JPH05201620A - 紡績糸用のディスクテンション装置 - Google Patents
紡績糸用のディスクテンション装置Info
- Publication number
- JPH05201620A JPH05201620A JP4220319A JP22031992A JPH05201620A JP H05201620 A JPH05201620 A JP H05201620A JP 4220319 A JP4220319 A JP 4220319A JP 22031992 A JP22031992 A JP 22031992A JP H05201620 A JPH05201620 A JP H05201620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- spring
- lever
- shaft
- tensioning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H59/00—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
- B65H59/10—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by devices acting on running material and not associated with supply or take-up devices
- B65H59/20—Co-operating surfaces mounted for relative movement
- B65H59/22—Co-operating surfaces mounted for relative movement and arranged to apply pressure to material
- B65H59/225—Tension discs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクテンション装置の全調整範囲をただ
1つのばねによって制御することができ、しかも構造を
水平方向のブレーキ支持体に調和させるようにする。 【構成】 水平方向のブレーキ支持体12の下位に該支
持体に平行な制動ばね15が配置されており、該制動ば
ねの一端が、ブレーキ支持体12にか又は該ブレーキ支
持体に対して相対的に移動可能な調整部材16に係合し
ており、また前記制動ばねの他端が、定位置で旋回可能
なガイドレバー17の一方の梃子腕18に係合してお
り、該ガイドレバーが、前記制動ばね15の作用によっ
て上部ディスク14を垂直方向に押圧する。
1つのばねによって制御することができ、しかも構造を
水平方向のブレーキ支持体に調和させるようにする。 【構成】 水平方向のブレーキ支持体12の下位に該支
持体に平行な制動ばね15が配置されており、該制動ば
ねの一端が、ブレーキ支持体12にか又は該ブレーキ支
持体に対して相対的に移動可能な調整部材16に係合し
ており、また前記制動ばねの他端が、定位置で旋回可能
なガイドレバー17の一方の梃子腕18に係合してお
り、該ガイドレバーが、前記制動ばね15の作用によっ
て上部ディスク14を垂直方向に押圧する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボビンクリールの水平
方向のブレーキ支持体に対して垂直に配置されたディス
ク軸と、制動力を設定するために調整可能・負荷可能な
上部ディスクとを有する、紡績糸用のディスクテンショ
ン装置に関するものである。
方向のブレーキ支持体に対して垂直に配置されたディス
ク軸と、制動力を設定するために調整可能・負荷可能な
上部ディスクとを有する、紡績糸用のディスクテンショ
ン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記の構成を有する公知のディスクテン
ション装置は、重錘で負荷された2つのディスクから成
り、該ディスクのディスク軸は支承板上に固定されてお
り、該支承板は、ディスク軸に平行な複数本の紡績糸用
巻掛けピンを保持し、該巻掛けピンによって糸張力が前
調整される。この形式のディスクテンション装置は、糸
張力調整を迅速かつ正確に行なうという要求を満たさ
ず、例えば1基のボビンクリールの多数のディスクテン
ション装置における張力変化を迅速・正確に調整する必
要がある場合には特に、その要求を満たさない。
ション装置は、重錘で負荷された2つのディスクから成
り、該ディスクのディスク軸は支承板上に固定されてお
り、該支承板は、ディスク軸に平行な複数本の紡績糸用
巻掛けピンを保持し、該巻掛けピンによって糸張力が前
調整される。この形式のディスクテンション装置は、糸
張力調整を迅速かつ正確に行なうという要求を満たさ
ず、例えば1基のボビンクリールの多数のディスクテン
ション装置における張力変化を迅速・正確に調整する必
要がある場合には特に、その要求を満たさない。
【0003】制動力を調整するために上部ディスクをば
ね負荷可能にした、垂直方向のブレーキ支持体を有する
ディスクテンション装置は公知である。ばね力を発生す
る圧縮ばねは、ディスク軸線に対して共軸に配置されて
おり、かつ一方の端部で上部ディスクに支えられている
のに対して、圧縮ばねの他端部は、制動力を調整するた
めに調整部材によって、程度の差こそあれディスク軸線
の方向に調節移動することができる。公知のディスクテ
ンション装置は、開いた中空成形体として構成されたブ
レーキ支持体の中空室内に組込まれている。従ってブレ
ーキ支持体は横断面が過度に大きく設計されておりかつ
糸をガイドするために特別に構成されねばならない。
ね負荷可能にした、垂直方向のブレーキ支持体を有する
ディスクテンション装置は公知である。ばね力を発生す
る圧縮ばねは、ディスク軸線に対して共軸に配置されて
おり、かつ一方の端部で上部ディスクに支えられている
のに対して、圧縮ばねの他端部は、制動力を調整するた
めに調整部材によって、程度の差こそあれディスク軸線
の方向に調節移動することができる。公知のディスクテ
ンション装置は、開いた中空成形体として構成されたブ
レーキ支持体の中空室内に組込まれている。従ってブレ
ーキ支持体は横断面が過度に大きく設計されておりかつ
糸をガイドするために特別に構成されねばならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のディスクテンション装置を改良して、デ
ィスクテンション装置の全調整範囲をただ1つのばねに
よって制御することができ、しかも構造を水平方向のブ
レーキ支持体に調和させることである。
で述べた形式のディスクテンション装置を改良して、デ
ィスクテンション装置の全調整範囲をただ1つのばねに
よって制御することができ、しかも構造を水平方向のブ
レーキ支持体に調和させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の構成手段は、水平方向のブレーキ支持体の下位に該
支持体に平行な制動ばねが配置されており、該制動ばね
の一端が、ブレーキ支持体にか又は該ブレーキ支持体に
対して相対的に移動可能な調整部材に係合しており、ま
た前記制動ばねの他端が、定位置で旋回可能なガイドレ
バーの一方の梃子腕に係合しており、該ガイドレバー
が、前記制動ばねの作用によって上部ディスクを垂直方
向に押圧する点にある。
明の構成手段は、水平方向のブレーキ支持体の下位に該
支持体に平行な制動ばねが配置されており、該制動ばね
の一端が、ブレーキ支持体にか又は該ブレーキ支持体に
対して相対的に移動可能な調整部材に係合しており、ま
た前記制動ばねの他端が、定位置で旋回可能なガイドレ
バーの一方の梃子腕に係合しており、該ガイドレバー
が、前記制動ばねの作用によって上部ディスクを垂直方
向に押圧する点にある。
【0006】
【作用】本発明にとって重要な点は、制動ばねの特に適
正な使用にあり、つまり制動ばねを、ブレーキ支持体に
平行なばねとして使用することである。上部ディスクの
負荷を著しく大きな度合で変化させうるための前提条件
は、ディスクの軸の外部でブレーキばねを使用すること
である。梃子の原理の利用により定位置で旋回可能なガ
イドレバーを使用することによって、上部ディスクの制
動力又は負荷を調整することが可能である。ブレーキ支
持体に対して平行に制動ばねを配置することによって、
同時に又、ボビンクリールに対するディスクテンション
装置の調整装置を著しくコンパクトに構成することが可
能になる。上記以外にまた、ディスクテンション装置
は、水平方向のブレーキ支持体の構成には関わりなく構
成することができる。
正な使用にあり、つまり制動ばねを、ブレーキ支持体に
平行なばねとして使用することである。上部ディスクの
負荷を著しく大きな度合で変化させうるための前提条件
は、ディスクの軸の外部でブレーキばねを使用すること
である。梃子の原理の利用により定位置で旋回可能なガ
イドレバーを使用することによって、上部ディスクの制
動力又は負荷を調整することが可能である。ブレーキ支
持体に対して平行に制動ばねを配置することによって、
同時に又、ボビンクリールに対するディスクテンション
装置の調整装置を著しくコンパクトに構成することが可
能になる。上記以外にまた、ディスクテンション装置
は、水平方向のブレーキ支持体の構成には関わりなく構
成することができる。
【0007】本発明の実施態様ではディスクテンション
装置は、ガイドレバーが二腕レバーであり、該二腕レバ
ーの一方の梃子腕にブレーキばねが係合し、また前記二
腕レバーの他方の梃子腕が山形状でありかつ一方の端部
でもって圧着装置を介して上部ディスクを押圧するよう
に、構成されているのが有利である。ガイドレバーを二
腕レバーとして構成することは、特にディスクテンショ
ン装置の構成上並びに制動力の調整範囲の選択上の融通
性を得るための条件である。圧着装置は、梃子腕端部と
上部ディスクとの間の区域で必要になる適応を可能にす
る。
装置は、ガイドレバーが二腕レバーであり、該二腕レバ
ーの一方の梃子腕にブレーキばねが係合し、また前記二
腕レバーの他方の梃子腕が山形状でありかつ一方の端部
でもって圧着装置を介して上部ディスクを押圧するよう
に、構成されているのが有利である。ガイドレバーを二
腕レバーとして構成することは、特にディスクテンショ
ン装置の構成上並びに制動力の調整範囲の選択上の融通
性を得るための条件である。圧着装置は、梃子腕端部と
上部ディスクとの間の区域で必要になる適応を可能にす
る。
【0008】ただ1つの制動ばねを利用してディスクテ
ンション装置を複数の制動力範囲に適合させ得るように
するために、しかもこの適合のために特別の構造上の経
費、例えば別のガイドレバーの設置費をかける必要がな
いようにするために、ディスクテンション装置は、ガイ
ドレバーの一方の梃子腕が、ブレーキ支持体の切欠き部
を運動遊びをもって貫通して前記支持体に平行な制動ば
ねの領域にまで突出しており、かつ前記制動ばね領域内
に複数のばね係合部を有するように、構成されている。
要するに制動力範囲を調整するためには、制動ばねをそ
の都度所望のばね係合部に作用させればよい訳である。
これは、ブレーキ支持体に平行な制動ばねが引張りばね
である場合には、該制動ばねを前記ばね係合部に掛け込
むことによって特に簡単に達成される。制動ばねを引掛
けること以外には、ディスクテンション装置の制動力範
囲を変化させるための手段は必要でない訳である。この
ために本発明のディスクテンション装置では、制動ばね
の一端がガイドレバーの一方の梃子腕に設けたノッチに
掛け込まれており、また前記制動ばねの他端は、ブレー
キ支持体に平行なロッドとして構成された調整部材上に
緊定された調整リングに掛けられている。これによって
ブレーキ支持体に平行なロッドとして構成された調整部
材を複数の調整リングでもって、複数のディスクテンシ
ョン装置の相当数の制動ばねに係合させることによっ
て、ディスクテンション装置は集中調整のためにも適し
ている。
ンション装置を複数の制動力範囲に適合させ得るように
するために、しかもこの適合のために特別の構造上の経
費、例えば別のガイドレバーの設置費をかける必要がな
いようにするために、ディスクテンション装置は、ガイ
ドレバーの一方の梃子腕が、ブレーキ支持体の切欠き部
を運動遊びをもって貫通して前記支持体に平行な制動ば
ねの領域にまで突出しており、かつ前記制動ばね領域内
に複数のばね係合部を有するように、構成されている。
要するに制動力範囲を調整するためには、制動ばねをそ
の都度所望のばね係合部に作用させればよい訳である。
これは、ブレーキ支持体に平行な制動ばねが引張りばね
である場合には、該制動ばねを前記ばね係合部に掛け込
むことによって特に簡単に達成される。制動ばねを引掛
けること以外には、ディスクテンション装置の制動力範
囲を変化させるための手段は必要でない訳である。この
ために本発明のディスクテンション装置では、制動ばね
の一端がガイドレバーの一方の梃子腕に設けたノッチに
掛け込まれており、また前記制動ばねの他端は、ブレー
キ支持体に平行なロッドとして構成された調整部材上に
緊定された調整リングに掛けられている。これによって
ブレーキ支持体に平行なロッドとして構成された調整部
材を複数の調整リングでもって、複数のディスクテンシ
ョン装置の相当数の制動ばねに係合させることによっ
て、ディスクテンション装置は集中調整のためにも適し
ている。
【0009】引張りばねは、圧縮ばねに対比して、有効
な制動力を損なわせることになりかねない半径方向ガイ
ドを全く必要としないという利点を有している。
な制動力を損なわせることになりかねない半径方向ガイ
ドを全く必要としないという利点を有している。
【0010】ディスクテンション装置を、広範囲にわた
って予め組立てて水平方向のブレーキ支持体に装着でき
るように構成するために、本発明のディスクテンション
装置では、ディスク軸はガイドレバーと連結されて、ブ
レーキ支持体上に固定された1つの構成ユニットとして
形成されている。このことは、ディスクテンション装置
とブレーキ支持体との組付けを簡便にするばかりでな
く、前記構成ユニットが故障した場合のディスクテンシ
ョン装置の組外しを容易にする。この場合、構成ユニッ
ト全体が新しい構成ユニットに簡単に交換できるので、
ボビンクリールの操業停止時間が減少する。該構成ユニ
ットを製作する場合には特に、1つの構成ユニットとし
てディスク軸をガイドレバーと連結するために、前記ガ
イドレバーの旋回軸が使用され、該旋回軸の両端部は、
ディスク軸の支承板の半径方向スロットの側壁内に係合
しているのが有利である。
って予め組立てて水平方向のブレーキ支持体に装着でき
るように構成するために、本発明のディスクテンション
装置では、ディスク軸はガイドレバーと連結されて、ブ
レーキ支持体上に固定された1つの構成ユニットとして
形成されている。このことは、ディスクテンション装置
とブレーキ支持体との組付けを簡便にするばかりでな
く、前記構成ユニットが故障した場合のディスクテンシ
ョン装置の組外しを容易にする。この場合、構成ユニッ
ト全体が新しい構成ユニットに簡単に交換できるので、
ボビンクリールの操業停止時間が減少する。該構成ユニ
ットを製作する場合には特に、1つの構成ユニットとし
てディスク軸をガイドレバーと連結するために、前記ガ
イドレバーの旋回軸が使用され、該旋回軸の両端部は、
ディスク軸の支承板の半径方向スロットの側壁内に係合
しているのが有利である。
【0011】ブレーキ支持体の構造上の実情に支承板を
適合させる場合に操作が煩雑にならないようにするため
に、本発明のディスクテンション装置では、支承板は、
ブレーキ支持体に組付け可能な組付け板上に載設されて
おり、かつ、ディスクギャップのレベルに保持された糸
ガイド環を有している。
適合させる場合に操作が煩雑にならないようにするため
に、本発明のディスクテンション装置では、支承板は、
ブレーキ支持体に組付け可能な組付け板上に載設されて
おり、かつ、ディスクギャップのレベルに保持された糸
ガイド環を有している。
【0012】糸摩耗屑を除きディスク対における切り込
みを避けるために、ディスクテンション装置を駆動する
必要がある場合、要するに少なくとも一方のディスクを
回転させる必要がある場合には本発明のディスクテンシ
ョン装置では、支承板は、軸方向で支持された支承軸の
ための回転対称形の軸受孔を有し、前記支承軸は下部デ
ィスクを共軸に支持し、かつ支承軸の一方の軸端部はブ
レーキ支持体を貫通しており、該ブレーキ支持体は該ブ
レーキ支持体に平行なトラバースロッドを有し、該トラ
バースロッドは前記軸端部に係合している。要するに支
承軸の往復駆動が行なわれるので、静止したディスクの
場合又は回転駆動されるディスクの場合のように、繊維
屑及び糸摩耗屑などがディスク領域に固着することはあ
りえない。
みを避けるために、ディスクテンション装置を駆動する
必要がある場合、要するに少なくとも一方のディスクを
回転させる必要がある場合には本発明のディスクテンシ
ョン装置では、支承板は、軸方向で支持された支承軸の
ための回転対称形の軸受孔を有し、前記支承軸は下部デ
ィスクを共軸に支持し、かつ支承軸の一方の軸端部はブ
レーキ支持体を貫通しており、該ブレーキ支持体は該ブ
レーキ支持体に平行なトラバースロッドを有し、該トラ
バースロッドは前記軸端部に係合している。要するに支
承軸の往復駆動が行なわれるので、静止したディスクの
場合又は回転駆動されるディスクの場合のように、繊維
屑及び糸摩耗屑などがディスク領域に固着することはあ
りえない。
【0013】支承軸は下部ディスクを可撓性リングによ
って軸方向に摺動可能に支持しているので、例えば糸の
結び目を通過させるために下部ディスクの僅かな軸方向
運動が可能になる。他面において上部ディスクを介して
所要圧力で糸を押圧できるようにするために、可撓性リ
ングの可撓度は制限されている。
って軸方向に摺動可能に支持しているので、例えば糸の
結び目を通過させるために下部ディスクの僅かな軸方向
運動が可能になる。他面において上部ディスクを介して
所要圧力で糸を押圧できるようにするために、可撓性リ
ングの可撓度は制限されている。
【0014】上部ディスクも駆動しようとする場合に
は、本発明のディスクテンション装置の実施態様では、
支承軸は下部ディスクの中央開口を貫通して上部ディス
ク内に係合するばねを有している。該ばねは上部ディス
クの同期駆動と、両ディスクの或る限度内での相対的な
回転調整とを可能にするので、これは、両ディスクの組
立て及びディスクテンション装置への保守干渉のために
役立ち、これによってディスクテンション装置の定常運
転時のトラブル発生率も著しく低下する。このために、
ばねは線材片であり、該ばね線材片の一方の端部がリン
グ状でありかつ支承軸の周溝内に嵌装されており、また
前記ばね線材片の他端部は軸平行に上部ディスク内にま
で突出し、該上部ディスクは、前記ばね線材片の他端部
の半径方向部分を係合させるための単数又は複数の切欠
きを有しているのが有利である。
は、本発明のディスクテンション装置の実施態様では、
支承軸は下部ディスクの中央開口を貫通して上部ディス
ク内に係合するばねを有している。該ばねは上部ディス
クの同期駆動と、両ディスクの或る限度内での相対的な
回転調整とを可能にするので、これは、両ディスクの組
立て及びディスクテンション装置への保守干渉のために
役立ち、これによってディスクテンション装置の定常運
転時のトラブル発生率も著しく低下する。このために、
ばねは線材片であり、該ばね線材片の一方の端部がリン
グ状でありかつ支承軸の周溝内に嵌装されており、また
前記ばね線材片の他端部は軸平行に上部ディスク内にま
で突出し、該上部ディスクは、前記ばね線材片の他端部
の半径方向部分を係合させるための単数又は複数の切欠
きを有しているのが有利である。
【0015】上部ディスクが加圧板と固定的に結合され
ており、該加圧板内に加圧ピンが回転運動可能に係合
し、該加圧ピンがガイドレバーの他方の梃子腕の端部に
固定されている場合には、上部ディスク内に、駆動ばね
の一方の線材片端部を係合させるための大きな中央開口
を設ける可能性が容易に得られる。他面において前記の
中央開口は、ガイドレバーを介しての加圧作用、しかも
相対運動を許容する加圧作用を可能にする。
ており、該加圧板内に加圧ピンが回転運動可能に係合
し、該加圧ピンがガイドレバーの他方の梃子腕の端部に
固定されている場合には、上部ディスク内に、駆動ばね
の一方の線材片端部を係合させるための大きな中央開口
を設ける可能性が容易に得られる。他面において前記の
中央開口は、ガイドレバーを介しての加圧作用、しかも
相対運動を許容する加圧作用を可能にする。
【0016】微調整のために本発明のディスクテンショ
ン装置は、加圧ピンの長さを調整できるように構成され
ている。
ン装置は、加圧ピンの長さを調整できるように構成され
ている。
【0017】支承板が下部ディスクの外周を、ほぼディ
スクギャップのレベルまで取り囲んでいる場合には、こ
れによって、ディスクテンション装置の細部を遮蔽する
閉じた側面が生じる。これに関連した有利な実施態様の
ディスクテンション装置は例えば、支承板がその外周
に、下部ディスクに側方からアクセス可能にする切欠き
部を有するように構成されている。このような切欠き部
は、下部ディスクにおける操作目的以外に、ディスクテ
ンション装置を掃除するためにも使用することができ
る。
スクギャップのレベルまで取り囲んでいる場合には、こ
れによって、ディスクテンション装置の細部を遮蔽する
閉じた側面が生じる。これに関連した有利な実施態様の
ディスクテンション装置は例えば、支承板がその外周
に、下部ディスクに側方からアクセス可能にする切欠き
部を有するように構成されている。このような切欠き部
は、下部ディスクにおける操作目的以外に、ディスクテ
ンション装置を掃除するためにも使用することができ
る。
【0018】更にディスクテンション装置の有利な実施
態様では、支承板はその外周で、しかも少なくとも糸ガ
イド環によって規定された区域内に、ディスクギャップ
のレベルを起点として組付け板の近くまで逹する糸滑り
面を有している。この構成手段は、ディスクテンション
装置の領域内で糸の引掛かりを防止するために特に有利
である。新たな荒巻整経時又は整経糊付け時に糸を改め
て緊張させる場合に、弛緩した糸を簡単に前記糸滑り面
上を滑らせてディスクギャップ内へ引き込むことが可能
になる。
態様では、支承板はその外周で、しかも少なくとも糸ガ
イド環によって規定された区域内に、ディスクギャップ
のレベルを起点として組付け板の近くまで逹する糸滑り
面を有している。この構成手段は、ディスクテンション
装置の領域内で糸の引掛かりを防止するために特に有利
である。新たな荒巻整経時又は整経糊付け時に糸を改め
て緊張させる場合に、弛緩した糸を簡単に前記糸滑り面
上を滑らせてディスクギャップ内へ引き込むことが可能
になる。
【0019】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【0020】図2に示した糸11は巻取り機、例えば荒
巻整経機又は整経糊付け機に向かって矢印11′の方向
にボビンクリールのボビン(図示せず)から繰り出され
る。この繰り出し時に糸11は、該糸に糸巻上げのため
に必要な糸張力を与えるディスクテンション装置10を
通走する。該ディスクテンション装置10は、皿板型ブ
レーキともよばれ、下部ディスク(皿板)26の上に載
る上部ディスク(皿板)14を有している。両ディスク
10と26は、図3から判るような扁平面取り部と相俟
ってディスクギャップ35を形成し、該ディスクギャッ
プを通って糸11は引込まれてディスクテンション装置
10によって引張られる。
巻整経機又は整経糊付け機に向かって矢印11′の方向
にボビンクリールのボビン(図示せず)から繰り出され
る。この繰り出し時に糸11は、該糸に糸巻上げのため
に必要な糸張力を与えるディスクテンション装置10を
通走する。該ディスクテンション装置10は、皿板型ブ
レーキともよばれ、下部ディスク(皿板)26の上に載
る上部ディスク(皿板)14を有している。両ディスク
10と26は、図3から判るような扁平面取り部と相俟
ってディスクギャップ35を形成し、該ディスクギャッ
プを通って糸11は引込まれてディスクテンション装置
10によって引張られる。
【0021】上下ディスク14,26は皿形の板金プレ
ス成形部品であり、該皿形部品の外周縁は中心軸線41
に平行に上部ディスク14では上向きに、また下部ディ
スク26では下向きに延びている。更に上下ディスク1
4,26は、前記外周縁に平行な内周縁によって形成さ
れた内部開口14′,26′を有しているので、両ディ
スク14,26は元々リング状に成形されている。
ス成形部品であり、該皿形部品の外周縁は中心軸線41
に平行に上部ディスク14では上向きに、また下部ディ
スク26では下向きに延びている。更に上下ディスク1
4,26は、前記外周縁に平行な内周縁によって形成さ
れた内部開口14′,26′を有しているので、両ディ
スク14,26は元々リング状に成形されている。
【0022】ディスクテンション装置10の上下ディス
ク14,26は、水平に延びるブレーキ支持体12上に
配置されており、該ブレーキ支持体は、図3に例示した
ようにF形横断面を有している。該ブレーキ支持体12
の上位にか又は該支持体上に直接載って組付け板39が
設けられており、該組付け板の屈曲部39′は糸ガイド
環40を保持し、該糸ガイド環はディスクギャップ35
のレベルに配置されており、しかも図2に示したように
対向配置したことに基づいて、ディスクテンション装置
10を通る糸11の通走領域を確定している。部位3
9″において組付け板39はディスクテンション装置1
2とねじ締結されている。
ク14,26は、水平に延びるブレーキ支持体12上に
配置されており、該ブレーキ支持体は、図3に例示した
ようにF形横断面を有している。該ブレーキ支持体12
の上位にか又は該支持体上に直接載って組付け板39が
設けられており、該組付け板の屈曲部39′は糸ガイド
環40を保持し、該糸ガイド環はディスクギャップ35
のレベルに配置されており、しかも図2に示したように
対向配置したことに基づいて、ディスクテンション装置
10を通る糸11の通走領域を確定している。部位3
9″において組付け板39はディスクテンション装置1
2とねじ締結されている。
【0023】組付け板39は両ディスク14,26を支
持するためのディスク軸13を支持している。この支持
は可撓性リング28、例えばプラスチックフォーム製リ
ングによって行なわれる。従って下部ディスク26は、
糸11の結び目の通走時に下方へ向かって退避すること
ができる。しかし他面において該可撓性リング28は、
圧着装置20によって上部ディスク14に加えられる必
要な圧着力を支持するのに充分な剛さを有している。
持するためのディスク軸13を支持している。この支持
は可撓性リング28、例えばプラスチックフォーム製リ
ングによって行なわれる。従って下部ディスク26は、
糸11の結び目の通走時に下方へ向かって退避すること
ができる。しかし他面において該可撓性リング28は、
圧着装置20によって上部ディスク14に加えられる必
要な圧着力を支持するのに充分な剛さを有している。
【0024】可撓性リング28自体はディスク13上に
直接的又は間接的に支持されねばならない。このために
ディスク軸13は、可撓性リング28を直接支持できる
支承板36を有している。これは、ディスクテンション
装置を糸クリーニング用駆動装置なしに構成する場合に
当て嵌まる。しかし可撓性リング28の支持は支承軸2
5を介して間接的に行なわれ、該支承軸によって下部デ
ィスク26は可撓性リング28を介して回転駆動される
ことになる。この回転駆動のために支承軸25は、ブレ
ーキ支持体12を直角に貫通する軸端部25′を有して
いる。しかし支承軸25は、ブレーキ支持体12に直接
に支持されるのではなくて、支承板36によって形成さ
れる軸受孔24内で支持され、該軸受孔は支承板36の
環状凸設部42によって形成される。前記軸受孔24は
ブレーキ支持体12の上位で、しかも支承板36の内部
で半径方向に拡張されているので、支承軸25は、可撓
性リング28が隣接の支承板36から半径方向間隔を有
するように外周溝25″で該可撓性リング28を収容す
ることができ、従って該可撓性リングは支承板36に対
して相対的に回転することができる。
直接的又は間接的に支持されねばならない。このために
ディスク軸13は、可撓性リング28を直接支持できる
支承板36を有している。これは、ディスクテンション
装置を糸クリーニング用駆動装置なしに構成する場合に
当て嵌まる。しかし可撓性リング28の支持は支承軸2
5を介して間接的に行なわれ、該支承軸によって下部デ
ィスク26は可撓性リング28を介して回転駆動される
ことになる。この回転駆動のために支承軸25は、ブレ
ーキ支持体12を直角に貫通する軸端部25′を有して
いる。しかし支承軸25は、ブレーキ支持体12に直接
に支持されるのではなくて、支承板36によって形成さ
れる軸受孔24内で支持され、該軸受孔は支承板36の
環状凸設部42によって形成される。前記軸受孔24は
ブレーキ支持体12の上位で、しかも支承板36の内部
で半径方向に拡張されているので、支承軸25は、可撓
性リング28が隣接の支承板36から半径方向間隔を有
するように外周溝25″で該可撓性リング28を収容す
ることができ、従って該可撓性リングは支承板36に対
して相対的に回転することができる。
【0025】前記支承軸25を駆動するためには、ブレ
ーキ支持体12に平行なトラバースロッド27が使用さ
れ、該トラバースロッドは二重矢印43に相応して回転
往復動することができる。往復運動量は、下部ディスク
26が360°よりも幾分大きな角度にわたって回転す
るように設計されている。従って糸のすべての摩擦屑部
分が確実に掻き取られ、その場合ディスクの領域におい
て繊維塊が形成されることはない。更にまたディスク対
の摩耗が避けられる。支承軸25の軸端部25′の歯列
25″′へのトラバースロッド27の係合は、図2から
判るようにトラバースロッド27に設けたラック区分2
7′によって行なわれる。
ーキ支持体12に平行なトラバースロッド27が使用さ
れ、該トラバースロッドは二重矢印43に相応して回転
往復動することができる。往復運動量は、下部ディスク
26が360°よりも幾分大きな角度にわたって回転す
るように設計されている。従って糸のすべての摩擦屑部
分が確実に掻き取られ、その場合ディスクの領域におい
て繊維塊が形成されることはない。更にまたディスク対
の摩耗が避けられる。支承軸25の軸端部25′の歯列
25″′へのトラバースロッド27の係合は、図2から
判るようにトラバースロッド27に設けたラック区分2
7′によって行なわれる。
【0026】支承軸25の駆動力は下部ディスク26に
だけ作用する。上部ディスク14も同じ度合で往復旋回
駆動させるために、線材片から成るばね29が設けられ
ている。該ばね線材片の一方の端部29′は、開いたリ
ング状に構成されており、かつ中空に構成された支承軸
25の内壁に設けた溝30内にスナップ嵌合して座着し
ている。中空の支承軸25の内径は、ブレーキ支持体1
2の方に向かって張出したディスク内縁部が支承軸25
内に係合できるような大きさに設計されている。ばね線
材片の他端部29″は先ず上部ディスク14へ向かって
軸方向に突出して該上部ディスクの内部開口14′内へ
侵入し、該内部開口内で前記他端部29″は半径方向に
屈曲されかつ上部ディスク14の軸方向内縁部区域に半
径方向に突出し、そこでばね29の半径方向部分32は
上部ディスク14又はリング状のディスク内縁部の切欠
き31内に係合している。図1ではただ1つの切欠き3
1が孔として示されているにすぎない。しかしばね29
の組付けを容易にするために複数の切欠き31を孔とし
て又はスリットとして設けることも可能であるのは勿論
である。
だけ作用する。上部ディスク14も同じ度合で往復旋回
駆動させるために、線材片から成るばね29が設けられ
ている。該ばね線材片の一方の端部29′は、開いたリ
ング状に構成されており、かつ中空に構成された支承軸
25の内壁に設けた溝30内にスナップ嵌合して座着し
ている。中空の支承軸25の内径は、ブレーキ支持体1
2の方に向かって張出したディスク内縁部が支承軸25
内に係合できるような大きさに設計されている。ばね線
材片の他端部29″は先ず上部ディスク14へ向かって
軸方向に突出して該上部ディスクの内部開口14′内へ
侵入し、該内部開口内で前記他端部29″は半径方向に
屈曲されかつ上部ディスク14の軸方向内縁部区域に半
径方向に突出し、そこでばね29の半径方向部分32は
上部ディスク14又はリング状のディスク内縁部の切欠
き31内に係合している。図1ではただ1つの切欠き3
1が孔として示されているにすぎない。しかしばね29
の組付けを容易にするために複数の切欠き31を孔とし
て又はスリットとして設けることも可能であるのは勿論
である。
【0027】糸制動力を発生するためには上部ディスク
14が下部ディスク26に加圧される。このために上部
ディスク14を押圧する圧着装置20が設けられてい
る。該圧着装置20は実質的に、上部ディスク14の内
縁部と固定的に結合された加圧板33から成っており、
要するに該加圧板33は、上部ディスク14が駆動され
るかぎり、該ディスクと一緒に回転する。圧着装置20
は加圧ピン34を介して負荷され、該加圧ピンは加圧板
33の盲孔33′内に係合し該盲孔内では相対運動可能
である。要するに加圧ピン34は加圧板33に対して静
止しており、かつ、加圧力を低摩擦で軸方向に伝達する
ために必要な所定の運動遊びを有している。
14が下部ディスク26に加圧される。このために上部
ディスク14を押圧する圧着装置20が設けられてい
る。該圧着装置20は実質的に、上部ディスク14の内
縁部と固定的に結合された加圧板33から成っており、
要するに該加圧板33は、上部ディスク14が駆動され
るかぎり、該ディスクと一緒に回転する。圧着装置20
は加圧ピン34を介して負荷され、該加圧ピンは加圧板
33の盲孔33′内に係合し該盲孔内では相対運動可能
である。要するに加圧ピン34は加圧板33に対して静
止しており、かつ、加圧力を低摩擦で軸方向に伝達する
ために必要な所定の運動遊びを有している。
【0028】加圧ピン34は制動ばね15を有するガイ
ドレバー17によって負荷される。該ガイドレバー17
は二腕レバーとして構成されており、該二腕レバーの旋
回軸17′は支承板36に支承されており、従ってガイ
ドレバー17はディスク軸13全体と連結されて、1つ
の構成ユニットを形成している。図2によればガイドレ
バー17は支承板36の半径方向スロット38内に配置
されている。該半径方向スロット内にガイドレバー17
の旋回軸17′が位置しかつ該旋回軸の両端部は半径方
向スロット38の両側壁37内に係合している。ガイド
レバー17の旋回軸17′を軸支するために支承板36
は、組付け板39寄りの面に組付けスリット46を有
し、該組付けスリット内に旋回軸17′の両端部が、該
端部に装着された組付け片(図示せず)でもって圧入さ
れるので、該組付け片は、支承板36と組付け板39と
を組付けたのちに再び抜け出ることはない。旋回軸1
7′から見れば、梃子腕18をもった二腕状のレバーで
あり、該梃子腕18は組付け板39とブレーキ支持体1
2とを運動遊びをもって貫通し、このためにブレーキ支
持体12は、梃子腕18に運動遊びを与える切欠き部2
1を有している。この運動遊びによって、特にディスク
テンション装置10の開放度についても、図1によれば
両旋回方向で前記梃子腕18を調整することが可能にな
る。
ドレバー17によって負荷される。該ガイドレバー17
は二腕レバーとして構成されており、該二腕レバーの旋
回軸17′は支承板36に支承されており、従ってガイ
ドレバー17はディスク軸13全体と連結されて、1つ
の構成ユニットを形成している。図2によればガイドレ
バー17は支承板36の半径方向スロット38内に配置
されている。該半径方向スロット内にガイドレバー17
の旋回軸17′が位置しかつ該旋回軸の両端部は半径方
向スロット38の両側壁37内に係合している。ガイド
レバー17の旋回軸17′を軸支するために支承板36
は、組付け板39寄りの面に組付けスリット46を有
し、該組付けスリット内に旋回軸17′の両端部が、該
端部に装着された組付け片(図示せず)でもって圧入さ
れるので、該組付け片は、支承板36と組付け板39と
を組付けたのちに再び抜け出ることはない。旋回軸1
7′から見れば、梃子腕18をもった二腕状のレバーで
あり、該梃子腕18は組付け板39とブレーキ支持体1
2とを運動遊びをもって貫通し、このためにブレーキ支
持体12は、梃子腕18に運動遊びを与える切欠き部2
1を有している。この運動遊びによって、特にディスク
テンション装置10の開放度についても、図1によれば
両旋回方向で前記梃子腕18を調整することが可能にな
る。
【0029】他方の梃子腕19は山形状又はV形状に構
成されている。該山形状梃子腕19の一方の腕部は前記
梃子腕18の方向に延び、また他方の腕部はブレーキ支
持体12に平行に配置されており、かつ、その端部1
9′に設けた雌ねじ孔では、止めナット45′を有する
調整ねじ45を保持している。調整ねじ45は加圧ピン
34を上下動させることができ、これによって可撓性リ
ング28の対向支承力に応じて下部ディスク26又は糸
11に対する上部ディスク14の加圧力を微調整するこ
とができる。
成されている。該山形状梃子腕19の一方の腕部は前記
梃子腕18の方向に延び、また他方の腕部はブレーキ支
持体12に平行に配置されており、かつ、その端部1
9′に設けた雌ねじ孔では、止めナット45′を有する
調整ねじ45を保持している。調整ねじ45は加圧ピン
34を上下動させることができ、これによって可撓性リ
ング28の対向支承力に応じて下部ディスク26又は糸
11に対する上部ディスク14の加圧力を微調整するこ
とができる。
【0030】梃子腕18には、引張りばねとして構成さ
れた制動ばね15の一方の端部15′が係合し、該端部
は梃子腕18のばね係合部22に掛け込まれている。制
動ばね15の他方の端部15″は調整リング23に掛け
られており、該調整リングは、ロッドとして構成された
調整部材16上に緊定されている。ディスクテンション
装置10の制動力の調整可能性に対する要求が比較的低
い場合には、ブレーキ支持体12に制動ばね15を直接
装着することも可能である。該制動ばね15は調整部材
16によって、程度の差こそあれ緊張することができる
ので、ガイドレバー17によって、程度の差こそあれ大
きな加圧力が上部ディスク14又は糸11に対して及ぼ
される。
れた制動ばね15の一方の端部15′が係合し、該端部
は梃子腕18のばね係合部22に掛け込まれている。制
動ばね15の他方の端部15″は調整リング23に掛け
られており、該調整リングは、ロッドとして構成された
調整部材16上に緊定されている。ディスクテンション
装置10の制動力の調整可能性に対する要求が比較的低
い場合には、ブレーキ支持体12に制動ばね15を直接
装着することも可能である。該制動ばね15は調整部材
16によって、程度の差こそあれ緊張することができる
ので、ガイドレバー17によって、程度の差こそあれ大
きな加圧力が上部ディスク14又は糸11に対して及ぼ
される。
【0031】調整部材16は、別のディスクテンション
装置のための複数の調整リング23を有することができ
るので、ボビンクリールの複数のディスクテンション装
置又はすべてのディスクテンション装置のための集中調
整が得られる。
装置のための複数の調整リング23を有することができ
るので、ボビンクリールの複数のディスクテンション装
置又はすべてのディスクテンション装置のための集中調
整が得られる。
【0032】ガイドレバー17の梃子腕18は、水平方
向のブレーキ支持体12の下位へか又は調整部材16の
水平方向領域内へ調整部材16の調整方向に対して直角
方向に突出し、かつ、そこに複数のばね係合部22を有
している。ノッチとして構成された複数のばね係合部2
2は旋回軸17′から種々異なった長さの間隔を有して
いる。その結果ディスクテンション装置10の制動力は
種々異なった値になる。最上位のばね係合部22におけ
る制動力は、そこでは梃子腕長が最も短くなるので、最
小であり、また最下位のばね係合部22における制動力
は最大である。従って調整ねじ45によるディスクテン
ション装置の微調整可能性には無関係に、かつ調整部材
16によるガイドレバー17の負荷には無関係に糸張力
範囲を確定することができるので、本発明のディスクテ
ンション装置は極めて小さい制動力のためにも、極めて
大きな制動力のためにも共に設計することができる。こ
のことは、ディスクテンション装置の万能的な使用可能
性を著しく改善する。
向のブレーキ支持体12の下位へか又は調整部材16の
水平方向領域内へ調整部材16の調整方向に対して直角
方向に突出し、かつ、そこに複数のばね係合部22を有
している。ノッチとして構成された複数のばね係合部2
2は旋回軸17′から種々異なった長さの間隔を有して
いる。その結果ディスクテンション装置10の制動力は
種々異なった値になる。最上位のばね係合部22におけ
る制動力は、そこでは梃子腕長が最も短くなるので、最
小であり、また最下位のばね係合部22における制動力
は最大である。従って調整ねじ45によるディスクテン
ション装置の微調整可能性には無関係に、かつ調整部材
16によるガイドレバー17の負荷には無関係に糸張力
範囲を確定することができるので、本発明のディスクテ
ンション装置は極めて小さい制動力のためにも、極めて
大きな制動力のためにも共に設計することができる。こ
のことは、ディスクテンション装置の万能的な使用可能
性を著しく改善する。
【0033】支承板36は、ほぼディスクギャップ35
のレベルに引き上げられているので、特に糸11が無張
力状態にある場合でも糸11を支持するために該支承板
36を役立てることが可能になる。同時に該支承板36
は、組付け板39の近くまで延びる糸滑り面36′を有
し、糸が張力を失って幾分垂んでいるような場合に、巻
取り続行時に引っ掛かりなく糸をディスクギャップ35
内へ引き込むために前記糸滑り面36′を役立てること
が可能である。支承板36は、下部ディスク26を保護
するためにも同時に併用され、つまり該支承板36は、
下部ディスク26に側面からアクセス可能に形成された
切欠き部36″(図2)を除いて該下部ディスク26を
取り囲んでいる。前記切欠き部36″を設けたことに基
づいて、下部ディスク26の縁部に付着した繊維屑を容
易に除去することが可能になる。支承板36に広い環状
切欠き部47を設けたことによって、ブレーキ支持体1
2の方に向かって軸方向に張出した下部ディスク26の
外周縁は支障なく回転することができる。
のレベルに引き上げられているので、特に糸11が無張
力状態にある場合でも糸11を支持するために該支承板
36を役立てることが可能になる。同時に該支承板36
は、組付け板39の近くまで延びる糸滑り面36′を有
し、糸が張力を失って幾分垂んでいるような場合に、巻
取り続行時に引っ掛かりなく糸をディスクギャップ35
内へ引き込むために前記糸滑り面36′を役立てること
が可能である。支承板36は、下部ディスク26を保護
するためにも同時に併用され、つまり該支承板36は、
下部ディスク26に側面からアクセス可能に形成された
切欠き部36″(図2)を除いて該下部ディスク26を
取り囲んでいる。前記切欠き部36″を設けたことに基
づいて、下部ディスク26の縁部に付着した繊維屑を容
易に除去することが可能になる。支承板36に広い環状
切欠き部47を設けたことによって、ブレーキ支持体1
2の方に向かって軸方向に張出した下部ディスク26の
外周縁は支障なく回転することができる。
【図1】本発明によるディスクテンション装置の横断面
図である。
図である。
【図2】図1に示したディスクテンション装置の平面図
である。
である。
【図3】図1の矢印Aの方向に見たディスクテンション
装置の側面図である。
装置の側面図である。
10 ディスクテンション装置、 11 糸、 1
1′ 繰り出し方向を示す矢印、 12 ブレーキ
支持体、 13 ディスク軸、 14 上部ディス
ク、 14′ 内部開口、 15 制動ばね、 1
5′ 一方の端部、 15″ 他方の端部、 16
調整部材、 17 ガイドレバー、17′ 旋
回軸、 18 一方の梃子腕、 19 他方の梃子
腕、 19′ 端部、 20 圧着装置、 21
切欠き部、 22 ばね係合部、 23 調整リ
ング、 24 軸受孔、 25 支承軸、 25′
軸端部、 25″ 外周溝、 25″′ 歯列、
26 下部ディスク、 26′ 内部開口、 27
トラバースロッド、 27′ ラック区分、 2
8 可撓性リング、 29 ばね、 29′ ば
ねの一端部、29″ ばねの他端部、 30 溝、
31 切欠き、 32 半径方向部分、 33
加圧板、 33′ 盲孔、 34 加圧ピン、
35ディスクギャップ、 36 支承板、 36′
糸滑り面、 36″切欠き部、 37 側壁、 3
8 半径方向スロット、 39 組付け板、 3
9′ 屈曲部、 39″ ねじ締結部位、 40
糸ガイド環、41 中心軸線、 42 環状凸設
部、 44 内壁、 45 調整ねじ、 45′
止めナット、 46 組付けスリット、 47
環状切欠き部
1′ 繰り出し方向を示す矢印、 12 ブレーキ
支持体、 13 ディスク軸、 14 上部ディス
ク、 14′ 内部開口、 15 制動ばね、 1
5′ 一方の端部、 15″ 他方の端部、 16
調整部材、 17 ガイドレバー、17′ 旋
回軸、 18 一方の梃子腕、 19 他方の梃子
腕、 19′ 端部、 20 圧着装置、 21
切欠き部、 22 ばね係合部、 23 調整リ
ング、 24 軸受孔、 25 支承軸、 25′
軸端部、 25″ 外周溝、 25″′ 歯列、
26 下部ディスク、 26′ 内部開口、 27
トラバースロッド、 27′ ラック区分、 2
8 可撓性リング、 29 ばね、 29′ ば
ねの一端部、29″ ばねの他端部、 30 溝、
31 切欠き、 32 半径方向部分、 33
加圧板、 33′ 盲孔、 34 加圧ピン、
35ディスクギャップ、 36 支承板、 36′
糸滑り面、 36″切欠き部、 37 側壁、 3
8 半径方向スロット、 39 組付け板、 3
9′ 屈曲部、 39″ ねじ締結部位、 40
糸ガイド環、41 中心軸線、 42 環状凸設
部、 44 内壁、 45 調整ねじ、 45′
止めナット、 46 組付けスリット、 47
環状切欠き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス タイゼン ドイツ連邦共和国 メンヒェングラートバ ッハ 6 フォアシュテールシュトラーセ 70 (72)発明者 フーベルト クレーマー ドイツ連邦共和国 グレーフラート 1 アウフ デア フレーフェントシュトラー セ 164
Claims (17)
- 【請求項1】 ボビンクリールの水平方向のブレーキ支
持体(12)に対して垂直に配置されたディスク軸(1
3)と、制動力を設定するために調整可能・負荷可能な
上部ディスク(14)とを有する、紡績糸(11)用の
ディスクテンション装置において、水平方向のブレーキ
支持体(12)の下位に該支持体に平行な制動ばね(1
5)が配置されており、該制動ばねの一端が、ブレーキ
支持体(12)にか又は該ブレーキ支持体に対して相対
的に移動可能な調整部材(16)に係合しており、また
前記制動ばねの他端が、定位置で旋回可能なガイドレバ
ー(17)の一方の梃子腕(18)に係合しており、該
ガイドレバーが、前記制動ばね(15)の作用によって
上部ディスク(14)を垂直方向に押圧することを特徴
とする、紡績糸用のディスクテンション装置。 - 【請求項2】 ガイドレバー(17)が二腕レバーであ
り、該二腕レバーの一方の梃子腕(18)にブレーキば
ね(15)が係合し、また前記二腕レバーの他方の梃子
腕(19)が山形状でありかつ一方の端部(19′)で
もって圧着装置(20)を介して上部ディスク(14)
を押圧する、請求項1記載のディスクテンション装置。 - 【請求項3】 ガイドレバー(17)の一方の梃子腕
(18)が、ブレーキ支持体(12)の切欠き部(2
1)を運動遊びをもって貫通して前記支持体に平行な制
動ばね(15)の領域にまで突出しており、かつ前記制
動ばね領域内に複数のばね係合部(22)を有してい
る、請求項1又は2記載のディスクテンション装置。 - 【請求項4】 ブレーキ支持体(12)に平行な制動ば
ね(15)が、引張りばねである、請求項1から3まで
のいずれか1項記載のディスクテンション装置。 - 【請求項5】 制動ばね(15)の一端(15′)がガ
イドレバー(17)の一方の梃子腕(18)に設けたノ
ッチに掛け込まれており、また前記制動ばねの他端(1
5″)が、ブレーキ支持体(12)に平行なロッドとし
て構成された調整部材(16)上に緊定された調整リン
グ(23)に掛けられている、請求項1から4までのい
ずれか1項記載のディスクテンション装置。 - 【請求項6】 ディスク軸(13)がガイドレバー(1
7)と連結されて、ブレーキ支持体(12)上に固定さ
れた1つの構成ユニットとして形成されている、請求項
1から5までのいずれか1項記載のディスクテンション
装置。 - 【請求項7】 1つの構成ユニットとしてディスク軸
(13)をガイドレバー(17)と連結するために、前
記ガイドレバー(17)の旋回軸(17′)が使用さ
れ、該旋回軸の両端部が、ディスク軸(13)の支承板
(36)の半径方向スロット(38)の側壁(37)内
に係合している、請求項1から6までのいずれか1項記
載のディスクテンション装置。 - 【請求項8】 支承板(36)が、ブレーキ支持体(1
2)に組付け可能な組付け板(39)上に載設されてお
り、かつ、ディスクギャップ(35)のレベルに保持さ
れた糸ガイド環(40)を有している、請求項1から7
までのいずれか1項記載のディスクテンション装置。 - 【請求項9】 支承板(36)が、軸方向で支持された
支承軸(25)のための回転対称形の軸受孔(24)を
有し、前記支承軸(25)が下部ディスク(26)を共
軸に支持し、かつ支承軸の一方の軸端部(25′)がブ
レーキ支持体(12)を貫通しており、該ブレーキ支持
体が該支持体に平行なトラバースロッド(27)を有
し、該トラバースロッドが前記軸端部(25′)に係合
している、請求項1から8までのいずれか1項記載のデ
ィスクテンション装置。 - 【請求項10】 支承軸(25)が下部ディスク(2
6)を可撓性リング(28)によって軸方向に摺動可能
に支持している、請求項1から9までのいずれか1項記
載のディスクテンション装置。 - 【請求項11】 支承軸(25)が下部ディスク(2
6)の中央開口(26′)を貫通して上部ディスク(1
4)内に係合するばね(29)を有している、請求項1
から10までのいずれか1項記載のディスクテンション
装置。 - 【請求項12】 ばね(29)が線材片であり、該ばね
線材片の一方の端部(29′)がリング状でありかつ支
承軸(25)の周溝(30)内に嵌装されており、また
前記ばね線材片の他端部(29″)が軸平行に上部ディ
スク(14)内にまで突出し、該上部ディスクが、前記
ばね線材片の他端部(29″)の半径方向部分(32)
を係合させるための単数又は複数の切欠き(31)を有
している、請求項1から11までのいずれか1項記載の
ディスクテンション装置。 - 【請求項13】 上部ディスク(14)が加圧板(3
3)と固定的に結合されており、該加圧板内に加圧ピン
(34)が回転運動可能に係合し、該加圧ピンがガイド
レバー(17)の他方の梃子腕(19)の端部(1
9′)に固定されている、請求項1から12までのいず
れか1項記載のディスクテンション装置。 - 【請求項14】 加圧ピン(34)が長さ調整可能であ
る、請求項1から13までのいずれか1項記載のディス
クテンション装置。 - 【請求項15】 支承板(36)が下部ディスク(2
6)の外周を、ほぼディスクギャップ(35)のレベル
まで取り囲んでいる、請求項1から14までのいずれか
1項記載のディスクテンション装置。 - 【請求項16】 支承板(36)がその外周に、下部デ
ィスク(26)に側方からアクセス可能にする切欠き部
(36″)を有している、請求項1から15までのいず
れか1項記載のディスクテンション装置。 - 【請求項17】 支承板(36)がその外周で、しかも
少なくとも糸ガイド環(40)によって規定された区域
内に、ディスクギャップ(35)のレベルを起点として
組付け板(39)の近くまで逹する糸滑り面(36′)
を有している、請求項1から16までのいずれか1項記
載のディスクテンション装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9110404U DE9110404U1 (de) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | Tellerbremse für Textilfäden |
| DE9110404.1 | 1991-08-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05201620A true JPH05201620A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=6870507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4220319A Pending JPH05201620A (ja) | 1991-08-22 | 1992-08-19 | 紡績糸用のディスクテンション装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5318155A (ja) |
| EP (1) | EP0529429B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05201620A (ja) |
| DE (2) | DE9110404U1 (ja) |
| ES (1) | ES2076632T3 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9311971U1 (de) * | 1993-08-11 | 1994-12-15 | Hacoba Textilmaschinen GmbH & Co KG, 42281 Wuppertal | Tellerbremse für Textilfäden |
| DE19823613A1 (de) * | 1998-05-27 | 1999-12-02 | Sucker Mueller Hacoba Gmbh | Fadenbremsvorrichtung |
| CN103088505A (zh) * | 2012-12-28 | 2013-05-08 | 苏州焕乾纺织有限公司 | 一种织布机的纱线张力器 |
| US10407272B2 (en) | 2015-08-11 | 2019-09-10 | American Linc, Llc | Adjustable yarn tensioner, textile machine, and method for tensioning a continuously running yarn |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR563232A (fr) * | 1922-05-23 | 1923-11-29 | Dispositif perfectionné pour l'embobinage des fils | |
| US2264069A (en) * | 1939-01-16 | 1941-11-25 | Hemphill Co | Stocking top and method of knitting same |
| NL66871C (ja) * | 1944-11-22 | |||
