JPH05205403A - データ処理装置及びその制御方法 - Google Patents
データ処理装置及びその制御方法Info
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- JPH05205403A JPH05205403A JP4222890A JP22289092A JPH05205403A JP H05205403 A JPH05205403 A JP H05205403A JP 4222890 A JP4222890 A JP 4222890A JP 22289092 A JP22289092 A JP 22289092A JP H05205403 A JPH05205403 A JP H05205403A
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- G11B2220/215—Recordable discs
- G11B2220/218—Write-once discs
-
- G—PHYSICS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、再書込み可能のデータ記憶媒体を
追記型媒体として使用可能にするために防止及び検知機
構を用いた装置を提供する。 【構成】 媒体ケースに施された物理的表示が、媒体の
追記型状態のインジケータとして働く。ウォータマーク
が、工場で媒体に磁気的に記録され、装置によって検知
可能なマークの部分及び検査のために検査部門に送り返
されることにより検知可能なマークの部分から成る。
追記型媒体として使用可能にするために防止及び検知機
構を用いた装置を提供する。 【構成】 媒体ケースに施された物理的表示が、媒体の
追記型状態のインジケータとして働く。ウォータマーク
が、工場で媒体に磁気的に記録され、装置によって検知
可能なマークの部分及び検査のために検査部門に送り返
されることにより検知可能なマークの部分から成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にデジタル処理装
置に関し、特に、再書込み可能の媒体を追記型媒体とし
て保護する予防及び検知の機構を有する装置に関する。
置に関し、特に、再書込み可能の媒体を追記型媒体とし
て保護する予防及び検知の機構を有する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】データを保存する、特に長期間保存する
必要性がある場合には、データが最初に媒体に書込まれ
たデータと同一である保証が望まれる。今日のデータ処
理装置で広く使われる磁気媒体の最大の利点は、その読
出しと書込みが随意に行えることである。データが書込
まれ、媒体の磁気転移が検知されることによって、何回
も検索、書込みでき、及び何回も読出しできる。しかし
ながら、場合によっては、特に正当な目的のために、一
旦書込まれたデータが不変であり、もし変更が必要な場
合は、再書込みが、データ処理装置によって検知でき、
又は媒体が、データの再書込みを検知するために検査で
きることが必要である。今日まで、磁気媒体は一般に、
WORM媒体と呼ばれる追記型の読出専用として使用で
きなかった。このような目的には、物理的に変形可能の
媒体である光ディスク又はプラスチック製の記録媒体が
使用されてきた。
必要性がある場合には、データが最初に媒体に書込まれ
たデータと同一である保証が望まれる。今日のデータ処
理装置で広く使われる磁気媒体の最大の利点は、その読
出しと書込みが随意に行えることである。データが書込
まれ、媒体の磁気転移が検知されることによって、何回
も検索、書込みでき、及び何回も読出しできる。しかし
ながら、場合によっては、特に正当な目的のために、一
旦書込まれたデータが不変であり、もし変更が必要な場
合は、再書込みが、データ処理装置によって検知でき、
又は媒体が、データの再書込みを検知するために検査で
きることが必要である。今日まで、磁気媒体は一般に、
WORM媒体と呼ばれる追記型の読出専用として使用で
きなかった。このような目的には、物理的に変形可能の
媒体である光ディスク又はプラスチック製の記録媒体が
使用されてきた。
【0003】例えば、標準の塑性変形可能な媒体が、音
楽の音の記録用としての使用がよく知られている。螺旋
形の溝が、一般にポリビニル製である変形可能な材料の
ディスク状の層に刻まれる。一般に音、又は音楽である
データ情報は、情報を表すためにパターン化されて変形
させられる。1度、パターン化されると、レコード、す
なわち、円盤は記録媒体から情報を読出すだけに使われ
る。この場合、情報を変更するどんな試みも、追加の変
形が、既存の記録情報の形を変えるので、例えば、顕微
鏡等によってその変更が容易に検知できる。しかしなが
ら、特に、データ処理業務に使用される現在の磁気ディ
スク及び磁気テープに比べて、1つのディスクに記録で
きる情報量は僅かである。塑性変形可能媒体のデータ処
理業務での使用は、ディスクにデータを格納させるため
に非常に広い記憶領域が必要なので、ほとんど使用でき
ない。これは、画像データを格納する必要性がある場合
には、特に使用できない。画像データは、その情報に非
常に多くのバイトを要するので、画像情報の1ページを
格納するには多数のディスクが必要である。小さいスペ
ースに膨大な量の情報を格納する必要性が、光レーザ・
ディスクの開発となった。
楽の音の記録用としての使用がよく知られている。螺旋
形の溝が、一般にポリビニル製である変形可能な材料の
ディスク状の層に刻まれる。一般に音、又は音楽である
データ情報は、情報を表すためにパターン化されて変形
させられる。1度、パターン化されると、レコード、す
なわち、円盤は記録媒体から情報を読出すだけに使われ
る。この場合、情報を変更するどんな試みも、追加の変
形が、既存の記録情報の形を変えるので、例えば、顕微
鏡等によってその変更が容易に検知できる。しかしなが
ら、特に、データ処理業務に使用される現在の磁気ディ
スク及び磁気テープに比べて、1つのディスクに記録で
きる情報量は僅かである。塑性変形可能媒体のデータ処
理業務での使用は、ディスクにデータを格納させるため
に非常に広い記憶領域が必要なので、ほとんど使用でき
ない。これは、画像データを格納する必要性がある場合
には、特に使用できない。画像データは、その情報に非
常に多くのバイトを要するので、画像情報の1ページを
格納するには多数のディスクが必要である。小さいスペ
ースに膨大な量の情報を格納する必要性が、光レーザ・
ディスクの開発となった。
【0004】光レーザ・ディスクは、膨大な情報量を格
納できる。WORM型光ディスクでは、レーザ・ビーム
が、プラスチックの変形記録方式と同様なパターンで媒
体を変形させる。光ディスク記録方式では、レーザ・ビ
ームが、非常に細いトラックを作り出し、そのトラック
は、互いに極めて密接して位置できる。これは、レーザ
が、非常に小さい点に焦点を合わすことができ、1つの
ディスク媒体上に多数のトラックを正確に位置させるこ
とができるからである。光ディスク媒体は、再書込みが
行われる場合、再書込みを検知できる追記型媒体を提供
する。従って、光ディスク媒体は、変更しない情報の格
納にしばしば使用され、又は変更があっても、その変更
が検知できる。光ディスク媒体が有する問題は、ディス
クが磁気媒体、特に磁気テープ媒体に比べて非常に高価
なことである。さらに、何らかの理由で情報の変更を行
う場合、その光ディスクは破棄され、情報は他の光ディ
スクに再書込みしなければならないことである。
納できる。WORM型光ディスクでは、レーザ・ビーム
が、プラスチックの変形記録方式と同様なパターンで媒
体を変形させる。光ディスク記録方式では、レーザ・ビ
ームが、非常に細いトラックを作り出し、そのトラック
は、互いに極めて密接して位置できる。これは、レーザ
が、非常に小さい点に焦点を合わすことができ、1つの
ディスク媒体上に多数のトラックを正確に位置させるこ
とができるからである。光ディスク媒体は、再書込みが
行われる場合、再書込みを検知できる追記型媒体を提供
する。従って、光ディスク媒体は、変更しない情報の格
納にしばしば使用され、又は変更があっても、その変更
が検知できる。光ディスク媒体が有する問題は、ディス
クが磁気媒体、特に磁気テープ媒体に比べて非常に高価
なことである。さらに、何らかの理由で情報の変更を行
う場合、その光ディスクは破棄され、情報は他の光ディ
スクに再書込みしなければならないことである。
【0005】
【発明が解決しようとする技術課題】本発明の目的は、
磁気媒体に記録されたデータ情報を書き直す、変化又は
変化させようとする試みがあればそれを検知するための
検知機構と共に、追記型フォーマットで低コストの磁気
媒体を使用可能にする装置を提供することにある。
磁気媒体に記録されたデータ情報を書き直す、変化又は
変化させようとする試みがあればそれを検知するための
検知機構と共に、追記型フォーマットで低コストの磁気
媒体を使用可能にする装置を提供することにある。
【0006】本発明の目的は、表示可能の追記型プロシ
ージャにおいて磁気媒体を使用する改善されたデータ処
理装置を提供することにある。
ージャにおいて磁気媒体を使用する改善されたデータ処
理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、媒体に記録さ
れたデータの不変状態を証明するための予防及び検知機
構と共に、追記型媒体として再書込み可能のデータ記憶
媒体を使用する装置を開示する。物理的表示が、媒体に
追記型機能があることを示すために与えられる。追記型
媒体にデータを書き直す試みがあればそれは検知され
る。媒体には、既存のデータに、無制限にその後追加さ
れるデータが書込まれるが、重ね書きが試みられれば検
知される。
れたデータの不変状態を証明するための予防及び検知機
構と共に、追記型媒体として再書込み可能のデータ記憶
媒体を使用する装置を開示する。物理的表示が、媒体に
追記型機能があることを示すために与えられる。追記型
媒体にデータを書き直す試みがあればそれは検知され
る。媒体には、既存のデータに、無制限にその後追加さ
れるデータが書込まれるが、重ね書きが試みられれば検
知される。
【0008】切離し可能タブが、磁気媒体は追記型であ
るという、物理的表示として与えられる。切離し可能タ
ブを取り去ることは、その媒体を再書込み可能な媒体に
させる。指定の追記型媒体に記された磁気の「ウォータ
マーク」(明細書の後方に詳述)が、追記型媒体に対す
るデータの消去及び再書込みの試みを検知する。ウォー
タマークは、データの変更又は消去を実行する場合に、
自動的に警告を発するためにデータ処理装置によって検
知される部分と、データ処理装置によって検知できない
部分とを有する。後者の場合、磁気媒体は、ウォータマ
ークの妥当性の検査を必要とするために検査部門に戻さ
れる必要がある。媒体に書込まれているデータの全セグ
メントに対する状態インジケータは、媒体の各データ・
ブロックのセグメント書込み状態領域に磁気マークを記
すことによって検知される。装置は、データ・ブロック
が書込まれる毎に、状態領域内のランダムな位置に状態
マークを書込むようにプログラムされている。そうでな
い場合は、装置は、セグメント書込み状態領域への書込
み又は消去を妨げる。状態マークは、各データ・ブロッ
クにランダムに位置する。状態マークは、そのデータ・
ブロックが、1回より多く書込まれたかどうかを示す。
るという、物理的表示として与えられる。切離し可能タ
ブを取り去ることは、その媒体を再書込み可能な媒体に
させる。指定の追記型媒体に記された磁気の「ウォータ
マーク」(明細書の後方に詳述)が、追記型媒体に対す
るデータの消去及び再書込みの試みを検知する。ウォー
タマークは、データの変更又は消去を実行する場合に、
自動的に警告を発するためにデータ処理装置によって検
知される部分と、データ処理装置によって検知できない
部分とを有する。後者の場合、磁気媒体は、ウォータマ
ークの妥当性の検査を必要とするために検査部門に戻さ
れる必要がある。媒体に書込まれているデータの全セグ
メントに対する状態インジケータは、媒体の各データ・
ブロックのセグメント書込み状態領域に磁気マークを記
すことによって検知される。装置は、データ・ブロック
が書込まれる毎に、状態領域内のランダムな位置に状態
マークを書込むようにプログラムされている。そうでな
い場合は、装置は、セグメント書込み状態領域への書込
み又は消去を妨げる。状態マークは、各データ・ブロッ
クにランダムに位置する。状態マークは、そのデータ・
ブロックが、1回より多く書込まれたかどうかを示す。
【0009】本発明によれば、再書込み可能な磁気媒体
を使用できる改善された追記型検知装置を提供される。
を使用できる改善された追記型検知装置を提供される。
【0010】本発明は、媒体が追記型媒体であることを
示す手段、媒体に記された磁気ウォータマークを検知す
る手段、データがデータ・ブロックに書込まれる毎に、
各データ・ブロックの状態領域内のランダムな位置に、
状態マークを書込む手段、及び各データ・ブロックの状
態領域内で再書込み又は消去されることを防止するため
の状態マークの検知手段とを有する追記型検知方式の再
書込み可能な記憶媒体を使用する装置を提供する。
示す手段、媒体に記された磁気ウォータマークを検知す
る手段、データがデータ・ブロックに書込まれる毎に、
各データ・ブロックの状態領域内のランダムな位置に、
状態マークを書込む手段、及び各データ・ブロックの状
態領域内で再書込み又は消去されることを防止するため
の状態マークの検知手段とを有する追記型検知方式の再
書込み可能な記憶媒体を使用する装置を提供する。
【0011】
【実施例】本発明の好ましい特徴において、磁気テープ
媒体は、記されたウォータマークを有する。図4及び本
明細書の後方で詳述するウォータマークは、媒体が追記
型を指定されると、カートリッジ又はカセットのような
ケースに収納されたある長さの磁気テープ毎に、少くと
も1つの位置に記される。各カートリッジ又はカセット
は、切離し可能タブ手段のような物理的インジケータを
有する。切離し可能タブ手段が存在することは、その磁
気テープが追記型フォーマットで使用されていることを
示す。媒体の追記型状態を表示するためにデータ処理装
置内に手段が施される。セグメント書込み状態表示とし
て各データ領域に磁気的に記録された領域が作られる装
置は、データ・セグメントが媒体に記録されるときに、
セグメント書込み状態領域のどこかに、ある種のマーク
を記録する。そのマークは、ランダムに作成され、及び
媒体のセグメントのセクション内にランダムに位置され
る。
媒体は、記されたウォータマークを有する。図4及び本
明細書の後方で詳述するウォータマークは、媒体が追記
型を指定されると、カートリッジ又はカセットのような
ケースに収納されたある長さの磁気テープ毎に、少くと
も1つの位置に記される。各カートリッジ又はカセット
は、切離し可能タブ手段のような物理的インジケータを
有する。切離し可能タブ手段が存在することは、その磁
気テープが追記型フォーマットで使用されていることを
示す。媒体の追記型状態を表示するためにデータ処理装
置内に手段が施される。セグメント書込み状態表示とし
て各データ領域に磁気的に記録された領域が作られる装
置は、データ・セグメントが媒体に記録されるときに、
セグメント書込み状態領域のどこかに、ある種のマーク
を記録する。そのマークは、ランダムに作成され、及び
媒体のセグメントのセクション内にランダムに位置され
る。
【0012】本発明の目的は、追記型フォーマットの何
らかの変化を表示する検知手段と共に、追記型フォーマ
ットで磁気テープ媒体を使用する装置を提供することに
ある。
らかの変化を表示する検知手段と共に、追記型フォーマ
ットで磁気テープ媒体を使用する装置を提供することに
ある。
【0013】本発明の全体の属性として、制御装置は、
磁気テープ記録装置のような装置を制御するために、ホ
ストの中央演算処理装置からチャネル・アダプタ経由で
リクエストを受ける。記録装置は又、磁気ディスク又は
光記録装置である。さらに、記録装置は、媒体ライブラ
リ・データ記憶階層で使用可能な、本発明の範囲内にお
ける複数の記録装置でも良い。
磁気テープ記録装置のような装置を制御するために、ホ
ストの中央演算処理装置からチャネル・アダプタ経由で
リクエストを受ける。記録装置は又、磁気ディスク又は
光記録装置である。さらに、記録装置は、媒体ライブラ
リ・データ記憶階層で使用可能な、本発明の範囲内にお
ける複数の記録装置でも良い。
【0014】媒体動作制御に対しての装置の管理は、通
常、装置のマイクロプロセッサ、装置アダプタ及び動作
制御装置で行われる。動作制御装置は、媒体の挿入及び
取出し、媒体がカートリッジ内のテープである場合のス
レッディング機構、媒体の読書きのためのトランスデュ
ーサと媒体の接触を取り扱うためのカートリッジの制御
の管理を行う。動作制御は、また、トランスデューサと
の正しい相互作用のためにテープ媒体の速度及び張力を
管理する。
常、装置のマイクロプロセッサ、装置アダプタ及び動作
制御装置で行われる。動作制御装置は、媒体の挿入及び
取出し、媒体がカートリッジ内のテープである場合のス
レッディング機構、媒体の読書きのためのトランスデュ
ーサと媒体の接触を取り扱うためのカートリッジの制御
の管理を行う。動作制御は、また、トランスデューサと
の正しい相互作用のためにテープ媒体の速度及び張力を
管理する。
【0015】トランスデューサを介して媒体とやり取り
するデータは、読取り回路、書込み回路、及び読取りフ
ォーマッタ、書込みフォーマッタを通してマイクロプロ
セッサの制御下で働くバッファ制御に送られ、ホストの
CPUによって使用可能の媒体装置に格納されるデータ
の型に適合させられる。チャネル・アダプタからのデー
タは、媒体に格納するためにトランスデューサによって
媒体に書込まれる。データの検索は、動作制御及び制御
装置の管理下のトランスデューサに媒体が近接して通過
させられ、トランスデューサが、その媒体からデータを
読出す。カートリッジに隣接して位置するセンサが、追
記型媒体であるか、又は否かを制御装置に表示する。追
記型媒体であり、必要であれば媒体に置かれたウォータ
マークが検知できる。制御装置の命令装置が、ランダム
なフォーマットでセグメント書込み状態領域内に状態マ
ークを記録するようフォーマット制御ユニットに対して
指令する。データ・セグメント内のデータの各再書込み
は、他の状態マークがセグメント書込み状態領域内に位
置するようにさせる。そうでない場合は、テープ媒体に
書込まれたデータが、1回、テープ媒体に書込まれる。
但し何回でも読出しはできる。
するデータは、読取り回路、書込み回路、及び読取りフ
ォーマッタ、書込みフォーマッタを通してマイクロプロ
セッサの制御下で働くバッファ制御に送られ、ホストの
CPUによって使用可能の媒体装置に格納されるデータ
の型に適合させられる。チャネル・アダプタからのデー
タは、媒体に格納するためにトランスデューサによって
媒体に書込まれる。データの検索は、動作制御及び制御
装置の管理下のトランスデューサに媒体が近接して通過
させられ、トランスデューサが、その媒体からデータを
読出す。カートリッジに隣接して位置するセンサが、追
記型媒体であるか、又は否かを制御装置に表示する。追
記型媒体であり、必要であれば媒体に置かれたウォータ
マークが検知できる。制御装置の命令装置が、ランダム
なフォーマットでセグメント書込み状態領域内に状態マ
ークを記録するようフォーマット制御ユニットに対して
指令する。データ・セグメント内のデータの各再書込み
は、他の状態マークがセグメント書込み状態領域内に位
置するようにさせる。そうでない場合は、テープ媒体に
書込まれたデータが、1回、テープ媒体に書込まれる。
但し何回でも読出しはできる。
【0016】本発明の他の特徴は、再書込み可能なデー
タ記憶媒体に対し、装置の媒体駆動装置によって追記型
の表示を与えるためにデータ処理装置を管理する方法を
提供することである。そのステップには、データ記憶媒
体が収納されているケースに、追記型の選択の物理的表
示の提供が含まれる。そのケースに物理的表示を有する
データ記憶媒体にウォータマークが与えられる。ウォー
タマークは、装置判読可能部分及び装置判読不可能部分
を有する。媒体のケースの物理的表示は、データ処理装
置によって検知される。データ記憶媒体のウォータマー
クの装置判読可能部分は、データ処理装置によって検知
される。物理的表示がケースで検知され、ケース内のデ
ータ記憶媒体でウォータマークが検知される場合、各デ
ータ・ブロック内にデータが書込まれる毎に、データ記
憶媒体の各データ・ブロックのセグメント書込み状態領
域内のランダムな位置に状態マークが記録される。
タ記憶媒体に対し、装置の媒体駆動装置によって追記型
の表示を与えるためにデータ処理装置を管理する方法を
提供することである。そのステップには、データ記憶媒
体が収納されているケースに、追記型の選択の物理的表
示の提供が含まれる。そのケースに物理的表示を有する
データ記憶媒体にウォータマークが与えられる。ウォー
タマークは、装置判読可能部分及び装置判読不可能部分
を有する。媒体のケースの物理的表示は、データ処理装
置によって検知される。データ記憶媒体のウォータマー
クの装置判読可能部分は、データ処理装置によって検知
される。物理的表示がケースで検知され、ケース内のデ
ータ記憶媒体でウォータマークが検知される場合、各デ
ータ・ブロック内にデータが書込まれる毎に、データ記
憶媒体の各データ・ブロックのセグメント書込み状態領
域内のランダムな位置に状態マークが記録される。
【0017】データ・ブロックに状態マークが記録され
ていない場合は、データ・ブロックに書込まれたデータ
が存在しないことを表示する。データ・ブロックに1つ
の状態マークが記録されている場合は、データ・ブロッ
クが書込まれたデータを有することを表示する。データ
・ブロックに複数の状態マークが記録されている場合
は、データ・ブロックが何回も書込まれたデータを有す
ることを表示する。ウォータマークの装置判読不可能部
分の検知は、データ記憶媒体が消去されていない証明で
ある。
ていない場合は、データ・ブロックに書込まれたデータ
が存在しないことを表示する。データ・ブロックに1つ
の状態マークが記録されている場合は、データ・ブロッ
クが書込まれたデータを有することを表示する。データ
・ブロックに複数の状態マークが記録されている場合
は、データ・ブロックが何回も書込まれたデータを有す
ることを表示する。ウォータマークの装置判読不可能部
分の検知は、データ記憶媒体が消去されていない証明で
ある。
【0018】一般に、本発明は、再書込み可能な及び消
去可能な媒体を使用する全ての処理装置で使用できる。
本発明は、磁気媒体の使用に好ましく、特に、カートリ
ッジ又はカセットを始めとするケースに収納された磁気
テープ媒体の使用に好ましい。本発明は、IBM349
0型テープ・サブシステムで使用できるように説明され
ている。他の型のサブシステムが、本発明を使用できる
ことは明らかである。磁気テープ・カートリッジ、又は
カセットは、多数のカセットが収納され、要求に応じて
自動的に検索できるライブラリ・タイプのシステムと同
様に配置できる。本発明は、以下の記述の範囲内の教示
で、この分野の専門家であれば他の型のシステムにも応
用できる。
去可能な媒体を使用する全ての処理装置で使用できる。
本発明は、磁気媒体の使用に好ましく、特に、カートリ
ッジ又はカセットを始めとするケースに収納された磁気
テープ媒体の使用に好ましい。本発明は、IBM349
0型テープ・サブシステムで使用できるように説明され
ている。他の型のサブシステムが、本発明を使用できる
ことは明らかである。磁気テープ・カートリッジ、又は
カセットは、多数のカセットが収納され、要求に応じて
自動的に検索できるライブラリ・タイプのシステムと同
様に配置できる。本発明は、以下の記述の範囲内の教示
で、この分野の専門家であれば他の型のシステムにも応
用できる。
【0019】ここで図1を参照するに、一般に、データ
処理装置は、ホストの装置によって要求されたデータを
格納、検索するために少なくとも1台のホストのCPU
10によって管理される。データ処理装置は、少くとも
1台の制御装置12と、少なくとも1台の磁気テープ記
録装置14を有する。制御装置12は、チャネル・アダ
プタ16を通してCPU10からコマンド及びデータを
受けて各装置と共に管理される。その各装置とは、図1
の実施例に示される磁気テープ記録装置14、或いは磁
気ディスク又は光記録装置である。
処理装置は、ホストの装置によって要求されたデータを
格納、検索するために少なくとも1台のホストのCPU
10によって管理される。データ処理装置は、少くとも
1台の制御装置12と、少なくとも1台の磁気テープ記
録装置14を有する。制御装置12は、チャネル・アダ
プタ16を通してCPU10からコマンド及びデータを
受けて各装置と共に管理される。その各装置とは、図1
の実施例に示される磁気テープ記録装置14、或いは磁
気ディスク又は光記録装置である。
【0020】磁気テープ記録装置14は、テープ媒体の
取り扱いを管理する手段である動作制御装置18、及び
テープ媒体とデータの読書きを行うためにトランスデュ
ーサ24に近接してテープ22を通過させるための駆動
装置20の機構を有する。一般に、データ管理装置26
は、トランスデューサ24を操作するために磁気テープ
記録装置14内に読取り回路と書込み回路を備える。デ
ータ管理装置26は、制御装置12内のフォーマット制
御ユニット28にケーブル27によって接続されてい
る。フォーマット制御ユニット28は、図示されるよう
にデータ・ケーブル29によってチャネル・アダプタ1
6に接続されている。動作制御装置18は、制御装置1
2内のコマンド・ユニット30によって管理される。コ
マンド・ユニット30は、ホスト10によってチャネル
・アダプタ16に送られたコマンドを受信し、そして動
作制御装置18を通して駆動装置20の動作を管理す
る。コマンド・ユニット30は又、フォーマット制御ユ
ニット28を通してチャネル・アダプタ16とデータ管
理装置26とのデータのやり取りを管理する。追記型セ
ンサ32は、カートリッジ34が保護された追記型カー
トリッジと推定されるカートリッジであるか又は標準の
再書込み可能のカートリッジであるかどうかを検知す
る。この情報は、制御装置12の動作を管理するために
コマンド・ユニット30に送られる。これに関しては後
述説明とする。図2及び図3は、図1のデータ処理装置
をさらに詳細にしたブロック図である。図2は、制御装
置12のブロック図であり、図3は、磁気テープ記録装
置14のブロック図である。図2の下部は、ケーブル及
びコマンド・ラインによって図3の上部に接続されてい
る。
取り扱いを管理する手段である動作制御装置18、及び
テープ媒体とデータの読書きを行うためにトランスデュ
ーサ24に近接してテープ22を通過させるための駆動
装置20の機構を有する。一般に、データ管理装置26
は、トランスデューサ24を操作するために磁気テープ
記録装置14内に読取り回路と書込み回路を備える。デ
ータ管理装置26は、制御装置12内のフォーマット制
御ユニット28にケーブル27によって接続されてい
る。フォーマット制御ユニット28は、図示されるよう
にデータ・ケーブル29によってチャネル・アダプタ1
6に接続されている。動作制御装置18は、制御装置1
2内のコマンド・ユニット30によって管理される。コ
マンド・ユニット30は、ホスト10によってチャネル
・アダプタ16に送られたコマンドを受信し、そして動
作制御装置18を通して駆動装置20の動作を管理す
る。コマンド・ユニット30は又、フォーマット制御ユ
ニット28を通してチャネル・アダプタ16とデータ管
理装置26とのデータのやり取りを管理する。追記型セ
ンサ32は、カートリッジ34が保護された追記型カー
トリッジと推定されるカートリッジであるか又は標準の
再書込み可能のカートリッジであるかどうかを検知す
る。この情報は、制御装置12の動作を管理するために
コマンド・ユニット30に送られる。これに関しては後
述説明とする。図2及び図3は、図1のデータ処理装置
をさらに詳細にしたブロック図である。図2は、制御装
置12のブロック図であり、図3は、磁気テープ記録装
置14のブロック図である。図2の下部は、ケーブル及
びコマンド・ラインによって図3の上部に接続されてい
る。
【0021】図2及び図3を参照するに、図1のコマン
ド・ユニット30は、状態メモリ40、マイクロプロセ
ッサ42、制御メモリ44及び装置アダプタ46を有す
る。バッファ制御装置48は、マイクロプロセッサ42
によって制御され、トランスデューサ24に接続されて
いる図3の書込みフォーマッタ50及び書込み回路52
によってテープ22に書込まれたデータを格納する。バ
ッファ制御装置48はまた、トランスデューサ24から
の読取り回路54によって処理されたデータを格納する
ために、読取りサイクルのデータの流れを管理し、そし
て接続ケーブル58を通して読取り検知回路56に送
る。読取り検知回路56は、バッファ制御装置48に接
続している読取りフォーマッタ60に接続されている。
ド・ユニット30は、状態メモリ40、マイクロプロセ
ッサ42、制御メモリ44及び装置アダプタ46を有す
る。バッファ制御装置48は、マイクロプロセッサ42
によって制御され、トランスデューサ24に接続されて
いる図3の書込みフォーマッタ50及び書込み回路52
によってテープ22に書込まれたデータを格納する。バ
ッファ制御装置48はまた、トランスデューサ24から
の読取り回路54によって処理されたデータを格納する
ために、読取りサイクルのデータの流れを管理し、そし
て接続ケーブル58を通して読取り検知回路56に送
る。読取り検知回路56は、バッファ制御装置48に接
続している読取りフォーマッタ60に接続されている。
【0022】図3に示されるテープ記録装置は、本発明
に有用である、テープ22の磁気転移を読書きするため
にテープ22をトランスデューサ24に近接して走行さ
せ、これを制御する動作制御装置18の管理下の駆動装
置20を有する。テープ記録装置14の構成は次の通り
である。テープ繰出しリール・モータ62、タコメータ
64、キャリッジ66、キャリッジ制御装置68、テー
プ巻取リール70、モータ駆動装置72、タコメータ7
4、スレッディング機構76、及びアイドラ・ホイール
80や、順応するテープ・ガイド82及びテープ張力制
御装置84のようなテープ通路78の様々な制御装置等
である。この開示された実施例のテープ媒体22は、キ
ャリッジ66に置かれたカートリッジ86に収納され
る。カートリッジ86は、テープ22の他にスレッディ
ング機構76によってスレッディングのために接続され
ているテープ繰出しリール88及びリーダ・ブロック接
続部90を有する。追記型(WOO)センサ32は、キ
ャリッジ66に置かれたカートリッジ86が、複数の再
書込みに対して保護されたものかどうかを検知する。W
OOセンサ32は、カートリッジ86の物理的インジケ
ータを検知し、制御線94を通して、状態メモリ40に
対してカートリッジの型を示す。カートリッジの物理的
インジケータは、例えば切離しタブでもよい。各図にお
いて、様々な種類の中で同一部品及び同一構造は、同一
参照番号で示されている。
に有用である、テープ22の磁気転移を読書きするため
にテープ22をトランスデューサ24に近接して走行さ
せ、これを制御する動作制御装置18の管理下の駆動装
置20を有する。テープ記録装置14の構成は次の通り
である。テープ繰出しリール・モータ62、タコメータ
64、キャリッジ66、キャリッジ制御装置68、テー
プ巻取リール70、モータ駆動装置72、タコメータ7
4、スレッディング機構76、及びアイドラ・ホイール
80や、順応するテープ・ガイド82及びテープ張力制
御装置84のようなテープ通路78の様々な制御装置等
である。この開示された実施例のテープ媒体22は、キ
ャリッジ66に置かれたカートリッジ86に収納され
る。カートリッジ86は、テープ22の他にスレッディ
ング機構76によってスレッディングのために接続され
ているテープ繰出しリール88及びリーダ・ブロック接
続部90を有する。追記型(WOO)センサ32は、キ
ャリッジ66に置かれたカートリッジ86が、複数の再
書込みに対して保護されたものかどうかを検知する。W
OOセンサ32は、カートリッジ86の物理的インジケ
ータを検知し、制御線94を通して、状態メモリ40に
対してカートリッジの型を示す。カートリッジの物理的
インジケータは、例えば切離しタブでもよい。各図にお
いて、様々な種類の中で同一部品及び同一構造は、同一
参照番号で示されている。
【0023】本発明に関しては下記の特許を参照された
い。テープ媒体装置のデータの処理が記載されているMi
lligan等に付与された米国特許第4435762号。図
3に示されるようなリール間におけるテープ駆動装置に
有用な制御回路を記載するEigeらに付与された米国特許
第4125881号。カートリッジ・テープ駆動装置及
びスレッディング機構76を記載するRuegerに付与され
た米国特許第4339936号。及び、カートリッジ8
6として有用な装置のカートリッジ・テープ媒体を記載
するRichardに付与された米国特許第4452406
号。
い。テープ媒体装置のデータの処理が記載されているMi
lligan等に付与された米国特許第4435762号。図
3に示されるようなリール間におけるテープ駆動装置に
有用な制御回路を記載するEigeらに付与された米国特許
第4125881号。カートリッジ・テープ駆動装置及
びスレッディング機構76を記載するRuegerに付与され
た米国特許第4339936号。及び、カートリッジ8
6として有用な装置のカートリッジ・テープ媒体を記載
するRichardに付与された米国特許第4452406
号。
【0024】図4は、本発明によるテープ媒体22の一
部分を示す。前述のように、テープ媒体22は、磁気テ
ープをテープ装置に接続するためのリーダ・ブロック接
続部90を有する。リーダ・ブロック接続部90の後
は、媒体からの磁気転移の読出しに影響を及ぼすテープ
の折り目の発生を防止するために、巻取リール70に対
するテープ媒体22の相互作用を和らげるための巻取リ
ール70上に置かれた或る長さのテープ部分92であ
る。このテープ部分92の後方で、このテープが追記型
媒体であるならば、ウォータマーク・セクション96
が、磁気テープにコード化されて記される。ウォータマ
ークそのものは、識別できる任意のパターンで、テープ
媒体の全てのトラック又は任意の数のトラックに置かれ
た連続する磁気転移である。ウォータマーク・セクショ
ン96は、指定店又は工場だけで書込まれる。従って、
パターンは、媒体のトラックの全てを横断して覆うこと
ができる。本発明の1実施例では、ウォータマーク・セ
クション96は、カートリッジのテープの消去のような
変更がなかったことを、装置に表示するためにトランス
デューサによって検知できる。ウォータマーク・セクシ
ョン96に置くことができる他の型のウォータマーク
は、トラックの1つ又は全てにおける横方向の記録であ
る。横方向の転移は、トランスデューサ24によって読
出すことができないので、検査部門だけで利用可能な特
別の機器による以外は、複製できない。この実施例での
ウォータマークは、媒体上のトラックの1つ又は全てを
トランスデューサ24によって検知できる1つの部分を
有する。図4では、テープ媒体上に4トラックのトラッ
ク1〜4だけが展開されて示されているが、IBM34
90E型駆動装置で使用できるカートリッジに納められ
た1/2インチのテープは、さらに多数のトラックを置
くことができることは明らかである。IBM3490E
型テープ駆動装置では、36トラックで読み書きでき
る。4つのトラックは、本発明によるテープの説明を容
易にするためにだけ示されている。
部分を示す。前述のように、テープ媒体22は、磁気テ
ープをテープ装置に接続するためのリーダ・ブロック接
続部90を有する。リーダ・ブロック接続部90の後
は、媒体からの磁気転移の読出しに影響を及ぼすテープ
の折り目の発生を防止するために、巻取リール70に対
するテープ媒体22の相互作用を和らげるための巻取リ
ール70上に置かれた或る長さのテープ部分92であ
る。このテープ部分92の後方で、このテープが追記型
媒体であるならば、ウォータマーク・セクション96
が、磁気テープにコード化されて記される。ウォータマ
ークそのものは、識別できる任意のパターンで、テープ
媒体の全てのトラック又は任意の数のトラックに置かれ
た連続する磁気転移である。ウォータマーク・セクショ
ン96は、指定店又は工場だけで書込まれる。従って、
パターンは、媒体のトラックの全てを横断して覆うこと
ができる。本発明の1実施例では、ウォータマーク・セ
クション96は、カートリッジのテープの消去のような
変更がなかったことを、装置に表示するためにトランス
デューサによって検知できる。ウォータマーク・セクシ
ョン96に置くことができる他の型のウォータマーク
は、トラックの1つ又は全てにおける横方向の記録であ
る。横方向の転移は、トランスデューサ24によって読
出すことができないので、検査部門だけで利用可能な特
別の機器による以外は、複製できない。この実施例での
ウォータマークは、媒体上のトラックの1つ又は全てを
トランスデューサ24によって検知できる1つの部分を
有する。図4では、テープ媒体上に4トラックのトラッ
ク1〜4だけが展開されて示されているが、IBM34
90E型駆動装置で使用できるカートリッジに納められ
た1/2インチのテープは、さらに多数のトラックを置
くことができることは明らかである。IBM3490E
型テープ駆動装置では、36トラックで読み書きでき
る。4つのトラックは、本発明によるテープの説明を容
易にするためにだけ示されている。
【0025】ウォータマーク・セクション96の後のセ
クション98には、読取り開始信号又は書込み開始信号
が置かれる。テープ開始(BOT)信号及び/又はテー
プ終了(EOT)信号をセクション98に置くことがで
きる。BOT信号及びEOT信号は、トラックにデータ
を置くその開始及び停止を指示する。IBM3490型
テープ駆動装置のカートリッジは、順方向及び逆方向の
両方向に走行する。従って、どこでデータが開始するの
か、そしてそのデータの終了を制御させる表示が必要で
ある。データは、セクション100として示されたテー
プの残部に含まれる。
クション98には、読取り開始信号又は書込み開始信号
が置かれる。テープ開始(BOT)信号及び/又はテー
プ終了(EOT)信号をセクション98に置くことがで
きる。BOT信号及びEOT信号は、トラックにデータ
を置くその開始及び停止を指示する。IBM3490型
テープ駆動装置のカートリッジは、順方向及び逆方向の
両方向に走行する。従って、どこでデータが開始するの
か、そしてそのデータの終了を制御させる表示が必要で
ある。データは、セクション100として示されたテー
プの残部に含まれる。
【0026】ここで各図を参照するに、制御装置12を
通してホスト・システム10に接続されている磁気テー
プ記録サブシステムを有するデータ処理装置が示されて
いる。磁気テープ記録サブシステムは、制御装置12と
磁気テープ記録装置14を有する。制御装置12は、複
数の装置間でデータ転送を提供し、リール対リール型の
磁気テープ記録装置14であることを複数のチャネル・
アダプタ16を通してホスト・システム10に表示す
る。全体のサブシステムの状態が、状態メモリ40を通
して制御装置12で管理される。状態メモリ40は、バ
イト状態、バッファ状態、テープ媒体状態及びその他に
関するバイトを有する複数のレジスタを持つ。このよう
な状況情報は、装置14の選択状態、カートリッジ状態
及び記憶サブシステムを操作する必要な全ての状態を反
映する。
通してホスト・システム10に接続されている磁気テー
プ記録サブシステムを有するデータ処理装置が示されて
いる。磁気テープ記録サブシステムは、制御装置12と
磁気テープ記録装置14を有する。制御装置12は、複
数の装置間でデータ転送を提供し、リール対リール型の
磁気テープ記録装置14であることを複数のチャネル・
アダプタ16を通してホスト・システム10に表示す
る。全体のサブシステムの状態が、状態メモリ40を通
して制御装置12で管理される。状態メモリ40は、バ
イト状態、バッファ状態、テープ媒体状態及びその他に
関するバイトを有する複数のレジスタを持つ。このよう
な状況情報は、装置14の選択状態、カートリッジ状態
及び記憶サブシステムを操作する必要な全ての状態を反
映する。
【0027】プログラム式マイクロプロセッサ42は、
制御メモリ44に格納されたマイクロコード・プログラ
ムに従って動作する。このようなプログラム可能なマイ
クロプロセッサ42は、装置14に対するデータの流れ
を与えて管理するために、バッファ制御装置48全体を
管理する。マイクロプロセッサ42によって制御、管理
されるデバイス・アダプタ46は、制御線19を通して
動作制御装置18の動作を管理する。マイクロプロセッ
サ42は、従来の技術を用いて状態メモリ44のマイク
ロプログラムを選択する。制御データが、マイクロプロ
グラミング命令言語を有する制御メモリ44から供給さ
れる。
制御メモリ44に格納されたマイクロコード・プログラ
ムに従って動作する。このようなプログラム可能なマイ
クロプロセッサ42は、装置14に対するデータの流れ
を与えて管理するために、バッファ制御装置48全体を
管理する。マイクロプロセッサ42によって制御、管理
されるデバイス・アダプタ46は、制御線19を通して
動作制御装置18の動作を管理する。マイクロプロセッ
サ42は、従来の技術を用いて状態メモリ44のマイク
ロプログラムを選択する。制御データが、マイクロプロ
グラミング命令言語を有する制御メモリ44から供給さ
れる。
【0028】キャリッジ66にカートリッジ34を入れ
ると、キャリッジ制御装置68を付勢させ、次に動作制
御装置18がモータ62を起動する。そのカートリッジ
が追記型カートリッジであるならば、カートリッジが、
WOOセンサ32を付勢させ、カートリッジの状態が、
状態メモリ40に記録される。動作制御装置18は、ス
レッディング機構76を起動させて、スレッディング動
作を生じさせ、通路を通してテープを巻き上げて磁気ヘ
ッド24の側を通過させる。ウォータマーク・セクショ
ン96(図4参照)のウォータマークが、トランスデュ
ーサ24によって検知される。ウォータマーク転移は、
読取り回路54によって検知され、及びデータ・ケーブ
ル58を通して、読取り検知回路56及び読取りフォー
マッタ回路60によって検出される。情報はバッファ制
御装置48に送信され、次に、ウォータマークが検知さ
れたことをマイクロプロセッサ42に報告する。
ると、キャリッジ制御装置68を付勢させ、次に動作制
御装置18がモータ62を起動する。そのカートリッジ
が追記型カートリッジであるならば、カートリッジが、
WOOセンサ32を付勢させ、カートリッジの状態が、
状態メモリ40に記録される。動作制御装置18は、ス
レッディング機構76を起動させて、スレッディング動
作を生じさせ、通路を通してテープを巻き上げて磁気ヘ
ッド24の側を通過させる。ウォータマーク・セクショ
ン96(図4参照)のウォータマークが、トランスデュ
ーサ24によって検知される。ウォータマーク転移は、
読取り回路54によって検知され、及びデータ・ケーブ
ル58を通して、読取り検知回路56及び読取りフォー
マッタ回路60によって検出される。情報はバッファ制
御装置48に送信され、次に、ウォータマークが検知さ
れたことをマイクロプロセッサ42に報告する。
【0029】磁気テープ22への情報の書込みは、デー
タが書込まれるテープのフォーマットを作成する書込み
フォーマッタ50を経て行われる。このように、バッフ
ァ制御装置48を通してマイクロプロセッサ42は、デ
ータ・セグメントがテープに書込まれる場合、セグメン
ト書込み状態表示を書込み状態にさせて、セグメント書
込み状態セクション内にランダムに置く。状態マークの
位置は、マイクロプロセッサに組み込まれたランダム・
タイミング機構によって求められ、装置に係わる何れの
ユーザもアクセスできない。セグメント書込み状態表示
と共に磁気テープに書込まれるデータ情報は、データ・
ケーブル51によって書込み回路52に送られる。次に
書込み回路52は、トランスデューサ24を付勢し、テ
ープ媒体にデータとセグメント書込み状態マークを書込
む。
タが書込まれるテープのフォーマットを作成する書込み
フォーマッタ50を経て行われる。このように、バッフ
ァ制御装置48を通してマイクロプロセッサ42は、デ
ータ・セグメントがテープに書込まれる場合、セグメン
ト書込み状態表示を書込み状態にさせて、セグメント書
込み状態セクション内にランダムに置く。状態マークの
位置は、マイクロプロセッサに組み込まれたランダム・
タイミング機構によって求められ、装置に係わる何れの
ユーザもアクセスできない。セグメント書込み状態表示
と共に磁気テープに書込まれるデータ情報は、データ・
ケーブル51によって書込み回路52に送られる。次に
書込み回路52は、トランスデューサ24を付勢し、テ
ープ媒体にデータとセグメント書込み状態マークを書込
む。
【0030】カートリッジの追記型状態は、テープ媒体
からのデータ情報の読出し又は検索に少しも影響を及ぼ
さない。磁気トランスデューサ24は、テープ22に書
込まれた磁気転移を検知し、そのアナログ出力を読取り
回路54に送る。読取り回路54は、磁気トランスデュ
ーサ24から受信したアナログ信号を増幅し、その出力
をケーブル58を経て読取り検知回路56に送る。次
に、読取り検知回路56は、アナログ信号を必要なディ
ジタル信号に変換し、その出力は、読取りフォーマッタ
回路60を経てバッファ制御装置48に向けられる。デ
ータ情報は、それからホストのCPU10によって使用
されるためにチャネル・アダプタ16に向けられる。
からのデータ情報の読出し又は検索に少しも影響を及ぼ
さない。磁気トランスデューサ24は、テープ22に書
込まれた磁気転移を検知し、そのアナログ出力を読取り
回路54に送る。読取り回路54は、磁気トランスデュ
ーサ24から受信したアナログ信号を増幅し、その出力
をケーブル58を経て読取り検知回路56に送る。次
に、読取り検知回路56は、アナログ信号を必要なディ
ジタル信号に変換し、その出力は、読取りフォーマッタ
回路60を経てバッファ制御装置48に向けられる。デ
ータ情報は、それからホストのCPU10によって使用
されるためにチャネル・アダプタ16に向けられる。
【0031】本発明は、媒体のどの位置に対しても短時
間で媒体へのデータの書込みを制限する能力を有する応
用例において、再書込み可能の媒体が使用できる装置を
提供する。媒体全体が単一のデータのグループの媒体へ
の書込みによって、データで満たされることは希であ
り、本発明の装置は、装置のブロックの大きさの基準に
従ってデータを書込む能力を提供し、及びデータ記録領
域の予め設定されたセクションに状態マークをランダム
に置くためにセグメント書込み状態表示回路を管理す
る。装置は、データ・セグメントを書込む場合、データ
記録領域のセクションのどこかに状態マークを常に記録
する。
間で媒体へのデータの書込みを制限する能力を有する応
用例において、再書込み可能の媒体が使用できる装置を
提供する。媒体全体が単一のデータのグループの媒体へ
の書込みによって、データで満たされることは希であ
り、本発明の装置は、装置のブロックの大きさの基準に
従ってデータを書込む能力を提供し、及びデータ記録領
域の予め設定されたセクションに状態マークをランダム
に置くためにセグメント書込み状態表示回路を管理す
る。装置は、データ・セグメントを書込む場合、データ
記録領域のセクションのどこかに状態マークを常に記録
する。
【0032】追記型媒体タイプの物理的表示は、読取り
専用媒体を表示するカセット又はカートリッジに使用さ
れる多数の種類の物理的デバイスの何れかである。表示
は、標準のビデオ・カセット・レコーダ、音声カートリ
ッジの切離し可能タブのような物理的表示、或いは、カ
セット又はカートリッジ・ケースの任意のセクションに
物理的に位置する他の表示でなければならない。切離し
可能タブの有無は、ユーザに分かり易く、従ってWOO
センサ32によって検知でき、この媒体及びこのカート
リッジが追記型オペレーションのためにフォーマットさ
れていることを示すことができる。装置は、物理的表示
に加えて、さらに追記型オペレーションが要求された場
合に、表示としてテープのウォータマーク・セクション
からウォータマークを検知する追記型オペレーションを
示すために物理的表示の切離し可能タブが存在する場
合、ユーザは、物理的表示のタブを取り除いて、再書込
みモードでカセット又はカートリッジを使用できる。カ
セット、又はカートリッジから物理的表示が取り去られ
た場合の状態は、ウォータマークの何れの状態にも係わ
らず、再書込み可能の媒体としてだけ使用できる。物理
的タブによって再書込み表示状態となっている場合、ウ
ォータマーク状態は、例えば、このカートリッジが間違
ったオペレーション、すなわち、再書込み状態に置かれ
ていることの情報を装置に知らせることができる。カセ
ット又はカートリッジは、物理的表示無し又は永久的な
物理的表示有りの両方を含めて製作することが可能であ
る。従って、カートリッジ又はカセットは、再書込み可
能の媒体としてだけの使用もできる。この場合、これら
のカセットにウォータマークを付けることは必要でな
い。媒体が、完全に消去されたカセット又はカートリッ
ジ、すなわち、ウォータマークを検知できない状態であ
るが、しかし、物理的表示がそのままである場合に、書
込みオペレーションが実行されると誤動作となる。
専用媒体を表示するカセット又はカートリッジに使用さ
れる多数の種類の物理的デバイスの何れかである。表示
は、標準のビデオ・カセット・レコーダ、音声カートリ
ッジの切離し可能タブのような物理的表示、或いは、カ
セット又はカートリッジ・ケースの任意のセクションに
物理的に位置する他の表示でなければならない。切離し
可能タブの有無は、ユーザに分かり易く、従ってWOO
センサ32によって検知でき、この媒体及びこのカート
リッジが追記型オペレーションのためにフォーマットさ
れていることを示すことができる。装置は、物理的表示
に加えて、さらに追記型オペレーションが要求された場
合に、表示としてテープのウォータマーク・セクション
からウォータマークを検知する追記型オペレーションを
示すために物理的表示の切離し可能タブが存在する場
合、ユーザは、物理的表示のタブを取り除いて、再書込
みモードでカセット又はカートリッジを使用できる。カ
セット、又はカートリッジから物理的表示が取り去られ
た場合の状態は、ウォータマークの何れの状態にも係わ
らず、再書込み可能の媒体としてだけ使用できる。物理
的タブによって再書込み表示状態となっている場合、ウ
ォータマーク状態は、例えば、このカートリッジが間違
ったオペレーション、すなわち、再書込み状態に置かれ
ていることの情報を装置に知らせることができる。カセ
ット又はカートリッジは、物理的表示無し又は永久的な
物理的表示有りの両方を含めて製作することが可能であ
る。従って、カートリッジ又はカセットは、再書込み可
能の媒体としてだけの使用もできる。この場合、これら
のカセットにウォータマークを付けることは必要でな
い。媒体が、完全に消去されたカセット又はカートリッ
ジ、すなわち、ウォータマークを検知できない状態であ
るが、しかし、物理的表示がそのままである場合に、書
込みオペレーションが実行されると誤動作となる。
【0033】好ましい実施例では、装置が追記型モード
で動作する場合、検出可能なウォータマークの存在が必
要である。検出可能なウォータマークが無いのは、正常
でない媒体なので、書込み動作又は消去動作が誤って実
行されたか、又は媒体が再書込みのフォーマットのみで
使用されることを示す。装置検知不可能のウォータマー
クが無く且つ装置検知可能のウォータマークの存在は、
偽を示す。この媒体に書込まれたデータは、真の追記型
媒体でないかもしれない。その媒体を、例えば、工場だ
けで利用可能である検査部門に返して、装置検知不可能
のウォータマークの妥当性の検査を行うことが必要であ
る。従って、この種類の検知、又は確認行為は、検査部
門での媒体検査だけによって行われる。
で動作する場合、検出可能なウォータマークの存在が必
要である。検出可能なウォータマークが無いのは、正常
でない媒体なので、書込み動作又は消去動作が誤って実
行されたか、又は媒体が再書込みのフォーマットのみで
使用されることを示す。装置検知不可能のウォータマー
クが無く且つ装置検知可能のウォータマークの存在は、
偽を示す。この媒体に書込まれたデータは、真の追記型
媒体でないかもしれない。その媒体を、例えば、工場だ
けで利用可能である検査部門に返して、装置検知不可能
のウォータマークの妥当性の検査を行うことが必要であ
る。従って、この種類の検知、又は確認行為は、検査部
門での媒体検査だけによって行われる。
【0034】ウォータマーク・セクション96に置かれ
たウォータマークの種類は、本発明の必要事項を満足さ
せる種類であればよい。ウォータマークの目的は、装置
が、消磁又は消去されなかった媒体を識別する手段を提
供することにある。従って、媒体は、将来に期待される
追記型に応用する目的の新しく製作されたテープの機構
を保持する。ウォータマークは、また、データが書込ま
れた場合、テープが新しく製作された追記型テープであ
ることを、検査部門でのマニュアル・プロセスによって
確認できる手段を提供する。
たウォータマークの種類は、本発明の必要事項を満足さ
せる種類であればよい。ウォータマークの目的は、装置
が、消磁又は消去されなかった媒体を識別する手段を提
供することにある。従って、媒体は、将来に期待される
追記型に応用する目的の新しく製作されたテープの機構
を保持する。ウォータマークは、また、データが書込ま
れた場合、テープが新しく製作された追記型テープであ
ることを、検査部門でのマニュアル・プロセスによって
確認できる手段を提供する。
【0035】ウォータマークの性質は、記録のために利
用された特定の技術、すなわち、磁気テープ、磁気ディ
スク又は光ディスクの種類に基づいてかなり変わる。こ
こで説明する好ましい実施例は、磁気テープ媒体であ
る。テープ媒体の指定の領域が、ウォータマークのため
に予約される。この領域は、ウォータマーク・セクショ
ン96の領域で、テープ媒体を有するカートリッジを装
填後、読書きの動作前に、制御装置が調べ及び検知す
る。ウォータマークは、特別の磁気の記し又は記録され
たパターンでなければならない。ウォータマークは、媒
体がテープ駆動装置に装填された時に、装置によって検
知可能で且つ、データが追記型モードだけで書込まれる
ことを表示するものでなければならない。ウォータマー
クが検知されない場合、装置は、セグメント書込み状態
領域が、データの各セクションで抹消されるように、媒
体にデータを書込まなければならない。その後、そのデ
ータは、非追記型媒体に置かれたデータとして識別さ
れ、再書込み可能の又は書き直されたデータを有する媒
体となる。セグメント書込み状態領域が、1度抹消され
ると、テープ媒体全体を消去せずには追記型媒体に再生
できない。テープ媒体全体を消去することは、また、ウ
ォータマークを削除し、その媒体が再書込み動作によっ
てデータが変更できる媒体として簡単に識別されること
を確実にする。
用された特定の技術、すなわち、磁気テープ、磁気ディ
スク又は光ディスクの種類に基づいてかなり変わる。こ
こで説明する好ましい実施例は、磁気テープ媒体であ
る。テープ媒体の指定の領域が、ウォータマークのため
に予約される。この領域は、ウォータマーク・セクショ
ン96の領域で、テープ媒体を有するカートリッジを装
填後、読書きの動作前に、制御装置が調べ及び検知す
る。ウォータマークは、特別の磁気の記し又は記録され
たパターンでなければならない。ウォータマークは、媒
体がテープ駆動装置に装填された時に、装置によって検
知可能で且つ、データが追記型モードだけで書込まれる
ことを表示するものでなければならない。ウォータマー
クが検知されない場合、装置は、セグメント書込み状態
領域が、データの各セクションで抹消されるように、媒
体にデータを書込まなければならない。その後、そのデ
ータは、非追記型媒体に置かれたデータとして識別さ
れ、再書込み可能の又は書き直されたデータを有する媒
体となる。セグメント書込み状態領域が、1度抹消され
ると、テープ媒体全体を消去せずには追記型媒体に再生
できない。テープ媒体全体を消去することは、また、ウ
ォータマークを削除し、その媒体が再書込み動作によっ
てデータが変更できる媒体として簡単に識別されること
を確実にする。
【0036】ウォータマークの一部分は、装置によって
検知可能、且つウォータマークの他の部分が、装置によ
って検知できないように作成しなければならないが、特
別の機器を利用して研究の範囲内で簡単に検知可能でな
ければならない。種類によってテープ媒体が干渉されな
いように、すなわち、データが書き直されないように確
認することが必要で、従って、有効な追記型データを保
持することが必要である。ウォータマークの検知可能な
及び検知不可能な部分の両方が、元の磁気の記しの特性
を失わないことが追記型状態の妥当性の重要な基本であ
る。特別の研究用の機器無しでは検知できないウォータ
マークの装置検知不可能の部分が、ウォータマークの部
分の複製を困難にさせている。磁気ヘッドは、ヘッド・
ギャップの配列に正しい方向の記録情報を検知できる。
装置によって検知されるウォータマークの部分は、トラ
ンスデューサの既存するデータ読出しヘッドが、簡単に
ウォータマークを検知できるように方向付けされた構成
を有する。従って、ウォータマークのこの部分は、デー
タ磁気転移に並行な、すなわち、テープ媒体の走行方向
に対して横方向に、磁気テープの指定のトラックに位置
するデータ転移を有することができる。ウォータマーク
の検知不可能の部分は、ヘッド・ギャップの配列に直
角、すなわち、磁気テープ媒体の走行方向に並行に磁気
テープに記録された構成を有することが好ましい。情報
が多重トラックにフォーマットされたテープの長さ方向
に沿って記録され、検出可能な部分はデータが記録され
るのと同一方向に方向付けされ、検知不可能の部分は、
検知するのに必要なテープの幅を横断して走査するよう
に方向付けられていると仮定する。
検知可能、且つウォータマークの他の部分が、装置によ
って検知できないように作成しなければならないが、特
別の機器を利用して研究の範囲内で簡単に検知可能でな
ければならない。種類によってテープ媒体が干渉されな
いように、すなわち、データが書き直されないように確
認することが必要で、従って、有効な追記型データを保
持することが必要である。ウォータマークの検知可能な
及び検知不可能な部分の両方が、元の磁気の記しの特性
を失わないことが追記型状態の妥当性の重要な基本であ
る。特別の研究用の機器無しでは検知できないウォータ
マークの装置検知不可能の部分が、ウォータマークの部
分の複製を困難にさせている。磁気ヘッドは、ヘッド・
ギャップの配列に正しい方向の記録情報を検知できる。
装置によって検知されるウォータマークの部分は、トラ
ンスデューサの既存するデータ読出しヘッドが、簡単に
ウォータマークを検知できるように方向付けされた構成
を有する。従って、ウォータマークのこの部分は、デー
タ磁気転移に並行な、すなわち、テープ媒体の走行方向
に対して横方向に、磁気テープの指定のトラックに位置
するデータ転移を有することができる。ウォータマーク
の検知不可能の部分は、ヘッド・ギャップの配列に直
角、すなわち、磁気テープ媒体の走行方向に並行に磁気
テープに記録された構成を有することが好ましい。情報
が多重トラックにフォーマットされたテープの長さ方向
に沿って記録され、検出可能な部分はデータが記録され
るのと同一方向に方向付けされ、検知不可能の部分は、
検知するのに必要なテープの幅を横断して走査するよう
に方向付けられていると仮定する。
【0037】ウォータマークの元の生成は、異なる方向
性と共に異なるトランスデューサを使用して別々にウォ
ータマークの異なる部分を記録することによって得られ
る。検出可能な部分は、データを記録するトランスデュ
ーサと一直線に揃ったヘッドで記録される。検知不可能
の部分は、データを記録するトランスデューサに対して
横方向に移動する第2のトランスデューサで記録され
る。ウォータマークを生成する他の手段は、単一のオペ
レーションで工場で媒体に加えられた磁気を記す手段で
ある。磁気を記された部分は、データ・トランスデュー
サによって検知できるように方向付けられ、他の部分
は、データ・トランスデューサによって検知できないよ
うに方向付けられ、特別な機器だけで検知されるように
なる。
性と共に異なるトランスデューサを使用して別々にウォ
ータマークの異なる部分を記録することによって得られ
る。検出可能な部分は、データを記録するトランスデュ
ーサと一直線に揃ったヘッドで記録される。検知不可能
の部分は、データを記録するトランスデューサに対して
横方向に移動する第2のトランスデューサで記録され
る。ウォータマークを生成する他の手段は、単一のオペ
レーションで工場で媒体に加えられた磁気を記す手段で
ある。磁気を記された部分は、データ・トランスデュー
サによって検知できるように方向付けられ、他の部分
は、データ・トランスデューサによって検知できないよ
うに方向付けられ、特別な機器だけで検知されるように
なる。
【0038】カートリッジ状態の物理的表示の使用、及
び媒体のウォータマークの使用は、状態を示すのに役立
つ。すなわち、カートリッジの中の媒体全体が追記型
か、又は再書込み可能の媒体であるかである。データ記
録用のテープ媒体の部分は、セグメントに小分けでき
る。媒体が追記型であるならば、媒体の各セグメントの
状態が表示される必要がある。これにより、テープ媒体
を最初に使用する際に、カートリッジを完全にテープ媒
体で満たす必要なしに即、カートリッジのテープ媒体を
追記型で使用できる。通常、データの前部又は制御フィ
ールドの範囲内にあるデータの各セグメントは、カート
リッジ内のテープ媒体のセグメントの追記型状態を表示
するセグメント書込み状態表示領域と呼ばれる特別の領
域を有する。セグメントは、例えば、セクタ、固定ブロ
ックのように全て同一の大きさ、或いは、付加されたレ
コード又はブロックのように個々のデータ・セットの大
きさに基づいて変化させることもできる。固定又は調整
可能なセグメントは、装置アーキテクチャ依存である。
必要条件は、何れの型のアーキテクチャにおける各セグ
メントに置かれたセグメント書込み状態表示である。
び媒体のウォータマークの使用は、状態を示すのに役立
つ。すなわち、カートリッジの中の媒体全体が追記型
か、又は再書込み可能の媒体であるかである。データ記
録用のテープ媒体の部分は、セグメントに小分けでき
る。媒体が追記型であるならば、媒体の各セグメントの
状態が表示される必要がある。これにより、テープ媒体
を最初に使用する際に、カートリッジを完全にテープ媒
体で満たす必要なしに即、カートリッジのテープ媒体を
追記型で使用できる。通常、データの前部又は制御フィ
ールドの範囲内にあるデータの各セグメントは、カート
リッジ内のテープ媒体のセグメントの追記型状態を表示
するセグメント書込み状態表示領域と呼ばれる特別の領
域を有する。セグメントは、例えば、セクタ、固定ブロ
ックのように全て同一の大きさ、或いは、付加されたレ
コード又はブロックのように個々のデータ・セットの大
きさに基づいて変化させることもできる。固定又は調整
可能なセグメントは、装置アーキテクチャ依存である。
必要条件は、何れの型のアーキテクチャにおける各セグ
メントに置かれたセグメント書込み状態表示である。
【0039】セグメント書込み状態表示セクションを得
るには、データ記録用のテープ媒体の部分が、データが
その特定のセグメントに記録されるまで、消磁状態を保
持することである。非磁気的に記録された領域は、各セ
グメントの前部又は制御フィールドの指定の部分に保持
できる。装置は、そのデータ・セグメントに書込みする
場合、この領域のどこかに状態マークを常に記録する。
マークの位置は、マイクロプロセッサのランダム・タイ
ミング機構によって求められる。状態マークの記録は、
装置のユーザによってアクセス可能ではない。状態マー
クのランダムな構造は、データ・セグメントの第2の記
録が、同一の状態マークを提供することを不可能にして
いる。セグメント書込み状態表示では、完全に無効の状
態マークは、未記録データ・セグメントを意味する。セ
グメント書込み状態表示領域内の1つのマーク・パター
ンは、セグメントがデータ追記型を有することを示す。
そして複数の状態マーク・パターン、すなわち、セグメ
ント書込み状態表示領域が残っていないのは、データ・
セグメントが何回も書き直されたことを示している。
るには、データ記録用のテープ媒体の部分が、データが
その特定のセグメントに記録されるまで、消磁状態を保
持することである。非磁気的に記録された領域は、各セ
グメントの前部又は制御フィールドの指定の部分に保持
できる。装置は、そのデータ・セグメントに書込みする
場合、この領域のどこかに状態マークを常に記録する。
マークの位置は、マイクロプロセッサのランダム・タイ
ミング機構によって求められる。状態マークの記録は、
装置のユーザによってアクセス可能ではない。状態マー
クのランダムな構造は、データ・セグメントの第2の記
録が、同一の状態マークを提供することを不可能にして
いる。セグメント書込み状態表示では、完全に無効の状
態マークは、未記録データ・セグメントを意味する。セ
グメント書込み状態表示領域内の1つのマーク・パター
ンは、セグメントがデータ追記型を有することを示す。
そして複数の状態マーク・パターン、すなわち、セグメ
ント書込み状態表示領域が残っていないのは、データ・
セグメントが何回も書き直されたことを示している。
【0040】セグメント書込み状態領域は、伴うセグメ
ント・データが、1度だけか、又は数回書込まれたかを
表示する。これは、状態マーク・パターンをセグメント
書込み状態領域に書込みすることによって得られる。同
一の繰返しマーク・パターンが引き続き書込まれる確率
は、最小にしなければならない。確率を最小にすること
によって、偽の重ね書きデータの検知が最大に保証され
る。状態マーク・パターンは、特別に作成されたパター
ンをセグメント書込み状態領域に書込むためのトランス
デューサへの書込み電流の制御によって生成できる。そ
の目的は、係わるデータ・セグメントがデータ情報と共
に1度だけ書かれていた場合、セグメント書込み状態領
域内に1つの状態マークだけが書込まれるためにある。
同じデータ・セグメントに複数のデータが書込まれる
と、複数の状態書込みパターンが残り、或いは領域全体
が抹消される可能性がある。従って、未使用のセグメン
トは、完全に空のセグメント書込み状態領域を有し、1
回だけ書込まれたセグメントは1つだけの状態マークが
セグメント書込み状態領域に含まれる。その他の信号検
知は、複数の書込みを表示し、セグメントのデータの追
記型の特性を無効にする。
ント・データが、1度だけか、又は数回書込まれたかを
表示する。これは、状態マーク・パターンをセグメント
書込み状態領域に書込みすることによって得られる。同
一の繰返しマーク・パターンが引き続き書込まれる確率
は、最小にしなければならない。確率を最小にすること
によって、偽の重ね書きデータの検知が最大に保証され
る。状態マーク・パターンは、特別に作成されたパター
ンをセグメント書込み状態領域に書込むためのトランス
デューサへの書込み電流の制御によって生成できる。そ
の目的は、係わるデータ・セグメントがデータ情報と共
に1度だけ書かれていた場合、セグメント書込み状態領
域内に1つの状態マークだけが書込まれるためにある。
同じデータ・セグメントに複数のデータが書込まれる
と、複数の状態書込みパターンが残り、或いは領域全体
が抹消される可能性がある。従って、未使用のセグメン
トは、完全に空のセグメント書込み状態領域を有し、1
回だけ書込まれたセグメントは1つだけの状態マークが
セグメント書込み状態領域に含まれる。その他の信号検
知は、複数の書込みを表示し、セグメントのデータの追
記型の特性を無効にする。
【0041】第1の状態マークにその後の状態マークが
重ならないようにするために、タイミング又はセグメン
ト書込み状態領域の位置は、書込み動作毎にランダムに
変化させねばならない。
重ならないようにするために、タイミング又はセグメン
ト書込み状態領域の位置は、書込み動作毎にランダムに
変化させねばならない。
【0042】データに対してテープ媒体の記録面を最大
に活用するために、テープ媒体に非データ構造が記録さ
れるのを最小にすることが望ましい。これには、セグメ
ント書込み状態領域の大きさの最小化が含まれる。セグ
メント書込み状態領域が広くなると、ランダムに配置さ
れる状態マークのための位置が多くなる。多数の潜在的
な位置の存在は、複数の状態マークが一致する確率が高
くなり、好ましいことではない。最大の潜在性の偽の検
知を確実にするために、セグメント書込み状態領域の最
適の長さを求め、及び、セグメント書込み状態領域の長
さを最小にするために、3つのセグメント書込み状態領
域を計算する分析が備えられる。分析は、また、状態マ
ークの一致の確率を計算するための手段を提供する。
に活用するために、テープ媒体に非データ構造が記録さ
れるのを最小にすることが望ましい。これには、セグメ
ント書込み状態領域の大きさの最小化が含まれる。セグ
メント書込み状態領域が広くなると、ランダムに配置さ
れる状態マークのための位置が多くなる。多数の潜在的
な位置の存在は、複数の状態マークが一致する確率が高
くなり、好ましいことではない。最大の潜在性の偽の検
知を確実にするために、セグメント書込み状態領域の最
適の長さを求め、及び、セグメント書込み状態領域の長
さを最小にするために、3つのセグメント書込み状態領
域を計算する分析が備えられる。分析は、また、状態マ
ークの一致の確率を計算するための手段を提供する。
【0043】分析のために図5を参照するに、セグメン
ト書込み状態領域がA個の"ビン"に分割されているとす
る。各ビンは、空間と時間的な差を有する個々の書込ま
れた状態マークを含めるのに十分大きな領域なので、隣
接する状態マークを別個のエンティティとして検知でき
る。又、A組のビンは、各々がXの数のビンであるN個
のゾーンに小分けされると想定する。従って、ゾーンの
数と各ゾーンのビンの数とを乗算すると、ビンの総数と
等しくなる。この装置の性質は、1つの状態マークを書
込むためにビンをランダムに選択する。分析は、偽の検
知の必要な確率を保証するために必要なビンの合計数を
最小にするXの値を求める。図5において、任意の数A
のビン、Xの値、各ゾーンのビンの数が示され、最大の
機密保持のセグメント書込み状態領域のゾーンの数がわ
かる。
ト書込み状態領域がA個の"ビン"に分割されているとす
る。各ビンは、空間と時間的な差を有する個々の書込ま
れた状態マークを含めるのに十分大きな領域なので、隣
接する状態マークを別個のエンティティとして検知でき
る。又、A組のビンは、各々がXの数のビンであるN個
のゾーンに小分けされると想定する。従って、ゾーンの
数と各ゾーンのビンの数とを乗算すると、ビンの総数と
等しくなる。この装置の性質は、1つの状態マークを書
込むためにビンをランダムに選択する。分析は、偽の検
知の必要な確率を保証するために必要なビンの合計数を
最小にするXの値を求める。図5において、任意の数A
のビン、Xの値、各ゾーンのビンの数が示され、最大の
機密保持のセグメント書込み状態領域のゾーンの数がわ
かる。
【0044】セグメント書込み状態領域の最適の長さ
は、微分方程式を用いて求められる。偽保護に必要な書
込み状態間隔のオーバヘッドを最小にするゾーン当たり
のビンの数の微分は、次の通りである。再書込み後にゾ
ーン・パターンが繰返される確率をPZとし、そして全
体のセグメント書込み状態領域パターンが繰返される確
率をPTとする。保護の必要程度が、選択される。例え
ば、パターン数の10の20乗に対して1つの故障等と
する。従って、PZは、1/Xに等しく、PTは、(1
/X)のN乗、すなわち、(1/X)の(A/X)乗に
等しい。1/PTは、Xの(A/X)乗に等しい。確率
の微分式は次の通りである。Xの微分に対するPTの逆
数の微分は、Xの微分に対するXのA/X乗の微分と等
しい。式は、微分の演算を用いて解かれる。ゾーンにお
けるビンの最適数が、期間(1−lnX)をゼロに設定
することによって見つけられる。故に、eと等しいXが
求められる。ゾーン当たりのビンの最適数は、Aを最小
にし、それ故、テープの非データ間隔は、Xがeに等し
いことがわかる。ここにおいてeは、2.7183であ
る、ゾーン当たりのビンを整数に丸めると、1ゾーンに
対して3つのビンの最適の数を作り出す。
は、微分方程式を用いて求められる。偽保護に必要な書
込み状態間隔のオーバヘッドを最小にするゾーン当たり
のビンの数の微分は、次の通りである。再書込み後にゾ
ーン・パターンが繰返される確率をPZとし、そして全
体のセグメント書込み状態領域パターンが繰返される確
率をPTとする。保護の必要程度が、選択される。例え
ば、パターン数の10の20乗に対して1つの故障等と
する。従って、PZは、1/Xに等しく、PTは、(1
/X)のN乗、すなわち、(1/X)の(A/X)乗に
等しい。1/PTは、Xの(A/X)乗に等しい。確率
の微分式は次の通りである。Xの微分に対するPTの逆
数の微分は、Xの微分に対するXのA/X乗の微分と等
しい。式は、微分の演算を用いて解かれる。ゾーンにお
けるビンの最適数が、期間(1−lnX)をゼロに設定
することによって見つけられる。故に、eと等しいXが
求められる。ゾーン当たりのビンの最適数は、Aを最小
にし、それ故、テープの非データ間隔は、Xがeに等し
いことがわかる。ここにおいてeは、2.7183であ
る、ゾーン当たりのビンを整数に丸めると、1ゾーンに
対して3つのビンの最適の数を作り出す。
【0045】本発明は、媒体ユニットのケースに外因的
な表示を具備する。すなわち、カセット、カートリッジ
等において、その媒体が、追記型、又は再書込み可能の
アプリケーションであることを表示する。各々の書込み
フォーマットの媒体のセグメントは、書込みされたこと
がないのか、データが1回だけ書込まれたのか、又は2
回以上書込まれたのか、記録状態をモニタされる。ま
た、媒体が指定の磁気構造を保持するかどうかを求める
ために、ウォータマークが具備される。すなわち、ウォ
ータマークは、媒体が消去又は消磁されたかどうかを示
す。1度、書込まれたデータの変更が実行される場合、
2回目の書込み前に行われる媒体の消去又は消磁は、ウ
ォータマークを調べることによって検知できる。
な表示を具備する。すなわち、カセット、カートリッジ
等において、その媒体が、追記型、又は再書込み可能の
アプリケーションであることを表示する。各々の書込み
フォーマットの媒体のセグメントは、書込みされたこと
がないのか、データが1回だけ書込まれたのか、又は2
回以上書込まれたのか、記録状態をモニタされる。ま
た、媒体が指定の磁気構造を保持するかどうかを求める
ために、ウォータマークが具備される。すなわち、ウォ
ータマークは、媒体が消去又は消磁されたかどうかを示
す。1度、書込まれたデータの変更が実行される場合、
2回目の書込み前に行われる媒体の消去又は消磁は、ウ
ォータマークを調べることによって検知できる。
【0046】本発明の原理が、図による実施例で明らか
になった。この分野の専門家は、本発明の実施に使用さ
れる構造、配置、形状、素子、材料及び構成物の大部分
の修正が可能であることが直ちに明確にわかる。例え
ば、媒体を収納するケースの物理的表示には多数の種類
が使用される。、すなわち、テープ・カートリッジ又は
テープ・カセット等が使用され、その多くは、従来の技
術でよく知られている。さらに、媒体の消去又は消磁か
ら保護する磁気媒体のウォータマークの種類は、現在利
用可能なよく知られている多数の種類と同様で、及びユ
ーザの要求条件内でほとんどが簡単にパターン化でき
る。テープ媒体は、その媒体の低コストのために好まし
い実施例である。しかし、好ましい実施例でのテープ媒
体の検討は、本発明の範囲をテープ媒体だけに制限する
ものではない。全ての書込み可能の媒体は、本発明の範
囲内及び当業者の知識の範囲内で、代替できることは明
らかである。
になった。この分野の専門家は、本発明の実施に使用さ
れる構造、配置、形状、素子、材料及び構成物の大部分
の修正が可能であることが直ちに明確にわかる。例え
ば、媒体を収納するケースの物理的表示には多数の種類
が使用される。、すなわち、テープ・カートリッジ又は
テープ・カセット等が使用され、その多くは、従来の技
術でよく知られている。さらに、媒体の消去又は消磁か
ら保護する磁気媒体のウォータマークの種類は、現在利
用可能なよく知られている多数の種類と同様で、及びユ
ーザの要求条件内でほとんどが簡単にパターン化でき
る。テープ媒体は、その媒体の低コストのために好まし
い実施例である。しかし、好ましい実施例でのテープ媒
体の検討は、本発明の範囲をテープ媒体だけに制限する
ものではない。全ての書込み可能の媒体は、本発明の範
囲内及び当業者の知識の範囲内で、代替できることは明
らかである。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、磁気媒体に記録された
データ情報を書き直す何れの変化又は変化させようとす
る試みが検知でき、追記型フォーマットで低コストの磁
気媒体を使用可能にする表示可能の磁気媒体の使用が達
成される。
データ情報を書き直す何れの変化又は変化させようとす
る試みが検知でき、追記型フォーマットで低コストの磁
気媒体を使用可能にする表示可能の磁気媒体の使用が達
成される。
【図1】本発明を使用したデータ処理装置の高水準のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1をさらに詳細にした流れブロック図であ
る。
る。
【図3】図1をさらに詳細にした図2の他の流れブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】本発明の説明に用意された磁気テープのセクシ
ョンを示す図である。
ョンを示す図である。
【図5】本発明のセグメント書込み状態領域の最適化さ
れた機密保護を示す図である。
れた機密保護を示す図である。
10・・・ホストCPU 12・・・制御装置 14・・・磁気テープ記録装置 16・・・チャネル・アダプタ 18・・・動作制御装置 20・・・テープ駆動装置 22・・・テープ 24・・・トランスデューサ 26・・・データ管理装置 28・・・フォーマット制御ユニット 30・・・コマンド・ユニット 32・・・追記型(WOO)センサ 34・・・カートリッジ 40・・・状態メモリ 42・・・マイクロプロセッサ 44・・・制御メモリ 46・・・装置アダプタ 48・・・バッファ制御装置 50・・・書込みファーマッタ回路 52・・・書込み回路 54・・・読取り回路 56・・・読取り検知回路 60・・・読取りフォーマッタ回路 96・・・ウォータマーク・セクション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デビッド・コンラド・グラブス アメリカ合衆国85718、アリゾナ州ツーソ ン、マンザニタ 2780番地
Claims (10)
- 【請求項1】再書込み可能媒体用のケースと、 媒体の追記型の選択を示すためのケースに施されたケー
ス表示手段と、 中央演算処理装置のコマンドを受けて中央演算処理装置
とデータのやり取りをするためのチャネル・アダプタを
有する制御装置、コマンド制御を処理するためのコマン
ド・ユニット、及びフォーマット制御ユニットと、 トランスデューサに近接して媒体を通過させるための駆
動装置を有する装置、上記駆動装置を制御するための上
記コマンド・ユニットの制御下の動作制御装置、上記フ
ォーマット制御ユニットの制御下のデータ記憶セグメン
トの媒体にデータを書込むための及び駆動装置が媒体を
移動させて媒体からデータを検索するための、上記コマ
ンド・ユニットの制御下のデータ管理手段と、 ケース表示手段の検知に応答して、追記型表示信号を生
成するための上記装置の検知手段と、 媒体に記された装置判読可能部分と装置判読不可能部分
とを有するウォータマークを有し、 上記コマンド・ユニットが上記フォーマット制御ユニッ
トを制御するために上記表示信号に応答し、上記データ
管理手段がウォータマークの装置判読可能のデータ情報
を媒体から検索し、ウォータマーク情報を上記コマンド
・ユニットに送り出し、上記フォーマット制御ユニット
が該ウォータマーク情報に応答し、データが媒体のデー
タ・セグメントに書込まれる際に、上記データ管理手段
が、媒体にセグメント書込み状態インジケータの状態マ
ークを書込むようにさせることと、 上記状態マークが、各データ記憶セグメントのデータが
ないセクションの媒体に置かれ、データ記憶セグメント
にデータが書込まれていることを示す、再書込み可能な
媒体に追記型表示を与えるデータ処理装置。 - 【請求項2】ケースに収納され、媒体駆動装置によって
データの読書きができる再書込み可能のデータ記憶媒体
に、追記型表示を与えるためのデータ処理装置を制御す
る方法であって、 データ記憶媒体のケース上に追記型選択の表示を与える
ステップと、 ケース上に表示が設けられたデータ記憶媒体に、装置判
読可能部分と装置判読不可能部分とを有するウォータマ
ークを与えるステップと、 上記データ記憶媒体のケース上に備わった表示を検知す
るステップと、 上記データ記憶媒体に記されたウォータマークの装置判
読可能部分を検知するステップと、 ケース上で表示が検知され、ケース内のデータ記憶媒体
でウォータマークが検知される場合、データが各データ
・ブロック内に書込まれる毎に、データ記憶媒体の各デ
ータ・ブロックの状態領域内のランダムな位置に状態マ
ークを記録するステップとを有するデータ処理装置を制
御する方法。 - 【請求項3】装置判読可能及び装置判読不可能なウォー
タマークを有する再書込みできる媒体に記憶させるため
の且つ追記型の選択の表示を持つケースを有するため
に、追記型表示を与えるためのデータ処理装置であっ
て、 中央演算処理装置のコマンドを受けて中央演算処理装置
とデータのやり取りをするためのチャネル・アダプタを
有する制御装置、コマンドを制御するためのコマンド・
ユニット、及びフォーマット制御ユニットと、 トランスデューサに近接して媒体を通過させるための駆
動装置を有する装置、上記駆動装置を制御するための上
記コマンド・ユニットの制御下の動作制御手段、上記フ
ォーマット制御ユニットの制御下の媒体にデータを書込
むための及び駆動装置が媒体を移動させて媒体からデー
タを検索するための、上記コマンド・ユニットの制御下
のデータ管理手段、及びケース表示の検知に応答して追
記型表示信号を生成するための手段と、 上記コマンド・ユニットが上記フォーマット制御ユニッ
トを制御するために上記表示信号に応答し、上記データ
管理手段がウォータマークの装置判読可能のデータ情報
を媒体から検索し、ウォータマーク情報を上記コマンド
・ユニットに送り出し、上記フォーマット制御ユニット
は、データが書込まれる際に、上記データ管理手段が各
データ記憶セグメントにセグメント書込み状態インジケ
ータの状態マークを書込むようにさせることと、 上記状態マークは、データ記憶セグメントのデータがな
いセクションの媒体に置かれ、データ記憶セグメントに
データが書込まれていることを示すことを特徴とするデ
ータ処理装置。 - 【請求項4】再書込み可能の媒体を収納するためのケー
ス手段と、 媒体の追記型の選択を示すための上記ケース手段に施さ
れたケース表示手段と、 上記ケース表示手段の検知に応答し、追記型表示信号を
生成するための検知手段と、 媒体に記された装置判読可能部分と装置判読不可能部分
とを有するウォータマーク手段と、 データ記憶セグメントの媒体へのデータの書込みを制御
するためのフォーマット制御ユニットと、 上記フォーマット制御ユニットを制御するために上記検
知手段からの上記追記型表示信号に応答する制御手段と
を有し、上記制御手段が、ウォータマークの装置判読可
能のデータ情報を媒体から検索し、上記フォーマット制
御ユニットに送り、上記フォーマット制御ユニットが、
ウォータマーク情報に応答し、セグメント書込み状態イ
ンジケータの状態マークが媒体に書込まれるようにさ
せ、 上記状態マークが、各データ記憶セグメントのデータが
ないセクションの媒体に置かれ、データ記憶セグメント
にデータが書込まれていることを示す、再書込み可能な
媒体に追記型表示を与えるためのデータ処理装置。 - 【請求項5】ケース上の表示手段の存在、媒体のウォー
タマークの装置判読可能部分及び装置判読不可能部分の
存在、書込まれたデータを有するデータ記憶セグメント
に唯一1つの状態マークが存在し且つ書込まれたデータ
を有さないデータ記憶セグメントに状態マークがない場
合、これらがデータを有する各データ記憶セグメントの
媒体に追記型のデータの存在を示すことを特徴とする請
求項4記載の装置。 - 【請求項6】データ記憶セグメントに状態マークが記録
されていない場合は、書込まれたデータが無いデータ記
憶セグメントを表示することを特徴とする請求項4記載
の装置。 - 【請求項7】上記データ記憶セグメントに記録された1
つの状態マークの存在は、1回だけ書込まれたデータを
有するデータ記憶セグメントの表示であることを特徴と
する請求項4記載の装置。 - 【請求項8】上記データ記憶セグメントに記録された複
数の状態マークの存在は、何回も書込まれたデータを有
するデータ記憶セグメントの表示であることを特徴とす
る請求項4記載の装置。 - 【請求項9】データの無いセクションに状態マークが書
込まれる位置の数が3であることを特徴とする請求項4
記載の装置。 - 【請求項10】消去されていないデータ記憶媒体の1つ
の証拠として提供されるウォータマークの機械判読可能
部分を検知する手段をさらに有することを特徴とする請
求項4記載の装置。
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