JPH05202500A - 電解酸洗浄方法及びそれを実施する装置 - Google Patents
電解酸洗浄方法及びそれを実施する装置Info
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- JPH05202500A JPH05202500A JP4150934A JP15093492A JPH05202500A JP H05202500 A JPH05202500 A JP H05202500A JP 4150934 A JP4150934 A JP 4150934A JP 15093492 A JP15093492 A JP 15093492A JP H05202500 A JPH05202500 A JP H05202500A
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- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25F—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC REMOVAL OF MATERIALS FROM OBJECTS; APPARATUS THEREFOR
- C25F1/00—Electrolytic cleaning, degreasing, pickling or descaling
- C25F1/02—Pickling; Descaling
- C25F1/04—Pickling; Descaling in solution
- C25F1/06—Iron or steel
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C25F—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC REMOVAL OF MATERIALS FROM OBJECTS; APPARATUS THEREFOR
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- C25F1/02—Pickling; Descaling
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C25F—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC REMOVAL OF MATERIALS FROM OBJECTS; APPARATUS THEREFOR
- C25F7/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic removal of material from objects; Servicing or operating
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 改良された電解酸洗浄方法及びその実施装置
を提供する。 【構成】 本発明は連続して進む導電材料を電解液を用
いて酸洗浄する方法に関し、この方法では、処理期間が
純粋な化学処理の期間に比し短くされ、処理プラントの
長さも短くされ、且つ電極材に対する攻撃イオンの攻撃
も阻止され、特にアノードの長寿化が達成される。処理
されるべき材料が最初の容器でカソード処理され、直ぐ
次の容器でアノード処理され、継続する容器内の異極性
の電極間の電気回路が処理されるべき材料を通じて完成
される。本発明による上記方法を実施する装置によれ
ば、少くとも1個のアノードが継続する容器の1個内に
浸され、直ぐ次の容器内の全ての電極はカソードに成極
されている。
を提供する。 【構成】 本発明は連続して進む導電材料を電解液を用
いて酸洗浄する方法に関し、この方法では、処理期間が
純粋な化学処理の期間に比し短くされ、処理プラントの
長さも短くされ、且つ電極材に対する攻撃イオンの攻撃
も阻止され、特にアノードの長寿化が達成される。処理
されるべき材料が最初の容器でカソード処理され、直ぐ
次の容器でアノード処理され、継続する容器内の異極性
の電極間の電気回路が処理されるべき材料を通じて完成
される。本発明による上記方法を実施する装置によれ
ば、少くとも1個のアノードが継続する容器の1個内に
浸され、直ぐ次の容器内の全ての電極はカソードに成極
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続して通過する導電
材料、特にメタルストリップ(金属細線)、金属ワイヤ
又は金属輪郭材の電解酸洗浄法に関し、ここでは、材料
は電解水溶液が充填された少くとも2個の容器を継続的
に通過し、且つこの材料に電流が与えられる。又、本発
明は、上記方法を実施する装置に関する。
材料、特にメタルストリップ(金属細線)、金属ワイヤ
又は金属輪郭材の電解酸洗浄法に関し、ここでは、材料
は電解水溶液が充填された少くとも2個の容器を継続的
に通過し、且つこの材料に電流が与えられる。又、本発
明は、上記方法を実施する装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び本発明が解決しようとする課題】導電
材料の処理には、多くの処理方法が知られている。この
方法は、単に処理の促進のために、電流が使用される。
従って、例えばメタルストリップは、電解被覆され、電
解酸洗いされる。電圧が印加される方法に依って、上述
の如き工程(方法)は、2つのグループ、例えば直接及
び間接処理の2群に分割される。
材料の処理には、多くの処理方法が知られている。この
方法は、単に処理の促進のために、電流が使用される。
従って、例えばメタルストリップは、電解被覆され、電
解酸洗いされる。電圧が印加される方法に依って、上述
の如き工程(方法)は、2つのグループ、例えば直接及
び間接処理の2群に分割される。
【0003】直接処理方法に於ては、金属対象物は直接
カソード(陰極)又はアノード(陽極)に分極される。
通過する材料、特にメタルストリップを連続処理する大
規模酸洗いプラントでは、電流跳躍ローラ、ブラシ又は
同様材による電流を用いる直接方法は、最上ミルスケー
ル層の導電性が悪いため、精度を上げることができなか
った。産業設備は、今でも変わらず、電流供給の間接方
法用に作られている。この意味で、メタルストリップ
は、交互に反対の極性の電極対間を通る。電流は1つの
電極から酸洗浄溶液を通じてメタルストリップに流れ
る。次の対の電極で放電される前に金属の高導電性によ
り、電流はメタルストリップを優先的に通る。
カソード(陰極)又はアノード(陽極)に分極される。
通過する材料、特にメタルストリップを連続処理する大
規模酸洗いプラントでは、電流跳躍ローラ、ブラシ又は
同様材による電流を用いる直接方法は、最上ミルスケー
ル層の導電性が悪いため、精度を上げることができなか
った。産業設備は、今でも変わらず、電流供給の間接方
法用に作られている。この意味で、メタルストリップ
は、交互に反対の極性の電極対間を通る。電流は1つの
電極から酸洗浄溶液を通じてメタルストリップに流れ
る。次の対の電極で放電される前に金属の高導電性によ
り、電流はメタルストリップを優先的に通る。
【0004】間接処理は、例えば欧州特許第93681
号及び395542号明細書に記載されている。これら
は、長い金属材、導電サブストレートの電解被覆の方法
及び装置を示して、ここでは、加工物は少くとも2個の
電解液槽を連続して通過する。この意味で、電解液とし
ては、同一又は異なる組成のものが用いられる。
号及び395542号明細書に記載されている。これら
は、長い金属材、導電サブストレートの電解被覆の方法
及び装置を示して、ここでは、加工物は少くとも2個の
電解液槽を連続して通過する。この意味で、電解液とし
ては、同一又は異なる組成のものが用いられる。
【0005】第1槽内にカソードが設けられているの
で、加工物はカソード的である。アノードが被覆のため
に設けられているので、加工物はカソードに成極され
る。電気回路は、処理されるべき材料により完成され
る。
で、加工物はカソード的である。アノードが被覆のため
に設けられているので、加工物はカソードに成極され
る。電気回路は、処理されるべき材料により完成され
る。
【0006】上記両特許明細書は、酸洗浄工程に於いて
生ずる異なる問題を扱うものではなく、且つアノード材
が攻撃(侵食)的イオンにより、受ける攻撃をいかに打
消すかを示すものでもない。
生ずる異なる問題を扱うものではなく、且つアノード材
が攻撃(侵食)的イオンにより、受ける攻撃をいかに打
消すかを示すものでもない。
【0007】間接方法による電解処理の例は、例えば中
性塩、例えば硫酸ナトリウム中に於ける超精練スチール
の前段酸洗浄及び鉱酸、例えば硫酸又は混合酸(硝酸及
びフッ化水素酸)内での最終酸洗浄で、かかる工程はオ
ーストリア特許第252685号明細書に記載されてい
る。
性塩、例えば硫酸ナトリウム中に於ける超精練スチール
の前段酸洗浄及び鉱酸、例えば硫酸又は混合酸(硝酸及
びフッ化水素酸)内での最終酸洗浄で、かかる工程はオ
ーストリア特許第252685号明細書に記載されてい
る。
【0008】オーストリア特許第391486号明細書
に、超精練スチールの電解酸洗浄の2重工程が記載さ
れ、ここでは両工程で、中性塩水溶液中で酸洗浄が、ア
ノード及びカソード状態で交互に行われる。この場合、
例えば硝酸塩及びフッ化物アニオンを含み、強い攻撃的
溶液で、アノード材に重大打撃を与える電解溶液が使用
される。この結果、アノードの寿命は比較的短くなり、
この工程の経済性を損なう。
に、超精練スチールの電解酸洗浄の2重工程が記載さ
れ、ここでは両工程で、中性塩水溶液中で酸洗浄が、ア
ノード及びカソード状態で交互に行われる。この場合、
例えば硝酸塩及びフッ化物アニオンを含み、強い攻撃的
溶液で、アノード材に重大打撃を与える電解溶液が使用
される。この結果、アノードの寿命は比較的短くなり、
この工程の経済性を損なう。
【0009】更に、多くの場合、上述のアニオンが同様
に存在する続く混合酸後段処理を伴わない良い結果を得
る方法は知られていない。
に存在する続く混合酸後段処理を伴わない良い結果を得
る方法は知られていない。
【0010】上述した全ての電解方法に於ては、処理さ
れるべき材料は、同一容器内での交互のアノード及びカ
ソード処理により酸洗浄される。この交互のアノード及
びカソード処理は、例えばフッ化物、塩化物アニオン又
は硝酸塩アニオンを含む攻撃的電解溶液を包含する領域
内で行われるので、これらの場合、アノード材を正確に
選択する問題は、経済的には解決されていない。一方、
硫酸溶液中、硫酸塩アニオンを含む中性電解液中では、
鉛製アノードは一度不活性とされるので僅かに腐蝕され
るのみであるが、他のアノード材料、例えばカーボン製
アノード、又、高度に合金化されたスチール及びより高
貴金属に被覆された担体は、上記攻撃的イオンに関連し
て比較的短命という欠点及びその投資コストが大なるが
ために経済的に劣るという欠点がある。アノード極性と
される材料は攻撃的媒体内で酸洗浄され、被覆されたア
ノードの場合でも、被覆の溶解及びアノード材の早い腐
蝕が、従来のプラント、例えば塩化物イオンが存在する
場合に観察された。
れるべき材料は、同一容器内での交互のアノード及びカ
ソード処理により酸洗浄される。この交互のアノード及
びカソード処理は、例えばフッ化物、塩化物アニオン又
は硝酸塩アニオンを含む攻撃的電解溶液を包含する領域
内で行われるので、これらの場合、アノード材を正確に
選択する問題は、経済的には解決されていない。一方、
硫酸溶液中、硫酸塩アニオンを含む中性電解液中では、
鉛製アノードは一度不活性とされるので僅かに腐蝕され
るのみであるが、他のアノード材料、例えばカーボン製
アノード、又、高度に合金化されたスチール及びより高
貴金属に被覆された担体は、上記攻撃的イオンに関連し
て比較的短命という欠点及びその投資コストが大なるが
ために経済的に劣るという欠点がある。アノード極性と
される材料は攻撃的媒体内で酸洗浄され、被覆されたア
ノードの場合でも、被覆の溶解及びアノード材の早い腐
蝕が、従来のプラント、例えば塩化物イオンが存在する
場合に観察された。
【0011】従って、導電材、特にメタルストリップ、
メタルワイヤ又はメタル輪郭材の連続前段酸洗浄又は完
全酸洗浄用によりより経済的方法が必要とされる。ここ
では、処理効果を改善し、処理時間を短くするため、攻
撃的電解溶液が電気の支援に関連して用いられる一方、
経済性の見地より、電極、特にアノードの長寿命及び低
コスト化が計られ、有効なアノード材が選択される。
メタルワイヤ又はメタル輪郭材の連続前段酸洗浄又は完
全酸洗浄用によりより経済的方法が必要とされる。ここ
では、処理効果を改善し、処理時間を短くするため、攻
撃的電解溶液が電気の支援に関連して用いられる一方、
経済性の見地より、電極、特にアノードの長寿命及び低
コスト化が計られ、有効なアノード材が選択される。
【0012】又、上記方法を実施する装置が在る。
【0013】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明による方
法によればと、処理されるべき材料が少くとも1個の処
理ユニットを通過し、その間、電解溶液が充填された少
くとも2個の容器を継続的に通る。第1の容器内でのカ
ソード(陰極)処理の次に、続く中間容器での単なるア
ノード(陽極)処理が行われる。この間、第1の容器内
の少くとも1個のアノードからの電流が、処理されるべ
き材料を通じて第2の容器の電極に導かれ、電気回路が
継続する容器間に設けられた異なる極性の電極間の上記
材料により完成される。
法によればと、処理されるべき材料が少くとも1個の処
理ユニットを通過し、その間、電解溶液が充填された少
くとも2個の容器を継続的に通る。第1の容器内でのカ
ソード(陰極)処理の次に、続く中間容器での単なるア
ノード(陽極)処理が行われる。この間、第1の容器内
の少くとも1個のアノードからの電流が、処理されるべ
き材料を通じて第2の容器の電極に導かれ、電気回路が
継続する容器間に設けられた異なる極性の電極間の上記
材料により完成される。
【0014】その結果、各処理容器内に於いて電極材と
特別な酸洗浄用の電解質との最適な組合せを選択でき
る。これは、勿論、両容器内に於いて、少くとも組成が
同じ電解液が用いられている場合にも適用できる。従っ
て、異なる極性の電極間の電気回路は、一個の同一容器
内では完成されず、代わりに互に離れた2個の容器を接
続し、容器間の電気回路は、容器を通じて連続して流れ
る導電材料により完成される。それ故、各電解液中に、
単一極性で、各電解液、特にそこに存在するアニオンに
対する性能のよい電極を配置することができる。例え
ば、メタルストリップがカソード極性、従って電極はア
ノード極性の両容器内では、不活性反応のため電極が保
護膜で覆われ、その結果、最も腐蝕が小さい電解液とア
ノードの組合せを使用し得る。この例としては、電解液
が硫酸塩イオンを有し、アノードが鉛アノード、又は電
解液が塩化物イオンを有し、アノードがグラファイトア
ノード、或は電解液が硝酸塩イオンを有し、アノードは
超精練スチールアノードがある。一方、メタルストリッ
プがアノード極性で電極がカソード極性の容器では、種
々の強い攻撃的電解液が使用し得る。その理由は、その
極性のため、フッ化物、塩化物、硫酸塩、硝酸塩の各イ
オン又はそれらの適当な組合せに対して保護されている
電極を用いるからである。従って、これらの電解液の場
合でも、カソードの腐蝕は非常に少ない。
特別な酸洗浄用の電解質との最適な組合せを選択でき
る。これは、勿論、両容器内に於いて、少くとも組成が
同じ電解液が用いられている場合にも適用できる。従っ
て、異なる極性の電極間の電気回路は、一個の同一容器
内では完成されず、代わりに互に離れた2個の容器を接
続し、容器間の電気回路は、容器を通じて連続して流れ
る導電材料により完成される。それ故、各電解液中に、
単一極性で、各電解液、特にそこに存在するアニオンに
対する性能のよい電極を配置することができる。例え
ば、メタルストリップがカソード極性、従って電極はア
ノード極性の両容器内では、不活性反応のため電極が保
護膜で覆われ、その結果、最も腐蝕が小さい電解液とア
ノードの組合せを使用し得る。この例としては、電解液
が硫酸塩イオンを有し、アノードが鉛アノード、又は電
解液が塩化物イオンを有し、アノードがグラファイトア
ノード、或は電解液が硝酸塩イオンを有し、アノードは
超精練スチールアノードがある。一方、メタルストリッ
プがアノード極性で電極がカソード極性の容器では、種
々の強い攻撃的電解液が使用し得る。その理由は、その
極性のため、フッ化物、塩化物、硫酸塩、硝酸塩の各イ
オン又はそれらの適当な組合せに対して保護されている
電極を用いるからである。従って、これらの電解液の場
合でも、カソードの腐蝕は非常に少ない。
【0015】水溶液のパラメータは、温度、組成及び
(又は)組合せ、処理時間及び条件に関連して広い範囲
内で変化し得る。然しながら、この点に関して電流を用
いた処理期間は、従来の化学処理の場合より一般に短い
ことが分かった。このため、いかなる所定の材料処理量
に対する設備は短く構成できる。腐蝕が少量とされた安
価な電極の利点の外に、短い酸洗浄期間、従って小さな
サイズのプラント、改善された処理結果及び表面の改良
が、電気研磨に対応して達成される。本発明による方法
の更に他の利点は、電流密度を調整することにより、酸
洗浄期間による損失を少なく保持するための酸洗浄中の
材料の腐蝕を一定量にすることが可能である。環境によ
る衝撃は、多くの場合、実質的に減少することができ
る。これら従来の方法、特に純粋に化学混合酸後段処理
方法は、電子ドナーとして必要な硝酸が酸化窒素の発生
の欠点を引き起こす。
(又は)組合せ、処理時間及び条件に関連して広い範囲
内で変化し得る。然しながら、この点に関して電流を用
いた処理期間は、従来の化学処理の場合より一般に短い
ことが分かった。このため、いかなる所定の材料処理量
に対する設備は短く構成できる。腐蝕が少量とされた安
価な電極の利点の外に、短い酸洗浄期間、従って小さな
サイズのプラント、改善された処理結果及び表面の改良
が、電気研磨に対応して達成される。本発明による方法
の更に他の利点は、電流密度を調整することにより、酸
洗浄期間による損失を少なく保持するための酸洗浄中の
材料の腐蝕を一定量にすることが可能である。環境によ
る衝撃は、多くの場合、実質的に減少することができ
る。これら従来の方法、特に純粋に化学混合酸後段処理
方法は、電子ドナーとして必要な硝酸が酸化窒素の発生
の欠点を引き起こす。
【0016】本発明によれば、金属酸化効果が電流によ
り達成されるので、多くの場合、硝酸塩イオンを有する
電解液がなくてすみ、窒素酸化物が用いられたとして
も、その分解の発生は少ない。更に、処理されるべき材
料を変更した時は、通常電解液の組成に関し、又は処理
容器の長さに関してはプラントを変更する必要はない。
何故ならば、異なる処理装置は、電流密度の簡単な調整
により適合できるからである。その結果、上記変更は短
時間の組立及び閉鎖をも意味する。本発明による方法
は、第1例としては、例えば超精練スチール、高炭素ス
チール、合金スチール及び特殊目的メタルの如きスケー
ルされたメタルストリップの前段又は全酸洗浄に効果的
に適用できる。
り達成されるので、多くの場合、硝酸塩イオンを有する
電解液がなくてすみ、窒素酸化物が用いられたとして
も、その分解の発生は少ない。更に、処理されるべき材
料を変更した時は、通常電解液の組成に関し、又は処理
容器の長さに関してはプラントを変更する必要はない。
何故ならば、異なる処理装置は、電流密度の簡単な調整
により適合できるからである。その結果、上記変更は短
時間の組立及び閉鎖をも意味する。本発明による方法
