対41と平行な軸に
支持された被覆ローラ44が設けてある。
【0033】上記構成からなる帯状体被覆装置20で
は、マルチ・ミックス・フィーダAの最上部ユニット供
給口11から供給されたゴム等の塑性材料が混練後最下
部ユニット排出口12から排出され、成形装置39に供
給される。成形装置39では、上記混練後の塑性材料を
圧延して所定の大きさの帯状体45を形成し、被覆装置
42のローラ44に供給する。
は、マルチ・ミックス・フィーダAの最上部ユニット供
給口11から供給されたゴム等の塑性材料が混練後最下
部ユニット排出口12から排出され、成形装置39に供
給される。成形装置39では、上記混練後の塑性材料を
圧延して所定の大きさの帯状体45を形成し、被覆装置
42のローラ44に供給する。
【0034】一方、走行装置29ではモータ33の駆動
に基づいて走行台車34が矢印YまたはY’方向に移動
するとともに、上記被覆ローラ44が基体支持装置21
に支持されている円筒基体27の外周面上を矢印Yまた
はY’方向に移動し、成形装置39から供給された帯状
体45を円筒基体27の外周面に貼着する。なお、被覆
圧力はシリンダ43によって調整される。そして、各列
の帯状体被覆が終了すると、基体支持装置21のモータ
28により円筒基体27が所定角度回転し、隣接する次
列の帯状体被覆処理が行われる。
に基づいて走行台車34が矢印YまたはY’方向に移動
するとともに、上記被覆ローラ44が基体支持装置21
に支持されている円筒基体27の外周面上を矢印Yまた
はY’方向に移動し、成形装置39から供給された帯状
体45を円筒基体27の外周面に貼着する。なお、被覆
圧力はシリンダ43によって調整される。そして、各列
の帯状体被覆が終了すると、基体支持装置21のモータ
28により円筒基体27が所定角度回転し、隣接する次
列の帯状体被覆処理が行われる。
【0035】以上のようにして一方の基体支持装置21
に支持されている円筒基体27の帯状体被覆処理が終了
すると、モータ38の駆動に基づいてブラケット37が
180°回転し、反対側の基体支持装置21に支持され
ている円筒基体27の帯状体被覆処理を実行する。ま
た、この帯状体被覆処理の間に、他方の基体支持装置2
1の円筒基体27を帯状体の被覆されていない新たな円
筒基体27に交換する。
に支持されている円筒基体27の帯状体被覆処理が終了
すると、モータ38の駆動に基づいてブラケット37が
180°回転し、反対側の基体支持装置21に支持され
ている円筒基体27の帯状体被覆処理を実行する。ま
た、この帯状体被覆処理の間に、他方の基体支持装置2
1の円筒基体27を帯状体の被覆されていない新たな円
筒基体27に交換する。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
かかるマルチ・ミックス・フィーダでは、混練空間を多
段に形成し、各段の混練空間内で材料を混練するように
しているので、各段のパドル長を短くしても、段数を増
加することによって必要な長さのパドル長を確保するこ
とができる。したがって、マルチ・ミックス・フィーダ
全体としてパドル軸方向の長さが極めて短くなり、押出
機の占有面積が縮小可能となる。
かかるマルチ・ミックス・フィーダでは、混練空間を多
段に形成し、各段の混練空間内で材料を混練するように
しているので、各段のパドル長を短くしても、段数を増
加することによって必要な長さのパドル長を確保するこ
とができる。したがって、マルチ・ミックス・フィーダ
全体としてパドル軸方向の長さが極めて短くなり、押出
機の占有面積が縮小可能となる。
【0037】また、各段のパドルをそれぞれ個別のモー
タで駆動することができるので、各モータとして低能力
の汎用機を使用することができ、また、このような汎用
機は容易に入手することができるので、予備のモータが
不要となる。
タで駆動することができるので、各モータとして低能力
の汎用機を使用することができ、また、このような汎用
機は容易に入手することができるので、予備のモータが
不要となる。
【0038】さらに、各段のパドル形状、パドル本数を
自由に選択させることができ、材料の種類等に応じて最
も適当な混練性を確保することができる。
自由に選択させることができ、材料の種類等に応じて最
も適当な混練性を確保することができる。
【0039】さらにまた、パドルが短くなるので、パド
ルの製作が容易になるとともに、パドルが損傷しても該
当箇所のパドルだけを交換すれば足りるので、修理に要
する費用、労力が軽減され、メンテナンスが容易にな
る。
ルの製作が容易になるとともに、パドルが損傷しても該
当箇所のパドルだけを交換すれば足りるので、修理に要
する費用、労力が軽減され、メンテナンスが容易にな
る。
【0040】そしてまた、各段のパドル回転数、パドル
形状、パドル数等を変えることによって各段の材料搬送
速度を自由に調整し、エア抜きに最適な条件を得ること
ができる。
形状、パドル数等を変えることによって各段の材料搬送
速度を自由に調整し、エア抜きに最適な条件を得ること
ができる。
【0041】次に、マルチ・ミックス・フィーダを複数
の分割ユニットで構成すれば、ユニットの段数を調整す
ることにより、簡単に必要なパドル長を確保することが
できるとともに、マルチ・ミックス・フィーダの分解、
清掃、組立、および部品の交換がさらに容易になる。
の分割ユニットで構成すれば、ユニットの段数を調整す
ることにより、簡単に必要なパドル長を確保することが
できるとともに、マルチ・ミックス・フィーダの分解、
清掃、組立、および部品の交換がさらに容易になる。
【0042】続いて、パドルを複数の単位パドルで構成
すれば、パドルの修理が簡単かつ安価に行うことができ
るとともに、異なる種類の単位パドルを組み合わせるこ
とによって、一つの搬送路内で材料の搬送性、混練性を
適宜変更することができる。
すれば、パドルの修理が簡単かつ安価に行うことができ
るとともに、異なる種類の単位パドルを組み合わせるこ
とによって、一つの搬送路内で材料の搬送性、混練性を
適宜変更することができる。
【図1】 マルチ・ミックス・フィーダの分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】 パドルの組立状態を示す斜視図である。
【図3】 マルチ・ミックス・フィーダの他の実施例の
概略構成を示す斜視図である。
概略構成を示す斜視図である。
【図4】 駆動系の他の実施例を示す背面図である。
【図5】 円筒基体被覆装置の斜視図である。
A…マルチ・ミックス・フィーダ、1(1a,1b,1
c,1d)…ユニット、3…軸、7…パドル、8…単位
パドル、9…単位ハウジング、10…搬送路、11…供
給口、12…排出口、15…ハウジング。
c,1d)…ユニット、3…軸、7…パドル、8…単位
パドル、9…単位ハウジング、10…搬送路、11…供
給口、12…排出口、15…ハウジング。
Claims (4)
- 【請求項1】 供給口と排出口を有する混練空間を上下
に多段配置し、隣接する上下の混練空間を上段混練空間
の排出口と下段混練空間の供給口とで連絡してハウジン
グを構成し、上記混練空間のそれぞれに少なくとも1本
のパドルを設け、上記各段のパドルをそれぞれ駆動源に
連結し、供給口より供給された材料を混練しながら排出
口にそれぞれ排出するようにしたことを特徴とするマル
チ・ミックス・フィーダ。 - 【請求項2】 上記ハウジングが、それぞれに混練空間
を有する複数の単位ハウジングを組み合わせて構成され
ていることを特徴とする請求項1のマルチ・ミックス・
フィーダ。 - 【請求項3】 上記排出口と供給口の連結部近傍にエア
抜き孔を設けたことを特徴とする請求項1または2のい
ずれかのマルチ・ミックス・フィーダ。 - 【請求項4】 上記パドルが複数の単位パドルで構成さ
れていることを特徴とする請求項1,2,3のいずれか
のマルチ・ミックス・フィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4014854A JPH05200833A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | マルチ・ミックス・フィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4014854A JPH05200833A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | マルチ・ミックス・フィーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05200833A true JPH05200833A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11872623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4014854A Pending JPH05200833A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | マルチ・ミックス・フィーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05200833A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200448111Y1 (ko) * | 2008-05-30 | 2010-03-18 | (주)아모레퍼시픽 | 용량 변경 및 청소가 용이한 분리구조를 갖는 화장품제형의 압출장치 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793130A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-10 | Fujikura Ltd | Continuous vulcanizing and extruding method for rubber |
| JPS60124232A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-03 | Masao Moriyama | 2段4軸式真空押出機 |
| JPS648158U (ja) * | 1987-07-01 | 1989-01-18 | ||
| JPS6479274A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | Production of magnetic paint |
| JPH0230510A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 可塑化機械 |
| JPH02153718A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-13 | Kurimoto Ltd | 熱伝達能力の高い二軸型混練押出機 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP4014854A patent/JPH05200833A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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