JPH05207227A - 画像入力装置 - Google Patents
画像入力装置Info
- Publication number
- JPH05207227A JPH05207227A JP4014588A JP1458892A JPH05207227A JP H05207227 A JPH05207227 A JP H05207227A JP 4014588 A JP4014588 A JP 4014588A JP 1458892 A JP1458892 A JP 1458892A JP H05207227 A JPH05207227 A JP H05207227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- rotating body
- input device
- reading
- image input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンディスキャナなどの副走査方向の動き検
出に用いるパターンを太くすることを可能とし、画像入
力装置の光学系の簡素化やピントの調整を容易とし、小
型化と性能の向上を両立させる。 【構成】 原稿の副走査方向の動きに応じて回転し、原
稿に対する副走査方向の動きを検出するためのパターン
を有する回転体を具備し、このパターンを、原稿読み取
り用のイメージセンサの一部分で読み取り、副走査方向
の動きを検出する画像入力装置において、回転軸と非平
行な縞状のパターンを有する回転体を原稿が当接する読
み取り窓枠の近傍に設け、イメージセンサを構成する特
定した複数の受光素子によるパターンの検出動作に基づ
き、原稿の読み取りを行なう。
出に用いるパターンを太くすることを可能とし、画像入
力装置の光学系の簡素化やピントの調整を容易とし、小
型化と性能の向上を両立させる。 【構成】 原稿の副走査方向の動きに応じて回転し、原
稿に対する副走査方向の動きを検出するためのパターン
を有する回転体を具備し、このパターンを、原稿読み取
り用のイメージセンサの一部分で読み取り、副走査方向
の動きを検出する画像入力装置において、回転軸と非平
行な縞状のパターンを有する回転体を原稿が当接する読
み取り窓枠の近傍に設け、イメージセンサを構成する特
定した複数の受光素子によるパターンの検出動作に基づ
き、原稿の読み取りを行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンディスキャナなど
の画像入力装置に係わり、特に、読み取り対象の原稿に
対する副走査方向の動きを効率良く検出するのに好適な
画像入力装置に関するものである。
の画像入力装置に係わり、特に、読み取り対象の原稿に
対する副走査方向の動きを効率良く検出するのに好適な
画像入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハンディスキャナなどの画像入力装置で
原稿を読み取る場合には、利用者が、手動により、ハン
ディスキャナを原稿上で動かす。そのために、原稿の送
り方向、すなわち、副走査方向の速度が不安定となり、
このままでは、走査方向との同期が取れず、正常な読み
取りを行なうことができない。そのために、例えば、実
開昭61−85955号公報や、実開昭63−7849
号公報などに記載されているように、原稿上で回転する
回転体に設けたパターンの動きに基づき、副走査方向の
速度を得ている。すなわち、原稿上を回転するローラな
どの回転体の周囲や端面などに、ハンディスキャナなど
の送り検出用のエンコーダとしてのパターンを設け、こ
のパターンの動きを、原稿読み取り用の光学素子で読み
取り、読み取ったパターンの動きに基づき、ハンディス
キャナの送り、すなわち、原稿の副走査方向の速度を検
出するものである。また、光学素子は、原稿読み取り部
分と異なる部分で、ローラに設けたパターンを読み取る
ので、パターン読み取り用の特定の光学パスを使用する
必要がなく、装置の小型化が可能である。また、実開昭
63−163060号公報では、透明な原稿走行ローラ
の外周面に、白黒パターンを設け、CCD(Charg
ed Couple Device、荷電結合素子)の
原稿読み取り部以外の部分で、その白黒パターンを読み
取っている。しかし、このような構成にした場合には、
イメージセンサに対する原稿とパターンの距離が異な
り、いずれかに対するレンズのピントが合わなくなる。
原稿を読み取る場合には、利用者が、手動により、ハン
ディスキャナを原稿上で動かす。そのために、原稿の送
り方向、すなわち、副走査方向の速度が不安定となり、
このままでは、走査方向との同期が取れず、正常な読み
取りを行なうことができない。そのために、例えば、実
開昭61−85955号公報や、実開昭63−7849
号公報などに記載されているように、原稿上で回転する
回転体に設けたパターンの動きに基づき、副走査方向の
速度を得ている。すなわち、原稿上を回転するローラな
どの回転体の周囲や端面などに、ハンディスキャナなど
の送り検出用のエンコーダとしてのパターンを設け、こ
のパターンの動きを、原稿読み取り用の光学素子で読み
取り、読み取ったパターンの動きに基づき、ハンディス
キャナの送り、すなわち、原稿の副走査方向の速度を検
出するものである。また、光学素子は、原稿読み取り部
分と異なる部分で、ローラに設けたパターンを読み取る
ので、パターン読み取り用の特定の光学パスを使用する
必要がなく、装置の小型化が可能である。また、実開昭
63−163060号公報では、透明な原稿走行ローラ
