JPH0520336A - 負荷積み型製造シミユレーシヨン方法 - Google Patents
負荷積み型製造シミユレーシヨン方法Info
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- JPH0520336A JPH0520336A JP3200114A JP20011491A JPH0520336A JP H0520336 A JPH0520336 A JP H0520336A JP 3200114 A JP3200114 A JP 3200114A JP 20011491 A JP20011491 A JP 20011491A JP H0520336 A JPH0520336 A JP H0520336A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、負荷積み型シミュレーション方法
に関し、多量なシミュレーション対象を短時間でシミュ
レーションできるようにすると共に、少ない実行環境資
源で済むようにすることを目的とする。 【構成】 表示部10の選択画面でシミュレーション方
法を選択すると、実行処理部3では、情報管理部2がデ
ータ蓄積部1から取り込んだデータを引出し、シミュレ
ーションを実行する。その方法(1)では、ある時刻に
製造を必要とする全ての対象物が、それを処理するのに
必要な時間で処理できると仮定して負荷を積み上げるこ
とでシミュレーションを実行する。また、方法(2)で
は、設備能力、時間、対象物の特性を考慮して負荷を積
み上げることでシミュレーションを実行する。実行結果
は、実行結果処理部4で分類し、表示部10で表示す
る。
に関し、多量なシミュレーション対象を短時間でシミュ
レーションできるようにすると共に、少ない実行環境資
源で済むようにすることを目的とする。 【構成】 表示部10の選択画面でシミュレーション方
法を選択すると、実行処理部3では、情報管理部2がデ
ータ蓄積部1から取り込んだデータを引出し、シミュレ
ーションを実行する。その方法(1)では、ある時刻に
製造を必要とする全ての対象物が、それを処理するのに
必要な時間で処理できると仮定して負荷を積み上げるこ
とでシミュレーションを実行する。また、方法(2)で
は、設備能力、時間、対象物の特性を考慮して負荷を積
み上げることでシミュレーションを実行する。実行結果
は、実行結果処理部4で分類し、表示部10で表示す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷積み型製造シミュ
レーション方法に関し、更に詳しく言えば、時間情報や
製造対象物の情報を含めて、負荷積み型の製造シミュレ
ーション方法を実行すると共に、その結果を分類及び表
示できるようにした負荷積み型製造シミュレーション方
法に関する。
レーション方法に関し、更に詳しく言えば、時間情報や
製造対象物の情報を含めて、負荷積み型の製造シミュレ
ーション方法を実行すると共に、その結果を分類及び表
示できるようにした負荷積み型製造シミュレーション方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製造シミュレーション方法として
は、時系列に基づいてシミュレーションを行う時系列型
シミュレーション方法が一般的に用いられていた。前記
の時系列型シミュレーション方法では、シミュレータ内
部のクロックをもとに、その時点で処理を行っている
と、シミュレートしている全てのジョブが各設備上に存
在する。
は、時系列に基づいてシミュレーションを行う時系列型
シミュレーション方法が一般的に用いられていた。前記
の時系列型シミュレーション方法では、シミュレータ内
部のクロックをもとに、その時点で処理を行っている
と、シミュレートしている全てのジョブが各設備上に存
在する。
【0003】このため、内部のクロックを1単位進める
ごとに、全てのジョブの状態変化を管理しなければなら
ず、また、ジョブ間の競合なども管理し、その都度優先
順位を決定する必要がある。
ごとに、全てのジョブの状態変化を管理しなければなら
ず、また、ジョブ間の競合なども管理し、その都度優先
順位を決定する必要がある。
【0004】今、ある時点において、p個のジョブと、
q台の設備があるとする。ここで、p>q、更にジョブ
間の競合は1対1で起こると仮定すると、1クロック毎
に各設備で起こる競合は、 (p/q)C2 =(p2 −pq)
/(2q2 )となる。
q台の設備があるとする。ここで、p>q、更にジョブ
間の競合は1対1で起こると仮定すると、1クロック毎
に各設備で起こる競合は、 (p/q)C2 =(p2 −pq)
/(2q2 )となる。
【0005】従って、全設備では(p2 −pq)/(2
q)であるから、1つの競合を処理するのにS秒かかる
とすると、{(p2 −pq)/(2q)}S秒必要とな
る。ここでジョブがp個からp+n個に増えれば、p,
q一定として、nの増加は指数関数的に処理時間の増大
をもたらす。
q)であるから、1つの競合を処理するのにS秒かかる
とすると、{(p2 −pq)/(2q)}S秒必要とな
る。ここでジョブがp個からp+n個に増えれば、p,
q一定として、nの増加は指数関数的に処理時間の増大
をもたらす。
【0006】ただし、ここでは、ジョブの増加に伴うメ
モリへの影響は無視した。上記のような時系列型シミュ
レーション方法では、シミュレーションの精度の点では
有利であるが、シミュレーション対象の増加に伴い、実
行時間や実行時の資源を多量に必要とする。
モリへの影響は無視した。上記のような時系列型シミュ
レーション方法では、シミュレーションの精度の点では
有利であるが、シミュレーション対象の増加に伴い、実
行時間や実行時の資源を多量に必要とする。
【0007】このため、実際の製造システムに対して、
条件を変えてシミュレーションを繰り返し、製造計画を
立案するような目的には不向きである。一方、この欠点
を除く方法としては一般に、単純かつ静的に負荷を積み
上げる単純負荷積み型シミュレーション方法が用いられ
ていた。
条件を変えてシミュレーションを繰り返し、製造計画を
立案するような目的には不向きである。一方、この欠点
を除く方法としては一般に、単純かつ静的に負荷を積み
上げる単純負荷積み型シミュレーション方法が用いられ
ていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。 (1) 時系列型シミュレーション方法は、精度は高いもの
の、1クロック単位で処理しなければならないジョブが
増えると、ジョブ数の増加以上にコンピュータ資源(主
にメモリ)や処理時間が増大する。
のにおいては、次のような課題があった。 (1) 時系列型シミュレーション方法は、精度は高いもの
の、1クロック単位で処理しなければならないジョブが
増えると、ジョブ数の増加以上にコンピュータ資源(主
にメモリ)や処理時間が増大する。
【0009】(2) 時系列型シミュレーション方法では、
処理するジョブ数とコンピュータ資源、処理時間との関
係において限界が生じる。もちろんどんな方法でも限界
はあるが、特に時系列型の限界は、最近のパーソナル機
器のような製造をシミュレーションするには、その限界
点に問題がある。
処理するジョブ数とコンピュータ資源、処理時間との関
係において限界が生じる。もちろんどんな方法でも限界
はあるが、特に時系列型の限界は、最近のパーソナル機
器のような製造をシミュレーションするには、その限界
点に問題がある。
【0010】(3) 単純負荷積み型シミュレーション方法
は、全体の傾向を掴む程度の精度しか得られず、多量な
資源を要求しないものの、シミュレーション精度の不足
は否めない。
は、全体の傾向を掴む程度の精度しか得られず、多量な
資源を要求しないものの、シミュレーション精度の不足
は否めない。
【0011】(4) 一般に、単純負荷積み型シミュレーシ
ョン方法は、精度の点で時系列型シミュレーション方法
に劣るにもかかわらず、シミュレーション結果の分類・
表示処理には、時系列型シミュレーション向けの方法を
利用することが大半である。しかし、このような方法で
は、有意義な情報は得がたい。
ョン方法は、精度の点で時系列型シミュレーション方法
に劣るにもかかわらず、シミュレーション結果の分類・
表示処理には、時系列型シミュレーション向けの方法を
利用することが大半である。しかし、このような方法で
は、有意義な情報は得がたい。
【0012】本発明は、このような従来の課題を解決
し、多量なシミュレーション対象を短時間でシミュレー
ションできるようにすると共に、少ない実行環境資源で
済むようにすることを目的とする。
し、多量なシミュレーション対象を短時間でシミュレー
ションできるようにすると共に、少ない実行環境資源で
済むようにすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1はシミュレーション
装置の原理ブロックであり、図中、1はデータ蓄積部、
2は情報管理部、3は実行処理部、4は実行結果処理
部、5は入出力部、10は表示部、11はキーボードを
示す。
装置の原理ブロックであり、図中、1はデータ蓄積部、
2は情報管理部、3は実行処理部、4は実行結果処理
部、5は入出力部、10は表示部、11はキーボードを
示す。
【0014】本発明は、上記の課題を解決するため、デ
ータ蓄積部1と、該データ蓄積部1のデータを取り込
み、シミュレーション用の各種情報管理を行う情報管理
部2と、シミュレーションを実行するシミュレーション
実行処理部3と、シミュレーション実行結果を分類、表
示処理する実行結果処理部4と、入出力部5とから成る
シミュレーション装置において、次の方法でシミュレー
ションを行うようにした。
ータ蓄積部1と、該データ蓄積部1のデータを取り込
み、シミュレーション用の各種情報管理を行う情報管理
部2と、シミュレーションを実行するシミュレーション
実行処理部3と、シミュレーション実行結果を分類、表
示処理する実行結果処理部4と、入出力部5とから成る
シミュレーション装置において、次の方法でシミュレー
ションを行うようにした。
【0015】(1) 複数の設備を用い、複数の製造工程に
より、ある物を製造する際の負荷積み型製造シミュレー
ション方法であって、ある時刻に製造を必要とする全て
の対象物が、それを処理するのに必要な時間で処理でき
る(その処理時の設備能力を無限大とする)と仮定し、
負荷の積み上げ処理を行うことにより、シミュレーショ
ンを実行するようにした。
より、ある物を製造する際の負荷積み型製造シミュレー
ション方法であって、ある時刻に製造を必要とする全て
の対象物が、それを処理するのに必要な時間で処理でき
る(その処理時の設備能力を無限大とする)と仮定し、
負荷の積み上げ処理を行うことにより、シミュレーショ
ンを実行するようにした。
【0016】(2) 複数の設備を用い、複数の製造工程に
より、ある物を製造する際の負荷積み型製造シミュレー
ション方法であって、ある時刻に製造を必要とする全て
の対象物について、それを処理するのに必要な設備と時
間とを考慮すると共に、製造対象物の特性をも考慮し
て、負荷の積み上げ処理を行うことにより、シミュレー
ションを実行するようにした。
より、ある物を製造する際の負荷積み型製造シミュレー
ション方法であって、ある時刻に製造を必要とする全て
の対象物について、それを処理するのに必要な設備と時
間とを考慮すると共に、製造対象物の特性をも考慮し
て、負荷の積み上げ処理を行うことにより、シミュレー
ションを実行するようにした。
【0017】(3) 上記構成(1) 又は(2) において、シミ
ュレーション結果のデータについて、対象とする製造シ
ステムの個々の設備の稼動状況と、最終作業予測日の関
係でランク付けを行って分類し、分類結果を表示するよ
うにした。
ュレーション結果のデータについて、対象とする製造シ
ステムの個々の設備の稼動状況と、最終作業予測日の関
係でランク付けを行って分類し、分類結果を表示するよ
うにした。
【0018】
【作用】上記構成に基づく本発明の作用を、図1を参照
しながら説明する。表示部10で表示された選択画面に
おいて、負荷積み型シミュレーション方法(1)を選択
すると、次のようにしてシミュレーションを行う。
しながら説明する。表示部10で表示された選択画面に
おいて、負荷積み型シミュレーション方法(1)を選択
すると、次のようにしてシミュレーションを行う。
【0019】キーボード11により、選択信号を入力す
ると、この信号は実行制御部3へ送られ、シミュレーシ
ョンが実行される。この場合、先ず、情報管理部2で
は、データ蓄積部1からデータを取り込んで記憶してお
く。
ると、この信号は実行制御部3へ送られ、シミュレーシ
ョンが実行される。この場合、先ず、情報管理部2で
は、データ蓄積部1からデータを取り込んで記憶してお
く。
【0020】次に、実行制御部3では、情報管理部2で
管理しているジョブ情報、工程情報、カレンダー情報を
取り込み、ジョブの処理時間(負荷)を求める。そし
て、ジョブの処理時間(負荷)を積み上げることにより
シミュレーションを実行する。実行結果のデータは、実
行結果処理部4へ送り、ここで、実行結果をランク付け
して分類する。
管理しているジョブ情報、工程情報、カレンダー情報を
取り込み、ジョブの処理時間(負荷)を求める。そし
て、ジョブの処理時間(負荷)を積み上げることにより
シミュレーションを実行する。実行結果のデータは、実
行結果処理部4へ送り、ここで、実行結果をランク付け
して分類する。
【0021】分類した結果は、入出力部5内の表示部1
0で表示する。また、上記選択画面で、負荷積み型シミ
ュレーション方法(2) を選択した場合には、次のように
してシミュレーションを実行する。
0で表示する。また、上記選択画面で、負荷積み型シミ
ュレーション方法(2) を選択した場合には、次のように
してシミュレーションを実行する。
【0022】この場合は、ジョブ情報、工程情報、カレ
ンダー情報を入力データとし、更に、ジョブ投入順序決
定ルールを入力データとして処理する。実行処理部3で
は、前記の情報、あるいはデータを取り込み、処理に必
要な工程の空き時間を確保し、その結果を基に負荷積み
処理を行う。
ンダー情報を入力データとし、更に、ジョブ投入順序決
定ルールを入力データとして処理する。実行処理部3で
は、前記の情報、あるいはデータを取り込み、処理に必
要な工程の空き時間を確保し、その結果を基に負荷積み
処理を行う。
【0023】このような処理によりシミュレーションを
実行し、シミュレーションが終了すると、実行結果処理
部4により、シミュレーション結果のランク付けを行っ
て、分類し、表示部10で表示する。
実行し、シミュレーションが終了すると、実行結果処理
部4により、シミュレーション結果のランク付けを行っ
て、分類し、表示部10で表示する。
【0024】このようにすれば、従来の時系列型シミュ
レーションにくらべて、短時間で処理できると共に、従
来の単純負荷積み型シミュレーション方法よりも高精度
のシミュレーションができる。また、その結果をランク
付けして分類し、表示することにより、製造システムの
全体把握や、製造立案を補佐できる。
レーションにくらべて、短時間で処理できると共に、従
来の単純負荷積み型シミュレーション方法よりも高精度
のシミュレーションができる。また、その結果をランク
付けして分類し、表示することにより、製造システムの
