JPH0321426Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321426Y2 JPH0321426Y2 JP1985010635U JP1063585U JPH0321426Y2 JP H0321426 Y2 JPH0321426 Y2 JP H0321426Y2 JP 1985010635 U JP1985010635 U JP 1985010635U JP 1063585 U JP1063585 U JP 1063585U JP H0321426 Y2 JPH0321426 Y2 JP H0321426Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lattice
- frame
- members
- unit
- bars
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Grates (AREA)
- Gates (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、門扉、フエンス等に使用される建築
用格子に関する。
用格子に関する。
門扉等に使用される従来の建築用格子は、交差
する格子棧のうちの一方に設けた通孔に他方の格
子棧を貫通させて形成されているか、または、交
差される格子棧の一方若しくは両方に設けた切欠
に格子棧を嵌め合せて形成されている。また、窓
枠において、薄膜体を挟んだ二枚の飾り格子枠体
を合せビスや挟持金具などの連結具で連結してな
る格子体を、その周縁を窓枠本体の各枠材が有し
たガラス取付け用のフランジに重ねて、これらフ
ランジに回動される上記格子体の係止突片を引掛
けて止め具で装着することにより、窓枠本体に上
記格子体を固着する技術が知られている(実公昭
49−8029号公報参照)。
する格子棧のうちの一方に設けた通孔に他方の格
子棧を貫通させて形成されているか、または、交
差される格子棧の一方若しくは両方に設けた切欠
に格子棧を嵌め合せて形成されている。また、窓
枠において、薄膜体を挟んだ二枚の飾り格子枠体
を合せビスや挟持金具などの連結具で連結してな
る格子体を、その周縁を窓枠本体の各枠材が有し
たガラス取付け用のフランジに重ねて、これらフ
ランジに回動される上記格子体の係止突片を引掛
けて止め具で装着することにより、窓枠本体に上
記格子体を固着する技術が知られている(実公昭
49−8029号公報参照)。
しかし、上記前者の従来構造では、格子棧に対
して通孔を設ける加工が面倒であることは勿論の
こと、通孔に格子棧を貫通させる作業が極めて面
倒であつて、製造コストが高いとともに、通孔へ
の格子棧の貫通の際に、貫通される格子棧の表面
が通孔の縁によつて傷付き易いという問題があ
る。なお、この傷付を防止するために通孔を大き
くすると交差部の収まりが悪くなる。また、上記
後者の従来構造では、格子棧の切欠が各交差部に
おいて夫々雄雌嵌合するから、切欠の加工精度や
格子棧の寸法のばらつき等の影響で、多数箇所に
おける上記の嵌合がうまくできなくなる場合があ
り、組立て作業が比較的面倒であつた。なお、組
立て性を向上するために切欠と格子棧との嵌合代
に余裕を設けた場合には交差部における収まりが
悪くなる。また、実公昭49−8029号公報の技術に
おいては、格子体の周部全体が露出されて窓枠本
体に固着されるため、連結具や止め具などが視認
され外観が良くないという問題がある。しかも、
格子体は連結具により組立てられているから、こ
の格子体が備える二枚の飾り格子枠体のいずれか
一方が破損したり傷付いたりした際の交換におい
ては、連結具の着脱が必要となり、したがつて交
換の作業性が良くないという問題もあつた。
して通孔を設ける加工が面倒であることは勿論の
こと、通孔に格子棧を貫通させる作業が極めて面
倒であつて、製造コストが高いとともに、通孔へ
の格子棧の貫通の際に、貫通される格子棧の表面
が通孔の縁によつて傷付き易いという問題があ
る。なお、この傷付を防止するために通孔を大き
くすると交差部の収まりが悪くなる。また、上記
後者の従来構造では、格子棧の切欠が各交差部に
おいて夫々雄雌嵌合するから、切欠の加工精度や
格子棧の寸法のばらつき等の影響で、多数箇所に
おける上記の嵌合がうまくできなくなる場合があ
り、組立て作業が比較的面倒であつた。なお、組
立て性を向上するために切欠と格子棧との嵌合代
に余裕を設けた場合には交差部における収まりが
悪くなる。また、実公昭49−8029号公報の技術に
おいては、格子体の周部全体が露出されて窓枠本
体に固着されるため、連結具や止め具などが視認
され外観が良くないという問題がある。しかも、
格子体は連結具により組立てられているから、こ
の格子体が備える二枚の飾り格子枠体のいずれか
一方が破損したり傷付いたりした際の交換におい
ては、連結具の着脱が必要となり、したがつて交
換の作業性が良くないという問題もあつた。
本考案の目的は、組立ておよび格子棧の加工が
簡単であるとともに、組立て易く、かつ外観が良
く、しかも格子棧等の破損、傷付きにも容易に対
応できる建築用格子体を得ることにある。
簡単であるとともに、組立て易く、かつ外観が良
く、しかも格子棧等の破損、傷付きにも容易に対
応できる建築用格子体を得ることにある。
上記目的を達成するために、本考案の建築用格
子は、上下左右の枠部材を方形に枠組みしてなる
格子体取付け枠と、格子枠とこの格子枠の枠内に
取付けられた格子とから形成されるとともに、上
記格子体取付け枠の枠内に取付けられた格子体と
を具備し、上記格子が、方形に配設される上下左
右の棧支持枠材に夫々適当間隔毎に設けた切欠
に、複数本の格子棧の両端部を夫々係合させると
ともに、これら格子棧と棧支持枠材とを固定具に
より連結して形成された第1の格子ユニツトと、
方形に配設される上下左右の棧支持枠材に夫々適
当間隔毎に設けた切欠に、上記第1の格子ユニツ
トの格子棧と交差する方向に沿つて配設される複
数本の格子棧の両端部を夫々係合させるととも
に、これら格子棧と棧支持枠材とを固定具により
連結して形成された第2の格子ユニツトとを、重
ね合わせて形成され、上記格子棧が、上記格子の
各棧支持枠材を内部に収めるとともに、上記格子
体取付け枠の内周縁に嵌合される嵌合縁を有した
上下左右の格子縁枠材を、方形に枠組みして形成
されていることを特徴とする。
子は、上下左右の枠部材を方形に枠組みしてなる
格子体取付け枠と、格子枠とこの格子枠の枠内に
取付けられた格子とから形成されるとともに、上
記格子体取付け枠の枠内に取付けられた格子体と
を具備し、上記格子が、方形に配設される上下左
右の棧支持枠材に夫々適当間隔毎に設けた切欠
に、複数本の格子棧の両端部を夫々係合させると
ともに、これら格子棧と棧支持枠材とを固定具に
より連結して形成された第1の格子ユニツトと、
方形に配設される上下左右の棧支持枠材に夫々適
当間隔毎に設けた切欠に、上記第1の格子ユニツ
トの格子棧と交差する方向に沿つて配設される複
数本の格子棧の両端部を夫々係合させるととも
に、これら格子棧と棧支持枠材とを固定具により
連結して形成された第2の格子ユニツトとを、重
ね合わせて形成され、上記格子棧が、上記格子の
各棧支持枠材を内部に収めるとともに、上記格子
体取付け枠の内周縁に嵌合される嵌合縁を有した
上下左右の格子縁枠材を、方形に枠組みして形成
されていることを特徴とする。
本考案の建築用格子によれば、第1の格子ユニ
ツトと第2の格子ユニツトとを、いずれも棧支持
枠材の切欠に格子棧の端部を係合させた位置決め
下において、これら棧支持枠材と格子棧とを固定
具により連結して組立てることができるので、こ
れらユニツトを簡単に組立て得る。そして、第
1、第2の格子ユニツトを重ね合せて、これら両
ユニツトが有する複数本の格子棧を交差させる構
造であるから、交差される格子棧同志を従来のよ
うに通孔に貫通させたり、あるいは雄雌嵌合させ
たりする面倒な係合作業を必要とすることなく、
単に一対の格子ユニツトを重ね合せるというすこ
ぶる簡単な作業で組立てることができる。したが
つて、格子棧に対して格子棧同志の交差部相当位
置に孔開けや切欠を設ける加工を省略でき、格子
棧の加工を簡単にして加工費を下げることができ
るとともに、格子棧同志の交差部相当位置に通孔
や切欠を必要としないから、これらを原因とする
交差部の収まりの問題も生じることがない。ま
た、格子体の格子枠はいわゆる額縁をなしている
とともに、格子体をなす上下左右の格子縁枠材は
嵌合縁を有しており、この嵌合縁を格子体取付け
枠の各枠部材に嵌合させることにより、ねじ等の
連結具を用いることなく格子体取付け枠の内部に
簡単に取付けることができるとともに、格子体の
格子はその棧支持枠材を格子枠の格子縁枠材の内
部に嵌合することにより、ねじ等の連結具を用い
ることなく格子枠の内部に取付けることができ
る。このようにいずれも連結具を用いることなく
取付けをできるので、組立ておよび分解が簡単で
あり、したがつて、格子ユニツトの交換が必要な
場合に簡単に作業できる。そして、額縁をなす格
子枠は、その内部に各格子ユニツトの棧支持枠材
を収めているので、格子ユニツトの棧支持枠材と
格子棧とを連結した固定具を覆い隠す。
ツトと第2の格子ユニツトとを、いずれも棧支持
枠材の切欠に格子棧の端部を係合させた位置決め
下において、これら棧支持枠材と格子棧とを固定
具により連結して組立てることができるので、こ
れらユニツトを簡単に組立て得る。そして、第
1、第2の格子ユニツトを重ね合せて、これら両
ユニツトが有する複数本の格子棧を交差させる構
造であるから、交差される格子棧同志を従来のよ
うに通孔に貫通させたり、あるいは雄雌嵌合させ
たりする面倒な係合作業を必要とすることなく、
単に一対の格子ユニツトを重ね合せるというすこ
ぶる簡単な作業で組立てることができる。したが
つて、格子棧に対して格子棧同志の交差部相当位
置に孔開けや切欠を設ける加工を省略でき、格子
棧の加工を簡単にして加工費を下げることができ
るとともに、格子棧同志の交差部相当位置に通孔
や切欠を必要としないから、これらを原因とする
交差部の収まりの問題も生じることがない。ま
た、格子体の格子枠はいわゆる額縁をなしている
とともに、格子体をなす上下左右の格子縁枠材は
嵌合縁を有しており、この嵌合縁を格子体取付け
枠の各枠部材に嵌合させることにより、ねじ等の
連結具を用いることなく格子体取付け枠の内部に
簡単に取付けることができるとともに、格子体の
格子はその棧支持枠材を格子枠の格子縁枠材の内
部に嵌合することにより、ねじ等の連結具を用い
ることなく格子枠の内部に取付けることができ
る。このようにいずれも連結具を用いることなく
取付けをできるので、組立ておよび分解が簡単で
あり、したがつて、格子ユニツトの交換が必要な
場合に簡単に作業できる。そして、額縁をなす格
子枠は、その内部に各格子ユニツトの棧支持枠材
を収めているので、格子ユニツトの棧支持枠材と
格子棧とを連結した固定具を覆い隠す。
図面に示す一実施例について説明する。
図中1は格子体取付け枠で、これは上下左右の
枠部材2〜5を方形に枠組みして形成されてい
る。なお、6は連結具受け7に固定された連結具
を示し、図示の例では、連結具6にねじを用いる
とともに、連結具受け7にタツピングホールを用
いた場合を示している。また、第5図中8は連結
具6を通す孔を塞いだゴム製の孔塞ぎである。
枠部材2〜5を方形に枠組みして形成されてい
る。なお、6は連結具受け7に固定された連結具
を示し、図示の例では、連結具6にねじを用いる
とともに、連結具受け7にタツピングホールを用
いた場合を示している。また、第5図中8は連結
具6を通す孔を塞いだゴム製の孔塞ぎである。
この格子取付け枠1には格子体9が取付けられ
ている。格子体9は格子10と格子枠11とから
形成されている。
ている。格子体9は格子10と格子枠11とから
形成されている。
格子10は、例えば互いに略平行に配設される
複数本の格子棧12の両端部を、方形に配設され
る上下左右の棧支持枠材13〜16のうちの二つ
の枠材に夫々固定して形成される第1の格子ユニ
ツト17と、この第1の格子ユニツト17の格子
棧12と交差する方向に沿つて例えば互いに略平
行に配設される複数本の格子棧18の両端部を、
方形に配設される上下左右の棧支持枠材19〜2
2に夫々固定して形成される第2の格子ユニツト
23とを、重ね合せて構成されている。
複数本の格子棧12の両端部を、方形に配設され
る上下左右の棧支持枠材13〜16のうちの二つ
の枠材に夫々固定して形成される第1の格子ユニ
ツト17と、この第1の格子ユニツト17の格子
棧12と交差する方向に沿つて例えば互いに略平
行に配設される複数本の格子棧18の両端部を、
方形に配設される上下左右の棧支持枠材19〜2
2に夫々固定して形成される第2の格子ユニツト
23とを、重ね合せて構成されている。
本実施例の場合、棧支持枠材13〜16および
19〜22は、いずれも第2図で代表して示すよ
うに固定片の一側端にこれに略直角な方向に沿う
係合片を一体に設けて断面略T字状をなしてい
る。そして、係合片に適当間隔毎に設けた切欠2
4に、角筒状の格子棧12または18の端部を係
合させるとともに、これら格子棧端部を上記固定
片に固定具25で固定することによつて、各格子
ユニツト17,23が組立てられている。なお、
固定具25にはブラインドリベツト等が使用され
ている。また、各格子ユニツト17,23は同じ
大きさに形成されているとともに、これらを重ね
合せた状態では棧支持枠材の係合片同志は面一に
連なるようになつている。
19〜22は、いずれも第2図で代表して示すよ
うに固定片の一側端にこれに略直角な方向に沿う
係合片を一体に設けて断面略T字状をなしてい
る。そして、係合片に適当間隔毎に設けた切欠2
4に、角筒状の格子棧12または18の端部を係
合させるとともに、これら格子棧端部を上記固定
片に固定具25で固定することによつて、各格子
ユニツト17,23が組立てられている。なお、
固定具25にはブラインドリベツト等が使用され
ている。また、各格子ユニツト17,23は同じ
大きさに形成されているとともに、これらを重ね
合せた状態では棧支持枠材の係合片同志は面一に
連なるようになつている。
上記格子枠11は、上記格子取付け枠1の内周
縁に嵌合する嵌合縁26を有した上下左右の格子
縁枠材27〜30相互を、連結具31および連結
具受け32により方形に枠組みして形成されてい
る。なお、図示の実施例では、連結具受け32に
ステンレス製のL形金具を使用し、かつ連結具3
1に格子縁枠材27〜30の端部を通つて上記連
結具受け32に螺合されるねじを用いた場合を示
している。そして、格子縁枠材27〜30は上記
格子10の位置決め部33を一体に有していて、
この位置決め部33間は格子10の重ね合わされ
た棧支持枠材13〜16、19〜22に嵌合され
るようになつている。格子縁枠材27〜30はい
わゆる額縁をなすものであり、これは上記棧支持
枠材13〜16,19〜22を内部に収めて固定
具25などを覆うようになつている。このため、
上記固定具25や位置決め部33などを覆い隠し
て外観を向上できるとともに、格子10の格子取
付け枠1に対する取付けを容易にできるものであ
る。
縁に嵌合する嵌合縁26を有した上下左右の格子
縁枠材27〜30相互を、連結具31および連結
具受け32により方形に枠組みして形成されてい
る。なお、図示の実施例では、連結具受け32に
ステンレス製のL形金具を使用し、かつ連結具3
1に格子縁枠材27〜30の端部を通つて上記連
結具受け32に螺合されるねじを用いた場合を示
している。そして、格子縁枠材27〜30は上記
格子10の位置決め部33を一体に有していて、
この位置決め部33間は格子10の重ね合わされ
た棧支持枠材13〜16、19〜22に嵌合され
るようになつている。格子縁枠材27〜30はい
わゆる額縁をなすものであり、これは上記棧支持
枠材13〜16,19〜22を内部に収めて固定
具25などを覆うようになつている。このため、
上記固定具25や位置決め部33などを覆い隠し
て外観を向上できるとともに、格子10の格子取
付け枠1に対する取付けを容易にできるものであ
る。
なお、以上の構造の門扉全体の組立ては、ま
ず、第1、第2の両格子ユニツト17,23を前
後に重ね合せて格子10を形成してから、この格
子10の周囲に夫々格子縁枠材27〜30を嵌合
して格子体9を形成する。次に、上下いずれか一
方の枠部材を除いて組立てた組立て途中状態の格
子取付け枠1の内周縁に、上記格子体9の格子縁
枠材27〜30が備える嵌合縁26を嵌合してか
ら、残る一つの枠部材を左右の枠部材4,5間に
挿入して、これを格子体9の嵌合縁26に嵌合さ
せる。最後に、この枠部材を左右の枠部材4,5
に連結して、全体の組立てを終了する。
ず、第1、第2の両格子ユニツト17,23を前
後に重ね合せて格子10を形成してから、この格
子10の周囲に夫々格子縁枠材27〜30を嵌合
して格子体9を形成する。次に、上下いずれか一
方の枠部材を除いて組立てた組立て途中状態の格
子取付け枠1の内周縁に、上記格子体9の格子縁
枠材27〜30が備える嵌合縁26を嵌合してか
ら、残る一つの枠部材を左右の枠部材4,5間に
挿入して、これを格子体9の嵌合縁26に嵌合さ
せる。最後に、この枠部材を左右の枠部材4,5
に連結して、全体の組立てを終了する。
また、上記格子ユニツト17,23の組立て
は、格子棧12,18の両端部を夫々棧支持枠材
13〜16,19〜22の切欠24に係合させて
から、固定具25で格子棧12,18の端部を棧
支持枠材13〜16,19〜22に夫々固定して
行なう。そして、これら両格子ユニツト17,2
3の以上のような重ね合せによる格子10の組立
てにより、両格子ユニツト17,23が備える格
子棧12,18が互いに係合することなく第1図
に示すように交差されるものである。
は、格子棧12,18の両端部を夫々棧支持枠材
13〜16,19〜22の切欠24に係合させて
から、固定具25で格子棧12,18の端部を棧
支持枠材13〜16,19〜22に夫々固定して
行なう。そして、これら両格子ユニツト17,2
3の以上のような重ね合せによる格子10の組立
てにより、両格子ユニツト17,23が備える格
子棧12,18が互いに係合することなく第1図
に示すように交差されるものである。
なお、以上説明した一実施例において材質が指
定されていない各部材(ただし連結具6,31を
除く)は、いずれもアルミニユーム合金の押し出
し型材製であるが、これらは他の金属材料または
合成樹脂製であつてもよい。
定されていない各部材(ただし連結具6,31を
除く)は、いずれもアルミニユーム合金の押し出
し型材製であるが、これらは他の金属材料または
合成樹脂製であつてもよい。
さらに、上記一実施例では、格子棧12,18
が斜めに交差するようにしたが、直角に交差され
るようにしてもよいとともに、複数本の格子棧1
2同志および18同志は互いに略平行ではなく、
例えば一つの棧支持枠材に対して略放射状となる
ように設けてもよい。
が斜めに交差するようにしたが、直角に交差され
るようにしてもよいとともに、複数本の格子棧1
2同志および18同志は互いに略平行ではなく、
例えば一つの棧支持枠材に対して略放射状となる
ように設けてもよい。
しかも、本考案は第1、第2の両格子ユニツト
17,23間に、透明または半透明のパネルを挟
み込んで実施してもよい。
17,23間に、透明または半透明のパネルを挟
み込んで実施してもよい。
さらに、本考案は上記一実施例の門扉に実施を
制約されるものではなく、建築用のものであれば
広く実施できるものである。
制約されるものではなく、建築用のものであれば
広く実施できるものである。
その他、本考案の実施に当つては、考案の要旨
に反しない限り、格子体取付け枠およびその各枠
部材、格子体の格子枠および格子、格子の各格子
ユニツト、棧支持枠材、切欠、格子棧、および固
定具、格子枠の格子枠材およびその嵌合縁等の具
体的な構造、形状、位置、および材質等は、上記
一実施例に制約されるものではなく、種々の態様
に構成して実施できることは勿論である。
に反しない限り、格子体取付け枠およびその各枠
部材、格子体の格子枠および格子、格子の各格子
ユニツト、棧支持枠材、切欠、格子棧、および固
定具、格子枠の格子枠材およびその嵌合縁等の具
体的な構造、形状、位置、および材質等は、上記
一実施例に制約されるものではなく、種々の態様
に構成して実施できることは勿論である。
上記実用新案登録請求の範囲に記載の構成を要
旨とする本考案によれば、棧支持枠材への格子棧
の取付けは、格子棧の端部を棧支持枠材に設けた
切欠に係合させた位置決め下において固定具を介
して実施できるので、簡単に格子ユニツトを組立
て得ることに加えて、格子体取付け枠への格子体
の取付けに連結具を必要としないとともに、格子
枠への格子の取付けにも連結具を必要としないの
で、組立てがすこぶる簡単であり、しかも格子棧
は交差する他の格子棧との関係で通孔や切欠を設
ける必要がなく、その加工が簡単であるので、安
価に製造できる。そして、格子の格子ユニツト同
志は互いに連結されることがなく、その棧支持枠
材が格子枠の内部に差し込まれて、連結具を用い
ることなく格子が格子枠に支持されているから、
その分解、組立てが容易であり、したがつて、格
子ユニツトの破損や傷付きに基づく、格子ユニツ
トの交換作業を簡単に実施できる。さらに、格子
ユニツトを組立てる固定具が設けられた同ユニツ
トの棧支持枠材が既述のように格子枠の内部に収
められているから、固定具が外部に露出すること
がないことと相俟つて第1、第2の格子ユニツト
の格子棧の交差部において収まりを悪くする要因
がないので、外観がよい建築用格子を提供でき、
その実用上の効果は大である。
旨とする本考案によれば、棧支持枠材への格子棧
の取付けは、格子棧の端部を棧支持枠材に設けた
切欠に係合させた位置決め下において固定具を介
して実施できるので、簡単に格子ユニツトを組立
て得ることに加えて、格子体取付け枠への格子体
の取付けに連結具を必要としないとともに、格子
枠への格子の取付けにも連結具を必要としないの
で、組立てがすこぶる簡単であり、しかも格子棧
は交差する他の格子棧との関係で通孔や切欠を設
ける必要がなく、その加工が簡単であるので、安
価に製造できる。そして、格子の格子ユニツト同
志は互いに連結されることがなく、その棧支持枠
材が格子枠の内部に差し込まれて、連結具を用い
ることなく格子が格子枠に支持されているから、
その分解、組立てが容易であり、したがつて、格
子ユニツトの破損や傷付きに基づく、格子ユニツ
トの交換作業を簡単に実施できる。さらに、格子
ユニツトを組立てる固定具が設けられた同ユニツ
トの棧支持枠材が既述のように格子枠の内部に収
められているから、固定具が外部に露出すること
がないことと相俟つて第1、第2の格子ユニツト
の格子棧の交差部において収まりを悪くする要因
がないので、外観がよい建築用格子を提供でき、
その実用上の効果は大である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は門扉
の正面図、第2図は棧支持枠材の一部を示す斜視
図、第3図は第1図中−線に沿う断面図、第
4図は第1図中−線に沿う断面図、第5図は
第1図中部の拡大図である。 10……格子、12,18……格子棧、13〜
16,19〜22……棧支持枠材、17……第1
の格子ユニツト、23……第2の格子ユニツト、
9……格子体、11……格子枠、24……切欠、
25……固定具、26……嵌合縁、27〜30…
…格子縁枠材。
の正面図、第2図は棧支持枠材の一部を示す斜視
図、第3図は第1図中−線に沿う断面図、第
4図は第1図中−線に沿う断面図、第5図は
第1図中部の拡大図である。 10……格子、12,18……格子棧、13〜
16,19〜22……棧支持枠材、17……第1
の格子ユニツト、23……第2の格子ユニツト、
9……格子体、11……格子枠、24……切欠、
25……固定具、26……嵌合縁、27〜30…
…格子縁枠材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上下左右の枠部材を方形に枠組みしてなる格子
体取付け枠と、 格子枠とこの格子枠の枠内に取付けられた格子
とから形成されるとともに、上記格子体取付け枠
の枠内に取付けられた格子体とを具備し、 上記格子が、方形に配設される上下左右の棧支
持枠材に夫々適当間隔毎に設けた切欠に、複数本
の格子棧の両端部を夫々係合させるとともに、こ
れら格子棧と棧支持枠材とを固定具により連結し
て形成された第1の格子ユニツトと、方形に配設
される上下左右の棧支持枠材に夫々適当間隔毎に
設けた切欠に、上記第1の格子ユニツトの格子棧
と交差する方向に沿つて配設される複数本の格子
棧の両端部を夫々係合させるとともに、これら格
子棧と棧支持枠材とを固定具により連結して形成
された第2の格子ユニツトとを、重ね合わせて形
成され、 上記格子棧が、上記格子の各棧支持枠材を内部
に収めるとともに、上記格子体取付け枠の内周縁
に嵌合される嵌合縁を有した上下左右の格子縁枠
材を、方形に枠組みして形成されていることを特
徴とする建築用格子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985010635U JPH0321426Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985010635U JPH0321426Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129099U JPS61129099U (ja) | 1986-08-13 |
| JPH0321426Y2 true JPH0321426Y2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=30492001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985010635U Expired JPH0321426Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321426Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS498029U (ja) * | 1972-04-20 | 1974-01-23 |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1985010635U patent/JPH0321426Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61129099U (ja) | 1986-08-13 |
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