の外周面に、白黒パターンを設け、CCD(Charg
ed Couple Device、荷電結合素子)の
原稿読み取り部以外の部分で、その白黒パターンを読み
取っている。しかし、このような構成にした場合には、
イメージセンサに対する原稿とパターンの距離が異な
り、いずれかに対するレンズのピントが合わなくなる。
【0003】このような問題に対処する従来技術として
は、例えば、実開昭62−196459号公報に記載の
ものがある。すなわち、副走査ローラの内側に移動量検
出用のパターンを設け、原稿とイメージセンサとしての
CCD間の距離と、マークとCCD間の距離とが等しく
なるように、厚さを変えた透明部材を読み取り窓枠のケ
ースに取付け、ターゲットガラスとしている。
は、例えば、実開昭62−196459号公報に記載の
ものがある。すなわち、副走査ローラの内側に移動量検
出用のパターンを設け、原稿とイメージセンサとしての
CCD間の距離と、マークとCCD間の距離とが等しく
なるように、厚さを変えた透明部材を読み取り窓枠のケ
ースに取付け、ターゲットガラスとしている。
【0004】しかし、このような従来技術では、例え
ば、次の図8で示すように、イメージセンサによるパタ
ーンの読み取り精度に係わる考慮がなされておらず、コ
ストや小型化に十分に対応することができない。
ば、次の図8で示すように、イメージセンサによるパタ
ーンの読み取り精度に係わる考慮がなされておらず、コ
ストや小型化に十分に対応することができない。
【0005】図8は、従来の画像入力装置における副走
査方向の動きの検出に係わる光学系の構成を示す説明図
である。本図で示す画像入力装置は、一つの円筒ローラ
24の内面にパターンを備えており、以下、A4サイズ
の読み取り相当の光学パスを想定する。パターンの読み
取りに使用できる読み取りセンサ、すなわち、イメージ
センサ25の幅eは、例えば、円筒ローラ24の内径を
φ8、また、外径φ10とすると、図中の式に示すよう
に、0.16mm程度となる。このように、パターン用
に使用できるイメージセンサ25の幅が小さい場合に
は、読み取りビットのずれなどの影響がでやすい。ま
た、パターン用に使用できるイメージセンサ25の幅を
ラフでも良いとするためには、レンズ26を広角のもの
とするか、または、円筒ローラ24の径を数倍の大きさ
にする必要がある。しかし、レンズ26を広角のものと
すると、コストアップとなり、また、円筒ローラ24の
径を数倍の大きさにすると、サイズが大きくなってしま
う。
査方向の動きの検出に係わる光学系の構成を示す説明図
である。本図で示す画像入力装置は、一つの円筒ローラ
24の内面にパターンを備えており、以下、A4サイズ
の読み取り相当の光学パスを想定する。パターンの読み
取りに使用できる読み取りセンサ、すなわち、イメージ
センサ25の幅eは、例えば、円筒ローラ24の内径を
φ8、また、外径φ10とすると、図中の式に示すよう
に、0.16mm程度となる。このように、パターン用
に使用できるイメージセンサ25の幅が小さい場合に
は、読み取りビットのずれなどの影響がでやすい。ま
た、パターン用に使用できるイメージセンサ25の幅を
ラフでも良いとするためには、レンズ26を広角のもの
とするか、または、円筒ローラ24の径を数倍の大きさ
にする必要がある。しかし、レンズ26を広角のものと
すると、コストアップとなり、また、円筒ローラ24の
径を数倍の大きさにすると、サイズが大きくなってしま
う。
【0006】このように、回転体に設けたパターンの動
きを読んで、その出力を、エンコーダの信号とする場
合、イメージセンサの読み取り線密度に等しい細かさの
パターンが必要となり、レンズ系、パターン形成体のコ
ストアップや、二つの異なる光路のそれぞれに対して、
ピントを合わせるための調整の困難さが生じる。
きを読んで、その出力を、エンコーダの信号とする場
合、イメージセンサの読み取り線密度に等しい細かさの
パターンが必要となり、レンズ系、パターン形成体のコ
ストアップや、二つの異なる光路のそれぞれに対して、
ピントを合わせるための調整の困難さが生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、ラフなパターンでは、動き検出
の信頼性が低下し、また、二つの異なる光路があり、そ
れぞれに対応したピント調整が困難な点である。本発明
の目的は、これら従来技術の課題を解決し、装置の小型
化と性能の向上を両立させることが可能な画像入力装置
を提供することである。
点は、従来の技術では、ラフなパターンでは、動き検出
の信頼性が低下し、また、二つの異なる光路があり、そ
れぞれに対応したピント調整が困難な点である。本発明
の目的は、これら従来技術の課題を解決し、装置の小型
化と性能の向上を両立させることが可能な画像入力装置
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像入力装置は、(1) 原稿との相対移
動で回転し、原稿に対する副走査方向の動きを検出する
ためのパターンを有する回転体と、この回転体のパター
ンを照射するパターン用光源と、読み取り窓枠に当接す
る原稿を、主走査して光電変換により読み取ると同時
に、パターン用光源で照射された回転体のパターンを、
原稿の読み取り部分以外の部分で読み取るイメージセン
サとを具備し、原稿の読み取り時に、この原稿に対する
副走査方向の動きを検出する画像入力装置において、回
転体のパターンを、この回転体の回転軸と非平行な縞状
とし、この縞状のパターンを有する回転体を、原稿が当
接する読み取り窓枠の近傍に設け、イメージセンサを構
成する受光素子の内で任意に特定した複数の受光素子に
よる回転体の縞状のパターンの検出動作に基づき、原稿
の読み取りを行なうことを特徴とする。また、(2)上
記(1)に記載の画像入力装置において、回転体は、原
稿に接して連れ回りすることを特徴とする。また、
(3)上記(1)に記載の画像入力装置において、原稿
に接して、この原稿に対する副走査方向の動きに応じて
回転する回転部材を設け、回転体は、この回転部材の回
転に基づき回転することを特徴とする。また、(4)上
記(1)から(3)のいずれかに記載の画像入力装置に
おいて、回転体のパターンに照射するパターン用光源と
して、イメージセンサによる原稿の主走査に用いる光源
を共用することを特徴とする。また、(5)上記(1)
から(4)のいずれかに記載の画像入力装置において、
イメージセンサへの原稿からのイメージおよび回転体の
パターンを縮小する縮小光学系を設けることを特徴とす
る。また、(6)上記(1)から(5)のいずれかに記
載の画像入力装置において、原稿を読み取るための光学
系と、回転体のパターンを読むための光学系とを同一と
することを特徴とする。また、(7)上記(1)から
(6)のいずれかに記載の画像入力装置において、イメ
ージセンサが、一つの主走査中に、回転体のパターン
を、最低でも一つ検出するように、パターンの回転体の
回転軸に対する平行度のずれと、パターンピッチ、およ
び、太さとを設定することを特徴とする。
め、本発明の画像入力装置は、(1) 原稿との相対移
動で回転し、原稿に対する副走査方向の動きを検出する
ためのパターンを有する回転体と、この回転体のパター
ンを照射するパターン用光源と、読み取り窓枠に当接す
る原稿を、主走査して光電変換により読み取ると同時
に、パターン用光源で照射された回転体のパターンを、
原稿の読み取り部分以外の部分で読み取るイメージセン
サとを具備し、原稿の読み取り時に、この原稿に対する
副走査方向の動きを検出する画像入力装置において、回
転体のパターンを、この回転体の回転軸と非平行な縞状
とし、この縞状のパターンを有する回転体を、原稿が当
接する読み取り窓枠の近傍に設け、イメージセンサを構
成する受光素子の内で任意に特定した複数の受光素子に
よる回転体の縞状のパターンの検出動作に基づき、原稿
の読み取りを行なうことを特徴とする。また、(2)上
記(1)に記載の画像入力装置において、回転体は、原
稿に接して連れ回りすることを特徴とする。また、
(3)上記(1)に記載の画像入力装置において、原稿
に接して、この原稿に対する副走査方向の動きに応じて
回転する回転部材を設け、回転体は、この回転部材の回
転に基づき回転することを特徴とする。また、(4)上
記(1)から(3)のいずれかに記載の画像入力装置に
おいて、回転体のパターンに照射するパターン用光源と
して、イメージセンサによる原稿の主走査に用いる光源
を共用することを特徴とする。また、(5)上記(1)
から(4)のいずれかに記載の画像入力装置において、
イメージセンサへの原稿からのイメージおよび回転体の
パターンを縮小する縮小光学系を設けることを特徴とす
る。また、(6)上記(1)から(5)のいずれかに記
載の画像入力装置において、原稿を読み取るための光学
系と、回転体のパターンを読むための光学系とを同一と
することを特徴とする。また、(7)上記(1)から
(6)のいずれかに記載の画像入力装置において、イメ
ージセンサが、一つの主走査中に、回転体のパターン
を、最低でも一つ検出するように、パターンの回転体の
回転軸に対する平行度のずれと、パターンピッチ、およ
び、太さとを設定することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、ターゲットガラスなど、原
稿が当接する読み取り窓枠の近傍に回転体を配置し、回
転軸と平行でない縞状のパターンを、この回転体の表面
に設ける。そして、このパターンの動きを、イメージセ
ンサの原稿読み取り部分以外の部分で読み取り、このパ
ターンの読み取り結果に基づき、原稿に対する副走査方
向の動きを検知し、原稿の読み取りタイミングを決定す
る。すなわち、イメージセンサを構成する受光素子の内
で任意に特定した複数の受光素子による回転体の縞状の
パターンの検出動作に基づき、原稿の読み取りを行な
う。このように、特定した複数の受光素子の検出動作の
組み合わせで、原稿を読み取った画信号を選択するた
め、解像度がラフで良くなり、パターンの密度をラフに
して、必要なパターン幅も太くすることが可能である。
このことにより、レンズのピント調整もラフにすること
ができ、例えば、ピント調整も、原稿の読み取りに対し
て実施するのみで、エンコーダ部に対する必要な出力も
得ることができる。また、従来必要としたエンコーダ用
の回路部品が不要となり、かつ、ビデオ信号の処理回路
と共用することができ、コストが安く、かつ、十分に細
かい精度で、副走査方向の動きを検出することができ
る。また、原稿を読み取るためのミラー、光源、レンズ
などの光学系と、パターンを読むための光学系を同一と
して、パターン検出用の特定の光学パスが不要となり、
構造の簡素化を図ることができる。
稿が当接する読み取り窓枠の近傍に回転体を配置し、回
転軸と平行でない縞状のパターンを、この回転体の表面
に設ける。そして、このパターンの動きを、イメージセ
ンサの原稿読み取り部分以外の部分で読み取り、このパ
ターンの読み取り結果に基づき、原稿に対する副走査方
向の動きを検知し、原稿の読み取りタイミングを決定す
る。すなわち、イメージセンサを構成する受光素子の内
で任意に特定した複数の受光素子による回転体の縞状の
パターンの検出動作に基づき、原稿の読み取りを行な
う。このように、特定した複数の受光素子の検出動作の
組み合わせで、原稿を読み取った画信号を選択するた
め、解像度がラフで良くなり、パターンの密度をラフに
して、必要なパターン幅も太くすることが可能である。
このことにより、レンズのピント調整もラフにすること
ができ、例えば、ピント調整も、原稿の読み取りに対し
て実施するのみで、エンコーダ部に対する必要な出力も
得ることができる。また、従来必要としたエンコーダ用
の回路部品が不要となり、かつ、ビデオ信号の処理回路
と共用することができ、コストが安く、かつ、十分に細
かい精度で、副走査方向の動きを検出することができ
る。また、原稿を読み取るためのミラー、光源、レンズ
などの光学系と、パターンを読むための光学系を同一と
して、パターン検出用の特定の光学パスが不要となり、
構造の簡素化を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明を施したハンディスキャナの
本発明に係わる構成の第1の実施例を示す斜視実体図で
ある。本図1(a)において、1は、図1(b)に拡大
して示す本発明に係わる回転体であり、2は、回転体1
と共に、ハンディスキャナ3の原稿上での移動をスムー
ズにするためのコロであり、4は、原稿が当接する読み
取り窓枠であり、回転体1は、この読み取り窓枠4の近
傍に設けてあり、原稿と連れ回りする。本実施例のハン
ディスキャナ3は、図1(b)に示すような回転軸1a
と非平行なパターンを有する回転体1を、読み取り部4
の近傍に設けることにより、簡素な構成で、回転体1の
回転動作を、効率良く読み取ることができる。そして、
ハンディスキャナ3の副走査方向の動きを、効率良く検
出することができる。特に、この回転体1のパターン
は、後述の図4を用いて説明するように、回転軸に対す
る平行度のずれの設定値により、パターンを太くするこ
とができる。以下、図2〜図5を用いて、このような回
転体1によるハンディスキャナ3の動き検出動作に関し
て説明する。
説明する。図1は、本発明を施したハンディスキャナの
本発明に係わる構成の第1の実施例を示す斜視実体図で
ある。本図1(a)において、1は、図1(b)に拡大
して示す本発明に係わる回転体であり、2は、回転体1
と共に、ハンディスキャナ3の原稿上での移動をスムー
ズにするためのコロであり、4は、原稿が当接する読み
取り窓枠であり、回転体1は、この読み取り窓枠4の近
傍に設けてあり、原稿と連れ回りする。本実施例のハン
ディスキャナ3は、図1(b)に示すような回転軸1a
と非平行なパターンを有する回転体1を、読み取り部4
の近傍に設けることにより、簡素な構成で、回転体1の
回転動作を、効率良く読み取ることができる。そして、
ハンディスキャナ3の副走査方向の動きを、効率良く検
出することができる。特に、この回転体1のパターン
は、後述の図4を用いて説明するように、回転軸に対す
る平行度のずれの設定値により、パターンを太くするこ
とができる。以下、図2〜図5を用いて、このような回
転体1によるハンディスキャナ3の動き検出動作に関し
て説明する。
【0011】図2は、図1におけるハンディスキャナの
内部構成の一実施例を示す構成図である。図2(a)に
おいて、光源6は、図1の読み取り窓枠4に設けられた
ターゲットガラス5を通して、シート状やブック状の原
稿10の読み取り面と、回転体1のパターンとを照明す
る。読み取り面と回転体1の両方の反射光は、ミラー7
とレンズ8を介して、イメージセンサ9に入力して、光
電変換される。この時、図2(b)の光学的レイアウト
に示すように、原稿の読み取り範囲Aは、レンズ8で縮
小され、イメージセンサ9のaの範囲で読み取られ、ま
た、回転体1の範囲Bは、レンズ8で縮小され、イメー
ジセンサ9のbの範囲で読み取られ、次の図3で示すビ
デオ出力が得られる。
内部構成の一実施例を示す構成図である。図2(a)に
おいて、光源6は、図1の読み取り窓枠4に設けられた
ターゲットガラス5を通して、シート状やブック状の原
稿10の読み取り面と、回転体1のパターンとを照明す
る。読み取り面と回転体1の両方の反射光は、ミラー7
とレンズ8を介して、イメージセンサ9に入力して、光
電変換される。この時、図2(b)の光学的レイアウト
に示すように、原稿の読み取り範囲Aは、レンズ8で縮
小され、イメージセンサ9のaの範囲で読み取られ、ま
た、回転体1の範囲Bは、レンズ8で縮小され、イメー
ジセンサ9のbの範囲で読み取られ、次の図3で示すビ
デオ出力が得られる。
【0012】図3は、図2におけるハンディスキャナの
イメージセンサの出力の一実施例を示す説明図である。
本図は、図2のイメージセンサ9のビデオ出力の一例を
示し、図中のa’部分、および、b’部分は、各々図2
におけるイメージセンサ9のa、bの範囲からの出力を
示している。すなわち、図1、2に示すハンディスキャ
ナ3が、原稿面上を移動すると、図1、2の回転体1が
連れ回りして、図中のb’部の実線と点線で示すよう
に、図1、2の回転体1における縞状のパターンによる
ビデオ信号が変化する。本実施例のハンディスキャナで
は、このビデオ信号を二値化し、ある特定の複数の画素
が、白から黒に変化した時の図中a’部分のビデオ信号
を、有効ビデオ信号として選択するものである。尚、ビ
デオ信号の二値化の仕方については、特に規定しない。
以下、このような出力とパターンとの関連を、図4、5
を用いて説明する。
イメージセンサの出力の一実施例を示す説明図である。
本図は、図2のイメージセンサ9のビデオ出力の一例を
示し、図中のa’部分、および、b’部分は、各々図2
におけるイメージセンサ9のa、bの範囲からの出力を
示している。すなわち、図1、2に示すハンディスキャ
ナ3が、原稿面上を移動すると、図1、2の回転体1が
連れ回りして、図中のb’部の実線と点線で示すよう
に、図1、2の回転体1における縞状のパターンによる
ビデオ信号が変化する。本実施例のハンディスキャナで
は、このビデオ信号を二値化し、ある特定の複数の画素
が、白から黒に変化した時の図中a’部分のビデオ信号
を、有効ビデオ信号として選択するものである。尚、ビ
デオ信号の二値化の仕方については、特に規定しない。
以下、このような出力とパターンとの関連を、図4、5
を用いて説明する。
【0013】図4は、図2におけるハンディスキャナの
読み取り動作の一実施例を示す説明図である。本図は、
図1、2における回転体1が、直径φ10で、長さ10
mmの場合の読み取り動作を示すものであり、図4
(a)は、図1の回転体1の表面の展開図を示す。本実
施例の図1、2に示す回転体1は、図4(a)の(イ)
の部分の読み取り時のビデオ出力が、前述の図3(b)
のb’部分、また、(ロ)の部分の読み取り時のビデオ
出力が、図4(b)のb’の部分となるように、円周上
のどの任意の部分を読んでも、パターンによる凹部の波
形が、最低1個は出現するように、パターンの回転軸に
対する平行度のずれ(θ)と、パターンピッチ(p)
と、太さ(d)を、設定する。以下、その設定値に関し
て、図5を用いて説明する。
読み取り動作の一実施例を示す説明図である。本図は、
図1、2における回転体1が、直径φ10で、長さ10
mmの場合の読み取り動作を示すものであり、図4
(a)は、図1の回転体1の表面の展開図を示す。本実
施例の図1、2に示す回転体1は、図4(a)の(イ)
の部分の読み取り時のビデオ出力が、前述の図3(b)
のb’部分、また、(ロ)の部分の読み取り時のビデオ
出力が、図4(b)のb’の部分となるように、円周上
のどの任意の部分を読んでも、パターンによる凹部の波
形が、最低1個は出現するように、パターンの回転軸に
対する平行度のずれ(θ)と、パターンピッチ(p)
と、太さ(d)を、設定する。以下、その設定値に関し
て、図5を用いて説明する。
【0014】図5は、図2のハンディスキャナの回転体
におけるパターンの本発明に係わる構成の一実施例を示
す説明図である。例えば、特定のビット(pn)を4ビ
ット毎に設定し、図4(b)のb’部分の画素数を80
ビットとし、かつ、主走査方向の分解能を1/8mm、
また、副走査方向の分解能を1/7.7mmとすると、
図5(a)に示すように、図1の回転体1のパターンの
回転軸に対する平行度のずれ(θ1)は、 θ1≒Tan
~1(2/7.7)=14.6° となる。そして、パターンピッチ(p)と、太さ(d)
は、 p=sin14.6°×10=2.52mm d=p/2=1.26mm となり、太いパターンが可能となる。また、d<p/2
であっても、ビデオ信号において、図4(b)に示す二
値レベルより十分に凹部が小さくなれば問題はない。こ
のように、エンコーダ用のパターンを太くすることが可
能となり、図2(a)に示す光学レイアウトにおける回
転体1の直径分の光学距離の差によるピントのずれの影
響は無視することができる。
におけるパターンの本発明に係わる構成の一実施例を示
す説明図である。例えば、特定のビット(pn)を4ビ
ット毎に設定し、図4(b)のb’部分の画素数を80
ビットとし、かつ、主走査方向の分解能を1/8mm、
また、副走査方向の分解能を1/7.7mmとすると、
図5(a)に示すように、図1の回転体1のパターンの
回転軸に対する平行度のずれ(θ1)は、 θ1≒Tan
~1(2/7.7)=14.6° となる。そして、パターンピッチ(p)と、太さ(d)
は、 p=sin14.6°×10=2.52mm d=p/2=1.26mm となり、太いパターンが可能となる。また、d<p/2
であっても、ビデオ信号において、図4(b)に示す二
値レベルより十分に凹部が小さくなれば問題はない。こ
のように、エンコーダ用のパターンを太くすることが可
能となり、図2(a)に示す光学レイアウトにおける回
転体1の直径分の光学距離の差によるピントのずれの影
響は無視することができる。
【0015】以上、図1〜図5を用いて説明した第1の
実施例のハンディスキャナでは、回転体は、原稿に接し
て連れ回りする構造となっているが、このような構成で
は、回転体のパターンが汚れやすいなどの問題がある。
このような問題に対処する実施例を、次の図6を用いて
説明する。
実施例のハンディスキャナでは、回転体は、原稿に接し
て連れ回りする構造となっているが、このような構成で
は、回転体のパターンが汚れやすいなどの問題がある。
このような問題に対処する実施例を、次の図6を用いて
説明する。
【0016】図6は、本発明を施したハンディスキャナ
の本発明に係わる構成の第2の実施例を示す斜視実体図
である。図6(a)に示すように、本実施例のハンディ
スキャナ11は、読み取り窓枠12と、回転体13、お
よび、本発明の回転部材としてのローラ14、15とを
具備し、このハンディスキャナ11においては、回転体
13は、ハンディスキャナ11の筐体内部に設けてあ
り、原稿とは、直接には接触しない構造となっている。
すなわち、図6(b)に示すように、回転体13は、ギ
ア16〜18を介してローラ14、15の回転に連動し
て回転する構成となっている。このように、回転体13
を、原稿に接触させない構造とすることにより、回転体
のパターンの劣化や汚れを防止でき、さらに、回転体1
3の摩耗がなく、回転体13の材質の選択の自由度が広
がる。また、原稿に接触するローラ14、15として、
ゴムローラが使用でき、原稿との相対移動を、正確に、
回転体13の回転に変換できる。また、ローラ14、1
5は、読み取り窓枠12との位置関係が規定されておら
ず、配置に自由度があり、原稿のエッジ部の読み取りが
可能になる。さらに、ギア16〜18のギア比を変える
ことにより、回転体13の回転速度を変化させることが
でき、パターンの設計精度をラフにすることができる。
また、回転体13のスラストガタの制御が容易になり、
読み取り時における利用者の操作のバラツキによる副走
査判定への影響をなくすことができる。
の本発明に係わる構成の第2の実施例を示す斜視実体図
である。図6(a)に示すように、本実施例のハンディ
スキャナ11は、読み取り窓枠12と、回転体13、お
よび、本発明の回転部材としてのローラ14、15とを
具備し、このハンディスキャナ11においては、回転体
13は、ハンディスキャナ11の筐体内部に設けてあ
り、原稿とは、直接には接触しない構造となっている。
すなわち、図6(b)に示すように、回転体13は、ギ
ア16〜18を介してローラ14、15の回転に連動し
て回転する構成となっている。このように、回転体13
を、原稿に接触させない構造とすることにより、回転体
のパターンの劣化や汚れを防止でき、さらに、回転体1
3の摩耗がなく、回転体13の材質の選択の自由度が広
がる。また、原稿に接触するローラ14、15として、
ゴムローラが使用でき、原稿との相対移動を、正確に、
回転体13の回転に変換できる。また、ローラ14、1
5は、読み取り窓枠12との位置関係が規定されておら
ず、配置に自由度があり、原稿のエッジ部の読み取りが
可能になる。さらに、ギア16〜18のギア比を変える
ことにより、回転体13の回転速度を変化させることが
でき、パターンの設計精度をラフにすることができる。
また、回転体13のスラストガタの制御が容易になり、
読み取り時における利用者の操作のバラツキによる副走
査判定への影響をなくすことができる。
【0017】図7は、図1と図6におけるハンディスキ
ャナを用いたファクシミリの構成の一実施例を示す斜視
断面図である。図7(a)は、本発明を施したハンディ
スキャナ3、11を、ファクシミリ用のスキャナ部とし
て用いた場合を示し、19は、読み取り対象のシート状
の原稿を、ハンディスキャナ3、11の読み取り窓枠に
押し当てながら搬送するための圧板ユニット、20は、
受信した情報を印字出力するためのロール記録紙、21
は、ロール記録紙20を、サーマルヘッド22に押し当
てながら搬送するプラテンローラ、そして、22は、受
信情報を、ロール記録紙20上に印字するサーマルヘッ
ドである。図7(b)は、図7(a)における圧板ユニ
ット19を取り外して、ブックタイプの原稿23を読む
状態を示す。図7(a)、(b)に示すように、ハンデ
ィスキャナ3、11は、ファクシミリ用としての必要な
分解能を有することが容易であり、また、共通部品化す
ることも可能である。そして、このように、ファクシミ
リに組み込むことによって、容易にブックタイプとする
ことも可能になる。また、このハンディスキャナ部3、
11を、着脱自在とすることも可能である。
ャナを用いたファクシミリの構成の一実施例を示す斜視
断面図である。図7(a)は、本発明を施したハンディ
スキャナ3、11を、ファクシミリ用のスキャナ部とし
て用いた場合を示し、19は、読み取り対象のシート状
の原稿を、ハンディスキャナ3、11の読み取り窓枠に
押し当てながら搬送するための圧板ユニット、20は、
受信した情報を印字出力するためのロール記録紙、21
は、ロール記録紙20を、サーマルヘッド22に押し当
てながら搬送するプラテンローラ、そして、22は、受
信情報を、ロール記録紙20上に印字するサーマルヘッ
ドである。図7(b)は、図7(a)における圧板ユニ
ット19を取り外して、ブックタイプの原稿23を読む
状態を示す。図7(a)、(b)に示すように、ハンデ
ィスキャナ3、11は、ファクシミリ用としての必要な
分解能を有することが容易であり、また、共通部品化す
ることも可能である。そして、このように、ファクシミ
リに組み込むことによって、容易にブックタイプとする
ことも可能になる。また、このハンディスキャナ部3、
11を、着脱自在とすることも可能である。
【0018】以上、図1〜図7を用いて説明したよう
に、本実施例のハンディスキャナでは、回転体に付与す
る副走査方向の移動量検出用のパターンを、回転軸と非
平行に設ける。このことにより、パターンを太くして
も、十分に細かい精度で、ハンディスキャナの移動を検
出することができ、かつ、従来必要としたエンコーダ用
の回路部品が不要となり、また、ビデオ信号の処理回路
と共用することができ、コストを安くすることができ
る。そして、パターン幅を太くすることができるので、
レンズのピント調整も容易となる。すなわち、レンズの
ピント調整は、原稿に対して実施するのみで、エンコー
ダ部に対する必要な出力も得ることができ、さらに、線
密度の変更が容易となる。また、原稿を読み取るための
ミラー、光源、レンズなどの光学系と、パターンを読む
ための光学系を同一とする。このことにより、特定の光
学パスを使用する必要がない。尚、本発明は、図1〜図
7を用いて説明した実施例に限定されるものではない。
例えば、本実施例で示したパターンを、図1に示すよう
なコロ状の回転体ではなく、図8の従来技術で示した副
走査ローラに設けても良い。また、本実施例では、CC
Dおよび縮小光学系を用いて、原稿の読み取りを行なっ
ているが、本発明は、等倍光学系を用いた画像入力装置
にも適用可能である。
に、本実施例のハンディスキャナでは、回転体に付与す
る副走査方向の移動量検出用のパターンを、回転軸と非
平行に設ける。このことにより、パターンを太くして
も、十分に細かい精度で、ハンディスキャナの移動を検
出することができ、かつ、従来必要としたエンコーダ用
の回路部品が不要となり、また、ビデオ信号の処理回路
と共用することができ、コストを安くすることができ
る。そして、パターン幅を太くすることができるので、
レンズのピント調整も容易となる。すなわち、レンズの
ピント調整は、原稿に対して実施するのみで、エンコー
ダ部に対する必要な出力も得ることができ、さらに、線
密度の変更が容易となる。また、原稿を読み取るための
ミラー、光源、レンズなどの光学系と、パターンを読む
ための光学系を同一とする。このことにより、特定の光
学パスを使用する必要がない。尚、本発明は、図1〜図
7を用いて説明した実施例に限定されるものではない。
例えば、本実施例で示したパターンを、図1に示すよう
なコロ状の回転体ではなく、図8の従来技術で示した副
走査ローラに設けても良い。また、本実施例では、CC
Dおよび縮小光学系を用いて、原稿の読み取りを行なっ
ているが、本発明は、等倍光学系を用いた画像入力装置
にも適用可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、副走査方向の動き検出
用のパターンを太くすることができ、かつ、光学系の構
造を簡素化することができ、レンズ系、および、パター
ン形成体のコストダウンや、レンズ系のピントの調整を
容易とし、画像入力装置の小型化と性能の向上を両立さ
せることが可能である。
用のパターンを太くすることができ、かつ、光学系の構
造を簡素化することができ、レンズ系、および、パター
ン形成体のコストダウンや、レンズ系のピントの調整を
容易とし、画像入力装置の小型化と性能の向上を両立さ
せることが可能である。
【0020】
【図1】本発明を施したハンディスキャナの本発明に係
わる構成の第1の実施例を示す斜視実体図である。
わる構成の第1の実施例を示す斜視実体図である。
【図2】図2におけるハンディスキャナの内部構成の一
実施例を示す構成図である。
実施例を示す構成図である。
【図3】図2におけるハンディスキャナのイメージセン
サの出力の一実施例を示す説明図である。
サの出力の一実施例を示す説明図である。
【図4】図2のハンディスキャナの読み取り動作の一実
施例を示す説明図である。
施例を示す説明図である。
【図5】図2のハンディスキャナの回転体におけるパタ
ーンの本発明に係わる構成の一実施例を示す説明図であ
る。
ーンの本発明に係わる構成の一実施例を示す説明図であ
る。
【図6】本発明を施したハンディスキャナの本発明に係
わる構成の第2の実施例を示す斜視実体図である。
わる構成の第2の実施例を示す斜視実体図である。
【図7】図1および図6のハンディスキャナを用いたフ
ァクシミリの構成の一実施例を示す斜視断面図である。
ァクシミリの構成の一実施例を示す斜視断面図である。
【図8】従来の画像入力装置における副走査方向の動き
の検出に係わる光学系の構成を示す説明図である。
の検出に係わる光学系の構成を示す説明図である。
1 回転体 1a 回転軸 2 コロ 3 ハンディスキャナ 4 読み取り窓枠 5 ターゲットガラス 6 光源 7 ミラー 8 レンズ 9 イメージセンサ 10 原稿 11 ハンディスキャナ 12 読み取り窓枠 13 回転体 14、15 ローラ 16〜18 ギア 19 圧板ユニット 20 ロール記録紙 21 プラテンローラ 22 サーマルヘッド 23 ブックタイプの原稿 24 円筒ローラ 25 イメージセンサ 26 レンズ
Claims (7)
- 【請求項1】 原稿との相対移動で回転し、原稿に対す
る副走査方向の動きを検出するためのパターンを有する
回転体と、該回転体のパターンを照射するパターン用光
源と、読み取り窓枠に当接する上記原稿を、主走査して
光電変換により読み取ると同時に、上記パターン用光源
で照射された上記回転体のパターンを、上記原稿の読み
取り部分以外の部分で読み取るイメージセンサとを具備
し、上記原稿の読み取り時に、該原稿に対する副走査方
向の動きを検出する画像入力装置において、上記回転体
のパターンを、該回転体の回転軸と非平行な縞状とし、
該縞状のパターンを有する回転体を、上記原稿が当接す
る読み取り窓枠の近傍に設け、上記イメージセンサを構
成する受光素子の内で任意に特定した複数の受光素子に
よる上記回転体の縞状のパターンの検出動作に基づき、
上記原稿の読み取りを行なうことを特徴とする画像入力
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像入力装置におい
て、上記回転体は、上記原稿に接して連れ回りすること
を特徴とする画像入力装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の画像入力装置におい
て、上記原稿に接して、該原稿に対する副走査方向の動
きに応じて回転する回転部材を設け、上記回転体は、該
回転部材の回転に基づき回転することを特徴とする画像
入力装置。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
の画像入力装置において、上記回転体のパターンに照射
するパターン用光源として、上記イメージセンサによる
上記原稿の主走査に用いる光源を共用することを特徴と
する画像入力装置。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
の画像入力装置において、上記イメージセンサへの上記
原稿からのイメージおよび上記回転体のパターンを縮小
する縮小光学系を設けることを特徴とする画像入力装
置。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれかに記載
の画像入力装置において、上記原稿を読み取るための光
学系と、上記回転体のパターンを読むための光学系を同
一とすることを特徴とする画像入力装置。 - 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれかに記載
の画像入力装置において、上記イメージセンサが、一つ
の主走査中に、上記回転体のパターンを、最低でも一つ
検出するように、上記パターンの上記回転体の回転軸に
対する平行度のずれと、パターンピッチ、および、太さ
とを設定することを特徴とする画像入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4014588A JPH05207227A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4014588A JPH05207227A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207227A true JPH05207227A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11865333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4014588A Pending JPH05207227A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05207227A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012015855A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置および画像読取方法 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP4014588A patent/JPH05207227A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012015855A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置および画像読取方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5539532A (en) | Image reading apparatus with varied subscanning speed | |
| JP2801284B2 (ja) | 電子写真式複写機 | |
| US4734742A (en) | Duplex scanner | |
| JP3168666B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
| EP0177461A2 (en) | Apparatus for reading graphic information displayed on a substrate | |
| US5627662A (en) | Digital imaging system using two-dimensional input sensor array and output light valve | |
| US5164844A (en) | Flat bed scanner | |
| JPH0670097A (ja) | 画像読取り装置 | |
| JPH05207227A (ja) | 画像入力装置 | |
| US6762862B2 (en) | High resolution scanner | |
| JPS642263B2 (ja) | ||
| US5852686A (en) | Manually operable document reading device for an image forming apparatus | |
| JPH11164095A (ja) | スキャナの画像入力方法 | |
| JP2910600B2 (ja) | 画像入力装置 | |
| JP2003037712A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH04314256A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH07107283A (ja) | 画像読み取り装置 | |
| JPH0320949B2 (ja) | ||
| JP2001144899A (ja) | 画像読取装置の調整方法 | |
| JPS6359160A (ja) | ハンデイタイプイメ−ジスキヤナ | |
| JPH0526386B2 (ja) | ||
| JPH0113477Y2 (ja) | ||
| JPH08274951A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH06311319A (ja) | 原稿固定式読取り装置 | |
| JPH0998269A (ja) | 画像読取装置 |