JPH0520590B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0520590B2 JPH0520590B2 JP60031628A JP3162885A JPH0520590B2 JP H0520590 B2 JPH0520590 B2 JP H0520590B2 JP 60031628 A JP60031628 A JP 60031628A JP 3162885 A JP3162885 A JP 3162885A JP H0520590 B2 JPH0520590 B2 JP H0520590B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank angle
- pulse signal
- engine
- detected
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 102000006381 STAT1 Transcription Factor Human genes 0.000 description 5
- 108010044012 STAT1 Transcription Factor Proteins 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 101100524644 Toxoplasma gondii ROM4 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
- F02P5/1506—Digital data processing using one central computing unit with particular means during starting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/06—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
- F02P7/077—Circuits therefor, e.g. pulse generators
- F02P7/0775—Electronical verniers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
(技術分野)
この発明は内燃エンジンの始動開始直後のクラ
ンク角度基準位置検出方法に関するもので、特に
作動制御装置、例えば点火時期制御装置におい
て、エンジンの始動直後に検出されたクランク角
度基準位置を迅速かつ的確に、これを正しいクラ
ンク角度基準位置と確認することのできる方法に
係るものである。 (発明の技術的背景とその問題点) 内燃エンジンは、例えばその点火時期に関し
て、当該エンジンの回転数、吸気管内絶対圧、お
よびエンジン温度等のエンジン運転パラメータ値
に応じて最適な点火時期を調整し、常に良好な運
転状態が保持できるようにしている。このような
点火時期の制御をマイクロコンピユータを用いた
電子式作動制御装置で行なう場合、クランク軸の
回転軸の回転角情報とともにクランク角度基準位
置情報が必要不可欠のものとされる。 従来のこのようなクランク角度基準位置検出装
置としては、例えば実公昭58−26339号公報に開
示されているようなものがある。この検出装置は
エンジンのクランク軸に磁性体からなる回転体が
取付けられ、その外周部に単位回転角α°の間隔で
凸部が設けられ、これが回転角情報の発生部とさ
れている。また、凸部が1個所だけ欠落され、こ
れがクランク角度基準位置情報の発生部とされて
いる。一方、回転体の外部には、その円周部に沿
つて単位回転角α°の整数倍に相当する間隔だけ離
隔されて第1および第2の2個の電磁ピツクアツ
プが配置されている。そしてエンジンの回転に伴
つてこの第1および第2の電磁ピツクアツプから
それぞれ検出される第1および第2のパルス信号
の差動出力をとり、第2の電磁ピツクアツプがク
ランク角度基準位置情報の発生部に対応して第2
のパルス信号出力が欠落し、第1の電磁ピツクア
ツプからの第1パルス信号のみが存在するときを
差動出力で検知することにより、このクランク角
度位置をクランク角度基準位置として検出するよ
うにしている。 ところでエンジンの始動開始直後においては、
エンジン回転は通常不安定であり、しかも磁性体
の凸部からなる回転角情報の発生部が電磁ピツク
アツプの配置位置を通過する速度が低いので、こ
の電磁ピツクアツプに誘起されるパルス信号の信
号レベルが低い。従つて第2の電磁ピツクアツプ
が凸部の欠落位置に対応していなくても、その出
力が欠落してクランク角度基準位置を誤検出する
ことがある。このためエンジンの始動開始直後に
は、正しいクランク角度基準位置が検出されたか
否かを確認することが必要とされる。またドライ
バーにとつては、エンジンの始動開始直後は、正
しいクランク角度基準位置が迅速に確認されて、
できるだけ短時間でエンジンが正常な運転状態に
移行することが始動時のフイーリング上望まれ
る。 (発明の目的) この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、その目的とするところは、始
動開始直後に検出されたクランク角度基準位置
を、これを正しい基準位置であると迅速かつ的確
に確認することができ、始動フイーリングを向上
させることのできる内燃エンジンの始動開始直後
のクランク角度基準位置検出方法を提供すること
にある。 (発明の構成) 上記目的を達成するため、この発明によれば、
内燃エンジンのクランク軸に連動して回転する回
転部材の周端面の円周上等分位置の内1個所を除
く残余の位置にそれぞれリアクタを配設し、該リ
アクタに対向し、各リアクタが通過する毎に第1
のパルス信号および第2のパルス信号をそれぞれ
発生する第1のパルサおよび第2のパルサを互い
に所定角度だけ離隔した位置に配設し、該第1お
よび第2のパルサがそれぞれ発生する第1および
第2の各パルス信号を検出し、前記第1のパルス
信号の検出と実質的に同時に第2のパルス信号を
検出しないとき、当該第1のパルス信号を検出し
たクランク角度位置を基準クランク角度位置とす
るクランク角度基準位置検出方法において、エン
ジンの始動開始時前記第1のパルス信号をカウン
タで計数し、前記回転部材が1回転して該カウン
タがカウントする所定カウント数までに該基準ク
ランク角度位置を検出しない時は第1または第2
のパルス信号の異常として再度該カウンタをセツ
トし、該所定カウント数前に、該基準クランク角
度位置を検出するまで内燃エンジンをクランキン
グ状態に保持することを特徴とする内燃エンジン
の始動開始直後のクランク角度基準位置検出方法
が提供される。 (発明の実施例) 以下この発明を図面に基づいて説明する。 まず第1図はこの発明に適用する電子式作動制
御装置として電子式点火時期制御装置の全体構成
を示す図である。図中符号1は4気筒または2気
筒等のV形のエンジン、2は電子コントロールユ
ニツト(以下「ECU」という)で、V形のエン
ジン1は、気筒鋏角が45°,60°,90°,128°,135°
および180°等の何れかの角度のものも適用するこ
とができ、図は複数気筒のうちの1個の気筒の要
部を一部断面で示している。符号10a,10b
は点火プラグで、図には2個だけが示されている
が、この点火プラグはそれぞれの気筒に各別に取
付られている。そして後述するように各点火プラ
グ10a,10bは各別に設けられた点火コイル
に接続されて、デイストリビユータ無しの点火方
式とされている。4気筒のエンジンに対しては、
符号10aの点火プラグに図示省略の他の1個の
点火プラグが電気的に並設され、これと同様に符
号10bの点火プラグに対しても図示省略の他の
1個の点火プラグが電気的に並設される。並設さ
れた各2個の点火プラグは同一の点火信号で放電
を始めこの同時に放電する2個のうち一方の点火
プラグは排気行程で放電するので、いわゆる捨火
方式がとられる。符号3はエンジン1の燃焼室
で、この燃焼室3には、吸気管4および排気管5
が連通され、各連通口には吸気バルブ6および排
気バルブ7がそれぞれ配設されている。吸気管4
の途中にはスロツトル弁8が設けられ、このスロ
ツトル弁8の下流には絶対圧センサ9が設けられ
ており、この絶対圧センサ9によつて電気信号に
変換された吸気管内絶対圧信号はECU2に送ら
れる。またエンジン1の気筒周壁部には冷却水が
充満され、この部分にサーミスタ等からなるエン
ジン水温センサ11が挿着されている。このエン
