JPH0520192A - キヤツシユメモリのストア方式 - Google Patents

キヤツシユメモリのストア方式

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JPH0520192A
JPH0520192A JP3176436A JP17643691A JPH0520192A JP H0520192 A JPH0520192 A JP H0520192A JP 3176436 A JP3176436 A JP 3176436A JP 17643691 A JP17643691 A JP 17643691A JP H0520192 A JPH0520192 A JP H0520192A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】キャッシュビジーになる確率を高くすることな
く、後続のリード処理に備えて、キャッシュメモリへの
ストア反映処理を高速に行なうことにある。 【構成】通常キャッシュキュー105からのキャッシュ
一致処理要求アドレスはストアアドレスバッファ102
からのストアアドレスより優先してフラッシュアドレス
アレイ113を参照し、ストアアドレスバッファ内のア
ドレスとキャッシュに対するリード要求アドレスを比較
する比較器群108を設け、これらの比較アドレスが一
致を示した場合、優先を反転してストアアドレスバッフ
ァからのストアアドレスを優先してフラッシュアドレス
アレイを参照する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はストアスルー方式のキャ
ッシュメモリを有する複数の演算処理装置からなるパイ
プライン方式の情報処理装置に関し、特にキャッシュメ
モリのストア方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の情報処理装置は、ある演
算処理装置および入出力処理装置が主記憶のデータを書
換えると、このデータの書換え(ストア)を他の演算処
理装置のキャッシュメモリに反映させるためにキャッシ
ュ一致処理が行なわれる。すなわちシステム制御装置が
全演算処理装置に対して主記憶上の書換えられたデータ
のアドレスを送り、それを受け取った演算処理装置は、
そのアドレスの示すデータを含むブロックがキャッシュ
メモリ上に存在するか否かをアドレスアレイの写しであ
るフラッシュアドレスアレイで検索し、存在すればその
ブロックを消している。しかし、システム制御装置から
のキャッシュ一致処理要求がすぐに処理できない場合に
備えてリクエストアドレスはフラッシュキュー(以下F
LQと略す)と呼ばれるバッファに貯えられる。一方、
自演算処理装置がストアを行なった場合、自キャッシュ
メモリにも自演算処理装置によるストアを反映させるた
めに、ストアアドレスで示されるデータのブロックが自
キャッシュメモリ上に存在するか否かを検索する必要が
ある。検索にはアドレスアレイで行なう方法が考えられ
るが、アドレスアレイはアクセス頻度が高く、また、デ
ータ読出しのための検索が優先されるため、ストアによ
る検索処理がなかなか選択されない。そのためアドレス
アレイよりアクセス頻度が少ないフラッシュアドレスア
レイで検索する方法を採用している。このフラッシュア
ドレスアレイで検索することの利点は、キャッシュメモ
リの一ブロックは物理的には、ある大きさの複数のサブ
ブロックに分割し、このサブブロック単位で読出し,書
込みできるようにすることにより、データのリードとス
トアが別ブロックに対するものであれば、この2つの処
理は逆行して行なえる点である。パイプライン方式の情
報処理装置ではストアアドレスとストアデータが得られ
るタイミングが異なるため、この時間差を吸収する必要
がある。そのためストアアドレスおよびストアデータは
それそれストアアドレスバッファ(以下SABとい
う),ストアデータバッファ(以下SDBという)に貯
えられる。もし、キャッシュに対するリードアドレスと
SAB内のアドレスが一致した場合、一致したアドレス
に対するデータがキャッシュへ掃出されるまで上述の自
演算処理装置によるストア反映処理が続けられる。その
後、再び同じリードアドレスでキャッシュメモリをアク
セスすることにより最新のデータを取り出している。
【0003】キャッシュ一致処理要求と自演算装置によ
るストア反映処理要求とが競合する場合が考えられる
が、キャッシュ一致処理要求を待たせると、FLQ内に
キャッシュ一致処理要求アドレスがいっぱいになり(フ
ラッシュビジーという)、後続のキャッシュ一致処理要
求が受付けられなくなって、システム制御装置はこれに
