JPH05202992A - 単ピンロッカージョイントブッシュチエーン - Google Patents

単ピンロッカージョイントブッシュチエーン

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Publication number
JPH05202992A
JPH05202992A JP4271871A JP27187192A JPH05202992A JP H05202992 A JPH05202992 A JP H05202992A JP 4271871 A JP4271871 A JP 4271871A JP 27187192 A JP27187192 A JP 27187192A JP H05202992 A JPH05202992 A JP H05202992A
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JP
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chain
bush
pin
link
hole
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Application number
JP4271871A
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English (en)
Inventor
Philip J Mott
フィリップ・ジェイ・モット
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BorgWarner Automotive Transmission and Engine Component Corp
Original Assignee
BorgWarner Automotive Transmission and Engine Component Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/02Driving-chains
    • F16G13/06Driving-chains with links connected by parallel driving-pins with or without rollers so called open links

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピンの数を少なくしたロッカージョイント式
チエーンを提供する。 【構成】 ロッカージョイントはリンクのピン60及び
ブッシュ76から作られている。ピン部材は前作用面8
0と凸状の曲面82とを備えている。ブッシュは円弧状
の作用面104を含む穴100を有する。ピンはブッシ
ュの穴の中に、ピンの作用面がブッシュの穴によって限
定された曲面と係合しかつその曲面に接して揺動するよ
うに配置される。ロッカージョイントはローラチエーン
及びサイレントブッシュチエーンに適用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全体的に動力伝達チエー
ンに関する。より詳細には、本発明は単一のピンを使用
するブッシュチエーン又はローラチエーン用のロッカー
ジョイントに関する。本発明は特にローラチエーンに適
用され、そのローラチエーンは産業上の応用のみならず
エンジンの調時の応用に使用される。本発明はサイレン
トチエーン、並びに無段変速機と共に使用するチエーン
ベルトにも応用される。
【0002】
【従来の技術】動力伝達チエーンは自動車産業において
広く使用されている。このようなチエーンは動力をエン
ジンから変速機に伝達するために又は動力を伝達装置の
ケースに伝達するためと同様にエンジンの調時駆動のた
めに使用される。動力伝達チエーンは産業上の用途に広
く使用される。
【0003】一つの形式の動力伝達チエーンは「サイレ
ントチエーン」と呼ばれている。サイレントチエーンは
反転された歯付きリンクの繋がれた組によって形成され
ている。リンクの組又は横列は互いに隣接して配置され
た幾つかのリンクから組み立てられる。リンクはピボッ
ト装置によって接続され、そのピボット装置は典型的に
一対の穴内に受けられた円いピンである。ピボット装置
はピンの回りでリンクの穴の一方又は両方に挿入された
ブッシュを含んでもよい。サイレントチエーンの例は米
国特許第4,342,560号に示され、その米国特許
はこの明細書で参考に取り入れられている。
【0004】チエーンの第2の形式は「ローラチエー
ン」として知られている。典型的なローラチエーンは交
互になった内側リンクと外側リンクとで構成されてい
る。「ブッシュ」リンクとして知られている内側リンク
は隔てられた側板すなわちサイドバーから成り、ブッシ
ュがサイドバーの各端部において開口又は穴内にきつく
受けられている。「ピン」リンク又はガイドリンクとし
て知られている外側リンクは隔てられた側板すなわちサ
イドバーから成り、ピンがサイドバーの各端部において
開口又は穴内にきつく受けられている。ブッシュはピン
の回りで自由に回転し、外側リンクを内側リンクに交互
の配列で枢動可能に接続している。ローラはブッシュの
回りで回転するように取り付けられ、かつローラチエー
ンがスプロケットの回りに巻かれたときスプロケットの
歯は横方向に隔てられたサイドバーの間及び長手方向に
隔てられたローラの間に受けられる。ローラチエーンの
例は米国特許第4,186,617号に示され、その米
国特許はこの明細書で参考に取り入れられている。
【0005】ローラチエーン駆動装置は「真のローラ」
及びローラなし形式の両者を含む。真のローラ形式はス
プロケットの歯と接触するようにブッシュの回りに取り
付けられたローラを含んでいる。ローラなしチエーンは
スプロケットの歯と直接接触するブッシュを含む。ロー
ラチエーンの両形式とも英国規格のチエーン及びアメリ
カ規格協会(ANSI)のチエーンとして産業界で特定
されている。
【0006】他の形式の動力伝達チエーンは無段変速機
の一対の可変プーリ間で動力を伝達するために使用され
る。チエーンリンクは共に繋がれた組として設けられか
つピボット装置を受けるための整合された穴をリンクに
有している。ロードブロックが隔てられたピボット装置
の間においてチエーンに配置されかつ可変プーリの間で
動力を伝達するための装置を与える。ロードブロックは
リンクの下の通路内で指示されるストラット(stru
t)の形でよい。代わりに、ロードブロックはチエーン
のリンクの回りで伸びかつチエーンを受ける一つ又はそ
れ以上の窓を有してもよい。ロードブロックは傾斜した
外面又は端面を有し、その端面はプーリのベルト車の面
と係合してプーリとチエーンとの間で駆動接触を形成す
る。代わりに、ピボット部材がプーリのベルト車と直接
係合できる。可変プーリ変速機又は無段変速機に使用す
るのに適した動力伝達チエーンの例は米国特許第4,9
11,682号及び米国特許第5,007,883号に
示され、これらの米国特許はこの明細書で参考に取り入
れられている。
【0007】本発明は動力伝達チエーン、特にブッシュ
式サイレントチエーン又はローラチエーンのための改良
したロッカージョイントに関する。ロッカージョイント
は高い効率を達成しかつ円ピンジョイントに比較して少
ない摩耗を達成する目的でチエーンに使用される。円ピ
ンジョイントは円ピンと円形のリンク穴の内面との間の
滑り作用により特に大きい摩耗を発生する。それに比較
して、ロッカージョイントはピンとロッカー部分との間
の揺動係合により摩耗が少ない。揺動係合は、円ピンジ
ョイントのピンと穴との間の滑り作用に比較して、ピン
とロッカーとの間で揺動作用を与える。
【0008】チエーン用のロッカージョイントは技術的
に知られている。米国特許第4,186,617号はロ
ーラチエーン用のロッカージョイントを示している。ブ
ッシュの代わりに、内側リンク及び外側リンクの両者の
サイドバーはそれらの間で伸びている第2のピンを有し
ている。ピンは横に並べて置かれてリンク用のピボット
ジョイントを形成する。各サイドバーはほぼ円形の開口
を有し、その開口はそれを二つの部分に分割するように
僅かに縮んだくびれ部を有している。二つのピンはロッ
カージョイントを与えるように開口内に嵌められてい
る。ローラは各ジョイントにおいてピンの回りに緩く取
り付けられている。特許はローラチエーン用の2ピンロ
ッカージョイントを記載している。
【0009】米国特許第4,507,106号はロッカ
ージョイントを示し、その好ましい実施例において、各
ピン又はロッカーは同じ横断面を有している。各ピンは
隣接するピンの前面上で揺動する前面を有する。好まし
い実施例において、ピンは第1の半径によって限定され
た前面と、第2及び第3の半径によって限定された後面
とを備え、第2及び第3の半径は第1の半径より漸進的
に小さい。ロッカージョイントの対は繋がれたリンクの
組の整合された穴の各組内に嵌められてリンクを連結し
かつ関節運動を許容する。
【0010】米国特許第4,911,682号は一対の
ピンを有するロッカージョイントを示す。ロッカージョ
イントはピンを受ける端部が大きくなったほぼ砂時計形
の穴を有している。ピンの前面は互いに揺動し、一方ピ
ンの後面は実質的な回転が阻止される。
【0011】これらの従来の特許は二つのピボット部材
すなわちピン、又はピンとロッカーピンを利用するロッ
カージョイントの例を示している。本発明は単ピンロッ
カージョイントに関する。米国特許第2,667,79
1号は単ピンロッカージョイントを有するサイレントチ
エーンを示している。チエーンは単一の半径によって限
定された円弧状外周及び比較的平らな支持面を有する単
一のピンを備えている。リンクは全体的に半円形のピン
受け穴を有し、その受け穴は円弧状の支持面を有してい
る。ジョイントピンの平面はリンク穴の円弧状面に対し
て揺動する。
【0012】サイレントチエーン用の他の形式の単ピン
ロッカージョイントは米国特許第4,337,057号
に示されている。特許は可変プーリ変速機用のチエーン
ベルトの二重非揺動ヒンジを示している。ヒンジピンの
両側部はリンク穴の内面に接触する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ロッ
カーピンの数を少なくしたブッシュ式のロッカージョイ
ントチエーンを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願の一つの発明は、一
連の繋がれた内側リンク及び外側リンクを有していてス
プロケットと共に使用されるチエーンにおいて、各外側
リンクが隔てられたピン部材に固定して取り付けられた
一対の外側リンクプレートを有し、前記ピン部材が前作
用面と後面とを有し、各内側リンクが一対のブッシュを
有し、前記ブッシュが内側の長さに沿って伸びる円弧状
の作用面を有する穴を有し、前記ブッシュが前記外側リ
ンクの前記ピン部材の回りで回され、前記内側リンクが
前記ブッシュに固定して取り付けられた内側リンクプレ
ートを有し、前記内側リンク及び前記外側リンクの各々
がスプロケットの歯と接触するようになっており、前記
ピン部材は、前記ピン部材の前作用面と前記ブッシュの
穴の前記円弧状の作用面とが互いに係合しかつ揺動する
ように、幾つかの前記ブッシュの穴内に受けられて構成
されている。本願の他の発明は、リンクとピボット部材
との組立体で構成されたチエーンであって複数組の繋が
れたリンクを備え、各リンクが前記ピボット部材によっ
て隣接するリンクと繋がれているチエーン用のロッカー
ジョイントにおいて、前記ピボット部材がピン及びロッ
カーを備え、前記ロッカーが前記リンクの穴内に挿入さ
れたブッシュ部材によって限定され、前記ピンの少なく
とも一つが前作用面及び凸状の後面を有し、前記ブッシ
ュがその長さに沿って伸びる円弧状の作用面のある穴を
有し、前記ピンは、前記ピンの前作用面及び前記ブッシ
ュの穴の前記円弧状の作用面が互いに係合しかつ揺動す
るように、前記ブッシュ内に配置されて構成されてい
る。
【0015】
【作用】本発明は、好ましい実施例において、単一のピ
ンがブッシュ穴に対して揺動するチエーン用の改良した
単ピンロッカージョイントを提供する。ロッカージョイ
ントのピン及びロッカーの構造はブッシュ穴内に配置さ
れたピンを有している。ブッシュ穴はジョイントのロッ
カー部分を与えるように形成されている。ローラチエー
ンは内側リンク及び外側リンクを備えかつエンジンの調
時駆動に使用される。本発明はサイレントブッシュチエ
ーンに使用されるようになっている。本発明は無段変速
機用のチエーン駆動装置に使用できることは予知可能で
ある。
【0016】本発明の一つの実施例において、ローラチ
エーンはスプロケットと共に使用するように設けられ
る。チエーンは一連の繋がれた内側リンクすなわちブッ
シュリンクと外側リンクすなわちガイドリンクとを備え
ている。各外側リンクは隔てられたピン部材に固定して
取り付けられた一対の外側リンクプレートを有してい
る。各内側リンクは隔てられたブッシュに固定して取り
付けられた一対の内側リンクプレートを有している。ブ
ッシュはローラリンクのピンに回るように取り付けら
れ、このようにして内側リンクは外側リンクに繋がれて
いる。ブッシュはスプロケットの歯と接触するようにそ
の回りに取り付けられたローラを備えている。代わり
に、ブッシュはスプロケットの歯と直接接触できる。内
側リンク及び外側リンクの各々はそれらの間でスプロケ
ットの歯を受けるようになっている。
【0017】ピン及びロッカーの形のピボット部材はピ
ン部材とリンクのブッシュから作られる。ピン部材は作
用する前面と凸状の後面とを有している。ブッシュは穴
を備え、その穴は円弧状の作用面を有している。ピンは
ブッシュの穴内に、ピン部材の作用面がブッシュの穴に
よって限定された曲面と係合しかつその上で揺動するよ
うに、配置されている。
【0018】内側リンクの穴は一連の半径で形成されて
いる。穴は内側リンクに関するブッシュの回転を阻止す
るように形成されている。すなわち、ブッシュは穴に締
まり嵌めされている。内側リンクの穴は、内側リンクに
関するブッシュの回転が阻止される限り、実質的に円形
でよい。外側リンクすなわちガイドリンクの穴はピンの
横断面に合った形状を有している。外側リンクの穴の表
面は外側リンクに関するピンの回転を阻止するように作
用する。すなわち、外側リンクの穴はピンに締まり嵌め
されている。
【0019】本発明のロッカージョイントは逆歯付きサ
イレントチエーン又は可変プーリ変速機用の動力伝達チ
エーンに使用され得る。サイレントチエーンの使用にお
いて、内側リンクはチエーンを駆動するためにスプロケ
ットと接触するように形成された一対の垂下した歯を備
える。可変プーリ変速機への使用において、リンクはロ
ードブロックの形式の負荷支持部材を備える。ロードブ
ロックはリンクの回りに又はリンクの基部に形成された
通路を通して伸びる。
【0020】本発明のロッカージョイントはブッシュを
有する逆歯付きリンクのサイレントチエーンの応用に使
用され得る。このような構造において、内側リンクは実
質的に同じでありかつそれぞれリンクの穴内に置かれた
ブッシュを含む。ブッシュはブロック内の内側リンクの
全体の組を横切って伸び、そのブロックは外側リンクす
なわちガイドリンクと交互になっている内側リンクの列
すなわち組で組合わされている。外側リンクすなわちガ
イドリンクはスプロケット歯と接触するいかなる部材も
含んでいない。
【0021】本発明のロッカージョイントの使用により
円ピンチエーンの使用より優れた幾つかの利点が得られ
る。ロッカージョイントは円ピンジョイントより高い効
率を与え、摩耗も少ない。更に、本発明の単ピンロッカ
ージョイントは従来技術の2ピンロッカージョイントよ
り別のピンを省略できるので利点を有する。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は通常のローラチエーンの一部を全体
を10で示し、本発明の概要を示す。チエーンは一連の
リンク、ピン、ブッシュ及びローラで作られている。チ
エーンは一連の繋がれた外側リンク12及び内側リンク
14を備えている。外側リンクは一対の外側リンクプレ
ートすなわち側板16、18で形成されている。内側リ
ンクは同様に一対の内側リンクプレートすんわち側板2
0、22で形成されている。
【0023】外側リンクプレート16、18は、図3に
示されるように、一対のピン24、26に固定されてい
る。ピンは隔てられかつ外側リンクプレートの穴28に
嵌められている。ピンは、締まり嵌め、溶接、コーキン
グその他技術的に知られた手段によって外側リンクプレ
ートに固定されている。通常のローラチエーンのピン間
の距離はチエーンのピッチである。
【0024】内側リンクプレート20、22は一対のブ
ッシュ30、32に固定されている。ブッシュは形状が
概して筒状でありかつ隔てられていて、内側リンクプレ
ートの穴28内に嵌められている。ブッシュは、締まり
嵌め、溶接、コーキングその他技術的に知られた手段に
よって内側リンクプレートに固定されている。
【0025】図1の通常のローラチエーンにおいて、ブ
ッシュは形状がほぼ円筒形でありかつ円形の穴を有す
る。ブッシュはピンの回りで回転するように取り付けら
れている。本発明において、ブッシュ及びピンは共に改
良したロッカージョイントのピン及びロッカーを構成す
る。ブッシュのピンとの回動又は揺動により外側リンク
が内側リンクに関して揺動できる。
【0026】ローラチエーン駆動装置は図1に示される
「真のローラ」チエーン及び図2示されるローラなし形
式の両者を含む。真のローラ形式はブッシュ30、32
の回りに取り付けられたローラ34を備える。ローラな
し又は「ブッシュ」チエーンはスプロケットの歯と直接
接触するブッシュ30を含む。本発明のロッカージョイ
ントは真のローラ及びローラなしチエーンの両者に適用
される。
【0027】したがって、図1のチエーンはブッシュ内
にピンをかつローラ内にブッシュを挿入することによっ
て作られる。ブッシュ及びローラは図1及び図2に示さ
れるように一般に割りリングで形成される。内側リンク
及び外側リンクは連続して交互になっていて無端のチエ
ーンを形成している。チエーンの長さ及び内側リンク及
び外側リンクの正確な数は、とりわけ用途、比率及びス
プロケット間の中心距離によって決定される。