ジン水温センサ11の検出信号はECU2に供給
される。12はピストンで、このピストン12が
コネクチングロツド13を介してクランク軸14
に連結されている。そして、このクランク軸14
に、その回転に応じて第2図a,bに示すような
第1および第2のパルス信号Pc1,Pc2を発生す
るパルス発生機構が配設されている。即ちまず、
クランク軸14に回転部材としての回転円板15
が取付けられ、その円周部に、強磁性材製の凸起
体で形成されたリアクタ16a〜16fが円周上
1個所を除く等分位置、例えば45°の角度間隔で
突設されている。リアクタはこのように図示の例
で云えば符号16dと16eの間で1個所だけ欠
落され、この欠落部の角度間隔は90°とされてい
る。なお、リアクタは凸起体に限らず回転部材に
磁性体を埋設してもよい。回転円板15の外部に
は、その円周部に沿つて、磁石体17a,18a
にコイル17b,18bを巻回して形成した第
1、第2の電磁ピツクアツプ(以下パルサとい
う)17,18が配設されている。第1および第
2のパルサ17,18の配設角度間隔は、適用さ
れるエンジンの上死点間隔、気筒数等に対応して
規定され、図の例では上死点間隔128°のV形エン
ジン1に適用した場合が示されていて、2個のパ
ルサ17,18間の配設角度間隔は128°に規定さ
れている。 ECU2は、上述の各センサ9,11の検出信
号、および両パルサ17,18からのパルス信号
Pc1,Pc2に基づいて点火時期θigおよび次に述べ
る点火コイルへの通電時間Ton等を演算してい
る。点火コイル21,22には、それぞれ図示省
略の1次コイルおよび2次コイルが備えられ、こ
の2次コイルの出力端がそれぞれの点火プラグ1
0a,10bに接続されている。点火コイル2
1,22はECU2からの信号により1次コイル
に通電される電流が制御され、2次コイルに高電
圧が発生して点火プラグ10a,10bに火花放
電を生じさせる。 一方、ECU2には、上述のような演算処理を
するために、まず、これをブロツクで大別すると
入力回路25,入出力LSI(以下「I/0・LSI」
という)26、マイクロプロセツサユニツト(以
下「MPU」という)27、A/Dコンバータ2
8、および出力回路29が備えられている。さら
に入力回路25には第1および第2のパルサ1
7,18でそれぞれ発生した第1および第2のパ
ルス信号Pc1Pc2を波形整形する波形整形回路3
1,32と、この各波形整形回路31,32から
の出力をそれぞれラツチする第1および第2のフ
リツプフロツプ回路33,34が配設されてい
る。第1のフリツプフロツプ回路33からはその
Q出力の出力線路がI/0・LSI26に接続され
ている。一方、第2のフリツプフロツプ回路34
からは、そのQ出力(第2図d)の出力線路が
I/0・LSI26に接続されている。35は第1
および第2の両フリツプフロツプ回路33,34
に対するクリア信号線路である。また、絶対圧セ
ンサ9およびエンジン水温センサ11のアナログ
検出電圧値に対してはA/Dコンバータ28が、
これをデジタル値に変換する。I/0・LSI26
の部分における符号39は後述するMeタイマで
ある。 さらにMPU27は、いわゆるワンチツプICと
して形成されているものが適用され、その内部
に、レジスタ41aおよびカウンタ41bからな
るタイマイベントカウンタ41、クランク角度基
準位置確認用のプログラム等の各種プログラムを
演算実行するための中央演算処理回路(以下
「CPU」という)42、上記の各種演算プログラ
ム、後述するNe−θigマツプ、Tw−Δθigテーブ
ル、および鋏角テーブル等を記憶するリードオン
リメモリ(以下「ROM」という)43、および
前記の演算結果等を記憶するためのランダムアク
セスメモリ(以下「RAM」という)44が備え
られている。45は入出力バツフアである。 ECU2は、上述の第1および第2のパルス信
号Pc1,Pc2、言い換えれば第1および第2のフ
リツプフロツプ回路33,34からの出力信号を
導入して、まず基準クランク角度位置を検出す
る。即ち、第1のパルス信号Pc1が第1のフリツ
プフロツプ回路33にラツチされると、そのQ出
力信号(第2図cの反転信号)によりI/0・
LSI26を介してCPU42に割込み要求が生じ
る。CPU42はこの割込み要求を受けて第2の
フリツプフロツプ回路34のQ出力(第2図dが
“H”レベルにあるか“L”レベルにあるかを識
別する。このとき割込み要求の生じたタイミング
で第2のフリツプフロツプ回路34のQ出力が
“L”レベルになつている個所(第2図中k矢印
線の個所)がクランク軸14の1回転当りに1回
存在する。このときのクランク角度位置を基準ク
ランク角度位置qと規定する。この位置は、第2
のパルサ18がリアクタの欠落部に対応したクラ
ンク角度位置に相当する。基準クランク角度位置
qの検出後、第1のパルス信号Pc1の各発生間隔
をステージと定義して各ステージにステージ番号
を付番する。この番号の割付け方はV形エンジン
1の気筒鋏角により種々に規定することができ、
基準クランク角度位置を何番のステージにするか
はエンジン毎にROM43に記憶されている。第
2図aの例では、基準位置qを検出したときのス
テージをステージ7と付番し、以下ステージ1,
2,…と付番される。 基準クランク角度位置qの検出後、第1のパル
ス信号Pc1の発生時間間隔、即ちMe値がMeタイ
マ39によりクロツクパルスで計測される。Me
値はエンジン回転数Neの逆数(1/Ne)に比例
し、このMe値でエンジン回転数を間接的に表示
する。そしてこのMe値、言い換えればエンジン
回転数Neと、絶対圧センサ9及びエンジン水温
センサ11でそれぞれ検出される吸気管内絶対圧
信号PBAおよびエンジン水温信号Twとから、次
の(1),(2)各式で与えられる点火時期θig、および
点火コイル21,22への通電時間Tonを算出す
る。 θig=θigmap+Δθig ……(1) Ton=f(Ne) ……(2) ここにθigmapは、基本点火時期の値を示し、
エンジン回転数Neと吸気管内絶対圧PBAとの函数
(θigmap=f(Ne,PBA))であり、ROM43に
記憶されているNe−θigマツプから読み出され
る。Δθigは点火時期の補正値でエンジン温度の
函数(Δθig=f(Tw))であり、ROM43に記
憶されているTw−Δθigテーブルから読み出され
る。また通電時間Tonは、(2)式で示すようにエン
ジン回転数Neのみの函数で上記と同様にROM4
3に記憶されているTw−Tonテーブルから読み
出される。ECU2はこのように点火時期θigおよ
び通電時間Tonの各データをROM43から読出
したのち、さらに演算を進めて次のような内容の
駆動信号を点火コイル21,22に向けて出力す
る。即ち第2図fに示すように、まず点火プラグ
10aの点火時期θigについて云えば、先に検出
した基準位置qから、この点火時期θigに相当す
るクランク角度だけステージを遡り点火ステージ
(図の例ではステージ6)を求める。次いでこの
点火ステージの始まるパルス信号Pc1′(ステー
ジ6信号)の発生時点から図示省略の点火カウン
タをスタートさせ、設定時間Tigに達したとき点
火時期信号を点火コイル21に向けて出力する。
通電時期の設定法についても上記とほぼ同様の内
容で、点火時期から通電時間Tonに相当するクラ
ンク角度だけステージを遡り通電ステージ(図の
例ではステージ3)を求める。次いでこの通電ス
テージの始まるパルス信号Pc1″(ステージ3信
号)の発生時点から通電時間までの時間を表わす
通電時期データTcgを演算する。そして上記のス
テージ3信号Pc1″の発生タイミングで通電カウ
ンタ41bをスタートさせ設定時間Tcgに達した
ときに通電時期信号を点火コイル21に向けて出
力する。他の気筒側の点火プラグ10bに対する
点火時期および通電時期の設定も上記とほぼ同様
であるので説明を省略する。而して、エンジン回
転数Ne、吸気管内絶対圧PBA、およびエンジン冷
却水温Twによりそのときのエンジンの運転状態
に最適な通電時期ならびに点火時期に制御する。 この発明は、このような電子式作動制御装置に
おいて前記のように使用されるクランク角度基準
位置を、始動開始直後に正確且つ迅速に確認する
方法であつて始動開始直後にCPU2が実行する
制御プログラムにより実行されるものである。 第3図は、クランク角度基準位置の検出処理お
よびその確認処理を実行するプログラムの一実施
例を示すふフローチヤートである。 まず、図示省略のイグニツシヨンスイツチの投
入直後にステツプ51でCPU42の初期化が行な
われる。初期化処理では、RAM44エリアの零
クリア、I/Oポートの初期化設定等が行なわれ
る。初期化処理後ステージ変数STGには仮りに
値1を設定する(ステツプ52)。これとともに後
述する検出した基準位置が正しい基準位置である
か否かの判定に使用する第1の変数CT1をリアク
タ16a〜16fの数と同じ値に、第2の変数
CT2を零にそれぞれ設定する。(ステツプ53,
54)。第1のフリツプフロツプ回路33をクリア
信号(第2図eによりリセツト(ステツプ55)し
たのち、第1番目の第1のパルス信号Pc1がこの
第1のフリツプフロツプ回路33にラツチされる
のを待機する(ステツプ56)。以下この発明によ
るクランク角度基準位置の検出およびその確認方
法の理解を容易にするために、ステージ変数
STG、第1の変数CT1および第2の変数CT2
各値の変化を第1表を参照しながら説明する。
ンク角度基準位置検出方法に関するもので、特に
作動制御装置、例えば点火時期制御装置におい
て、エンジンの始動直後に検出されたクランク角
度基準位置を迅速かつ的確に、これを正しいクラ
ンク角度基準位置と確認することのできる方法に
係るものである。 (発明の技術的背景とその問題点) 内燃エンジンは、例えばその点火時期に関し
て、当該エンジンの回転数、吸気管内絶対圧、お
よびエンジン温度等のエンジン運転パラメータ値
に応じて最適な点火時期を調整し、常に良好な運
転状態が保持できるようにしている。このような
点火時期の制御をマイクロコンピユータを用いた
電子式作動制御装置で行なう場合、クランク軸の
回転軸の回転角情報とともにクランク角度基準位
置情報が必要不可欠のものとされる。 従来のこのようなクランク角度基準位置検出装
置としては、例えば実公昭58−26339号公報に開
示されているようなものがある。この検出装置は
エンジンのクランク軸に磁性体からなる回転体が
取付けられ、その外周部に単位回転角α°の間隔で
凸部が設けられ、これが回転角情報の発生部とさ
れている。また、凸部が1個所だけ欠落され、こ
れがクランク角度基準位置情報の発生部とされて
いる。一方、回転体の外部には、その円周部に沿
つて単位回転角α°の整数倍に相当する間隔だけ離
隔されて第1および第2の2個の電磁ピツクアツ
プが配置されている。そしてエンジンの回転に伴
つてこの第1および第2の電磁ピツクアツプから
それぞれ検出される第1および第2のパルス信号
の差動出力をとり、第2の電磁ピツクアツプがク
ランク角度基準位置情報の発生部に対応して第2
のパルス信号出力が欠落し、第1の電磁ピツクア
ツプからの第1パルス信号のみが存在するときを
差動出力で検知することにより、このクランク角
度位置をクランク角度基準位置として検出するよ
うにしている。 ところでエンジンの始動開始直後においては、
エンジン回転は通常不安定であり、しかも磁性体
の凸部からなる回転角情報の発生部が電磁ピツク
アツプの配置位置を通過する速度が低いので、こ
の電磁ピツクアツプに誘起されるパルス信号の信
号レベルが低い。従つて第2の電磁ピツクアツプ
が凸部の欠落位置に対応していなくても、その出
力が欠落してクランク角度基準位置を誤検出する
ことがある。このためエンジンの始動開始直後に
は、正しいクランク角度基準位置が検出されたか
否かを確認することが必要とされる。またドライ
バーにとつては、エンジンの始動開始直後は、正
しいクランク角度基準位置が迅速に確認されて、
できるだけ短時間でエンジンが正常な運転状態に
移行することが始動時のフイーリング上望まれ
る。 (発明の目的) この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、その目的とするところは、始
動開始直後に検出されたクランク角度基準位置
を、これを正しい基準位置であると迅速かつ的確
に確認することができ、始動フイーリングを向上
させることのできる内燃エンジンの始動開始直後
のクランク角度基準位置検出方法を提供すること
にある。 (発明の構成) 上記目的を達成するため、この発明によれば、
内燃エンジンのクランク軸に連動して回転する回
転部材の周端面の円周上等分位置の内1個所を除
く残余の位置にそれぞれリアクタを配設し、該リ
アクタに対向し、各リアクタが通過する毎に第1
のパルス信号および第2のパルス信号をそれぞれ
発生する第1のパルサおよび第2のパルサを互い
に所定角度だけ離隔した位置に配設し、該第1お
よび第2のパルサがそれぞれ発生する第1および
第2の各パルス信号を検出し、前記第1のパルス
信号の検出と実質的に同時に第2のパルス信号を
検出しないとき、当該第1のパルス信号を検出し
たクランク角度位置を基準クランク角度位置とす
るクランク角度基準位置検出方法において、エン
ジンの始動開始時前記第1のパルス信号をカウン
タで計数し、前記回転部材が1回転して該カウン
タがカウントする所定カウント数までに該基準ク
ランク角度位置を検出しない時は第1または第2
のパルス信号の異常として再度該カウンタをセツ
トし、該所定カウント数前に、該基準クランク角
度位置を検出するまで内燃エンジンをクランキン
グ状態に保持することを特徴とする内燃エンジン
の始動開始直後のクランク角度基準位置検出方法
が提供される。 (発明の実施例) 以下この発明を図面に基づいて説明する。 まず第1図はこの発明に適用する電子式作動制
御装置として電子式点火時期制御装置の全体構成
を示す図である。図中符号1は4気筒または2気
筒等のV形のエンジン、2は電子コントロールユ
ニツト(以下「ECU」という)で、V形のエン
ジン1は、気筒鋏角が45°,60°,90°,128°,135°
および180°等の何れかの角度のものも適用するこ
とができ、図は複数気筒のうちの1個の気筒の要
部を一部断面で示している。符号10a,10b
は点火プラグで、図には2個だけが示されている
が、この点火プラグはそれぞれの気筒に各別に取
付られている。そして後述するように各点火プラ
グ10a,10bは各別に設けられた点火コイル
に接続されて、デイストリビユータ無しの点火方
式とされている。4気筒のエンジンに対しては、
符号10aの点火プラグに図示省略の他の1個の
点火プラグが電気的に並設され、これと同様に符
号10bの点火プラグに対しても図示省略の他の
1個の点火プラグが電気的に並設される。並設さ
れた各2個の点火プラグは同一の点火信号で放電
を始めこの同時に放電する2個のうち一方の点火
プラグは排気行程で放電するので、いわゆる捨火
方式がとられる。符号3はエンジン1の燃焼室
で、この燃焼室3には、吸気管4および排気管5
が連通され、各連通口には吸気バルブ6および排
気バルブ7がそれぞれ配設されている。吸気管4
の途中にはスロツトル弁8が設けられ、このスロ
ツトル弁8の下流には絶対圧センサ9が設けられ
ており、この絶対圧センサ9によつて電気信号に
変換された吸気管内絶対圧信号はECU2に送ら
れる。またエンジン1の気筒周壁部には冷却水が
充満され、この部分にサーミスタ等からなるエン
ジン水温センサ11が挿着されている。このエン
ジン水温センサ11の検出信号はECU2に供給
される。12はピストンで、このピストン12が
コネクチングロツド13を介してクランク軸14
に連結されている。そして、このクランク軸14
に、その回転に応じて第2図a,bに示すような
第1および第2のパルス信号Pc1,Pc2を発生す
るパルス発生機構が配設されている。即ちまず、
クランク軸14に回転部材としての回転円板15
が取付けられ、その円周部に、強磁性材製の凸起
体で形成されたリアクタ16a〜16fが円周上
1個所を除く等分位置、例えば45°の角度間隔で
突設されている。リアクタはこのように図示の例
で云えば符号16dと16eの間で1個所だけ欠
落され、この欠落部の角度間隔は90°とされてい
る。なお、リアクタは凸起体に限らず回転部材に
磁性体を埋設してもよい。回転円板15の外部に
は、その円周部に沿つて、磁石体17a,18a
にコイル17b,18bを巻回して形成した第
1、第2の電磁ピツクアツプ(以下パルサとい
う)17,18が配設されている。第1および第
2のパルサ17,18の配設角度間隔は、適用さ
れるエンジンの上死点間隔、気筒数等に対応して
規定され、図の例では上死点間隔128°のV形エン
ジン1に適用した場合が示されていて、2個のパ
ルサ17,18間の配設角度間隔は128°に規定さ
れている。 ECU2は、上述の各センサ9,11の検出信
号、および両パルサ17,18からのパルス信号
Pc1,Pc2に基づいて点火時期θigおよび次に述べ
る点火コイルへの通電時間Ton等を演算してい
