JPH05201521A - 分散供給装置 - Google Patents
分散供給装置Info
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- JPH05201521A JPH05201521A JP3270392A JP3270392A JPH05201521A JP H05201521 A JPH05201521 A JP H05201521A JP 3270392 A JP3270392 A JP 3270392A JP 3270392 A JP3270392 A JP 3270392A JP H05201521 A JPH05201521 A JP H05201521A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 分散テーブル上の物品量の可変制御を安全か
つ容易に行なう。 【構成】 搬送面が平坦な分散テーブル33の中央上方
に、秤量台40を配置し、秤量台40上の物品重量を秤
42で検出する。搬入制御手段50は、秤量台40上の
物品重量が重量設定信号Aより小さくなると、重量設定
信号Aより大きくなるまで物品搬入コンベア21を駆動
させ、零セット要求信号が入力されると、昇降装置45
によって秤42を規定位置から上限位置まで上昇させ、
この上限位置で秤量台上の物品が無くなったことが受光
器47で検出されるまで、物品搬入を停止させて、秤の
零セットを行なう。
つ容易に行なう。 【構成】 搬送面が平坦な分散テーブル33の中央上方
に、秤量台40を配置し、秤量台40上の物品重量を秤
42で検出する。搬入制御手段50は、秤量台40上の
物品重量が重量設定信号Aより小さくなると、重量設定
信号Aより大きくなるまで物品搬入コンベア21を駆動
させ、零セット要求信号が入力されると、昇降装置45
によって秤42を規定位置から上限位置まで上昇させ、
この上限位置で秤量台上の物品が無くなったことが受光
器47で検出されるまで、物品搬入を停止させて、秤の
零セットを行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を複数の経路に分
散させる分散供給装置に関する。
散させる分散供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、複数の計量部で計量した物品
を、目標重量分組合せてひとまとめに排出する組合せ計
量装置では、各計量部へ適量ずつ物品を供給するために
分散供給装置が用いられている。
を、目標重量分組合せてひとまとめに排出する組合せ計
量装置では、各計量部へ適量ずつ物品を供給するために
分散供給装置が用いられている。
【0003】図10は、組合せ計量装置の筐体1の上面
1aを基台とする従来の分散供給装置10を示してい
る。
1aを基台とする従来の分散供給装置10を示してい
る。
【0004】この分散供給装置10は、筐体1の上面1
aの中央に配置された分散フィーダ11の円錐形の分散
テーブル12を、振動器13によって上下に振動させ、
分散テーブル12上の物品を頂部12aから周縁部12
bへ振動分散させる。
aの中央に配置された分散フィーダ11の円錐形の分散
テーブル12を、振動器13によって上下に振動させ、
分散テーブル12上の物品を頂部12aから周縁部12
bへ振動分散させる。
【0005】分散テーブル12の周縁部12bには、放
射状に並んだ複数の直進フィーダ15、15、…、15
が配置されている。
射状に並んだ複数の直進フィーダ15、15、…、15
が配置されている。
【0006】各直進フィーダ15は、搬送台16を振動
器17によって矢印A方向へ所定時間振動させ、分散テ
ーブル12からの物品を、筐体1の側面1aに取付けら
れた複数の中間ホッパ2へそれぞれ適量ずつ供給する。
各中間ホッパ2に供給された物品は、それぞれ計量ホッ
パ3に供給され、各物品の重量が計量される。
器17によって矢印A方向へ所定時間振動させ、分散テ
ーブル12からの物品を、筐体1の側面1aに取付けら
れた複数の中間ホッパ2へそれぞれ適量ずつ供給する。
各中間ホッパ2に供給された物品は、それぞれ計量ホッ
パ3に供給され、各物品の重量が計量される。
【0007】計量された物品のうち、目標重量範囲に入
いる組合せが選定され、この選定された物品が計量ホッ
パから包装機(図示せず)等へ排出される。
いる組合せが選定され、この選定された物品が計量ホッ
パから包装機(図示せず)等へ排出される。
【0008】分散テーブル12の上方には、分散テーブ
ル12上の物品量を光学的に検出するための投光器18
と受光器19とが配置され、投光器18からの光は、分
散テーブル12の頂部12a上方を水平に通過して受光
器19で受光される。
ル12上の物品量を光学的に検出するための投光器18
と受光器19とが配置され、投光器18からの光は、分
散テーブル12の頂部12a上方を水平に通過して受光
器19で受光される。
【0009】受光器19の受光信号は搬入制御回路20
へ入力される。搬入制御回路20は、分散テーブル12
上の物品が減って、受光器19が受光状態になると、物
品搬入コンベア21を駆動させて、受光器19が非受光
状態になるまで新たな物品を分散テーブル12上へ搬入
させる。
へ入力される。搬入制御回路20は、分散テーブル12
上の物品が減って、受光器19が受光状態になると、物
品搬入コンベア21を駆動させて、受光器19が非受光
状態になるまで新たな物品を分散テーブル12上へ搬入
させる。
【0010】このようにして、分散テーブル12上の物
品量がほぼ投受光器の高さに規制された状態で、各直進
フィーダ15から適量ずつの物品が中間ホッパ2へそれ
ぞれ供給され、組合せ排出動作が継続的に行なわれる。
品量がほぼ投受光器の高さに規制された状態で、各直進
フィーダ15から適量ずつの物品が中間ホッパ2へそれ
ぞれ供給され、組合せ排出動作が継続的に行なわれる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように投受光器によって分散テーブル12上の物品量を
規制する従来の分散供給装置では、物品の種類や組合せ
目標重量を変える毎に、投光器18と受光器19の高さ
を適正な高さに変更しなければならない。この変更作業
は光軸合わせに手間がかかり、しかも高所作業となるの
で危険をともなうという問題があった。
ように投受光器によって分散テーブル12上の物品量を
規制する従来の分散供給装置では、物品の種類や組合せ
目標重量を変える毎に、投光器18と受光器19の高さ
を適正な高さに変更しなければならない。この変更作業
は光軸合わせに手間がかかり、しかも高所作業となるの
で危険をともなうという問題があった。
【0012】また、運転中に分散テーブル上の物品量の
規制レベルを可変制御することができないという不便さ
があった。
規制レベルを可変制御することができないという不便さ
があった。
【0013】このため、分散フィーダ11を秤の上に乗
せて、分散テーブル上の物品の重量に基づいて、物品搬
入を制御する方法も考えられるが、分散フィーダ11は
運転中ほぼ常時振動しており、この振動の影響によって
正確な重量検出を行なうことができず、秤の性能劣化も
激しくなる。
せて、分散テーブル上の物品の重量に基づいて、物品搬
入を制御する方法も考えられるが、分散フィーダ11は
運転中ほぼ常時振動しており、この振動の影響によって
正確な重量検出を行なうことができず、秤の性能劣化も
激しくなる。
【0014】しかも、秤の零セットを行う場合、分散テ
ーブル12上の物品をすべて直進フィーダ15へ搬出す
るまで次の物品搬入を停止させなければならないため、
直進フィーダ15上の物品層厚の変動が激しくなって、
中間ホッパへの物品量が大きく変動してしまう。
ーブル12上の物品をすべて直進フィーダ15へ搬出す
るまで次の物品搬入を停止させなければならないため、
直進フィーダ15上の物品層厚の変動が激しくなって、
中間ホッパへの物品量が大きく変動してしまう。
【0015】また、分散テーブル12の傾斜面が長いた
め、分散テーブル12および直進フィーダ15上に物品
が無い状態で、物品投入を開始したときに、物品がこの
傾斜面に当って機外へ飛散することがあった。
め、分散テーブル12および直進フィーダ15上に物品
が無い状態で、物品投入を開始したときに、物品がこの
傾斜面に当って機外へ飛散することがあった。
【0016】本発明は、この課題を解決した分散供給装
置を提供することを目的としている。
置を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の分散供給装置は、基台と、前記基台上に配
置され、平坦あるいは凹面状の搬送面を上面側に有する
略円形状の分散テーブルを往復回転振動させて、該分散
テーブル上の物品を中央部から周縁部へ搬送する分散フ
ィーダと、前記分散テーブルより小径に形成された略円
錐形の秤量台を、前記分散テーブルの中央部上方のほぼ
同心位置に支持して該秤量台上の物品の重量を検出する
秤と、前記分散テーブルに対する前記秤量台の高さを相
対的に可変する昇降装置と、前記分散テーブルの周縁部
に沿って前記基台上に複数固定配置され、該分散テーブ
ルから搬出された物品をそれぞれ所定方向に振動搬送す
る直進フィーダと、前記秤量台上へ物品を搬入する物品
搬入装置と、前記秤からの計量信号に基づいて、前記物
品搬入装置による物品搬入を制御する搬入制御手段とを
備えている。
に、本発明の分散供給装置は、基台と、前記基台上に配
置され、平坦あるいは凹面状の搬送面を上面側に有する
略円形状の分散テーブルを往復回転振動させて、該分散
テーブル上の物品を中央部から周縁部へ搬送する分散フ
ィーダと、前記分散テーブルより小径に形成された略円
錐形の秤量台を、前記分散テーブルの中央部上方のほぼ
同心位置に支持して該秤量台上の物品の重量を検出する
秤と、前記分散テーブルに対する前記秤量台の高さを相
対的に可変する昇降装置と、前記分散テーブルの周縁部
に沿って前記基台上に複数固定配置され、該分散テーブ
ルから搬出された物品をそれぞれ所定方向に振動搬送す
る直進フィーダと、前記秤量台上へ物品を搬入する物品
搬入装置と、前記秤からの計量信号に基づいて、前記物
品搬入装置による物品搬入を制御する搬入制御手段とを
備えている。
【0018】
【作用】このように構成したため、物品搬入装置から搬
入された物品は、秤量台を中心にして分散テーブル上に
自然分散する。
入された物品は、秤量台を中心にして分散テーブル上に
自然分散する。
【0019】分散テーブルが振動器によって振動される
と、分散テーブル上の物品は、その周縁方向へ搬送さ
れ、各直進フィーダへ搬入される。分散テーブル上の物
品の減少にともなう秤量台上の物品減少は、秤で検出さ
れ、その計量信号に基づいて、物品搬入装置の物品搬入
が制御される。また、分散テーブルに対する秤量台の高
さ位置は昇降機構によって任意に可変できる。
と、分散テーブル上の物品は、その周縁方向へ搬送さ
れ、各直進フィーダへ搬入される。分散テーブル上の物
品の減少にともなう秤量台上の物品減少は、秤で検出さ
れ、その計量信号に基づいて、物品搬入装置の物品搬入
が制御される。また、分散テーブルに対する秤量台の高
さ位置は昇降機構によって任意に可変できる。
【0020】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
明する。
【0021】図2は、一実施例の分散供給装置30の平
面図、図1は、そのB−B線断面と搬入制御手段50を
示している。
面図、図1は、そのB−B線断面と搬入制御手段50を
示している。
【0022】この分散供給装置30は、前述の従来装置
と同様に組合せ計量装置の筐体1の上面1aを基台と
し、物品搬入コンベア21からの物品を複数の直進フィ
ーダ15に分散させ、筐体1の側面1bに取付けられた
中間ホッパ2へ物品を供給させる。
と同様に組合せ計量装置の筐体1の上面1aを基台と
し、物品搬入コンベア21からの物品を複数の直進フィ
ーダ15に分散させ、筐体1の側面1bに取付けられた
中間ホッパ2へ物品を供給させる。
【0023】筐体1の上面1a中央に取付けられた分散
フィーダ31の振動器32は、平坦な円板状の分散テー
ブル33を、上下振動をともなう一定角度の往復回転振
動させる。
フィーダ31の振動器32は、平坦な円板状の分散テー
ブル33を、上下振動をともなう一定角度の往復回転振
動させる。
【0024】この分散テーブル33の中心には円形の貫
通穴34が設けられており、この貫通穴34は、上方に
膨出するようにゴム材等で形成されたカバー体35によ
って覆われている。
通穴34が設けられており、この貫通穴34は、上方に
膨出するようにゴム材等で形成されたカバー体35によ
って覆われている。
【0025】カバー体35は、上方からの小さな押圧力
によって、膨出部35aが分散テーブル33の下面側へ
移動するように弾性変形する。
によって、膨出部35aが分散テーブル33の下面側へ
移動するように弾性変形する。
【0026】カバー体35の膨出部35aの中心には、
円形の貫通穴36が設けられ、この貫通穴36の上方に
は、略円錐形の秤量台40が分散テーブル33と同心状
に配置されている。
円形の貫通穴36が設けられ、この貫通穴36の上方に
は、略円錐形の秤量台40が分散テーブル33と同心状
に配置されている。
【0027】秤量台40は、カバー体35の貫通穴36
を非接触に挿通する秤量軸41の上端に固定され、秤量
軸41の下端は、秤42内の重量センサ(図示せず)に
連結されている。
を非接触に挿通する秤量軸41の上端に固定され、秤量
軸41の下端は、秤42内の重量センサ(図示せず)に
連結されている。
【0028】この秤42は、昇降装置45によって昇降
自在に支持されている。昇降装置45は、分散フィーダ
31の振動器32を跨ぐようにして筐体1上面に固定さ
れた支持台46上に、取付けられている。
自在に支持されている。昇降装置45は、分散フィーダ
31の振動器32を跨ぐようにして筐体1上面に固定さ
れた支持台46上に、取付けられている。
【0029】また、秤量軸41の側面には、斜め上方に
向う光軸を有する受光器47が取付けられている。この
光軸の延長線上には、投光器48が配置されており、秤
量台40上に物品がなく、しかも秤42が上限位置にあ
るとき、この受光器47は投光器48からの光を受光す
る。なお、投光器48は、筐体上面に立設された支持棒
49の上端に固定されている。
向う光軸を有する受光器47が取付けられている。この
光軸の延長線上には、投光器48が配置されており、秤
量台40上に物品がなく、しかも秤42が上限位置にあ
るとき、この受光器47は投光器48からの光を受光す
る。なお、投光器48は、筐体上面に立設された支持棒
49の上端に固定されている。
【0030】秤42の計量信号および受光器47の受光
信号は、搬入制御手段50に入力されている。
信号は、搬入制御手段50に入力されている。
【0031】搬入制御手段50は、これらの信号ととも
に計量装置側から入力される重量設定信号Aと零セット
要求信号に基づいて、物品搬入コンベア21の動作およ
び昇降装置45の動作を制御する。
に計量装置側から入力される重量設定信号Aと零セット
要求信号に基づいて、物品搬入コンベア21の動作およ
び昇降装置45の動作を制御する。
【0032】図3は、この搬入制御手段50の処理手順
を示すフローチャートであり、以下、このフローチャー
トにしたがって一実施例の動作を説明する。
を示すフローチャートであり、以下、このフローチャー
トにしたがって一実施例の動作を説明する。
【0033】分散テーブル33および秤量台40に物品
が無い状態で運転が開始されると、図4に示すように秤
42が上限位置まで上昇して、受光器47の受光状態が
検知されると、このときの計量値Sが零オフセット値W
0 として記憶される(ステップ1〜3)。
が無い状態で運転が開始されると、図4に示すように秤
42が上限位置まで上昇して、受光器47の受光状態が
検知されると、このときの計量値Sが零オフセット値W
0 として記憶される(ステップ1〜3)。
【0034】次に、図5に示すように秤量台40の高さ
がほぼ分散テーブル33と同一高さとなる下限位置まで
秤42が下降される(ステップ4)。
がほぼ分散テーブル33と同一高さとなる下限位置まで
秤42が下降される(ステップ4)。
【0035】この際、カバー体35の膨出部35aは、
秤量台40の周縁下部に当接した状態で押下げられる。
秤量台40の周縁下部に当接した状態で押下げられる。
【0036】ここで、物品搬入コンベア21の駆動が開
始され、物品Wの初期搬入が行なわれる(ステップ
5)。
始され、物品Wの初期搬入が行なわれる(ステップ
5)。
【0037】なお、この初期搬入時の物品は、秤量台4
0の傾斜面に当たるが、この傾斜面は分散テーブル33
の高さとほぼ同一あるいは低く、しかも、この秤量台4
0上に物品が集合しやすくなっているため、物品の機外
への飛散は発生しない。
0の傾斜面に当たるが、この傾斜面は分散テーブル33
の高さとほぼ同一あるいは低く、しかも、この秤量台4
0上に物品が集合しやすくなっているため、物品の機外
への飛散は発生しない。
【0038】この初期搬入によって、秤42の計量値S
から零オフセット値W0 を減じた値が所定値に達する
と、コンベア駆動が停止され、秤42が規定位置、即
ち、図1に示したようにカバー体35と秤量台40とが
僅かに離れた位置まで上昇する(ステップ6〜8)。
から零オフセット値W0 を減じた値が所定値に達する
と、コンベア駆動が停止され、秤42が規定位置、即
ち、図1に示したようにカバー体35と秤量台40とが
僅かに離れた位置まで上昇する(ステップ6〜8)。
【0039】なお、この所定値Pは、秤42が下限位置
にある状態で搬入された物品が、分散テーブル33およ
び各直進フィーダ15の搬送台16上に自然分散するた
めに必要な重量値であって、物品の種類に応じて予め決
定されている。
にある状態で搬入された物品が、分散テーブル33およ
び各直進フィーダ15の搬送台16上に自然分散するた
めに必要な重量値であって、物品の種類に応じて予め決
定されている。
【0040】秤42が規定位置まで上昇した直後には、
分散フィーダ31と各直進フィーダ15の振動が開始さ
れるとともに、秤の計量値Sが再びチェックされ、S−
W0 が設定値Aより小さい場合には、コンベア駆動が再
開される(ステップ9、10)。また、S−W0 が設定
値Aより大きい場合には、後述するステップ13の処理
へ移行する。
分散フィーダ31と各直進フィーダ15の振動が開始さ
れるとともに、秤の計量値Sが再びチェックされ、S−
W0 が設定値Aより小さい場合には、コンベア駆動が再
開される(ステップ9、10)。また、S−W0 が設定
値Aより大きい場合には、後述するステップ13の処理
へ移行する。
【0041】また、各フィーダの振動によって各中間ホ
ッパ2へ供給された物品は、計量ホッパ3にそれぞれ供
給されて計量され、これら計量された物品のうち、組合
せに選定された物品は計量ホッパから排出される。空に
なった計量ホッパには、対応する中間ホッパから新たな
物品が供給されて計量が行なわれ、組合せに選定された
物品が次々に排出される。
ッパ2へ供給された物品は、計量ホッパ3にそれぞれ供
給されて計量され、これら計量された物品のうち、組合
せに選定された物品は計量ホッパから排出される。空に
なった計量ホッパには、対応する中間ホッパから新たな
物品が供給されて計量が行なわれ、組合せに選定された
物品が次々に排出される。
【0042】一方、ステップ10でt0 に再開されたコ
ンベア駆動は、図6に示すように、秤量台40上の物品
量(S−W0 )が重量設定値A1 より大きい状態が所定
時間TOFF 継続したt1 時までなされる(ステップ1
1、12)。
ンベア駆動は、図6に示すように、秤量台40上の物品
量(S−W0 )が重量設定値A1 より大きい状態が所定
時間TOFF 継続したt1 時までなされる(ステップ1
1、12)。
【0043】そして、前述した組合せ排出動作によって
分散テーブル33上の物品が減り、これにともなって秤
量台40上の物品量(S−W0 )がA1 より小さい状態
が所定時間TON継続したt2 時には、零セット要求信号
の有無が確認され、この要求信号が入力されていない場
合にステップ10へ戻って、コンベア駆動が再開される
(ステップ13、14)。
分散テーブル33上の物品が減り、これにともなって秤
量台40上の物品量(S−W0 )がA1 より小さい状態
が所定時間TON継続したt2 時には、零セット要求信号
の有無が確認され、この要求信号が入力されていない場
合にステップ10へ戻って、コンベア駆動が再開される
(ステップ13、14)。
【0044】以下、零セット要求信号が入力されるまで
は、ステップ10〜14までの処理が繰返し行なわれ、
秤量台40上の物品重量がほぼA1 に規制された状態
で、各計量ホッパへの物品供給がなされる。
は、ステップ10〜14までの処理が繰返し行なわれ、
秤量台40上の物品重量がほぼA1 に規制された状態
で、各計量ホッパへの物品供給がなされる。
【0045】この運転中に、例えば重量設定信号がA1
からA2 に増加変更されると、図6の点線で示すよう
に、秤42の計量信号がA2 +W0 を越えるまで物品の
搬入がなされ、以後このA2 +W0 を中心とする搬入動
作が継続する。このため、各直進フィーダ15上の物品
層厚は、図7に示すように実線の状態から一点鎖線の状
態へ増し、各計量ホッパへの物品供給量も増加する。
からA2 に増加変更されると、図6の点線で示すよう
に、秤42の計量信号がA2 +W0 を越えるまで物品の
搬入がなされ、以後このA2 +W0 を中心とする搬入動
作が継続する。このため、各直進フィーダ15上の物品
層厚は、図7に示すように実線の状態から一点鎖線の状
態へ増し、各計量ホッパへの物品供給量も増加する。
【0046】また、運転中に零セット要求信号が入力さ
れると、図8に示すように秤42が上限位置まで上昇す
る。この落差によって秤量台40上の物品の大部分は、
分散テーブル33上へ流れるため、すぐに秤量台上の物
品がなくなり、受光器47が受光状態となって秤の計量
信号Sが新たな零オフセット値W0 として更新される
(ステップ15〜17)。
れると、図8に示すように秤42が上限位置まで上昇す
る。この落差によって秤量台40上の物品の大部分は、
分散テーブル33上へ流れるため、すぐに秤量台上の物
品がなくなり、受光器47が受光状態となって秤の計量
信号Sが新たな零オフセット値W0 として更新される
(ステップ15〜17)。
【0047】この更新後、秤42は規定位置まで下降し
て、ステップ10に戻ってコンベア駆動が再開される
(ステップ18)。
て、ステップ10に戻ってコンベア駆動が再開される
(ステップ18)。
【0048】この場合、分散テーブル33上には、かな
りの物品が残っているため、物品搬入コンベア21から
秤量台42上に搬入された物品が機外へ飛散することな
く、しかも短時間で零セットを行なうことができるので
各直進フィーダ15上の物品層厚の変動は少なくて済
む。
りの物品が残っているため、物品搬入コンベア21から
秤量台42上に搬入された物品が機外へ飛散することな
く、しかも短時間で零セットを行なうことができるので
各直進フィーダ15上の物品層厚の変動は少なくて済
む。
【0049】
【他の実施例】なお、前記実施例では、搬送面が平坦な
円板状の分散テーブル33を用いていたが、分散テーブ
ルの搬送面を凹面状に形成してもよい。また、前記実施
例の秤42は、分散テーブルの中心に設けた貫通穴を通
る秤量軸41を介して、秤量台40を支持していたが、
図9に示すように、筐体上面1aに立設した支柱60、
60の上端に昇降装置61、61を設け、腕部材62、
62で秤量台40を釣下げるように支持する秤63、6
3を、昇降装置61、61で同時に昇降するようにして
もよい。この場合、カバー体35′に穴を設ける必要が
なく、しかも秤が分散フィーダの上方にあるため、防水
性の点で有利となる。
円板状の分散テーブル33を用いていたが、分散テーブ
ルの搬送面を凹面状に形成してもよい。また、前記実施
例の秤42は、分散テーブルの中心に設けた貫通穴を通
る秤量軸41を介して、秤量台40を支持していたが、
図9に示すように、筐体上面1aに立設した支柱60、
60の上端に昇降装置61、61を設け、腕部材62、
62で秤量台40を釣下げるように支持する秤63、6
3を、昇降装置61、61で同時に昇降するようにして
もよい。この場合、カバー体35′に穴を設ける必要が
なく、しかも秤が分散フィーダの上方にあるため、防水
性の点で有利となる。
【0050】また、前記実施例では秤42を昇降させて
いたが、秤42を固定して分散フィーダ33側を昇降す
るようにしてもよい。
いたが、秤42を固定して分散フィーダ33側を昇降す
るようにしてもよい。
【0051】また、前記実施例では、物品の初期搬入時
および秤の零セット時のみに秤を昇降させていたが、こ
の昇降によって供給物品の層厚を大幅に可変するように
してもよい。
および秤の零セット時のみに秤を昇降させていたが、こ
の昇降によって供給物品の層厚を大幅に可変するように
してもよい。
【0052】また、前記実施例では、秤量台上の物品が
無くなったことを1組の投受光器によって検出していた
が、複数組の投受光器を用いて、秤量台の全周の物品を
検出してもよい。
無くなったことを1組の投受光器によって検出していた
が、複数組の投受光器を用いて、秤量台の全周の物品を
検出してもよい。
【0053】また、投受光器を用いずに、秤の計量信号
の変化の有無によって検出してもよい。即ち、秤を上昇
させた後、計量信号が所定値以下でしかもその大きさが
所定時間変化しないときに、秤量台上に物品が無くなっ
たと判定して、零セットを行なうようにすれば、投受光
器が不要となる。
の変化の有無によって検出してもよい。即ち、秤を上昇
させた後、計量信号が所定値以下でしかもその大きさが
所定時間変化しないときに、秤量台上に物品が無くなっ
たと判定して、零セットを行なうようにすれば、投受光
器が不要となる。
【0054】また、昇降装置を手動スイッチで操作し
て、分散テーブルに対する秤量台の高さを可変するよう
にしてもよい。
て、分散テーブルに対する秤量台の高さを可変するよう
にしてもよい。
【0055】
【発明の効果】以上のように、本発明の分散供給装置
は、分散テーブルの中央上方に略円錐形の秤量台を配置
し、この秤量台上の物品重量を検出することによって分
散テーブル上の物品量を検知できるようにするととも
に、分散テーブルに対する秤量台の高さを相対的に可変
できるようにしている。
は、分散テーブルの中央上方に略円錐形の秤量台を配置
し、この秤量台上の物品重量を検出することによって分
散テーブル上の物品量を検知できるようにするととも
に、分散テーブルに対する秤量台の高さを相対的に可変
できるようにしている。
【0056】このため、手間がかかり危険をともなう投
受光器の高さ調整を行なわなくても、物品の種類に応じ
て供給量、即ち分散テーブル上の物品層厚を容易に可変
することができる。
受光器の高さ調整を行なわなくても、物品の種類に応じ
て供給量、即ち分散テーブル上の物品層厚を容易に可変
することができる。
【0057】また、秤量台には分散テーブルの振動が直
接伝わらないため、物品量の検出を常に高精度に行なう
ことができ、秤の劣化も格段に少なくすることができ
る。
接伝わらないため、物品量の検出を常に高精度に行なう
ことができ、秤の劣化も格段に少なくすることができ
る。
【0058】また、秤量台と分散テーブルとを離間する
ことで、秤量台上の物品を速やかに流すことができ、秤
の零セットが短時間で行なえ、零セットにともなう物品
供給量の変動を格段に少なくすることができる。
ことで、秤量台上の物品を速やかに流すことができ、秤
の零セットが短時間で行なえ、零セットにともなう物品
供給量の変動を格段に少なくすることができる。
【0059】また、分散テーブルの搬送面が平坦あるい
は凹面状で、しかも、秤量台と分散テーブルとの落差を
少なくすることができるため、搬入物品の機外への飛散
も格段に少なくすることができる。
は凹面状で、しかも、秤量台と分散テーブルとの落差を
少なくすることができるため、搬入物品の機外への飛散
も格段に少なくすることができる。
【図1】本発明の一実施例の要部を示す図2のB−B線
断面図である。
断面図である。
【図2】一実施例の平面図である。
【図3】一実施例の要部の処理手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】一実施例の動作を説明するための概略断面図で
ある。
ある。
【図5】一実施例の動作を説明するための概略断面図で
ある。
ある。
【図6】一実施例の要部の信号図である。
【図7】一実施例の動作を説明するための概略断面図で
ある。
ある。
【図8】一実施例の動作を説明するための概略断面図で
ある。
ある。
【図9】本発明の他の実施例を示す概略図である。
【図10】従来装置の構成を示す概略図である。
1 筐体 2 中間ホッパ 3 計量ホッパ 21 物品搬入コンベア 15 直進フィーダ 30 分散供給装置 31 分散フィーダ 32 振動器 33 分散テーブル 35 カバー体 40 秤量台 41 秤量軸 42 秤 45 昇降装置 46 支持台 47 受光器 48 投光器 50 搬入制御手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/46 H 8010−3F 47/72 8010−3F G01G 19/387 C 7809−2F
Claims (2)
- 【請求項1】基台と、 前記基台上に配置され、平坦あるいは凹面状の搬送面を
上面側に有する略円形状の分散テーブルを往復回転振動
させて、該分散テーブル上の物品を中央部から周縁部へ
搬送する分散フィーダと、 前記分散テーブルより小径に形成された略円錐形の秤量
台を、前記分散テーブルの中央部上方のほぼ同心位置に
支持して該秤量台上の物品の重量を検出する秤と、 前記分散テーブルに対する前記秤量台の高さを相対的に
可変する昇降装置と、 前記分散テーブルの周縁部に沿って前記基台上に複数固
定配置され、該分散テーブルから搬出された物品をそれ
ぞれ所定方向に振動搬送する直進フィーダと、 前記秤量台上へ物品を搬入する物品搬入装置と、 前記秤からの計量信号に基づいて、前記物品搬入装置に
よる物品搬入を制御する搬入制御手段とを具備した分散
供給装置。 - 【請求項2】前記秤量台上に物品が無いことを検出する
無物品検出手段と、 零セット要求信号を受けて、前記昇降装置を駆動し、前
記分散テーブルに対する前記秤量台の高さを上限位置ま
で可変する上限移動手段と、 前記上限位置の秤量台上に物品が無いことが検出された
ときの前記秤の計量信号を、新たな零オフセット値とし
て更新する零セット手段とを備えた前記第1項記載の分
散供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270392A JPH05201521A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 分散供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270392A JPH05201521A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 分散供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201521A true JPH05201521A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=12366213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270392A Pending JPH05201521A (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 分散供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05201521A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001255198A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Ishida Co Ltd | 組合せ計量計数装置 |
| JP2003098000A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Ishida Co Ltd | 組合せ計量装置 |
| JP2022084131A (ja) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP3270392A patent/JPH05201521A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001255198A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Ishida Co Ltd | 組合せ計量計数装置 |
| JP2003098000A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Ishida Co Ltd | 組合せ計量装置 |
| JP2022084131A (ja) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
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