JPH05201525A - 物品分離供給装置 - Google Patents
物品分離供給装置Info
- Publication number
- JPH05201525A JPH05201525A JP1333192A JP1333192A JPH05201525A JP H05201525 A JPH05201525 A JP H05201525A JP 1333192 A JP1333192 A JP 1333192A JP 1333192 A JP1333192 A JP 1333192A JP H05201525 A JPH05201525 A JP H05201525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- outer peripheral
- speed
- conveyor
- feed rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 41
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 物品をスリップさせずに高速なコンベヤへ移
す。 【構成】 低速な上流側コンベヤ1,1から物品Aが相
互に接したまま送りローラー4,4へ搬送され、この送
りローラー4,4の外周部4a,4aの回転に伴って各
物品Aを下流側へ送り出し、物品Aの後部が送りローラ
ー4,4の外周部4a,4aに当接しながら前部が高速
な下流側コンベヤ2,2に進入して当接することによ
り、該物品Aが下流側へ高速で引っ張られると同時に、
送りローラー4,4の外周部4a,4aが駆動軸4b,
4bに対し空転して高速搬送され、後続する物品Aとの
間に所定の間隔が順次開けられる。
す。 【構成】 低速な上流側コンベヤ1,1から物品Aが相
互に接したまま送りローラー4,4へ搬送され、この送
りローラー4,4の外周部4a,4aの回転に伴って各
物品Aを下流側へ送り出し、物品Aの後部が送りローラ
ー4,4の外周部4a,4aに当接しながら前部が高速
な下流側コンベヤ2,2に進入して当接することによ
り、該物品Aが下流側へ高速で引っ張られると同時に、
送りローラー4,4の外周部4a,4aが駆動軸4b,
4bに対し空転して高速搬送され、後続する物品Aとの
間に所定の間隔が順次開けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続的に移送される物
品を例えば包装機のタイミングに合わせて分離供給する
物品分離供給装置、詳しくは同一方向へ連続駆動する複
数のコンベヤを一直線上に横設し、この下流側に配置し
たコンベヤの駆動速度を上流側に配置したコンベヤの駆
動速度より速くさせ、これらのコンベヤへ相互に接して
供給された物品を等間隔に開けて送出するものに関す
る。
品を例えば包装機のタイミングに合わせて分離供給する
物品分離供給装置、詳しくは同一方向へ連続駆動する複
数のコンベヤを一直線上に横設し、この下流側に配置し
たコンベヤの駆動速度を上流側に配置したコンベヤの駆
動速度より速くさせ、これらのコンベヤへ相互に接して
供給された物品を等間隔に開けて送出するものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の物品分離供給装置とし
て、例えば実公昭43−14345号公報に開示される
如く、低速な上流側コンベヤの駆動に伴い、箱状の物品
を相互に接したまま搬送して高速な下流側コンベヤへ乗
り移すことにより、該物品が高速移送されて後続する物
品との間に所定の間隔を順次開け、各物品が等間隔に分
離されるものがある。
て、例えば実公昭43−14345号公報に開示される
如く、低速な上流側コンベヤの駆動に伴い、箱状の物品
を相互に接したまま搬送して高速な下流側コンベヤへ乗
り移すことにより、該物品が高速移送されて後続する物
品との間に所定の間隔を順次開け、各物品が等間隔に分
離されるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、このよう
な従来の物品分離供給装置では、低速な上流側コンベヤ
から物品が高速な下流側コンベヤへ乗り移る際に、低速
な上流側コンベヤと物品の後部との間に生ずる摩擦によ
り、物品の前部が高速な下流側コンベヤに進入している
のに移れず、これら物品の前部と高速な下流側コンベヤ
との間にスリップが発生するため、物品の位置決めが極
めて不安定な状態となり、例えば緊急停止に伴う両コン
ベヤの急減速などの急激な速度変化や物品の寸法誤差な
どの僅かな条件変化で各物品の間隔が変わって不均一に
なり、両コンベヤの相対速度差を大きくして各物品の間
隔を長く設定した時ほど、この不均一な間隔が顕著に現
れるという問題がある。
な従来の物品分離供給装置では、低速な上流側コンベヤ
から物品が高速な下流側コンベヤへ乗り移る際に、低速
な上流側コンベヤと物品の後部との間に生ずる摩擦によ
り、物品の前部が高速な下流側コンベヤに進入している
のに移れず、これら物品の前部と高速な下流側コンベヤ
との間にスリップが発生するため、物品の位置決めが極
めて不安定な状態となり、例えば緊急停止に伴う両コン
ベヤの急減速などの急激な速度変化や物品の寸法誤差な
どの僅かな条件変化で各物品の間隔が変わって不均一に
なり、両コンベヤの相対速度差を大きくして各物品の間
隔を長く設定した時ほど、この不均一な間隔が顕著に現
れるという問題がある。
【0004】これを防止するために、高速な下流側コン
ベヤのベルト表面の摩擦係数を低速な上流側コンベヤの
ベルト表面の摩擦係数より大きくして、物品が高速な下
流側コンベヤへスムーズに移るように構成しても、物品
と高速な下流側コンベヤとの間のスリップを完全に無く
すことはできず、各物品の間隔が不均一になり易いとい
う問題がある。
ベヤのベルト表面の摩擦係数を低速な上流側コンベヤの
ベルト表面の摩擦係数より大きくして、物品が高速な下
流側コンベヤへスムーズに移るように構成しても、物品
と高速な下流側コンベヤとの間のスリップを完全に無く
すことはできず、各物品の間隔が不均一になり易いとい
う問題がある。
【0005】本発明は斯かる従来事情に鑑み、物品をス
リップさせずに高速なコンベヤへ移すことを目的とす
る。
リップさせずに高速なコンベヤへ移すことを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講ずる技術的手段は、上流側コンベヤと下流
側コンベヤとの間に、搬送中の箱状物品と当接する送り
ローラーを回転自在に軸支して配置し、この送りローラ
ーの外周部とその中心を挿通する駆動軸との間に、該駆
動軸の物品搬送方向への回転を外周部に伝達させる一方
向クラッチを介装すると共に、この駆動軸から外周部へ
の駆動伝達に伴い、外周部を上流コンベヤの駆動速度で
回転させたことを特徴とするものである。
に本発明が講ずる技術的手段は、上流側コンベヤと下流
側コンベヤとの間に、搬送中の箱状物品と当接する送り
ローラーを回転自在に軸支して配置し、この送りローラ
ーの外周部とその中心を挿通する駆動軸との間に、該駆
動軸の物品搬送方向への回転を外周部に伝達させる一方
向クラッチを介装すると共に、この駆動軸から外周部へ
の駆動伝達に伴い、外周部を上流コンベヤの駆動速度で
回転させたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明は上記技術的手段によれば、低速な上流
側コンベヤから物品が相互に接したまま送りローラーへ
搬送され、この送りローラーの外周部の回転に伴って各
物品を下流側へ送り出し、物品の後部が送りローラーの
外周部に当接しながら前部が高速な下流側コンベヤに進
入して当接することにより、該物品が下流側へ高速で引
っ張られると同時に、送りローラーの外周部が駆動軸に
対し空転して高速搬送され、後続する物品との間に所定
の間隔が順次開けられるものである。
側コンベヤから物品が相互に接したまま送りローラーへ
搬送され、この送りローラーの外周部の回転に伴って各
物品を下流側へ送り出し、物品の後部が送りローラーの
外周部に当接しながら前部が高速な下流側コンベヤに進
入して当接することにより、該物品が下流側へ高速で引
っ張られると同時に、送りローラーの外周部が駆動軸に
対し空転して高速搬送され、後続する物品との間に所定
の間隔が順次開けられるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0009】この実施例は図1及び図2に示す如く、箱
状の物品Aを載置する水平な移送路Bの左右側縁に沿っ
て3組の平行なベルトコンベヤ1,1,2,2,3,3
を、夫々該物品Aの両側面A1,A1と対向して一直線
状に横設し、中間に配置したベルトコンベヤ2,2の駆
動速度を最も上流側に配置したベルトコンベヤ1,1の
駆動速度より速く設定すると共に、最も下流側に配置し
たベルトコンベヤ3,3の駆動速度を中間に配置したベ
ルトコンベヤ2,2の駆動速度より速く設定し、これら
3組のベルトコンベヤ1,1,2,2,3,3の間に、
夫々一対の送りローラー4,4,5,5を物品Aの両側
面A1,A1と対向して配設したものである。
状の物品Aを載置する水平な移送路Bの左右側縁に沿っ
て3組の平行なベルトコンベヤ1,1,2,2,3,3
を、夫々該物品Aの両側面A1,A1と対向して一直線
状に横設し、中間に配置したベルトコンベヤ2,2の駆
動速度を最も上流側に配置したベルトコンベヤ1,1の
駆動速度より速く設定すると共に、最も下流側に配置し
たベルトコンベヤ3,3の駆動速度を中間に配置したベ
ルトコンベヤ2,2の駆動速度より速く設定し、これら
3組のベルトコンベヤ1,1,2,2,3,3の間に、
夫々一対の送りローラー4,4,5,5を物品Aの両側
面A1,A1と対向して配設したものである。
【0010】各送りローラー4,5は、その外周部4
a,5aを搬送中の物品Aの両側面A1,A1と当接す
る位置に配設し、この外周部4a,5aの中心に挿通し
た駆動軸4b,5bを駆動源に連絡して、常に物品Aの
搬送方向へ夫々で回動させると共に、これら外周部4
a,5aと駆動軸4b,5bの間には、一方向クラッチ
4c,5cを介装する。
a,5aを搬送中の物品Aの両側面A1,A1と当接す
る位置に配設し、この外周部4a,5aの中心に挿通し
た駆動軸4b,5bを駆動源に連絡して、常に物品Aの
搬送方向へ夫々で回動させると共に、これら外周部4
a,5aと駆動軸4b,5bの間には、一方向クラッチ
4c,5cを介装する。
【0011】一方向クラッチ4c,5cは、内周側と外
周側との間にカムやローラーなどを周設して、内周側又
は外周側の一方の回転に対してのみトルクを伝達し、他
方の回転に対しては空転するものであり、駆動軸4b,
5bの物品搬送方向への回転を外周部4a,5aに伝達
させると共に、外周部4a,5aの物品搬送方向への回
転を駆動軸4b,5bに対して空転させる。
周側との間にカムやローラーなどを周設して、内周側又
は外周側の一方の回転に対してのみトルクを伝達し、他
方の回転に対しては空転するものであり、駆動軸4b,
5bの物品搬送方向への回転を外周部4a,5aに伝達
させると共に、外周部4a,5aの物品搬送方向への回
転を駆動軸4b,5bに対して空転させる。
【0012】そして、上記ベルトコンベヤ1,1,2,
2,3,3の駆動プーリー1a,1a,2a,2a,3
a,3aと、送りローラー4,4,5,5の駆動軸4
b,4b,5b,5bは、例えばベルトなどの伝動部材
6を交互に巻回して例えばモーターなどの駆動源7と連
係し、一方向クラッチ4c,4c,5c,5cの駆動軸
4b,4b,5b,5bの物品搬送方向への回転が、夫
々の外周部4a,4a,5a,5aに駆動伝達した時
に、該外周部4a,4a,5a,5aの回転速度を夫々
の上流側に位置するベルトコンベヤ1,1,2,2の駆
動速度と同一にさせる。
2,3,3の駆動プーリー1a,1a,2a,2a,3
a,3aと、送りローラー4,4,5,5の駆動軸4
b,4b,5b,5bは、例えばベルトなどの伝動部材
6を交互に巻回して例えばモーターなどの駆動源7と連
係し、一方向クラッチ4c,4c,5c,5cの駆動軸
4b,4b,5b,5bの物品搬送方向への回転が、夫
々の外周部4a,4a,5a,5aに駆動伝達した時
に、該外周部4a,4a,5a,5aの回転速度を夫々
の上流側に位置するベルトコンベヤ1,1,2,2の駆
動速度と同一にさせる。
【0013】また、最も下流側に配置したベルトコンベ
ヤ3,3の下流側には、物品Aの後面A2と当接する押
し板8aが物品搬送方向へ等間隔毎に立設された排出コ
ンベヤ6を、移送路Bに開口した通孔B1に沿って横設
し、この排出コンベヤ8は、その入口に相当するベルト
8bの上面を上流側へ向かうに従って下り傾斜させるこ
とにより、上流端に位置するプーリー8cの回転に伴い
ベルト8bをこれに沿って物品搬送方向へ移動した時
に、各押し板8aが略鉛直状に起立してから移送路B上
に突出するようにしている。
ヤ3,3の下流側には、物品Aの後面A2と当接する押
し板8aが物品搬送方向へ等間隔毎に立設された排出コ
ンベヤ6を、移送路Bに開口した通孔B1に沿って横設
し、この排出コンベヤ8は、その入口に相当するベルト
8bの上面を上流側へ向かうに従って下り傾斜させるこ
とにより、上流端に位置するプーリー8cの回転に伴い
ベルト8bをこれに沿って物品搬送方向へ移動した時
に、各押し板8aが略鉛直状に起立してから移送路B上
に突出するようにしている。
【0014】次に、斯かる物品分離供給装置の作動につ
いて説明する。
いて説明する。
【0015】通常、最も上流側のベルトコンベヤ1,1
と送りローラー4,4の外周部4a,4aが同速度で駆
動し、これより速い速度で中間のベルトコンベヤ2,2
と送りローラー5,5の外周部5a,5aが駆動し、更
にこれより速い速度で最も下流側のベルトコンベヤ3,
3が駆動している。
と送りローラー4,4の外周部4a,4aが同速度で駆
動し、これより速い速度で中間のベルトコンベヤ2,2
と送りローラー5,5の外周部5a,5aが駆動し、更
にこれより速い速度で最も下流側のベルトコンベヤ3,
3が駆動している。
【0016】この状態で、物品供給源から箱状の物品A
が相互に接して移送路B上に供給され、これら物品Aの
両側面A1,A1が最も上流側のベルトコンベヤ1,1
に当接すると、この最も上流側のベルトコンベヤ1,1
の駆動により、これら物品Aが相互に接したまま送りロ
ーラー4,4へ搬送され、この搬送された物品Aの両側
面A1,A1が送りローラー4,4の外周部4a,4a
に当接すると、これら外周部4a,4aの回転に伴って
下流側、即ち中間のベルトコンベヤ2,2へ向け送り出
される。
が相互に接して移送路B上に供給され、これら物品Aの
両側面A1,A1が最も上流側のベルトコンベヤ1,1
に当接すると、この最も上流側のベルトコンベヤ1,1
の駆動により、これら物品Aが相互に接したまま送りロ
ーラー4,4へ搬送され、この搬送された物品Aの両側
面A1,A1が送りローラー4,4の外周部4a,4a
に当接すると、これら外周部4a,4aの回転に伴って
下流側、即ち中間のベルトコンベヤ2,2へ向け送り出
される。
【0017】そして、この物品Aの後部が送りローラー
4,4の外周部4a,4aに当接すると同時に、該物品
Aの前部が中間のベルトコンベヤ2,2に当接すると、
これら送りローラー4,4の外周部4a,4aの駆動速
度と中間のベルトコンベヤ2,2の駆動速度との差によ
って、該物品Aは下流側へ加速して引っ張られ、これに
より、送りローラー4,4の外周部4a,4aが一方向
クラッチ4c,4cの作動で駆動軸4b,4bに対し空
転する。
4,4の外周部4a,4aに当接すると同時に、該物品
Aの前部が中間のベルトコンベヤ2,2に当接すると、
これら送りローラー4,4の外周部4a,4aの駆動速
度と中間のベルトコンベヤ2,2の駆動速度との差によ
って、該物品Aは下流側へ加速して引っ張られ、これに
より、送りローラー4,4の外周部4a,4aが一方向
クラッチ4c,4cの作動で駆動軸4b,4bに対し空
転する。
【0018】従って,物品Aの後部と送りローラー4,
4の外周部4a,4aとの間には、スリップが発生せ
ず、それ以降は、中間のベルトコンベヤ2,2の駆動速
度で送りローラー5,5へ搬送され、該物品Aとそれに
後続する物品Aとの間には、所定の間隔が開けられる。
4の外周部4a,4aとの間には、スリップが発生せ
ず、それ以降は、中間のベルトコンベヤ2,2の駆動速
度で送りローラー5,5へ搬送され、該物品Aとそれに
後続する物品Aとの間には、所定の間隔が開けられる。
【0019】その後、中間のベルトコンベヤ2,2の駆
動により、搬送された物品Aの両側面A1,A1が送り
ローラー5,5の外周部5a,5aに当接すると、これ
ら外周部5a,5aの回転に伴って下流側、即ち最も下
流側のベルトコンベヤ3,3へ向け送り出される。
動により、搬送された物品Aの両側面A1,A1が送り
ローラー5,5の外周部5a,5aに当接すると、これ
ら外周部5a,5aの回転に伴って下流側、即ち最も下
流側のベルトコンベヤ3,3へ向け送り出される。
【0020】そして、この物品Aの後部が送りローラー
5,5の外周部5a,5aに当接すると同時に、該物品
Aの前部が最も下流側のベルトコンベヤ3,3に当接す
ると、これら送りローラー5,5の外周部5a,5aと
最も下流側のベルトコンベヤ3,3との相対速度差によ
って、該物品Aは下流側へ加速して引っ張られ、これに
より、送りローラー5,5の外周部5a,5aが一方向
クラッチ5c,5cの作動で駆動軸5b,5bに対し空
転する。
5,5の外周部5a,5aに当接すると同時に、該物品
Aの前部が最も下流側のベルトコンベヤ3,3に当接す
ると、これら送りローラー5,5の外周部5a,5aと
最も下流側のベルトコンベヤ3,3との相対速度差によ
って、該物品Aは下流側へ加速して引っ張られ、これに
より、送りローラー5,5の外周部5a,5aが一方向
クラッチ5c,5cの作動で駆動軸5b,5bに対し空
転する。
【0021】従って,物品Aの後部と送りローラー5,
5の外周部5a,5aとの間には、スリップが発生せ
ず、それ以降は、最も下流側のベルトコンベヤ3,3の
駆動速度で排出コンベヤ8へ搬送され、該物品Aとそれ
に後続する物品Aとの間隔が更に大きく開けられる。
5の外周部5a,5aとの間には、スリップが発生せ
ず、それ以降は、最も下流側のベルトコンベヤ3,3の
駆動速度で排出コンベヤ8へ搬送され、該物品Aとそれ
に後続する物品Aとの間隔が更に大きく開けられる。
【0022】その後、排出コンベヤ8の入口の押し板8
aが略鉛直状に起立してから移送路B上に突出して、各
物品Aの間隔内に進入し、夫々各物品Aの後面A2と当
接して、各物品Aが等間隔に保持しながら搬出される。
aが略鉛直状に起立してから移送路B上に突出して、各
物品Aの間隔内に進入し、夫々各物品Aの後面A2と当
接して、各物品Aが等間隔に保持しながら搬出される。
【0023】従って、本実施例のものは、排出コンベヤ
8の入口の押し板8aが完全に起立した状態で移送路B
上に上昇するため、入口の押し板8aを傾斜状態から徐
々に起立しながら移送路B上へ突出させるものに比べ、
物品Aの間隔への進入時に押し板8aが物品Aに突き当
たり難く、物品Aの間隔が短くても、これに押し板8a
を確実に進入させることができる。
8の入口の押し板8aが完全に起立した状態で移送路B
上に上昇するため、入口の押し板8aを傾斜状態から徐
々に起立しながら移送路B上へ突出させるものに比べ、
物品Aの間隔への進入時に押し板8aが物品Aに突き当
たり難く、物品Aの間隔が短くても、これに押し板8a
を確実に進入させることができる。
【0024】尚、前示実施例では、移送路Bの左右側縁
に沿って3組の平行なベルトコンベヤ1,1,2,2,
3,3を、夫々物品Aの両側面A1,A1と対向して一
直線状に横設したが、これに限定されず、例えば物品A
の両側面A1,A1と対向して2組又は4組以上の平行
なベルトコンベヤを一直線状に横設したり、物品Aの上
下両面と対向して複数の平行なベルトコンベヤを一直線
状に横設しても良く、これらの場合にも各コンベアの間
に夫々一対の送りローラーを物品Aと対向して配設す
る。
に沿って3組の平行なベルトコンベヤ1,1,2,2,
3,3を、夫々物品Aの両側面A1,A1と対向して一
直線状に横設したが、これに限定されず、例えば物品A
の両側面A1,A1と対向して2組又は4組以上の平行
なベルトコンベヤを一直線状に横設したり、物品Aの上
下両面と対向して複数の平行なベルトコンベヤを一直線
状に横設しても良く、これらの場合にも各コンベアの間
に夫々一対の送りローラーを物品Aと対向して配設す
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、以下の
利点を有する。
利点を有する。
【0026】1.低速な上流側コンベヤから物品が相互
に接したまま送りローラーへ搬送され、この送りローラ
ーの外周部の回転に伴って各物品を下流側へ送り出し、
物品の後部が送りローラーの外周部に当接しながら前部
が高速な下流側コンベヤに進入して当接することによ
り、該物品が下流側へ高速で引っ張られると同時に、送
りローラーの外周部が駆動軸に対し空転して高速搬送さ
れ、後続する物品との間に所定の間隔が順次開けられる
ので、物品をスリップさせずに高速なコンベヤへ移せ
る。
に接したまま送りローラーへ搬送され、この送りローラ
ーの外周部の回転に伴って各物品を下流側へ送り出し、
物品の後部が送りローラーの外周部に当接しながら前部
が高速な下流側コンベヤに進入して当接することによ
り、該物品が下流側へ高速で引っ張られると同時に、送
りローラーの外周部が駆動軸に対し空転して高速搬送さ
れ、後続する物品との間に所定の間隔が順次開けられる
ので、物品をスリップさせずに高速なコンベヤへ移せ
る。
【0027】従って、高速なコンベヤへ移る際に物品と
の間にスリップが発生する従来のものに比べ、物品の位
置決めが安定し、例えば緊急停止に伴う両コンベヤの急
減速などの急激な速度変化や物品の寸法誤差など条件が
変化しても各物品の間隔を均一化でき、コンベヤの相対
速度差が大きく各物品の間隔を長く設定しても不均一な
間隔が現れない。
の間にスリップが発生する従来のものに比べ、物品の位
置決めが安定し、例えば緊急停止に伴う両コンベヤの急
減速などの急激な速度変化や物品の寸法誤差など条件が
変化しても各物品の間隔を均一化でき、コンベヤの相対
速度差が大きく各物品の間隔を長く設定しても不均一な
間隔が現れない。
【図1】本発明の一実施例を示す物品分離供給装置の横
断平面図である。
断平面図である。
【図2】同縦断側面図である。
【図3】図1の(3)−(3)線に沿える部分拡大縦断
正面図である。
正面図である。
A 物品 1,2,3, コンベヤ(ベルトコンベヤ) 4,5 送りローラー 4a,5a 外周部 4b,5b 駆動軸 4c,5c 一方向クラッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 同一方向へ連続駆動する複数のコンベヤ
を一直線上に横設し、この下流側に配置したコンベヤの
駆動速度を上流側に配置したコンベヤの駆動速度より速
くさせ、これらのコンベヤへ相互に接して供給された物
品を等間隔に開けて送出する物品分離供給装置におい
て、前記上流側コンベヤと下流側コンベヤとの間に、搬
送中の箱状物品と当接する送りローラーを回転自在に軸
支して配置し、この送りローラーの外周部とその中心を
挿通する駆動軸との間に、該駆動軸の物品搬送方向への
回転を外周部に伝達させる一方向クラッチを介装すると
共に、この駆動軸から外周部への駆動伝達に伴い、外周
部を上流コンベヤの駆動速度で回転させたことを特徴と
する物品分離供給装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333192A JPH05201525A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 物品分離供給装置 |
| US07/998,918 US5442894A (en) | 1992-01-28 | 1992-12-30 | Packaging device |
| DE69301665T DE69301665T2 (de) | 1992-01-28 | 1993-01-13 | Vorrichtung zum Verpacken von schachtelartigen Gegenständen, zum Beispiel Zigaretten, mittels einer Verpackungsfolie |
| EP93100357A EP0553636B1 (en) | 1992-01-28 | 1993-01-13 | Machine for packaging box-like items, such as cigarettes, by means of a packaging sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333192A JPH05201525A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 物品分離供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201525A true JPH05201525A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11830161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1333192A Pending JPH05201525A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 物品分離供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05201525A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024171398A (ja) * | 2023-05-30 | 2024-12-12 | 高嶋技研株式会社 | 間隔調整装置 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP1333192A patent/JPH05201525A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024171398A (ja) * | 2023-05-30 | 2024-12-12 | 高嶋技研株式会社 | 間隔調整装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2696506B2 (ja) | 相互に隣接した個々の物品を分離する装置 | |
| JP3082008B2 (ja) | ずれ重なり形成体に隙間を形成する装置 | |
| JPH0578000A (ja) | 鱗状に重り合つた一連の物品の形成装置 | |
| US5291985A (en) | Method and device for forming groups of flat products, in particular biscuits, for supply to a packing line | |
| US5287954A (en) | Device for equally-spaced in-line transportation of randomly arranged incoming products | |
| JPH0664738A (ja) | パックの方向変換装置 | |
| CN210434874U (zh) | 分拣系统及其整位装置 | |
| JPS6160560A (ja) | シ−トスタツカ | |
| US5358234A (en) | Conveyor device for changing the direction of sheets of wrapping material | |
| JPH05201525A (ja) | 物品分離供給装置 | |
| US5871796A (en) | Method and apparatus for forming a continuous dough strip of a constant width | |
| JPH10139165A (ja) | アンスタッカー装置およびアンスタッカー方法 | |
| JPH0330325Y2 (ja) | ||
| JPS6050688B2 (ja) | 包装シ−トの搬送装置 | |
| JPH03259860A (ja) | 毎葉整列装置 | |
| JPH0524662Y2 (ja) | ||
| JPS6037011B2 (ja) | 包装シ−トの高速反転装置 | |
| JPH0141697Y2 (ja) | ||
| KR100213724B1 (ko) | 제품용 캐비넷의 이송장치 | |
| JPS60157422A (ja) | 物品を一つのコンベアから他方のコンベアへ移転する方法並びに装置 | |
| JPH0363195A (ja) | 刷本逆ラップ方法及び装置 | |
| JPH0610469Y2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP2522491Y2 (ja) | 方向転換機構を備えたローラコンベヤ | |
| JPS6119143Y2 (ja) | ||
| JPH0385223A (ja) | 物品の搬送装置 |