は、第1例としては、例えば超精練スチール、高炭素ス
チール、合金スチール及び特殊目的メタルの如きスケー
ルされたメタルストリップの前段又は全酸洗浄に効果的
に適用できる。
【0017】本発明による方法の一つの変形例は、交互
に異なる極性の電極を過ぎた通路による交互に変わる極
性で処理されるべきカソード処理用の容器内の材料用に
作られる。
に異なる極性の電極を過ぎた通路による交互に変わる極
性で処理されるべきカソード処理用の容器内の材料用に
作られる。
【0018】メタル材料の処理では、多くの電極は攻撃
を受けず、又は受けたとしても僅かであるので、両アノ
ード及びかかる電解液中の処理用のカソードを単一容器
内に設けることが可能である。例えばアノードは、不活
性反応により、このような電解溶液中で保護される。一
方、カソードは、その極性により電解液中のアニオンに
対して保護される。
を受けず、又は受けたとしても僅かであるので、両アノ
ード及びかかる電解液中の処理用のカソードを単一容器
内に設けることが可能である。例えばアノードは、不活
性反応により、このような電解溶液中で保護される。一
方、カソードは、その極性により電解液中のアニオンに
対して保護される。
【0019】橋絡されるべき長い通路に起因する損失を
低レベルに保持するため、処理されるべき材料を通ずる
電流を、互に隣接する継続する容器の電極間に発生させ
ることが望ましい。
低レベルに保持するため、処理されるべき材料を通ずる
電流を、互に隣接する継続する容器の電極間に発生させ
ることが望ましい。
【0020】上述の如く、本発明の付加例によれば、異
種極性の電解液、特に異なる組成、即ち存在するアニオ
ンに関して異なる組成の電解液を有する継続する容器内
で材料を処理することが可能で、これは、上記利点と同
様である。最良の処理は、材料を、最初の容器で中性又
は僅かに攻撃的電解液で処理し、次の容器で攻撃的電解
液で処理することである。これにより、電解液が継続す
る容器間で運ばれても、電極が第2の容器で腐蝕(攻
撃)されることが回避される。何故ならば、最初は中性
又は僅かに攻撃的電解液のみが導入される一方、電極は
そのカソード極性のため、陰イオンによる攻撃に対して
保護される。然しながら、電解液の組成変化をできる限
り小さく維持するため、各処理ユニットの個々の容器間
での電解液の搬送を回避する手段、効果的には、少くと
も材料が1つの容器を離れるか、又は次の容器に入る時
に、材料が搬送された電解液で清浄にされるのを防止す
る手段が設けられる。勿論、処理されるべき材料を中和
処理してもよい。
種極性の電解液、特に異なる組成、即ち存在するアニオ
ンに関して異なる組成の電解液を有する継続する容器内
で材料を処理することが可能で、これは、上記利点と同
様である。最良の処理は、材料を、最初の容器で中性又
は僅かに攻撃的電解液で処理し、次の容器で攻撃的電解
液で処理することである。これにより、電解液が継続す
る容器間で運ばれても、電極が第2の容器で腐蝕(攻
撃)されることが回避される。何故ならば、最初は中性
又は僅かに攻撃的電解液のみが導入される一方、電極は
そのカソード極性のため、陰イオンによる攻撃に対して
保護される。然しながら、電解液の組成変化をできる限
り小さく維持するため、各処理ユニットの個々の容器間
での電解液の搬送を回避する手段、効果的には、少くと
も材料が1つの容器を離れるか、又は次の容器に入る時
に、材料が搬送された電解液で清浄にされるのを防止す
る手段が設けられる。勿論、処理されるべき材料を中和
処理してもよい。
【0021】特に好ましい処理結果は、材料を継続する
容器のうちの1つの容器内で、低攻撃電解液中でアノー
ド及びカソード処理し、次の容器内で攻撃的電解液でア
ノード的に処理することにより得られる。処理結果を更
に改善するため、材料を、少くとも2回のカソード処理
及び2回のアノード処理をし、更に他の容器に導入し、
搬送された電解液より清浄にし、最終カソード及び次の
最終アノード処理用で中和する。
容器のうちの1つの容器内で、低攻撃電解液中でアノー
ド及びカソード処理し、次の容器内で攻撃的電解液でア
ノード的に処理することにより得られる。処理結果を更
に改善するため、材料を、少くとも2回のカソード処理
及び2回のアノード処理をし、更に他の容器に導入し、
搬送された電解液より清浄にし、最終カソード及び次の
最終アノード処理用で中和する。
【0022】然しながら、ここでの搬送電解液は、攻撃
性の小さい電解溶液に入るであろう攻撃的イオンに関連
してのみ重要である。この状態では、上記イオンは電極
材を攻撃し、破損させ、その寿命を短くするであろう。
従って、このような状態では、処理されるべき材料を、
例えば圧搾ローラで機械的に、或は例えば水又は圧縮空
気の如き液体又は気体で清浄にすることが必要となる。
それ程攻撃的ではない電解液が搬送されて残ることは重
要ではない。従って、このような状態では清浄工程は少
なくしてもよいし、省略してもよい。更に有益なものと
しては、同一又は同様な処理ユニットを複数個設け、処
理されるべき材料を搬送電解液より清浄にし、処理ユニ
ット間で中和する。
性の小さい電解溶液に入るであろう攻撃的イオンに関連
してのみ重要である。この状態では、上記イオンは電極
材を攻撃し、破損させ、その寿命を短くするであろう。
従って、このような状態では、処理されるべき材料を、
例えば圧搾ローラで機械的に、或は例えば水又は圧縮空
気の如き液体又は気体で清浄にすることが必要となる。
それ程攻撃的ではない電解液が搬送されて残ることは重
要ではない。従って、このような状態では清浄工程は少
なくしてもよいし、省略してもよい。更に有益なものと
しては、同一又は同様な処理ユニットを複数個設け、処
理されるべき材料を搬送電解液より清浄にし、処理ユニ
ット間で中和する。
【0023】プラントが休止している間、例えば処理さ
れるべき材料が除かれた期間等で、攻撃的電解液中の電
極がアニオンにより攻撃されないようにするため、電極
に保護電圧を掛け、電極材の損傷又は腐蝕を阻止する装
置が設けられる。
れるべき材料が除かれた期間等で、攻撃的電解液中の電
極がアニオンにより攻撃されないようにするため、電極
に保護電圧を掛け、電極材の損傷又は腐蝕を阻止する装
置が設けられる。
【0024】酸洗浄の最終段、特に攻撃的電解液中の電
流供給の制御により、材料腐蝕が制御し得、酸洗浄損失
が実質的に減少し得る。そのため、処理されるべき材料
及び材料の通路から見た最終電極間の電圧降下が決めら
れ、電圧ジャンプの発生で材料を酸洗浄ユニットより除
く。上記電圧ジャンプは、除去されるべき材料腐蝕、即
