JPH052008B2 - - Google Patents

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JPH052008B2
JPH052008B2 JP60190112A JP19011285A JPH052008B2 JP H052008 B2 JPH052008 B2 JP H052008B2 JP 60190112 A JP60190112 A JP 60190112A JP 19011285 A JP19011285 A JP 19011285A JP H052008 B2 JPH052008 B2 JP H052008B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line filter
capacitor
mode noise
line
common mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60190112A
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English (en)
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JPS6249715A (ja
Inventor
Sadao Ookochi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP19011285A priority Critical patent/JPS6249715A/ja
Priority to EP85309534A priority patent/EP0186524B1/en
Priority to DE8585309534T priority patent/DE3582138D1/de
Priority to US06/815,049 priority patent/US4667173A/en
Publication of JPS6249715A publication Critical patent/JPS6249715A/ja
Publication of JPH052008B2 publication Critical patent/JPH052008B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、スイツチング電源装置を用いた場合
発生するいわゆるノルマルモードノイズおよびコ
モンモードノイズを低減するラインフイルタに関
する。
[発明の技術的背景とその問題点] 一般に、電子機器の電源装置としてスイツチン
グ電源を用いると、いわゆる伝導ノイズが発生す
るが、この伝導ノイズは機器の誤動作等の原因に
なる。
伝導ノイズには、大別してコモンモードノイズ
(同相ノイズ)とノルマルモードノイズ(差動ノ
イズ)とがあり、ノルマルモードノイズは公知の
技術により容易に除去することができるが、コモ
ンモードノイズの除去は困難を極めている。
このようなコモンモードノイズを効果的に低減
させかつコストの低いラインフイルタとして、本
発明者が特願昭59−277716号「ラインフイルタ」
を提案した。
この提案のラインフイルタは、第8図に示す回
路とされている。
同図において、L1はインダクタンスを抑える
ことによつて分布容量を小さくしたバルンからな
るチヨークコイル(以下、単にバルンと称する)、
L2はバルンL1よりもインダクタンスが大きいバ
ルン、C×1、C×2はL〜N間に接続されたXコ
ンデンサ、C1,C2およびC3,C4はL/N〜G間
に介挿されたYコンデンサを示している。なお、
YコンデンサC1とC2の容量の和はYコンデンサ
C3とC4との容量の和よりも大きくされている。
このことにより、Yコンデンサの容量を安全対
策上の上限値に留め、しかも、バルンL1,L2
寸法の増加を伴うことなくコモンモードノイズを
効果的に除去している。
ところでこのラインフイルタが実際の装置に実
装されるとき、たとえば第9図に示すように配置
されている。
同図において、1は装置の筐体、2は一端にプ
ラグを有し他端にコードコネクタ2aを有する電
源コード、3はコネクタコード2aと結合される
インレツト、4はAC入力ユニツト、5a,5b,
7はユニツト同士を接続する内部配線、6はスイ
ツチング電源ユニツト、8はデータ処理ユニツト
である。なお、AC入力ユニツト4は通常電源コ
ード2の筐体貫通部のインレツト3に近接して設
けられている。また上述したラインフイルタは、
AC入力ユニツト4に実装されている。
しかしながらこのような装置において、スイツ
チング電源ユニツト6とAC入力ユニツト4とが
内部配線5bを介して離れたところに設けられる
ので、スイツチング電源ユニツト6から発生した
コモンモードノイズ電流がこのスイツチング電源
ユニツト6とYコンデンサC3,C4とからなる網
回路を回流して発生するもれ磁束が大きくなり、
前記網回路に近接して配置されたバルンL1とY
コンデンサC1,C2とからにる網回路に誘起電圧
を生じさせ、この誘起電圧により生じたコモンモ
ードノイズ電流により入力側にストレーキヤパシ
テイを生じさせ、外部にコモンモードノイズが洩
れることがあつた。
またラインフイルタ内において、バルンL1
バルンL2とが近接して配置されているので、ス
イツチング電源ユニツト6から発生したコモンモ
ードノイズ電流がバルンL2に流れ、このバルン
L2より磁束が誘起され、空気中を介してバルン
L1と結合し、このバルンL1に誘起電圧が生じ、
この誘起電圧により生じたコモンモードノイズ電
流により入力側にストレートキヤパシテイを生じ
させ、外部にコモンモードノイズが洩れることが
あつた。
[発明の目的] 本発明はかかる事情に対処してなされたもの
で、負荷側から入力されたコモンモードノイズの
入力側からの洩れを効果的に防止することのでき
るラインフイルタを提供することを目的としてい
る。
[発明の概要] すなわち本発明のラインフイルタは、入力側の
ライン間に介挿された第1のチヨークコイルと、
負荷側のライン間に介挿された第2のチヨークコ
イルと、前記第1のチヨークコイルの出力側のラ
インとアースとの間に介挿された第1のYコンデ
ンサと、同ライン間に介挿された第1のXコンデ
ンサと、前記第2のチヨークコイルの出力側にラ
インとアースとの間に介挿された第2のYコンデ
ンサと、同ライン間に介挿された第2のXコンデ
ンサとを有してなるラインフイルタにおいて、前
記第1のチヨークコイルを含む第1のユニツトと
前記第2のチヨークコイルと前記第2のYコンデ
ンサとを含む第2のユニツトとに区分し、かつこ
れら各ユニツトを所定の間隔をおいて配置して、
なることにより、負荷側から入力されたコモンモ
ードノイズの入力側からの洩れを効果的に防止す
ることのできるようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて
説明する。
第1図はこの実施例のラインフイルタが実装さ
れる装置内のユニツトの配置を示す図である。
なお同図において従来例と同一の部品には同一
の符号が付してある。
同図において、1は装置の筐体、2は一端にプ
ラグを有し他端にコードコネクタ2aを有する電
源コード、3はコードコネクタ2aが結合される
インレツト、4はAC入力ユニツト、5,7はユ
ニツト同士を接続する内部配線、6はスイツチン
グ電源ユニツト、8はデータ処理ユニツトであ
る。
またAC入力ユニツト4は電源コード2の筐体
貫通部のインレツト3に近接して設けられてい
る。つまりAC入力ユニツト4はスイツチング電
源ユニツト6から離れたところに設けられ、これ
らは内部配線5により接続されている。
このように構成された装置において、この実施
例のラインフイルタは従来例で示した第8図の回
路を区分し、前段部分をAC入力ユニツト4の中
に、後段部分をスイツチング電源ユニツト6の中
に収納させたものである。
上述した前段部分を、第2図に示す回路図によ
り説明する。
同図において、L1は1つの円形コアに2つの
コイルを同相で巻回したバルンからなるチヨーク
コイル、Cx1はライン間に介挿されたコンデン
サ、C1,C2はライン−アース間に2個介挿され
たコンデンサ、Rはライン間に介挿された抵抗、
S1,S2はそれぞれラインに介挿され連動してを
ON−OFFさせるスイツチ、F1,F2はそれぞれの
ラインに介挿されたヒユーズを示している。
また上述した後段部分を、第3図に示す回路図
により説明する。
同図において、L2は1つの円形コアに2つの
コイルを同相で巻回したバルンからなるチヨーク
コイル、Cx2はライン間に介挿されたコンデン
サ、C3,C4ライン−アース間に2個介挿された
コンデンサを示している。
さらにこの後段部分はスイツチング電源装置と
同一回路内にある。
つまりRectは交流を整流して直流にする整流
器、CF1は平滑用コンデンサ、QPは一方のライン
にエミツタ、コレクタ間が介挿されるスイツチン
グトランジスタ、Tはコンバータトランス、D1
はコンバータトランスTの二次側に誘起されるス
イツチング交流電圧を整流して直流にする整流用
ダイオード、CF2は平滑用コンデンサである。そ
してスイツチングトランジスタQPが図示されな
い制御回路によつてON−OFFされることによ
り、直流出力電圧V0は+、−端子から取り出され
る。
このように構成された前段部分と後段部分とを
内部配線により接続することによりラインフイル
タの機能が得られるが、この実施例のラインフイ
ルタの動作を第4図の回路図に基づいて説明す
る。
スイツチングトランジスタQPのスイツチング
動作により発生するコモンモードノイズは、スイ
ツチング用変圧器Tの浮遊容量CC通してコモン
モードノイズ電流としてコンバータトランスTの
二次側に発生する。このコモンモードノイズ電流
は、接地接続点E1に流れ、シヤーシの接地金属
や接地用配線等を介してコンバータトランスTの
一次側の接地接続点E2,E3,E4からこの回路内
に流入する。
このようなコモンモードノイズ電流を接地接続
点E2から流入するものをiC1、接地接続点E3から
流入するものをiC2、接地接続点E4から流入する
ものをiC3とする。iC1はYコンデンサC3,C4を介
してスイツチング電源回路内に戻り、またiC2
YコンデンサC1,C2を介してラインフイルタ内
に戻り、さらにまたiC3は電源コード2を介して
外部へ流れ出し、浮遊容量CS1,CS2を介してライ
ンフイルタ内に戻つてくる。前記浮遊容量は、電
源コード2、屋内配線等と大地との間で形成され
る。
ところでラインフイルタのノイズ減衰作用によ
つてスイツチングノイズ電流は |iC1|>iC2|>|iC3| となることはあきらかである。
一方この実施例において、スイツチングノイズ
電流が一番大きいiC1の流れる経路(スイツチン
グ電源回路とYコンデンサC3,C4とからなる網
回路)を短くし、さらにこの網回路とバルンL1
とを所定の間隔で配置しているため、このiC1
よるもれ磁束が小さくなり、ひいてはコモンモー
ドノイズの発生がなくなる。
さらにバルンL1とバルンL2とを所定の間隔で
配置しているため、iC2によりバルンL2で発生す
る磁束とバルンL1ととが結合することがなくな
り、ひいてはコモンモードノイズの発生がなくな
る。
なお上述した実施例において、第2図に示す前
段部分のスイツチングS1およびヒユーズF1,F2
は抵抗Rとこの前段部分の出力側との間に介挿さ
れていたが、本発明はこれに限定されることな
く、たとえば第5図に示すように、この前段部分
の入力側とチヨークコイルL1との間に介挿して
も良い。
またラインフイルタの後段部分は第3図に示す
ように、この後段部分の入力側と整流器Rectと
の間に介挿されていたが、これに限定されること
なく第6図に示すように整流器Rectとスイツチ
ング電源装置との間に介挿しても良い。
さらにまた第3図に示すように、Yコンデンサ
C3,C4およびXコンデンサCx2はチヨークコイル
L2と整流器Rectとの間にライン間に介挿されて
いたが、これに限定されることなく、第7図に示
すように、整流器Rectとスイツチング回路との
間のライン間に介挿しても良い。
[発明の効果] 以上述べたように本発明のラインフイルタによ
れば、第1のチヨークコイルを含む第1のユニツ
トと第2のチヨークコイルと第2のYコンデンサ
とを含む第2のコンデンサとに区分し、かつこれ
ら各ユニツトを所定の間隔をおいて配置してなる
ことにより、負荷側から入力されたコモンモード
ノイズの入力側から洩れを効果的に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の装置のユニツトの
構成を示す図、第2図、第3図および第4図はこ
の実施例の回路構成を示す図、第5図、第6図、
および第7図は本発明の変形例の回路構成を示す
図、第8図および第9図は従来のラインフイルタ
を説明するための図である。 L1,L2……チヨークコイル、Cx1,Cx2……X
コンデンサ、C1,C2,C3,C4……Yコンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力側のライン間に介挿された第1のチヨー
    クコイルと、前記第1のチヨークコイルの出力側
    のラインとアースとの間に介挿された第1のYコ
    ンデンサと、同ライン間に介挿された第1のXコ
    ンデンサとから構成される入力側のラインフイル
    タと、 負荷側のライン間に介挿された第2のチヨーク
    コイルと、前記第2のチヨークコイルの出力側に
    ラインとアースとの間に介挿された第2のYコン
    デンサと、同ライン間に介挿された第2のXコン
    デンサとから構成される負荷側のラインフイルタ
    と、 前記第2のチヨークコイルのインダクタンスが
    前記第1のチヨークコイルのインダクタンスより
    も大きくなるように設定する設定手段と、 前記負荷側のラインフイルタの構成要素のう
    ち、少なくとも前記第2のYコンデンサと前記入
    力側のラインフイルタを所定の間隔で配置する配
    置手段とから構成されるラインフイルタ。 2 前記第1及び第2のチヨークコイルをそれぞ
    れバルンにより構成される特許請求の範囲第1項
    記載のラインフイルタ。
JP19011285A 1984-12-28 1985-08-29 ラインフイルタ Granted JPS6249715A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19011285A JPS6249715A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 ラインフイルタ
EP85309534A EP0186524B1 (en) 1984-12-28 1985-12-30 Line filter
DE8585309534T DE3582138D1 (de) 1984-12-28 1985-12-30 Netzfilter.
US06/815,049 US4667173A (en) 1985-08-29 1985-12-31 Line filter

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JP19011285A JPS6249715A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 ラインフイルタ

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JPS6249715A JPS6249715A (ja) 1987-03-04
JPH052008B2 true JPH052008B2 (ja) 1993-01-11

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