JPH05206308A - 表面実装部品 - Google Patents
表面実装部品Info
- Publication number
- JPH05206308A JPH05206308A JP4034892A JP4034892A JPH05206308A JP H05206308 A JPH05206308 A JP H05206308A JP 4034892 A JP4034892 A JP 4034892A JP 4034892 A JP4034892 A JP 4034892A JP H05206308 A JPH05206308 A JP H05206308A
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- JP
- Japan
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- metal cap
- multilayer ceramic
- ceramic substrate
- surface mount
- wiring board
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多層セラミック基板やプリント基板などの配
線基板の表面のスペースを犠牲にすることなく、自動搭
載機による真空吸着を可能にするとともに、電磁シール
ド機能を付与する。 【構成】 多層セラミック基板やプリント基板などの配
線基板2と、配線基板2上に配設された電子部品素子3
と、電子部品素子3を覆う、少なくとも上面の一部が平
坦な金属キャップ5とを具備するとともに、金属キャッ
プ5の下部内側及び配線基板2の側面に互に係合する係
合部2a、5aを形成し、金属キャップ5の係合部5a
を配線基板2の係合部2aに係合させることにより、金
属キャップ5を配線基板2に固定する。
線基板の表面のスペースを犠牲にすることなく、自動搭
載機による真空吸着を可能にするとともに、電磁シール
ド機能を付与する。 【構成】 多層セラミック基板やプリント基板などの配
線基板2と、配線基板2上に配設された電子部品素子3
と、電子部品素子3を覆う、少なくとも上面の一部が平
坦な金属キャップ5とを具備するとともに、金属キャッ
プ5の下部内側及び配線基板2の側面に互に係合する係
合部2a、5aを形成し、金属キャップ5の係合部5a
を配線基板2の係合部2aに係合させることにより、金
属キャップ5を配線基板2に固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、表面実装部品に関
し、詳しくは、自動搭載機による吸着が可能で、かつ電
磁シールド機能を備えた表面実装部品に関する。
し、詳しくは、自動搭載機による吸着が可能で、かつ電
磁シールド機能を備えた表面実装部品に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】多層セ
ラミック基板やプリント基板などの配線基板上にICな
どの電子部品素子を配設してなる表面実装部品(複合回
路部品)としては、例えば、図6、図7及び図8に示す
ような表面実装部品がある。
ラミック基板やプリント基板などの配線基板上にICな
どの電子部品素子を配設してなる表面実装部品(複合回
路部品)としては、例えば、図6、図7及び図8に示す
ような表面実装部品がある。
【0003】図6に示す表面実装部品は、側面に電極5
1が形成された多層セラミック基板52上にICパッケ
ージ53を搭載してなる表面実装部品である。この表面
実装部品は、ICパッケージ53の上面(天面)が平坦
であり、自動搭載機を用いて実装する工程において真空
吸着することができるため、実装時の作業性には優れて
いるが、電磁シールドが施されていないため、信頼性が
低く、用途によっては使用することができない場合が生
じるという問題点がある。
1が形成された多層セラミック基板52上にICパッケ
ージ53を搭載してなる表面実装部品である。この表面
実装部品は、ICパッケージ53の上面(天面)が平坦
であり、自動搭載機を用いて実装する工程において真空
吸着することができるため、実装時の作業性には優れて
いるが、電磁シールドが施されていないため、信頼性が
低く、用途によっては使用することができない場合が生
じるという問題点がある。
【0004】また、図7に示す表面実装部品は、側面に
電極51が形成された多層セラミック基板52上にIC
チップ63を搭載し、これを封止用の樹脂54で封止す
ることにより形成されている。この表面実装部品は、製
造が容易で経済性には優れているが、上面(天面)の平
坦性を確保することができないため、自動搭載機を用い
て真空吸着することができず、実装時の作業性に劣り、
また、電磁シールド性がなくノイズの影響を受けやすい
という問題点がある。
電極51が形成された多層セラミック基板52上にIC
チップ63を搭載し、これを封止用の樹脂54で封止す
ることにより形成されている。この表面実装部品は、製
造が容易で経済性には優れているが、上面(天面)の平
坦性を確保することができないため、自動搭載機を用い
て真空吸着することができず、実装時の作業性に劣り、
また、電磁シールド性がなくノイズの影響を受けやすい
という問題点がある。
【0005】さらに、図8に示す表面実装部品は、側面
に電極51が形成された多層セラミック基板52上にI
Cチップ63を搭載するとともに、枠部材55を用い、
枠部材55の内側に封止用の樹脂54を充填することに
よりICチップ63を封止してなる表面実装部品であ
る。この表面実装部品は、枠部材55を用いその内側に
樹脂54を充填することにより上面(天面)の平坦性を
確保しているため、枠部材55の内側の多層セラミック
基板の配線パターンが樹脂に埋没してしまうため、その
分だけスペースを犠牲にすることになり、高密度化を妨
げるという問題点があり、また、電磁シールド機能を有
しないためノイズの影響を受けやすく信頼性が低いとい
う問題点がある。
に電極51が形成された多層セラミック基板52上にI
Cチップ63を搭載するとともに、枠部材55を用い、
枠部材55の内側に封止用の樹脂54を充填することに
よりICチップ63を封止してなる表面実装部品であ
る。この表面実装部品は、枠部材55を用いその内側に
樹脂54を充填することにより上面(天面)の平坦性を
確保しているため、枠部材55の内側の多層セラミック
基板の配線パターンが樹脂に埋没してしまうため、その
分だけスペースを犠牲にすることになり、高密度化を妨
げるという問題点があり、また、電磁シールド機能を有
しないためノイズの影響を受けやすく信頼性が低いとい
う問題点がある。
【0006】この発明は、上記問題点を解決するもので
あり、多層セラミック基板やプリント基板などの配線基
板の表面のスペースを犠牲にすることなく、自動搭載機
による真空吸着性を有し、かつ、電磁シールド機能を備
えた信頼性の高い表面実装部品を提供することを目的と
する。
あり、多層セラミック基板やプリント基板などの配線基
板の表面のスペースを犠牲にすることなく、自動搭載機
による真空吸着性を有し、かつ、電磁シールド機能を備
えた信頼性の高い表面実装部品を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の表面実装部品は、多層セラミック基板や
プリント基板などの配線基板と、前記配線基板上に配設
された電子部品素子と、前記電子部品素子を覆う、少な
くとも上面の一部が平坦な金属キャップとを具備すると
ともに、前記金属キャップの下部内側及び前記配線基板
の側面に互に係合する係合部を形成し、前記金属キャッ
プの係合部を前記配線基板の係合部に係合させることに
より、前記金属キャップを前記配線基板に固定したこと
を特徴とする。
に、この発明の表面実装部品は、多層セラミック基板や
プリント基板などの配線基板と、前記配線基板上に配設
された電子部品素子と、前記電子部品素子を覆う、少な
くとも上面の一部が平坦な金属キャップとを具備すると
ともに、前記金属キャップの下部内側及び前記配線基板
の側面に互に係合する係合部を形成し、前記金属キャッ
プの係合部を前記配線基板の係合部に係合させることに
より、前記金属キャップを前記配線基板に固定したこと
を特徴とする。
【0008】
【作用】多層セラミック基板やプリント基板などの配線
基板に搭載されたICチップなどの電子部品素子に、少
なくとも上面(天面)の一部が平坦な金属キャップが施
されることにより、電磁シールド機能が付与されるとと
もに、金属キャップの上面(天面)の少なくとも一部が
平坦に形成されているため、自動搭載機により真空吸着
することが可能になる。また、電子部品素子が搭載され
た配線基板の上面の配線パターンなどのスペースが、従
来の表面実装部品のように、その上面を平坦にするため
に充填される樹脂に埋没するようなことがなく、集積度
を向上させることが可能になる。さらに、金属キャップ
は、その下部内側に形成された係合部が配線基板の側面
に形成された係合部と係合することにより容易かつ確実
に配線基板に固定されることから製造工程を簡略化する
ことが可能になる。
基板に搭載されたICチップなどの電子部品素子に、少
なくとも上面(天面)の一部が平坦な金属キャップが施
されることにより、電磁シールド機能が付与されるとと
もに、金属キャップの上面(天面)の少なくとも一部が
平坦に形成されているため、自動搭載機により真空吸着
することが可能になる。また、電子部品素子が搭載され
た配線基板の上面の配線パターンなどのスペースが、従
来の表面実装部品のように、その上面を平坦にするため
に充填される樹脂に埋没するようなことがなく、集積度
を向上させることが可能になる。さらに、金属キャップ
は、その下部内側に形成された係合部が配線基板の側面
に形成された係合部と係合することにより容易かつ確実
に配線基板に固定されることから製造工程を簡略化する
ことが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の一実施例にかかる表面実装部品
の構造を示す分解斜視図であり、図2は組み立てられた
表面実装部品を示す斜視図である。
する。図1はこの発明の一実施例にかかる表面実装部品
の構造を示す分解斜視図であり、図2は組み立てられた
表面実装部品を示す斜視図である。
【0010】図1、図2に示すように、この実施例の表
面実装部品は、対向する2つの側面に電極(側面電極)
1が形成された多層セラミック基板(配線基板)2上に
ICチップ(電子部品素子)3を搭載し、これを封止用
の樹脂4で封止するとともに、その上から、上面(天
面)が平坦に形成され、かつ、多層セラミック基板2の
側面の電極1を露出させるように該電極1と対向する側
が短く形成された金属キャップ5を施すことにより形成
されている。
面実装部品は、対向する2つの側面に電極(側面電極)
1が形成された多層セラミック基板(配線基板)2上に
ICチップ(電子部品素子)3を搭載し、これを封止用
の樹脂4で封止するとともに、その上から、上面(天
面)が平坦に形成され、かつ、多層セラミック基板2の
側面の電極1を露出させるように該電極1と対向する側
が短く形成された金属キャップ5を施すことにより形成
されている。
【0011】そして、上記多層セラミック基板2の電極
1が形成されていない方の相対向する2つの側面には、
金属キャップ5の相対向する側面の下部内側に形成され
た係合部5aと係合する係合部2aが形成されている。
なお、係合部2aは、例えば、複数枚積層される未焼成
グリーンシートのうち、中間層となる所定のグリーンシ
ート(膜厚により必要枚数が定まる)にパンチングなど
の方法で切欠きを形成しておき、これを切欠きを形成し
ていない他のグリーンシートと重ね合わせて一体焼成す
ることにより形成することができる。但し、係合部2a
の形成方法は上記の方法に限定されるものではなく、他
の方法で形成することも可能である。なお、この実施例
の表面実装部品において、係合部2aは平面形状が長方
形の凹状のくぼみであり、係合部5aは切起こしであ
る。そして、上記金属キャップ5は、その係合部5aを
多層セラミック基板2の係合部2aに係合させることに
より、多層セラミック基板2に固定されている。
1が形成されていない方の相対向する2つの側面には、
金属キャップ5の相対向する側面の下部内側に形成され
た係合部5aと係合する係合部2aが形成されている。
なお、係合部2aは、例えば、複数枚積層される未焼成
グリーンシートのうち、中間層となる所定のグリーンシ
ート(膜厚により必要枚数が定まる)にパンチングなど
の方法で切欠きを形成しておき、これを切欠きを形成し
ていない他のグリーンシートと重ね合わせて一体焼成す
ることにより形成することができる。但し、係合部2a
の形成方法は上記の方法に限定されるものではなく、他
の方法で形成することも可能である。なお、この実施例
の表面実装部品において、係合部2aは平面形状が長方
形の凹状のくぼみであり、係合部5aは切起こしであ
る。そして、上記金属キャップ5は、その係合部5aを
多層セラミック基板2の係合部2aに係合させることに
より、多層セラミック基板2に固定されている。
【0012】上記のように形成された表面実装部品(複
合回路部品)においては、多層セラミック基板2に搭載
されたICチップ(電子部品素子)3が、封止用の樹脂
4により封止され、多層セラミック基板2上に固定され
るとともに、施された金属キャップ5により電磁シール
ドされ、かつ、金属キャップ5の上面(天面)が平坦に
形成されているため、自動搭載機による真空吸着性を備
えている。また、金属キャップ5は、その係合部5aが
多層セラミック基板2の側面に形成された係合部2aと
係合することにより容易に多層セラミック基板2に固定
され、ICチップ(電子部品素子)3が搭載された多層
セラミック基板2上の上面の配線パターン(図1では特
に図示せず)などのスペースを犠牲にすることがないた
め、集積度を向上させることが可能になる。また、多層
セラミック基板2は、内部に複数の電極を備えており、
コンデンサなどが形成されているが、係合部2aはその
側面のごく1部に形成されており、多層セラミック基板
2の内部の集積度に影響を及ぼすことはほとんどない。
合回路部品)においては、多層セラミック基板2に搭載
されたICチップ(電子部品素子)3が、封止用の樹脂
4により封止され、多層セラミック基板2上に固定され
るとともに、施された金属キャップ5により電磁シール
ドされ、かつ、金属キャップ5の上面(天面)が平坦に
形成されているため、自動搭載機による真空吸着性を備
えている。また、金属キャップ5は、その係合部5aが
多層セラミック基板2の側面に形成された係合部2aと
係合することにより容易に多層セラミック基板2に固定
され、ICチップ(電子部品素子)3が搭載された多層
セラミック基板2上の上面の配線パターン(図1では特
に図示せず)などのスペースを犠牲にすることがないた
め、集積度を向上させることが可能になる。また、多層
セラミック基板2は、内部に複数の電極を備えており、
コンデンサなどが形成されているが、係合部2aはその
側面のごく1部に形成されており、多層セラミック基板
2の内部の集積度に影響を及ぼすことはほとんどない。
【0013】また、図3は、この発明の他の実施例にか
かる表面実装部品を示す分解斜視図である。この実施例
の表面実装部品においては、電子部品素子としてICパ
ッケージ13が用いられている。そして、この実施例に
おいては、多層セラミック基板2及び金属キャップ5に
形成された係合部2a及び5aが、それぞれ半球状のく
ぼみ(2a)及び半球状の突起(5a)であり、互に確
実に係合するように形成されている。
かる表面実装部品を示す分解斜視図である。この実施例
の表面実装部品においては、電子部品素子としてICパ
ッケージ13が用いられている。そして、この実施例に
おいては、多層セラミック基板2及び金属キャップ5に
形成された係合部2a及び5aが、それぞれ半球状のく
ぼみ(2a)及び半球状の突起(5a)であり、互に確
実に係合するように形成されている。
【0014】図4は、この発明のさらに他の実施例にか
かる表面実装部品を示す分解斜視図である。この実施例
の表面実装部品においては、ICチップ(電子部品素
子)3を封止用の樹脂4で封止している点では、図1、
図2に示した実施例と同様であるが、多層セラミック基
板2の係合部2aは、その4つのコーナーを面とりした
部分に形成されており、金属キャップ5の係合部5aも
それに対応してその4つのコーナーに設けられた突出片
5bの下側を曲折させることにより形成されている。こ
の実施例の表面実装部品においては、係合部2aが多層
セラミック基板のコーナー部に形成されているため、多
層セラミック基板の4つの側面全てに電極(側面電極)
1を形成することが可能になる。
かる表面実装部品を示す分解斜視図である。この実施例
の表面実装部品においては、ICチップ(電子部品素
子)3を封止用の樹脂4で封止している点では、図1、
図2に示した実施例と同様であるが、多層セラミック基
板2の係合部2aは、その4つのコーナーを面とりした
部分に形成されており、金属キャップ5の係合部5aも
それに対応してその4つのコーナーに設けられた突出片
5bの下側を曲折させることにより形成されている。こ
の実施例の表面実装部品においては、係合部2aが多層
セラミック基板のコーナー部に形成されているため、多
層セラミック基板の4つの側面全てに電極(側面電極)
1を形成することが可能になる。
【0015】また、図5は、この発明のさらに他の実施
例にかかる表面実装部品を示す斜視図である。この実施
例の表面実装部品は、基本的には、図1、図2に示す実
施例と同様の構成を有しているが、金属キャップ5で多
層セラミック基板2の下面以外のすべての面を覆うよう
に形成されており、さらに優れた電磁シールド機能が付
与されている。
例にかかる表面実装部品を示す斜視図である。この実施
例の表面実装部品は、基本的には、図1、図2に示す実
施例と同様の構成を有しているが、金属キャップ5で多
層セラミック基板2の下面以外のすべての面を覆うよう
に形成されており、さらに優れた電磁シールド機能が付
与されている。
【0016】上記各実施例では、多層セラミック基板を
配線基板として用いた場合について説明したが、この発
明の表面実装部品においては、多層セラミック基板に限
らず、プリント基板などを配線基板として用いることも
可能である。
配線基板として用いた場合について説明したが、この発
明の表面実装部品においては、多層セラミック基板に限
らず、プリント基板などを配線基板として用いることも
可能である。
【0017】また、上記実施例では、金属キャップの上
面を全体的に平坦に形成した場合について説明したが、
必ずしも金属キャップの上面が全体的に平坦である必要
はなく、自動搭載機による真空吸着が可能なように、少
なくとも上面の一部が平坦であればよい。
面を全体的に平坦に形成した場合について説明したが、
必ずしも金属キャップの上面が全体的に平坦である必要
はなく、自動搭載機による真空吸着が可能なように、少
なくとも上面の一部が平坦であればよい。
【0018】また、この発明の表面実装部品において、
配線基板及び金属キャップの係合部の形状は、特に制約
されるものではなく、上記実施例で示した形状以外の種
々の形状に形成することが可能である。
配線基板及び金属キャップの係合部の形状は、特に制約
されるものではなく、上記実施例で示した形状以外の種
々の形状に形成することが可能である。
【0019】さらに、上記実施例では、電子部品素子が
ICチップやICパッケージなどの回路素子である場合
について説明したが、電子部品素子がICチップやIC
パッケージなどの回路素子以外の部品である場合にもこ
の発明を適用することが可能である。
ICチップやICパッケージなどの回路素子である場合
について説明したが、電子部品素子がICチップやIC
パッケージなどの回路素子以外の部品である場合にもこ
の発明を適用することが可能である。
【0020】
【発明の効果】上述のように、この発明の表面実装部品
は、金属キャップの下部内側及び配線基板の側面に互に
係合する係合部を形成し、配線基板上に搭載された電子
部品素子を金属キャップで覆うとともに、その係合部を
配線基板の側面の係合部に係合させることにより、金属
キャップを配線基板に固定するようにしているので、多
層セラミック基板やプリント基板などの配線基板に搭載
されたICチップなどの電子部品素子は、施された金属
キャップにより電磁シールドされ、信頼性が向上すると
ともに、金属キャップの上面(天面)の少なくとも一部
が平坦に形成されているため、自動搭載機により真空吸
着することが可能になり、実装工程における作業性が向
上する。
は、金属キャップの下部内側及び配線基板の側面に互に
係合する係合部を形成し、配線基板上に搭載された電子
部品素子を金属キャップで覆うとともに、その係合部を
配線基板の側面の係合部に係合させることにより、金属
キャップを配線基板に固定するようにしているので、多
層セラミック基板やプリント基板などの配線基板に搭載
されたICチップなどの電子部品素子は、施された金属
キャップにより電磁シールドされ、信頼性が向上すると
ともに、金属キャップの上面(天面)の少なくとも一部
が平坦に形成されているため、自動搭載機により真空吸
着することが可能になり、実装工程における作業性が向
上する。
【0021】また、電子部品素子が搭載された配線基板
の上面の配線パターンなどのスペースが犠牲にされるこ
とがなく、集積度を向上させることが可能になる。さら
に、金属キャップは、その下部内側に形成された係合部
が配線基板の側面に形成された係合部と係合することに
より容易かつ確実に配線基板に固定されることから製造
工程を簡略化することができる。
の上面の配線パターンなどのスペースが犠牲にされるこ
とがなく、集積度を向上させることが可能になる。さら
に、金属キャップは、その下部内側に形成された係合部
が配線基板の側面に形成された係合部と係合することに
より容易かつ確実に配線基板に固定されることから製造
工程を簡略化することができる。
【図1】この発明の一実施例にかかる表面実装部品の構
造を示す分解斜視図である。
造を示す分解斜視図である。
【図2】この発明の一実施例にかかる表面実装部品を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】この発明の他の実施例にかかる表面実装部品を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図4】この発明の他の実施例にかかる表面実装部品を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図5】この発明の他の実施例にかかる表面実装部品を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図6】従来の表面実装部品を示す斜視図である。
【図7】従来の他の表面実装部品を示す斜視図である。
【図8】従来の他の表面実装部品を示す斜視図である。
1 電極 2 多層セラミック基板(配線基板) 2a 多層セラミック基板の係合部 3 電子部品素子(ICチップ) 5 金属キャップ 5a 金属キャップの係合部 13 電子部品素子(ICパッケージ)
Claims (1)
- 【請求項1】 多層セラミック基板やプリント基板など
の配線基板と、前記配線基板上に配設された電子部品素
子と、前記電子部品素子を覆う、少なくとも上面の一部
が平坦な金属キャップとを具備するとともに、前記金属
キャップの下部内側及び前記配線基板の側面に互に係合
する係合部を形成し、前記金属キャップの係合部を前記
配線基板の係合部に係合させることにより、前記金属キ
ャップを前記配線基板に固定したことを特徴とする表面
実装部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4034892A JPH05206308A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 表面実装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4034892A JPH05206308A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 表面実装部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05206308A true JPH05206308A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12578135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4034892A Pending JPH05206308A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 表面実装部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05206308A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003059760A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-28 | Murata Mfg Co Ltd | 金属ケースを備えた複合電子部品 |
| JP2003100925A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-04 | Seiko Epson Corp | 混成集積回路モジュールの蓋部材および混成集積回路モジュール |
| KR100449624B1 (ko) * | 2002-07-24 | 2004-09-22 | 삼성전기주식회사 | Rf모듈의 커버조립구조 |
| JP2006229096A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Rohm Co Ltd | 光通信モジュール |
| CN102469755A (zh) * | 2010-11-10 | 2012-05-23 | 夏普株式会社 | 电路模块和包括电路模块的电子器件 |
| US10283679B2 (en) | 2014-08-06 | 2019-05-07 | Nichia Corporation | Light emitting device and light source module |
| JP2021102014A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-15 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP2021102015A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-15 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP2021102016A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-15 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP4034892A patent/JPH05206308A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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