JPH05202602A - 建物内装用パネルの取付け機構及びその施工方法 - Google Patents
建物内装用パネルの取付け機構及びその施工方法Info
- Publication number
- JPH05202602A JPH05202602A JP3424192A JP3424192A JPH05202602A JP H05202602 A JPH05202602 A JP H05202602A JP 3424192 A JP3424192 A JP 3424192A JP 3424192 A JP3424192 A JP 3424192A JP H05202602 A JPH05202602 A JP H05202602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- panels
- mounting
- plate
- corners
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000005034 decoration Methods 0.000 title description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 少ない数のビスの締め付けにより多数のパネ
ルを簡易に取り付けることができ、しかも各パネルの位
置決めを簡易に行いながら能率的に施工できるようにし
た建物内装用パネルの取付け機構を提供する。 【構成】 金属板からなる方形状の平面板2の四辺に同
一方向に折曲した側面壁3を形成すると共に、その平面
板2の各角隅部において隣接側面壁3に跨がる取付け溝
4を切設することにより、パネル1を構成する。上記パ
ネル1は、その多数を施工面に縦横に並列させ、四つの
パネルの角隅部が集まる接合部において、各パネルの角
隅部における取付け溝4に嵌挿した共通の一枚の取付け
板10を躯体側にビス15で固定することにより取り付
けられる。
ルを簡易に取り付けることができ、しかも各パネルの位
置決めを簡易に行いながら能率的に施工できるようにし
た建物内装用パネルの取付け機構を提供する。 【構成】 金属板からなる方形状の平面板2の四辺に同
一方向に折曲した側面壁3を形成すると共に、その平面
板2の各角隅部において隣接側面壁3に跨がる取付け溝
4を切設することにより、パネル1を構成する。上記パ
ネル1は、その多数を施工面に縦横に並列させ、四つの
パネルの角隅部が集まる接合部において、各パネルの角
隅部における取付け溝4に嵌挿した共通の一枚の取付け
板10を躯体側にビス15で固定することにより取り付
けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、ビルの天
井、壁面等の内装のために用いる建物内装用パネルの取
付け機構、及びその施工方法に関するものである。
井、壁面等の内装のために用いる建物内装用パネルの取
付け機構、及びその施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、先に特開昭60−2169
39号として、建物内装用に好適な壁面用パネルの製造
方法を提案している。この種のパネル、即ち、方形状の
金属板の四辺を同一方向に折曲して側面壁を形成すると
共に、それらの側面壁の先端にフランジを設けた皿状の
パネルは、それをビルの天井や壁面に取り付ける場合、
周辺の各フランジ部の数か所をビスにより建物の枠材等
に固定するのが通例である。
39号として、建物内装用に好適な壁面用パネルの製造
方法を提案している。この種のパネル、即ち、方形状の
金属板の四辺を同一方向に折曲して側面壁を形成すると
共に、それらの側面壁の先端にフランジを設けた皿状の
パネルは、それをビルの天井や壁面に取り付ける場合、
周辺の各フランジ部の数か所をビスにより建物の枠材等
に固定するのが通例である。
【0003】しかしながら、このような取付け手段を用
いると、固定用のビスの頭部が外部に露出して美観を損
うため、何らかの対応策を講じる必要がある。また、各
パネル相互を正確に位置決めしなければ、それらの不揃
いが目立つため、位置決めについて十分に配慮しながら
それらを多数のビスで固定する必要があり、このような
作業は非常に多くの時間と労力を必要とする。
いると、固定用のビスの頭部が外部に露出して美観を損
うため、何らかの対応策を講じる必要がある。また、各
パネル相互を正確に位置決めしなければ、それらの不揃
いが目立つため、位置決めについて十分に配慮しながら
それらを多数のビスで固定する必要があり、このような
作業は非常に多くの時間と労力を必要とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、少ない数のビスの締め付けにより多数のパネルを簡
易に取り付けることができ、しかも各パネルの位置決め
を簡易に行いながら極めて能率的に施工できるようにし
た建物内装用パネルの取付け機構及びその施工方法を得
ることにある。
は、少ない数のビスの締め付けにより多数のパネルを簡
易に取り付けることができ、しかも各パネルの位置決め
を簡易に行いながら極めて能率的に施工できるようにし
た建物内装用パネルの取付け機構及びその施工方法を得
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の建物内装用パネルの取付け機構は、金属板
からなる方形状の平面板の四辺に同一方向に折曲した側
面壁を形成すると共に、その平面板の各角隅部において
隣接側面壁に跨がる取付け溝を切設することにより、パ
ネルを構成し、上記パネルの多数をその施工面に縦横に
並列させ、上記並列状態で、四つのパネルの角隅部が集
まる接合部において、各パネルの角隅部における取付け
溝に嵌挿した共通の一枚の取付け板を躯体側に固定する
ことにより、上記パネルを並列状態で固定したことを特
徴とするものである。
め、本発明の建物内装用パネルの取付け機構は、金属板
からなる方形状の平面板の四辺に同一方向に折曲した側
面壁を形成すると共に、その平面板の各角隅部において
隣接側面壁に跨がる取付け溝を切設することにより、パ
ネルを構成し、上記パネルの多数をその施工面に縦横に
並列させ、上記並列状態で、四つのパネルの角隅部が集
まる接合部において、各パネルの角隅部における取付け
溝に嵌挿した共通の一枚の取付け板を躯体側に固定する
ことにより、上記パネルを並列状態で固定したことを特
徴とするものである。
【0006】上記パネルは、方形状の平面板の四辺の側
面壁のうちの二つの先端に、他の側面壁の先端縁より板
厚だけ突出するフランジを連設したものとし、上記パネ
ルの多数を並列させる際、側面壁先端のフランジに隣接
するパネルのフランジがない側面壁先端を当てた状態と
して、隣接パネル間の隙間を、その巾の大小に拘らず体
裁よく塞ぐことができる。さらに、上記取付け板の周囲
に、隣接パネル間の間隔に相当する巾を有し、かつ側面
壁先端のフランジ部に達する長さを有する四つの遮蔽板
を突設することにより、取付け板の周囲をも体裁よく仕
上げることができる。
面壁のうちの二つの先端に、他の側面壁の先端縁より板
厚だけ突出するフランジを連設したものとし、上記パネ
ルの多数を並列させる際、側面壁先端のフランジに隣接
するパネルのフランジがない側面壁先端を当てた状態と
して、隣接パネル間の隙間を、その巾の大小に拘らず体
裁よく塞ぐことができる。さらに、上記取付け板の周囲
に、隣接パネル間の間隔に相当する巾を有し、かつ側面
壁先端のフランジ部に達する長さを有する四つの遮蔽板
を突設することにより、取付け板の周囲をも体裁よく仕
上げることができる。
【0007】また、本発明の施工方法は、上記パネルの
多数をその施工面に縦横に並列させる際、四つのパネル
の角隅部が集まる接合部において、各パネルの角隅部に
おける取付け溝に共通の一枚の取付け板を嵌挿し、この
取付け板を躯体側にビスで固定することにより、上記パ
ネルを並列状態で取り付けることを特徴とするものであ
る。
多数をその施工面に縦横に並列させる際、四つのパネル
の角隅部が集まる接合部において、各パネルの角隅部に
おける取付け溝に共通の一枚の取付け板を嵌挿し、この
取付け板を躯体側にビスで固定することにより、上記パ
ネルを並列状態で取り付けることを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】本発明において用いる建物内装用パネルは、金
属板からなる方形状の平面板の四辺に同一方向に折曲し
た側面壁を形成すると共に、その平面板の各角隅部にお
いて隣接側面壁に跨がる取付け溝を切設することにより
構成しているので、そのパネルの多数を施工面に縦横に
並列させる際、四つのパネルの角隅部が集まる接合部に
おいて各パネルの取付け溝に共通の一枚の取付け板を嵌
挿し、この取付け板を躯体側にビスで固定することによ
り、それらのパネルが並列状態で取り付けられる。
属板からなる方形状の平面板の四辺に同一方向に折曲し
た側面壁を形成すると共に、その平面板の各角隅部にお
いて隣接側面壁に跨がる取付け溝を切設することにより
構成しているので、そのパネルの多数を施工面に縦横に
並列させる際、四つのパネルの角隅部が集まる接合部に
おいて各パネルの取付け溝に共通の一枚の取付け板を嵌
挿し、この取付け板を躯体側にビスで固定することによ
り、それらのパネルが並列状態で取り付けられる。
【0009】この場合に、各パネルは四隅のみで、しか
も、四枚のパネルに共通のビスで固定されるため、最少
の数のビスにより多数のパネルを簡易に固定することが
できる。さらに、パネルに設けた取付け溝に嵌挿する取
付け板として、若干の寸法的な余裕を有する平板を用い
ることにより、パネルをその範囲内で遊動可能とし、あ
るいは取付け板上のビス孔を大きくして取付け板がある
程度遊動できるようにしておくと、その取付け板のビス
止め位置が多少不正確であっても、パネルをその遊動範
囲内において移動させて正確な位置に固定することがで
きる。また、パネルの位置決めは、取付け板をビスによ
り仮止めした状態で行うことができるので、各パネルの
位置決めを簡易に行い、極めて能率的な施工が可能にな
る。
も、四枚のパネルに共通のビスで固定されるため、最少
の数のビスにより多数のパネルを簡易に固定することが
できる。さらに、パネルに設けた取付け溝に嵌挿する取
付け板として、若干の寸法的な余裕を有する平板を用い
ることにより、パネルをその範囲内で遊動可能とし、あ
るいは取付け板上のビス孔を大きくして取付け板がある
程度遊動できるようにしておくと、その取付け板のビス
止め位置が多少不正確であっても、パネルをその遊動範
囲内において移動させて正確な位置に固定することがで
きる。また、パネルの位置決めは、取付け板をビスによ
り仮止めした状態で行うことができるので、各パネルの
位置決めを簡易に行い、極めて能率的な施工が可能にな
る。
【0010】
【実施例】図面は、本発明の実施の一例を示している。
図1及び図2に示すように、本発明において用いる建物
内装用パネル1は、鉄鋼、アルミニウム、ステンレスな
ど、任意素材の金属板により形成され、方形状の平面板
2の四辺を同一方向に折曲して側面壁3を形成すると共
に、その平面板2の各角隅部において、隣接側面壁に跨
がる取付け溝4を切設することにより構成される。隣接
する側面壁3の接合部分では、図1から明らかなよう
に、取付け溝4から側面壁3の先端に至る間を非連結状
態とすることができ、これによって角隅部の絞り加工を
容易にすることができる。
図1及び図2に示すように、本発明において用いる建物
内装用パネル1は、鉄鋼、アルミニウム、ステンレスな
ど、任意素材の金属板により形成され、方形状の平面板
2の四辺を同一方向に折曲して側面壁3を形成すると共
に、その平面板2の各角隅部において、隣接側面壁に跨
がる取付け溝4を切設することにより構成される。隣接
する側面壁3の接合部分では、図1から明らかなよう
に、取付け溝4から側面壁3の先端に至る間を非連結状
態とすることができ、これによって角隅部の絞り加工を
容易にすることができる。
【0011】上記パネル1は、図2及び図4からわかる
ように、方形状の平面板2の四辺の側面壁3のうちの二
つの先端にフランジ5を連設することができる。このフ
ランジ5は、上記パネルの多数を並列させる際、隣接す
るパネルのフランジがない側面壁3の先端を当てた状態
として、隣接パネル間の隙間をその大小に拘らず体裁よ
く塞ぐためのものであり、そのため、他の側面壁の先端
縁より板厚だけ突出するものとして形成する必要がある
(図4参照)。なお、図示の例では、上記フランジ5を
隣接する二つの側面壁3の先端に設けているが、それら
を対向する側面壁の先端に設けることもできる。
ように、方形状の平面板2の四辺の側面壁3のうちの二
つの先端にフランジ5を連設することができる。このフ
ランジ5は、上記パネルの多数を並列させる際、隣接す
るパネルのフランジがない側面壁3の先端を当てた状態
として、隣接パネル間の隙間をその大小に拘らず体裁よ
く塞ぐためのものであり、そのため、他の側面壁の先端
縁より板厚だけ突出するものとして形成する必要がある
(図4参照)。なお、図示の例では、上記フランジ5を
隣接する二つの側面壁3の先端に設けているが、それら
を対向する側面壁の先端に設けることもできる。
【0012】パネルの多数を施工面に縦横に並列させて
固定する際には、四つのパネルの角隅部が集まる接合部
において、各パネル1の取付け溝4に共通の一枚の取付
け板10を嵌挿し、この取付け板10を躯体側の部材9
にビス15で固定することにより、それらのパネル1が
並列状態で取り付けられる。上記取付け板10は、単な
る平板状の金属板(方形または円形等)で、中央にビス
15を挿通する孔11を開設したものでもよいが、図5
によって後述するような形態とすることもできる。
固定する際には、四つのパネルの角隅部が集まる接合部
において、各パネル1の取付け溝4に共通の一枚の取付
け板10を嵌挿し、この取付け板10を躯体側の部材9
にビス15で固定することにより、それらのパネル1が
並列状態で取り付けられる。上記取付け板10は、単な
る平板状の金属板(方形または円形等)で、中央にビス
15を挿通する孔11を開設したものでもよいが、図5
によって後述するような形態とすることもできる。
【0013】上記取付け板10は、多数のパネル1を縦
横に配列させた状態で四つのパネルの角隅部が集まる接
合部において、各パネルの取付け溝4内に密に嵌挿する
よりも、図4からわかるように、若干小さく形成してお
くのが、施工を容易にするために有効である。このよう
に取付け板10に若干の寸法的な余裕をもたせると、各
パネル1をその余裕の範囲内で遊動させることができ、
取付け板10のビス止め位置が多少不正確であっても、
その遊動範囲内での移動によりパネル1を正確な位置に
固定することができる。また、上記取付け板10に寸法
的余裕を与える代わりに、あるいはそれと同時に、取付
け板10上のビス孔11をビスの径より大きくすること
により、取付け板10がある程度遊動できるようにして
おくこともできる。
横に配列させた状態で四つのパネルの角隅部が集まる接
合部において、各パネルの取付け溝4内に密に嵌挿する
よりも、図4からわかるように、若干小さく形成してお
くのが、施工を容易にするために有効である。このよう
に取付け板10に若干の寸法的な余裕をもたせると、各
パネル1をその余裕の範囲内で遊動させることができ、
取付け板10のビス止め位置が多少不正確であっても、
その遊動範囲内での移動によりパネル1を正確な位置に
固定することができる。また、上記取付け板10に寸法
的余裕を与える代わりに、あるいはそれと同時に、取付
け板10上のビス孔11をビスの径より大きくすること
により、取付け板10がある程度遊動できるようにして
おくこともできる。
【0014】図5に示す取付け板10は、平板部分12
の周囲に、隣接パネル間の間隔に相当する巾を有し、か
つ側面壁先端のフランジ5に達する長さをもった四つの
遮蔽板13を突設している。このような取付け板を用い
ると、取付け板の周囲とフランジ5との間の隙間が遮蔽
され、体裁よく仕上げることができる。なお、この場合
においても、遮蔽板13の巾を隣接パネル間の規定の巾
よりある程度小さくすることにより、パネル取付け位置
の調整が容易になる。
の周囲に、隣接パネル間の間隔に相当する巾を有し、か
つ側面壁先端のフランジ5に達する長さをもった四つの
遮蔽板13を突設している。このような取付け板を用い
ると、取付け板の周囲とフランジ5との間の隙間が遮蔽
され、体裁よく仕上げることができる。なお、この場合
においても、遮蔽板13の巾を隣接パネル間の規定の巾
よりある程度小さくすることにより、パネル取付け位置
の調整が容易になる。
【0015】上記構成を有する建物内装用パネルの取付
け施工においては、そのパネルの多数を施工面に縦横に
並列させるに際し、四つのパネル1の角隅部が集まる接
合部において、各パネル1の角隅部における取付け溝4
に共通の一枚の取付け板10を嵌挿しておき、この取付
け板10を躯体側の適宜部材9にビス15で固定し、そ
れによって多数のパネルを配列状態で取り付ける。
け施工においては、そのパネルの多数を施工面に縦横に
並列させるに際し、四つのパネル1の角隅部が集まる接
合部において、各パネル1の角隅部における取付け溝4
に共通の一枚の取付け板10を嵌挿しておき、この取付
け板10を躯体側の適宜部材9にビス15で固定し、そ
れによって多数のパネルを配列状態で取り付ける。
【0016】この場合に、各パネルは四隅のみで、しか
も、四枚のパネルに共通のビス15で固定されるため、
最少の数のビスにより多数のパネルを簡易に固定するこ
とができる。さらに、パネルに設けた取付け溝4に嵌挿
する取付け板10として、上述したように、若干の寸法
的な余裕を有する平板を用い、あるいは取付け板10上
のビス孔11を大きくして、パネルにある程度の遊動を
許容すると、取付け板のビス止め位置が多少不正確であ
っても、パネルを正確な位置に固定することができる。
も、四枚のパネルに共通のビス15で固定されるため、
最少の数のビスにより多数のパネルを簡易に固定するこ
とができる。さらに、パネルに設けた取付け溝4に嵌挿
する取付け板10として、上述したように、若干の寸法
的な余裕を有する平板を用い、あるいは取付け板10上
のビス孔11を大きくして、パネルにある程度の遊動を
許容すると、取付け板のビス止め位置が多少不正確であ
っても、パネルを正確な位置に固定することができる。
【0017】特に、パネルの位置決めは、取付け板10
をビス15により仮止めした状態で行うことができるの
で、各パネルの位置決めを簡易に行うことができ、その
位置決め後にビス15を締め付ければ、各パネルを所定
の配列位置に安定的に固定できる。従って、極めて能率
的な施工を行うことができる。また、上述したように、
少ないビスによりパネルの固定を行うことができるの
で、ビス15としては、外観を損わないようなものを用
い、あるいはビスの締め付け後にその頭部を隠すための
手段を施すこともできる。
をビス15により仮止めした状態で行うことができるの
で、各パネルの位置決めを簡易に行うことができ、その
位置決め後にビス15を締め付ければ、各パネルを所定
の配列位置に安定的に固定できる。従って、極めて能率
的な施工を行うことができる。また、上述したように、
少ないビスによりパネルの固定を行うことができるの
で、ビス15としては、外観を損わないようなものを用
い、あるいはビスの締め付け後にその頭部を隠すための
手段を施すこともできる。
【0018】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明によれ
ば、少ない数のビスの締め付けにより多数のパネルを簡
易に取り付けることができ、しかも各パネルの位置決め
を簡易に行いながら極めて能率的に施工することができ
る。
ば、少ない数のビスの締め付けにより多数のパネルを簡
易に取り付けることができ、しかも各パネルの位置決め
を簡易に行いながら極めて能率的に施工することができ
る。
【図1】本発明において用いるパネルの外観斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明において用いるパネルの平面図である。
【図3】上記パネルの接合部における取付け状態を示す
部分拡大平面図である。
部分拡大平面図である。
【図4】上記パネルの接合部での取付け状態を示す部分
拡大側面図である。
拡大側面図である。
【図5】取付け板の他の実施例を示す斜視図である。
1 パネル、 2 平面板、3
側面壁、 4 取付け溝、5
フランジ、 9 部材、10
取付け板、 13 遮蔽板、15
ビス。
側面壁、 4 取付け溝、5
フランジ、 9 部材、10
取付け板、 13 遮蔽板、15
ビス。
Claims (4)
- 【請求項1】金属板からなる方形状の平面板の四辺に同
一方向に折曲した側面壁を形成すると共に、その平面板
の各角隅部において隣接側面壁に跨がる取付け溝を切設
することにより、パネルを構成し、 上記パネルの多数をその施工面に縦横に並列させ、 上記並列状態で、四つのパネルの角隅部が集まる接合部
において、各パネルの角隅部における取付け溝に嵌挿し
た共通の一枚の取付け板を躯体側に固定することによ
り、上記パネルを並列状態で固定した、ことを特徴とす
る建物内装用パネルの取付け機構。 - 【請求項2】金属板からなる方形状の平面板の四辺に同
一方向に折曲した側面壁を形成すると共に、それらの四
つの側面壁のうちの二つの先端に、他の側面壁の先端縁
より板厚だけ突出するフランジを連設し、かつ、上記平
面板の各角隅部において隣接側面壁に跨がる取付け溝を
切設することにより、パネルを構成し、 上記パネルの多数を、側面壁先端のフランジに、隣接す
るパネルのフランジがない側面壁先端を当てた状態で、
その施工面に縦横に並列させ、 上記並列状態で、四つのパネルの角隅部が集まる接合部
において、各パネルの角隅部における取付け溝に嵌挿し
た共通の一枚の取付け板を躯体側に固定することによ
り、上記パネルを並列状態で固定した、ことを特徴とす
る建物内装用パネルの取付け機構。 - 【請求項3】請求項2に記載のものにおいて、 取付け板の周囲に、隣接パネル間の間隔に相当する巾を
有し、かつ側面壁先端のフランジ部に達する長さを有す
る四つの遮蔽板を突設した、ことを特徴とする建物内装
用パネルの取付け機構。 - 【請求項4】金属板からなる方形状の平面板の四辺に同
一方向に折曲した側面壁を形成すると共に、その平面板
の各角隅部において隣接側面壁に跨がる取付け溝を切設
してなるパネルの多数を、その施工面に縦横に並列させ
るに際し、 四つのパネルの角隅部が集まる接合部において、各パネ
ルの角隅部における取付け溝に共通の一枚の取付け板を
嵌挿し、この取付け板を躯体側にビスで固定することに
より、上記パネルを並列状態で取り付ける、ことを特徴
とする建物内装用パネルの取付け施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3424192A JPH0826654B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 建物内装用パネルの取付け機構及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3424192A JPH0826654B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 建物内装用パネルの取付け機構及びその施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05202602A true JPH05202602A (ja) | 1993-08-10 |
| JPH0826654B2 JPH0826654B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=12408667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3424192A Expired - Lifetime JPH0826654B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 建物内装用パネルの取付け機構及びその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826654B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022539132A (ja) * | 2019-06-26 | 2022-09-07 | サムウォン アクト カンパニー リミテッド | 可燃性薄膜建築内装素材が接着された金属素材及びこれを装着するための装着構造物 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP3424192A patent/JPH0826654B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022539132A (ja) * | 2019-06-26 | 2022-09-07 | サムウォン アクト カンパニー リミテッド | 可燃性薄膜建築内装素材が接着された金属素材及びこれを装着するための装着構造物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0826654B2 (ja) | 1996-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06321471A (ja) | エレベータの停止階ドアのジャムを形成するシステム | |
| JPH05202602A (ja) | 建物内装用パネルの取付け機構及びその施工方法 | |
| US4724650A (en) | Subceiling beam intersection | |
| JPH11131913A (ja) | 窓枠体 | |
| JPH0648040Y2 (ja) | 外壁のコンクリート製出隅コーナパネル取付構造 | |
| JPH0447296Y2 (ja) | ||
| JPH0830369B2 (ja) | 天板付の間仕切装置 | |
| JPH0144654Y2 (ja) | ||
| JPS609330Y2 (ja) | 建築用パネル | |
| JPH074259Y2 (ja) | パネル材の取付構造 | |
| JPS5927811Y2 (ja) | アルミ製カ−テンボツクス | |
| JPH10311128A (ja) | パネル装置 | |
| JPS6336575Y2 (ja) | ||
| JP2567088Y2 (ja) | 外壁構造 | |
| JP3011258U (ja) | 建物内装用壁構造体 | |
| JPS6334015Y2 (ja) | ||
| JP2565323Y2 (ja) | 簡易構築物の屋根 | |
| JPS6015845Y2 (ja) | 天井パネルの取付装置 | |
| JP3287822B2 (ja) | 間仕切り装置 | |
| JPH0715930Y2 (ja) | 構造材の被覆パネル取付金具 | |
| JPH0541571Y2 (ja) | ||
| JPH0321426Y2 (ja) | ||
| JPH0139293Y2 (ja) | ||
| JPS639696Y2 (ja) | ||
| JP3117540B2 (ja) | 窓の取付方法 |