【0028】チエーン駆動装置は典型的に駆動スプロケ
ットと被駆動スプロケット(図示せず)とスプロケット
を相互に連結している無端チエーンとを備えている。エ
ンジン調時駆動において、装置はアイドルスプロケット
又はクランク軸に取り付けられた二つの駆動スプロケッ
トを備えることができ、それらのスプロケットはカム軸
に取り付けられた二つの被駆動スプロケットと無端チエ
ーンによって相互に連結されている。駆動スプロケット
が運動するとチエーンの運動を介して動力が伝達されて
被駆動スプロケットが運動する。
【0029】本発明のロッカージョイントはブッシュと
組み合わせて単一のピンを備えるピボット装置を利用す
る。ピン及びブッシュは、図4に示されるように揺動係
合を与える接触面を有するように形成される。ピンは外
側リンクの側板すなわちサイドバーに取り付けられ、ブ
ッシュは内側リンクの側板すなわちサイドバーに取り付
けられている。本発明のロッカージョイント用の内側リ
ンク及び外側リンクのサイドバーは図5及び図6に詳細
に示されている。ピン及びブッシュは図7、図8、図9
及び図10に詳細に示されている。
【0030】外側リンクのサイドバーすなわち外側リン
クプレート40は図5に示されている。外側リンクプレ
ートは本体部分42と端部44、46とで限定され、一
対の穴48、50を備える。外側リンクの穴は丸い前面
52、54を有し、それらの前面はリンクプレートの本
体部分42に向かっている。穴の後面56、58も丸く
なり、前面の曲率半径より小さい曲率半径を有してい
る。外側リンクの穴は図7に示されるピン60を受ける
ように形成され、したがって、ピンの形状と合う形状を
有している。
【0031】本発明のチエーンを作る場合、外側リンク
プレート40が図1及び図2のチエーンに示されるよう
に対で設けられる。穴48、50が前面及び後面をピン
60を挿入するように適当な方向に向けられて整合され
る。
【0032】内側リンクのサイドバーすなわち内側リン
クプレート62が図6に示されている。対の内側リンク
プレートは内側リンクに作られる。内側リンクは図1及
び図2に示されるように外側リンクと繋がれる。内側リ
ンクプレート62は一対の隔てられた穴64、66を有
する。穴は内側リンクプレートの本体部分68と端部7
0、72とを限定する。
【0033】穴は複数の円弧で限定される。リンクの端
部70に向く端面74は凸状の円弧で形成されてブッシ
ュ76の外径と締まり嵌めを与える。本体部分の面78
は実質的に円形の円弧で形成されている。内側リンクの
穴の端面74、75は好ましくはリンクの端部に面して
いる。内側リンクの穴は円形でよく、またブッシュを固
定して保持しかつ締まり嵌めを与えるどのような形状で
もよい。
【0034】内側リンクプレートの端面74、75は逆
になっておりかつ互いに向かい合っている。このような
構造において、外側リンクプレートの穴の前面及び後面
は逆にされ、その結果内側リンクのブッシュの方向は逆
にされてロッカージョイントを形成している。図4に示
されるように、外側リンク及び内側リンクの穴の方向は
ピン及びブッシュをロッカージョイントに組み立てでき
るように一致しなければならない。
【0035】本発明のロッカージョイントのピボット装
置は図4に示され、その図4は断面を詳細に示してい
る。ピボット装置はピン60及びブッシュ76を備え
る。ピンは図7及び図8に詳細に示され、ブッシュは図
9及び図10に詳細に示されている。ピンは丸い前作用
面80と円弧状の後面82とを備えている。好ましい実
施例において、前作用面80は中心点86から引かれた
半径84によって主に形成される。後面82は複数の半
径によって形成された円弧で構成されている。これらの
半径は中心点90から引かれた半径88、中心点94か
ら引かれた半径92を含む。二つの面は調和半径96の
ような調和半径によって限定された曲面により相互に接
続されている。
【0036】ブッシュ76は図9に示されている。ブッ
シュはブッシュの長さを通る穴によって形成された内側
部分100と外側部分102とを有している。内側部分
は湾曲した前作用面104と円弧状の後面106とを有
している。面は図10により詳細に示されている。湾曲
した作用面104は半径108で形成され、一方後面1
06は半径110で実質的に円形の面に形成されてい
る。
【0037】ブッシュの作用面104はピンの作用面8
0と接触するための揺動面を形成している。図4に示さ
れるように、ピンはチエーンの関節運動中にブッシュの
面に対して揺動する。図11に示されるように、チエー
ンのローラはスプロケット114の歯112と接触す
る。ローラはスプロケットの歯112の間の歯底116
に着座する。外側リンク及び内側リンクは、スプロケッ
トの歯がリンクプレートとの間及びローラの間に受けら
れるように、つくられる。
【0038】動作において、チエーンのリンクに関する
ロッカージョイントの運動は図4及び図11に示されて
いる。ピンの前面のブッシュの作用面との揺動接触は接
触点120で起こる。接触点120の位置は、スプロケ
ットの回りのリンクの異なる位置に対しておおよその位
置で示すように、チエーンの幾つかのリンクに対して示
されている。
【0039】ピンは外側プレートの作用面を互いに離れ
る方向に向けることによって外側リンクの間に置かれ
る。ブッシュは内側作用面を内側リンクの端部に向ける
ことによって内側リンクの間に置かれる。内側リンク及
び外側リンクはブッシュ内にピンを置きかつブッシュを
内側リンクプレートに固定しかつピンを外側リンクプレ
ートに固定することによって繋がれる。本発明のチエー
ンは図1及び図2のチエーンと同じ方法で作られる。本
発明はピンとブッシュ穴との間で揺動接触を与える。
【0040】本発明のサイレントチエーンの応用におい
て、内側リンクは負荷支持部材すなわちつま先部が設け
られ、そのつま先部はスプロケットの歯と接触する。外
側リンクすなわちガイドリンクはチエーンをスプロケッ
トに横方向に整合する。ガイドリンクはチエーンの外側
に沿っていてスプロケットの歯とは駆動係合しない。し
たがって、ガイドリンクは内側リンクすなわち駆動リン
クと区別される。ピンはガイドリンクの穴内に締まり嵌
めさるように形成されている。ブッシュはピンの回りで
取り付けられかつ内側リンクの穴内に締まり嵌めされる
ように形成されている。ブッシュはリンクのブロックの
穴内に嵌るように形成され得る。リンクは好ましくはブ
ロックレースの形状である。ピン及びブッシュは前述の
ように揺動運動する。
【0041】エンジンの調時駆動用のサイレントチエー
ンに組合わされたブロックの例は米国特許第4,75
9,740号に示され、その米国特許はこの明細書で参
考に取り入れられている。内側リンクは実質的に同じで
ありかつ列を成して横に並べて置かれてブロックを形成
している。リンクの内側に組合わされたこのようなブロ
ックの横列すなわち組は、好ましくはガイドリンクの列
で置き換えられる。ガイドリンクの組はスプロケットの
歯と接触する部材を含んでいない。
【0042】ブロック組み合わせ構造において、内側リ
ンクのブロックは湾曲した穴を形成し、その穴はチエー
ンの幅を横切って実質的に連続する。ブッシュはピンと
揺動接触するようにこの穴内に置かれている。ブロック
構造により単一のピンと単に一つの形式の内側リンクと
の使用が可能である。ブロック組み合わせ構造なしで
は、もしブッシュがチエーンの幅を横切って伸びるな
ら、方向が逆にされた穴を有する第2の形式の内側リン
クがリンクを繋げるために必要である。
【0043】ブロック組み合わせ構造に本発明の単ピン
ロッカージョイントを使用することによりロッカーピン
ジョイントの利点とブロック組み合わせの利点とが組合
わされる。ロッカージョイントは概して円ピンジョイン
トより高い効率を有しかつ摩耗が少ない。
【0044】本発明の単ピンロッカージョイントは上記
のようにサイレントチエーンと共に使用され得るし、ま
た可変プーリ変速機用に使用されるチエーンと共に使用
され得る。このようなチエーンにおいて、動力伝達はリ
ンクを囲み又はリンクの下の通路内に置かれたロードブ
ロック部材を介して行われる。リンクを囲んでいるロー
ドブロックを有していて、可変プーリ変速機に使用する
動力伝達チエーンの例は米国特許第4,911,682
号に示されている。
【0045】本発明のチエーンのロッカージョイントと
他の形式のチエーンとの組み合わせ及びリンクの形状は
可能である。ロッカージョイントはリンクの形状が混ざ
っているサイレントチエーンにも使用され得る。
【0046】本発明の幾つかの実施例が示されたが、本
発明がこれらの実施例に限定されるものでないことは明
らかである。当業者は本発明の原理を利用して種々の改
良、変更を行うことができる。
【0047】
【発明の効果】本発明によりピンの数を少なくしたロッ
カージョイント式のチエーンが得られ、そのチエーンは
円ピン式のチエーンに比較して効率がよくまた摩耗も少
なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の通常のローラチエーンの一部の斜視
図であって、ピン、リンク、ブッシュ及びローラ並びに
本発明の周辺技術を示すために展開して示す図である。
【図2】従来技術の通常のローラなしチエーンの一部の
斜視図であって、ピン、リンク、ブッシュを示すために
展開して示す図である。
【図3】本発明のローラチエーンの平面図である。
【図4】図3のチエーンの側面図であって、リンクの関
節運動を示すために部分的に断面で示す図である。
【図5】本発明のローラチエーンに使用される外側リン
ク用の外側リンクプレートの平面図である。
【図6】本発明のローラチエーンに使用される内側リン
ク用の内側リンクプレートの平面図である。
【図7】本発明のチエーンに使用されるピンの斜視図で
ある。
【図8】図7のピンの横断面の詳細を示す図である。
【図9】本発明のチエーンに使用されるブッシュの斜視
図である。
【図10】図9のブッシュの横断面の詳細を示す図であ
る。
【図11】スプロケットに掛けられた本発明のチエーン
の一部を断面で示す図である。
【符号の説明】
12 外側リンク 14 内側リンク 16、18 外側リンクプレート 20、22 内側
リンクプレート 30、32 ブッシュ 34 ローラ 40 外側リンクプレート 48、50 穴 60 ピン 62 内側リンク
プレート 64、66 穴 76 ブッシュ
フロントページの続き (72)発明者 フィリップ・ジェイ・モット アメリカ合衆国ニューヨーク州13053,ド ライデン,キンバリー・サークル 1

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一連の繋がれた内側リンク及び外側リン
    クを有していてスプロケットと共に使用されるチエーン
    において、 各外側リンクが隔てられたピン部材に固定して取り付け
    られた一対の外側リンクプレートを有し、前記ピン部材
    が前作用面と後面とを有し、 各内側リンクが一対のブッシュを有し、前記ブッシュが
    内側の長さに沿って伸びる円弧状の作用面を有する穴を
    有し、前記ブッシュが前記外側リンクの前記ピン部材の
    回りで回され、前記内側リンクが前記ブッシュに固定し
    て取り付けられた内側リンクプレートを有し、 前記内側リンク及び前記外側リンクの各々がスプロケッ
    トの歯と接触するようになっており、 前記ピン部材は、前記ピン部材の前作用面と前記ブッシ
    ュの穴の前記円弧状の作用面とが互いに係合しかつ揺動
    するように、幾つかの前記ブッシュの穴内に受けられて
    いるチエーン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のチエーンにおいて、前
    記チエーンが各ブッシュに回るように取り付けられかつ
    スプロケットの歯と接触するようになっているローラを
    備えているチエーン。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のチエーンにおいて、前
    記ピン部材が第1の半径で限定される前面と、異なる半
    径で限定される凸状の後面とを有しているチエーン。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のチエーンにおいて、前
    記ピン部材の前面が円弧状であるチエーン。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のチエーンにおいて、前
    記ピン部材の後面はチエーンが関節運動するとき面が互
    いに相対的に移動すると前記ブッシュの穴内で移動可能
    であるチエーン。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のチエーンにおいて、前
    記外側リンクは少なくとも一つの曲面を有する一対の穴
    を有し、前記ブッシュ内の前記穴が複数の曲面を有する
    チエーン。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のチエーンにおいて、前
    記ピン部材は前記ピン部材の後面が前記外側リンクによ
    って限定される曲面と係合するように前記外側リンクの
    穴内に受けられ、それによって前記外側リンクに関する
    前記ピン部材の実質的な回転を阻止するチエーン。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のチエーンにおいて、前
    記ピン部材は前記ピン部材の前作用面が前記外側リンク
    によって限定される面と係合するように前記外側リンク
    の穴内に受けられ、それによって前記外側リンクに関す
    る前記ピン部材の実質的な回転を阻止するチエーン。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載のチエーンにおいて、前
    記ピン部材が円弧状の前作用面と、一連の曲面によって
    接続された凸状の後面とを有しているチエーン。
  10. 【請求項10】 請求項6に記載のチエーンにおいて、
    前記ブッシュの前記穴が少なくとも二つの凸状の曲面を
    有し、前記凸状の曲面の各々が中心点を有する半径によ
    って限定され、前記半径の前記中心の各々は穴の同じ側
    にあるチエーン。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載のチエーンにおいて、
    前記内側リンクはクロッチによって隔てられた一対のつ
    ま先部を有するチエーン。
  12. 【請求項12】 リンクとピボット部材との組立体で構
    成されたチエーンであって複数組の繋がれたリンクを備
    え、各リンクが前記ピボット部材によって隣接するリン
    クと繋がれているチエーン用のロッカージョイントにお
    いて、 前記ピボット部材がピン及びロッカーを備え、前記ロッ
    カーが前記リンクの穴内に挿入されたブッシュ部材によ
    って限定され、 前記ピンの少なくとも一つが前作用面及び凸状の後面を
    有し、前記ブッシュがその長さに沿って伸びる円弧状の
    作用面のある穴を有し、 前記ピンは、前記ピンの前作用面及び前記ブッシュの穴
    の前記円弧状の作用面が互いに係合しかつ揺動するよう
    に、前記ブッシュ内に配置されているロッカージョイン
    ト。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載のロッカージョイン
    トにおいて、前記ピンの後面はチエーンが関節運動する
    とき面が互いに相対的に動くとブッシュの穴内で移動可
    能であるロッカージョイント。
  14. 【請求項14】 請求項12に記載のロッカージョイン
    トにおいて、前記ピンは第1の半径によって限定された
    前面と第2の半径で限定された凸状の後面とを有するロ
    ッカージョイント。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載のロッカージョイン
    トにおいて、前記ピン部材の前面が円弧状であるロッカ
    ージョイント。
  16. 【請求項16】 請求項14に記載のロッカージョイン
    トにおいて、前記ブッシュの穴が非円形であるロッカー
    ジョイント。
  17. 【請求項17】 請求項12に記載のロッカージョイン
    トにおいて、前記ブッシュの前記穴が少なくとも二つの
    凸状の曲面を備え、前記凸状の曲面の各々が中心点を有
    する半径によって限定され、前記半径の前記中心点の各
    々が穴の同じ側にあるロッカージョイント。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載のロッカージョイン
    トにおいて、前記ブッシュの穴の前記凸状の曲面の一つ
    が前記ピンの前記前作用面と係合しかつ揺動するロッカ
    ージョイント。
  19. 【請求項19】 請求項17に記載のロッカージョイン
    トにおいて、前記ピンの各々が一対の外側リンクに固定
    して接続され、前記ブッシュの各々が一対の内側リンク
    に固定して接続され、前記内側リンクが前記外側リンク
    に繋がれているロッカージョイント。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載のロッカージョイン
    トにおいて、各ブッシュが回るように取り付けられたロ
    ーラを備え、前記ローラの各々がスプロケットの歯と接
    触するようになっているロッカージョイント。
JP4271871A 1991-10-17 1992-10-09 単ピンロッカージョイントブッシュチエーン Pending JPH05202992A (ja)

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US778402 1991-10-17
US07/778,402 US5176587A (en) 1991-10-17 1991-10-17 Single pin rocker joint bushing chain

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