JPH0520199U - 道路工事用交通信号機 - Google Patents

道路工事用交通信号機

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Publication number
JPH0520199U
JPH0520199U JP7475791U JP7475791U JPH0520199U JP H0520199 U JPH0520199 U JP H0520199U JP 7475791 U JP7475791 U JP 7475791U JP 7475791 U JP7475791 U JP 7475791U JP H0520199 U JPH0520199 U JP H0520199U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traffic
signal
road construction
time
side lane
Prior art date
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Pending
Application number
JP7475791U
Other languages
English (en)
Inventor
聖司 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
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Publication of JPH0520199U publication Critical patent/JPH0520199U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 道路工事用時差式信号機による無駄な待ち時
間を解消し、交通の流れを円滑にする。 【構成】 車両2が矢印方向に走行するA側車線3およ
びB側車線4を有する道路1の、工事区間6,7の両側
にA信号機10およびB信号機11を設け、A側車線3
の通過車両台数を検出する検出器12,13と、B側車
線4の通過車両台数を検出する検出器14,15とを配
設する。別に、各検出器からの信号を受け、演算して信
号機に制御信号を発信する図示しない制御器を設ける。
制御器は検出器12,13および14,15からの信号
によりそれぞれの車線の滞留車両台数を演算し、A側車
線3とB側車線4との滞留台数を比較し、A側車線3が
多い場合にはA信号機10の青点灯時間を延長し、A側
車線3が少ない場合にはA信号機10の青点灯時間を短
縮する制御信号を発信する。B信号機に対しても同様の
制御を行い、無駄な待ち時間を無くし、全体の交通の流
れを円滑にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、道路工事用交通信号機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の道路工事用交通信号機の平面図であり、1はそれぞれ矢印の方向 に車両2が走行するA側車線3、B側車線4を有する道路であり、5は道路工事 部分である。6および7の間が道路工事区間であり、道路工事区間6、7の両側 にA側車線3用のA信号機10およびB側車線4用のB信号機11を設置して片 側交通規制を行っている。A信号機10およびB信号機11は図示しない制御器 により予め定められた時間による時差式制御が行われている。
【0003】 図6は時差制御の状況を示すタイミングチャートであり、TA はA信号機10 の青点灯時間であり、RA は赤点灯時間である。TB はB信号機11の青点灯時 間であり、RB は赤点灯時間である。TL は道路工事区間6、7間を1台の車両 が通過するに要する時間であり、RA =TB +2TL 、RB =TA +2TL であ る。図に示すように、A信号機10およびB信号機11は予め定められた青およ び赤の点灯時間に従って交互に点灯し、時差制御を行っている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成によれば、信号機は予め定められた青および赤の点灯時間に従って点 灯するため、反対車線から車両が来ないのにもかかわらず、しばらく赤信号で待 たされる場合がある。また、交通量の多い現場においては、全体の交通の流れが 滞っている場合がある。
【0005】 本考案は上記の問題点に着目してなされたもので、無駄な待ち時間が少なく、 交通の流れを円滑にする道路工事用交通信号機を提供することを目的としている 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的達成のため、本考案に係る道路工事用交通信号機においては、道路 工事区間両端に、所定時間青点灯する時差式信号機を備えてなる道路工事用交通 信号機において、該道路工事区間の両側にそれぞれ所定区間該道路に沿って離間 する2個の車両通過台数検出手段を備えると共に、制御器を別途備え、該制御器 は、青信号時に前記4個の車両通過台数検出手段が検出した各車両台数を入力す ることにより、該道路工事区間両側の交通渋滞量を演算し、一側交通渋滞量が他 側交通渋滞量よりも多いときは当該一側信号機の青点灯時間を延長させる信号を 、逆に一側交通渋滞量が他側交通渋滞量よりも少ないときは当該一側信号機の青 点灯時間を短縮させる信号を当該一側信号機に出力する構成を特徴としている。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、道路工事区間の両側にそれぞれ2個の車両通過台数検出手 段を設け、その検出台数から両側の交通渋滞量を算出して比較し、渋滞量の多少 によって青信号の点灯時間調整信号を発信する制御器を備えたので、渋滞量が少 ない場合には青信号点灯時間を短くし、渋滞量が多い場合には青信号点灯時間を 長くして交通量の状況に合わせて青点灯時間を調整することができる。
【0008】
【実施例】
以下に、本考案に係る道路工事用交通信号機の実施例について、図面を参照し て詳述する。図1は道路工事用交通信号機の平面図であり、図2は側面図である 。1は矢印方向に車両2が走行するA側車線3とB側車線4とを有する道路であ り、5は道路工事部分である。6および7の間が道路工事区間であり、10はA 側車線3のA信号機であり、11はB側車線4のB信号機である。12および1 3はA側車線3の車両通過台数を検出するA1 検出器およびA2 検出器であり、 14および15はB側車線4の車両通過台数を検出するB1 検出器およびB2 検 出器である。検出器12と13との間隔LA 、および検出器14と15との間隔 LB は予め交通量を勘案して定められる。16は制御器であり、検出器12,1 3,14,15からの信号を受信して演算し、信号機10および11に制御信号 を発信する。
【0009】 次に制御の手順を図4のフローチャートにより説明する。ステップ101でス タートするとステップ102で当初のA側車線3とB側車線4との車両台数CA およびCB を制御器16にインプットする。ステップ103で制御器16はA, B信号機10、11に信号を発信して赤点灯し、両側の車線の車両を停止させる 。ステップ104で制御器16はCA とCB とを比較し、CA >CB の場合には ステップ105に進み、CA =0にリセットする。ステップ106でTL (工事 区間6〜7を一車両が通過する時間)時間が経過するとステップ107で制御器 16はA信号機10に制御信号を発信し、赤を消灯し、青を点灯する。従って、 A側車線3の車両は走行開始する。A信号機10の青信号の点灯時間は標準滞留 車両台数から定められる標準青点灯時間TA である。
【0010】 ステップ108でTA 時間におけるSA1(A1 検出器12のカウント数)およ びSA2(A2 検出器13のカウント数)を検出する。ステップ109でTA 時間 経過後、ステップ110でA信号機10の青を消灯し、赤を点灯し、A側車線3 の車両を停止させる。ステップ111で制御器16はCA =SA1−SA2を演算す る。CA はA1 検出器12とA2 検出器13との間に滞留している車両台数を表 している。ステップ112で制御器16はCA と当初インプットしたB側車線の 車両台数CB とを比較し、CA >CB のときはステップ113でTA を標準青点 灯時間TA +αに設定する。ステップ112でCA <CB のときはステップ11 4でTA を標準青点灯時間TA −αに設定する。αは車両1台の長さと車間距離 とから得られる、標準滞留車両台数に対して増減した車両の通過時間である。ス テップ112でCA =CB のときはステップ115でTA は標準青点灯時間に設 定する。A信号機10はステップ110で赤点灯したので、次にステップ116 でB信号機11に移る。以降の手順はステップ105からステップ115までと 同様なので説明は省略する。ステップ126まで行くとステップ105に戻る。 ステップ107で制御器16は以前にステップ113、ステップ114あるい はステップ115で設定した時間TA の制御信号をA信号機10に発信し、青点 灯時間を制御する。以降は上記の手順を繰り返す。
【0011】 上記の状況をタイムチャートで示すと図3のようになる。即ち、最初、A信号 機はTA 時間(1〜2)青信号を点灯する。2で赤点灯し、TL 時間後B信号 機はTB 時間(3〜4)青点灯する。B信号機が4で赤点灯し、TL 時間後5で A信号機は青点灯するが、2〜5の間で制御器はCA を算出し、CB と比較して CA >CB であれば5〜6の青点灯時間をTA +αに設定する。次に、制御器は 4〜7の間でCB を算出し、CB >CA であれば次のB信号機の青点灯時間7〜 8をTB +αに設定する。以下同様に、6〜9間でCA <CB であれば9〜10 のA信号機の青点灯時間はTA −αとなり、8〜11間でCB =CA であれば、 11〜12間のB信号機の青点灯時間はTB となる。
【0012】 αの値はCA とCB との差の大きさによって定められる。なお、本実施例の信 号機は赤、青の2色のもので説明したが、赤、黄、青の3色の信号機であっても 差し支えないことは言うまでもない。
【0013】
【考案の効果】
以上詳述したごとく、本考案は道路工事用時差式信号機において、工事区間両 側に2個づつの車両通過台数検出器を配設し、両側の交通渋滞量を算出、比較し 、渋滞車両の多い側の青点灯時間を延長し、少ない側の青点灯時間を短縮するよ うにしたので、反対車線の車両が少ないにもかかわらず待たされるという、無駄 な待ち時間が解消され、全体の交通の流れも円滑にすることのできる道路工事用 交通信号機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の交通信号機の全体平面図である。
【図2】本考案の交通信号機の側面図である。
【図3】本考案の交通信号のタイムチャートである。
【図4】信号制御のフローチャートである。
【図5】従来の交通信号機の全体平面図である。
【図6】従来の交通信号のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 道路 2 車両 3 A側車線 4 B側車線 5 工事部分 6,7 工事区間 10 A信号機 11 B信号機 12 A1 検出器 13 A2 検出器 14 B1 検出器 15 B2 検出器 16 制御器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路工事区間両端に、所定時間青点灯す
    る時差式信号機を備えてなる道路工事用交通信号機にお
    いて、該道路工事区間両側のそれぞれに所定区間該道路
    に沿って離間する2個の車両通過台数検出手段を備える
    と共に、制御器を別途備え、該制御器は、青信号時に前
    記4個の車両通過台数検出手段が検出した各車両通過台
    数を入力することにより、該道路工事区間両側の交通渋
    滞量を演算し、一側交通渋滞量が他側交通渋滞量よりも
    多いときは当該一側信号機の青点灯時間を延長させる信
    号を、逆に一側交通渋滞量が他側交通渋滞量よりも少な
    いときは当該一側信号機の青点灯時間を短縮させる信号
    を当該一側信号機に出力する構成を特徴とする道路工事
    用交通信号機。
JP7475791U 1991-08-23 1991-08-23 道路工事用交通信号機 Pending JPH0520199U (ja)

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JP7475791U JPH0520199U (ja) 1991-08-23 1991-08-23 道路工事用交通信号機

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JPH0520199U true JPH0520199U (ja) 1993-03-12

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ID=13556468

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JP7475791U Pending JPH0520199U (ja) 1991-08-23 1991-08-23 道路工事用交通信号機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN118411836A (zh) * 2024-05-24 2024-07-30 韩山师范学院 一种基于人车检测的智能交通信号处理系统

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