JPH05201534A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH05201534A JPH05201534A JP4243207A JP24320792A JPH05201534A JP H05201534 A JPH05201534 A JP H05201534A JP 4243207 A JP4243207 A JP 4243207A JP 24320792 A JP24320792 A JP 24320792A JP H05201534 A JPH05201534 A JP H05201534A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G39/00—Rollers, e.g. drive rollers, or arrangements thereof incorporated in roller-ways or other types of mechanical conveyors
- B65G39/10—Arrangements of rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/248—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
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-
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
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- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 僅かの出費により、公知搬送装置を改良し、
より融通性をもって使用できるようにする。 【構成】 搬送路が縦方向区域103に引渡し路104
と、引渡し路104と平行の、隣接する引取り路105
とを有し、引渡し路104の勾配が、搬送方向で見て、
引取り路105に向かって増大するようにすることによ
って、ばら荷が移行のさい、引取り路へ向って傾倒運動
を行なうようにした。
より融通性をもって使用できるようにする。 【構成】 搬送路が縦方向区域103に引渡し路104
と、引渡し路104と平行の、隣接する引取り路105
とを有し、引渡し路104の勾配が、搬送方向で見て、
引取り路105に向かって増大するようにすることによ
って、ばら荷が移行のさい、引取り路へ向って傾倒運動
を行なうようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、企業内のばら荷物品取
扱い用の運搬路を有する搬送装置に関するものである。
扱い用の運搬路を有する搬送装置に関するものである。
【0002】
【公知の技術】この種の搬送装置は一般に公知である。
その形式は、きわめて様々であるが、特によく知られて
いるのは、ローラコンベアを有する搬送装置である。そ
の種のローラコンベアの場合、ばら荷が、搬送方向と直
角に位置する多数のローラ又は互いに同軸的に位置する
多数のホイールを介して、1つの作業場所から次の作業
場所へ運ばれる。
その形式は、きわめて様々であるが、特によく知られて
いるのは、ローラコンベアを有する搬送装置である。そ
の種のローラコンベアの場合、ばら荷が、搬送方向と直
角に位置する多数のローラ又は互いに同軸的に位置する
多数のホイールを介して、1つの作業場所から次の作業
場所へ運ばれる。
【0003】一般にばら荷は、自重の作用で運搬路上に
載っている。したがって、普通は搬送中に搬送路上にば
ら荷を固定しておく止め具は用いられていない。
載っている。したがって、普通は搬送中に搬送路上にば
ら荷を固定しておく止め具は用いられていない。
【0004】特定の使用例の場合には、その種の搬送路
にばら荷を、ただ載せただけで搬送するのは好ましくな
いことが判明した。
にばら荷を、ただ載せただけで搬送するのは好ましくな
いことが判明した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、僅かの出費により公知搬送装置を改良し、より融
通性をもって使用しうるようにすることである。
題は、僅かの出費により公知搬送装置を改良し、より融
通性をもって使用しうるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は請求項1に記
載の特徴を有する手段により解決された。
載の特徴を有する手段により解決された。
【0007】本発明により次の利点が得られる。すなわ
ち、簡単な措置により僅かなスペースで、運搬中にばら
荷の向きを一方の側から他の側へ変えさせることがで
き、しかもこの作業が外部からの介入なしで完全自動式
かつ強制的に実施できる利点である。
ち、簡単な措置により僅かなスペースで、運搬中にばら
荷の向きを一方の側から他の側へ変えさせることがで
き、しかもこの作業が外部からの介入なしで完全自動式
かつ強制的に実施できる利点である。
【0008】したがって、本発明の運搬路によって可能
になったのは、運搬中のばら製品を、ある姿勢から別の
姿勢になるように傾倒させ、しかもそのさい手による操
作を必要としないことである。
になったのは、運搬中のばら製品を、ある姿勢から別の
姿勢になるように傾倒させ、しかもそのさい手による操
作を必要としないことである。
【0009】本発明の作用形式は次の通りである:ばら
荷が運搬路に沿って運ばれて来る間に、運搬路の幾何形
状により強制案内が行なわれる。すなわち搬送路は搬送
方向で見て次第に傾斜が増大するようにされている。こ
の区域は以下で引渡し路と称する。
荷が運搬路に沿って運ばれて来る間に、運搬路の幾何形
状により強制案内が行なわれる。すなわち搬送路は搬送
方向で見て次第に傾斜が増大するようにされている。こ
の区域は以下で引渡し路と称する。
【0010】ばら製品は、この引渡し路の縦方向区域を
介して案内される。そのさい、ばら荷は、増大する傾斜
に追従して、平衡状態を超え、引取り路方向へ傾倒す
る。
介して案内される。そのさい、ばら荷は、増大する傾斜
に追従して、平衡状態を超え、引取り路方向へ傾倒す
る。
【0011】この傾倒姿勢で、ばら荷は引取り路に引取
られ、更に搬送される。
られ、更に搬送される。
【0012】本発明による搬送路の用途は様々であり、
一方の作業場所から他方の作業場所へばら荷が搬送され
るあらゆる部門の企業で利用することができる。
一方の作業場所から他方の作業場所へばら荷が搬送され
るあらゆる部門の企業で利用することができる。
【0013】この搬送装置には、ばら荷を搬送路に沿っ
て送られる間に、傾倒させる回数が1回か複数回かに応
じて、単数又は複数の縦区域を設けておくことができ
る。
て送られる間に、傾倒させる回数が1回か複数回かに応
じて、単数又は複数の縦区域を設けておくことができ
る。
【0014】このような設備は、たとえば、ばら荷を複
数の側から点検査定する必要がある場合、ばら荷の光学
的な点検区間に不可欠のものとなり得る。
数の側から点検査定する必要がある場合、ばら荷の光学
的な点検区間に不可欠のものとなり得る。
【0015】別の一実施例によれば、ばら製品は、ま
ず、第1の個所で一方の側から他方の側へ傾けられ、搬
送方向で見て、この第1の個所の後方に位置する第2の
個所で再び始めの姿勢に戻される。
ず、第1の個所で一方の側から他方の側へ傾けられ、搬
送方向で見て、この第1の個所の後方に位置する第2の
個所で再び始めの姿勢に戻される。
【0016】本発明を実現するためには、複数の形式が
考えられる。そのための実施例をいくつか挙げておく。
考えられる。そのための実施例をいくつか挙げておく。
【0017】請求項2に記載の特徴を有する、本発明の
別の構成は各個のばら荷を同じように扱うことのできる
利点を有している。したがって、その場合、搬送路は、
特に簡単に構成されている。なぜなら、ばら荷の異なる