ちミルスケールが完了したことを示し、処理されるべき
材料の表面が現れたことを示す。
流供給の制御により、材料腐蝕が制御し得、酸洗浄損失
が実質的に減少し得る。そのため、処理されるべき材料
及び材料の通路から見た最終電極間の電圧降下が決めら
れ、電圧ジャンプの発生で材料を酸洗浄ユニットより除
く。上記電圧ジャンプは、除去されるべき材料腐蝕、即
ちミルスケールが完了したことを示し、処理されるべき
材料の表面が現れたことを示す。
【0025】最良の酸洗浄結果を得るため、処理される
べき材料を、例えばフッ化物、塩化物、硫酸塩、硝酸塩
イオン又はそれらの好適は組合せの如き攻撃的イオンを
含む電解液を有する容器を通してアノード処理する。
べき材料を、例えばフッ化物、塩化物、硫酸塩、硝酸塩
イオン又はそれらの好適は組合せの如き攻撃的イオンを
含む電解液を有する容器を通してアノード処理する。
【0026】上記方法を実施する装置は、材料の通路方
向から見て電解溶液用の少くとも2個の容器を有する処
理ユニットを有し、各容器内には少くとも1個の電極が
設けられ、少くとも1個のアノードが継続する容器の最
初の容器内に浸され、直ぐ次の容器内の全ての電極はカ
ソードとして成極されている。
向から見て電解溶液用の少くとも2個の容器を有する処
理ユニットを有し、各容器内には少くとも1個の電極が
設けられ、少くとも1個のアノードが継続する容器の最
初の容器内に浸され、直ぐ次の容器内の全ての電極はカ
ソードとして成極されている。
【0027】電極を同様に保護するための変形方法とし
て、容器の1つ内で交互に代わる極性で処理を行うとき
は、装置が材料の通路方向から見て少くとも2個の継続
する電解液用の容器を有することが基本である。この
際、異なる極性の少くとも2個の電極が最初の容器内に
設けられる。このような装置では、継続する容器の電極
は異なる極性である。
て、容器の1つ内で交互に代わる極性で処理を行うとき
は、装置が材料の通路方向から見て少くとも2個の継続
する電解液用の容器を有することが基本である。この
際、異なる極性の少くとも2個の電極が最初の容器内に
設けられる。このような装置では、継続する容器の電極
は異なる極性である。
【0028】本発明による上記装置の両変形例では、第
2の容器でみ、唯一種の電極が設けられ、電気処理に必
要な電流は、処理されるべき材料により2個の継続する
容器が接続されることにより得られる。
2の容器でみ、唯一種の電極が設けられ、電気処理に必
要な電流は、処理されるべき材料により2個の継続する
容器が接続されることにより得られる。
【0029】異なる極性の電解液を有する継続する容器
に、異なる性質、特に異なる組成の電解溶液を充填する
のが、好ましい。
に、異なる性質、特に異なる組成の電解溶液を充填する
のが、好ましい。
【0030】この点に関しては、最初の容器に中性電解
液又は攻撃性の弱い電解液を充填し、直ぐ次の容器に、
例えばフッ化物、塩化物、硝酸塩或は硝酸塩のイオン又
はそれらの混合物を含む攻撃的電解液を充填する。
液又は攻撃性の弱い電解液を充填し、直ぐ次の容器に、
例えばフッ化物、塩化物、硝酸塩或は硝酸塩のイオン又
はそれらの混合物を含む攻撃的電解液を充填する。
【0031】電解液の消費を減少し、電解液の混合を阻
止するため、いずれか2個の継続する容器間に処理され
るべき材料用の清浄手段及び搬送された電解液を中和す
る手段を設けることが本発明の他の特徴である。
止するため、いずれか2個の継続する容器間に処理され
るべき材料用の清浄手段及び搬送された電解液を中和す
る手段を設けることが本発明の他の特徴である。
【0032】2個の継続する容器の各々異なる極性の少
くとも1個の電極で、互に最も接近している電極は電流
源により接続されているのが好ましい。これにより、簡
単な回路構成で、電流源より最初の電極及び電解液を通
り処理されるべき材料に到る電気回路が作られる。これ
は、続いて他の容器内に設けられた電極への接続を作
る。この後者の電極は、次に電流源に接続される。上述
の如く、少くとも2個の容器が上述の如き方法で電気回
路が作られるようにこのような又は同様なユニットが直
列に接続され得るので、個々のユニット間で、電解溶液
が搬送されるのを、特に攻撃的電解溶液がそれ程攻撃的
ではない電解溶液へ搬送されるのを阻止することが有益
である。この際、本発明の他の特徴によれば、極性の異
なる電極を有するいずれか2個の容器間、好ましくは電
解溶液が接続されていない容器間に、処理されるべき材
料を清浄にする装置、又は化学処理ユニット、特に中性
化容器を設けるべきである。
くとも1個の電極で、互に最も接近している電極は電流
源により接続されているのが好ましい。これにより、簡
単な回路構成で、電流源より最初の電極及び電解液を通
り処理されるべき材料に到る電気回路が作られる。これ
は、続いて他の容器内に設けられた電極への接続を作
る。この後者の電極は、次に電流源に接続される。上述
の如く、少くとも2個の容器が上述の如き方法で電気回
路が作られるようにこのような又は同様なユニットが直
列に接続され得るので、個々のユニット間で、電解溶液
が搬送されるのを、特に攻撃的電解溶液がそれ程攻撃的
ではない電解溶液へ搬送されるのを阻止することが有益
である。この際、本発明の他の特徴によれば、極性の異
なる電極を有するいずれか2個の容器間、好ましくは電
解溶液が接続されていない容器間に、処理されるべき材
料を清浄にする装置、又は化学処理ユニット、特に中性
化容器を設けるべきである。
【0033】アノード処理用の容器内に分割された電極
を有するプラントに於ては、この容器内の全ての電極を
同一の材料から作り、電解液に最良に適合するようにな
す。
を有するプラントに於ては、この容器内の全ての電極を
同一の材料から作り、電解液に最良に適合するようにな
す。
【0034】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して説明する。
【0035】図1は本発明の基本的実施例を示す。同図
に於いて、処理されるべき材料が1で示される。この例
では、処理されるべき材料1は、金属細線(以下、メタ
ルストリップと称す)、金属ワイヤ又は必要なら金属輪
郭材でよい。メタルストリップ1は、従来の駆動及び
(又は)アイドリングローラ2によりプラントを通じて
移送及び案内される。このメタルストリップ1は、例え
ば従来の酸洗浄容器の如き容器7内で陰極(カソード)
処理される。そのため、例えば相互に対向する2個の電
極4が陽極(アノード)として容器7内に設けられてい
る。メタルストリップ1は2個の電極4間を通り、カソ
ードに成極される。例えば中性電解液、例えば硫酸ナト
