JPH0520274Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520274Y2 JPH0520274Y2 JP1988139869U JP13986988U JPH0520274Y2 JP H0520274 Y2 JPH0520274 Y2 JP H0520274Y2 JP 1988139869 U JP1988139869 U JP 1988139869U JP 13986988 U JP13986988 U JP 13986988U JP H0520274 Y2 JPH0520274 Y2 JP H0520274Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- cutter
- cooking
- rotary drive
- cooking container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、調理容器内で調理カツターを回転さ
せて野菜その他の食品材料を加工するフードプロ
セツサーなどの調理器に関する。
せて野菜その他の食品材料を加工するフードプロ
セツサーなどの調理器に関する。
例えばフードプロセツサーは食品材料を切削す
るチヨツピングカツターの他に、選択的に回転駆
動軸に付け替えて使用される附属の各種調理カツ
ターが備えられ、これらを適宜使用して食品材料
を加工するようになつている。つまり、大根等を
擦りおろす場合にはおろしカツターが選択使用さ
れ、野菜等をスライスする場合にはスライスカツ
ターが使用され、また卵白と生クリームを混合し
て泡立てる場合等にはホイツプカツターが使用さ
れる。
るチヨツピングカツターの他に、選択的に回転駆
動軸に付け替えて使用される附属の各種調理カツ
ターが備えられ、これらを適宜使用して食品材料
を加工するようになつている。つまり、大根等を
擦りおろす場合にはおろしカツターが選択使用さ
れ、野菜等をスライスする場合にはスライスカツ
ターが使用され、また卵白と生クリームを混合し
て泡立てる場合等にはホイツプカツターが使用さ
れる。
このように従来は夫々の加工目的に応じた単一
機能の予備の各種調理カツターを用意しているか
ら、これらのカツターが調理器全体のコストアツ
プの原因となつているとともに、いくつもの調理
カツターを保管する場所を大きく確保する必要が
あるという問題があつた。
機能の予備の各種調理カツターを用意しているか
ら、これらのカツターが調理器全体のコストアツ
プの原因となつているとともに、いくつもの調理
カツターを保管する場所を大きく確保する必要が
あるという問題があつた。
本考案の目的は、調理カツターの保管場所を小
さくできるとともに安価な調理器を得ることにあ
る。
さくできるとともに安価な調理器を得ることにあ
る。
上記目的を達成するために、本考案の調理器に
おいては、上面開口の調理容器と、この調理容器
の底面中央部に立設された回転駆動軸と、この回
転駆動軸の周面にこの軸の軸方向に沿つて少なく
とも一つ設けられ、かつ上端が開放された係合溝
と、刃を有する円板部の中央部に上記回転駆動軸
に着脱自在に被嵌する両端開口の嵌合筒部を設
け、上記係合溝に係脱される係合凸部を上記嵌合
筒部の内面において上記円板部に対し軸方向に高
さ位置がずれた箇所に設けて形成されるととも
に、上記回転駆動軸に上下逆様に反転して付け替
え可能な調理カツターとを具備したものである。
おいては、上面開口の調理容器と、この調理容器
の底面中央部に立設された回転駆動軸と、この回
転駆動軸の周面にこの軸の軸方向に沿つて少なく
とも一つ設けられ、かつ上端が開放された係合溝
と、刃を有する円板部の中央部に上記回転駆動軸
に着脱自在に被嵌する両端開口の嵌合筒部を設
け、上記係合溝に係脱される係合凸部を上記嵌合
筒部の内面において上記円板部に対し軸方向に高
さ位置がずれた箇所に設けて形成されるととも
に、上記回転駆動軸に上下逆様に反転して付け替
え可能な調理カツターとを具備したものである。
また、同様の目的を達成するために、上面開口
の調理容器と、この調理容器の底面中央部に立設
された回転駆動軸と、この回転駆動軸の周面にこ
の軸の軸方向に沿つて複数設けられ、かつ上端が
開放されるとともに互いの長さが夫々異なる複数
の係合溝と、刃を有する円板部の中央部に上記回
転駆動軸に着脱自在に被嵌する嵌合筒部を設け、
この筒部の内面に上記各係合溝に選択的に係脱さ
れる係合凸部を設けて形成された調理カツターと
を具備することもできる。
の調理容器と、この調理容器の底面中央部に立設
された回転駆動軸と、この回転駆動軸の周面にこ
の軸の軸方向に沿つて複数設けられ、かつ上端が
開放されるとともに互いの長さが夫々異なる複数
の係合溝と、刃を有する円板部の中央部に上記回
転駆動軸に着脱自在に被嵌する嵌合筒部を設け、
この筒部の内面に上記各係合溝に選択的に係脱さ
れる係合凸部を設けて形成された調理カツターと
を具備することもできる。
上記のように構成された調理器において、調理
カツターの嵌合筒部の係合凸部と、回転駆動軸の
係合溝とは、互いの係合により回転駆動軸の回転
力を調理カツターに伝達する手段をなし、それに
より調理カツターは調理容器内で回転軸と一緒に
回転して、その円板部の刃により食品材料を調理
する。
カツターの嵌合筒部の係合凸部と、回転駆動軸の
係合溝とは、互いの係合により回転駆動軸の回転
力を調理カツターに伝達する手段をなし、それに
より調理カツターは調理容器内で回転軸と一緒に
回転して、その円板部の刃により食品材料を調理
する。
そして、請求項1の調理器においては、調理カ
ツターの嵌合筒部が両端開口されているととも
に、この筒部の内面に円板部に対して軸方向に高
さ位置をずらして係合凸部を設けたことにより、
この調理カツターを上下逆様に反転して回転駆動
軸に付け替えることができる。この付け替えによ
り、円板部の刃を調理容器の上面開口に臨ませて
調理カツターを調理容器の高さ方向中程に配置し
て、この調理カツターをおろしカツターまたはス
ライスカツターとして使用できる。この状態から
上下逆様に調理カツターを反転して回転駆動軸に
付け替えることにより、円板部の刃を調理容器の
底面に臨ませて調理カツターを調理容器の底面に
近付けて配置でき、この調理カツターをホイツプ
カツターとして使用できる。
ツターの嵌合筒部が両端開口されているととも
に、この筒部の内面に円板部に対して軸方向に高
さ位置をずらして係合凸部を設けたことにより、
この調理カツターを上下逆様に反転して回転駆動
軸に付け替えることができる。この付け替えによ
り、円板部の刃を調理容器の上面開口に臨ませて
調理カツターを調理容器の高さ方向中程に配置し
て、この調理カツターをおろしカツターまたはス
ライスカツターとして使用できる。この状態から
上下逆様に調理カツターを反転して回転駆動軸に
付け替えることにより、円板部の刃を調理容器の
底面に臨ませて調理カツターを調理容器の底面に
近付けて配置でき、この調理カツターをホイツプ
カツターとして使用できる。
また、請求項2の調理器においては、回転駆動
軸の周面に設けた複数の係合溝の長さが互いに異
なり、これに調理カツターの係合凸部を選択的に
係合させるから、係合溝の選択により、その係合
溝の下端位置に応じて回転駆動軸に取付けられる
調理カツターの高さ位置を変えることができる。
したがつて、長さが短い係合溝を選択した場合に
は、円板部の刃を調理容器の上面開口に臨ませて
調理カツターを調理容器の高さ方向中程に配置で
き、この調理カツターをおろしカツターまたはス
ライスカツターとして使用できる。そして、長さ
が長い係合溝を選択した場合には、円板部の刃を
調理容器の上面開口に臨ませたままで、調理カツ
ターを調理容器の底面に近付けて配置でき、この
調理カツターをホイツプカツターとして使用でき
る。
軸の周面に設けた複数の係合溝の長さが互いに異
なり、これに調理カツターの係合凸部を選択的に
係合させるから、係合溝の選択により、その係合
溝の下端位置に応じて回転駆動軸に取付けられる
調理カツターの高さ位置を変えることができる。
したがつて、長さが短い係合溝を選択した場合に
は、円板部の刃を調理容器の上面開口に臨ませて
調理カツターを調理容器の高さ方向中程に配置で
き、この調理カツターをおろしカツターまたはス
ライスカツターとして使用できる。そして、長さ
が長い係合溝を選択した場合には、円板部の刃を
調理容器の上面開口に臨ませたままで、調理カツ
ターを調理容器の底面に近付けて配置でき、この
調理カツターをホイツプカツターとして使用でき
る。
第1図から第3図を参照して本考案の第1実施
例を以下説明する。
例を以下説明する。
第1図および第2図中1は図示しないモータを
内蔵した本体ケースで、その台部1aの中央部に
は上記モータに連動して回転される駆動軸2が立
設されている。なお、符号3は水切り円板であ
る。
内蔵した本体ケースで、その台部1aの中央部に
は上記モータに連動して回転される駆動軸2が立
設されている。なお、符号3は水切り円板であ
る。
そして、台部1aには調理容器4が着脱自在に
装着されている。この調理容器4は、上面が開口
された透明ガラス製の容器本体5と、この本体5
の底壁外面に装着された容器台6とから形成さ
れ、容器台6は台部1aに着脱自在に被嵌して装
着されるようになつている。また、容器台6の中
央部には容器本体5の底壁中央部を貫通する筒部
6aが形成されているとともに、この筒部6aに
は容器本体5内の中央部において立設される起立
筒体8が螺合されている。この筒体8は容器本体
5の底壁から水漏れ防止のために設けられている
とともに、その内部には上記駆動軸2が貫通して
いる。
装着されている。この調理容器4は、上面が開口
された透明ガラス製の容器本体5と、この本体5
の底壁外面に装着された容器台6とから形成さ
れ、容器台6は台部1aに着脱自在に被嵌して装
着されるようになつている。また、容器台6の中
央部には容器本体5の底壁中央部を貫通する筒部
6aが形成されているとともに、この筒部6aに
は容器本体5内の中央部において立設される起立
筒体8が螺合されている。この筒体8は容器本体
5の底壁から水漏れ防止のために設けられている
とともに、その内部には上記駆動軸2が貫通して
いる。
調理容器4にはその上面開口を塞いで蓋9が着
脱自在に取付けられている。この蓋9は本体ケー
ス1における台部1aよりも上側に位置した起立
部1bに嵌合する嵌合部9aを有しており、その
内面には下向きのスイツチ押し凸部10が一体に
突設されている。この凸部10は蓋9を被せた時
に、起立部1b内に取付けた安全スイツチ11を
閉じるものである。安全スイツチ11は図示しな
いメインスイツチとは別に設けられ、これら両ス
イツチが閉じられることによつて上記モータが動
作されるようになつている。
脱自在に取付けられている。この蓋9は本体ケー
ス1における台部1aよりも上側に位置した起立
部1bに嵌合する嵌合部9aを有しており、その
内面には下向きのスイツチ押し凸部10が一体に
突設されている。この凸部10は蓋9を被せた時
に、起立部1b内に取付けた安全スイツチ11を
閉じるものである。安全スイツチ11は図示しな
いメインスイツチとは別に設けられ、これら両ス
イツチが閉じられることによつて上記モータが動
作されるようになつている。
上記駆動軸2にはこれと一緒に回転するカツタ
ー支え12が着脱自在に取付けられており、これ
ら駆動軸2とカツタ支え12とで本実施例の場合
には回転駆動軸13が形成されている。合成樹脂
の成形品からなるカツター支え12は、第1図か
ら第3図に示すように駆動軸2に着脱可能に嵌合
する内筒部14と、この上部において繋がつた外
筒部15とを備えて形成されている。回転駆動軸
13の周面をなす外筒部15には係合溝16が設
けられている。
ー支え12が着脱自在に取付けられており、これ
ら駆動軸2とカツタ支え12とで本実施例の場合
には回転駆動軸13が形成されている。合成樹脂
の成形品からなるカツター支え12は、第1図か
ら第3図に示すように駆動軸2に着脱可能に嵌合
する内筒部14と、この上部において繋がつた外
筒部15とを備えて形成されている。回転駆動軸
13の周面をなす外筒部15には係合溝16が設
けられている。
係合溝16は回転駆動軸13の軸方向に沿うと
ともに、その上端を開放して設けられている。そ
して、この係合溝16は少なくとも一つ設けられ
るものであるが、本実施例は外筒部15の径方向
に対応して一対設けている。なお、各係合溝16
の軸方向に沿う長さは同じであるとともに、第3
図に示すように各係合溝16はその中央部が括れ
た略鼓形状をなし、その括れ部により使用時にお
ける後述のおろしカツターの浮き上がりを防止す
るようになつている。さらに、調理容器4の底面
から係合溝16の下端までの高さ寸法l1は、調
理容器4の高さHの1/4に定められている。
ともに、その上端を開放して設けられている。そ
して、この係合溝16は少なくとも一つ設けられ
るものであるが、本実施例は外筒部15の径方向
に対応して一対設けている。なお、各係合溝16
の軸方向に沿う長さは同じであるとともに、第3
図に示すように各係合溝16はその中央部が括れ
た略鼓形状をなし、その括れ部により使用時にお
ける後述のおろしカツターの浮き上がりを防止す
るようになつている。さらに、調理容器4の底面
から係合溝16の下端までの高さ寸法l1は、調
理容器4の高さHの1/4に定められている。
符号17は調理カツターとしてのおろしカツタ
ーであり、これは調理容器4内において回転駆動
軸13に対して上下逆様に反転して付け替え可能
に取付けられている。このおろしカツター17は
例えば合成樹脂製であり、第1図から第3図に示
すようにおろし用の刃18を上面に多数起立させ
た円板部19の中央部に、その一面側から一体に
突出する両端開口の嵌合筒部20を設けるととも
に、この筒部20の内面に円板部に対して軸方向
に高さ位置をずらして、例えば中間部内面に係合
凸部21を一体に設けて形成されている。
ーであり、これは調理容器4内において回転駆動
軸13に対して上下逆様に反転して付け替え可能
に取付けられている。このおろしカツター17は
例えば合成樹脂製であり、第1図から第3図に示
すようにおろし用の刃18を上面に多数起立させ
た円板部19の中央部に、その一面側から一体に
突出する両端開口の嵌合筒部20を設けるととも
に、この筒部20の内面に円板部に対して軸方向
に高さ位置をずらして、例えば中間部内面に係合
凸部21を一体に設けて形成されている。
嵌合筒部20は回転駆動軸13の外筒部15に
着脱自在に被嵌されるものであり、また、係合凸
部21は、嵌合筒部20の着脱に伴つて係合溝1
6に係脱されるようになつている。そして、嵌合
筒部20の長さおよび係合凸部21の位置は、お
ろしカツター17が擦りおろし動作をする場合に
は、その円板部19の調理容器4の底面から高さ
l2が、調理容器4の高さHの2/4の所に位置さ
れるように定められている。
着脱自在に被嵌されるものであり、また、係合凸
部21は、嵌合筒部20の着脱に伴つて係合溝1
6に係脱されるようになつている。そして、嵌合
筒部20の長さおよび係合凸部21の位置は、お
ろしカツター17が擦りおろし動作をする場合に
は、その円板部19の調理容器4の底面から高さ
l2が、調理容器4の高さHの2/4の所に位置さ
れるように定められている。
以上の構成のフードプロセツサーにおいて、お
ろしカツター17を使用して食品材料を擦りおろ
す場合には、まず、駆動軸2にカツター支え12
を嵌着して回転駆動軸13を組立ててから、この
支え12におろしカツター17を第1図に示すよ
うにして取付ける。つまり、円板部19の刃18
を調理容器4の上面開口に臨ませて、この円板部
19の下側に突出された嵌合筒部20を、カツタ
ー支え12の外筒部15に被嵌させると同時に外
筒部15の係合溝16に嵌合筒部20内面の係合
凸部21を係合させる。そうすると、おろしカツ
ター17の円板部19が調理容器4の高さ方向中
程に配置されて、回転駆動軸13に取付けられ
る。そして、この後調理容器4内に大根等の食品
材料を投入してから、蓋9を調理容器4の上面開
口に被せる。ついで、モータを動作させて回転駆
動軸13を回転させると、係合溝16と係合凸部
21との係合を介しておろしカツター17が回転
駆動軸13と一緒に回転される。したがつて、食
品材料はおろしカツター17の刃18で擦りおろ
され、擦りおろされた材料は円板部19の周面と
調理容器4の内周面との間の隙間を通つて、調理
容器4の底部側に溜められる。
ろしカツター17を使用して食品材料を擦りおろ
す場合には、まず、駆動軸2にカツター支え12
を嵌着して回転駆動軸13を組立ててから、この
支え12におろしカツター17を第1図に示すよ
うにして取付ける。つまり、円板部19の刃18
を調理容器4の上面開口に臨ませて、この円板部
19の下側に突出された嵌合筒部20を、カツタ
ー支え12の外筒部15に被嵌させると同時に外
筒部15の係合溝16に嵌合筒部20内面の係合
凸部21を係合させる。そうすると、おろしカツ
ター17の円板部19が調理容器4の高さ方向中
程に配置されて、回転駆動軸13に取付けられ
る。そして、この後調理容器4内に大根等の食品
材料を投入してから、蓋9を調理容器4の上面開
口に被せる。ついで、モータを動作させて回転駆
動軸13を回転させると、係合溝16と係合凸部
21との係合を介しておろしカツター17が回転
駆動軸13と一緒に回転される。したがつて、食
品材料はおろしカツター17の刃18で擦りおろ
され、擦りおろされた材料は円板部19の周面と
調理容器4の内周面との間の隙間を通つて、調理
容器4の底部側に溜められる。
また、上記おろしカツター17を上下逆様に反
転して、その円板部19の刃18を調理容器4の
底面に臨ませて、この円板部19の上側に突出さ
せた嵌合筒部20を、カツター支え12の外筒部
15に被嵌させると同時に係合溝16に係合凸部
21を係合させる。そうすると、第2図に示すよ
うにおろしカツター17の円板部19が調理容器
4の底面に近接して回転駆動軸13に取付けられ
る。したがつて、この状態で調理容器4内に卵白
および生クリームを投入してから、既述のように
して回転駆動軸13と一緒におろしカツター17
を回転させることにより、このおろしカツター1
7で泡立てを行うことができる。
転して、その円板部19の刃18を調理容器4の
底面に臨ませて、この円板部19の上側に突出さ
せた嵌合筒部20を、カツター支え12の外筒部
15に被嵌させると同時に係合溝16に係合凸部
21を係合させる。そうすると、第2図に示すよ
うにおろしカツター17の円板部19が調理容器
4の底面に近接して回転駆動軸13に取付けられ
る。したがつて、この状態で調理容器4内に卵白
および生クリームを投入してから、既述のように
して回転駆動軸13と一緒におろしカツター17
を回転させることにより、このおろしカツター1
7で泡立てを行うことができる。
すなわち、以上のように回転駆動軸13に対し
ておろしカツター17を上下逆様に反転して付け
替えることにより、その円板部19を、食品材料
の擦りおろしに適する高さ位置と、泡立てに適す
る高さ位置とに選択的に配置できるから、おろし
カツター17をホイツプカツターとして兼ねるこ
とができる。したがつて、おろしカツターとホイ
ツプカツターとを別々に備える必要がなくなるの
で、コストを下げることができるともに、調理カ
ツターを保管する場所を小さくできる。
ておろしカツター17を上下逆様に反転して付け
替えることにより、その円板部19を、食品材料
の擦りおろしに適する高さ位置と、泡立てに適す
る高さ位置とに選択的に配置できるから、おろし
カツター17をホイツプカツターとして兼ねるこ
とができる。したがつて、おろしカツターとホイ
ツプカツターとを別々に備える必要がなくなるの
で、コストを下げることができるともに、調理カ
ツターを保管する場所を小さくできる。
次ぎに第4図から第7図を参照して本考案の第
2実施例を説明する。なお、説明に当つて、上記
第1実施例と同様な構成部分については同符号を
付してその説明を省略し、以下上記第1実施例と
は異なる部分についてのみ説明する。
2実施例を説明する。なお、説明に当つて、上記
第1実施例と同様な構成部分については同符号を
付してその説明を省略し、以下上記第1実施例と
は異なる部分についてのみ説明する。
カツター支え12の外筒部15には、この軸方
向に沿つて複数の例えば二つの係合溝31,32
が設けられている。これらの溝31,32の上端
は開放されているとともに、夫々の長さは互いに
異なつており、第7図に示すように係合溝31は
短く、そして他方の係合溝32は第6図に示すよ
うに長く形成されている。短い係合溝31は、こ
れに係合させておろしカツター17を取付けた場
合に、このカツター17の円板部19を調理容器
4の高さHの1/2の所に配置する長さにして設け
られている。さらに、長い係合溝32は、これに
係合させておろしカツター17を取付けた場合
に、その円板部19を調理容器4の底面近傍に配
置する長さにして設けられている。また、おろし
カツター17の嵌合筒部20は、円板部19の刃
18が設けられた面の中央部に上向きに設けられ
ている。そして、この嵌合筒部20の内面には係
合凸部33が一つ設けられている。この凸部33
は上記長短いずれかの係合溝31,32に選択的
に係合されるものである。なお、以上の点以外の
構成は上記第1実施例と同様である。
向に沿つて複数の例えば二つの係合溝31,32
が設けられている。これらの溝31,32の上端
は開放されているとともに、夫々の長さは互いに
異なつており、第7図に示すように係合溝31は
短く、そして他方の係合溝32は第6図に示すよ
うに長く形成されている。短い係合溝31は、こ
れに係合させておろしカツター17を取付けた場
合に、このカツター17の円板部19を調理容器
4の高さHの1/2の所に配置する長さにして設け
られている。さらに、長い係合溝32は、これに
係合させておろしカツター17を取付けた場合
に、その円板部19を調理容器4の底面近傍に配
置する長さにして設けられている。また、おろし
カツター17の嵌合筒部20は、円板部19の刃
18が設けられた面の中央部に上向きに設けられ
ている。そして、この嵌合筒部20の内面には係
合凸部33が一つ設けられている。この凸部33
は上記長短いずれかの係合溝31,32に選択的
に係合されるものである。なお、以上の点以外の
構成は上記第1実施例と同様である。
そして、この第2実施例の構成において、おろ
しカツター17で食品材料を擦りおろす場合に
は、このカツター17の嵌合筒部20を回転駆動
軸13の外筒部15に嵌合するとともに、係合凸
部33を長さが短い係合溝31に選択的に係合さ
せて、おろしカツター17を回転駆動軸13に取
付ける。これにより、おろしカツター17は係合
溝31の下端で位置決めされて、第4図中2点鎖
線に示すように円板部19が調理容器4の高さ方
向中程の高さに配置される。したがつて、この状
態において既述の手順でおろし動作を営ませるこ
とにより、食品材料を擦りおろすことができる。
しカツター17で食品材料を擦りおろす場合に
は、このカツター17の嵌合筒部20を回転駆動
軸13の外筒部15に嵌合するとともに、係合凸
部33を長さが短い係合溝31に選択的に係合さ
せて、おろしカツター17を回転駆動軸13に取
付ける。これにより、おろしカツター17は係合
溝31の下端で位置決めされて、第4図中2点鎖
線に示すように円板部19が調理容器4の高さ方
向中程の高さに配置される。したがつて、この状
態において既述の手順でおろし動作を営ませるこ
とにより、食品材料を擦りおろすことができる。
また、卵白等の泡立てを行う場合には、おろし
カツター17を上下逆様に反転することなく、こ
のカツター17を一旦外筒部16から取外した後
に、水平に180°回して、嵌合筒部20を回転駆動
軸13の外筒部15に嵌合するとともに、係合凸
部33を長さが長い係合溝32に選択的に係合さ
せる。これにより、おろしカツター17を係合溝
32の下端で位置決めされて、第4図中実線に示
すように円板部19が調理容器4の底面に近接し
て、回転駆動軸13におろしカツター17が取付
けられる。したがつて、この高さ位置における円
板部19の回転により卵白等の泡立てを行うこと
ができる。
カツター17を上下逆様に反転することなく、こ
のカツター17を一旦外筒部16から取外した後
に、水平に180°回して、嵌合筒部20を回転駆動
軸13の外筒部15に嵌合するとともに、係合凸
部33を長さが長い係合溝32に選択的に係合さ
せる。これにより、おろしカツター17を係合溝
32の下端で位置決めされて、第4図中実線に示
すように円板部19が調理容器4の底面に近接し
て、回転駆動軸13におろしカツター17が取付
けられる。したがつて、この高さ位置における円
板部19の回転により卵白等の泡立てを行うこと
ができる。
すなわち、以上のように長さが異なる係合溝3
1,32いずれかを選択して回転駆動軸13に対
しおろしカツター17を付け替えることにより、
その円板部19を、食品材料の擦りおろしに適す
る高さ位置と、泡立てに適する高さ位置とに選択
的に配置できる。このため、この第2実施例にお
いても、おろしカツター17をホイツプカツター
として兼ねることができる。
1,32いずれかを選択して回転駆動軸13に対
しおろしカツター17を付け替えることにより、
その円板部19を、食品材料の擦りおろしに適す
る高さ位置と、泡立てに適する高さ位置とに選択
的に配置できる。このため、この第2実施例にお
いても、おろしカツター17をホイツプカツター
として兼ねることができる。
なお、この実施例において、係合溝31を外筒
部15の径方向に対をなして一対設けるととも
に、同様に係合溝32を一対設ける場合には、係
合凸部33も一対設けて実施すればよい。さら
に、この実施例において嵌合筒部20の下面は開
口されていなければならないが、上端開口は塞が
つていてもよい(但し、上端閉塞面が回転駆動軸
13の上端に当接しないだけの長さを嵌合筒部2
0は必要とする)。
部15の径方向に対をなして一対設けるととも
に、同様に係合溝32を一対設ける場合には、係
合凸部33も一対設けて実施すればよい。さら
に、この実施例において嵌合筒部20の下面は開
口されていなければならないが、上端開口は塞が
つていてもよい(但し、上端閉塞面が回転駆動軸
13の上端に当接しないだけの長さを嵌合筒部2
0は必要とする)。
また、本考案は上記各実施例に制約されない。
例えば、おろし器またはスライサーとして実施す
る場合には、駆動軸とカツターと支えとは一体に
成形してもよい。なお、その場合、回転駆動軸は
調理容器の底部に軸受を介して回転自在に取付け
るともに、カツプリングを介してモータ側と着脱
自在に接続すればよい。さらに、調理カツターと
してはおろしカツターだけではなく、スライス用
の刃を円板部上面に取付けたスライスカツターで
あつても差支えない。
例えば、おろし器またはスライサーとして実施す
る場合には、駆動軸とカツターと支えとは一体に
成形してもよい。なお、その場合、回転駆動軸は
調理容器の底部に軸受を介して回転自在に取付け
るともに、カツプリングを介してモータ側と着脱
自在に接続すればよい。さらに、調理カツターと
してはおろしカツターだけではなく、スライス用
の刃を円板部上面に取付けたスライスカツターで
あつても差支えない。
以上のように構成された請求項1記載の調理器
によれば、調理カツター全体を上下に逆様に反転
して回転駆動軸に付け替えることにより、回転駆
動軸に設けた係合溝と調理カツターの嵌合筒部の
内面に円板部に対して軸方向に高さ位置をずらし
て設けた係合凸部との係合で、調理カツターの円
板部の位置を調理容器の高さ方向中程の位置と調
理容器の底面に近接した位置とに変えられるか
ら、単一の調理カツターでありながら、おろしあ
るいはスライスの機能と泡立ての機能を兼ねるこ
とができ、したがつて、調理カツターの保管場所
を小さくできるとともに安価に調理器を提供でき
る。
によれば、調理カツター全体を上下に逆様に反転
して回転駆動軸に付け替えることにより、回転駆
動軸に設けた係合溝と調理カツターの嵌合筒部の
内面に円板部に対して軸方向に高さ位置をずらし
て設けた係合凸部との係合で、調理カツターの円
板部の位置を調理容器の高さ方向中程の位置と調
理容器の底面に近接した位置とに変えられるか
ら、単一の調理カツターでありながら、おろしあ
るいはスライスの機能と泡立ての機能を兼ねるこ
とができ、したがつて、調理カツターの保管場所
を小さくできるとともに安価に調理器を提供でき
る。
また、請求項2記載の調理器によれば、回転駆
動軸に設けられた長さが互いに異なる複数の係合
溝のいずれかを選択して、その溝と調理カツター
の嵌合筒部内面に設けた係合凸部を係合させるこ
とにより、調理カツターの円板部の位置を調理容
器の高さ方向中程の位置と調理容器の底面に近接
した位置とに変えられるから、単一の調理カツタ
ーでありながら、おろしあるいはスライスの機能
と泡立ての機能を兼ねることができ、したがつ
て、調理カツターの保管場所を小さくできるとと
もに安価に調理器を提供できる。
動軸に設けられた長さが互いに異なる複数の係合
溝のいずれかを選択して、その溝と調理カツター
の嵌合筒部内面に設けた係合凸部を係合させるこ
とにより、調理カツターの円板部の位置を調理容
器の高さ方向中程の位置と調理容器の底面に近接
した位置とに変えられるから、単一の調理カツタ
ーでありながら、おろしあるいはスライスの機能
と泡立ての機能を兼ねることができ、したがつ
て、調理カツターの保管場所を小さくできるとと
もに安価に調理器を提供できる。
第1図から第3図は本考案の第1実施例を示
し、第1図および第2図は夫々異なる状態におい
て一部を断面して示すフードプロセツサーの側面