接続されている全ての演算処理装置,入出力処理装置の
処理を止めてしまう確率が高くなる。そのため、従来で
は、FLQからのキャッシュ一致処理アドレスによるフ
ラッシュアドレスアレイの索引を優先している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のキャッ
シュメモリのストア方式は、FLQからのキャッシュ一
致処理がストア反映処理要求に優先してフラッシュアド
レスアレイを使うため、ストアによるフラッシュアドレ
スアレイの索引が遅れ、キャッシュメモリに対するスト
アが遅れる。
【0005】本発明の目的は、キャッシュビジーになる
確率を高くすることなく、後続のリード処理に備えて、
キャッシュメモリへのストア反映処理を高速に行なうこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明のキャッシュ
メモリのストア方式は、複数の演算処理装置,主記憶装
置,入出力処理装置およびシステム制御装置からなる情
報処理装置において、前記演算処理装置内に前記主記憶
のデータの一部のコピーであるキャッシュメモリを持
ち、自演算処理装置で前記主記憶に対してデータの書込
みがあった場合、書き込みアドレスを格納するストアア
ドレスバッファと、書き込みデータを格納するストアデ
ータバッファと、キャッシュメモリへの書き込みおよび
キャッシュメモリからのデータの読出しのために参照さ
れるキャッシュメモリに記憶されたデータの主記憶上の
アドレスを記憶するアドレスアレイと、前記アドレスア
レイとは別に他演算処理装置から主記憶への書込みに対
し、キャッシュ一致処理を行なうために参照される前記
アドレスアレイの写しであるフラッシュアドレスアレイ
と、前記システム制御装置からの前記キャッシュ一致処
理要求アドレスを格納するバッファであるフラッシュキ
ューとを備え、前記ストアアドレスバッファに格納され
ているストアアドレスがキャッシュメモリに登録済であ
るかを調べるためにフラッシュアドレスアレイを参照
し、通常キャッシュキューからのキャッシュ一致処理要
求アドレスはストアアドレスバッファからのストアアド
レスより優先してフラッシュアドレスアレイを参照し、
ストアアドレスバッファ内のアドレスとキャッシュに対
するリード要求アドレスを比較する手段を設け、前記比
較手段が一致を示した場合、前記優先を反転してストア
アドレスバッファからのストアアドレスを優先してフラ
ッシュアドレスアレイを参照する。
【0007】第2の発明のキャッシュメモリのストア方
式は、フラッシュアドレスアレイの参照を、前記フラッ
シュキュー内の前記キャッシュ一致処理アドレスのエン
トリ数を予め定めた数とを比較する手段を設け前記比較
手段が予め定めた数より大きいと検出した場合は、前記
フラッシュキューからの前記キャッシュ一致処理アドレ
スが前記ストアアドレスバッファからの前記ストアアド
レスより優先してフラッシュアドレスを参照し、前記比
較手段が予め定めた数より小さいと検出した場合は前記
ストアアドレスバッファからの前記ストアアドレスが前
記キャッシュキューからの前記キャッシュ一致処理要求
アドレスより優先して前記フラッシュアドレスを参照す
る。
【0008】第3の発明のキャッシュメモリのストア方
式は、フラッシュアドレスアレイの参照を、前記ストア
アドレスバッファおよびストアデータバッファ内のリク
エストの数を検出する手段を設け、第2の発明の比較手
段内の予め定めた数を該検出手段の結果に応じて変更す
るようにする。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は第1の発明のキャッシュメモリのス
トア方式の一実施例を示すブロック図である。ここでは
演算処理装置として主記憶とのデータのリプレースメン
トをブロック単位で行なうキャッシュメモリをもち、こ
の演算処理装置がストアを行った際、同時に、自演算処
理装置によるストアのキャッシュメモリへの反映を行な
うストアスルー方式を採用していることを想定してい
る。
【0010】まずキャッシュへのストア動作について説
明する。キャッシュメモリはデータを登録してあるデー
タアレイ(DA)122,それらのデータのアドレスを
登録してあるアドレスアレイ(AA)114からなる。
自演算処理装置によるストアの反映処理とは、自演算処
理装置が主記憶のデータに対して書換えを行なった場
合、それを主記憶のデータの一部のコピーであるキャッ
シュメモリに反映させるために行なうものである。従っ
てストアアドレスで示されるブロックがキャッシュ上に
存在するか否かを検索する必要があるが、本実施例では
AA114のコピーでキャッシュ一致処理の際、フラッ
シュアドレスが参照するフラッシュアドレスアレイ(F
AA)113によって検索している。アドレスレジスタ
(FAAR)111に格納されたストアアドレスは、F
AAR111の下位でFAA113を索引し、読出しデ
ータをFAAR111の残り上位とを比較器115で比
較し、ヒットなら比較器115は1を出力し、ビット信
号用レジスタ(FHR)118に1が格納される。ま
た、ストアデータはFAARにストアアドレスが格納さ
れると同時にストアデータ用レジスタ(SDBR)11
0に格納される。選択回路120には、アドレスレジス
タ(AAR)112からのリクエストとFAAR111
からのリクエストが競合する場合、FAAR111から
のリクエストを選択し、そうでない場合、AAR112
からのリクエストを選択する。FHR118に1がセッ
トされると同時にFAAR111のストアリクエストは
アドレスレジスタ(DAR)121に、SDBR110
のストアデータは書込データレジスタ(DWR)117
に格納される。DA122はライトイネーブル信号が1
になることでデータ書込可となるRAMで、この場合、
FHR118が1になると、DAR122で示されるア
ドレスにDWR117のストアデータが書込まれること
になる。ストアアドレスおよびストアデータは自演算処
理装置内の演算ユニットより送られて来、それを蓄えて
おくストアアドレスバッファ(SAB)102,ストア
データバッファ(SDB)101に蓄えられる。SAB
102とSDB101は同ワード数で演算ユニットから
のストアアドレス,ストアデータは書込みポインタ(S
IR)103で示されるアドレスに格納される。比較器
群108は命令処理ユニットからのリードアドレスとS
AB102内の各ストアアドレスとを比較し、1アドレ
スとでも一致を示したなら信号線150に1を出力する
回路である。SAB102とSDB101内のストアア
ドレスとストアデータは、通常、読出しポインタ(SO
R)104で示されるストアアドレス,ストアデータが
掃出されるが、信号線150が1の時は、SAB102
からリードアドレスと一致を示したアドレスが掃出さ
れ、SDB101から、そのアドレスに対応したデータ
が掃出されるまでキャッシュに対して自演算処理装置に
ストアの反映処理が続けられる。フラッシュキュー(F
LQ)105は、システム制御装置からのフラッシュア
ドレスを蓄えておくバッファで、書込ポインタ(FI
R)106で示されるアドレスに格納されて、読出しは
読出しポインタ(FOR)107で示されるフラッシュ
アドレスが読出される。優先回路109は、信号線15
0が0のときSAB102からのストア要求とFLQ1
05からのフラッシュ要求がFAA113に対して競合
した場合、FLQ105からのフラッシュ要求を優先し
てフラッシュアドレスをアドレスレジスタ(FAAR)
111に送り出し、信号線150が1の時は、SAB1
02からのストアアドレスを優先してFAAR111に
送り出す回路である。
【0011】次にリード動作について説明する。命令処
理ユニットからのリードアドレスは、AAR112に格
納され、そのアドレスで示されるデータがDA122に
存在するかどうかを検索するためにAAR112の下位
で示されるAA114の内容とAAR112の上位とを
比較器116で比較し、ヒットすれば比較器116は1
を出力し、ヒット信号用レジスタ(AHR)119に1
がセットされる。それと同時にAAR112のアドレス
は選択回路120を通りDAR121に格納され、それ
で示されるDA122の内容が出力される。読出しデー
タ用レジスタ(CRR)123は、ストローブ信号が1
になると、DA122の出力データを格納するレジスタ
であり、AHR119が1になるとCRR123にDA
R122で示されるデータが格納される。しかし、比較
器群108によりSAB102内のアドレスのいずれか
と一致を示した場合、前述のように信号線150が1に
なり、一致したアドレス、すなわち、リードアドレスと
それに対応するデータがそれぞれSAB102,SBB
101より掃出されるまで自演算処理装置によるストア
の反映処理が続けられる。すなわち、優先回路109を
通りストアアドレスがFAAR111に格納されそれと
同時にAAR112にも同じアドレスが格納されれが選
択回路120によりFAAR111側のストアアドレス
がDAR121に格納され、同時に比較器115の出力
がFHR118にストアデータがSDBR110からD
WR117に格納されDA122にデータが書込まれ
る。その後、AAR112内の先程のストアアドレスと