る。点火コイル21,22には、それぞれ図示省
略の1次コイルおよび2次コイルが備えられ、こ
の2次コイルの出力端がそれぞれの点火プラグ1
0a,10bに接続されている。点火コイル2
1,22はECU2からの信号により1次コイル
に通電される電流が制御され、2次コイルに高電
圧が発生して点火プラグ10a,10bに火花放
電を生じさせる。 一方、ECU2には、上述のような演算処理を
するために、まず、これをブロツクで大別すると
入力回路25,入出力LSI(以下「I/0・LSI」
という)26、マイクロプロセツサユニツト(以
下「MPU」という)27、A/Dコンバータ2
8、および出力回路29が備えられている。さら
に入力回路25には第1および第2のパルサ1
7,18でそれぞれ発生した第1および第2のパ
ルス信号Pc1Pc2を波形整形する波形整形回路3
1,32と、この各波形整形回路31,32から
の出力をそれぞれラツチする第1および第2のフ
リツプフロツプ回路33,34が配設されてい
る。第1のフリツプフロツプ回路33からはその
Q出力の出力線路がI/0・LSI26に接続され
ている。一方、第2のフリツプフロツプ回路34
からは、そのQ出力(第2図d)の出力線路が
I/0・LSI26に接続されている。35は第1
および第2の両フリツプフロツプ回路33,34
に対するクリア信号線路である。また、絶対圧セ
ンサ9およびエンジン水温センサ11のアナログ
検出電圧値に対してはA/Dコンバータ28が、
これをデジタル値に変換する。I/0・LSI26
の部分における符号39は後述するMeタイマで
ある。 さらにMPU27は、いわゆるワンチツプICと
して形成されているものが適用され、その内部
に、レジスタ41aおよびカウンタ41bからな
るタイマイベントカウンタ41、クランク角度基
準位置確認用のプログラム等の各種プログラムを
演算実行するための中央演算処理回路(以下
「CPU」という)42、上記の各種演算プログラ
ム、後述するNe−θigマツプ、Tw−Δθigテーブ
ル、および鋏角テーブル等を記憶するリードオン
リメモリ(以下「ROM」という)43、および
前記の演算結果等を記憶するためのランダムアク
セスメモリ(以下「RAM」という)44が備え
られている。45は入出力バツフアである。 ECU2は、上述の第1および第2のパルス信
号Pc1,Pc2、言い換えれば第1および第2のフ
リツプフロツプ回路33,34からの出力信号を
導入して、まず基準クランク角度位置を検出す
る。即ち、第1のパルス信号Pc1が第1のフリツ
プフロツプ回路33にラツチされると、そのQ出
力信号(第2図cの反転信号)によりI/0・
LSI26を介してCPU42に割込み要求が生じ
る。CPU42はこの割込み要求を受けて第2の
フリツプフロツプ回路34のQ出力(第2図dが
“H”レベルにあるか“L”レベルにあるかを識
別する。このとき割込み要求の生じたタイミング
で第2のフリツプフロツプ回路34のQ出力が
“L”レベルになつている個所(第2図中k矢印
線の個所)がクランク軸14の1回転当りに1回
存在する。このときのクランク角度位置を基準ク
ランク角度位置qと規定する。この位置は、第2
のパルサ18がリアクタの欠落部に対応したクラ
ンク角度位置に相当する。基準クランク角度位置
qの検出後、第1のパルス信号Pc1の各発生間隔
をステージと定義して各ステージにステージ番号
を付番する。この番号の割付け方はV形エンジン
1の気筒鋏角により種々に規定することができ、
基準クランク角度位置を何番のステージにするか
はエンジン毎にROM43に記憶されている。第
2図aの例では、基準位置qを検出したときのス
テージをステージ7と付番し、以下ステージ1,
2,…と付番される。 基準クランク角度位置qの検出後、第1のパル
ス信号Pc1の発生時間間隔、即ちMe値がMeタイ
マ39によりクロツクパルスで計測される。Me
値はエンジン回転数Neの逆数(1/Ne)に比例
し、このMe値でエンジン回転数を間接的に表示
する。そしてこのMe値、言い換えればエンジン
回転数Neと、絶対圧センサ9及びエンジン水温
センサ11でそれぞれ検出される吸気管内絶対圧
信号PBAおよびエンジン水温信号Twとから、次
の(1),(2)各式で与えられる点火時期θig、および
点火コイル21,22への通電時間Tonを算出す
る。 θig=θigmap+Δθig ……(1) Ton=f(Ne) ……(2) ここにθigmapは、基本点火時期の値を示し、
エンジン回転数Neと吸気管内絶対圧PBAとの函数
(θigmap=f(Ne,PBA))であり、ROM43に
記憶されているNe−θigマツプから読み出され
る。Δθigは点火時期の補正値でエンジン温度の
函数(Δθig=f(Tw))であり、ROM43に記
憶されているTw−Δθigテーブルから読み出され
る。また通電時間Tonは、(2)式で示すようにエン
ジン回転数Neのみの函数で上記と同様にROM4
3に記憶されているTw−Tonテーブルから読み
出される。ECU2はこのように点火時期θigおよ
び通電時間Tonの各データをROM43から読出
したのち、さらに演算を進めて次のような内容の
駆動信号を点火コイル21,22に向けて出力す
る。即ち第2図fに示すように、まず点火プラグ
10aの点火時期θigについて云えば、先に検出
した基準位置qから、この点火時期θigに相当す
るクランク角度だけステージを遡り点火ステージ
(図の例ではステージ6)を求める。次いでこの
点火ステージの始まるパルス信号Pc1′(ステー
ジ6信号)の発生時点から図示省略の点火カウン
タをスタートさせ、設定時間Tigに達したとき点
火時期信号を点火コイル21に向けて出力する。
通電時期の設定法についても上記とほぼ同様の内
容で、点火時期から通電時間Tonに相当するクラ
ンク角度だけステージを遡り通電ステージ(図の
例ではステージ3)を求める。次いでこの通電ス
テージの始まるパルス信号Pc1″(ステージ3信
号)の発生時点から通電時間までの時間を表わす
通電時期データTcgを演算する。そして上記のス
テージ3信号Pc1″の発生タイミングで通電カウ
ンタ41bをスタートさせ設定時間Tcgに達した
ときに通電時期信号を点火コイル21に向けて出
力する。他の気筒側の点火プラグ10bに対する
点火時期および通電時期の設定も上記とほぼ同様
であるので説明を省略する。而して、エンジン回
転数Ne、吸気管内絶対圧PBA、およびエンジン冷
却水温Twによりそのときのエンジンの運転状態
に最適な通電時期ならびに点火時期に制御する。 この発明は、このような電子式作動制御装置に
おいて前記のように使用されるクランク角度基準
位置を、始動開始直後に正確且つ迅速に確認する
方法であつて始動開始直後にCPU2が実行する
制御プログラムにより実行されるものである。 第3図は、クランク角度基準位置の検出処理お
よびその確認処理を実行するプログラムの一実施
例を示すふフローチヤートである。 まず、図示省略のイグニツシヨンスイツチの投
入直後にステツプ51でCPU42の初期化が行な
われる。初期化処理では、RAM44エリアの零
クリア、I/Oポートの初期化設定等が行なわれ
る。初期化処理後ステージ変数STGには仮りに
値1を設定する(ステツプ52)。これとともに後
述する検出した基準位置が正しい基準位置である
か否かの判定に使用する第1の変数CT1をリアク
タ16a〜16fの数と同じ値に、第2の変数
CT2を零にそれぞれ設定する。(ステツプ53,
54)。第1のフリツプフロツプ回路33をクリア
信号(第2図eによりリセツト(ステツプ55)し
たのち、第1番目の第1のパルス信号Pc1がこの
第1のフリツプフロツプ回路33にラツチされる
のを待機する(ステツプ56)。以下この発明によ
るクランク角度基準位置の検出およびその確認方
法の理解を容易にするために、ステージ変数
STG、第1の変数CT1および第2の変数CT2
各値の変化を第1表を参照しながら説明する。
【表】
なお、第1表は第1図のパルサ17が第2のス
テージに対向した位置にあるときに、エンジンが
始動したものとし、且つ実エンジン回転数が
200rpm以上であると仮定したときの各変数値
STG,CT1,CT2の変化を示す。第1番目の第
1パルス信号Pc1(ステージ3信号)が第1のフ
リツプフロツプ回路33にラツチされると以下の
ようにして基準位置の検出およびその確認が実行
される。まず、第1のフリツプフロツプ回路33
をリセツト(ステツプ57)、Meタイマをスタート
させる(ステツプ58)。このあと第1のパルス信
号Pc1の入力があるまで待機し(ステツプ59)、
第1のパルス信号が入力した時点でMeタイマ3
9を読み取る(ステツプ60)。読み取つた後Meタ
イマ39がオーバーフローしたか否かを判別す
る。Meタイマは極低回転数以下の回転数に相当
するMeの値でオーバーフローする。この判別結
果が肯定(Yes)であれば、以後の基準位置の検
出処理は行なわずステツプ52の処理位置(以下
「STAT1」のように云う)に処理実行を戻す。
判別結果が否定(No)であれば次に続くステツ
プ62〜65で以下のようにしてエンジン回転数
Neが所定の低回転数たる例えば200rpm以上であ
るか否かを判別するとともに、今回パルスPc1が
ステージ4を通過した最初のパルスであるか否か
を判別する。この判別を第2表を参照しながら説
明する。
テージに対向した位置にあるときに、エンジンが
始動したものとし、且つ実エンジン回転数が
200rpm以上であると仮定したときの各変数値
STG,CT1,CT2の変化を示す。第1番目の第
1パルス信号Pc1(ステージ3信号)が第1のフ
リツプフロツプ回路33にラツチされると以下の
ようにして基準位置の検出およびその確認が実行
される。まず、第1のフリツプフロツプ回路33
をリセツト(ステツプ57)、Meタイマをスタート
させる(ステツプ58)。このあと第1のパルス信
号Pc1の入力があるまで待機し(ステツプ59)、
第1のパルス信号が入力した時点でMeタイマ3
9を読み取る(ステツプ60)。読み取つた後Meタ
イマ39がオーバーフローしたか否かを判別す
る。Meタイマは極低回転数以下の回転数に相当
するMeの値でオーバーフローする。この判別結
果が肯定(Yes)であれば、以後の基準位置の検
出処理は行なわずステツプ52の処理位置(以下
「STAT1」のように云う)に処理実行を戻す。
判別結果が否定(No)であれば次に続くステツ
プ62〜65で以下のようにしてエンジン回転数
Neが所定の低回転数たる例えば200rpm以上であ
るか否かを判別するとともに、今回パルスPc1が
ステージ4を通過した最初のパルスであるか否か
を判別する。この判別を第2表を参照しながら説
明する。
【表】
上表でステージ4とは、前述したようにリアク
タの欠落部に相当し、クランク角度が90°相当の
ステージである。また、ステージ4以外のステー
ジとは、リアクタの等分位置におけるクランク角
度45°相当のステージである。まずステツプ62で
Me値が第1の判別値(例えば、ステージ4以外
のステージで計測したエンジン回転数が200rpm
に相当する値として37.5ms)以上であるか否か
を判別する。この判別結果が否定(No)であれ
ば、第2表第1欄に示すようにステージ4、また
は、ステージ4以外のステージの何れにおいても
エンジン回転数Neは200rpm以上と判断されるの
で、基準位置の判断ステツプであるステツプ66に
処理を進める。ステツプ62の判別結果が肯定
(Yes)であれば、さらにステツプ63でMe値が前
記第1の判別値の2倍に等しい第2の判別値(例
えば75ms)以上であるか否かを判別する。この
判別結果が肯定(Yes)であれば第2表第3欄に
示すようにステージ4、またはステージ4以外の
ステージの何れのステージにおいてもエンジン回
転数Neは200rpm以下であり前述したようにこの
ような低回転領域では、パルサ17,18からの
パルス信号の発生機能が損なわれてパルス信号が
適正に発生しないことがあるので、処理を
STAT1に戻す。ステツプ63の判別結果が否定
(No)であれば、Me値は75ms≧Me>37.5msの
範囲にあり、このときは第2表に示すように当該
Meを読み取つたステージの如何によつてはエン
ジン回転数Neは200rpm以上である場合があり得
る。即ちMe値をステージ4以外のステージで計
測した場合にはエンジン回転数は200rpm以下で
あることを意味するが、ステージ4で計測した場
合にはエンジン回転数は200rpmと400rpmの間に
あることになる。そこでステツプ64でCT2の値が
零であるか否かを判別して零であることを確認し
た後、今回ループのMe値の計測はステージ4で
行なわれたものと仮定してCT2の値に前回ループ
で設定されたSTGの値(値2)を設定し、この
値を記憶する(ステツプ65)。そして今回ループ
以降に再びステツプ64が実行されてCT2の値が零
以外の値であることを判別したとすれば、クラン
ク角度90°相当のステージ4は、クランク軸14
の1回転中に1回だけしかその存在が許されない
ので、実際のエンジン回転数Neが200rpm以下で
あつたか、又はPc1パルス信号に異常が生じて発
生すべきパルスが発生しなかつたものと判断して
STAT1に戻る。次いでステツプ66で前記第2図
c,dに示したように第1のフリツプフロツプ回
路33に第1のパルス信号Pc1がラツチされたと
きに、第2のフリツプフロツプ回路34のQ出力
が零、即ち第2のパルス信号Pc2が欠落している
か否かを判別する。この判別結果が否定(No)
であればステージ変数STGを値1だけインクリ
メントし(ステツプ67)、第1の変数値CT1を値
1だけデクリメントしつつ(ステツプ68)、ステ
ツプ57からの処理を繰り返し実行する。この繰返
し実行の間に、エンジン回転数Neが200rpm以下
と判別された場合、またはエンジン回転数Neが
200rpm以上であつても第2のパルス信号Pc2の欠
落位置が見出されることなしに、第1の変数値
CT1が零に至つたとき(ステツプ68の判別結果が
肯定(Yes)のときは誤パルス信号の入力等があ
つた可能性があるので内燃エンジンをクランキン
グ状態としてSTAT1に処理を戻す。一方、前記
ステツプ66の判別結果が肯定(Yes)の場合は、
このときのクランク角度位置が真の基準位置か否
かを次のよにしてステツプ69以下で確認する。即
ちまずステツプ69で第2の変数CT2の値が当初の
設定値たる零のままであるか否かを判別する。こ
の判別結果が肯定(Yes)であれば、前記ステツ
プ62の判別部分で述べたように、このステツプ62
の判別結果が否定(No)で、エンジン回転数Ne
はクランク角度45°相当のステージで適正に検出
されたのちにステツプ66で基準位置が検出されて
いると判断し、この検出された基準位置を、正し
い基準位置であると判断して、これに基準ステー
ジ番号(第1表の例で云えば数値7)を設定する
(ステツプ73)。 一方、ステツプ69の判別結果が否定(No)の
場合は、前記ステツプ62〜64の処理部分で述
べたように、エンジン回転数Neはクランク角度
90°相当のステージで検出されたものと仮定し、
第2の変数CT2の値を2と設定(ステツプ65)と
してその後の処理を進めた場合であるので、第2
表に示すように、この数値2と設定したステージ
が、正しくクランク角度90°相当のステージであ
つたかどうかを、ステツプ66で求めた基準位置の
ステージから逆算してこれを確認する。この確認
を第1表第2欄に掲げた数値列を参照して説明す
る。まず、ステツプ70で「STG−CT2=A′」を
求める。ここでSTGは基準位置が見出されたス
テージの直前のステージで設定された値で数値例
では4である。CT2はステツプ65で設定した第2
の変数CT2の値で2である。この数値を前記式に
代入すると、4−2=2=A′が求められる。次
いでステツプ71で「基準STG−A′=A」を求め
る。基準STGは、第1表から数値7である。し
たがつて上式は7−2=5=Aが求められる。こ
れを次のステツプ72で上記のようにして求めたA
の値が5であつたか否かを判別する。A=5の値
は、2つのパルサ17,18の間隔を前述のとお
りに設定し、第1F/F=1で第2F/F=0のと
き、第1のパルサ17が検出したクランク角度位
置を基準クランク角度位置とするとき、いかなる
形式のエンジンについても数値5である。前記ス
テツプ71の計算結果Aの値は5であるので、上述
の数値例の場合、ステツプ72の判別結果は肯定
(Yes)である。このステツプ72の判別結果が肯
定(Yes)であれば、前記と同様にステツプ66で
検出された基準位置は、正しい基準位置であると
判断して、この基準位置のステージに基準ステー
ジ番号を設定する(ステツプ73)。もしステツプ
72の判別結果が否定であればその検出されたステ
ージは正しい基準ステージではないので処理を
STAT1に戻す。 尚、上記の実施例では、気筒鋏角が128°の2気
筒のV形エンジンに適用した場合について述べた
が、気筒鋏角がこの128°以外の45°,60°,90°,
135°のV形エンジン、気筒鋏角が180°の直列4気
筒のエンジン等のその他のエンジンにも、鋏角テ
ーブル等の内容が異なるだけで、この発明の方法
を適用することができる。 (発明の効果) 以上詳述したようにこの発明によれば、エンジ
ンのクランク軸に取付けた回転円板の円周上にリ
アクタを配設し、これに対応して配設した第1お
よび第2のパルサによりエンジンの回転に関連し
て第1および第2のパルス信号を発生させ、第1
のパルス信号の検出と実質的に同時に第2のパル
ス信号が検出されないとき、この第1のパルス信
号を検出したクランク角度位置を基準クランク角
度位置として定めるクランク角度基準位置を検出
する方法において、エンジンの始動時に第1のパ
ルス信号をカウンタで計数し、回転部材の1回転
に対応した所定数のパルス信号数をカウントする
までの間に、基準クランク角度位置が検出された
とき、その基準クランク角度位置を正規の基準ク
ランク角度位置と判定するようにしたから、迅速
且つ的確に正しい基準クランク角度位置を確認す
ることができ始動フイーリングを向上させること
ができる。
タの欠落部に相当し、クランク角度が90°相当の
ステージである。また、ステージ4以外のステー
ジとは、リアクタの等分位置におけるクランク角
度45°相当のステージである。まずステツプ62で
Me値が第1の判別値(例えば、ステージ4以外
のステージで計測したエンジン回転数が200rpm
に相当する値として37.5ms)以上であるか否か
を判別する。この判別結果が否定(No)であれ
ば、第2表第1欄に示すようにステージ4、また
は、ステージ4以外のステージの何れにおいても
エンジン回転数Neは200rpm以上と判断されるの
で、基準位置の判断ステツプであるステツプ66に
処理を進める。ステツプ62の判別結果が肯定
(Yes)であれば、さらにステツプ63でMe値が前
記第1の判別値の2倍に等しい第2の判別値(例
えば75ms)以上であるか否かを判別する。この
判別結果が肯定(Yes)であれば第2表第3欄に
示すようにステージ4、またはステージ4以外の
ステージの何れのステージにおいてもエンジン回
転数Neは200rpm以下であり前述したようにこの
ような低回転領域では、パルサ17,18からの
パルス信号の発生機能が損なわれてパルス信号が
適正に発生しないことがあるので、処理を
STAT1に戻す。ステツプ63の判別結果が否定
(No)であれば、Me値は75ms≧Me>37.5msの
範囲にあり、このときは第2表に示すように当該
Meを読み取つたステージの如何によつてはエン
ジン回転数Neは200rpm以上である場合があり得
る。即ちMe値をステージ4以外のステージで計
測した場合にはエンジン回転数は200rpm以下で
あることを意味するが、ステージ4で計測した場
合にはエンジン回転数は200rpmと400rpmの間に
あることになる。そこでステツプ64でCT2の値が
零であるか否かを判別して零であることを確認し
た後、今回ループのMe値の計測はステージ4で
行なわれたものと仮定してCT2の値に前回ループ
で設定されたSTGの値(値2)を設定し、この
値を記憶する(ステツプ65)。そして今回ループ
以降に再びステツプ64が実行されてCT2の値が零
以外の値であることを判別したとすれば、クラン
ク角度90°相当のステージ4は、クランク軸14
の1回転中に1回だけしかその存在が許されない
ので、実際のエンジン回転数Neが200rpm以下で
あつたか、又はPc1パルス信号に異常が生じて発
生すべきパルスが発生しなかつたものと判断して
STAT1に戻る。次いでステツプ66で前記第2図
c,dに示したように第1のフリツプフロツプ回
路33に第1のパルス信号Pc1がラツチされたと
きに、第2のフリツプフロツプ回路34のQ出力
が零、即ち第2のパルス信号Pc2が欠落している
か否かを判別する。この判別結果が否定(No)
であればステージ変数STGを値1だけインクリ
メントし(ステツプ67)、第1の変数値CT1を値
1だけデクリメントしつつ(ステツプ68)、ステ
ツプ57からの処理を繰り返し実行する。この繰返
し実行の間に、エンジン回転数Neが200rpm以下
と判別された場合、またはエンジン回転数Neが
200rpm以上であつても第2のパルス信号Pc2の欠
落位置が見出されることなしに、第1の変数値
CT1が零に至つたとき(ステツプ68の判別結果が
肯定(Yes)のときは誤パルス信号の入力等があ
つた可能性があるので内燃エンジンをクランキン
グ状態としてSTAT1に処理を戻す。一方、前記
ステツプ66の判別結果が肯定(Yes)の場合は、
このときのクランク角度位置が真の基準位置か否
かを次のよにしてステツプ69以下で確認する。即
ちまずステツプ69で第2の変数CT2の値が当初の
設定値たる零のままであるか否かを判別する。こ
の判別結果が肯定(Yes)であれば、前記ステツ
プ62の判別部分で述べたように、このステツプ62
の判別結果が否定(No)で、エンジン回転数Ne
はクランク角度45°相当のステージで適正に検出
されたのちにステツプ66で基準位置が検出されて
いると判断し、この検出された基準位置を、正し
い基準位置であると判断して、これに基準ステー
ジ番号(第1表の例で云えば数値7)を設定する
(ステツプ73)。 一方、ステツプ69の判別結果が否定(No)の
場合は、前記ステツプ62〜64の処理部分で述
べたように、エンジン回転数Neはクランク角度
90°相当のステージで検出されたものと仮定し、
第2の変数CT2の値を2と設定(ステツプ65)と
してその後の処理を進めた場合であるので、第2
表に示すように、この数値2と設定したステージ
が、正しくクランク角度90°相当のステージであ
つたかどうかを、ステツプ66で求めた基準位置の
ステージから逆算してこれを確認する。この確認
を第1表第2欄に掲げた数値列を参照して説明す
る。まず、ステツプ70で「STG−CT2=A′」を
求める。ここでSTGは基準位置が見出されたス
テージの直前のステージで設定された値で数値例
では4である。CT2はステツプ65で設定した第2
の変数CT2の値で2である。この数値を前記式に
代入すると、4−2=2=A′が求められる。次
いでステツプ71で「基準STG−A′=A」を求め
る。基準STGは、第1表から数値7である。し
たがつて上式は7−2=5=Aが求められる。こ
れを次のステツプ72で上記のようにして求めたA
の値が5であつたか否かを判別する。A=5の値
は、2つのパルサ17,18の間隔を前述のとお
りに設定し、第1F/F=1で第2F/F=0のと
き、第1のパルサ17が検出したクランク角度位
置を基準クランク角度位置とするとき、いかなる
形式のエンジンについても数値5である。前記ス
テツプ71の計算結果Aの値は5であるので、上述
の数値例の場合、ステツプ72の判別結果は肯定
(Yes)である。このステツプ72の判別結果が肯
定(Yes)であれば、前記と同様にステツプ66で
検出された基準位置は、正しい基準位置であると
判断して、この基準位置のステージに基準ステー
ジ番号を設定する(ステツプ73)。もしステツプ
72の判別結果が否定であればその検出されたステ
ージは正しい基準ステージではないので処理を
STAT1に戻す。 尚、上記の実施例では、気筒鋏角が128°の2気
筒のV形エンジンに適用した場合について述べた
が、気筒鋏角がこの128°以外の45°,60°,90°,
135°のV形エンジン、気筒鋏角が180°の直列4気
筒のエンジン等のその他のエンジンにも、鋏角テ
ーブル等の内容が異なるだけで、この発明の方法
を適用することができる。 (発明の効果) 以上詳述したようにこの発明によれば、エンジ
ンのクランク軸に取付けた回転円板の円周上にリ
アクタを配設し、これに対応して配設した第1お
よび第2のパルサによりエンジンの回転に関連し
て第1および第2のパルス信号を発生させ、第1
のパルス信号の検出と実質的に同時に第2のパル
ス信号が検出されないとき、この第1のパルス信
号を検出したクランク角度位置を基準クランク角
度位置として定めるクランク角度基準位置を検出
する方法において、エンジンの始動時に第1のパ
ルス信号をカウンタで計数し、回転部材の1回転
に対応した所定数のパルス信号数をカウントする
までの間に、基準クランク角度位置が検出された
とき、その基準クランク角度位置を正規の基準ク
ランク角度位置と判定するようにしたから、迅速
且つ的確に正しい基準クランク角度位置を確認す
ることができ始動フイーリングを向上させること
ができる。
第1図はこの発明に適用する電子式点火時期制
御装置の一例を示すブロツク図、第2図は同上装
置における各信号波形等を示すタイミングチヤー
ト、第3図はこの発明に係る内燃エンジンの始動
開始直後のクランク角度基準位置検出方法の制御
プログラムの実施例を示すフローチヤートであ
る。 1……エンジン、2……ECU、14……クラ
ンク軸、16a〜16g……クアクタ、17,1
8……第1、第2のパルサ、23,24……点火
プラグ。
御装置の一例を示すブロツク図、第2図は同上装
置における各信号波形等を示すタイミングチヤー
ト、第3図はこの発明に係る内燃エンジンの始動
開始直後のクランク角度基準位置検出方法の制御
プログラムの実施例を示すフローチヤートであ
る。 1……エンジン、2……ECU、14……クラ
ンク軸、16a〜16g……クアクタ、17,1
8……第1、第2のパルサ、23,24……点火
プラグ。
Claims (1)
- 1 内燃エンジンのクランク軸に連動して回転す
る回転部材の周端面の円周上等分位置の内1個所
を除く残余の位置にそれぞれリアクタを配設し、
該リアクタに対向し、各リアクタが通過する毎に
第1のパルス信号および第2のパルス信号をそれ
ぞれ発生する第1のパルサおよび第2のパルサを
互いにピストンの上死点間隔の角度だけ離隔した
位置に配設し、該第1および第2のパルサがそれ
ぞれ発生する第1および第2の各パルス信号を検
出し、前記第1のパルス信号の検出と実質的に同
時に第2のパルス信号を検出しないとき、当該第
1のパルス信号を検出したクランク角度位置を基
準位置とするクランク角度基準位置検出方法にお
いて、エンジンの始動時前記第1のパルス信号を
カウンタで計数し、前記回転部材が1回転して該
カウンタがカウントする所定カウント数までに該
基準クランク角度位置を検出しない時は第1また
は第2のパルス信号の異常として再度該カウンタ
をセツトし、該所定カウント数前に基準クランク
角度位置を検出するまで内燃エンジンをクランキ
ング状態に保持することを特徴とする内燃エンジ
ンの始動開始直後のクランク角度基準位置検出方
法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60031628A JPS61193011A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 内燃エンジンの始動開始直後のクランク角度基準位置検出方法 |
| DE8686102260T DE3686432T2 (de) | 1985-02-21 | 1986-02-21 | Messeinrichtung fuer die winkellage der kurbenwelle einer brennkraftmaschine waehrend des startens. |
| EP86102260A EP0197272B1 (en) | 1985-02-21 | 1986-02-21 | Method of detecting the reference crank angle position of an internal combustion engine at the time of starting |
| US06/832,516 US4796208A (en) | 1985-02-21 | 1986-02-21 | Method of detecting reference crank angle position in an internal combustion engine at the time of starting same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60031628A JPS61193011A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 内燃エンジンの始動開始直後のクランク角度基準位置検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193011A JPS61193011A (ja) | 1986-08-27 |
| JPH0520590B2 true JPH0520590B2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=12336473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60031628A Granted JPS61193011A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 内燃エンジンの始動開始直後のクランク角度基準位置検出方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4796208A (ja) |
| EP (1) | EP0197272B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61193011A (ja) |
| DE (1) | DE3686432T2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253220A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Hitachi Ltd | 回転角計測装置 |
| US4907178A (en) * | 1987-10-27 | 1990-03-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for detecting a reference angular position of a rotary body |
| US4996657A (en) * | 1988-03-18 | 1991-02-26 | Honda Giken Kogyo K.K. | Steering angle detecting system for automotive vehicles |
| US5014669A (en) * | 1989-06-16 | 1991-05-14 | Nissan Motor Company, Limited | System and method for controlling ignition timing for internal combustion engine having cylinder banks |
| DE3924843A1 (de) * | 1989-07-27 | 1991-02-07 | Prufrex Elektro App | Verfahren und anordnung mit induktivem drehgeber zur steuerung, insbesondere des zuendzeitpunkts von brennkraftmaschinen |
| WO1993009393A1 (en) * | 1991-11-06 | 1993-05-13 | Orbital Engine Company (Australia) Pty. Limited | Method and apparatus for determining position of a body in cyclic movement |
| US5638798A (en) * | 1996-03-25 | 1997-06-17 | Ford Motor Company | Method and system for generating ignition coil control pulses |
| JPH10220275A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関の点火制御装置 |
| US5844383A (en) * | 1997-07-15 | 1998-12-01 | Sundstrand Corporation | Gas turbine engine starting system and method |
| US6192861B1 (en) * | 1997-12-11 | 2001-02-27 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine ignition device |
| JP3599554B2 (ja) * | 1998-01-30 | 2004-12-08 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関の気筒判定装置 |
| DE19858536A1 (de) * | 1998-12-18 | 2000-06-21 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Signalauswertung |
| US7130340B1 (en) * | 2000-10-27 | 2006-10-31 | Sun Microsystems, Inc. | Noise margin self-diagnostic receiver logic |
| DE102004048132A1 (de) * | 2004-10-02 | 2006-04-06 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Rückdreherkennung für Brennkraftmaschinen |
| CN119063681B (zh) * | 2024-11-05 | 2025-02-21 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种油孔圆角检测方法及装置、存储介质及电子设备 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4114574A (en) * | 1973-01-10 | 1978-09-19 | Chrysler Corporation | Electronic spark timing advance controller |
| DE2723265A1 (de) * | 1977-05-24 | 1978-12-07 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und einrichtung zum steuern von betriebsparameterabhaengigen vorgaengen |
| JPS5826339Y2 (ja) * | 1977-07-20 | 1983-06-07 | 株式会社デンソー | 回転基準位置検出装置 |
| JPS5436961A (en) * | 1977-08-29 | 1979-03-19 | Nissan Motor | Angleeoffrotation detector |
| US4385611A (en) * | 1981-04-01 | 1983-05-31 | The Bendix Corporation | Fuel injection system with fuel mapping |
| US4385605A (en) * | 1981-10-13 | 1983-05-31 | Motorola Inc. | Electronic ignition input logic |
| JPS59138734A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-09 | Hitachi Ltd | エンジン制御装置 |
| US4553426A (en) * | 1984-05-23 | 1985-11-19 | Motorola, Inc. | Reference pulse verification circuit adaptable for engine control |
-
1985
- 1985-02-21 JP JP60031628A patent/JPS61193011A/ja active Granted
-
1986
- 1986-02-21 US US06/832,516 patent/US4796208A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-21 DE DE8686102260T patent/DE3686432T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-21 EP EP86102260A patent/EP0197272B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0197272B1 (en) | 1992-08-19 |
| EP0197272A2 (en) | 1986-10-15 |
| JPS61193011A (ja) | 1986-08-27 |
| EP0197272A3 (en) | 1987-09-02 |
| DE3686432T2 (de) | 1993-03-25 |
| US4796208A (en) | 1989-01-03 |
| DE3686432D1 (de) | 1992-09-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4870587A (en) | Method of discriminating a stroke of a 4-cycle internal combustion engine | |
| US4924830A (en) | Cylinder discriminating system for an automotive engine | |
| US4414946A (en) | Control system for an operating event in a vehicular power train | |
| JPH0520590B2 (ja) | ||
| EP0024733A2 (en) | Method and system for operating an internal combustion engine at maximum torque under varying operating conditions | |
| US4788956A (en) | Method of detecting abnormality in crank angle signal of internal combustion engines | |
| US4553427A (en) | Rotational reference position detection apparatus | |
| US4229793A (en) | Method and apparatus for controlling internal combustion engines | |
| US4873958A (en) | Engine ignition timing control system | |
| JP2856999B2 (ja) | 内燃機関の失火検出装置 | |
| US4742811A (en) | Ignition control system for internal combustion engines | |
| JPS62649A (ja) | 内燃エンジン用制御装置の出力タイミング異常検出方法 | |
| JPS61272470A (ja) | 内燃エンジンの点火時期制御方法 | |
| GB2175644A (en) | Ignition timing control system for internal combustion engines | |
| US4690122A (en) | Ignition control system for internal combustion engines | |
| US4627399A (en) | Load detecting apparatus and ignition control apparatus for internal combustion engines | |
| US6411917B1 (en) | Engine speed calculating apparatus | |
| US4928649A (en) | Ignition timing control system for an automotive engine | |
| JPS6223554A (ja) | 内燃エンジンの始動開始直後のクランク角度基準位置確認方法 | |
| JP2681771B2 (ja) | 内燃エンジンの電子点火時期制御方法 | |
| JPH0692782B2 (ja) | 内燃エンジンの電子点火装置 | |
| JPH11132090A (ja) | クランク角検出装置 | |
| JPS61291774A (ja) | 内燃エンジンの電子点火時期制御装置 | |
| JPH0641746B2 (ja) | 内燃エンジンの電子点火制御方法 | |
| JP3159312B2 (ja) | エンジンの点火時期制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |