JPH0520638U - 流し台 - Google Patents

流し台

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Publication number
JPH0520638U
JPH0520638U JP070423U JP7042391U JPH0520638U JP H0520638 U JPH0520638 U JP H0520638U JP 070423 U JP070423 U JP 070423U JP 7042391 U JP7042391 U JP 7042391U JP H0520638 U JPH0520638 U JP H0520638U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sink
packing
locking
top plate
locking piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP070423U
Other languages
English (en)
Inventor
久昭 熊谷
利雄 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP070423U priority Critical patent/JPH0520638U/ja
Publication of JPH0520638U publication Critical patent/JPH0520638U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 天板部3と流し部4とからなる表面材1をカ
ウンター2に取り付けた流し台Aである。この天板部3
は開口部縁に下方に向けて筒状体5が取り付けられ、更
に、この筒状体5の下部に係止片が取り付けられてい
る。又、流し部は椀状の上縁部外側に係止鍔41が設け
られている。そして、天板部3の係止片の上に流し部4
の係止鍔が直接またパッキンを挟んで重合されて取付け
られている。 【効果】 パッキンの有無、または、パッキンの高さを
変えることにより、流しの深さを変えることができる。
従って、この表面材を取り付けた流し台は通常の流しの
深さにすることもできるし、車椅子に適した深さにする
こともできる。従って、この表面材を製造し、通常の流
し台の表面材としても、又、車椅子用としても販売でき
る。そのため需要量が多くなり安価になる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は流し台に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、流し台に使用される表面材は天板とこの天板の一部を窪ませて形成され た流しとからなるものであった。
【0003】 そして、通常、流し台のカンウターの高さは80〜85cmであり、流しの窪 みの深さは18cmである。 又、脚腰が弱って車椅子を使用せざるを得なくなった老人や身障者のためには 、車椅子で作業し易いように、流し台のカウンターの高さを75cmにし、流し の窪みの深さを12cmにした流し台が使用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この窪みの浅い特殊な流し台は数が少なく、しかも、高価であって、 老人や身障者にとって不便であった。
【0005】 そこで、本考案者は、流しの窪みの深さが適宜調節できる流し台の表面材を考 案すれば、通常の流し台と車椅子用の流し台とに利用でき、従って、需要量が多 くなり流し台が安価に製造できることに注目して本考案をなすに到った。
【0006】 即ち、本考案の目的は、安価で、しかも、老人や身障者が作業し易い流し台を 提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記問題を解決し、上記目的を達成するためになしたものであって、 天板部と流し部とからなる表面材をカウンターの上面に取り付けた流し台であっ て、前記天板部は板体の一部に開口部が設けられ、この開口部縁に下方に向けて 筒状体が設けられ、更に、この筒状体の下部内側に突出した係止片が設けられた ものであり、前記流し部は椀状の上縁部外側に係止鍔が設けられたものであり、 天板部の係止片の上に流し部の係止鍔が直接またはパッキンを挟んで重合され、 且つ、流し部の係止鍔の端面と天板部の筒状体の内面とが水密になされているも のである。
【0008】 本考案の天板部の筒状体の下部には内側に突出した係止片が設けられているが 、この係止片は筒状体の下部内側の所々に設けられてもよいし、内面全周に設け られてもよい。
【0009】 本考案においては天板部の係止片の上に流し部の係止鍔が直接またはパッキン を挟んで重合されているが、この重合方法は、単に、係止片の上に係止鍔を直接 またはパッキンを挟んで載せるだけでもよいし、この両者を止着してもよい。
【0010】 この止着する場合でも種々な止着方法が採用できる。例えば、ボルト−ナット で止着してもよいし、接着剤で接着して止着してもよい。又、この両者を併用し てもよい。又、ボルト−ナットで止着する方法には、流し部の係止鍔下面にネジ 棒を溶接して取り付け、係止鍔に通孔を設け、この通孔にネジ棒を挿入し、ナッ トを螺入して止着する方法と、係止鍔と係止片とに通孔を設け、この両方の通孔 にボルトを通し、ナットを螺入して止着する方法がある。更に、パッキンを係止 片の上に載せ、このパッキンを係止片にボルト−ナットで取り付けた後に、この パッキンの上に係止鍔を載せて接着してもよい。
【0011】 本考案においては、流し部の係止鍔の端面と天板部の筒状体内面とが水密にさ れている。この水密方法としては種々な方法が採用できる。例えば、係止鍔の端 面と筒状体内面との間にガスケットを設けたり、シール材を付着させてもよい。
【0012】
【作用】 本考案流し台に使用する表面材は流し部と天板部とからなる。 そして、天板部の筒状体下部内面に設けられた係止片の上に流し部の係止鍔が 直接またはパッキンを挟んで重合されているから、このパッキンの有無、パッキ ンの高さを変えることにより、流し部の深さが変わる。即ち、パッキンを挟むこ となく直接係止片の上に係止鍔を重合すると、流しの深さは天板部の筒状体と流 し部とが連結された状態になり、流しの深さは天板の表面から筒状体の係止片ま での長さと流し部の係止鍔から椀状の底迄の深さの合計にほぼ等しくなる。そし て、係止片と係止鍔との間にパッキンを設けるとこのパッキンの高さだけ浅くな る。換言すると、パッキンの有無、あるいは、高さの異なるパッキンを入れるこ とにより、流しの窪みの深さは適宜調節できる。
【0013】 従って、本考案流し台では一種類の表面材を用意し、パッキンを変えることで 通常の深い流しにもなるし、車椅子用の浅い流しにもなるから、需要の少ない車 椅子用の表面材のみを製造する必要がなくなり安価になる。
【0014】
【実施例】
次に、本考案の実施例を説明する。 図1〜4は本考案の一実施例を示すもので、図1は流し台の斜視図、図2は係 止片の上に係止鍔を高さの高いパッキンを挟んで止着した状態を示す説明図、図 3は流し部を天板部に止着する順序を示す説明図、図4は係止片の上に係止鍔を 高さの低いパッキンを挟んで止着した状態を示す説明図である。
【0015】 図1において、Aは流し台であり、表面材1をカウンター2の上に取り付けた ものである。この表面材1は天板部3と流し部4とからなる。 そして、天板部3は板体の一部に角が丸くなっている四角状の開口部が設けら れ、この開口部縁に下方に向けて角が丸くなっている四角筒状体5が一体に設け られ、この筒状体5の下部内側に係止片51が設けられている。又、この係止片 51には通孔52が設けられている。
【0016】 又、流し部4は有底の筒状体からなる椀状の上縁部外側に係止鍔41が設けら れている。そして、この筒状体は、天板部3の筒状体5の中に入ることができ、 且つ、係止鍔41が筒状体5の内面に近接する形状をしている。
【0017】 61、62はゴム製のパッキンであり、61は高さの低いパッキン、62は高 さが高いパッキンである。そして、図2に示すように、パッキン61が係止片5 1と係止鍔41との間に設けられるか、図4に示すように、パッキン62が係止 片51と係止鍔41との間に設けられる。このパッキン61、62の中心には通 孔が設けられている。
【0018】 7はネジ棒であり、このネジ棒7は係止鍔41の下面に溶接されている。 8はナットであり、このナット8はネジ棒7に螺入される。そして、このナッ ト8とネジ棒7とで、係止鍔41と係止片51を、必要があればこの間にパッキ ン61または62を挟んで、止着している。
【0019】 9はガスケットであり、係止鍔41の端面に嵌合されていて、この係止鍔41 と筒状体5の内面とを水密にしている。即ち、流し部4の筒状体が天板部3の筒 状体5の中に入れたとき、流し部4の係止鍔41と筒状体5の内面とが近接して いるから、係止鍔41の縁部にガスケット9を嵌合させた状態で筒状体5内に流 し部4を挿入して取り付けると、ガスケット9が係止鍔41と筒状体5の内面と の隙間を塞ぎ、水密になる。
【0020】 次に、この流し台Aの組立方法および作用について説明する。 板体の一部に開口部を設け、この開口部縁に下部内側に突出した係止片51を 有する四角筒状体5の上端を溶接し、板体に一体に取り付けて天板部3を製造す る。
【0021】 このときの筒状体5の高さは70mmである。 一方、上縁部外側に突出した係止鍔41を有する有底の筒状体からなる椀状の 流し部4を板金加工して製造する。
【0022】 このときの流し部4の深さは115mmである。 この係止鍔41の下面にネジ棒7を溶接して取り付ける。 このネジ棒7の長さは80mmである。
【0023】 次に、高さ65mmの環状のパッキン62を開口部から筒状体5の中に入れ、 パッキン62の下面を係止片51の上に載せる。 次に、この係止鍔41の端面にガスケット9を嵌め、流し部4を天板部の開口 部から筒状体5の中に入れる。その際、ネジ棒7をパッキン62の通孔に、次に 、天板部3の通孔52に挿入する。
【0024】 係止鍔41がパッキン62の上面に達すると、ネジ棒7の下端が係止片51の 通孔52から下方に突出するから、このネジ棒7にナット8を螺入して天板部3 と流し部4とを止着する。
【0025】 すると、係止鍔41に嵌合されているガスケット9が筒状体5の内面と係止鍔 41との間の隙間を塞ぎ、水密になる。従って、ここから水が漏れることがない 。
【0026】 このようにして製造された表面材1をカウンター2に取りつけて流し台Aを製 造した。 この流し台Aの流しの深さは120mmであり、車椅子に座って流し台を使用 するのに最も好適な深さである。
【0027】 次に、同じ天板部3と流し部4とを、高さ5mmのパッキン61を使用し、そ の他は前と同じ方法で組み立てて表面材1を製造し、この表面材1をカウンター に取り付けて流し台を製造した。
【0028】 この流し台の流しの深さは180mmであり、通常の流しの深さと同じである 。 このように本考案の流し台はパッキンの高さを変えることにより、通常の流し にもでき、又、車椅子用の流し台にもなる。
【0029】 次に、図5〜6に示す本考案の他の実施例に付いて説明する。 図5〜6に示す実施例では、係止鍔41aにはネジ棒が取り付けられてなく、 高さの高いパッキン62aと高さの低いパッキン61aを使用し、予め、ゴムパ ッキン62aまたは61aをボルト71、ナット81で係止片51aに取り付け 、このボルトの上面に係止鍔41aをシール材91で接着しての部分を水密にし 、図1〜4に示す実施例のガスケット9を使用しないことが異なる。
【0030】 その他は同じ構造である。 この流し台Aaは図1〜4に示す流し台Aと同じ作用をし、同じように使用で きた。
【0031】
【考案の効果】
従来の流し台に使用する表面材は天板と流しとが一体となっているから、流し の深さを変更することは不可能であったが、本考案の流し台に使用する表面材は 、係止片の上に係止鍔が直接またはパッキンを挟んで重合されているから、この パッキンの有無、パッキンの高さを変えることにより、流しの深さが変わる。従 って、この表面材をカウンターに取り付けた流し台は通常の流しの深さにするこ とも、又、車椅子に適した深さにもすることができる。
【0032】 従って、この表面材を大量に製造し、通常の流し台の表面材として販売するこ ともできるし、車椅子用にも販売できるので、車椅子用の表面材、ひいては、流 し台が安価になる。
【0033】 このように、本考案は極めて価値あるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例を示すもので、流し台
の斜視図である。
【図2】図2は係止片の上に係止鍔を高さの高いパッキ
ンを挟んで止着した状態を示す説明図である。
【図3】図3は流し部を天板部に止着する順序を示す説
明図である。
【図4】図4は係止片の上に係止鍔を高さの低いパッキ
ンを挟んで止着した状態を示す説明図である。
【図5】図5は本考案の他の実施例を示すもので、係止
片の上に係止鍔を高さの高いパッキンを挟んで止着した
状態を示す説明図である。
【図6】図6は係止片の上に係止鍔を高さの低いパッキ
ンを挟んで止着した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
A 流し台 1 表面材 2 カウンター 3 天板部 4 流し部 41、41a 係止鍔 5 筒状体 51、51a 係止片 61、61a 高さの低いパッキン 62、62a 高さの低いパッキン 7 ネジ棒 71 ボルト 8、81 ナット 9 ガスケット 91 シール材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板部と流し部とからなる表面材をカウ
    ンターの上面に取り付けた流し台であって、前記天板部
    は板体の一部に開口部が設けられ、この開口部縁に下方
    に向けて筒状体が設けられ、更に、この筒状体の下部内
    側に突出した係止片が設けられたものであり、前記流し
    部は椀状の上縁部外側に係止鍔が設けられたものであ
    り、天板部の係止片の上に流し部の係止鍔が直接または
    パッキンを挟んで重合され、且つ、流し部の係止鍔の端
    面と天板部の筒状体の内面とが水密にされていることを
    特徴とする流し台。
JP070423U 1991-09-03 1991-09-03 流し台 Pending JPH0520638U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP070423U JPH0520638U (ja) 1991-09-03 1991-09-03 流し台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP070423U JPH0520638U (ja) 1991-09-03 1991-09-03 流し台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0520638U true JPH0520638U (ja) 1993-03-19

Family

ID=13431056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP070423U Pending JPH0520638U (ja) 1991-09-03 1991-09-03 流し台

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JP (1) JPH0520638U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008114426A1 (ja) * 2007-03-20 2008-09-25 Yuko Tsushima システムキッチン

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5712479B2 (ja) * 1977-11-14 1982-03-11

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JPS5712479B2 (ja) * 1977-11-14 1982-03-11

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