同じアドレスでDA122をリードする。
【0012】図2は第2の発明のキャッシュメモリのス
トア方式の一実施例を示すブロック図である。ここで図
2の201〜207,209〜223は図1の101〜
107,109〜123に対応し、FLQ205として
総容量16ワードでFLQ205内のキャッシュ一致処
理リクエストアドレスが8ワードになったらフラッシュ
ビジーとなるものを想定している。第2の発明の特徴
は、通常、キャッシュ一致処理リクエストアドレスの方
がストアアドレスより優先してFAA213を索引する
が、後続のリードに備えて、SDB201内の最新デー
タを早くキャッシュに反映する必要もあるため、FLQ
205内のキャッシュ一致処理リクエストアドレスがF
LQ205の容量の1/4以下である4ワード以下な
ら、ストアアドレスが優先してFAA213を索引する
ようにしたところである。比較回路208はFLQ20
5内のフラッシュアドレスのエントリ数をFIR206
とFOR207とから求め、その数が4以下なら信号線
250に1を出力する回路である。従ってFLQ205
内のキャッシュ一致処理リクエストアドレスが少なくて
フラッシュビジーになる可能性が少ない時、FAA21
3を自演算処理装置のストアの反映処理のための索引に
優先して使え、早くキャッシュメモリにストアデータが
掃き出せる。
【0013】図3は、第3の発明のキャッシュメモリの
ストア方式の一実施例を示すブロック図である。ここで
図3の301〜323は図2の201〜223に対応す
る。
【0014】第2の発明の実施例においても、キャッシ
ュ一致処理と自演算処理によるストア反映処理とはやは
り競合するが、ストアデータをより早くキャッシュに反
映させるために、キャッシュ一致処理との優先順位変更
の基準となるFLQ305内のキャッシュ一致処理リク
エスト数を4ワードより大きくしようとすると、今度は
フラッシュビジーになる確率が高くなる。それを改善す
るために第3の発明の実施例ではSAB302,SDB
301内のストアアドレス,ストアデータが一杯になっ
たら、上記優先順位変更基準を4ワードから8ワードに
変更する。検出回路330は、SIR303とSOR3
04とからSAB302,SDB310内のストアアド
レス,ストアデータのエントリ数を求めSAB302,
SDB301の容量一杯なら信号線351に1を出力す
る。比較回路308は、信号線351が0の時、FLQ
内のキャッシュ一致処理リクエストアドレスのエントリ
数が容量の1/4の4ワード以下の時、信号線350に
1を出力し、信号線351が1の時、FLQ内のキャッ
シュ一致処理アドレスのエントリ数が容量の半分の8ワ
ード以下の時、信号線351に1を出力する回路であ
る。従ってSAB102,SDB101がビジーになり
そうで、FLQがビジーになる可能性が比較的低い時、
ストアアドレスが優先してFAA313を索引する。
【0015】上記3実施例において、ストア反映処理の
直後、ストアアドレスと同一アドレスに対してFLQよ
りキャッシュ一致処理が行なわれた場合、キャッシュメ
モリ上のデータは無効化されるが、リード処理が行なわ
れても、ミスヒットし、必要なデータは主記憶より得ら
れ、同時にキャッシュメモリにも登録されるので、キャ
ッシュメモリ上のデータは、常に保証されている。ま
た、ミスヒットし、主記憶よりデータを得るとなると、
それだけリード処理に時間がかかることになるが、上述
のようなことでミスヒットになる頻度は、フラッシュビ
ジーになる頻度やストア反映処理の頻度に比べればかな
り低く、演算処理装置の処理能力への影響は少ないと考
えられる。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように、第1の発明によ
れば、最新のデータを読出したい時に、第2の発明によ
れば、FLQがビジーになる可能性が低い時に、第3の
発明によればFLQがビジーになる可能性が比較的低く
SABおよびSDBがビジーになる可能性が高い時にそ
れぞれFLQからのキャッシュ一致処理より優先させて
ストアアドレクフラッシュアドレスを索引させるので、
高速にキャッシュへのストア処理ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明のキャッシュメモリのストア方式の
一実施例を示すブロック図である。
【図2】第2の発明のキャッシュメモリのストア方式の
一実施例を示すブロック図である。
【図3】第3の発明のキャッシュメモリのストア方式の
一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
101,201,301 ストアデータバッファ(S
DB) 102,202,302 ストアドレスバッファ(S
AB) 103,203,303 書込ポインタ(SIR) 104,204,304 読出ポインタ(SOR) 105,205,305 フラッシュキュー(FL
Q) 106,206,306 書込ポインタ(FIR) 107,207,307 読出ポインタ(FOR) 108 比較器群 208,308 比較回路 109,209,309 優先回路 110,210,310 ストアデータ用レジスタ
(SDBR) 111,211,311 アドレスレジスタ(FAA
R) 112,212,312 アドレスレジスタ(AA
R) 113,213,313 フラッシュアドレスアレイ
(FAA) 114,214,314 アドレスアレイ(AA) 115,215,315,116,216,316
比較器 117,217,317 書込データレジスタ(DW
R) 118,218,318 ヒット信号用レジスタ(F
HR) 119,219,319 ヒット信号用レジスタ(A
HR) 120,220,320 選択回路 121,221,321 アドレスレジスタ(DA
R) 122,222,322 データアレイ(DA) 123,223,323 読出しデータ用レジスタ
(CRR) 330 検出回路 150,250,350,351 信号線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の演算処理装置,主記憶装置,入出
    力処理装置およびシステム制御装置からなる情報処理装
    置において、前記演算処理装置内に前記主記憶のデータ
    の一部のコピーであるキャッシュメモリを持ち、自演算
    処理装置で前記主記憶に対してデータの書込みがあった
    場合、書き込みアドレスを格納するストアアドレスバッ
    ファと、書き込みデータを格納するストアデータバッフ
    ァと、キャッシュメモリへの書き込みおよびキャッシュ
    メモリからのデータの読出しのために参照されるキャッ
    シュメモリに記憶されたデータの主記憶上のアドレスを
    記憶するアドレスアレイと、前記アドレスアレイとは別
    に他演算処理装置から主記憶への書込みに対し、キャッ
    シュ一致処理を行なうために参照される前記アドレスア
    レイの写しであるフラッシュアドレスアレイと、前記シ
    ステム制御装置からの前記キャッシュ一致処理要求アド
    レスを格納するバッファであるフラッシュキューとを備
    え、前記ストアアドレスバッファに格納されているスト
    アアドレスがキャッシュメモリに登録済であるかを調べ
    るためにフラッシュアドレスアレイを参照し、通常キャ
    ッシュキューからのキャッシュ一致処理要求アドレスは
    ストアアドレスバッファからのストアアドレスより優先
    してフラッシュアドレスアレイを参照し、ストアアドレ
    スバッファ内のアドレスとキャッシュに対するリード要
    求アドレスを比較する手段を設け、前記比較手段が一致
    を示した場合、前記優先を反転してストアアドレスバッ
    ファからのストアアドレスを優先してフラッシュアドレ
    スアレイを参照することを特徴とするキャッシュメモリ
    のストア方式。
  2. 【請求項2】 フラッシュアドレスアレイの参照を、前
    記フラッシュキュー内の前記キャッシュ一致処理アドレ
    スのエントリ数を予め定めた数とを比較する手段を設け
    前記比較手段が予め定めた数より大きいと検出した場合
    は、前記フラッシュキューからの前記キャッシュ一致処
    理アドレスが前記ストアアドレスバッファからの前記ス
    トアアドレスより優先してフラッシュアドレスを参照
    し、前記比較手段が予め定めた数より小さいと検出した
    場合は前記ストアアドレスバッファからの前記ストアア
    ドレスが前記キャッシュキューからの前記キャッシュ一
    致処理要求アドレスより優先して前記フラッシュアドレ
    スを参照することを特徴とする請求項1記載のキャッシ
    ュメモリのストア方式。
  3. 【請求項3】 フラッシュアドレスアレイの参照を、前
    記ストアアドレスバッファおよびストアデータバッファ
    内のリクエストの数を検出する手段を設け、請求項2記
    載の比較手段内の予め定めた数を該検出手段の結果に応
    じて変更するようにした請求項2記載のキャッシュメモ
    リのストア方式。
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