寸法、重量、幾何形状、その他の性質に搬送路を適合さ
せる必要がないからである。
別の構成は各個のばら荷を同じように扱うことのできる
利点を有している。したがって、その場合、搬送路は、
特に簡単に構成されている。なぜなら、ばら荷の異なる
寸法、重量、幾何形状、その他の性質に搬送路を適合さ
せる必要がないからである。
【0018】請求項3に記載の特徴を有する、本発明の
別の構成は次の利点を有している。すなわち、搬送路上
を安定的に走行する適当な支持面を有していないあらゆ
る種類の物品を搬送できるという利点である。更に、こ
の特徴により、異なる物品を同時に、かつまた搬送路を
適応させることなしに搬送することができる。なぜな
ら、搬送路は、運搬用パレット用に構成すればよいだけ
だからである。
別の構成は次の利点を有している。すなわち、搬送路上
を安定的に走行する適当な支持面を有していないあらゆ
る種類の物品を搬送できるという利点である。更に、こ
の特徴により、異なる物品を同時に、かつまた搬送路を
適応させることなしに搬送することができる。なぜな
ら、搬送路は、運搬用パレット用に構成すればよいだけ
だからである。
【0019】請求項4に記載の特徴を有する構成によれ
ば、物品は運搬用パレット上の物品位置に固定でき、パ
レットと同時的に傾倒せしめられ、物品自体の位置は変
える必要がない。
ば、物品は運搬用パレット上の物品位置に固定でき、パ
レットと同時的に傾倒せしめられ、物品自体の位置は変
える必要がない。
【0020】請求項5に記載の特徴を有する構成は特に
注目に値する。これらの特徴により、ばら荷は、搬送中
に常時しっかりと固定されて保持されるので、引渡し路
から引取り路への制御されない転倒が確実に防止され
る。これらの特徴は、本発明によれば、ばら製品が損傷
又は妨害されるのを防ぐため、傾倒運動を注意深く行な
う必要のある場合に利用できる。
注目に値する。これらの特徴により、ばら荷は、搬送中
に常時しっかりと固定されて保持されるので、引渡し路
から引取り路への制御されない転倒が確実に防止され
る。これらの特徴は、本発明によれば、ばら製品が損傷
又は妨害されるのを防ぐため、傾倒運動を注意深く行な
う必要のある場合に利用できる。
【0021】この構成の場合、ばら荷は、搬送中V字形
の溝状部のなかに位置するので、重力により滑落するこ
ともない。搬送中、傾倒運動は、ばら荷が傾倒運動を完
了するまで続けられる。
の溝状部のなかに位置するので、重力により滑落するこ
ともない。搬送中、傾倒運動は、ばら荷が傾倒運動を完
了するまで続けられる。
【0022】ばら荷が傾倒運動を完了するとは、安定的
な平衡位置から傾倒運動に移ったのち、再び安定的な平
衡位置に戻ることを言う。
な平衡位置から傾倒運動に移ったのち、再び安定的な平
衡位置に戻ることを言う。
【0023】請求項6に記載の特徴を有する構成によ
り、ばら荷は、常に出来るだけ大きな面を引渡し路、引
取り路のいずれに対しても載せることが可能になる。こ
れによって、面圧を僅かにすることができる。ばら荷の
重量が、相対的に大きい面積に分散されるからである。
他方、傾倒過程中のばら荷の精確な案内が達成されるの
で、搬送中に衝撃を受けることもない。
り、ばら荷は、常に出来るだけ大きな面を引渡し路、引
取り路のいずれに対しても載せることが可能になる。こ
れによって、面圧を僅かにすることができる。ばら荷の
重量が、相対的に大きい面積に分散されるからである。
他方、傾倒過程中のばら荷の精確な案内が達成されるの
で、搬送中に衝撃を受けることもない。
【0024】請求項7に記載の特徴は特に注目に値する
ものである。本発明が技術的に簡単な手段で実現できる
からである。この実施形式の場合、ばら製品用の固有の
駆動装置を必要としない。搬送路が、いくぶん急傾斜し
ているからである。
ものである。本発明が技術的に簡単な手段で実現できる
からである。この実施形式の場合、ばら製品用の固有の
駆動装置を必要としない。搬送路が、いくぶん急傾斜し
ているからである。
【0025】引渡し路と引取り路のローラが共通の縦方
向区域で噛合う形式をとっているので、ばら荷は、双方
の搬送路のローラによって一緒に支持され、一方の搬送
路から他方の搬送路へ衝撃なしに移ることができる。
向区域で噛合う形式をとっているので、ばら荷は、双方
の搬送路のローラによって一緒に支持され、一方の搬送
路から他方の搬送路へ衝撃なしに移ることができる。
【0026】請求項9に記載の特徴は、ばら荷が傾倒運
動を行なう本発明の搬送装置の用途を示したものであ
る。通常、この種のボビンは、巻取工程後に搬出される
さい、糸端やボビンの最後のワインディングが垂れ下が
ることがないようにされる。すなわち、ボビン軸を水平
にするのである。この簡単な措置によって、通常は固定
されていない最後のワインディングが、たとえば搬送時
の振動によりほどけることが防止される。
動を行なう本発明の搬送装置の用途を示したものであ
る。通常、この種のボビンは、巻取工程後に搬出される
さい、糸端やボビンの最後のワインディングが垂れ下が
ることがないようにされる。すなわち、ボビン軸を水平
にするのである。この簡単な措置によって、通常は固定
されていない最後のワインディングが、たとえば搬送時
の振動によりほどけることが防止される。
【0027】しかし、個々のボビンをパレットに積載す
るさいは、軸を垂直に立てるのが有利である。そのほう
が、市販のパレットにボビンを載せ易いからである。パ
レットに載せる場合、ボビンは互いに周面が相接するほ
ど密接して載せられるので、この状態では糸端が垂れ下
がることはない。したがって、問題は、包装ステーショ
ンへ送られる途中でボビンが傾けられる場合である。こ
れは、本発明の搬送装置を用いることにより、簡単に可
能である。
るさいは、軸を垂直に立てるのが有利である。そのほう
が、市販のパレットにボビンを載せ易いからである。パ
レットに載せる場合、ボビンは互いに周面が相接するほ
ど密接して載せられるので、この状態では糸端が垂れ下
がることはない。したがって、問題は、包装ステーショ
ンへ送られる途中でボビンが傾けられる場合である。こ
れは、本発明の搬送装置を用いることにより、簡単に可
能である。
【0028】請求項10に記載の特徴により、糸端ない
し最終ワインディングの垂れ下がりなしに、ボビンを互
いに接触させることなく包装ステーションへ搬送するこ
とが可能となる。
し最終ワインディングの垂れ下がりなしに、ボビンを互
いに接触させることなく包装ステーションへ搬送するこ
とが可能となる。
【0029】
【実施例】以下では本発明を実施例について詳説する。
【0030】図1は企業内部での、ばら荷物品取扱い用
搬送路22を示したものである。搬送路22は、第1の
区間101と第2区間102とから成っている。これら
の区間は、縦方向区域103のところでは重なってい
る。この縦方向区域103では、第1区間101が引渡
し路104を形成し、第2区間102が、引渡し路10
4と平行な、隣接する引取り路105を形成している。
搬送路22を示したものである。搬送路22は、第1の
区間101と第2区間102とから成っている。これら
の区間は、縦方向区域103のところでは重なってい
る。この縦方向区域103では、第1区間101が引渡
し路104を形成し、第2区間102が、引渡し路10
4と平行な、隣接する引取り路105を形成している。
【0031】搬送方向106で見て、引渡し路104
は、引取り路105へ向かって次第に勾配が増してい
る。この勾配は、ばら荷109が、縦方向区域103を
通過するさい、引渡し路104から引取り路105への
傾倒運動を完了するところまで増大する。
は、引取り路105へ向かって次第に勾配が増してい
る。この勾配は、ばら荷109が、縦方向区域103を
通過するさい、引渡し路104から引取り路105への
傾倒運動を完了するところまで増大する。
【0032】図示の例の場合、搬送路22は多数の同じ
種類のばら荷109を搬送するように構成されている。
したがって、搬送される個々のばら荷109は互いに等
しい。