リウム水溶液が第1の電解液3として容器7内に入れら
れている。この場合、鉛電極がアノードとして使用され
る。これらアノードは、硫酸鉛層に覆われるようにな
り、それ故、僅かに腐蝕される。電解質アニオン及び電
極材(塩素−グラファイド)の他の整合組合せを用いる
こともできる。
に於いて、処理されるべき材料が1で示される。この例
では、処理されるべき材料1は、金属細線(以下、メタ
ルストリップと称す)、金属ワイヤ又は必要なら金属輪
郭材でよい。メタルストリップ1は、従来の駆動及び
(又は)アイドリングローラ2によりプラントを通じて
移送及び案内される。このメタルストリップ1は、例え
ば従来の酸洗浄容器の如き容器7内で陰極(カソード)
処理される。そのため、例えば相互に対向する2個の電
極4が陽極(アノード)として容器7内に設けられてい
る。メタルストリップ1は2個の電極4間を通り、カソ
ードに成極される。例えば中性電解液、例えば硫酸ナト
リウム水溶液が第1の電解液3として容器7内に入れら
れている。この場合、鉛電極がアノードとして使用され
る。これらアノードは、硫酸鉛層に覆われるようにな
り、それ故、僅かに腐蝕される。電解質アニオン及び電
極材(塩素−グラファイド)の他の整合組合せを用いる
こともできる。
【0036】次に続く容器10内に、相互に対向する電
極6が陰極(カソード)として設けられ、保護され、こ
のため低価な材料がカソードとして用いられる。容器1
0内の酸洗浄用の電解液5は、通常、強い攻撃溶液で、
例えばフッ素イオン、塩素イオン、硝酸塩イオン等及び
それらの混合物を含んだものでもよい。そのため、鉱酸
が使用でき、又適当なアニオンを含む中性塩溶液が使用
し得る。
極6が陰極(カソード)として設けられ、保護され、こ
のため低価な材料がカソードとして用いられる。容器1
0内の酸洗浄用の電解液5は、通常、強い攻撃溶液で、
例えばフッ素イオン、塩素イオン、硝酸塩イオン等及び
それらの混合物を含んだものでもよい。そのため、鉱酸
が使用でき、又適当なアニオンを含む中性塩溶液が使用
し得る。
【0037】第1容器7の電極4は、導体9及び電流源
8を介して第2容器10の電極6に接続されるのが好ま
しい。図1に於いて矢印で示される如く、電気回路が第
1及び第2容器7及び10間を通る導電材料により完成
される。従って、電流が電流源8より導体9を通じて電
極、例えば電極6、そこより電解液5を通じてメタルス
トリップ1、それを通じて容器10から容器7へ、再び
メタルストリップ1より、電解液3を通じて電極4へ、
最終的に再び導体9を通じて電流源8へ流れる。
8を介して第2容器10の電極6に接続されるのが好ま
しい。図1に於いて矢印で示される如く、電気回路が第
1及び第2容器7及び10間を通る導電材料により完成
される。従って、電流が電流源8より導体9を通じて電
極、例えば電極6、そこより電解液5を通じてメタルス
トリップ1、それを通じて容器10から容器7へ、再び
メタルストリップ1より、電解液3を通じて電極4へ、
最終的に再び導体9を通じて電流源8へ流れる。
【0038】図2、図3及び図4は、それぞれ本発明の
基本的変形例を示す。図2の例では、処理されるべき材
料1は、両容器7及び10を完全にまっすぐに通り、ガ
イドローラ2は同時に容器7及び10を密封する役目を
果たしている。然しながら、2個の電極4及び6の接続
は、図1の例と同一である。
基本的変形例を示す。図2の例では、処理されるべき材
料1は、両容器7及び10を完全にまっすぐに通り、ガ
イドローラ2は同時に容器7及び10を密封する役目を
果たしている。然しながら、2個の電極4及び6の接続
は、図1の例と同一である。
【0039】図3の例では、処理されるべき材料1は、
水平に移動し、一対のローラ2により2個の処理位置間
で支持される。この一対のローラ2は、この場合、同時
に圧搾ローラの役目を果している。この例の処理空間
は、水平に配置された夫々の電極4及び6で作られ、こ
れら電極間を電解液3及び5が夫々流れる。然しなが
ら、電極4及び6は、電流源8及び導体9により上述の
例と同様に接続される。
水平に移動し、一対のローラ2により2個の処理位置間
で支持される。この一対のローラ2は、この場合、同時
に圧搾ローラの役目を果している。この例の処理空間
は、水平に配置された夫々の電極4及び6で作られ、こ
れら電極間を電解液3及び5が夫々流れる。然しなが
ら、電極4及び6は、電流源8及び導体9により上述の
例と同様に接続される。
【0040】図4の変形例は、流れる電解液により、同
様に動作する。然しながら、この場合、電極4及び6は
垂直に配置され、処理されるべき材料1は、処理室内を
偏向及びガイドローラ2により案内される。
様に動作する。然しながら、この場合、電極4及び6は
垂直に配置され、処理されるべき材料1は、処理室内を
偏向及びガイドローラ2により案内される。
【0041】上述及び後述する図に於いて、実線矢印は
処理され且つ酸洗浄されるべき材料1の通路の方向を示
す。
処理され且つ酸洗浄されるべき材料1の通路の方向を示
す。
【0042】図5の例では、図1のプラントに対応する
プラントが設けられている。この例では、然しながら、
洗浄ユニット30が継続する容器7及び10間に設けら
れている。この洗浄ユニット30内には、水洗手段3
1、圧縮空気又は他の気体媒体用のノズル32及び圧搾
ローラ33が個々に又はそれらの所望の組合せが設けら
れている。この洗浄ユニット30は、電解液3が電解液
5に搬入されるのを阻止する。
プラントが設けられている。この例では、然しながら、
洗浄ユニット30が継続する容器7及び10間に設けら
れている。この洗浄ユニット30内には、水洗手段3
1、圧縮空気又は他の気体媒体用のノズル32及び圧搾
ローラ33が個々に又はそれらの所望の組合せが設けら
れている。この洗浄ユニット30は、電解液3が電解液
5に搬入されるのを阻止する。
【0043】図6に示す処理ユニットでは、その容器7
内に、アノード4に加えて、更にカソード及びアノード
対41,42が設けられている。これら電極41,42
は電流源43及び導体44を介して相互に接続される一
方、周知の方法で電極4が電流源8及び導体9を通じ
て、次の容器10内の電極6に接続されている。従っ
て、容器7においては、処理されるべき材料1が、交互
にカソード処理、アノード処理、且つ再びカソード処理
される一方、容器10では、アノード処理が行われる。
容器7内で中性電解液で酸洗浄処理が行われ、この時電
極41,42が既に在る。単に既存の中性電解液酸洗浄
をプラントに設けた電極4,6は、上記方法で洗浄効果
を補足する。電解液3はそれ程攻撃的ではないので、ア
ノード4,41を攻撃せず、カソード42及び特に攻撃
的電解液5内のカソード6が、カソードであるが由に保
護される。上述の構成に加えて、清浄ユニット30が同
様に設けられている。
内に、アノード4に加えて、更にカソード及びアノード
対41,42が設けられている。これら電極41,42
は電流源43及び導体44を介して相互に接続される一
方、周知の方法で電極4が電流源8及び導体9を通じ
て、次の容器10内の電極6に接続されている。従っ
て、容器7においては、処理されるべき材料1が、交互
にカソード処理、アノード処理、且つ再びカソード処理
される一方、容器10では、アノード処理が行われる。
容器7内で中性電解液で酸洗浄処理が行われ、この時電
極41,42が既に在る。単に既存の中性電解液酸洗浄
をプラントに設けた電極4,6は、上記方法で洗浄効果
を補足する。電解液3はそれ程攻撃的ではないので、ア
ノード4,41を攻撃せず、カソード42及び特に攻撃
的電解液5内のカソード6が、カソードであるが由に保
護される。上述の構成に加えて、清浄ユニット30が同
様に設けられている。
【0044】図7は本発明の変形例を示す。この例に於
ては、容器10内の電解液5は、電極6により電流が供
給されなくとも、処理されるべきストリップ1に影響を
与える。これは、例えば鉱酸の如く化学的に作用する全
ての電解液に適用される。この理由により、容器10
は、純粋に電気的に支援される処理工程に必要なものよ
り大きく、容器10内には、電極が無く、電解液5が処
理されるべき材料に純粋に化学的に作用する領域が設け
られる。
ては、容器10内の電解液5は、電極6により電流が供
給されなくとも、処理されるべきストリップ1に影響を
与える。これは、例えば鉱酸の如く化学的に作用する全
ての電解液に適用される。この理由により、容器10
は、純粋に電気的に支援される処理工程に必要なものよ
り大きく、容器10内には、電極が無く、電解液5が処
理されるべき材料に純粋に化学的に作用する領域が設け
られる。
【0045】図8は本発明の更に変形例を示す。この例
では、容器7内の電解液3は、純粋に化学的処理を行う
もので、極性が交互に変わる処理用に設けられている。
このようなプラントの好適作動例は、容器7内の電解液
3は、中性電解液である一方、電極41,42,4の配
列で、ストリップ1は、カソード処理、アノード処理、
再びカソード処理が交互に行われる一方、容器10内に
は、ストリップ1のアノード処理用に、カソード6のみ
が設けられている。
では、容器7内の電解液3は、純粋に化学的処理を行う
もので、極性が交互に変わる処理用に設けられている。
このようなプラントの好適作動例は、容器7内の電解液
3は、中性電解液である一方、電極41,42,4の配
列で、ストリップ1は、カソード処理、アノード処理、
再びカソード処理が交互に行われる一方、容器10内に
は、ストリップ1のアノード処理用に、カソード6のみ
が設けられている。
【0046】容器10内の電解液5は、上例と同類で化
学的に作用し、このため、容器10内には電極6、即ち
電気的支援なしに処理する領域が設けられている。
学的に作用し、このため、容器10内には電極6、即ち
電気的支援なしに処理する領域が設けられている。
【0047】図9及び図10に示す例では、上述の各図
に示し且つ処理ユニットを構成する関連する容器が、実
質的に任意の順序で直列に連結されている。従って、図
9に示す例の第1処理ユニットaでは、カソード処理、
アノード処理、再カソード処理が、材料1に対して電解
液3で交互に行われ、続いてアノード処理が電解液5で
行われる。夫々の容器内の電極4及び6は、同様に相互
に接続される。処理ユニットbは、各関連容器内に電極
4′,6′を有する基本的実施例に相当する。好ましく
は、各々の容器間には、清浄ユニット30が夫々設けら
れ、且つ上記処理ユニットa及びb間には、電解液5又
は3′の1つを中和したり、ストリップ1の所望の中間
処理を行う処理液を有する容器60が設けられる。
に示し且つ処理ユニットを構成する関連する容器が、実
質的に任意の順序で直列に連結されている。従って、図
9に示す例の第1処理ユニットaでは、カソード処理、
アノード処理、再カソード処理が、材料1に対して電解
液3で交互に行われ、続いてアノード処理が電解液5で
行われる。夫々の容器内の電極4及び6は、同様に相互
に接続される。処理ユニットbは、各関連容器内に電極
4′,6′を有する基本的実施例に相当する。好ましく
は、各々の容器間には、清浄ユニット30が夫々設けら
れ、且つ上記処理ユニットa及びb間には、電解液5又
は3′の1つを中和したり、ストリップ1の所望の中間
処理を行う処理液を有する容器60が設けられる。
【0048】他のユニットと組合わされた2個の処理ユ
ニットa,bの他の例を図10に示す。この場合、処理
ユニットaは基本例に対応し、処理ユニットbは、電解
液5′が純粋に化学的に作用し、電極6′が無い領域が
ある容器を有する。この場合、処理容器(60)の代わ
りに、処理されるべき材料に対する多段水洗設備61が
設けられる。これは、本発明により構成される各々に継
続する処理ユニット間に、図示の2個の設備60,61
のみならず、連続して通過する材料に対して所望の処理
設備が設けられることを示す。
ニットa,bの他の例を図10に示す。この場合、処理
ユニットaは基本例に対応し、処理ユニットbは、電解
液5′が純粋に化学的に作用し、電極6′が無い領域が
ある容器を有する。この場合、処理容器(60)の代わ
りに、処理されるべき材料に対する多段水洗設備61が
設けられる。これは、本発明により構成される各々に継
続する処理ユニット間に、図示の2個の設備60,61
のみならず、連続して通過する材料に対して所望の処理
設備が設けられることを示す。
【0049】これは、一例として図11に示される。こ
の例では、4個の処理ユニットa,b,c,dが設けら
れる。各処理ユニットは、本発明により作られ、例えば
上述した図の例のうちの1つである。直列に連結された
所望数の各々の処理ユニットa,b,c,d間には、所
望の中間処理ユニット、図11の例では3個の水洗ユニ
ット61が設けられている。なお、本発明は上述の実施
例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱する
ことなく種々の変形、変更がなされ得ることは、当業者
には容易に理解されるであろう。
の例では、4個の処理ユニットa,b,c,dが設けら
れる。各処理ユニットは、本発明により作られ、例えば
上述した図の例のうちの1つである。直列に連結された
所望数の各々の処理ユニットa,b,c,d間には、所
望の中間処理ユニット、図11の例では3個の水洗ユニ
ット61が設けられている。なお、本発明は上述の実施
例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱する
ことなく種々の変形、変更がなされ得ることは、当業者
には容易に理解されるであろう。
【0050】
【発明の効果】上記
【課題を解決するための手段及び作用】の項に本発明の
効果を述べたので、重複記載を省略する。
効果を述べたので、重複記載を省略する。
【図1】本発明の装置の基本的実施例を示す略線図であ
る。
る。
【図2】図1の変形例の略線図である。
【図3】図1の他の変形例の略線図である。
【図4】図1の更に他の変形例の略線図である。
【図5】洗浄ユニットが付加された基本的実施例の略線
図である。
図である。
【図6】図5の変形例の略線図である。
【図7】本発明の更に他の実施例の略線図である。
【図8】図6及び図7に示す例を組合せた例の略線図で
ある。
ある。
【図9】本発明の他の例の略線図である。
【図10】本発明の更に他の実施例の略線図である。
【図11】本発明の又更に他の実施例の略線図である。
1 導電材料(処理されるべき材料) 2 ローラ 3,5 電解液 4,6,41,42 電極 7,10,60 容器 8,43 電流源 9,44 導体 30 清浄ユニット a,b,c,d 処理ユニット 61 多段水洗設備
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール ジレネック オーストリア A−2344 マリア エンツ ェルスドルフ,ヴィーナブックシュトラー セ 122/37 (72)発明者 ヨハン シュタルセビック オーストリア A−1030 ウィーン,ベァ トリックスガッセ 24/4
Claims (25)
- 【請求項1】 処理されるべき導電材料は少くとも1個
の処理ユニットを通り、この間に電解液が充填された少
くとも2個の容器を通り、最初の容器に於ける少くとも
1個のカソード処理に直ぐ次の容器に於ける単なるアノ
ード処理が続き、この間に電流が上記最初の容器の少く
とも1個の電極から上記導電材料を通じて上記次の容器
の電極へ導かれ、電気回路が継続する上記容器内の異な
る極性の電極間の上記導電材料を介して完成される連続
して進む導電材料、特に金属ストリップ、金属線又は金
属輪郭材の電解酸洗浄方法。 - 【請求項2】 カソード処理用の容器内の上記導電材料
を異なる極性の電極を通じて案内することにより交代す
る極性状態下で処理する請求項1記載の電解酸洗浄方
法。 - 【請求項3】 上記電流を最も接近した継続する上記容
器の電極間の上記導電材料を通じて流すようにした請求
項1記載の電解酸洗浄方法。 - 【請求項4】 継続する容器内の上記導電材料を異なる
極性の電解液で処理する請求項1記載の電解酸洗浄方
法。 - 【請求項5】 上記電解液は異なる組成である請求項4
記載の電解酸洗浄方法。 - 【請求項6】 上記最初の容易内の導電材料を中性又は
僅かに攻撃的電解液で処理し、次の容器内のより攻撃的
電解液で処理する請求項4記載の電解酸洗浄方法。 - 【請求項7】 少くとも容器から流出したか又は次の容
器へ入る搬送電解液より上記導電材料を清浄にする請求
項4乃至6のいずれか1の請求項記載の電解酸洗浄方
法。 - 【請求項8】 継続する容器用の上記導電材料は搬送電
解液を中和する処理を受けさせる請求項4乃至7のいず
れか1の請求項記載の電解酸洗浄方法。 - 【請求項9】 上記導電材料を少くとも、2回のカソー
ド処理及び2回のアノード処理し、最終カソード処理及
び続く最終カソード処理間で1つの容器から直ぐ次の容
器へ移し、搬送電解液より清浄にし、後者を中和させる
請求項1記載の電解酸洗浄方法。 - 【請求項10】 複数個の処理ユニットに通された上記
導電材料は、搬送電解液より清浄にされ、上記処理ユニ
ット間で上記電解液が中和される請求項1記載の電解酸
洗浄方法。 - 【請求項11】 プラントの休止期間に導電材料が除去
される等した場合、攻撃的電解液内の電極に保護電圧を
掛け電極の材料が損傷したり腐蝕したりするのを阻止す
る請求項1記載の電解酸洗浄方法。 - 【請求項12】 上記導電材料及びその通路に沿う最終
電極間の電圧降下を定め、電圧ジャンプの発生時、上記
導電材料を上記酸洗浄ユニットより除く請求項1記載の
電解酸洗浄方法。 - 【請求項13】 上記導電材料を攻撃的イオンを含む電
解液を有する容器をアノード処理のために通過させる請
求項1記載の電解酸洗浄方法。 - 【請求項14】 上記攻撃的イオンはフッ化物、塩化
物、硫酸塩又は硝酸塩イオン又はそれらの適切な組合せ
である請求項13記載の電解酸洗浄方法。 - 【請求項15】 導電材料の通路の方向から見て継続す
る電解溶液用の少くとも2個の容器を有する少くとも1
個の処理ユニットと、 上記容器の各々に設けられた少くとも1個の電極とを有
し、 上記継続する容器の最初の容器内では少くとも1個の電
極が浸され、直ぐ次の容器内では全ての電極はカソード
極性である請求項1記載の方法を実施する装置。 - 【請求項16】 異なる極性の少くとも2個の電極が上
記最初の容器内に設けられる請求項15記載の装置。 - 【請求項17】 上記継続する容器に異なる極性の電解
溶液が充填されている請求項15記載の装置。 - 【請求項18】 上記電解溶液は異なる組成である請求
項17記載の装置。 - 【請求項19】 上記最初の容器には中性又は攻撃性の
弱い電解液が充填され、直ぐ次の容器には攻撃的電解液
が充填される請求項17記載の装置。 - 【請求項20】 上記攻撃的電解液は、フッ化物、塩化
物、硫酸塩又は硝酸塩イオン或はそれらの適当な組合せ
を含む請求項19記載の装置。 - 【請求項21】 上記継続する容易のいずれか2個の間
に上記導電材料を清浄にする清浄手段及び搬送された電
解液を中和する中和手段を設けた請求項15記載の装
置。 - 【請求項22】 2個の継続する容器の異なる極性の各
々の少くとも1個の電極、好ましくは互に最も近接する
電極を電流源を介して接続した請求項15記載の装置。 - 【請求項23】 極性の異なる電極を有する任意の2個
の継続する容器間に上記導電材料用の清浄設備及び電解
液の中和設備又は他の化学処理ユニットを設けた請求項
15記載の装置。 - 【請求項24】 上記2個の容器の電極は接続されてい
ない請求項23記載の装置。 - 【請求項25】 上記次の容器内の全ての電極は同一材
料より作られている請求項15記載の装置。
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