JPH05204580A - ウインドウシステム - Google Patents
ウインドウシステムInfo
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- JPH05204580A JPH05204580A JP4013526A JP1352692A JPH05204580A JP H05204580 A JPH05204580 A JP H05204580A JP 4013526 A JP4013526 A JP 4013526A JP 1352692 A JP1352692 A JP 1352692A JP H05204580 A JPH05204580 A JP H05204580A
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- JP
- Japan
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- cursor
- mouse
- moving
- window system
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Abstract
(57)【要約】
【目的】マウスを頻繁に動かす操作を極力減らして効率
良く作業する。 【構成】表示装置24上の表示画面22内の座標を指すカー
ソル26を移動させる位置(以下移動ポイントという)を
指定して登録しておくことで、カーソル26をマウス27で
操作して目標位置まで移動させる以外に、この登録位置
に対応する入力によりカーソル26を自由に移動できる移
動手段を設けたので、ウインドウシステムのようにマウ
ス27の操作に対して依存する時間が必然的に長くなる場
合に、登録位置に対応する入力だけで移動手段によりあ
らかじめ指定して登録しておいた位置に自由にカーソル
移動が成され、従来、マウス27で頻繁に動かしてカーソ
ル26を移動させていた作業がより少ない動作で行われ
る。
良く作業する。 【構成】表示装置24上の表示画面22内の座標を指すカー
ソル26を移動させる位置(以下移動ポイントという)を
指定して登録しておくことで、カーソル26をマウス27で
操作して目標位置まで移動させる以外に、この登録位置
に対応する入力によりカーソル26を自由に移動できる移
動手段を設けたので、ウインドウシステムのようにマウ
ス27の操作に対して依存する時間が必然的に長くなる場
合に、登録位置に対応する入力だけで移動手段によりあ
らかじめ指定して登録しておいた位置に自由にカーソル
移動が成され、従来、マウス27で頻繁に動かしてカーソ
ル26を移動させていた作業がより少ない動作で行われ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示画面上に複数のウイ
ンドウを表示することで同時に多くの情報を表示する計
算機などに用いるウインドウシステムに関するものであ
る。
ンドウを表示することで同時に多くの情報を表示する計
算機などに用いるウインドウシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、開発されている多くのコンピュー
タ(パーソナルコンピュータ、ワークステーションな
ど)ではウインドウシステムが取り入れられている。こ
のウインドウシステムは、画面上に複数の仮想画面であ
るウインドウを表示することで、それぞれのウインドウ
では他のウインドウと独立して同時に多くの情報を表示
できるようになる。その結果、ユーザは、1つのデータ
に対して全く異なるアプリケーションを動かし、いろい
ろな観点から見たり、1つのアプリケーションにいろい
ろなデータを読み込んで、その結果を1つのデータにま
とめることができるようになる。また、このようなウイ
ンドウシステムを扱うために各コンピュータはそれぞれ
独自のユーザインタフェースを提供している。このユー
ザインタフェースは大別して2つに分けられる。その1
つはCUI(Charcter User Interface )、もう1つは
GUI(Graphical User Interface)である。CUIは
入力装置としてキーボードを主体としており、キーボー
ドからコマンドの入力、あるいはファンクションキーに
よるコマンドの選択を基本にしている。ただキー操作だ
けでは各キーがどのコマンドに対応しているか覚えなけ
ればならないなど、どうしても不便な点が多いのが現状
である。そこで現在ではGUIが主流となっている。G
UIは入力装置としてマウスに代表されるポインティン
グ装置を主体としている。マウスは表示画面上の位置を
指し示す印(以下カーソルという)を制御して、ユーザ
に視覚的に位置を示す手段を与える。
タ(パーソナルコンピュータ、ワークステーションな
ど)ではウインドウシステムが取り入れられている。こ
のウインドウシステムは、画面上に複数の仮想画面であ
るウインドウを表示することで、それぞれのウインドウ
では他のウインドウと独立して同時に多くの情報を表示
できるようになる。その結果、ユーザは、1つのデータ
に対して全く異なるアプリケーションを動かし、いろい
ろな観点から見たり、1つのアプリケーションにいろい
ろなデータを読み込んで、その結果を1つのデータにま
とめることができるようになる。また、このようなウイ
ンドウシステムを扱うために各コンピュータはそれぞれ
独自のユーザインタフェースを提供している。このユー
ザインタフェースは大別して2つに分けられる。その1
つはCUI(Charcter User Interface )、もう1つは
GUI(Graphical User Interface)である。CUIは
入力装置としてキーボードを主体としており、キーボー
ドからコマンドの入力、あるいはファンクションキーに
よるコマンドの選択を基本にしている。ただキー操作だ
けでは各キーがどのコマンドに対応しているか覚えなけ
ればならないなど、どうしても不便な点が多いのが現状
である。そこで現在ではGUIが主流となっている。G
UIは入力装置としてマウスに代表されるポインティン
グ装置を主体としている。マウスは表示画面上の位置を
指し示す印(以下カーソルという)を制御して、ユーザ
に視覚的に位置を示す手段を与える。
【0003】このマウスは、表示画面上のカーソルを自
由に移動させることができるため、表示画面内に表示さ
れているウインドウ間の移動、ウインドウのリサイズ、
ウインドウの切り替え、あるいはコマンド選択などの操
作をすることができる。マウスによる操作は、カーソル
キーやファンクションキーなどの操作とは違って、画面
内の操作したいデータのすぐそばにあるシンボルの操作
でデータを動かすというもので、直感的に理解しやすい
特徴があり、CUIにおけるキーボードでなく、マウス
を使った操作がウインドウシステムの基本となる。ま
た、ウインドウシステム上で稼働するアプリケーション
もウインドウシステムと操作性を統一する目的でマウス
による操作を基本としているものが一般的である。
由に移動させることができるため、表示画面内に表示さ
れているウインドウ間の移動、ウインドウのリサイズ、
ウインドウの切り替え、あるいはコマンド選択などの操
作をすることができる。マウスによる操作は、カーソル
キーやファンクションキーなどの操作とは違って、画面
内の操作したいデータのすぐそばにあるシンボルの操作
でデータを動かすというもので、直感的に理解しやすい
特徴があり、CUIにおけるキーボードでなく、マウス
を使った操作がウインドウシステムの基本となる。ま
た、ウインドウシステム上で稼働するアプリケーション
もウインドウシステムと操作性を統一する目的でマウス
による操作を基本としているものが一般的である。
【0004】以下に従来例として入力装置にマウスを使
ったウインドウシステムの操作例を示す。図9は従来の
ウインドウシステムを用いた計算機の構成図である。図
9において、計算機は、入力された情報を処理する中央
処理装置1と、ウインドウ、グラフィック、文字などを
表示する表示装置2と、任意の位置情報や表示されてい
るメニューを選択するために使われ、かつ位置情報や選
択されたメニューを決定するための決定ボタン3を有
し、表示画面4上の位置を指し示すカーソル5を移動さ
せるマウス6と、文字、数値などを入力するキーボード
装置7と、OS、アプリケーションプログラムなどを記
憶しておく外部記憶装置8とで構成されている。
ったウインドウシステムの操作例を示す。図9は従来の
ウインドウシステムを用いた計算機の構成図である。図
9において、計算機は、入力された情報を処理する中央
処理装置1と、ウインドウ、グラフィック、文字などを
表示する表示装置2と、任意の位置情報や表示されてい
るメニューを選択するために使われ、かつ位置情報や選
択されたメニューを決定するための決定ボタン3を有
し、表示画面4上の位置を指し示すカーソル5を移動さ
せるマウス6と、文字、数値などを入力するキーボード
装置7と、OS、アプリケーションプログラムなどを記
憶しておく外部記憶装置8とで構成されている。
【0005】以上のように構成された従来の計算機にお
いて、マウス3に代表されるポインティング装置を使っ
て、ウインドウシステム、アプリケーションがどのよう
に使われるか、以下に例を示す。すなわち、 1.あらかじめウインドウシステムにはメニューが用意
されている。このメニューはそのウインドウ内で行う操
作に対して、メニューをマウス6で選択することでメニ
ューを実行できる。たとえば、図10に示すように、ファ
イル、編集などに関するコマンドメニュー11に対し、マ
ウス6でカーソル5を操作して所望するメニュー上で順
に決定ボタン3をクリックすることで、クリックされた
メニューを実行できる。
いて、マウス3に代表されるポインティング装置を使っ
て、ウインドウシステム、アプリケーションがどのよう
に使われるか、以下に例を示す。すなわち、 1.あらかじめウインドウシステムにはメニューが用意
されている。このメニューはそのウインドウ内で行う操
作に対して、メニューをマウス6で選択することでメニ
ューを実行できる。たとえば、図10に示すように、ファ
イル、編集などに関するコマンドメニュー11に対し、マ
ウス6でカーソル5を操作して所望するメニュー上で順
に決定ボタン3をクリックすることで、クリックされた
メニューを実行できる。
【0006】2.図11に示すウインドウ12は自由に作成
することができ、画面上には複数のウインドウ12を同時
に表示することができる。このため、並行して各ウイン
ドウを操作する場合、各ウインドウ12間の距離が多くな
る。このようなとき、図11に示すようにマウス6のカー
ソル5をウインドウ12上に持っていくだけでウインドウ
12への移動が簡単になる。
することができ、画面上には複数のウインドウ12を同時
に表示することができる。このため、並行して各ウイン
ドウを操作する場合、各ウインドウ12間の距離が多くな
る。このようなとき、図11に示すようにマウス6のカー
ソル5をウインドウ12上に持っていくだけでウインドウ
12への移動が簡単になる。
【0007】3.このウインドウ12にはウインドウ12自
体を操作する機能が用意されている。この機能の代表的
なものとして、図12のaに示すようなウインドウ12の上
下切り替え、図12のbに示すようなウインドウ12とアイ
コン13の切り替え、および、図12のcに示すようなウイ
ンドウ12のリサイズなどの機能がある。これらの機能は
ウインドウ12の1部分をカーソル5でクリックまたはト
ラッグすることで簡単に実現されるようになっている。
体を操作する機能が用意されている。この機能の代表的
なものとして、図12のaに示すようなウインドウ12の上
下切り替え、図12のbに示すようなウインドウ12とアイ
コン13の切り替え、および、図12のcに示すようなウイ
ンドウ12のリサイズなどの機能がある。これらの機能は
ウインドウ12の1部分をカーソル5でクリックまたはト
ラッグすることで簡単に実現されるようになっている。
【0008】4.アプリケーションもウインドウシステ
ムに合わせて操作性を統一しており、ウインドウ12の操
作同様、カーソル5を使って簡単に操作できる。
ムに合わせて操作性を統一しており、ウインドウ12の操
作同様、カーソル5を使って簡単に操作できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなマウス6を主体とした従来のウインドウシステムで
は、ウインドウ12を表示画面4いっぱいに複数作成した
り広げたりすると、ある操作を行うために最悪のときに
は表示画面4の端から端までカーソル5を移動させる必
要がある。さらに、図13に示すようにカーソル5をa,
b,c,dのポイントの順に移動させる場合のようにカ
ーソル5を頻繁に動かす操作が増えると、カーソル5を
移動させる距離が長くなり、必然的にマウス6を動かす
時間が長くなるため、効率良く作業を進める上で大きな
妨げになるという問題を有していた。
うなマウス6を主体とした従来のウインドウシステムで
は、ウインドウ12を表示画面4いっぱいに複数作成した
り広げたりすると、ある操作を行うために最悪のときに
は表示画面4の端から端までカーソル5を移動させる必
要がある。さらに、図13に示すようにカーソル5をa,
b,c,dのポイントの順に移動させる場合のようにカ
ーソル5を頻繁に動かす操作が増えると、カーソル5を
移動させる距離が長くなり、必然的にマウス6を動かす
時間が長くなるため、効率良く作業を進める上で大きな
妨げになるという問題を有していた。
【0010】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、マウスを頻繁に動かす操作を極力減らして効率良く
作業をすることができるウインドウシステムを提供する
ことを目的とするものである。
で、マウスを頻繁に動かす操作を極力減らして効率良く
作業をすることができるウインドウシステムを提供する
ことを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のウインドウシステムは、表示装置上の表示画
面内に複数のウインドウを表示することで同時に多くの
情報を表示し、マウスを用いてカーソルを移動させ前記
カーソルで前記表示画面内の座標を指示して前記マウス
で操作可能なウインドウシステムであって、前記カーソ
ルの移動を前記マウスで行う以外に、前記カーソルを移
動させる位置をあらかじめ指定して登録しこの登録位置
に対応する入力により前記カーソルを前記登録位置に移
動させる移動手段を設けたものである。
に本発明のウインドウシステムは、表示装置上の表示画
面内に複数のウインドウを表示することで同時に多くの
情報を表示し、マウスを用いてカーソルを移動させ前記
カーソルで前記表示画面内の座標を指示して前記マウス
で操作可能なウインドウシステムであって、前記カーソ
ルの移動を前記マウスで行う以外に、前記カーソルを移
動させる位置をあらかじめ指定して登録しこの登録位置
に対応する入力により前記カーソルを前記登録位置に移
動させる移動手段を設けたものである。
【0012】
【作用】上記構成により、カーソルが移動する位置(以
下移動ポイントという)を指定して登録しておくこと
で、カーソルをマウスで操作して目的位置まで移動させ
る以外に、この登録位置に対応する入力によりカーソル
を自由に登録位置に移動できる移動手段を設けたので、
ウインドウシステムのようにマウスの操作に対して依存
する時間が必然的に長くなる場合に、登録位置に対応す
る入力だけで移動手段によりあらかじめ指定して登録し
ておいた位置に自由にカーソル移動が成され、従来、マ
ウスで頻繁に動かしてカーソルを移動させていた作業が
より少ない移動動作で行うことが可能となって作業の効
率化が図られる。
下移動ポイントという)を指定して登録しておくこと
で、カーソルをマウスで操作して目的位置まで移動させ
る以外に、この登録位置に対応する入力によりカーソル
を自由に登録位置に移動できる移動手段を設けたので、
ウインドウシステムのようにマウスの操作に対して依存
する時間が必然的に長くなる場合に、登録位置に対応す
る入力だけで移動手段によりあらかじめ指定して登録し
ておいた位置に自由にカーソル移動が成され、従来、マ
ウスで頻繁に動かしてカーソルを移動させていた作業が
より少ない移動動作で行うことが可能となって作業の効
率化が図られる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における計
算機の構成図である。図1において、入力された情報を
処理する中央処理装置21と、表示画面22にウインドウ2
3、グラフィック、文字などを表示する表示装置24と、
任意の位置情報や表示されているメニューを選択するた
めに使われ、かつ位置情報や選択されたメニューを決定
するための決定ボタン25を有し、表示画面22上に位置を
指し示すカーソル26を移動させるマウス27と、文字、数
値などを入力するキーボード装置28と、OS、アプリケ
ーションプログラムなどを記憶しておく外部記憶装置29
とで構成されている。ここで、マウス27を用いてカーソ
ル26を移動させ表示画面22内の座標を指示して操作する
が、カーソル26の移動をマウス27で行う以外に、あらか
じめキーボード装置28からコマンドメニュー形式で入力
してカーソル26の移動したい位置を指定登録し、キーボ
ード装置28で指定登録位置に対応したキー入力により指
定登録位置にカーソル移動させる移動手段を設けたもの
である。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における計
算機の構成図である。図1において、入力された情報を
処理する中央処理装置21と、表示画面22にウインドウ2
3、グラフィック、文字などを表示する表示装置24と、
任意の位置情報や表示されているメニューを選択するた
めに使われ、かつ位置情報や選択されたメニューを決定
するための決定ボタン25を有し、表示画面22上に位置を
指し示すカーソル26を移動させるマウス27と、文字、数
値などを入力するキーボード装置28と、OS、アプリケ
ーションプログラムなどを記憶しておく外部記憶装置29
とで構成されている。ここで、マウス27を用いてカーソ
ル26を移動させ表示画面22内の座標を指示して操作する
が、カーソル26の移動をマウス27で行う以外に、あらか
じめキーボード装置28からコマンドメニュー形式で入力
してカーソル26の移動したい位置を指定登録し、キーボ
ード装置28で指定登録位置に対応したキー入力により指
定登録位置にカーソル移動させる移動手段を設けたもの
である。
【0014】以上のように構成された計算機における、
移動ポイントを使ったウインドウシステムについて、以
下さらに詳しく説明する。まず、移動ポイントはウイン
ドウシステムに対してファイル操作などと同じように、
図2に示すように、コマンドメニュー形式で設定するこ
とができ、指定された移動ポイントに対しては対応する
キーボード装置28のキーを押すことでその移動ポイント
まで移動できる。そこで、この移動ポイントについて、
最初に移動ポイントに関するコマンドメニュー30を説明
する。
移動ポイントを使ったウインドウシステムについて、以
下さらに詳しく説明する。まず、移動ポイントはウイン
ドウシステムに対してファイル操作などと同じように、
図2に示すように、コマンドメニュー形式で設定するこ
とができ、指定された移動ポイントに対しては対応する
キーボード装置28のキーを押すことでその移動ポイント
まで移動できる。そこで、この移動ポイントについて、
最初に移動ポイントに関するコマンドメニュー30を説明
する。
【0015】移動ポイントを設定させる手段として移動
ポイント用のコマンドメニュー30を用意する。このコマ
ンドメニュー30には、たとえば次の3つのメニューがあ
る。 1.移動ポイントの設定 2.移動ポイントの表示・非表示 3.移動ポイントの削除 これらの3つのメニューについて説明する。
ポイント用のコマンドメニュー30を用意する。このコマ
ンドメニュー30には、たとえば次の3つのメニューがあ
る。 1.移動ポイントの設定 2.移動ポイントの表示・非表示 3.移動ポイントの削除 これらの3つのメニューについて説明する。
【0016】1.移動ポイントの設定 「移動ポイントの設定」を選択すると設定段階になる。
このメニューを選択した時の操作の流れを図3のフロー
チャートおよび図4と合わせて説明する。まず、マウス
27を操作して自分が移動ポイントを設定したい位置にカ
ーソル26を移動する(flowA1 )。カーソル26を目的地
まで動かした後、次にその位置でマウス27の決定ボタン
25をクリックする(flowB1 )。図4のaに示すよう
に、決定ボタン25がクリックされると、その座標をカー
ソル26の移動量から算出して座標を一時的に記憶する
(flowC1 )。また、決定ボタン25がクリックされると
同時にキー定義用のウインドウを表示する(flow
D1 )。このウインドウでは自分が設定した移動ポイン
ト31に対して、この移動ポイント31と一対一に対応させ
たいキー名を入力する。ここで、複数のキー名と移動ポ
イントを記憶させておく手段が必要となる。これを次の
ように行う。すなわち、図4のbに示すようにキー名が
入力される(flowE1 )と、そのキー名をキーテーブル
に登録する。ただし、このときすでにそのキー名が登録
済みであるとキー名がないと判断してキー名の変更をユ
ーザに促し、また、キー名が終了記号の場合は終了する
(flowF1 )。さらに、もしキー名がまだ登録されてい
ないならば、キー名があると判断して図4のcに示すよ
うにそのキー名をキーテーブルの最後に追加する(flow
G1 )。このとき、一時的に記憶しておいた移動ポイン
トの座標をキーテーブルの領域に用意された、座標を保
存する領域に入力する(flowH1 )。また、キーテーブ
ルに追加した後に、図4のdに示すように、登録したキ
ー名とそのキーが押されたときに実行される移動ポイン
トアクションをウインドウシステムに設定する(flowI
1 )。このように、設定することで、キーが押されたと
きにウインドウシステムはキーに対応づけられたアクシ
ョン(この場合移動ポイントアクション)を調べ、アク
ションが設定されていればそれを実行する。
このメニューを選択した時の操作の流れを図3のフロー
チャートおよび図4と合わせて説明する。まず、マウス
27を操作して自分が移動ポイントを設定したい位置にカ
ーソル26を移動する(flowA1 )。カーソル26を目的地
まで動かした後、次にその位置でマウス27の決定ボタン
25をクリックする(flowB1 )。図4のaに示すよう
に、決定ボタン25がクリックされると、その座標をカー
ソル26の移動量から算出して座標を一時的に記憶する
(flowC1 )。また、決定ボタン25がクリックされると
同時にキー定義用のウインドウを表示する(flow
D1 )。このウインドウでは自分が設定した移動ポイン
ト31に対して、この移動ポイント31と一対一に対応させ
たいキー名を入力する。ここで、複数のキー名と移動ポ
イントを記憶させておく手段が必要となる。これを次の
ように行う。すなわち、図4のbに示すようにキー名が
入力される(flowE1 )と、そのキー名をキーテーブル
に登録する。ただし、このときすでにそのキー名が登録
済みであるとキー名がないと判断してキー名の変更をユ
ーザに促し、また、キー名が終了記号の場合は終了する
(flowF1 )。さらに、もしキー名がまだ登録されてい
ないならば、キー名があると判断して図4のcに示すよ
うにそのキー名をキーテーブルの最後に追加する(flow
G1 )。このとき、一時的に記憶しておいた移動ポイン
トの座標をキーテーブルの領域に用意された、座標を保
存する領域に入力する(flowH1 )。また、キーテーブ
ルに追加した後に、図4のdに示すように、登録したキ
ー名とそのキーが押されたときに実行される移動ポイン
トアクションをウインドウシステムに設定する(flowI
1 )。このように、設定することで、キーが押されたと
きにウインドウシステムはキーに対応づけられたアクシ
ョン(この場合移動ポイントアクション)を調べ、アク
ションが設定されていればそれを実行する。
【0017】ここで、移動ポイントアクションについて
図5の実行フローで説明する。移動ポイントアクション
が実行されると、まず、どのキーが押されたかキーが押
されたときに発生するイベントを調べる(flowA2 )。
このイベントを調べることでどのキーが押されたかがわ
かる。次に、押されたキーの名前を登録済みのキーテー
ブルから探し出す(flowB2 )。そのキー名の格納場所
が見つかると、一緒に格納されている移動ポイントの座
標を検出し(flowC2 )、検出した座標にカーソル26を
移動させるようにウインドウシステムに要求(flow
D2 )し、ウインドウシステムは要求を受けるとカーソ
ル26を移動させる。
図5の実行フローで説明する。移動ポイントアクション
が実行されると、まず、どのキーが押されたかキーが押
されたときに発生するイベントを調べる(flowA2 )。
このイベントを調べることでどのキーが押されたかがわ
かる。次に、押されたキーの名前を登録済みのキーテー
ブルから探し出す(flowB2 )。そのキー名の格納場所
が見つかると、一緒に格納されている移動ポイントの座
標を検出し(flowC2 )、検出した座標にカーソル26を
移動させるようにウインドウシステムに要求(flow
D2 )し、ウインドウシステムは要求を受けるとカーソ
ル26を移動させる。
【0018】2.移動ポイントの表示・非表示 「移動ポイントの表示」を選択すると表示段階になる。
この機能は移動ポイントを複数設定すると、移動ポイン
トをどの位置に設定しているかがわからなくなることが
ある。そこで、通常は非表示であるがこのメニューを選
択することで、設定されている移動ポイント全てを画面
上に表示することができる。このメニューに入ったとき
の流れを図6のフローチャートで説明する。表示手段と
して、まず、キーテーブルを順に検索していく(flowA
3 )。このとき、各キー名の移動ポイント座標を検出す
る(flowB3 )。そして、この座標に移動ポイントを示
す印を表示する(flowC3 )。この操作を繰り返しキー
テーブルの検索がすべて終わる(flowD3 )とこのメニ
ューを終了する。
この機能は移動ポイントを複数設定すると、移動ポイン
トをどの位置に設定しているかがわからなくなることが
ある。そこで、通常は非表示であるがこのメニューを選
択することで、設定されている移動ポイント全てを画面
上に表示することができる。このメニューに入ったとき
の流れを図6のフローチャートで説明する。表示手段と
して、まず、キーテーブルを順に検索していく(flowA
3 )。このとき、各キー名の移動ポイント座標を検出す
る(flowB3 )。そして、この座標に移動ポイントを示
す印を表示する(flowC3 )。この操作を繰り返しキー
テーブルの検索がすべて終わる(flowD3 )とこのメニ
ューを終了する。
【0019】3.移動ポイントの削除 「移動ポイントの削除」を選択すると削除段階になる。
このメニューに入ったときの操作の流れを図7のフロー
チャートで説明する。削除手段として、まず、移動ポイ
ントの削除が選択されるとキー削除用のウインドウが表
示される(flowA4 )。このウインドウに対して削除し
たい移動ポイントに対応するキー名が入力される(flow
B4 )と、そのキー名がキーテーブルに登録してあるか
調べる。そして、キー名が登録されていないときはキー
名がないと判断して再度入力を促し、また、キー名が終
了記号の場合は終了する(flowC4 )。さらに、flowC
4 で登録されているときはそのキー名が登録されている
領域を削除する(flowD4 )。その後、ウインドウシス
テムに設定してあるキー名およびそのキー名に対する移
動ポイントアクションを削除する(flowE4 )。
このメニューに入ったときの操作の流れを図7のフロー
チャートで説明する。削除手段として、まず、移動ポイ
ントの削除が選択されるとキー削除用のウインドウが表
示される(flowA4 )。このウインドウに対して削除し
たい移動ポイントに対応するキー名が入力される(flow
B4 )と、そのキー名がキーテーブルに登録してあるか
調べる。そして、キー名が登録されていないときはキー
名がないと判断して再度入力を促し、また、キー名が終
了記号の場合は終了する(flowC4 )。さらに、flowC
4 で登録されているときはそのキー名が登録されている
領域を削除する(flowD4 )。その後、ウインドウシス
テムに設定してあるキー名およびそのキー名に対する移
動ポイントアクションを削除する(flowE4 )。
【0020】以上が移動ポイントのコマンドメニュー30
の説明であり、次に、移動ポイントがすでに設定されて
いるときの操作例について図8を用いて説明する。ま
ず、図8のaに示す位置に移動ポイントA、B、Cが3
ヵ所設定されていて、この図8のaにおけるカーソル26
の位置から目標位置32の座標(210,210 )にカーソル26
を移動したいとする。通常であれば直接その座標までマ
ウス27を動かしてカーソル26を移動するが、この場合、
目標位置32の座標(210,210 )のすぐ近くに移動ポイン
トBがある。そこでこのとき、カーソル26をマウス27に
より直接その座標(210,210 )に移動せずに、キー名
〈Ctrl−b〉に対応する移動ポイントBの座標(200,20
0 )に移動してからマウス27により座標(210,210 )に
移動することを考える。
の説明であり、次に、移動ポイントがすでに設定されて
いるときの操作例について図8を用いて説明する。ま
ず、図8のaに示す位置に移動ポイントA、B、Cが3
ヵ所設定されていて、この図8のaにおけるカーソル26
の位置から目標位置32の座標(210,210 )にカーソル26
を移動したいとする。通常であれば直接その座標までマ
ウス27を動かしてカーソル26を移動するが、この場合、
目標位置32の座標(210,210 )のすぐ近くに移動ポイン
トBがある。そこでこのとき、カーソル26をマウス27に
より直接その座標(210,210 )に移動せずに、キー名
〈Ctrl−b〉に対応する移動ポイントBの座標(200,20
0 )に移動してからマウス27により座標(210,210 )に
移動することを考える。
【0021】移動ポイントBへ移動するために、図8の
bに示すキーボード28のキー〈Ctrl−b〉28aを入力す
る。キー〈Ctrl−b〉28aが入力されると、ウインドウ
システムはそのキー28aに対応した移動ポイントアクシ
ョンを実行する。移動ポイントアクションはキーテーブ
ルを検索してキー名〈Ctrl−b〉を見つける。そして、
図8のcに示すように、このキー名〈Ctrl−b〉に対応
する移動ポイントBの座標(200,200 )を検出する。こ
の移動ポイントBの座標(200,200 )が検出されると、
移動ポイントアクションはその座標にカーソル26を移動
させるようウインドウシステムに要求し、図8のdに示
すように、カーソル26が座標(200,200)に移動する。
この後、ユーザは、図8のeに示すように、その移動ポ
イントBの位置から実際にカーソル26をマウス27により
動かしたい目標位置32の座標(210,210 )へ移動させ
る。すなわち、図8のeに示すマウス27の位置からマウ
ス27’の位置に移動させることで一連の動作が完了す
る。これによりマウス27を頻繁に動かすことなく効率よ
くカーソル26を移動させることができる。
bに示すキーボード28のキー〈Ctrl−b〉28aを入力す
る。キー〈Ctrl−b〉28aが入力されると、ウインドウ
システムはそのキー28aに対応した移動ポイントアクシ
ョンを実行する。移動ポイントアクションはキーテーブ
ルを検索してキー名〈Ctrl−b〉を見つける。そして、
図8のcに示すように、このキー名〈Ctrl−b〉に対応
する移動ポイントBの座標(200,200 )を検出する。こ
の移動ポイントBの座標(200,200 )が検出されると、
移動ポイントアクションはその座標にカーソル26を移動
させるようウインドウシステムに要求し、図8のdに示
すように、カーソル26が座標(200,200)に移動する。
この後、ユーザは、図8のeに示すように、その移動ポ
イントBの位置から実際にカーソル26をマウス27により
動かしたい目標位置32の座標(210,210 )へ移動させ
る。すなわち、図8のeに示すマウス27の位置からマウ
ス27’の位置に移動させることで一連の動作が完了す
る。これによりマウス27を頻繁に動かすことなく効率よ
くカーソル26を移動させることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、表示画面
の任意の場所に移動ポイントを設定登録しておくこと
で、マウスを動かさずに、たとえばキー入力するだけで
目標位置またはその近くまでカーソルを移動させること
ができ、従来、ウインドウシステムにおいて問題となっ
ていたマウスを頻繁に動かす操作を極力減らすことがで
きるなど、作業の効率化を図ることができて産業上極め
て有益である。
の任意の場所に移動ポイントを設定登録しておくこと
で、マウスを動かさずに、たとえばキー入力するだけで
目標位置またはその近くまでカーソルを移動させること
ができ、従来、ウインドウシステムにおいて問題となっ
ていたマウスを頻繁に動かす操作を極力減らすことがで
きるなど、作業の効率化を図ることができて産業上極め
て有益である。
【図1】本発明の一実施例のウインドウシステムを用い
た計算機の構成図である。
た計算機の構成図である。
【図2】図1のウインドウシステムにおける移動ポイン
トをコマンドメニュー形式で設定する様子を示した表示
画面図である。
トをコマンドメニュー形式で設定する様子を示した表示
画面図である。
【図3】図1のウインドウシステムにおいて移動ポイン
トの設定を選択したときのフローチャートである。
トの設定を選択したときのフローチャートである。
【図4】図1のウインドウシステムにおけて移動ポイン
トの設定を選択したときの動作を説明する図である。
トの設定を選択したときの動作を説明する図である。
【図5】図1のウインドウシステムにおける移動ポイン
トアクションのフローチャートである。
トアクションのフローチャートである。
【図6】図1のウインドウシステムにおける移動ポイン
トの表示を選択したときのフローチャートである。
トの表示を選択したときのフローチャートである。
【図7】図1のウインドウシステムにおける移動ポイン
トの削除を選択したときのフローチャートである。
トの削除を選択したときのフローチャートである。
【図8】図1のウインドウシステムにおいて移動ポイン
トが設定されているときの操作例を示す図である。
トが設定されているときの操作例を示す図である。
【図9】従来のウインドウシステムを用いた計算機の構
成図である。
成図である。
【図10】従来の計算機におけるカーソルによるメニュー
操作を示した表示画面図である。
操作を示した表示画面図である。
【図11】従来の計算機におけるカーソルのウインドウ間
の移動を示した表示画面図である。
の移動を示した表示画面図である。
【図12】従来の計算機におけるカーソルによるウインド
ウ操作を示した表示画面図である。
ウ操作を示した表示画面図である。
【図13】従来のウインドウシステムを用いた計算機にお
けるカーソル操作を示した表示画面図である。
けるカーソル操作を示した表示画面図である。
21 中央処理装置 22 表示画面 23 ウインドウ 24 表示装置 25 決定ボタン 26 カーソル 27 マウス 28 キーボード 28a キー〈Ctrl−b〉 29 外部記憶装置 30 移動ポイントのコマンドメニュー 31 目的位置 32 移動ポイント
Claims (1)
- 【請求項1】表示装置上の表示画面内に複数のウインド
ウを表示することで同時に多くの情報を表示し、マウス
を用いてカーソルを移動させ前記カーソルで前記表示画
面内の座標を指示して前記マウスで操作可能なウインド
ウシステムであって、前記カーソルの移動を前記マウス
で行う以外に、前記カーソルを移動させる位置をあらか
じめ指定して登録しこの登録位置に対応する入力により
前記カーソルを前記登録位置に移動させる移動手段を設
けたウインドウシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4013526A JPH05204580A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | ウインドウシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4013526A JPH05204580A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | ウインドウシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05204580A true JPH05204580A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11835602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4013526A Pending JPH05204580A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | ウインドウシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05204580A (ja) |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP4013526A patent/JPH05204580A/ja active Pending
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