種類のばら荷109を搬送するように構成されている。
したがって、搬送される個々のばら荷109は互いに等
しい。
【0033】このばら荷109は、物品を載せて運搬す
るためのパレットから成っている。物品は、この場合、
ヤーンのボビン6であり、以下では満管ボビンとも呼ぶ
ことにする。ヤーンのボビン6は、1個ずつパレット1
10に載せられているので、運搬用のパレット110
は、以下では個別搬送器20とも呼ぶことにする。但
し、図2に記載の特定用途に用いられている場合に限
る。
るためのパレットから成っている。物品は、この場合、
ヤーンのボビン6であり、以下では満管ボビンとも呼ぶ
ことにする。ヤーンのボビン6は、1個ずつパレット1
10に載せられているので、運搬用のパレット110
は、以下では個別搬送器20とも呼ぶことにする。但
し、図2に記載の特定用途に用いられている場合に限
る。
【0034】運搬用のパレット110は、2つの支持面
111,112を有し、これらの支持面は、それぞれ支
持面111は引渡し路104に、支持面112は引取り
路105に載せられている。
111,112を有し、これらの支持面は、それぞれ支
持面111は引渡し路104に、支持面112は引取り
路105に載せられている。
【0035】パレット110は、直角に形成された2つ
の運搬用プラットフォーム43,43.1から成ってい
る。この場合、パレット110が傾倒される縦方向区域
103を通過する前には、プラットフォーム43の下面
が第1支持面111を形成し、背板をなすプラットフォ
ーム43.1の、左を向いている外面が第2支持面11
2を形成している。
の運搬用プラットフォーム43,43.1から成ってい
る。この場合、パレット110が傾倒される縦方向区域
103を通過する前には、プラットフォーム43の下面
が第1支持面111を形成し、背板をなすプラットフォ
ーム43.1の、左を向いている外面が第2支持面11
2を形成している。
【0036】図1の上部には、搬送方向106で最も前
方に、傾倒し終えたパレット110が示されている。こ
こには、はじめ水平位置にあったプラットフォーム43
が垂直になり、はじめ下方を向いていた第1支持面11
1が右方向を向いている。更に、はじめ背板43.1を
なしていたプラットフォームが、ここでは搬送路22に
載っている。すなわち、はじめ左方向を向いていた第2
支持面112が下方を向いている。したがって、引渡し
路から引取り路へ移る間に、パレット110は逆時計回
り方向に傾倒運動を行なうのである。
方に、傾倒し終えたパレット110が示されている。こ
こには、はじめ水平位置にあったプラットフォーム43
が垂直になり、はじめ下方を向いていた第1支持面11
1が右方向を向いている。更に、はじめ背板43.1を
なしていたプラットフォームが、ここでは搬送路22に
載っている。すなわち、はじめ左方向を向いていた第2
支持面112が下方を向いている。したがって、引渡し
路から引取り路へ移る間に、パレット110は逆時計回
り方向に傾倒運動を行なうのである。
【0037】運搬用パレット110は取付具113を有
している。これらの取付具113には、パレットで運ば
れる物品、この場合は満管ボビン6が取付けられてい
る。取付具は、突出する保持心棒(図3には符号26で
示されている)として構成され、満管ボビン6が、これ
に固定取付けされている。保持心棒の他端は背板43.
1に固定されている。
している。これらの取付具113には、パレットで運ば
れる物品、この場合は満管ボビン6が取付けられてい
る。取付具は、突出する保持心棒(図3には符号26で
示されている)として構成され、満管ボビン6が、これ
に固定取付けされている。保持心棒の他端は背板43.
1に固定されている。
【0038】更に、引取り路105は、パレットの重心
と幾何形状に応じて、縦方向区域103内の一定個所に
存在する傾倒個所の区域では、引渡し路40に対して、
双方の間にV字形の溝状部115が形成されるように傾
斜している。搬送方向で見て、引取り路105は、傾倒
個所の後方に位置する区域116を有している。この区
域116では、引取り路105の勾配114が次第に減
少し、実質的に水平になる。
と幾何形状に応じて、縦方向区域103内の一定個所に
存在する傾倒個所の区域では、引渡し路40に対して、
双方の間にV字形の溝状部115が形成されるように傾
斜している。搬送方向で見て、引取り路105は、傾倒
個所の後方に位置する区域116を有している。この区
域116では、引取り路105の勾配114が次第に減
少し、実質的に水平になる。
【0039】この場合、V字形の溝状部は、引渡し路と
引取り路とを形成する面によって形成される。
引取り路とを形成する面によって形成される。
【0040】この実施例は、もう1つの特徴を有してい
る。すなわち、V字の脚の間の角度は、ばら荷109が
双方の搬送路部分104,105の間の実質的に2つの
面111,112によって案内されるように選定されて
いる。この理由から、双方の搬送路は縦方向区域103
では同じく直角をなしており、ばら荷109の両面11
1,112が搬送路面に接触して案内されるようにされ
ている。
る。すなわち、V字の脚の間の角度は、ばら荷109が
双方の搬送路部分104,105の間の実質的に2つの
面111,112によって案内されるように選定されて
いる。この理由から、双方の搬送路は縦方向区域103
では同じく直角をなしており、ばら荷109の両面11
1,112が搬送路面に接触して案内されるようにされ
ている。
【0041】引渡し路104及び引取り路105は、搬
送方向106で見て前後に配置された多数の回転可能の
ローラ45から成っている。これらのローラ45は、搬
送方向106に対し直角に配置されている。しかも、ロ
ーラ間隔118は、縦方向区域103では、一方の搬送
路のローラが他方の搬送路のローラの間に位置するよう
に寸法づけられている。このように交互に配置されたロ
ーラによって、ばら荷は、縦方区区域103で傾倒運動
を行なう間、精確に案内される。
送方向106で見て前後に配置された多数の回転可能の
ローラ45から成っている。これらのローラ45は、搬
送方向106に対し直角に配置されている。しかも、ロ
ーラ間隔118は、縦方向区域103では、一方の搬送
路のローラが他方の搬送路のローラの間に位置するよう
に寸法づけられている。このように交互に配置されたロ
ーラによって、ばら荷は、縦方区区域103で傾倒運動
を行なう間、精確に案内される。
【0042】次に作用形式について述べる:図1の下方
に示された運搬用のパレット110は、引渡し路104
と引取り路105との間を共通の縦方向区域103のほ
うへ搬送方向106で走行する。そのさい、パレット1
10は、引渡し路のすべての個所で、引渡し路104に
より強制される角度位置をとる。したがって、パレット
110は、縦方向区域103に近づくにつれて、引渡し
路104の勾配107に従わねばならない。それによっ
てパレットは、引取り路105の方向へ進みながら左へ
傾く姿勢となる。同時に、背板43.1の第2支持面1
12が、引取り路105のローラに接触する。このた
め、パレット110は、搬送される間、引渡し路104
と引取り路105とに密接する。
に示された運搬用のパレット110は、引渡し路104
と引取り路105との間を共通の縦方向区域103のほ
うへ搬送方向106で走行する。そのさい、パレット1
10は、引渡し路のすべての個所で、引渡し路104に
より強制される角度位置をとる。したがって、パレット
110は、縦方向区域103に近づくにつれて、引渡し
路104の勾配107に従わねばならない。それによっ
てパレットは、引取り路105の方向へ進みながら左へ
傾く姿勢となる。同時に、背板43.1の第2支持面1
12が、引取り路105のローラに接触する。このた
め、パレット110は、搬送される間、引渡し路104
と引取り路105とに密接する。
【0043】そのさい、第1支持面111は、引渡し路
104のローラに接触し、同時に第2支持面112は引
取り路105のローラに接触する。パレット110は、
詳細には示すことのできない転回点を通過したのち、な
お傾倒運動108と等しい旋回方向で引渡し路104に
より案内され、最終的に確実に引取り路105に移るこ
とができる。このようにする限り、引渡し路104と引
取り路105とをV字形の溝状部115の形状に構成す
ることにより、パレット110は、傾倒点を通過する前
に、もしくは通過した後、再び滑落の危険のない姿勢と
なる前に、搬送方向に対し直角方向の勾配が大きくなり
すぎて滑落することが防止される。
104のローラに接触し、同時に第2支持面112は引
取り路105のローラに接触する。パレット110は、
詳細には示すことのできない転回点を通過したのち、な
お傾倒運動108と等しい旋回方向で引渡し路104に
より案内され、最終的に確実に引取り路105に移るこ
とができる。このようにする限り、引渡し路104と引
取り路105とをV字形の溝状部115の形状に構成す
ることにより、パレット110は、傾倒点を通過する前
に、もしくは通過した後、再び滑落の危険のない姿勢と
なる前に、搬送方向に対し直角方向の勾配が大きくなり
すぎて滑落することが防止される。
【0044】図2から分かるように、本発明の搬送装置
を有する、多数の化学系を中断なしに製造する紡糸機1
は、操作通路4.1,4.2に沿って巻取機列3の形式
で配置された多数の巻取機2から成っている。図には互
いに平行に延びる2つの操作通路4.1,4.2が示さ
れている。各通路の両側には、各1列の巻取機列3が通
路と平行に配置され、そのさい、個々の巻取機のボビン
スピンドルが通路内へ直角方向に突出している。
を有する、多数の化学系を中断なしに製造する紡糸機1
は、操作通路4.1,4.2に沿って巻取機列3の形式
で配置された多数の巻取機2から成っている。図には互
いに平行に延びる2つの操作通路4.1,4.2が示さ
れている。各通路の両側には、各1列の巻取機列3が通
路と平行に配置され、そのさい、個々の巻取機のボビン
スピンドルが通路内へ直角方向に突出している。
【0045】各操作通路4.1,4.2内には、ドッフ
ァ5がドッファ走路5.1上を走行可能に配置されてい
る。すなわち、ドッファ5は、ドッファ走路5.1に沿
って巻取機から巻取機へ移動可能である。この実施例で
は、各巻取機列に独立のドッファ5が配属されている。
しかし、各操作通路内にドッファを1台だけ配し、両側
の巻取機列を操作するようにしてもよい。
ァ5がドッファ走路5.1上を走行可能に配置されてい
る。すなわち、ドッファ5は、ドッファ走路5.1に沿
って巻取機から巻取機へ移動可能である。この実施例で
は、各巻取機列に独立のドッファ5が配属されている。
しかし、各操作通路内にドッファを1台だけ配し、両側
の巻取機列を操作するようにしてもよい。
【0046】ドッファ5は、その時々に始動しかつ操作
される巻取機2.1,2.2,2.3,2.4のところ
でボビンスピンドルから満管ボビン6を受取り、これら
のボビンを搬送車7へ引渡す。搬送車7は、この目的の
ために、その時々に始動され操作される巻取機2.1〜
2.4の横の待機位置に在り、満管ボビンを受取る。搬
送車7は保持心棒7.1を介してボビン6を受取る。こ
れについては、なお後述する。
される巻取機2.1,2.2,2.3,2.4のところ
でボビンスピンドルから満管ボビン6を受取り、これら
のボビンを搬送車7へ引渡す。搬送車7は、この目的の
ために、その時々に始動され操作される巻取機2.1〜
2.4の横の待機位置に在り、満管ボビンを受取る。搬
送車7は保持心棒7.1を介してボビン6を受取る。こ
れについては、なお後述する。
【0047】本出願では、ドッファとは、巻取機の前面
に沿って巻取機から巻取機へ移動可能な、満管ボビンを
受取る装置を意味している。このボビンを受取る作業に
は、ボビンスピンドルから満管ボビンを取外して、搬出
のため搬送車へ引渡す作業が含まれている。
に沿って巻取機から巻取機へ移動可能な、満管ボビンを
受取る装置を意味している。このボビンを受取る作業に
は、ボビンスピンドルから満管ボビンを取外して、搬出
のため搬送車へ引渡す作業が含まれている。
【0048】出来上がった満管ボビンの受取り時点は、
ドッファが監視する。そのさい、ドッファが、そのつど
必要とされる空スリーブ数をも要求するようにするのが
有利である。
ドッファが監視する。そのさい、ドッファが、そのつど
必要とされる空スリーブ数をも要求するようにするのが
有利である。
【0049】独特な一実施例では、ドッファは、満管ボ
ビンを受取ったのち、ボビンスピンドルに新しい空スリ
ーブを装着するように、付加的に構成されている。これ
によって、巻取機は巻取作業を継続することができる。
この種のドッファは、たとえばDE−AS244941
5(=Bag917)にその全容が記載されている。そ
の形式の場合、ドッファのところを走行する搬送チェー
ンにより、常時、必要数の空スリーブが案内されて来
る。
ビンを受取ったのち、ボビンスピンドルに新しい空スリ
ーブを装着するように、付加的に構成されている。これ
によって、巻取機は巻取作業を継続することができる。
この種のドッファは、たとえばDE−AS244941
5(=Bag917)にその全容が記載されている。そ
の形式の場合、ドッファのところを走行する搬送チェー
ンにより、常時、必要数の空スリーブが案内されて来
る。
【0050】更に、DE−OS2128974(=Ba
g809)により公知のボビン交換車は、満管ボビンと
空スリーブとを交換するようにされている。この形式の
場合、ボビン交換車が空スリーブを携帯し、2本の掴み
腕を介して巻取機のボビンスピンドルにはめ込むのであ
る。
g809)により公知のボビン交換車は、満管ボビンと
空スリーブとを交換するようにされている。この形式の
場合、ボビン交換車が空スリーブを携帯し、2本の掴み
腕を介して巻取機のボビンスピンドルにはめ込むのであ
る。
【0051】更に、DE−OS2123689(=Ba
g805)により公知のボビン交換装置の場合は、満管
ボビンが走行可能のボビン搬送装置へ引渡されるように
なっている。この場合、個々の満管ボビンが、1個ず
つ、もしくは無作為抽出式に品質検査され、引続き包装
ステーションへ送られる。
g805)により公知のボビン交換装置の場合は、満管
ボビンが走行可能のボビン搬送装置へ引渡されるように
なっている。この場合、個々の満管ボビンが、1個ず
つ、もしくは無作為抽出式に品質検査され、引続き包装
ステーションへ送られる。
【0052】各操作通路4.1,4.2には、搬送軌道
10.1,10.2が配属されている。各搬送軌道に
は、複数の個別に可動の搬送車7が走行可能である。各
搬送車は独立の駆動装置により駆動され、互いに無関係
に停止可能である。
10.1,10.2が配属されている。各搬送軌道に
は、複数の個別に可動の搬送車7が走行可能である。各
搬送車は独立の駆動装置により駆動され、互いに無関係
に停止可能である。
【0053】搬送軌道は巻取機列の端側と端側との間に
延び、搬送車は、この軌道上を妨害されることなく往復
走行することができる。
延び、搬送車は、この軌道上を妨害されることなく往復
走行することができる。
【0054】各搬送軌道はこの目的のために、閉じられ
た軌道として構成され、操作通路4.1,4.2から中
間保管場11までの往路30と、逆方向の復路とを有し
ている。しかも、各1つの閉じられた軌道が、操作通路
4.1,4.2内と、これら各通路から中間保管場11
の保管通路13の一方の端側32前方まで延びている。
た軌道として構成され、操作通路4.1,4.2から中
間保管場11までの往路30と、逆方向の復路とを有し
ている。しかも、各1つの閉じられた軌道が、操作通路
4.1,4.2内と、これら各通路から中間保管場11
の保管通路13の一方の端側32前方まで延びている。
【0055】本出願では、往路とは、1つのボビンスピ
ンドルに所属する満管ボビンを受取った搬送車が、中間
保管場にそれらのボビンを引渡すために走行する道程を
いう。
ンドルに所属する満管ボビンを受取った搬送車が、中間
保管場にそれらのボビンを引渡すために走行する道程を
いう。
【0056】独自な点と見られるのは、各搬送軌道1
0.1,10.2の復路31が空スリーブ保管場のとこ
ろを通り、そこで搬送車7の保持心棒7.1を介して、
ボビンスピンドルに必要な空スリーブ33.11,3
3.22を受容する点である。
0.1,10.2の復路31が空スリーブ保管場のとこ
ろを通り、そこで搬送車7の保持心棒7.1を介して、
ボビンスピンドルに必要な空スリーブ33.11,3
3.22を受容する点である。
【0057】更に別の独自な点は、閉じられた各搬送軌
道10.1,10.2の復路31が、袋路34として操
作通路4.1,4.2に沿って延びている点、また往路
が操作通路内でU字形に構成されている点である。この
場合、中間保管場11と接続されている第1分路36
は、復路31の片側に位置し、第2分路37は、操作通
路4.1,4.2の中間保管場11側の端部のところで
終り、復路31の他方の側に位置している。また、第1
分路36と第2分路37とは、中間保管場11とは反対
側の端部のところで、変向屈曲部35により接続されて
いる。第1分路36及び第2分路37は、また転轍器を
介して復路31と接続されている。
道10.1,10.2の復路31が、袋路34として操
作通路4.1,4.2に沿って延びている点、また往路
が操作通路内でU字形に構成されている点である。この
場合、中間保管場11と接続されている第1分路36
は、復路31の片側に位置し、第2分路37は、操作通
路4.1,4.2の中間保管場11側の端部のところで
終り、復路31の他方の側に位置している。また、第1
分路36と第2分路37とは、中間保管場11とは反対
側の端部のところで、変向屈曲部35により接続されて
いる。第1分路36及び第2分路37は、また転轍器を
介して復路31と接続されている。
【0058】この目的のため、復路31は、回転転轍器
39を介して往路30の第1分路36と接続されてい
る。この転轍器39は、復路31から来る搬送車7を、
走行方向の逆転により往路30の第1分路36へ導入す
る。
39を介して往路30の第1分路36と接続されてい
る。この転轍器39は、復路31から来る搬送車7を、
走行方向の逆転により往路30の第1分路36へ導入す
る。
【0059】更に、復路31は、平行転轍器38を介し
て往路30の第2分路37と接続されている。平行転轍
器38は、復路31から来る搬送車7を、走行方向は維
持しながら第2分路37へ導入する。
て往路30の第2分路37と接続されている。平行転轍
器38は、復路31から来る搬送車7を、走行方向は維
持しながら第2分路37へ導入する。
【0060】復路31の走行方向で見て前後して合計5
つの転轍器が、それも回転転轍器と平行転轍器とが交互
に配置されている。更に、これら2種の転轍器が互いに
近くに隣接配置されている。
つの転轍器が、それも回転転轍器と平行転轍器とが交互
に配置されている。更に、これら2種の転轍器が互いに
近くに隣接配置されている。
【0061】このような転轍器配置により、各搬送車7
が、巻取機を操作するさい、常にU字形の全路を回って
来る必要がなくなる。更に、各搬送車が可能な各経路を
通ってドッファのところに到達し、その突出している保
持心棒を正しい受取位置でドッファに向けることができ
る。
が、巻取機を操作するさい、常にU字形の全路を回って
来る必要がなくなる。更に、各搬送車が可能な各経路を
通ってドッファのところに到達し、その突出している保
持心棒を正しい受取位置でドッファに向けることができ
る。
【0062】各操作通路に配属された搬送軌道は、互い
に独立している。すなわち、搬送軌道10.1,10.
2は、異なる高さI,IIで中間保管場のところを通過
している。搬送路の高さI,IIは、互いに一定の垂直
方向間隔を有しているので、双方の軌道の個々の搬送車
が互いに接触するようなことはない。
に独立している。すなわち、搬送軌道10.1,10.
2は、異なる高さI,IIで中間保管場のところを通過
している。搬送路の高さI,IIは、互いに一定の垂直
方向間隔を有しているので、双方の軌道の個々の搬送車
が互いに接触するようなことはない。
【0063】搬送車が受取った満管ボビンは、個別点検
ステーション8を通って包装ステーション9へ送られ
る。
ステーション8を通って包装ステーション9へ送られ
る。
【0064】巻取機により満管ボビンが中断なしに製造
されるので、すべての搬送車は、24時間休みなく作業
し、満管ボビンを巻取機から定置の中間保管場11へ搬
送する。
されるので、すべての搬送車は、24時間休みなく作業
し、満管ボビンを巻取機から定置の中間保管場11へ搬
送する。
【0065】中間保管場11は、複数の立形クリール1
2から成っている。クリール12は互いに平行に対をな
して配置され、これらクリールの間にはそれぞれ保管通
路13が設けられている。各立形クリールは多数の保管
心棒14を備えている。
2から成っている。クリール12は互いに平行に対をな
して配置され、これらクリールの間にはそれぞれ保管通
路13が設けられている。各立形クリールは多数の保管
心棒14を備えている。
【0066】これらの保管心棒14は、並置され、かつ
上下に段状に配置され、保管通路の方向に突出してい
る。
上下に段状に配置され、保管通路の方向に突出してい
る。
【0067】各保管通路には、通路の双方の端側21,
32の間を往復走行可能に操作装置15が備えられてい
る。
32の間を往復走行可能に操作装置15が備えられてい
る。
【0068】各操作装置はベースプラットフォームを有
している。このベースプラットフォームは、ホイール1
6を備え、かつリフト17を有している。リフト17に
は1対の保持心棒18が備えられている。保持心棒18
は搬送車7から満管ボビンを受取り、更に、立形クリー
ルの保持心棒14にそれらのボビンを引渡したり、ボビ
ンスピンドルから満管ボビンを受取り、それらのボビン
を個別搬送器20に引渡したりするのに役立っている。
これについては、なお後述する。
している。このベースプラットフォームは、ホイール1
6を備え、かつリフト17を有している。リフト17に
は1対の保持心棒18が備えられている。保持心棒18
は搬送車7から満管ボビンを受取り、更に、立形クリー
ルの保持心棒14にそれらのボビンを引渡したり、ボビ
ンスピンドルから満管ボビンを受取り、それらのボビン
を個別搬送器20に引渡したりするのに役立っている。
これについては、なお後述する。
【0069】いずれにしても、本発明の一実施例によれ
ば、保持心棒が対をなして備えられている。
ば、保持心棒が対をなして備えられている。
【0070】保持心棒18は、リフトを介して昇降可能
である。その場合、リフト17を旋回軸15を中心とし
て旋回可能にすることによって、操作装置15の保持心
棒18を、搬送車の保持心棒又は保持心棒と整列させる
ことが可能となる。
である。その場合、リフト17を旋回軸15を中心とし
て旋回可能にすることによって、操作装置15の保持心
棒18を、搬送車の保持心棒又は保持心棒と整列させる
ことが可能となる。
【0071】本発明の一実施例によれば、操作装置15
が2分割されている。第1部分は、保管通路13内を走
行可能であり、第2部分は保管通路前方に定置してお
く。この定置部分は、搬送軌道10.1,10.2の搬
送高さI,II間を昇降可能であり、かつまた180°
旋回可能である。こうすることによって、引渡される満
管ボビンは、先ず定置部分に受取られ、次いで走行可能
部分に引渡されて中間保管心棒に差しはめられる。
が2分割されている。第1部分は、保管通路13内を走
行可能であり、第2部分は保管通路前方に定置してお
く。この定置部分は、搬送軌道10.1,10.2の搬
送高さI,II間を昇降可能であり、かつまた180°
旋回可能である。こうすることによって、引渡される満
管ボビンは、先ず定置部分に受取られ、次いで走行可能
部分に引渡されて中間保管心棒に差しはめられる。
【0072】個別搬送器20は、中間保管された満管ボ
