JPH05202884A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
- Publication number
- JPH05202884A JPH05202884A JP4011634A JP1163492A JPH05202884A JP H05202884 A JPH05202884 A JP H05202884A JP 4011634 A JP4011634 A JP 4011634A JP 1163492 A JP1163492 A JP 1163492A JP H05202884 A JPH05202884 A JP H05202884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- temperature sensing
- electromagnetic switch
- relay
- sensing relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】温度感知リレーと該リレーの動作により作動す
る接点を有する電磁開閉器を組合わせてポンプの電気回
路内に配したもの。該温度感知リレーを常開接点とし、
電磁開閉器のコイル側端子と直列に接続、該接続したも
のを三線のうちの二線間に接続、さらに該電磁開閉器の
2つの常閉接点をその二線の各々に直列に接続したもの
である。 【効果】単相ポンプ用と同一形状・寸法の温度感知リレ
ー採用が可能となり三相用ポンプにおいても異常運転防
止機能を可能ならしめた。さらに、従来、異常運転によ
るポンプ機能失墜を防止する為に高価な材質(金属等)
を使用せざるを得なかったが、本発明により熱可塑性樹
脂化が可能となり、生産性が大幅に向上できた。
る接点を有する電磁開閉器を組合わせてポンプの電気回
路内に配したもの。該温度感知リレーを常開接点とし、
電磁開閉器のコイル側端子と直列に接続、該接続したも
のを三線のうちの二線間に接続、さらに該電磁開閉器の
2つの常閉接点をその二線の各々に直列に接続したもの
である。 【効果】単相ポンプ用と同一形状・寸法の温度感知リレ
ー採用が可能となり三相用ポンプにおいても異常運転防
止機能を可能ならしめた。さらに、従来、異常運転によ
るポンプ機能失墜を防止する為に高価な材質(金属等)
を使用せざるを得なかったが、本発明により熱可塑性樹
脂化が可能となり、生産性が大幅に向上できた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハネグルマ,ケーシン
グカバー,ケーシング,モーター,水密構造等によりな
るポンプ装置に係り、特に三相用ポンプ装置において、
ポンプのケーシング表面温度を感知して開閉する温度感
知リレーと電磁開閉器を組合わせて、ポンプの異常運転
を防止する機能を有するポンプ装置に関する。
グカバー,ケーシング,モーター,水密構造等によりな
るポンプ装置に係り、特に三相用ポンプ装置において、
ポンプのケーシング表面温度を感知して開閉する温度感
知リレーと電磁開閉器を組合わせて、ポンプの異常運転
を防止する機能を有するポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のポンプ装置は特願昭56−196860号
に記載されているように、単相用ポンプのみにしか異常
運転防止装置が搭載されておらず、三相用ポンプにおい
ては異常運転が生じても、ポンプの機能を失墜させない
為に耐熱性の優れた材質(熱硬化性樹脂,金属)を採
用、単相用ポンプと同じ性能のものでありながら、生産
性が悪くコスト高といった問題点があった。
に記載されているように、単相用ポンプのみにしか異常
運転防止装置が搭載されておらず、三相用ポンプにおい
ては異常運転が生じても、ポンプの機能を失墜させない
為に耐熱性の優れた材質(熱硬化性樹脂,金属)を採
用、単相用ポンプと同じ性能のものでありながら、生産
性が悪くコスト高といった問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は単相用
のものであり、ケーシング等の表面温度を感知して開閉
する温度リレーは常閉接点を有し、電気回路上、直列に
接続されている。ポンプが異常運転した場合、ポンプヘ
ッド内の水温が上昇し、ある温度になると該温度リレー
の接点が開となり、電源を遮断、ポンプの運転を停止さ
せることにより、異常運転を防止していた。これらの機
能を三相用ポンプに適用する為には、温度感知リレーの
動作により200Vの電源を遮断する、すなわち、三線
のうち二線を同時に遮断することが必要条件となる。単
相ポンプ用の温度感知リレーを200V仕様として、2ケ使
いの方法もあるが、該温度リレーの取付け部位が異なる
ことから動作時間に差異が生じ、同時に二線切りとはな
らない。また、該温度感知リレー内に2接点を有する構
造による手段もあるが、リードセン処理(4本)が困
難、該温度感知リレーの形状が大きくなる、コストが非
常に高くなる。
のものであり、ケーシング等の表面温度を感知して開閉
する温度リレーは常閉接点を有し、電気回路上、直列に
接続されている。ポンプが異常運転した場合、ポンプヘ
ッド内の水温が上昇し、ある温度になると該温度リレー
の接点が開となり、電源を遮断、ポンプの運転を停止さ
せることにより、異常運転を防止していた。これらの機
能を三相用ポンプに適用する為には、温度感知リレーの
動作により200Vの電源を遮断する、すなわち、三線
のうち二線を同時に遮断することが必要条件となる。単
相ポンプ用の温度感知リレーを200V仕様として、2ケ使
いの方法もあるが、該温度リレーの取付け部位が異なる
ことから動作時間に差異が生じ、同時に二線切りとはな
らない。また、該温度感知リレー内に2接点を有する構
造による手段もあるが、リードセン処理(4本)が困
難、該温度感知リレーの形状が大きくなる、コストが非
常に高くなる。
【0004】従って、本発明は、低コストで、動作が確
実に行なわれ、二線切りにより、異常運転を防止するこ
とを目的としている。
実に行なわれ、二線切りにより、異常運転を防止するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は三相用ポンプに
おいて積極的に異常運転を防止する為に、ケーシング等
の表面温度を感知して作動する温度感知リレーを確実に
動作せしめ、かつ二線切りとし、さらに低コスト化とす
る為に、次のような技術的手段を採用した。
おいて積極的に異常運転を防止する為に、ケーシング等
の表面温度を感知して作動する温度感知リレーを確実に
動作せしめ、かつ二線切りとし、さらに低コスト化とす
る為に、次のような技術的手段を採用した。
【0006】その技術的手段を以下に説明する。基本的
には、温度感知リレーと該温度感知リレーの動作により
作動する接点を有する電磁開閉器を組み合わせて、ポン
プの電気回路内に配したものである。
には、温度感知リレーと該温度感知リレーの動作により
作動する接点を有する電磁開閉器を組み合わせて、ポン
プの電気回路内に配したものである。
【0007】具体的には、従来よりある単相ポンプ用の
温度感知リレーを三相仕様でも使用可能とし、該温度感
知リレーを常開接点とし電磁開閉器のコイル側端子と直
列に接続、該接続したものを三線のうちの二線の間に接
続、さらに該電磁開閉器の2つの常閉接点をその二線の
各々に直列に接続したものである。これにより、三相用
ポンプにおいて低コストで、確実に二線切り可能な異常
運転防止装置の搭載化を実現せしめることができる。
温度感知リレーを三相仕様でも使用可能とし、該温度感
知リレーを常開接点とし電磁開閉器のコイル側端子と直
列に接続、該接続したものを三線のうちの二線の間に接
続、さらに該電磁開閉器の2つの常閉接点をその二線の
各々に直列に接続したものである。これにより、三相用
ポンプにおいて低コストで、確実に二線切り可能な異常
運転防止装置の搭載化を実現せしめることができる。
【0008】
【作用】本発明により当初の目的を達成する為、上記技
術手段がどのような働きをしているかを以下に記載す
る。
術手段がどのような働きをしているかを以下に記載す
る。
【0009】ポンプが異常運転した場合、すなわち、締
切り運転をした場合、ポンプヘッド内の水はハネグルマ
の回転により撹拌されている状態となり、急激に内圧,
水温が上昇するといった現象を呈する。該水温の温度上
昇により、ケーシング表面等が高温となり、該ケーシン
グ表面に感知面が接触するように設置された温度感知リ
レーが作動し閉回路となる。従って、電磁開閉器のコイ
ル部に電流が流れ、二線に直列に配線されている該電磁
開閉器の各々の常閉接点が同期して開となり、電源回路
を遮断し、ポンプ運転を停止させ、異常運転を防止する
ことを可能とした。
切り運転をした場合、ポンプヘッド内の水はハネグルマ
の回転により撹拌されている状態となり、急激に内圧,
水温が上昇するといった現象を呈する。該水温の温度上
昇により、ケーシング表面等が高温となり、該ケーシン
グ表面に感知面が接触するように設置された温度感知リ
レーが作動し閉回路となる。従って、電磁開閉器のコイ
ル部に電流が流れ、二線に直列に配線されている該電磁
開閉器の各々の常閉接点が同期して開となり、電源回路
を遮断し、ポンプ運転を停止させ、異常運転を防止する
ことを可能とした。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
る。
【0011】まず本発明の基となる本体構成を図1に示
す。ポンプ本体は、ハネグルマ1,ケーシング2,ケー
シングカバー3,分離室4,逆止弁5よりなるポンプヘ
ッド部6(詳細は図2参照),ポンプの駆動源となるモ
ーター7,水の吸込み口8,吐出し口9となる配管接続
部、さらに自動運転を可能ならしめる為の圧力タンク1
0,自動空気補給装置11,圧力スイッチ12と電気部
品を収納している電気部品ケース13より構成されてい
る。
す。ポンプ本体は、ハネグルマ1,ケーシング2,ケー
シングカバー3,分離室4,逆止弁5よりなるポンプヘ
ッド部6(詳細は図2参照),ポンプの駆動源となるモ
ーター7,水の吸込み口8,吐出し口9となる配管接続
部、さらに自動運転を可能ならしめる為の圧力タンク1
0,自動空気補給装置11,圧力スイッチ12と電気部
品を収納している電気部品ケース13より構成されてい
る。
【0012】モーター7に電源が供給されることによ
り、ポンプヘッド6内のハネグルマ1が回転、この作用
により水が吸込口8から吸込まれ、ポンプへッド6,圧
力タンク10を通過して吐出口9より水が供給される。
り、ポンプヘッド6内のハネグルマ1が回転、この作用
により水が吸込口8から吸込まれ、ポンプへッド6,圧
力タンク10を通過して吐出口9より水が供給される。
【0013】本発明で採用している温度感知リレー14
の位置を図3に示す。感温面を上側15にして、ケーシ
ング2の表面にねじ止め16により設置している。次に
本発明における回路図を図4に示す。なお、電磁開閉器
17,電流リレー18,端子台19は電気部品ケース1
3内に収納されている。
の位置を図3に示す。感温面を上側15にして、ケーシ
ング2の表面にねじ止め16により設置している。次に
本発明における回路図を図4に示す。なお、電磁開閉器
17,電流リレー18,端子台19は電気部品ケース1
3内に収納されている。
【0014】次に図4を用いて動作の説明をする。ポン
プの異常運転、すなわち、締切運転等によりポンプヘッ
ド6内部が高圧・高温となり、ケーシング2表面に感知
面を有する温度感知リレー14が動作して閉回路とな
る。電磁開閉器17のコイルが励磁されて、該電磁開閉
器17の各々の閉接点20が開となり、電源を遮断し、
ポンプ運転を停止、異常運転の防止を可能ならしめる。
プの異常運転、すなわち、締切運転等によりポンプヘッ
ド6内部が高圧・高温となり、ケーシング2表面に感知
面を有する温度感知リレー14が動作して閉回路とな
る。電磁開閉器17のコイルが励磁されて、該電磁開閉
器17の各々の閉接点20が開となり、電源を遮断し、
ポンプ運転を停止、異常運転の防止を可能ならしめる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、同一形状・寸法の温度
感知リレーにより、三相ポンプ用の異常運転防止装置が
実現可能となる。さらに、三相ポンプには技術的に難し
いということで三相ポンプ用温度感知リレーがなかった
事から、異常運転をしてもポンプ機能を失墜させない為
に単相用ポンプとは別に高価な材質(金属,熱硬化性樹
脂)を使用せざるを得なかったが、本発明により、熱可
塑性樹脂への切替えが可能となり、生産性が大幅に向上
することができた。
感知リレーにより、三相ポンプ用の異常運転防止装置が
実現可能となる。さらに、三相ポンプには技術的に難し
いということで三相ポンプ用温度感知リレーがなかった
事から、異常運転をしてもポンプ機能を失墜させない為
に単相用ポンプとは別に高価な材質(金属,熱硬化性樹
脂)を使用せざるを得なかったが、本発明により、熱可
塑性樹脂への切替えが可能となり、生産性が大幅に向上
することができた。
【0016】また、温度感知リレーを常開接点としたこ
とにより、ポンプの運転・停止には一切作動せず、異常
運転時のみに作動し、従って、電磁開閉器と温度感知リ
レーの接点寿命を向上させた。
とにより、ポンプの運転・停止には一切作動せず、異常
運転時のみに作動し、従って、電磁開閉器と温度感知リ
レーの接点寿命を向上させた。
【図1】本発明の基となるポンプの基本構成の図を示
す。
す。
【図2】ポンプヘッド部の内部詳細図を示す。
【図3】温度感知リレーの取付けの一実施例を示す。
【図4】本発明のポンプの電気回路構成図を示す。
1…ハネグルマ、2…ケーシング、4…分離室、5…ポ
ンプヘッド,7…モータ、12…電気部品ケース、14
…温度感知リレー、17…電磁開閉器、20…接点。
ンプヘッド,7…モータ、12…電気部品ケース、14
…温度感知リレー、17…電磁開閉器、20…接点。
Claims (1)
- 【請求項1】ハネグルマ,ケーシング,ケーシングカバ
ー,分離室等よりなるポンプヘッド部,ポンプの駆動源
となるモーター,水の吸込み口,吐出し口となる配管接
続部,ポンプの異常運転を感知する温度感知リレー,該
温度感知リレーと連動して電源を遮断する電磁開閉器及
び電流リレーを有する電気部品ケースよりなるポンプ装
置において、該温度感知リレーを常開接点とし電磁開閉
器のコイル側端子と直列に接続し、さらに該電磁開閉器
の複数個の常閉接点を各相の各々に直列に接続してなる
異常運転防止装置を搭載したことを特徴としたポンプ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011634A JPH05202884A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011634A JPH05202884A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05202884A true JPH05202884A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11783381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4011634A Pending JPH05202884A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05202884A (ja) |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP4011634A patent/JPH05202884A/ja active Pending
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