| US3146969A (en) * | 1962-05-10 | 1964-09-01 | Elbert B Lindsey | Thread tensioning device |
| US3575360A (en) * | 1968-11-20 | 1971-04-20 | Lawson Hemphill | Universal compensating tension device |
| CS149785B1 (ja) * | 1970-04-28 | 1973-08-23 | ||
| DE2830205A1 (de) * | 1978-07-10 | 1980-01-24 | Schlafhorst & Co W | Fadenbremse |
| US4209881A (en) * | 1978-03-21 | 1980-07-01 | Phillips Petroleum Company | Knitting intermittently drawn yarns |
| DE3228282A1 (de) * | 1982-07-29 | 1984-02-09 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Aggregat von traeger und fadenspannvorrichtungen fuer ein spulengatter |
| DE3416195C2 (de) * | 1984-05-02 | 1987-01-08 | Gustav 7290 Freudenstadt Memminger | Fadenliefervorrichtung für fadenverarbeitende Textilmaschinen, bspw. Rundstrick- oder -wirkmaschinen |
| DE3609719A1 (de) * | 1986-03-21 | 1987-10-01 | Schieber Universal Maschf | Verfahren und vorrichtung zum beeinflussen der laenge und des maschenbildes von strickstuecken |
| US4880175A (en) * | 1987-04-14 | 1989-11-14 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Tension setting and controlling method and apparatus in an automatic winder |
-
1991
- 1991-08-22 DE DE9110404U patent/DE9110404U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-08-13 DE DE59202799T patent/DE59202799D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-13 ES ES92113807T patent/ES2076632T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-13 EP EP92113807A patent/EP0529429B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-19 JP JP4220319A patent/JPH05201620A/ja active Pending
- 1992-08-21 US US07/934,370 patent/US5318155A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2076632T3 (es) | 1995-11-01 |
| DE9110404U1 (de) | 1991-11-28 |
| EP0529429A1 (de) | 1993-03-03 |
| US5318155A (en) | 1994-06-07 |
| DE59202799D1 (de) | 1995-08-10 |
| EP0529429B1 (de) | 1995-07-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0855358B1 (en) | Yarn feeder | |
| US5040741A (en) | Method and apparatus for establishing and maintaining a selected tension on uncoiling wire | |
| CZ280298B6 (cs) | Niťová brzdička | |
| US3459389A (en) | Yarn tensioning device | |
| US4153214A (en) | Device for controlling the tension in the yarn unwinding from a yarn carrying body | |
| US4186897A (en) | Wire control mechanism | |
| US4165603A (en) | Apparatus for waxing yarn using solid wax on a textile machine | |
| US4272038A (en) | Thread-tensioning device on a warp creel | |
| JPH05201620A (ja) | 紡績糸用のディスクテンション装置 | |
| CA1070489A (en) | Thread feeder for textile machines | |
| EP0284144B1 (en) | Device and method for intermittently storing and returning yarn during the winding of conical bobbins fed with yarn at constant speed | |
| US5782424A (en) | Thread brake | |
| CN1247847C (zh) | 带有可调节导纱器的送纱装置 | |
| SU646899A3 (ru) | Устройство дл посто нной подачи нити к текстильной машине | |
| US4056238A (en) | Apparatus and a method of winding filamentary material | |
| US1596095A (en) | Thread-tension device | |
| US5727746A (en) | Thread feeder device w/continuously adjustable thread extraction tensioning | |
| CA1056788A (en) | Device for controlling the tension of yarn unwinding from a yarn supporting body | |
| JP3909441B1 (ja) | ブレードマシン | |
| SU1720974A1 (ru) | Устройство дл осевого сматывани нитевидного материала | |
| KR20200093452A (ko) | 실 클램핑 기구용 장착 및 해제 장치와 실 클램핑 기구 | |
| JPS6067366A (ja) | 糸掛装置 | |
| US2635821A (en) | Grid tension stop device | |
| SU1624077A1 (ru) | Веретено дл плетельной машины | |
| US1504674A (en) | Tension device |