図、第3図はカツター支えとおろしカツターとを
分離して示す斜視図である。第4図から第7図は
本考案の第2実施例を示し、第4図は一部を断面
して示すフードプロセツサーの側面図、第5図は
カツター支えとおろしカツターとを分離して示す
斜視図、第6図および第7図はカツター支えを互
いに逆方向から見た側面図である。 4……調理容器、13……回転駆動軸、16,
31,32……係合溝、17……調理カツター
(おろしカツター)、18……刃、19……円板
部、20……嵌合筒部、21,33……係合凸
部。
し、第1図および第2図は夫々異なる状態におい
て一部を断面して示すフードプロセツサーの側面
図、第3図はカツター支えとおろしカツターとを
分離して示す斜視図である。第4図から第7図は
本考案の第2実施例を示し、第4図は一部を断面
して示すフードプロセツサーの側面図、第5図は
カツター支えとおろしカツターとを分離して示す
斜視図、第6図および第7図はカツター支えを互
いに逆方向から見た側面図である。 4……調理容器、13……回転駆動軸、16,
31,32……係合溝、17……調理カツター
(おろしカツター)、18……刃、19……円板
部、20……嵌合筒部、21,33……係合凸
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面開口の調理容器と、 この調理容器の底面中央部に立設された回転
駆動軸と、 この回転駆動軸の周面にこの軸の軸方向に沿
つて少なくとも一つ設けられ、かつ上端が開放
された係合溝と、 刃を有する円板部の中央部に上記回転駆動軸
に着脱自在に被嵌する両端開口の嵌合筒部を設
け、上記係合溝に係脱される係合凸部を上記嵌
合筒部の内面において上記円板部に対し軸方向
に高さ位置がずれた箇所に設けて形成されると
ともに、上記回転駆動軸に上下逆様に反転して
付け替え可能な調理カツターと を具備し調理器。 (2) 上面開口の調理容器と、 この調理容器の底面中央部に立設された回転
駆動軸と、 この回転駆動軸の周面にこの軸の軸方向に沿
つて複数設けられ、かつ上端が開放されるとと
もに互いの長さが夫々異なる複数の係合溝と、 刃を有する円板部の中央部に上記回転駆動軸
に着脱自在に被嵌する嵌合筒部を設け、この筒
部の内面に上記各係合溝のいずれかに選択的に
係脱される係合凸部を設けて形成された調理カ
ツターとを具備した調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988139869U JPH0520274Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988139869U JPH0520274Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259738U JPH0259738U (ja) | 1990-05-01 |
| JPH0520274Y2 true JPH0520274Y2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=31403528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988139869U Expired - Lifetime JPH0520274Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520274Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135143U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-04 | オムロン株式会社 | ウオツシヤ−容器 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP1988139869U patent/JPH0520274Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259738U (ja) | 1990-05-01 |
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