全体把握や、製造立案を補佐できる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 (実施例の説明)図2〜図13は、本発明の実施例を示
した図であり、図2は負荷積み型シミュレーション方法
(1)の説明図、図3は負荷積み型シミュレーション方
法(2)の説明図、図4はシミュレーション方法の比較
図、図5は図3のジョブ投入順序を変更した場合の説明
図、図6は分類・表示例、図7はシミュレーション装置
の構成図、図8はシミュレーション処理フローチャー
ト、図9はジョブ投入順序決定処理フローチャート、図
10は空き時間探索処理フローチャート(その1)、図
11は空き時間探索処理フローチャート(その2)、図
12は空き時間探索処理フローチャート(その3)、図
13は、分類・表示処理フローチャートである。
する。 (実施例の説明)図2〜図13は、本発明の実施例を示
した図であり、図2は負荷積み型シミュレーション方法
(1)の説明図、図3は負荷積み型シミュレーション方
法(2)の説明図、図4はシミュレーション方法の比較
図、図5は図3のジョブ投入順序を変更した場合の説明
図、図6は分類・表示例、図7はシミュレーション装置
の構成図、図8はシミュレーション処理フローチャー
ト、図9はジョブ投入順序決定処理フローチャート、図
10は空き時間探索処理フローチャート(その1)、図
11は空き時間探索処理フローチャート(その2)、図
12は空き時間探索処理フローチャート(その3)、図
13は、分類・表示処理フローチャートである。
【0026】図中、図1と同符号は同一のものを示す。
また、6は、ジョブ情報管理部、7は工程情報管理部、
8は時間管理部、9は負荷積み処理部、12は情報変換
部、13はジョブ投入順序決定部、14は空き時間探索
部、15は実行制御部、16は方法選択画面表示処理
部、17は実行結果表示処理部、18は実行結果分類
部、19は実行結果記録部、20はジョブ情報ファイ
ル、21は工程情報ファイル、22はカレンダー情報フ
ァイル、23はジョブ投入順序決定ルール情報ファイ
ル、24は処理結果記録ファイルを示す。
また、6は、ジョブ情報管理部、7は工程情報管理部、
8は時間管理部、9は負荷積み処理部、12は情報変換
部、13はジョブ投入順序決定部、14は空き時間探索
部、15は実行制御部、16は方法選択画面表示処理
部、17は実行結果表示処理部、18は実行結果分類
部、19は実行結果記録部、20はジョブ情報ファイ
ル、21は工程情報ファイル、22はカレンダー情報フ
ァイル、23はジョブ投入順序決定ルール情報ファイ
ル、24は処理結果記録ファイルを示す。
【0027】本実施例のシミュレーション方法は、従来
の時系列型シミュレーション方法と、単純負荷積み型シ
ミュレーション方法との間に位置するものである。ま
た、本実施例のシミュレーション方法では、必要とする
精度や実行時間の制約、あるいは製造対象物の情報の反
映により、2つのシミュレーション方法を持つ。
の時系列型シミュレーション方法と、単純負荷積み型シ
ミュレーション方法との間に位置するものである。ま
た、本実施例のシミュレーション方法では、必要とする
精度や実行時間の制約、あるいは製造対象物の情報の反
映により、2つのシミュレーション方法を持つ。
【0028】その1つは、ある時刻に製造を必要とする
全ての対象物がそれを処理するのに必要な時間で処理で
きる(設備能力が無限大)と仮定して行う負荷積み型シ
ミュレーション方法(これを負荷積み型シミュレーショ
ン方法(1)とする)である。
全ての対象物がそれを処理するのに必要な時間で処理で
きる(設備能力が無限大)と仮定して行う負荷積み型シ
ミュレーション方法(これを負荷積み型シミュレーショ
ン方法(1)とする)である。
【0029】また、他の1つは、設備能力を考慮し、更
に製造対象物の特性を考慮した負荷積み型シミュレーシ
ョン方法(これを負荷積み型シミュレーション方法
(2)とする)である。
に製造対象物の特性を考慮した負荷積み型シミュレーシ
ョン方法(これを負荷積み型シミュレーション方法
(2)とする)である。
【0030】前記2つのシミュレーション方法は、ディ
スプレイ上の選択画面より、任意に選択して実行できる
ようにしてある。なお、以下の説明で用いる用語の定義
は、次のとおりである。
スプレイ上の選択画面より、任意に選択して実行できる
ようにしてある。なお、以下の説明で用いる用語の定義
は、次のとおりである。
【0031】「ジョブ」とは、製造システムや設備で製
造を行う対象物のことをいう。また、「ルート」とは、
ジョブが通過する設備群の集合をいう。以下、上記の2
つのシミュレーション方法を具体的に説明する。
造を行う対象物のことをいう。また、「ルート」とは、
ジョブが通過する設備群の集合をいう。以下、上記の2
つのシミュレーション方法を具体的に説明する。
【0032】(1) 負荷積み型シミュレーション方法
(1)・・・図2参照 このシミュレーション方法(1)では、設備能力を無限
大と仮定している。これは通常、製造作業は、理想的に
はその日の仕事はその日に完成させることを目標として
いる。
(1)・・・図2参照 このシミュレーション方法(1)では、設備能力を無限
大と仮定している。これは通常、製造作業は、理想的に
はその日の仕事はその日に完成させることを目標として
いる。
【0033】この原理を応用して、設備能力を無限大と
仮定することにより、この目的を達成することを可能に
したのが前記シミュレーション方法(1)である。これ
により、ある時刻に製造を必要とする全てのジョブが、
これを処理するのに必要な時間で処理できるという仮定
に基づいたシミュレーションが可能となる。
仮定することにより、この目的を達成することを可能に
したのが前記シミュレーション方法(1)である。これ
により、ある時刻に製造を必要とする全てのジョブが、
これを処理するのに必要な時間で処理できるという仮定
に基づいたシミュレーションが可能となる。
【0034】図2において、便宜上時間の1単位をTと
する。時刻t1 に製造開始可能なジョブP1 と、時刻t
3 に製造開始可能なジョブP2 とがある時、P1 はその
製造に設備1〜3を必要とし、それぞれの設備で必要な
時間は、設備1=1T、設備2=3T、設備3=2Tと
する。
する。時刻t1 に製造開始可能なジョブP1 と、時刻t
3 に製造開始可能なジョブP2 とがある時、P1 はその
製造に設備1〜3を必要とし、それぞれの設備で必要な
時間は、設備1=1T、設備2=3T、設備3=2Tと
する。
【0035】同様に、ジョブP2 は、設備1=2T、設
備2=3T、設備3=4Tの時間を処理に必要すると仮
定する。この場合、先ずジョブP1 を本シミュレーショ
ン方法(1) によりシミュレートする。
備2=3T、設備3=4Tの時間を処理に必要すると仮
定する。この場合、先ずジョブP1 を本シミュレーショ
ン方法(1) によりシミュレートする。
【0036】すでに図の横方向の実線で示した部分には
処理実績があるが、設備能力を無限大としているため、
この処理実績に係わらず、のように処理が進み、
時刻t2 で終了する。
処理実績があるが、設備能力を無限大としているため、
この処理実績に係わらず、のように処理が進み、
時刻t2 で終了する。
【0037】その後、次のジョブP2 のシミュレーショ
ンを行い、a,b,cのように処理が進み、時刻t4 で
製造を終了する。この処理を必要なジョブの数だけ繰り
返す。
ンを行い、a,b,cのように処理が進み、時刻t4 で
製造を終了する。この処理を必要なジョブの数だけ繰り
返す。
【0038】(2) 付加積み型シミュレーション方法
(2)・・・図3参照 このシミュレーション方法(2)では、製造設備の能力
を考慮してシミュレーションを行う。このシミュレーシ
ョン方法は、前記シミュレーション方法(1)と同様の
初期条件とジョブの条件を用いると、図3の横方向の実
線で示した製造実績のある時間には処理が行えない。
(2)・・・図3参照 このシミュレーション方法(2)では、製造設備の能力
を考慮してシミュレーションを行う。このシミュレーシ
ョン方法は、前記シミュレーション方法(1)と同様の
初期条件とジョブの条件を用いると、図3の横方向の実
線で示した製造実績のある時間には処理が行えない。
【0039】このため、ジョブP1 は、図3のの
ように処理が進み、時刻t2 で終了する。またジョブP
2 は図3のa,b,cのように処理が進み時刻t4 で終
了する。
ように処理が進み、時刻t2 で終了する。またジョブP
2 は図3のa,b,cのように処理が進み時刻t4 で終
了する。
【0040】このようにすると、シミュレーション方法
(1)とくらべて設備の能力を考慮しているため、シミ
ュレーション精度が向上するが、設備が処理に費やして
いない空き時間を探索する必要があるため、シミュレー
ション速度が低下する。しかし従来の時系列型シミュレ
ーション方法よりも早い実行速度が得られる。
(1)とくらべて設備の能力を考慮しているため、シミ
ュレーション精度が向上するが、設備が処理に費やして
いない空き時間を探索する必要があるため、シミュレー
ション速度が低下する。しかし従来の時系列型シミュレ
ーション方法よりも早い実行速度が得られる。
【0041】以上のような負荷積み型シミュレーション
方法(1)、及び負荷積み型シミュレーション方法
(2)の処理時間(実行速度)と精度との関係をまとめ
ると図4のようになる。図4では、従来の時系列型及び
単純負荷積み型シミュレーション方法と比較して示して
ある。
方法(1)、及び負荷積み型シミュレーション方法
(2)の処理時間(実行速度)と精度との関係をまとめ
ると図4のようになる。図4では、従来の時系列型及び
単純負荷積み型シミュレーション方法と比較して示して
ある。
【0042】図示のように、本実施例の方法(1)、方
法(2)は、精度の点では従来の時系列型よりも劣る
が、単純負荷積み型よりは優れている。また方法
(1)、方法(2)は、処理時間の点では従来の単純負
荷積み型よりも多いが、時系列型よりは少ない処理時間
で済む(実行速度が速い)。
法(2)は、精度の点では従来の時系列型よりも劣る
が、単純負荷積み型よりは優れている。また方法
(1)、方法(2)は、処理時間の点では従来の単純負
荷積み型よりも多いが、時系列型よりは少ない処理時間
で済む(実行速度が速い)。
【0043】上述の負荷積み型シミュレーション方法
(2)は、従来の時系列型シミュレーション方法に、そ
の精度を近づけるため、図5に示したような方法で実行
することができる。
(2)は、従来の時系列型シミュレーション方法に、そ
の精度を近づけるため、図5に示したような方法で実行
することができる。
【0044】この例は、図3のジョブ投入順序を変更し
た例である。一般に、従来の時系列型シミュレーション
方法では、1度に1つのジョブしか扱えない設備がある
時、その設備に複数のジョブの処理要求があれば、個々
のジョブの特性(処理の優先度、搬送条件など)によっ
て、どのジョブを処理するかを決定する。
た例である。一般に、従来の時系列型シミュレーション
方法では、1度に1つのジョブしか扱えない設備がある
時、その設備に複数のジョブの処理要求があれば、個々
のジョブの特性(処理の優先度、搬送条件など)によっ
て、どのジョブを処理するかを決定する。
【0045】ところが、従来の単純負荷積み型シミュレ
ーション方法では、優先順位の高いジョブ(例えば納期
がせまっている)を先に処理するなど、個々のジョブの
特性が反映されていない。
ーション方法では、優先順位の高いジョブ(例えば納期
がせまっている)を先に処理するなど、個々のジョブの
特性が反映されていない。
【0046】そこで、図5に示した方法では、シミュレ
ーション速度重視のため、一度に1つのジョブのみを処
理する負荷積み型シミュレーション方法の特徴を残しな
がらも、シミュレーションの前処理として、ジョブの投
入順序を、シミュレーション対象特有のルール(納期厳
守、同種類の製品をまとめて製造するなど)で決定し、
時系列型シミュレーションの特徴も合わせて持つもので
ある。
ーション速度重視のため、一度に1つのジョブのみを処
理する負荷積み型シミュレーション方法の特徴を残しな
がらも、シミュレーションの前処理として、ジョブの投
入順序を、シミュレーション対象特有のルール(納期厳
守、同種類の製品をまとめて製造するなど)で決定し、
時系列型シミュレーションの特徴も合わせて持つもので
ある。
【0047】図3の場合、ジョブP1 ,ジョブP2 の順
に処理して、P1 は時刻t2 に、P2 は時刻t4 に終了
した。ここでもし、前段階の処理のルールにより、ジョ
ブP1 ,ジョブP2 の投入順序がP2 ,P1 の順番にな
ったとすると、各ジョブの処理は図5のようになる。
に処理して、P1 は時刻t2 に、P2 は時刻t4 に終了
した。ここでもし、前段階の処理のルールにより、ジョ
ブP1 ,ジョブP2 の投入順序がP2 ,P1 の順番にな
ったとすると、各ジョブの処理は図5のようになる。
【0048】図5の例では、ジョブの優先順位を考慮す
ることにより、ジョブP2 は(t4 )−t4 ′=6T時
間終了時刻が早まり、ジョブの優先順位を反映した負荷
積み型シミュレーションが行えることがわかる。
ることにより、ジョブP2 は(t4 )−t4 ′=6T時
間終了時刻が早まり、ジョブの優先順位を反映した負荷
積み型シミュレーションが行えることがわかる。
【0049】次に、上記シミュレーションの結果を、有
意義な形に分類し、かつ整理して利用者に示す方法を、
図6を参照しながら説明する。本実施例のシミュレーシ
ョン装置では、対象とする製造システムの個々の設備の
稼働状況と、最終作業予測日の関係でランク付けを行
い、製造システムの全体把握や製造計画立案を補佐す
る。
意義な形に分類し、かつ整理して利用者に示す方法を、
図6を参照しながら説明する。本実施例のシミュレーシ
ョン装置では、対象とする製造システムの個々の設備の
稼働状況と、最終作業予測日の関係でランク付けを行
い、製造システムの全体把握や製造計画立案を補佐す
る。
【0050】このため、図6のように分類、かつ整理し
てディスプレイ上で表示する。図6は、稼働率を縦軸
に、作業終了日を横軸にとっている。稼働率が高い設備
ほど図の上方に、作業終了日の遅い設備ほど図の右側に
なる。
てディスプレイ上で表示する。図6は、稼働率を縦軸
に、作業終了日を横軸にとっている。稼働率が高い設備
ほど図の上方に、作業終了日の遅い設備ほど図の右側に
なる。
【0051】このような図を表示することにより、利用
者は、個々の設備の稼働状況が把握でき、また製造シス
テム全体として、各設備が均等に稼働しているか、全体
的な稼働率はどうか、一部の設備が過負荷になっていな
いか、などが把握できる。
者は、個々の設備の稼働状況が把握でき、また製造シス
テム全体として、各設備が均等に稼働しているか、全体
的な稼働率はどうか、一部の設備が過負荷になっていな
いか、などが把握できる。
【0052】また一般的な製造作業は、1つの製品を1
つの設備だけで作業することはまれであり、幾つかの設
備を使用して作成する。ここで、あるジョブが通過する
設備群の集合をルートと呼ぶことにする。例えば、「あ
るジョブPは、設備1→設備3→設備2の順で処理され
るルートR1を通る。」などである。
つの設備だけで作業することはまれであり、幾つかの設
備を使用して作成する。ここで、あるジョブが通過する
設備群の集合をルートと呼ぶことにする。例えば、「あ
るジョブPは、設備1→設備3→設備2の順で処理され
るルートR1を通る。」などである。
【0053】ランク付けを行ったデータに、ルートの情
報を加えることにより、ルート上のどの設備に問題があ
るかがわかる。これをネック工程と呼び、図6では編み
かけの部分で示している。この図により、ジョブの遅れ
の原因はどの設備に問題があるのか、ルート上で先に処
理する設備は負荷が軽いのでもう少しこのルートに対す
る製品投入を日程の後半から前半に持ってくるなどの情
報を得ることができる。
報を加えることにより、ルート上のどの設備に問題があ
るかがわかる。これをネック工程と呼び、図6では編み
かけの部分で示している。この図により、ジョブの遅れ
の原因はどの設備に問題があるのか、ルート上で先に処
理する設備は負荷が軽いのでもう少しこのルートに対す
る製品投入を日程の後半から前半に持ってくるなどの情
報を得ることができる。
【0054】さらにこの分類・表現方式の特徴として、
単純な負荷積み型シミュレーションから、詳細な情報採
取が可能な時系列型シミュレーションまで、幅広いシミ
ュレーション方式に対応できることがあげらる。多くの
シミュレーション方式に対応できる共通の分類・表現方
式として使用できることは、大きな利点と考える。
単純な負荷積み型シミュレーションから、詳細な情報採
取が可能な時系列型シミュレーションまで、幅広いシミ
ュレーション方式に対応できることがあげらる。多くの
シミュレーション方式に対応できる共通の分類・表現方
式として使用できることは、大きな利点と考える。
【0055】以下、上記実施例のシミュレーション方法
を、図7〜図13を参照しながら更に詳細に説明する。 (a) シミュレーション装置の説明・・・図7参照 本実施例で用いるシミュレーション装置は、図7に示し
たように、データ蓄積部1、情報管理部2、実行処理部
3、実行結果処理部4、入出力部5、方法選択画面表示
処理部16で構成する。
を、図7〜図13を参照しながら更に詳細に説明する。 (a) シミュレーション装置の説明・・・図7参照 本実施例で用いるシミュレーション装置は、図7に示し
たように、データ蓄積部1、情報管理部2、実行処理部
3、実行結果処理部4、入出力部5、方法選択画面表示
処理部16で構成する。
【0056】データ蓄積部1は、シミュレーションに用
いる各種データを蓄積しておくものであり、ジョブ情報
ファイル20、工程情報ファイル21、カレンダー情報
ファイル22、ジョブ投入順序決定ルール情報ファイル
23、処理結果記録ファイル24等を設ける。
いる各種データを蓄積しておくものであり、ジョブ情報
ファイル20、工程情報ファイル21、カレンダー情報
ファイル22、ジョブ投入順序決定ルール情報ファイル
23、処理結果記録ファイル24等を設ける。
【0057】情報管理部2は、各種情報を管理するもの
であり、ショブ情報処理部6、工程情報管理部7、時間
管理部8、情報変換部12、ジョブ投入順序決定部13
を設ける。
であり、ショブ情報処理部6、工程情報管理部7、時間
管理部8、情報変換部12、ジョブ投入順序決定部13
を設ける。
【0058】実行処理部3は、シミュレーションの実行
処理を行うものであり、実行制御部15、空き時間探索
部14、負荷積み処理部9を設ける。実行結果処理部4
は、シミュレーションを実行した結果のデータを処理す
るものであり、実行結果記録部19、実行結果分類部1
8、実行結果表示処理部17を設ける。
処理を行うものであり、実行制御部15、空き時間探索
部14、負荷積み処理部9を設ける。実行結果処理部4
は、シミュレーションを実行した結果のデータを処理す
るものであり、実行結果記録部19、実行結果分類部1
8、実行結果表示処理部17を設ける。
【0059】入出力部5は、シミュレーションを行う際
に、各種データを入力したり、指示したり、あるいはシ
ミュレーション結果のデータを表示したりするものであ
り、ディスプレイやキーボード等を設ける。
に、各種データを入力したり、指示したり、あるいはシ
ミュレーション結果のデータを表示したりするものであ
り、ディスプレイやキーボード等を設ける。
【0060】方法選択画面表示処理部16は、負荷積み
型シミュレーション方法(1)と負荷積み型シミュレー
ション方法(2)の選択画面を表示するための処理をし
たり、前記選択画面による選択時の処理をするものであ
る。
型シミュレーション方法(1)と負荷積み型シミュレー
ション方法(2)の選択画面を表示するための処理をし
たり、前記選択画面による選択時の処理をするものであ
る。
【0061】ジョブ情報管理部6、工程情報管理部7、
時間管理部8は、それぞれ情報変換部12を介して、シ
ョブ情報ファイル20、工程管理情報ファイル21、カ
レンダー情報ファイル22内のデータを取り込んで管理
するものである。
時間管理部8は、それぞれ情報変換部12を介して、シ
ョブ情報ファイル20、工程管理情報ファイル21、カ
レンダー情報ファイル22内のデータを取り込んで管理
するものである。
【0062】実行制御部15では、前記情報管理部2か
らの情報を用いてシミュレーションの実行処理を行う。 (b) シミュレーション方法(1),(2)の処理説明・
・・図8参照 上記シミュレーション装置により、製造シミュレーショ
ンを行うには、図8のようにして行う。なお、図8の各
処理番号はカッコ内に示す。
らの情報を用いてシミュレーションの実行処理を行う。 (b) シミュレーション方法(1),(2)の処理説明・
・・図8参照 上記シミュレーション装置により、製造シミュレーショ
ンを行うには、図8のようにして行う。なお、図8の各
処理番号はカッコ内に示す。
【0063】シミュレーションを行う際、先ず、方法選
択画面表示処理部16により、入出力部5のディスプレ
イ上に、方法(1)と方法(2)を選択するための方法
選択画面を表示させる。
択画面表示処理部16により、入出力部5のディスプレ
イ上に、方法(1)と方法(2)を選択するための方法
選択画面を表示させる。
【0064】利用者は、表示された選択画面を見て、い
ずれか一方の方法を選択(S1)し、キーボードにより
入力する。入力した選択信号は、実行制御部15へ送ら
れ、この実行制御部の制御によりシミュレーションを実
行する。
ずれか一方の方法を選択(S1)し、キーボードにより
入力する。入力した選択信号は、実行制御部15へ送ら
れ、この実行制御部の制御によりシミュレーションを実
行する。
【0065】前記選択画面で方法(1)を選択した場合
には、次のようにしてシミュレーションを実行する。先
ず、工程情報を取得(S2)し、負荷の積み上げ時間の
管理(S4)を行い、これを全工程通過するまで(S
5)続け、ジョブが無くなると(S2)、結果の分類及
び表示(S6)を行う。
には、次のようにしてシミュレーションを実行する。先
ず、工程情報を取得(S2)し、負荷の積み上げ時間の
管理(S4)を行い、これを全工程通過するまで(S
5)続け、ジョブが無くなると(S2)、結果の分類及
び表示(S6)を行う。
【0066】この場合、実行制御部15の指示に基づ
き、ジョブ情報ファイル20、工程情報ファイル21、
カレンダー情報ファイル22を入力データとし、情報変
換部12でシミュレーションに適合したデータ形式に変
換する。
き、ジョブ情報ファイル20、工程情報ファイル21、
カレンダー情報ファイル22を入力データとし、情報変
換部12でシミュレーションに適合したデータ形式に変
換する。
【0067】変換結果はそれぞれ、ジョブ情報管理部
6、工程情報管理部7、時間管理部8に記憶する。実行
制御部15では、前記各管理部6,7,8よりデータを
引出し、負荷積み処理部9で、対象とするジョブの処理
時間(負荷)を求める。
6、工程情報管理部7、時間管理部8に記憶する。実行
制御部15では、前記各管理部6,7,8よりデータを
引出し、負荷積み処理部9で、対象とするジョブの処理
時間(負荷)を求める。
【0068】この結果を実行結果記録部19で記録す
る。すべてのデータの処理が終了すれば、処理結果を処
理結果記録ファイル24に出力する。また、実行結果分
類部18で、シミュレーション結果のデータを分類し、
実行結果表示処理部17でディスプレイに出力するのに
適した形に変換して表示する(図6参照)。
る。すべてのデータの処理が終了すれば、処理結果を処
理結果記録ファイル24に出力する。また、実行結果分
類部18で、シミュレーション結果のデータを分類し、
実行結果表示処理部17でディスプレイに出力するのに
適した形に変換して表示する(図6参照)。
【0069】また、方法(2)を選択した場合には(S
1)、先ずジョブ投入順序を決定し(S7)、工程情報
の取得(S9)、空き時間の探索(S10)、負荷積み
上げと時間の管理(S11)を、全工程通(S12)す
るまで繰り返して行い、ジョブが無くなると(S8)、
結果の分類及び表示(S6)を行う。
1)、先ずジョブ投入順序を決定し(S7)、工程情報
の取得(S9)、空き時間の探索(S10)、負荷積み
上げと時間の管理(S11)を、全工程通(S12)す
るまで繰り返して行い、ジョブが無くなると(S8)、
結果の分類及び表示(S6)を行う。
【0070】この場合、上記方法(1)と同様にして、
ジョブ情報ファイル20、工程情報ファイル21、カレ
ンダー情報ファイル22を入力データとし、情報変換部
12でシミュレーションに適合したデータに変換する。
ジョブ情報ファイル20、工程情報ファイル21、カレ
ンダー情報ファイル22を入力データとし、情報変換部
12でシミュレーションに適合したデータに変換する。
【0071】更に、ジョブ投入順序決定ルール情報ファ
イル23により、変換したデータに対して投入順序を付
加する。この結果を、ジョブ情報管理部6、工程情報管
理部7、時間管理部8に記憶する。
イル23により、変換したデータに対して投入順序を付
加する。この結果を、ジョブ情報管理部6、工程情報管
理部7、時間管理部8に記憶する。
【0072】その後、実行制御部15により、前記各管
理部のデータを引出し、空き時間探索部14により処理
に必要な工程の空き時間を確保し、その結果を基に、負
荷積み処理部9で負荷積みを行う。
理部のデータを引出し、空き時間探索部14により処理
に必要な工程の空き時間を確保し、その結果を基に、負
荷積み処理部9で負荷積みを行う。
【0073】この結果を実行結果記録部19で記録す
る。すべてのデータの処理が終了すれば、処理結果を処
理結果記録ファイル24に出力する。また、実行結果分
類部18で処理し、実行結果表示処理部17で表示に適
した形に変換し、ディスプレイで表示する(図6参
照)。
る。すべてのデータの処理が終了すれば、処理結果を処
理結果記録ファイル24に出力する。また、実行結果分
類部18で処理し、実行結果表示処理部17で表示に適
した形に変換し、ディスプレイで表示する(図6参
照)。
【0074】上記の各処理を図9〜図13に基づいて、
更に詳しく説明する。なお、図の各処理番号はカッコ内
に示す。 イ:ジョブ投入順序決定処理・・・図9参照 この処理では、先ず、ジョブ情報は残っていないかを判
断し(S21)、残っていれば、1ジョブ情報の読み出
し(S22)を行い、シミュレーション対象ごとに設定
されたジョブ投入順序ルールの適用(S23)を行う。
更に詳しく説明する。なお、図の各処理番号はカッコ内
に示す。 イ:ジョブ投入順序決定処理・・・図9参照 この処理では、先ず、ジョブ情報は残っていないかを判
断し(S21)、残っていれば、1ジョブ情報の読み出
し(S22)を行い、シミュレーション対象ごとに設定
されたジョブ投入順序ルールの適用(S23)を行う。
【0075】この場合、ジョブ投入順序決定ルール情報
ファイル23内の情報を用いて処理する。次に、ルール
適用結果に対するナンバーの割り振り(S24)を行
い、ナイバーを割り振ったジョブ情報の一時記憶(S2
5)を行う。
ファイル23内の情報を用いて処理する。次に、ルール
適用結果に対するナンバーの割り振り(S24)を行
い、ナイバーを割り振ったジョブ情報の一時記憶(S2
5)を行う。
【0076】また、ジョブ情報が残っていなければ(S
21)、割り振りナンバーをキーとしたジョブのソーテ
ィング(S26)を行い、ソーティング結果を記録(S
27)する。
21)、割り振りナンバーをキーとしたジョブのソーテ
ィング(S26)を行い、ソーティング結果を記録(S
27)する。
【0077】ロ:空き時間探索処理・・・図10〜図1
2参照 この処理では、day =対象ジョブの対象工程の開始可能
日、time=対象ジョブの対象工程の開始可能時刻と定義
し(S31)、過去の工程の処理実績の最新データを次
のようにセットする(S32)。
2参照 この処理では、day =対象ジョブの対象工程の開始可能
日、time=対象ジョブの対象工程の開始可能時刻と定義
し(S31)、過去の工程の処理実績の最新データを次
のようにセットする(S32)。
【0078】すなわち、S.D1=開始日、S.T1=
開始時刻、E.D1=終了日、E.T1=終了時刻とし
てセットする。そして、E.D1<day であるか否かを
判断し(S33)、E.D1<day であれば、各条件下
で算出された、処理終了予定日、予定時刻を基に、1ジ
ョブ中の1工程に対する処理日、処理時間を、(処理開
始日、処理開始時刻、処理終了日、処理終了時刻)とし
て、対象工程の処理実績として記録する(S60)。
開始時刻、E.D1=終了日、E.T1=終了時刻とし
てセットする。そして、E.D1<day であるか否かを
判断し(S33)、E.D1<day であれば、各条件下
で算出された、処理終了予定日、予定時刻を基に、1ジ
ョブ中の1工程に対する処理日、処理時間を、(処理開
始日、処理開始時刻、処理終了日、処理終了時刻)とし
て、対象工程の処理実績として記録する(S60)。
【0079】しかしE.D1<day でなければ(S3
3)、(E.D1=day )and (E.T1<=time)で
あるか否かを判断し(S35)、この条件を満たしてい
れば上記の処理(S60)を行うが、前記条件を満たし
ていなければ、S.D1<dayであるか否かを判断する
(S35)。
3)、(E.D1=day )and (E.T1<=time)で
あるか否かを判断し(S35)、この条件を満たしてい
れば上記の処理(S60)を行うが、前記条件を満たし
ていなければ、S.D1<dayであるか否かを判断する
(S35)。
【0080】この場合、S.D1<day であれば、前記
の処理(S60)を行うが、S.D1<day でなけれ
ば、(S.D1=day )and (S.T1<=time)であ
るか否かを判断する(S36)。その結果、この条件を
満たしていれば前記処理(S60)を行うが、満たして
いなければ、対象装置の過去の処理実績を(古→新)の
順に並びかえる(S37)。
の処理(S60)を行うが、S.D1<day でなけれ
ば、(S.D1=day )and (S.T1<=time)であ
るか否かを判断する(S36)。その結果、この条件を
満たしていれば前記処理(S60)を行うが、満たして
いなければ、対象装置の過去の処理実績を(古→新)の
順に並びかえる(S37)。
【0081】その後、終了日がジョブの開始可能日より
古い実績を切り捨て(S38)、チェックする処理実績
が残っていないかどうかを判断する(S39)。もし残
っていなければ、処理終了予定日r.day 、終了予定時
刻r.timeの算出を行い(S59)、次の処理(S6
0)を行う。
古い実績を切り捨て(S38)、チェックする処理実績
が残っていないかどうかを判断する(S39)。もし残
っていなければ、処理終了予定日r.day 、終了予定時
刻r.timeの算出を行い(S59)、次の処理(S6
0)を行う。
【0082】しかし、チェックする処理実績が残ってい
れば(S39)、残った処理実績データの最も古い実績
を添字1とし、次に古い実績を添字2として次のように
セットする(S40)。 (S.D1 S.T1 E.D1 E,T1)=(開始日 開始時刻 終了日 終了時刻) (S.D2 S.T2 E.D2 E.T2)=(開始日 開始時刻 終了日 終了時刻)
れば(S39)、残った処理実績データの最も古い実績
を添字1とし、次に古い実績を添字2として次のように
セットする(S40)。 (S.D1 S.T1 E.D1 E,T1)=(開始日 開始時刻 終了日 終了時刻) (S.D2 S.T2 E.D2 E.T2)=(開始日 開始時刻 終了日 終了時刻)
【0083】次に、E.D1<day か否かを判断し(S
41)、この条件を満たせばE.T1>=timeか否かを
判断(S42)するが、条件を満たさなければE.D1
>day か否かを判断する(S49)。
41)、この条件を満たせばE.T1>=timeか否かを
判断(S42)するが、条件を満たさなければE.D1
>day か否かを判断する(S49)。
【0084】E.T1>=time(S42)であった場合
には、処理終了予定日r.day 、終了予定時刻r.time
の算出を行い(S43)S.D2>r.day の条件を判
断(S44)する。もし、S.D2>r.day であれば
S60の処理を行うが、S.D2>r.day でなけれ
ば、(S.D2=r.day )and (S.T2>=r.da
y )の条件を判断する(S45)。
には、処理終了予定日r.day 、終了予定時刻r.time
の算出を行い(S43)S.D2>r.day の条件を判
断(S44)する。もし、S.D2>r.day であれば
S60の処理を行うが、S.D2>r.day でなけれ
ば、(S.D2=r.day )and (S.T2>=r.da
y )の条件を判断する(S45)。
【0085】前記の条件を満たしていれば、S60の処
理を行うが、満たしていなければ、チェックすべき処理
実績は残っていないかを判断(S57)する。この判断
で残っていればS59,S60の処理を行う。
理を行うが、満たしていなければ、チェックすべき処理
実績は残っていないかを判断(S57)する。この判断
で残っていればS59,S60の処理を行う。
【0086】しかし、チェックすべき処理実績が残って
いれば、処理実績をシフトする添字2の実績を添字1と
し、添字の次に古い実績を添字2としてセットし(S5
8)、S41の処理を行う。
いれば、処理実績をシフトする添字2の実績を添字1と
し、添字の次に古い実績を添字2としてセットし(S5
8)、S41の処理を行う。
【0087】次に、S42の処理で、E.T1>=time
の条件を満たさない場合は、処理終了予定日r.day ,
終了予定時刻r.timeの算出(S46)を行い、S.D
2>r.day を判断する(S47)。
の条件を満たさない場合は、処理終了予定日r.day ,
終了予定時刻r.timeの算出(S46)を行い、S.D
2>r.day を判断する(S47)。
【0088】前記の判断でS.D2>r.day であれば
S60の処理を行うが、S.D2>r.day でなけれ
ば、(S.D2=r.day )and (S.T2>=r.ti
me)の判断をする(S48)。
S60の処理を行うが、S.D2>r.day でなけれ
ば、(S.D2=r.day )and (S.T2>=r.ti
me)の判断をする(S48)。
【0089】この判断で、前記条件を満たせばS60の
処理を行うが、満たさなければ、S57以降の処理を行
う。また、S49の判断で、E.D1>dayでなければ
S53の処理を行うが、E.D1>day ならば、処理終
了予定日r.day 、終了予定時刻r.timeの算出を行い
(S50)、S.D2>r.day か否かを判断する(S
51)。
処理を行うが、満たさなければ、S57以降の処理を行
う。また、S49の判断で、E.D1>dayでなければ
S53の処理を行うが、E.D1>day ならば、処理終
了予定日r.day 、終了予定時刻r.timeの算出を行い
(S50)、S.D2>r.day か否かを判断する(S
51)。
【0090】前記判断で、S.D2>r.day であれ
ば、S60の処理を行うが、S.D2>r.day でなけ
れば、(S.D2=r.day)and (S.T2>=r.t
ime)の判断を行う(S52)。この判断で、前記条件
を満たせばS60の処理を行うが、満たさなければ、S
57以降の処理を行う。
ば、S60の処理を行うが、S.D2>r.day でなけ
れば、(S.D2=r.day)and (S.T2>=r.t
ime)の判断を行う(S52)。この判断で、前記条件
を満たせばS60の処理を行うが、満たさなければ、S
57以降の処理を行う。
【0091】ハ:分類・表示処理・・・図13参照
この処理では、先ず、ユーザが要求するランク数の取得
を行い(S71)、稼働率、作業終了日(時間)に基づ
くランク付けを行う(S72)。
を行い(S71)、稼働率、作業終了日(時間)に基づ
くランク付けを行う(S72)。
【0092】その後、各設備のディスプレイ上の位置を
求める座標変換を行い(S73)、ランク付け分類方式
による表示を行う(S74)。表示処理が終了していな
ければ(S75)、ルート表示なしか否かを判断する
(S76)。
求める座標変換を行い(S73)、ランク付け分類方式
による表示を行う(S74)。表示処理が終了していな
ければ(S75)、ルート表示なしか否かを判断する
(S76)。
【0093】ルート表示があれば、各設備とルートの関
係情報の取得を行い(S77)、ルート表示のための座
標変換と表示を行う(S78)が、ルート表示がなけれ
ば前記S77,S78の処理は行わない。
係情報の取得を行い(S77)、ルート表示のための座
標変換と表示を行う(S78)が、ルート表示がなけれ
ば前記S77,S78の処理は行わない。
【0094】次に、工程情報の表示があれば(S7
9)、工程情報の取得と表示を行うが(S80)、工程
情報の表示がなければ、前記処理S80を行わない。上
記の処理(S76〜S80)を、表示処理の終了まで行
って(S75)、分類・表示処理を全て終了する。
9)、工程情報の取得と表示を行うが(S80)、工程
情報の表示がなければ、前記処理S80を行わない。上
記の処理(S76〜S80)を、表示処理の終了まで行
って(S75)、分類・表示処理を全て終了する。
【0095】なお、上記実施例における負荷積み型シミ
ュレーション方法は、その処理過程に内部クロックを使
用せず、また1単位の処理過程において1つのジョブし
か扱わないため、処理時間はほほ線形的な増加で済むと
言える。つまりジョブ間の競合が生じないためである。
ただし、納期や欠品や特急指示品などジョブ個々の情報
を加味したシミュレーションを行うためには、ジョブを
処理する優先順位付けを行う必要がある。
ュレーション方法は、その処理過程に内部クロックを使
用せず、また1単位の処理過程において1つのジョブし
か扱わないため、処理時間はほほ線形的な増加で済むと
言える。つまりジョブ間の競合が生じないためである。
ただし、納期や欠品や特急指示品などジョブ個々の情報
を加味したシミュレーションを行うためには、ジョブを
処理する優先順位付けを行う必要がある。
【0096】しかし、優先順位付けはシミュレーション
の開始時に一度行うだけであり、時系列型のようにその
都度競合を処理する必要がないため、処理時間の増大は
ジョブ数の増加にほぼ比例するといえる。(p個のジョ
ブがあるとして、1つのジョブの処理にs秒掛かるとす
ると、全てのジョブを処理するにはps(秒)かかる。
ここでジョブが+n個増えたとすると、全てを処理する
には、s一定として、(p+n)s(秒)かかる−−増
加分はsn秒である−−)。
の開始時に一度行うだけであり、時系列型のようにその
都度競合を処理する必要がないため、処理時間の増大は
ジョブ数の増加にほぼ比例するといえる。(p個のジョ
ブがあるとして、1つのジョブの処理にs秒掛かるとす
ると、全てのジョブを処理するにはps(秒)かかる。
ここでジョブが+n個増えたとすると、全てを処理する
には、s一定として、(p+n)s(秒)かかる−−増
加分はsn秒である−−)。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1) 本シミュレーション機能は、多量のシミュレーショ
ン対象が存在する時にその効力を発揮する。即ち、従来
の時系列でシミュレーションを行う方式に比べ、精度は
落ちるが、短時間で多量のデータを扱うことができる。
更にランク付けによるシミュレーション結果の分類・表
示方式により、有意義な情報をシミュレーション実行者
に提供することがてきる。
のような効果がある。 (1) 本シミュレーション機能は、多量のシミュレーショ
ン対象が存在する時にその効力を発揮する。即ち、従来
の時系列でシミュレーションを行う方式に比べ、精度は
落ちるが、短時間で多量のデータを扱うことができる。
更にランク付けによるシミュレーション結果の分類・表
示方式により、有意義な情報をシミュレーション実行者
に提供することがてきる。
【0098】(2) 本シミュレーション機能が短時間で実
行できる特徴を生かし、時間のかかる時系列型のシミュ
レーションを有効に行うための条件を絞り込むことによ
り、シミュレーション時間の節約と、必要な精度を得る
ことができる。
行できる特徴を生かし、時間のかかる時系列型のシミュ
レーションを有効に行うための条件を絞り込むことによ
り、シミュレーション時間の節約と、必要な精度を得る
ことができる。
【0099】(3) 本発明の分類・表現方法の特徴とし
て、単純な負荷積み型シミュレーションから、詳細な情
報採取が可能な時系列型シミュレーションまで、幅広い
シミュレーション方式に対応できることがあげられる。
多くのシミュレーション方式に対応できる共通の分類・
表現方式として使用できることは、大きな利点となる。
て、単純な負荷積み型シミュレーションから、詳細な情
報採取が可能な時系列型シミュレーションまで、幅広い
シミュレーション方式に対応できることがあげられる。
多くのシミュレーション方式に対応できる共通の分類・
表現方式として使用できることは、大きな利点となる。
【図1】シミュレーション装置の原理ブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例における負荷積み型シミュレー
ション方法(1)の説明図である。
ション方法(1)の説明図である。
【図3】実施例の負荷積み型シミュレーション方法
(2)の説明図である。
(2)の説明図である。
【図4】シミュレーション方法の比較図である。
【図5】図3のジョブ投入順序を変更した場合の説明図
である。
である。
【図6】分類・表示例である。
【図7】実施例におけるシミュレーション装置の構成図
である。
である。
【図8】実施例のシミュレーション処理フローチャート
である。
である。
【図9】ジョブ投入順序決定処理フローチャートであ
る。
る。
【図10】空き時間探索処理フローチャート(その1)
である。
である。
【図11】空き時間探索処理フローチャート(その2)
である。
である。
【図12】空き時間探索処理フローチャート(その3)
である。
である。
【図13】分類・表示処理フローチャートである。
1 データ蓄積部
2 情報管理部
3 実行処理部
4 実行結果処理部
5 入出力部
10 表示部
11 キーボード
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の設備を用い、 複数の製造工程により、ある物を製造する際の負荷積み
型製造シミュレーション方法であって、 ある時刻に製造を必要とする全ての対象物が、 それを処理するのに必要な時間で処理できる(その処理
時の設備能力を無限大とする)と仮定し、 負荷の積み上げ処理を行うことにより、シミュレーショ
ンを実行することを特徴とした負荷積み型製造シミュレ
ーション方法。 - 【請求項2】 複数の設備を用い、 複数の製造工程により、ある物を製造する際の負荷積み
型製造シミュレーション方法であって、 ある時刻に製造を必要とする全ての対象物について、 それを処理するのに必要な設備と時間とを考慮すると共
に、 製造対象物の特性をも考慮して、負荷の積み上げ処理を
行うことにより、シミュレーションを実行することを特
徴とした負荷積み型製造シミュレーション方法。 - 【請求項3】 シミュレーション結果のデータについ
て、 対象とする製造システムの個々の設備の稼動状況と、 最終作業予測日の関係でランク付けを行って分類し、 分類結果を表示することを特徴とした請求項1または2
記載の負荷積み型シミュレーション方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200114A JPH0520336A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 負荷積み型製造シミユレーシヨン方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200114A JPH0520336A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 負荷積み型製造シミユレーシヨン方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520336A true JPH0520336A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16419065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3200114A Withdrawn JPH0520336A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 負荷積み型製造シミユレーシヨン方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520336A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06259436A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-16 | Nec Corp | プレスケジューリング方式 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP3200114A patent/JPH0520336A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06259436A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-16 | Nec Corp | プレスケジューリング方式 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |