JPH052034B2 - - Google Patents

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JPH052034B2
JPH052034B2 JP60205170A JP20517085A JPH052034B2 JP H052034 B2 JPH052034 B2 JP H052034B2 JP 60205170 A JP60205170 A JP 60205170A JP 20517085 A JP20517085 A JP 20517085A JP H052034 B2 JPH052034 B2 JP H052034B2
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JP
Japan
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signal
correction circuit
output
linearity
circuit
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JP60205170A
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English (en)
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JPS6174472A (ja
Inventor
Jooji Puruume Edowaado
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS6174472A publication Critical patent/JPS6174472A/ja
Publication of JPH052034B2 publication Critical patent/JPH052034B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/38Transmitter circuitry for the transmission of television signals according to analogue transmission standards

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジヨンライン内にフレーム帰線
消去期間時にテスト信号が挿入されている入力ビ
デオ信号を受け取るためのビデオ信号入力端子
と;このビデオ信号により搬送波信号を変調する
手段と;変調信号を増幅する非線形電力増幅手段
と;電力増幅手段に加えられる前に変調信号に補
正を施す前置補正回路と;電力増幅手段の出力の
ひずみを測定する手段であつて、電力増幅手段の
出力側に生ずる信号を復調する手段、テスト信号
をのせるラインを選択する手段およびテスト信号
の少なくとも一部のひずみを測定する手段を具備
するひずみ測定手段と;電力増幅手段の出力側の
測定されたひずみを表わす制御信号を発生する手
段と;この制御信号を前置補正回路の制御入力端
子に加える手段を具えるテレビジヨン送信機に関
するものである。
このような送信機は英国電気学会主催の下に
1984年2月27日に開かれた「UHF送信機の効率
改善」についての会議でピー・ジー・ダグラス
(P.G.Douglas)およびエム・エヌ・キフイン
(M.N.Kyffin)により読みあげられた「インプル
ーブド パーフオマンス スタビリテイ オブ
ビーム コントロール クライストロン」
(lmprovsd Performance Stability of Beam
Control Klystron)と題する論文に開示されて
いる。この論文はその会議のコンフアレンス プ
ロシーデイングス」(Conference Proceedings)
に載つている。しかしてこの論文で開示されてい
る送信機ではクライストロンの公称伝達特性に対
して相補的な一定の伝達特性を有する前置補正回
路が用いられている。しかして、この前置補正回
路の伝達特性は非線形であるから、この前置補正
回路に加えられる入力信号のレベルを変えること
により前置補正回路の補正の程度を或る程度制御
できる。このようにプリ補正の程度を制御し、同
時に増幅段の入力端子に一定レベルの信号を与え
るために、前置補正回路の前後に利得制御増幅器
を設けている。かくして入力信号が前置補正特性
の異なる部分に動くと、前置補正回路の前段の増
幅器の利得が適当な量だけ増減し、前置補正回路
の後段の増幅器の利得が適当な量だけ減増し、信
号レベルを一定に保つ。電力増幅手段の出力をモ
ニタし、非線形を測定する。そしてこの測定され
た非線形性から制御電圧を作り、増幅器の利得を
調整し、非性形性の程度を下げる。確かにこの回
路は送信機の出力の線形性についての性能を或る
程度改善した。また副産物として微分利得も改善
されている。しかし、送信機パラメータが異なる
場合それらを独立に補償する手段を欠いている。
本発明の目的はテレビジヨン送信機の性能を改
良する代わりの手段を提供するにある。
この目的を達成するために、本発明によれば、
冒頭に記載したテレビジヨン送信機において、前
置補正回路が複数個の副補正回路を具え、各副補
正回路が一次的には所定の異なるパラメータを補
正するために設けられ、制御信号が複数個の副制
御信号を具え、副制御信号が対応する副補正回路
にかけられて前記補正回路の伝達特性を変え、ひ
ずみを最小値に下げるように構成したことを特徴
とする。
これは補正のフレキシビリデイを大きくすると
いう利点を有する。蓋し、固定した補正特性を用
いず、特性が正確に増幅手段、代表的な場合はク
ライストロンの特性を追うからである。例えば、
非線形性、微分利得、微分位相、搬送波位相変調
のような種々のひずみを個々に補正する範囲も大
きい。前置補正回路の特性を調整し、自由度が大
きい時これらの効果のいくつか又は全てを補償で
きる。
一つの実施例の送信機は電力増幅手段の出力の
直線性を測定する手段と、電力増幅手段の出力の
直線性を表わす副直線性制御信号を発生する手段
と、この副直線性制御信号を副直線性前置補正回
路の制御入力端子に加え、その伝達特性を変え、
非直線性を最小値迄下げる手段とを具えることを
特徴とする。
直線性補正回路の一例は、直線性前置補正回路
が複数個の制御入力端子を有し、各入力端子に加
えられる制御信号が独立に直線性前置補正回路の
伝達特性を変えることを特徴とする。
送信機の一実施例は電力増幅手段の出力の微分
利得を測定する手段と;電力増幅手段の出力の微
分利得を表わす副微分利得制御信号を発生する手
段と;この副微分利得制御信号を副微分利得前置
補正回路入力端子に加え、その伝達特性を変え、
制御微分利得を最小値まで下げる手段とを具える
ことを特徴とする。
微分利得前置補正回路の一例は、微分利得前置
補正回路が複数個の制御入力端子を有し、各入力
端子にかけられる制御信号が独立に微分利得前置
補正回路の伝達特性を変えることを特徴とする。
直線性及び/又は微分利得前置補正器の一例
は、直線性前置補正回路および微分利得前置補正
回路又はそのいずれか一方が各々複数個の個々に
制御可能な減衰器を具え、制御信号が減衰器の利
得を制御し、減衰器の利得を選択された入力信号
振幅の上および下の異なる値にセツトし、選択さ
れた入力信号の値を各減衰器に対し独立に選べる
ことを特徴とする。
テレビビジヨン送信機の一実施例は、直線性前
置補正回路と微分利得前置補正回路の両方を具
え、直線性前置補正回路が両側波帯周波数だけを
通すフイルタを具えることを特徴とする。
こうすればいくらかの相互作用はあるものの、
前置補正回路は直線性及び微分利得を独立に調整
することができ、従つて、他方に対する作用を無
視できれば到達できるであろう最小レベルまでは
直線性及び微分利得を下げ得ないものの、それを
除けば最良の全性能を与える妥協位置が現れる。
テスト信号の一部は、テスト信号の部分が階段
状の波形をしており、この波が黒レベルからピー
クの白レベル迄延在する等しいサイズの複数個の
段を具え、直線性を測定する手段が各段の振幅を
基準値と比較する手段を具えることを特徴とす
る。各ステツプについての基準値は、各段に対す
る基準値を階段の頂上と底に対応する電圧間に接
続した分圧器からとり出すように構成したことを
特徴とする。
テスト信号の一部は、テスト信号の部分が階段
状の波形を具え、この波形がその各段に重畳され
ている一定振幅の色搬送波信号を有し、微分利得
を測定する手段が各段に重畳されている副搬送波
信号の振幅を測定する手段と、階段の各段に重畳
されている副搬送波信号の振幅に比例する出力信
号を生ずる手段とを具えることを特徴とする。
テレビジヨン送信機の一実施例は、階段の全て
の段に重畳されている副搬送波信号が通るクラン
ピング回路を具え、このクランピング回路の動作
が制御され、ピーク白値の下の段に重畳されてい
る副搬送波信号の振幅を表わす出力の振幅がほぼ
一定の値にとどまるように構成したことを特徴と
する。
一ライン上のフレーム帰線消去期間時にテスト
信号を入れると送信機の出力をモニタする便利な
手段となり、電力増幅手段により入つてくるひず
みを測定し、適当な制御信号を作ることができ
る。
テレビジヨン送信機により放射されるスペクト
ルは2個の個別の部分から成ると考えられる。一
つは輝度部であり、これはビデオ搬送波のほぼ中
心にある。他方は副搬送波の中心にある色部であ
り、普通はビデノ搬送波から4MHz隔たつている。
これらの二つの部分は非線形な増幅器を通る時異
なる量のひずみを受ける。これは一部は周波数の
差により、一部は送信の残留側波帯性による。
本発明によればこれらの2個の部分を個別に処
理できる前置補正器を設けることができる。
一次的には輝度部の補正である直線性補正及び
一次的には色部の補正である微分利得補正に加え
て、これまた主として輝度部又は色部に関する他
の補正の個別に行なえる。それらは搬送波位相変
調(輝度)、微分位相(色)及び色−輝度利得で
ある。
2個の全通過フイルタを用い、一方の共振周波
数をビデオ搬送波の近傍にとり、他方の共振周波
数を副搬送波の近傍にとり、共振周波数又は
「Q」を予めひずまされたビデオ波形に従つて変
えると、遅延、従つて位相を制御できる。斯くし
て搬送波位相変調及び微分位相のプリ補正が得ら
れる。従つて、これらの2個のパラメータを測定
し、予めひずまされたビデオ波形を作る回路を反
復して制御し、搬送波位相変調及び微分位相を最
小にできる。
測定可能なもう一つのパラメータは色−輝度利
得である。これは2個の成分の相対振幅の目安で
あり、それ故送信機の振幅−周波数応答を表わ
す。理想的な送信機ではこれは一定にとどまる。
しかし、温度及び時間により生ずるドリフトがこ
の応答に「チルト」を作ることがある。色−輝度
利得誤差に比例する信号を変調された中間周波信
号が通る同調回路の一部を形成するバラクタダイ
オードに与えれば、この「チルト」を中間周波信
号を共振周波数の一側又は他側にのせることによ
りプリ補正できる。
図面につき本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示すテレビジヨン送信機はビデオ信号
入力端子1を具備する変調器2を具える。変調器
2で搬送波信号をビデオ信号により変調する。次
にこの変調信号を前置補正回路3に送り、そこで
後段の電力増幅器で入つてくるひずみを相殺する
ようにプリ補正する。こうしてプリ補正された信
号を次にアツプコンバータ4と、中間電力増幅器
5と、電力増幅器6とを介してアンテナ7に送
る。電力増幅器6の出力の一部をとり出し、復調
器8に加える。復調器8の出力を測定手段9に送
る。測定手段9は電力増幅器6の出力に含まれて
いるひずみを表す信号を作る。この信号はインタ
フエース回路10を介してコンピユータ11に送
られる。コンピユータ11はこの測定手段9から
送られてきた信号に基づき制御信号を作る。この
制御信号はインターフエース回路10を介して前
置補正回路3に加えられる。
出力信号の種々のパラメータを測定し、それら
のひずみを最小にするように前置補正回路3を調
整する。このようなパラメータには直線性、微分
利得、微分位相、搬送波位相等がある。
第2図は測定手段9および前置補正回路3の詳
細を示したものであり、それらとコンピユータ1
1との接続関係も示されている。前置補正回路3
は微分利得のための前置補正器31、直線性(線
形性)のための前置補正器32及びAGC回路3
3を具える。測定手段9は黒レベルの電力を測定
する手段91(これはAGC回路33の制御入力
端子に接続する)と、出力信号のひずみを測定す
る手段92(これはインタフエース10を介して
コンピユータ11に接続する)とから成る、勿
論、前置補正器3を拡張してあらゆる測定にかか
るパラメータを補正できる。
第3図はコンピユータ11及びインタフエース
回路10の詳細を示したものである。測定手段9
をマルチプレクサ100、A/D変換器(ADC)
101及びI/Oポート102を介してコンピユ
ータ11に接続する。コンピユータ11をI/O
ポート102、D/A変換器(DAC)103、
デマルチプレクサ104及び1個又は複数個のア
ナログの出力回路105−1ないし105−nを
介して前置補正回路3に接続する。コンピユータ
11は測定手段に接続されているアナログの入力
ライン106−1ないし106−nの所望の一つ
を選択する。この選択は制御ライン107を用い
て行われる。選択されたライン上の信号はADC
101によりデイジタル形態に変換され、I/O
ポート102を経てコンピユータ11に送られ
る。コンピユータ11はこれに基づいて適当な制
御信号を算出する。この制御信号はDAC回路1
03に送られ、そこでアナログ形態に変換され
る。このアナログ信号はデマルチプレクサ104
を介して選択されたアナログの出力回路105に
送られる。出力回路はコンピユータ11で発生
し、ライン107を介してデマルチプレクサ10
4に与えられる信号によ選択される。出力回路1
05は前置補正回路3の各制御信号入力端子毎に
一つづつあるが、サンプル・ホールド回路を具え
る。これはデマルチプレクサの特定の出力が或る
限られた時間だけ存在するようにするために必要
である。
一実施例ではコンピユータ11をエーコン社か
ら製造・販売されているBBCモデルBコンピユ
ータとし、I/Oポート102をロツクウエル社
のタイプR6522のバーサタイル インタフエース
アダプタとした。
出力信号のひずみを測定する手段92の入力ラ
イン400は、復調されたビデオ信号を運ぶが、
輝度フイルタ401の入力端子と色フイルタ40
2の入力端子と接続されている。輝度フイルタ4
01の出力は直線性測定回路403に送り、色フ
イルタ402の出力は微分利得測定回路404に
送る。同期信号を運ぶ入力ライン405をライン
セレクタ回路406に接続する。ラインセレクタ
回路406の出力端子をサンプルセレクタ回路4
07に接続する。サンプルセレクタ回路407の
出力端子を直線性測定回路403及び微分利得測
定回路404の制御入力端子に接続する。直線性
測定回路403は4個の出力ライン408〜41
1を有する。これらの出力ラインはマルチプレク
サ100に接続されている。微分利得測定回路4
04は6個の出力ライン412〜417を有す
る。これらの出力ラインもマルチプレクサ100
に接続されている。送信機の直線性と微分利得と
はテスト信号を挿入することにより測定される。
しかしてイギリスのBBCの場合はこれらのテス
ト信号はライン19及び332にのせる。しかる
べき修正をすればこれと異なるテスト信号を用い
て測定することもできる。ラインセレクタ406
はライン19及び332の一方又は両方が存在す
る時それにのつている同期パルスを検出し、サン
プルセレクタ回路407をイネーブルする。次に
サンプルセレクタ回路407がライン19及び/
又は332時の適当な時刻に直線性測定回路40
3及び微分利得測定回路404をイネーブルす
る。
直線性測定回路403の詳細を第5図に示す。
輝度フイルタの出力端子に接続されている入力ラ
イン500を6個のサンプル・ホールド回路50
1〜506の入力端子に結合する。サンプル・ホ
ールド回路501の出力端子を5個の抵抗値が同
じある抵抗R50ないしR54の直列回路の一方
の端に接続する。この直列回路の他方の端はサン
プル・ホールド回路506の出力端子に接続す
る。サンプル・ホールド回路502〜505の出
力端子は夫々差動増幅器A50〜A53の第1の
入力端子に接続する。抵抗R50とR51の接続
点を差動増幅器A50の第2の入力端子に接続
し、抵抗R51とR52の接続点を差動増幅器A
51の第2の入力端子に接続し、抵抗R52とR
53の接続点を差動増幅器A52の第2の入力端
子に接続し、抵抗R53とR54の接続点を差動
増幅器A53の第2の入力端子に接続する。差動
増幅器A50〜A53の出力端子を夫々出力ライ
ン408〜411に接続する。6個の入力ライン
507〜512を夫々サンプル・ホールド回路5
01〜506のサンプル入力端子に接続する。こ
れらの入力ラインはサンプルセレクタ回路407
から出力される信号を運び、階段部の順次の値に
対応する瞬時において挿入されているテスト信号
をサンプリングするようにする。従つて、サンプ
ル・ホールド回路501及び506の出力は、
夫々、白及び黒に対応し、サンプル・ホールド回
路502〜505の出力が中間の、普通は等しく
値をとられた階段となる。従つて、送信機の出力
信号の直線性が良好であれば、サンプル・ホール
ド回路502〜505の各々の出力は抵抗R50
〜R54により形成される分圧器の対応する点の
電圧に等しく、それ故差動増幅器A50〜A53
の出力はゼロになる。しかし、何等かの非直線性
が生ずると、1個又は複数個のサンブル・ホール
ド回路502〜505が分圧器の対応する点の電
圧と等しくない電圧を生じ、それ故1個又は複数
個の差動増幅器がゼロではない出力を出す。この
出力が送信機の出力の非直線性の目安となり、コ
ンピユータ11に送られる。
微分利得測定回路404の詳細を第6図に示
す。この回路の入力ライン600は復調器として
働く乗算回路601の第1の入力端子と第2の入
力端子に接続する。乗算回路601の出力端子を
増幅兼クランピング回路602を介して6個のサ
ンブル・ホールド回路603〜608の第1の入
力端子に接続する。サンブル・ホールド回路60
3〜608の出力端子を夫々ライン412〜41
7を介してマルチプレクサ100に接続する。6
個の入力ライン609〜614を夫々サンブル・
ホールド回路603〜608のサンプル入力端子
に接続する。上記入力ライン609〜614はサ
ンプルセレクタ回路407に接続されていて、各
サンブル・ホールド回路が階段状の波の選択され
た段にのつている副搬送波をサンプリングするよ
うにする。サンプル・ホールド回路603が階段
の一番上にのつている白レベルの副搬送波をサン
プリングし、サンプル・ホールド回路608が階
段の一番下にのつている黒レベルの副搬送波をサ
ンプリングし、途中のサンプル・ホールド回路が
中間段にのつている副搬送波をサンプリングす
る。サンプル・ホールド回路604の出力を増幅
兼クランピング回路602にフイードバツクし、
副搬送波復調器の出力を0Vにクランプする。こ
の特別な段を選択した理由は、電力増幅器が飽和
状態にドライブされた時でもこの段に対応する信
号レベルがなお特性の直線領域内に入つていそう
だからである。
従つて、何等かの他の階段の副搬送波信号の振
幅がサンプル・ホールド回路604によりサンプ
リングされる段の副搬送波の振幅と等しくない場
合は適当な出力ラインにゼロでない出力が生じ、
これが微分利得の程度を示す。出力ライン412
〜417はコンピユータ11に接続されており、
そこでそれらの信号値を用いて前置補正回路にか
けるべき必要な制御信号を計算し、微分利得を最
小値迄下げる。注意すべきことはライン413に
接続されているサンプル・ホールド回路604の
出力は何時も0Vに保たれているから、この信号
はコンピユータに送る必要は厳密に云えばいえな
いことである。コンピユータ11はこの値をとる
ようにプログラムすることができる。
第8図は送信機の出力のひずみを最小値迄下げ
るためにコンピユータ11が前置補正回路3に与
えるための制御信号を作るステツプを示す流れ図
である。
第8図において箱801はスタート状態(ST)
を表し、箱802で表される第1の動作をセツト
し、制御信号の初期値を蓄える(SCSV)。次に
箱803でこの値をプリセツトされた量だけデク
リメントする(DEC)。この量は送信機出力内の
測定されたひずみの量及び前の調整の効果に依存
して変わり得る。箱804でパラメータの値を測
定し(MEAS)、次に箱805でひずみ、例え
ば、非直線性、微分利得が増したが、減つたか又
は同じであるかをテストする(T)。ひずみが減つて
いる場合は、Bと印された線を辿り、箱806で
新しい制御信号値を蓄える(SCSV)。この値を
もつ一回デクリメントし、ひずみを測定し、前の
値と比較する。そしてこのプロセスをひずみが変
わらなくなるか又は増すようになるまで繰り返
す。前者の場合はNCと印された線を辿り、制御
信号の値をデクリメントし、再びひずみを測定
し、前の値と比較する。このプロセスをひずみが
減る(この場合は線Bを辿る)か又はひずみが増
す(この場合は、線Wを辿る)迄繰り返す。
ひずみが増すか又は調整限界に到達してい場合
は線Wを辿り、箱807で制御信号値を再び蓄え
る(RCSV)。これは箱802でセツトされた初
期値になるか又は箱806でセツトされた値にな
る迄行う。そのいずれであるかは初期設定により
与えられた値より良好な結果が得られるか否かに
依存する。次に箱808で制御信号値をプリセツ
トされた量だけインクリメントする(INC)。こ
の量は送信機の出力の測定されたひずみの量に依
存して変わる。箱809でパラメータの値を測定
し(MEAS)、次に箱810でひずみ、例えば、
非直線性、微分利得が増したか、減つたか又は同
じであるかどうかをテストする(T)。ひずみが減つ
ていれば、B′と印された線を辿り、箱811で
新しい制御信号の値を蓄える(SCSV)。この新
しい値をもつ一回インクリメントし、ひずみを測
定し、前の値と比較する。ひずみが変化しなくな
るか又は増す迄このプロセスを繰り返す。前者の
場合は線NC′を辿り、制御信号の値をインクリメ
ントし、再びひずみを測定し、前の値と比較す
る。このプロセスをひずみが減る(この場合は線
B′を辿る)か又は増す(この場合は線W′を辿る)
まで繰り返す。
ひずみが増えた時は箱812で制御信号の値を
再び蓄える(RCSV)。これは箱807で蓄えら
れた値迄または箱811で蓄えられた値迄行う。
そのいずれであるかは箱807でセツトされたよ
りもひずみが何等かの他の制御信号で小さくなつ
たか否かに依存する。このようにすれば制御信号
値がデクリメントもインクリメントもされている
から、この時最良の値が検出され、制御信号の値
が最適になつている。従つて、プロセスは箱81
3で終了する。
このプロセスを各パラメータ毎に個別に行う。
しかし、異なるパラメータの調整間に何等かの相
互作用があり得るから、1つのパラメータが他の
パラメータを悪くしないようにすることが大事で
ある。特に、何等かのパラメータが規定範囲内で
ある時そのパラメータの性能を更に上げる際何等
かの他のパラメータが規定範囲外に出ることがな
いようにすることが大事である。
測定手段の詳細な説明から明らかなように、各
パラメータはコンピユータに2個以上の入力を与
えるから、前置補正回路を調整する際最適な妥協
を行い、全体としての性能が最高になるようにす
ることが必要である。従つて各パラメータにつき
テストし、その特定のパラメータに関する入力に
あるずれの和が最低か否かをチエクする。
テスト信号は毎秒25回(両方のフイールドを用
いる場合は毎秒50回)も得られるから、数フレー
ム(フイールド)に亘つてだけ測定値の平均をと
り、テスト信号の一時的なひずみが制御信号の値
を大きく変えないようにするとよい。このように
テスト信号は豊富に与えるから前置補正回路を可
成り迅速に調整し、テスト信号の一時的なひずみ
が前置補正回路のセツテイングを覆えすことがな
いようにすることができる。
第9図は前置補正回路3の一例を詳細に示した
ものである。この前置補正回路はビデオ信号入力
ライン900を具えるが、ここから入つてくるビ
デオ信号は直線性補正器31と微分利得補正器3
2とに与えられる。直線性補正器31は3個の制
御可能な減衰器901,902及び903を具え
る。これらの減衰器は並列に配置され、制御入力
ライン904,905及び906から入つてくる
制御信号により制御される。これらの制御信号は
コンピユータにより発生させられ、適当な出力回
路105に与えられる。減衰器901,902及
び903の出力は帯域消去フイルタ907を経て
前置補正回路3の出力ライン910にのせられ
る。帯域消去フイルタ907の減衰一周波数特性
を第10図に示す。ここでsは音声搬送波の周波
数であり、vはビデオ搬送波の周波数である。
微分利得補正器32は並列に並べられた3個の
制御可能な減衰器911,912及び913を具
える。これらの減衰器911,912及び913
は夫々制御入力ライン914,915及び916
から送られてくる制御信号により制御される。こ
れらの制御信号はコンピユータ11により作ら
れ、適当な出力回路105に与えられる。減衰器
911,912及び913の出力は遅延回路91
7を経て出力ライン910にのせられる。遅延回
路917は帯域消去フイルタ907を通る際の信
号遅延を相殺するように構成する。
第9図に示す前置補正回路は微分利得(全単側
波帯情報)が濾波されない部分により補正される
と共に、単側波帯周波数以外の補正が加わり、直
線性を更に補正するという原理に基づいて動作す
る。このようにすれば、勿論、直線性補正器と、
微分利得補正器との間に何等かの相互作用があり
得る。
第11図は制御可能な減衰器に対する制御電圧
を生ずるための回路を示す。この回路の入力端子
40はコンピユータインタフエース10の出力回
路105の一つに接続し、出力端子41は前置補
正回路3内の制御可能な減衰器の一つの制御入力
ラインに接続する。第11図に示した回路はコン
ピユータインタフエースを前置補正回路3内の制
御可能な減衰器の各々に接続するために設ける。
入力端子40を抵抗R40を介して差動増幅A4
0の(+)入力端子に接続する。抵抗R40とこ
の(+)入力端子との接続点を抵抗R41を介し
て接地する。ポテンシヨメータR42を正電圧源
と負電圧源の間に接続し、その摺動子を抵抗R4
3を介して差動増幅器A40の(−)入力端子に
接続する。差動増幅器A40のこの(−)入力端
子と出力端子との間に抵抗R44を接続し、差動
増幅器A40の出力端子を出力端子41に接続す
る。
動作させる場合は、最初各回路内のポテンシヨ
メータR42を手で調整してコンピユータをデイ
スエーブルすると共に送信器をセツトアツプし、
前置補正器を最も良好な状態にセツトして十分に
信号をプリ補正する。この状態で入力端子40に
加えられる入力を0Vとする。次々にコンピユー
タをイネーブルし、制御電圧を微調整し、前置補
正器を最良に設定する。これにより送信機は最適
な性能を発揮し、増幅手段の特性の変化を追い、
以後は自動的に前置補正器の特性を変える。
第12図は制御可能な減衰器901の詳細を示
す。他の制御可能な減衰器も要素の値は変わつて
も形はこれと同じである。第12図に示した制御
可能な減衰器の入力端子はコンデンサC900を
介して変成器T900に接続する。この変成器T
900は不平衡な入力信号を平衡な信号に変え
る。ここの変成器T900の出力側の第1の枝路
は抵抗R901とコンデンサC901の直列回路
を抵抗R902とダイオードD902の直列回路
と並列に接続したものを具える。同じように、変
成器T900の出力側の第2の枝路と抵抗R90
3とコンデンサC903の直列回路を抵抗R90
4とダイオードD904の直列回路と並列に接続
したものを具える。これらの2個の枝路を変成器
T901で組合せ、出力端子909で不平衡な信
号を得るようにする。制御入力端子904にある
直流制御電圧は変成器T900及びT901を介
して接地されている直流パスを介してダイオード
D902及びD904をバイアスする。
斯くして動作時には入力端子904にかけられ
た制御電圧がダイオードを導通状態又は不導通状
態にバイアスする。それ故入力端子904にかけ
られるバイアス電圧に依存して2個の枝路のイン
ピーダンスが変わる。このバイアス電圧を調整し
て2個のダイオードD902及びD904を任意
の所望の信号レベルで導通させることができる。
斯くしてそのレベルからの減衰を変える。こうす
ると入力端子904の制御電圧を変えることによ
り減衰器の伝達特性が変わる。蓋し、ダイオード
の降服点が変わるからである。
2個の変成器間の両方の枝路内の要素の値は等
しくし、抵抗R901及びR902(並びにR9
03及びR904)の相対値を選択することによ
り入出力振幅特性の形の変化を選択できるように
する。
完全な前置補正回路を作るにはいくつかの制御
可能な減衰器を並列に設けるが、その数は所望の
制御のフレキシビリテイに依存する。各減衰器に
は個別に制御信号を与える。従つて、各減衰器内
のダイオードの降服点は各別に調整でき、各枝路
の並列なパス内の抵抗の値を選択することにより
各減衰器毎に入出力振幅特性の勾配を異ならせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明テレビジヨン送信機の略式ブロ
ツク図、第2図は第1図の送信機で用いられる前
置補正回路の詳細を示したブロツク図、第3図は
コンピユータインタフエースの詳細を示すブロツ
ク図、第4図は第2図の測定手段の詳細を示すブ
ロツク図、第5図は第4図の直線性測定手段の詳
細を示すブロツク図、第6図は第4図の微分利得
測定手段の詳細を示すブロツク図、第7図はライ
ン内に挿入されているテスト信号の線図、第8図
はコンピユータの動作を示す流れ図、第9図は前
置補正回路の詳細を示すブロツク図、第10図は
帯域消去フイルタの特性曲線図、第11図は第9
図の前置補正回路に対する制御電圧を作る回路の
回路図、第12図は第9図の前置補正回路で用い
るための制御可能な減衰器の回路図である。 1…ビデオ信号入力端子、2…変調器、3…前
置補正回路、4…アツプコンバータ、5…中間電
力増幅器、6…電力増幅器、7…アンテナ、8…
復調器、9…測定手段、10…インタフエース回
路、11…コンピユータ、31…微分利得用前置
補正器、32…直線性用前置補正器、33…
AGC回路、91…黒レベル電力測定手段、92
…ひずみ測定手段、100…マルチプレクサ、1
01…A/D変換器、102…I/Oポート、1
03…D/A変換器、104…デマルチプレク
サ、105…出力回路、106…入力ライン、1
07…制御ライン、400…入力ライン(ビデオ
信号)、401…輝度フイルタ、402…色フイ
ルタ、403…直線性測定回路、404…微分利
得測定回路、405…入力ライン(同期信号)、
406…ラインセレクタ回路、407…サンプル
セレクタ回路、408〜417…出力ライン、5
00…入力ライン、501〜506…サンプル・
ホールド回路、507〜512…入力ライン、6
00…入力ライン、601…乗算回路、602…
増幅兼クランピング回路、603〜608…サン
プル・ホールド回路、900…ビデオ信号入力ラ
イン、901〜903…減衰器、904〜906
…制御入力ライン、907…帯域消去フイルタ、
910…出力ライン、911〜913…減衰器、
914〜916…制御入力ライン、917…遅延
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テレビジヨンライン内にフレーム帰線消去期
    間時にテスト信号が挿入されている入力ビデオ信
    号を受け取るためのビデオ信号入力端子と;この
    ビデオ信号により搬送波信号を変調する手段と;
    変調信号を増幅する非線形電力増幅手段と;電力
    増幅手段に加えられる前に変調信号に補正を施す
    前置補正回路と;電力増幅手段の出力のひずみを
    測定する手段であつて、電力増幅手段の出力側に
    生ずる信号を復調する手段、テスト信号をのせる
    ラインを選択する手段およびテスト信号の少なく
    とも一部のひずみを測定する手段を具備するひず
    み測定手段と;電力増幅手段の出力側の測定され
    たひずみを表わす制御信号を発生する手段と;こ
    の制御信号を前置補正回路の制御入力端子に加え
    る手段を具えるテレビジヨン送信機において、前
    置補正回路が複数個の副補正回路を具え、各副補
    正回路が一次的には所定の異なるパラメータを補
    正するために設けられ、制御信号が複数個の副制
    御信号を具え、副制御信号が対応する副補正回路
    にかけられて前置補正回路の伝達特性を変え、ひ
    ずみを最小値に下げるように構成したことを特徴
    とするテレビジヨン送信機。 2 電力増幅手段の出力の直線性を測定する手段
    と、電力増幅手段の出力の直線性を表わす副直線
    性制御信号を発生する手段と、この副直線性制御
    信号を副直線性前置補正回路の制御入力端子に加
    え、その伝達特性を変え、非直線性を最小値迄下
    げる手段とを具えることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のテレビジヨン送信機。 3 直線性前置補正回路が複数個の制御入力端子
    を有し、各入力端子に加えられる制御信号が独立
    に直線性前置補正回路の伝達特性を変えることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載のテレビジ
    ヨン送信機。 4 電力増幅手段の出力の微分利得を測定する手
    段と;電力増幅手段の出力の微分利得を表わす副
    微分利得制御信号を発生する手段と;この副微分
    利得制御信号を副微分利得前置補正回路入力端子
    に加え、その伝達特性を変え、制御微分利得を最
    小値まで下げる手段とを具えることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
    記載のテレビジヨン送信機。 5 微分利得前置補正回路が複数個の制御入力端
    子を有し、各入力端子にかけられる制御信号が独
    立に微分利得前置補正回路の伝達特性を変えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のテレ
    ビジヨン送信機。 6 直線性前置補正回路および微分利得前置補正
    回路又はそのいずれか一方が各々複数個の個々に
    制御可能な減衰器を具え、制御信号が減衰器の利
    得を制御し、減衰器の利得を選択された入力信号
    振幅の上および下の異なる値にセツトし、選択さ
    れた入力信号の値を各減衰器に対し独立に選べる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項又は第5
    項に記載のテレビジヨン送信機。 7 直線性前置補正回路と微分利得前置補正回路
    の両方を具え、直線性前置補正回路が両側波帯周
    波数だけを通すフイルタを具えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載のテレビジヨン送信
    機。 8 テスト信号の部分が階段状の波形をしてお
    り、この波が黒レベルからピークの白レベル迄延
    在する等しいサイズの複数個の段を具え、直線性
    を測定する手段が各段の振幅を基準値と比較する
    手段を具えることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のテレビジヨン送信機。 9 各段に対する基準値を階段の頂上と底に対応
    する電圧間に接続した分圧器からとり出すように
    構成したことを特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載のテレビジヨン送信機。 10 テスト信号の部分が階段状の波形を具え、
    この波形がその各段に重畳されている一定振幅の
    色搬送波信号を有し、微分利得を測定する手段が
    各段に重畳されている副搬送波信号の振幅を測定
    する手段と、階段の各段に重畳されている副搬送
    波信号の振幅に比例する出力信号を生ずる手段と
    を具えることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載のテレビジヨン送信機。 11 階段の全ての段に重畳されている副搬送波
    信号が通るクランピング回路を具え、このクラン
    ピング回路の動作が制御され、ピーク白値の下の
    段に重畳されている副搬送波信号の振幅を表わす
    出力の振幅がほぼ一定の値にとどまるように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第10項記
    載のテレビジヨン送信機。
JP60205170A 1984-09-17 1985-09-17 テレビジヨン送信機 Granted JPS6174472A (ja)

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