ビンを個別点検ステーション8と包装ステーション9の
交代作業の間に、これらステーションに運び込む。
ビンを個別点検ステーション8と包装ステーション9の
交代作業の間に、これらステーションに運び込む。
【0073】この目的のため、個別搬送器は、保管通路
13の端側21の1つと、個別点検ステーション8及び
包装ステーション9との間を逆行可能である。
13の端側21の1つと、個別点検ステーション8及び
包装ステーション9との間を逆行可能である。
【0074】この実施例の場合、個別搬送器は循環搬送
路22上を走行する。この搬送路の特徴は、包装ステー
ション9と保管通路13の端側21との間に、平行の迂
回ループ24の形式の予備区間23を有している点にあ
る。
路22上を走行する。この搬送路の特徴は、包装ステー
ション9と保管通路13の端側21との間に、平行の迂
回ループ24の形式の予備区間23を有している点にあ
る。
【0075】この搬送路には、矢印25の方向に個別搬
送器が走行するが、保管通路13の端側21の区域では
各個別搬送器20が停留位置へ着くことができる。この
停留位置では、操作装置を介して満管ボビンの受け渡し
が行なわれる。
送器が走行するが、保管通路13の端側21の区域では
各個別搬送器20が停留位置へ着くことができる。この
停留位置では、操作装置を介して満管ボビンの受け渡し
が行なわれる。
【0076】各搬送器20は満管ボビンを引渡すために
保持心棒26を有している。この保持心棒26は、各停
留位置でその自由端部を水平に保管通路13内へ向ける
ようにされている。図2では、3つの保管通路の真中の
通路では、リフトが旋回し、特定の高さに上昇した位置
に在る。すなわち、2つの隣接個別搬送器20の2本の
保持心棒26が、リフトの双方の保持心棒18から同時
にボビンを受取ることのできる位置である。これについ
ては、なお後述する。
保持心棒26を有している。この保持心棒26は、各停
留位置でその自由端部を水平に保管通路13内へ向ける
ようにされている。図2では、3つの保管通路の真中の
通路では、リフトが旋回し、特定の高さに上昇した位置
に在る。すなわち、2つの隣接個別搬送器20の2本の
保持心棒26が、リフトの双方の保持心棒18から同時
にボビンを受取ることのできる位置である。これについ
ては、なお後述する。
【0077】図3に示されているように、循環搬送路2
2はローラコンベア44から成っている。このローラコ
ンベア44は、多数の個々の走行ローラ45から形成さ
れ、これら走行ローラ45は回転可能に支承台46内に
配置されている。支承台46は、脚架47を介してフロ
アに支えられている。
2はローラコンベア44から成っている。このローラコ
ンベア44は、多数の個々の走行ローラ45から形成さ
れ、これら走行ローラ45は回転可能に支承台46内に
配置されている。支承台46は、脚架47を介してフロ
アに支えられている。
【0078】各個別搬送器20は、下側がローラコンベ
アに接触している搬送用のプラットフォーム43から成
っている。このプラットフォーム43は、図では満管ボ
ビンが差込まれている保持心棒26を有している。
アに接触している搬送用のプラットフォーム43から成
っている。このプラットフォーム43は、図では満管ボ
ビンが差込まれている保持心棒26を有している。
【0079】図3に示されているように、保持心棒26
は水平方向に突出している。ボビンは、したがって搬送
中は水平位置にある。しかし、包装はボビンの垂直位置
で行なわれる。このために、ボビンは90°だけ旋回さ
せねばならない。図2の実施例の場合、このために包装
ステーション9の前方に傾倒装置29を備えるようにし
て、上を走行するプラットフォーム43を90°だけ傾
倒させるようになっている。この傾倒された状態で円形
に図示されている満管ボビンが、包装ステーションに送
られ、そこでパレットに載せられる。包装ステーション
の後方では、逆に作用する傾倒装置29により90°旋
回せしめられ、もとに戻される。
は水平方向に突出している。ボビンは、したがって搬送
中は水平位置にある。しかし、包装はボビンの垂直位置
で行なわれる。このために、ボビンは90°だけ旋回さ
せねばならない。図2の実施例の場合、このために包装
ステーション9の前方に傾倒装置29を備えるようにし
て、上を走行するプラットフォーム43を90°だけ傾
倒させるようになっている。この傾倒された状態で円形
に図示されている満管ボビンが、包装ステーションに送
られ、そこでパレットに載せられる。包装ステーション
の後方では、逆に作用する傾倒装置29により90°旋
回せしめられ、もとに戻される。
【0080】この目的のため、プラットフォームは、プ
ラットフォームに対し直角に位置する背板43.1を有
している。この背板は、個別搬送器20が中間保管場か
ら個別点検及び包装のステーションへの搬送中には、直
立状態である。プラットフォームの傾倒は、次のように
することによって行なわれる。すなわち、図示のローラ
コンベア44が逆時計回り方向に旋回せしめられ、その
さい、同時に背板43.1が引取り側のローラコンベア
(図1)により支えられる。これにより、運搬用のプラ
ットフォーム20は、ローラコンベア上を走行しながら
逆時計回り方向に90°だけ連続的に旋回することがで
きる。プラットフォーム20が引取り側のローラコンベ
ア(図示せず)に移ると直ちに、図示の(引渡し側の)
ローラコンベア44が終りになる。
ラットフォームに対し直角に位置する背板43.1を有
している。この背板は、個別搬送器20が中間保管場か
ら個別点検及び包装のステーションへの搬送中には、直
立状態である。プラットフォームの傾倒は、次のように
することによって行なわれる。すなわち、図示のローラ
コンベア44が逆時計回り方向に旋回せしめられ、その
さい、同時に背板43.1が引取り側のローラコンベア
(図1)により支えられる。これにより、運搬用のプラ
ットフォーム20は、ローラコンベア上を走行しながら
逆時計回り方向に90°だけ連続的に旋回することがで
きる。プラットフォーム20が引取り側のローラコンベ
ア(図示せず)に移ると直ちに、図示の(引渡し側の)
ローラコンベア44が終りになる。
【0081】運搬用プラットフォームを、はじめの状態
に戻すには、同じ過程を時計回り方向に行なえばよい。
に戻すには、同じ過程を時計回り方向に行なえばよい。
【0082】個別点検ステーションでは、低品質のボビ
ンが択り分けられる。この種の低品質のボビンも、場合
によって販売可能である。もちろん、これは、パレット
に載せるため、相応に多くの数の低品質ボビンが集めら
れることが前提となる。このため、択り出された低品質
のボビンは、中間保管場へ集められる。
ンが択り分けられる。この種の低品質のボビンも、場合
によって販売可能である。もちろん、これは、パレット
に載せるため、相応に多くの数の低品質ボビンが集めら
れることが前提となる。このため、択り出された低品質
のボビンは、中間保管場へ集められる。
【0083】この理由から、中間保管場の詳細には図示
されていない区域が、その種の低品質ボビンの中間保管
用に備えられている。これらのボビン28を中間保管場
へ返送するため、個別点検ステーション8の後方に包装
ステーション9の迂回区間27が設けられている。
されていない区域が、その種の低品質ボビンの中間保管
用に備えられている。これらのボビン28を中間保管場
へ返送するため、個別点検ステーション8の後方に包装
ステーション9の迂回区間27が設けられている。
【0084】更に、各操作通路4.1,4.2内には、
リフト40と非常操作用車41が備えられている。非常
操作時には手で非常操作用車41に載せられるボビンが
リフト40により搬送車7のレベルに上昇せしめられ
る。
リフト40と非常操作用車41が備えられている。非常
操作時には手で非常操作用車41に載せられるボビンが
リフト40により搬送車7のレベルに上昇せしめられ
る。
【0085】図示の有利な実施例では、非常用リフト
は、往路の第2分路の、中間保管場側端部に配置されて
いるので、搬送車の継続的な搬送作業を妨害することは
ない。
は、往路の第2分路の、中間保管場側端部に配置されて
いるので、搬送車の継続的な搬送作業を妨害することは
ない。
【0086】満管ボビンの取扱いは次の通りである:図
示の例では、各ボビンスピンドルにより同時に4個のボ
ビンが生産される。
示の例では、各ボビンスピンドルにより同時に4個のボ
ビンが生産される。
【0087】各ドッファ5は、2本の平行な作業腕42
を有し、これらの作業腕42は、互いに搬送ピッチTの
間隔を有しており、1個のボビンスピンドル上で同時に
生産されるボビンの半数を受容するように構成されてい
る。図示の例では、したがって、各作業腕42が2個の
満管ボビンを受容する。この過程は、詳しくはたとえば
DE−OS2939675(=Bag1163)に記載
されているので、参照されたい。
を有し、これらの作業腕42は、互いに搬送ピッチTの
間隔を有しており、1個のボビンスピンドル上で同時に
生産されるボビンの半数を受容するように構成されてい
る。図示の例では、したがって、各作業腕42が2個の
満管ボビンを受容する。この過程は、詳しくはたとえば
DE−OS2939675(=Bag1163)に記載
されているので、参照されたい。
【0088】巻取機2がボビン交換を要求すると、所属
のドッファ5が相応の巻取機2.1〜2.4のところへ
移動し、空いている搬送車7を呼び寄せる。
のドッファ5が相応の巻取機2.1〜2.4のところへ
移動し、空いている搬送車7を呼び寄せる。
【0089】各搬送車7は2個の保持心棒7.1を有
し、これらの保持心棒は、同じく互いに搬送ピッチTの
間隔を有している。
し、これらの保持心棒は、同じく互いに搬送ピッチTの
間隔を有している。
【0090】呼び寄せられた搬送車7は、所属のドッフ
ァ位置に位置決めされるので、搬送車7の保持心棒7.
1は、ドッファの、未だ巻取機に向いている作業腕42
と精確に同軸的となる。
ァ位置に位置決めされるので、搬送車7の保持心棒7.
1は、ドッファの、未だ巻取機に向いている作業腕42
と精確に同軸的となる。
【0091】ドッファは、各作業腕42に、ボビンスピ
ンドルの満管ボビンのそれぞれ半数、この場合は、2個
を受取り、次いで作業腕を180°旋回させる。この結
果、満管ボビンを受容した作業腕が、待機している搬送
車の保持心棒7.1に配属され、精確に作業腕が搬送車
と整列する。旋回運動は垂直な旋回軸48を中心として
行なわれる。
ンドルの満管ボビンのそれぞれ半数、この場合は、2個
を受取り、次いで作業腕を180°旋回させる。この結
果、満管ボビンを受容した作業腕が、待機している搬送
車の保持心棒7.1に配属され、精確に作業腕が搬送車
と整列する。旋回運動は垂直な旋回軸48を中心として
行なわれる。
【0092】ドッファは、次いでそれぞれ2個の満管ボ
ビンを、作業腕から保持心棒へ移す。これらの心棒も、
同様に2個の満節を受容するように構成されている。
ビンを、作業腕から保持心棒へ移す。これらの心棒も、
同様に2個の満節を受容するように構成されている。
【0093】満管ボビンを積込んだばかりの搬送車は、
その搬送軌道10.1,10.2の往路30を走行し、
保管通路13の一方の端側21前方まで移動する。各保
管通路13には操作装置4.1,4.2の1つが固定配
属されている。搬送車の保持心棒7.1は、端側21の
ところで保管通路を向いている。搬送車は、この場合、
その保持心棒が操作装置15のリフト17のところの保
持心棒18と整列する位置に来る。リフト17は同様に
搬送ピッチTの間隔を有する保持心棒18を搬送車の搬
送高さIないしIIのところまで上昇させる。引続き、
操作装置15が、保管通路13内を搬送車のところへ移
動し、保持心棒18を搬送車7の保持心棒18と整列さ
せ、それぞれ2個の満管ボビンを受取る。
その搬送軌道10.1,10.2の往路30を走行し、
保管通路13の一方の端側21前方まで移動する。各保
管通路13には操作装置4.1,4.2の1つが固定配
属されている。搬送車の保持心棒7.1は、端側21の
ところで保管通路を向いている。搬送車は、この場合、
その保持心棒が操作装置15のリフト17のところの保
持心棒18と整列する位置に来る。リフト17は同様に
搬送ピッチTの間隔を有する保持心棒18を搬送車の搬
送高さIないしIIのところまで上昇させる。引続き、
操作装置15が、保管通路13内を搬送車のところへ移
動し、保持心棒18を搬送車7の保持心棒18と整列さ
せ、それぞれ2個の満管ボビンを受取る。
【0094】ボビンを引渡した搬送車は、復路31を通
り空スリーブ保管場33.1ないし33.2のところを
通り、そこでボビンスピンドルが必要としている数の空
スリーブを積載し、袋路34として構成された個所を通
って待機位置へ移動し、ドッファが空スリーブを必要と
するまで待機する。
り空スリーブ保管場33.1ないし33.2のところを
通り、そこでボビンスピンドルが必要としている数の空
スリーブを積載し、袋路34として構成された個所を通
って待機位置へ移動し、ドッファが空スリーブを必要と
するまで待機する。
【0095】満管ボビンを受取った操作装置は、保管通
路の他方の端側21へ移動し、そのさいリフト17は、
立形クリールの、使用されていない2個の保持心棒の高
さのところへ移動する。引続き、90°だけ旋回運動が
行なわれ、保持心棒18は、立形クリールの空の保持心
棒と整列せしめられる。満管ボビンは、そこで立形クリ
ールへ引渡され、中間保管される。
路の他方の端側21へ移動し、そのさいリフト17は、
立形クリールの、使用されていない2個の保持心棒の高
さのところへ移動する。引続き、90°だけ旋回運動が
行なわれ、保持心棒18は、立形クリールの空の保持心
棒と整列せしめられる。満管ボビンは、そこで立形クリ
ールへ引渡され、中間保管される。
【0096】以上の操作が1日24時間の間反復され
る。
る。
【0097】個別点検及び包装の各ステーションが占領
されている限り、個別搬送器20は、保管通路13の端
側21にもたらされる。各個別搬送器は、1個の保持心
棒26を有するだけだが、運搬用プラットフォームの寸
法は、密接した2台の個別搬送器の2個の保持心棒の間
隔が搬送ピッチIの間隔と等しくなるように選定されて
いる。
されている限り、個別搬送器20は、保管通路13の端
側21にもたらされる。各個別搬送器は、1個の保持心
棒26を有するだけだが、運搬用プラットフォームの寸
法は、密接した2台の個別搬送器の2個の保持心棒の間
隔が搬送ピッチIの間隔と等しくなるように選定されて
いる。
【0098】操作装置15の保持心棒18は、2台のプ
ラットフォーム20の双方の保持心棒26と整列する位
置へ移動する。
ラットフォーム20の双方の保持心棒26と整列する位
置へ移動する。
【0099】この目的のために、操作装置は、1つの段
の2個の隣接保持心棒から各1個の満管ボビンを受取
り、個別搬送器20に向い合うように90°旋回し、か
つ保持心棒18を個別搬送器20の保持心棒26の高さ
と等しい高さへ移動させる。
の2個の隣接保持心棒から各1個の満管ボビンを受取
り、個別搬送器20に向い合うように90°旋回し、か
つ保持心棒18を個別搬送器20の保持心棒26の高さ
と等しい高さへ移動させる。
【0100】次いで、停留位置にある双方の個別搬送器
20が、始動し、同時に積載され、個別点検及び包装の
各ステーションへ出発することができる。
20が、始動し、同時に積載され、個別点検及び包装の
各ステーションへ出発することができる。
【図1】本発明の、可能な一実施例の図。
【図2】合成繊維を製造する紡糸機の、本発明による搬
送装置の図。
送装置の図。
【図3】本発明の一実施例の平面図。
1 紡糸機、 2 巻取機、 3 巻取機列、 4 操
作通路、 5 ドッファ、 6 満管ボビン、 7 搬
送車、 7.1 保持心棒、 8 個別点検ステーショ
ン、 9 包装ステーション、 10 搬送軌道、 1
1 中間保管場、 12 立形クリール、 13 保管
通路、 14 保管心棒、 15 操作装置、 16
ホイール、 17 リフト、 18 リフトの保持心
棒、 19リフトの旋回軸、 20 個別搬送器、 2
2 循環搬送路、 23 予備区間、 24 平行の迂
回ループ、 25 積載個別搬送器の運動方向、 26
個別搬送器の保持心棒、 27 迂回区間、 28 低
品質なボビン、 29傾倒装置、 30 搬送軌道の往
路、 33 空スリーブ保管場、 33.1個々の空ス
リーブ、 36 第1分路、 37 第2分路、 38
平行転轍器、 39 回転転轍器、 40 リフト、
43 運搬用プラットフォーム、44 ローラコンベ
ア、 T 搬送ピッチ、 104 引渡し路、 105
引取り路、 106 搬送方向、 109 ばら荷
作通路、 5 ドッファ、 6 満管ボビン、 7 搬
送車、 7.1 保持心棒、 8 個別点検ステーショ
ン、 9 包装ステーション、 10 搬送軌道、 1
1 中間保管場、 12 立形クリール、 13 保管
通路、 14 保管心棒、 15 操作装置、 16
ホイール、 17 リフト、 18 リフトの保持心
棒、 19リフトの旋回軸、 20 個別搬送器、 2
2 循環搬送路、 23 予備区間、 24 平行の迂
回ループ、 25 積載個別搬送器の運動方向、 26
個別搬送器の保持心棒、 27 迂回区間、 28 低
品質なボビン、 29傾倒装置、 30 搬送軌道の往
路、 33 空スリーブ保管場、 33.1個々の空ス
リーブ、 36 第1分路、 37 第2分路、 38
平行転轍器、 39 回転転轍器、 40 リフト、
43 運搬用プラットフォーム、44 ローラコンベ
ア、 T 搬送ピッチ、 104 引渡し路、 105
引取り路、 106 搬送方向、 109 ばら荷
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 67/06 Z 7030−3F
Claims (10)
- 【請求項1】 企業内でばら荷を取扱う搬送路を有する
搬送装置において、搬送路が縦方向の一区域に引渡し路
と、この引渡し路と平行の隣接する引取り路とを有し、
更に、引渡し路が、搬送方向で見て、引取り路に向かっ
て傾斜が増大することによって、ばら荷が移行するさい
引取り路へ向かって傾倒運動を行なうことを特徴とする
搬送装置。 - 【請求項2】 搬送路が、多数の同種のばら荷を搬送す
るように構成されていることを特徴とする、請求項1記
載の搬送装置。 - 【請求項3】 ばら荷が、物品を載せる個々の運搬用パ
レットから成り、更に運搬用パレットが2つの支持面を
有し、これらの支持面の一方が引渡し路上に載せられ、
かつ又は他方が引取り路上に載せられることを特徴とす
る、請求項1又は2記載の搬送装置。 - 【請求項4】 運搬用パレットがパレットに載せられる
物品の固定具を備えていることを特徴とする、請求項3
記載の搬送装置。 - 【請求項5】 引取り路が、傾倒個所の区域で引渡し路
に対して傾斜していることによって、引渡し路と引取り
路との間にV字形の溝状部が形成され、更に引取り路が
搬送方向で見て傾倒個所の後方で、実質的に水平面とな
るまで傾斜が減少していることを特徴とする、請求項1
から4までのいずれか1項記載の搬送装置。 - 【請求項6】 前記V字の脚の間の角度の角度付けが、
引渡し路と引取り路との間を、ばら荷が、その面のうち
の実質的に2つの面を介して案内されるように行なわれ
ていることを特徴とする、請求項5記載の搬送装置。 - 【請求項7】 引渡し路と引取り路とが、搬送方向に前
後に配置された多数のローラを有し、これらのローラが
搬送方向に対し直角に位置し、回転可能に支承されてお
り、しかも、それらのローラ間隔は、前記縦方向区域内
では、それぞれ一方の搬送路のローラが他方の搬送路の
ローラの間に位置することを特徴とする、請求項1から
6までのいずれか1項記載の搬送装置。 - 【請求項8】 搬送装置の延び内に、複数縦方向区域の
うちのいくつかが、請求項1から7までのいずれか1項
にしたがって前後に配置されており、しかも有利には、
これら縦方向区域のうちの2つは、ばら荷が、あるとき
には一方の傾斜方向で、あるときには逆の傾斜方向で傾
斜するように、前後に配置されていることを特徴とす
る、請求項1から7までのいずれか1項記載の搬送装
置。 - 【請求項9】 人口繊維製の糸が巻付けられたボビンを
搬送するための、請求項1から8までのいずれか1項記
載の搬送装置の使用法において、ボビンが実質的に水平
のボビン軸を介して包装ステーションへ搬送され、包装
ステーションに到達する前に傾倒せしめられて、包装ス
テーション内ではボビン軸が実質的に垂直となることを
特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項記載の
搬送装置。 - 【請求項10】 合成糸を製造する紡糸機からボビンを
運搬する方法において、多数のボビンのなかから個々の
ボビンをそれぞれ1つの運搬用パレット(個別搬送器2
0)に取付け、包装ステーションへ搬送し、しかも各運
搬用パレットを包装ステーションに到着前に傾倒させ、
包装ステーションの後方でもとへ戻し、新たに個々のボ
ビンの1つを積込むことを特徴とする、ボビンを搬送す
る方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4130300.8 | 1991-09-12 | ||
| DE4130300 | 1991-09-12 | ||
| DE4132244 | 1991-09-27 | ||
| DE4132244.4 | 1991-09-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201534A true JPH05201534A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=25907226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4243207A Pending JPH05201534A (ja) | 1991-09-12 | 1992-09-11 | 搬送装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5398801A (ja) |
| EP (1) | EP0531908B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05201534A (ja) |
| KR (1) | KR960008268B1 (ja) |
| DE (1) | DE59204333D1 (ja) |
| TW (1) | TW209200B (ja) |
Cited By (1)
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1992
- 1992-09-05 DE DE59204333T patent/DE59204333D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-05 EP EP92115215A patent/EP0531908B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-11 JP JP4243207A patent/JPH05201534A/ja active Pending
- 1992-09-14 US US07/945,115 patent/US5398801A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-14 KR KR1019920016658A patent/KR960008268B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-13 TW TW081108474A patent/TW209200B/zh active
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