JPH0520128U - 静電結合方式入力装置 - Google Patents
静電結合方式入力装置Info
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- JPH0520128U JPH0520128U JP7567891U JP7567891U JPH0520128U JP H0520128 U JPH0520128 U JP H0520128U JP 7567891 U JP7567891 U JP 7567891U JP 7567891 U JP7567891 U JP 7567891U JP H0520128 U JPH0520128 U JP H0520128U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 静電結合方式座標入力装置において、座標入
力ペン内の位置座標信号とペンタッチ信号を一本の線で
共用する。 【構成】 信号検出ペン内の位置座標信号を、バイアス
電圧が印加されているペンタッチ信号に重畳させること
により、2信号を一本の信号線で送信し、座標入力装置
本体で2信号に弁別させる回路を配置している。 【効果】 2信号を一本の線で送出できるため、ケ−ブ
ルの細線化、コストダウンが図れ、また回路の簡易化に
より信号の信頼性を向上させることができる。
力ペン内の位置座標信号とペンタッチ信号を一本の線で
共用する。 【構成】 信号検出ペン内の位置座標信号を、バイアス
電圧が印加されているペンタッチ信号に重畳させること
により、2信号を一本の信号線で送信し、座標入力装置
本体で2信号に弁別させる回路を配置している。 【効果】 2信号を一本の線で送出できるため、ケ−ブ
ルの細線化、コストダウンが図れ、また回路の簡易化に
より信号の信頼性を向上させることができる。
Description
【0001】
本考案は座標入力装置に関し、特に位置座標信号とペンスイッチ信号を共通の 信号線で送出し、入力部分から本体部分への信号線の数を減少させるものである 。
【0002】
従来、静電結合方式入力装置では信号検出ペン内に検出信号増幅用のプリアン プ、スイッチ回路などを収納しており、信号検出ペンと装置本体とを接続するケ −ブルは検出信号用、ペンスイッチ信号用、回路の電源用及びア−ス用と少なく とも4本の導線からなっている。また、本願出願人はペンタッチ式情報入力装置 として、特願昭58−116488号にペンスイッチを、その一端が接地され他 端が信号検出棒に接続されると共に、信号検出棒の押し下げ動作により開放動作 する常閉スイッチを設けたものを提案している。更に実願平1−133358号 にはペンスイッチ信号線を別に設けたものも提案している。また、実願平1−1 33358号において信号検出ペンの内部構造の簡略化を提案した。
【0003】
上述した従来の入力装置では、信号検出ペンは検出信号増幅用のプリアンプ、 スイッチ回路などを収納しており、信号検出ペンと装置本体とを接続するケ−ブ ルは検出信号用、ペンスイッチ信号用、回路電源用及びア−ス用と少なくとも4 本の導線からなる特殊仕様のものとなり、このため高価で且つ径が太く、操作性 が劣るという不都合があった。
【0004】 また、本願出願人の提案している特願昭58−116488号では、ペンスイ ッチの一端が接地され、他端が信号検出軸に接続されており、検出軸の押し下げ 動作により開放動作する常閉スイッチのため、押し下げ動作を行なわずに入力盤 面上の近傍で位置座標を検出することができないという不都合が生じていた。
【0005】 本願出願人の提案になる実願平1−133358号では、座標指示手段として の信号検出ペン内には能動素子によるインピ−ダンス回路は内蔵せず、検出電極 とスイッチ回路の受動素子のみを内蔵して、情報入力装置本体の信号増幅部では 、電流を検出し、これを電圧に変換する回路を設けているので、ペンスイッチ信 号が、検出信号とは別のケ−ブルで送られていた。
【0006】
本考案は上述した従来の課題を解決するためになされたもので、ケ−シングの 先端部に当該ケ−シングに沿って摺動自在に組み込まれた信号検出棒と、この信 号検出棒に併設されたペンスイッチとを備えた信号検出ペンを設け、この信号検 出ペンからのペンスイッチ信号線に位置座標信号を重畳して入力すると共に、こ のペンスイッチ信号線にバイアス電圧を印加する回路を備えた装置本体と、前記 ペンスイッチ線に該検出軸の押し下げ動作によりバイアス電圧を切換えるための 抵抗を配置した信号検出ペンと、前記ペンスイッチ信号線に重畳された位置座標 信号をペンスイッチ信号から分離するためのコンデンサを前記装置本体に有する 静電結合方式入力装置提案するものである。
【0007】
本考案では、信号検出ペンからのケ−ブルの線数を少なくしたので、ケ−ブル を細くすることができ、検出軸の押し下げ動作を行なわずに入力盤面上の位置座 標を検出することができる。
【0008】
本考案の実施例を添付図面を参照して説明する図1は信号検出ペン1の要部縦 断面図である。信号検出ペン1は、ケ−シング2の先端部に当該ケ−シング2に 沿って摺動自在に組み込まれた信号検出棒3と、この信号検出棒3に併設された ペンスイッチ4とを備えている。信号検出棒3とペンスイッチ4とは、スプリン グ6にて弾発されている。また、この信号検出ペン1の信号検出棒3から出力さ れる位置座標信号を、ペンスイッチ信号線5に重畳して入力すると共に、これに 基づいてバイアス電圧印加回路を備えた装置本体を備えている。
【0009】 ペンスイッチ4は一端が接地され、他端が抵抗8を介して信号検出棒3に当接 接続されている。信号検出ペン1からは、この信号検出ペン1の信号検出棒3の 先端が当接された、タブレット10の電極線7から位置座標信号とペンスイッチ 信号との共通信号線5とア−ス線11の2本の線が外部に延出している。(図2 参照)
【0010】 次に実際の動作について説明する。操作者が信号検出ペン1を手に把持してタ ブレット10の盤面の近傍に信号検出棒3を動作させずに置いた場合、図3に示 すように位置座標信号はV(v)のバイアス電位を持ち、e(v)の検出信号が 得られる。
【0011】 次に、信号検出ペン1の信号検出棒3の先端をタブレット10の盤面に当接押 し下げした場合は、図4に示すようにA点の電位はV・R1/(R1+R2)と いう電位を持ち、e(V)の検出信号が得られる。つまり、スイッチ信号は信号 検出棒3の押し下げ動作によりDCバイアス電位が変化することになる。位置座 標信号はペンスイッチ4の押し下げ動作にかかわらず検出できるものである。
【0012】 本体側での判別は、ペンスイッチ信号は前述のようにDCバイアス電位の変化 であるため、図5のようにR3,C2で重畳された位置座標信号をハイカットフ ィルタでカットし、高入力インピ−ダンスのコンパレ−タ回路12、または、A /D変換回路によってバイアス電位の変化を検出する。(図8参照)
【0013】 座標位置信号(PSIG)はDCバイアス電位に重畳されているので、このD Cバイアス電位を除去するためにコンデンサ−C1により直流分をカットしてい る。その後低入力インピ−ダンス電流電圧変換回路13や、位置座標信号に搬送 波信号を使用した場合はLCの同調回路と高周波増幅回路を使用して信号を使っ て信号を増幅している。
【0014】
本考案は如上のような構成となしたので、位置座標信号をペンスイッチ信号に 重畳し、2信号を一本の線で送出できるため、ア−ス線と計2本のケ−ブルとな り、ケ−ブルの細線化、コストダウン及び信号の信頼性が向上するものである。
【図1】信号検出ペンの要部縦断面図
【図2】電気的ブロック図
【図3】検出軸を押し下げしないときのA点の電位図
【図4】検出軸を押し下げして盤面上の位置座標信号を
検出するA点の電位図
検出するA点の電位図
【図5】本体側の回路図
【図6】A点電位図
【図7】PSIG波形図
【図8】B点電位図
【図9】PSG波形図
1 信号検出ペン 2 ケ−シング 3 信号検出棒 4 ペンスイッチ 5 ケ−ブル 6 スプリング 7 電極線 8 抵抗 9 抵抗 10 タブレット 11 ア−ス 12 コンパレ−タ回路 13 低入力インピ−ダンスアンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 ケ−シングの先端部に当該ケ−シングに
沿って摺動自在に組み込まれた信号検出棒と、この信号
検出棒に併設されたペンスイッチとを備えた信号検出ペ
ンを設け、この信号検出ペンからのペンスイッチ信号線
に位置座標信号を重畳して入力すると共に、このペンス
イッチ信号線にバイアス電圧を印加する回路を備えた装
置本体と、前記ペンスイッチ線に該検出軸の押し下げ動
作によりバイアス電圧を切換えるための抵抗を配置した
信号検出ペンと、前記ペンスイッチ信号線に重畳された
位置座標信号をペンスイッチ信号から分離するためのコ
ンデンサを前記装置本体に有することを特徴とする静電
結合方式入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991075678U JP2607335Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 静電結合方式入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991075678U JP2607335Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 静電結合方式入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520128U true JPH0520128U (ja) | 1993-03-12 |
| JP2607335Y2 JP2607335Y2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=13583099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991075678U Expired - Lifetime JP2607335Y2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 静電結合方式入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607335Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608926A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-17 | Pentel Kk | ペンタッチ式情報入力装置 |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP1991075678U patent/JP2607335Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608926A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-17 | Pentel Kk | ペンタッチ式情報入力装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2607335Y2 (ja) | 2001-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |