JPH05207251A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH05207251A JPH05207251A JP4012804A JP1280492A JPH05207251A JP H05207251 A JPH05207251 A JP H05207251A JP 4012804 A JP4012804 A JP 4012804A JP 1280492 A JP1280492 A JP 1280492A JP H05207251 A JPH05207251 A JP H05207251A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- facsimile
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】本発明はファクシミリ装置に関し、音声応答メ
ッセ−ジの採用により、オペレ−タに対してわかりやす
く、かつ不快感の無い操作を実現する装置を提供するこ
とにある。 【構成】CCITT勧告T.30に規定されている呼出
し信号CNGを検出する手段と、被呼ステ−ション識別
信号CEDを検出する手段と、電話回路と通信回線の接
続および切離しを行う手段リレー1と、ファクシミリ制
御回路と通信回線の接続および切離しを行う手段リレー
1と、オペレ−タ呼出し信号を発生する手段3と、電話
回路と呼出し音発生回路の接続および切離しを行う手段
リレー2を備えることによって構成される。
ッセ−ジの採用により、オペレ−タに対してわかりやす
く、かつ不快感の無い操作を実現する装置を提供するこ
とにある。 【構成】CCITT勧告T.30に規定されている呼出
し信号CNGを検出する手段と、被呼ステ−ション識別
信号CEDを検出する手段と、電話回路と通信回線の接
続および切離しを行う手段リレー1と、ファクシミリ制
御回路と通信回線の接続および切離しを行う手段リレー
1と、オペレ−タ呼出し信号を発生する手段3と、電話
回路と呼出し音発生回路の接続および切離しを行う手段
リレー2を備えることによって構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関
し、特に手動送受信機能を有するファクシミリ装置に用
いる好適なファクシミリ制御に関する。
し、特に手動送受信機能を有するファクシミリ装置に用
いる好適なファクシミリ制御に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置における呼の設定方式
の従来例は例えば、CCITT勧告T.30に記述され
ている。
の従来例は例えば、CCITT勧告T.30に記述され
ている。
【0003】一例として、発呼局が手動操作、被呼局が
自動操作の場合を挙げ、図2を基に動作を説明する。発
呼側はダイヤルト−ンを確認後(S01)、所要の番号
をダイヤルし(S02)、リングバックト−ンを確認す
る(S03)。被呼局装置はリングを検出して(S0
5)、音声メッセ−ジを送出後(S06)、被呼ステ−
ション識別信号CEDを送出する(S07)。その後、
ファクシミリ手順を開始し、適切な初期識別信号(DI
Sなど)を送出する(S08)。発呼局オペレ−タは音
声メッセ−ジあるいは被呼ステ−ション識別信号CE
D、DISを聞き(S04)、ファクシミリ送信モ−ド
に入る。
自動操作の場合を挙げ、図2を基に動作を説明する。発
呼側はダイヤルト−ンを確認後(S01)、所要の番号
をダイヤルし(S02)、リングバックト−ンを確認す
る(S03)。被呼局装置はリングを検出して(S0
5)、音声メッセ−ジを送出後(S06)、被呼ステ−
ション識別信号CEDを送出する(S07)。その後、
ファクシミリ手順を開始し、適切な初期識別信号(DI
Sなど)を送出する(S08)。発呼局オペレ−タは音
声メッセ−ジあるいは被呼ステ−ション識別信号CE
D、DISを聞き(S04)、ファクシミリ送信モ−ド
に入る。
【0004】次に、発呼局が自動操作、被呼局が手動動
作の場合を挙げ、図3を基に動作を説明する。発呼側は
ダイヤルト−ンを確認後(S09)、所定の番号をダイ
ヤルし(S10)、CNGを送出する(S11)。被呼
局はリングを検出し(S13)、オペレ−タが応答する
(S14)。被呼オペレ−タはCNGを聞き(S1
5)、ファクシミリ受信動作に入る。発呼側はCED、
DISを検出し(S12)、ファクシミリ送信を開始す
る。
作の場合を挙げ、図3を基に動作を説明する。発呼側は
ダイヤルト−ンを確認後(S09)、所定の番号をダイ
ヤルし(S10)、CNGを送出する(S11)。被呼
局はリングを検出し(S13)、オペレ−タが応答する
(S14)。被呼オペレ−タはCNGを聞き(S1
5)、ファクシミリ受信動作に入る。発呼側はCED、
DISを検出し(S12)、ファクシミリ送信を開始す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
発呼側が手動操作である場合、発呼側オペレ−タは回線
接続後に相手機の被呼ステ−ション識別信号CED、初
期識別信号(DISなど)を聞くことにより相手機がフ
ァクシミリ装置であることを確認する。また被呼側が手
動操作である場合、被呼側オペレ−タは相手機の呼出し
信号CNGを聞くことにより、相手機がファクシミリ装
置であることを確認する。
発呼側が手動操作である場合、発呼側オペレ−タは回線
接続後に相手機の被呼ステ−ション識別信号CED、初
期識別信号(DISなど)を聞くことにより相手機がフ
ァクシミリ装置であることを確認する。また被呼側が手
動操作である場合、被呼側オペレ−タは相手機の呼出し
信号CNGを聞くことにより、相手機がファクシミリ装
置であることを確認する。
【0006】CNG、CEDはそれぞれ1100Hz、
2100Hzの単一周波数信号である。また初期識別信
号は300bpsの伝送速度を用い、周波数偏移方式に
よる2値変調により伝送される。いずれの信号もファク
シミリ特有の信号である。このため、オペレ−タが不快
な信号音を聞かされるという欠点があった。
2100Hzの単一周波数信号である。また初期識別信
号は300bpsの伝送速度を用い、周波数偏移方式に
よる2値変調により伝送される。いずれの信号もファク
シミリ特有の信号である。このため、オペレ−タが不快
な信号音を聞かされるという欠点があった。
【0007】本発明の目的は、オペレ−タに対してファ
クシミリ特有の制御信号音を聞かせることなく、円滑な
発呼および被呼操作を行うことを可能としたファクシミ
リ装置を提供することにある。
クシミリ特有の制御信号音を聞かせることなく、円滑な
発呼および被呼操作を行うことを可能としたファクシミ
リ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係るファクシミリ装置は、被呼時にはCC
ITT勧告T.30に規定されている呼出し信号CNG
を検出する手段と、発呼時には被呼ステ−ション識別信
号CEDを検出する手段と、電話回路と通信回線の接続
および切離しを行う手段と、ファクシミリ制御回路と通
信回線の接続および切離しを行う手段と、オペレ−タ呼
出し発生回路を備え、電話回路と呼出し音発生回路の接
続および切離しを行う手段を有し、発呼時はダイヤル送
出後、相手機のCED信号を検出すると、電話回路と通
信回線の接続を切離し、電話回路と呼出し音発生回路を
接続し、オペレ−タに対して音声メッセ−ジを発生さ
せ、被呼時は、相手機のCNG信号検出後に、電話回路
と通信回線の接続を切離し、電話回路と呼出し音発生回
路を接続し、オペレ−タに対して音声メッセ−ジを発生
させる手段を具備して構成される。
に、本発明に係るファクシミリ装置は、被呼時にはCC
ITT勧告T.30に規定されている呼出し信号CNG
を検出する手段と、発呼時には被呼ステ−ション識別信
号CEDを検出する手段と、電話回路と通信回線の接続
および切離しを行う手段と、ファクシミリ制御回路と通
信回線の接続および切離しを行う手段と、オペレ−タ呼
出し発生回路を備え、電話回路と呼出し音発生回路の接
続および切離しを行う手段を有し、発呼時はダイヤル送
出後、相手機のCED信号を検出すると、電話回路と通
信回線の接続を切離し、電話回路と呼出し音発生回路を
接続し、オペレ−タに対して音声メッセ−ジを発生さ
せ、被呼時は、相手機のCNG信号検出後に、電話回路
と通信回線の接続を切離し、電話回路と呼出し音発生回
路を接続し、オペレ−タに対して音声メッセ−ジを発生
させる手段を具備して構成される。
【0009】
【作用】上記構成において、発呼側は相手機の電話番号
をダイヤル後に、相手機のファクシミリ応答信号の検出
待ち動作に遷移する。CEDを検出すると、電話回路と
通信回線を切離し、電話回路と音声応答出力回路を接続
し、発呼オペレ−タに対して音声メッセ−ジを出力す
る。発呼側オペレ−タは音声メッセ−ジにより自動受信
操作のファクシミリ装置と接続できたことを確認でき、
ファクシミリ送信動作を速やかに行うことができる。ま
たCED以後の不快な信号音を聞かなくてすむことにな
る。
をダイヤル後に、相手機のファクシミリ応答信号の検出
待ち動作に遷移する。CEDを検出すると、電話回路と
通信回線を切離し、電話回路と音声応答出力回路を接続
し、発呼オペレ−タに対して音声メッセ−ジを出力す
る。発呼側オペレ−タは音声メッセ−ジにより自動受信
操作のファクシミリ装置と接続できたことを確認でき、
ファクシミリ送信動作を速やかに行うことができる。ま
たCED以後の不快な信号音を聞かなくてすむことにな
る。
【0010】被呼側はリング検出後に、相手機の呼出し
信号CNG検出待ち動作に遷移する。CNGを検出する
と、電話回路と通信回線を切離し、電話回路と音声応答
出力回路を接続し、被呼オペレ−タに対して音声メッセ
−ジを出力する。被呼側オペレ−タは音声メッセ−ジに
より、自動送信操作のファクシミリと接続できたことを
確認でき、以後のファクシミリ受信動作を速やかに行う
ことができる。
信号CNG検出待ち動作に遷移する。CNGを検出する
と、電話回路と通信回線を切離し、電話回路と音声応答
出力回路を接続し、被呼オペレ−タに対して音声メッセ
−ジを出力する。被呼側オペレ−タは音声メッセ−ジに
より、自動送信操作のファクシミリと接続できたことを
確認でき、以後のファクシミリ受信動作を速やかに行う
ことができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す回路構成であ
る。
る。
【0012】電話回線から入力される受信信号はリレ−
1により、2つのパスに分かれ、リレ−1がaの位置に
ある場合は受信信号はトランス4、ハイブリット(HY
B)回路5を経て、モデム回路6に入力されている。リ
レ−1がbの位置にある場合は受信信号はリレ−2に入
力されると共に、16Hz検出回路8およびト−ン検出
回路9に入力される。またリレ−2がb側にある場合は
受信信号は電話回路へと入力される。リレ−2がa側に
ある場合は、音声応答出力回路3の出力が電話回路に入
力される。音声応答出力回路3はスタ−トパルスcがオ
ンの間は音声メッセ−ジを出力する。
1により、2つのパスに分かれ、リレ−1がaの位置に
ある場合は受信信号はトランス4、ハイブリット(HY
B)回路5を経て、モデム回路6に入力されている。リ
レ−1がbの位置にある場合は受信信号はリレ−2に入
力されると共に、16Hz検出回路8およびト−ン検出
回路9に入力される。またリレ−2がb側にある場合は
受信信号は電話回路へと入力される。リレ−2がa側に
ある場合は、音声応答出力回路3の出力が電話回路に入
力される。音声応答出力回路3はスタ−トパルスcがオ
ンの間は音声メッセ−ジを出力する。
【0013】一方、電話回路からの発呼ダイヤル信号は
リレ−2へ入力されるが、ダイヤル発呼時はリレ−2は
b側になっており、ダイヤル信号はリレ−1へと入力さ
れることになる。またリレ−1もb側にあり、ダイヤル
信号は電話回線に送出される。なお本実施例におけるリ
レ−1、リレ−2の切り替えおよび音声応答メッセ−ジ
制御はマイコン7により行われる。
リレ−2へ入力されるが、ダイヤル発呼時はリレ−2は
b側になっており、ダイヤル信号はリレ−1へと入力さ
れることになる。またリレ−1もb側にあり、ダイヤル
信号は電話回線に送出される。なお本実施例におけるリ
レ−1、リレ−2の切り替えおよび音声応答メッセ−ジ
制御はマイコン7により行われる。
【0014】図4、図6及び図8は本発明に係る一実施
例を説明するためのマイコンのフロ−チャ−ト図、図
5、図7及び図9はタイムチャ−ト図である。図4およ
び図5をもとに被呼側動作の一実施例を説明する。被呼
側はリング検出後(S20)、CNG検出動作に入る
(S21)。CNGを検出しない場合は電話動作となる
(S22)。CNGを検出した場合、リレ−2を切り替
え、電話回路と音声応答出力回路を接続し(S23)、
音声メッセ−ジを出力する(S24)。メッセ−ジ21
の内容の例としては『相手ファクシミリと接続しまし
た。ファクシミリが送られてきますので、スタ−トスイ
ッチを押して下さい。』が挙げられる。被呼側装置はス
タ−トSW検出後(S25)、リレ−1を切り替え、フ
ァクシミリ回路と通信回線を接続し(S26)、CED
22を送出する(S27)。以後、CCITT勧告T.
30に基づくファクシミリ受信手順を実行する。
例を説明するためのマイコンのフロ−チャ−ト図、図
5、図7及び図9はタイムチャ−ト図である。図4およ
び図5をもとに被呼側動作の一実施例を説明する。被呼
側はリング検出後(S20)、CNG検出動作に入る
(S21)。CNGを検出しない場合は電話動作となる
(S22)。CNGを検出した場合、リレ−2を切り替
え、電話回路と音声応答出力回路を接続し(S23)、
音声メッセ−ジを出力する(S24)。メッセ−ジ21
の内容の例としては『相手ファクシミリと接続しまし
た。ファクシミリが送られてきますので、スタ−トスイ
ッチを押して下さい。』が挙げられる。被呼側装置はス
タ−トSW検出後(S25)、リレ−1を切り替え、フ
ァクシミリ回路と通信回線を接続し(S26)、CED
22を送出する(S27)。以後、CCITT勧告T.
30に基づくファクシミリ受信手順を実行する。
【0015】図6および図7をもとに発呼側動作の一実
施例を説明する。ダイヤル発呼(S30)後、CED検
出動作に入る(S31)。CED23はCCITT勧告
T.30に規定されているように、2.4〜4.0秒間
送出される。発呼側はCED23をn秒間(ここでは例
えばn=0.6とする)検出すれば、CEDと認識す
る。CEDを検出しなければ電話動作(S32)とな
る。CEDを検出すると、リレ−2を切り替え、電話回
路と音声応答出力回路を接続し(S33)、応答メッセ
−ジを出力する(S34)。メッセ−ジ24の内容とし
ては、『相手ファクシミリと接続しました。ファクシミ
リ送信可能です。スタ−トスイッチを押して下さい。』
といった例が挙げられる。装置はスタ−トスイッチ検出
後(S35)、リレ−1を切り替え、ファクシミリ回路
と通信回線を接続する(S36)。以後、CCITT勧
告T.30に基づくファクシミリ送信手順を実行する。
施例を説明する。ダイヤル発呼(S30)後、CED検
出動作に入る(S31)。CED23はCCITT勧告
T.30に規定されているように、2.4〜4.0秒間
送出される。発呼側はCED23をn秒間(ここでは例
えばn=0.6とする)検出すれば、CEDと認識す
る。CEDを検出しなければ電話動作(S32)とな
る。CEDを検出すると、リレ−2を切り替え、電話回
路と音声応答出力回路を接続し(S33)、応答メッセ
−ジを出力する(S34)。メッセ−ジ24の内容とし
ては、『相手ファクシミリと接続しました。ファクシミ
リ送信可能です。スタ−トスイッチを押して下さい。』
といった例が挙げられる。装置はスタ−トスイッチ検出
後(S35)、リレ−1を切り替え、ファクシミリ回路
と通信回線を接続する(S36)。以後、CCITT勧
告T.30に基づくファクシミリ送信手順を実行する。
【0016】次に発呼側動作の他の実施例を説明する。
図8および図9は、発呼側がファクシミリの送信を希望
する場合の例を示したものである。発呼側は受話器のオ
フフック検出処理(S40)を行い、オフフック検出
後、送信原稿チェック(S41)を行う。原稿がセット
されていなければ、電話動作モ−ド(S42)となる。
原稿ありの場合、発呼側からダイヤル出力(S43)さ
れ、オペ−レ−タのスタ−トキ−を検出(S44)する
と、マイコン7からリレ−1およびリレ−2の切替信号
を出力(S45)し、リレ−1をa側にセットおよびリ
レ−2をa側にセットし、ファクシミリ制御回路と通信
回線を接続し、電話回路と音声応答出力回路を接続す
る。次に呼出し信号CNG送出処理(S46)を開始す
る。CNG26はCCITT勧告T.30に規定されて
いるように、3.5秒周期で0.5秒間送出する。被呼
機は発呼側のCNG26を検出すると被呼ステ−ション
信号CED27を2.6〜4.0秒間送出する。発呼側
はCED信号をn秒以上(一例として、n=0.6)検
出すると(S47)、音声応答回路3にスタ−トパルス
cを出力し、音声応答メッセ−ジ29を出力する(S4
8)。音声メッセ−ジ29の一例として『ファクシミリ
と接続しました。送信を開始しますので受話器を置いて
下さい』などがある。発呼オペレ−タは音声メッセ−ジ
29を聞くことにより、相手ファクシミリと回線が接続
されたことを確認できる。その後、発呼側ファクシミリ
は送信動作を行う。但し、35秒間被呼局からの応答信
号がない場合(S50)には音声応答メッセ−ジ30、
例えば『ファクシミリと接続できませんでした。回線を
切断します。』を出力し(S51)、回線を切断する
(S52)。この場合、発呼オペレ−タは相手受信装置
の被呼局識別信号および初期識別信号を聞くことなく送
信動作を実行できる。
図8および図9は、発呼側がファクシミリの送信を希望
する場合の例を示したものである。発呼側は受話器のオ
フフック検出処理(S40)を行い、オフフック検出
後、送信原稿チェック(S41)を行う。原稿がセット
されていなければ、電話動作モ−ド(S42)となる。
原稿ありの場合、発呼側からダイヤル出力(S43)さ
れ、オペ−レ−タのスタ−トキ−を検出(S44)する
と、マイコン7からリレ−1およびリレ−2の切替信号
を出力(S45)し、リレ−1をa側にセットおよびリ
レ−2をa側にセットし、ファクシミリ制御回路と通信
回線を接続し、電話回路と音声応答出力回路を接続す
る。次に呼出し信号CNG送出処理(S46)を開始す
る。CNG26はCCITT勧告T.30に規定されて
いるように、3.5秒周期で0.5秒間送出する。被呼
機は発呼側のCNG26を検出すると被呼ステ−ション
信号CED27を2.6〜4.0秒間送出する。発呼側
はCED信号をn秒以上(一例として、n=0.6)検
出すると(S47)、音声応答回路3にスタ−トパルス
cを出力し、音声応答メッセ−ジ29を出力する(S4
8)。音声メッセ−ジ29の一例として『ファクシミリ
と接続しました。送信を開始しますので受話器を置いて
下さい』などがある。発呼オペレ−タは音声メッセ−ジ
29を聞くことにより、相手ファクシミリと回線が接続
されたことを確認できる。その後、発呼側ファクシミリ
は送信動作を行う。但し、35秒間被呼局からの応答信
号がない場合(S50)には音声応答メッセ−ジ30、
例えば『ファクシミリと接続できませんでした。回線を
切断します。』を出力し(S51)、回線を切断する
(S52)。この場合、発呼オペレ−タは相手受信装置
の被呼局識別信号および初期識別信号を聞くことなく送
信動作を実行できる。
【0017】図10は本発明の他の回路構成例を示した
ものである。この構成によれば、自局のオペレ−タばか
りではなく相手機に対して音声メッセ−ジを送出するこ
とができる。マイコン37から音声応答スタ−トパルス
dが発生されると、音声応答出力回路33より音声メッ
セ−ジが出力される。音声メッセ−ジはスイッチ回路4
2に入力され、スイッチ回路42がa側にあるときはフ
ァクシミリ制御回路側、b側の時は電話回路側に接続さ
れる。スイッチ回路42はマイコン37から発生される
選択信号eにより切り替えられる。スイッチ回路42の
設定の一例としては、自動操作の場合はスイッチをa
側、手動操作の場合はb側にする方法がある。
ものである。この構成によれば、自局のオペレ−タばか
りではなく相手機に対して音声メッセ−ジを送出するこ
とができる。マイコン37から音声応答スタ−トパルス
dが発生されると、音声応答出力回路33より音声メッ
セ−ジが出力される。音声メッセ−ジはスイッチ回路4
2に入力され、スイッチ回路42がa側にあるときはフ
ァクシミリ制御回路側、b側の時は電話回路側に接続さ
れる。スイッチ回路42はマイコン37から発生される
選択信号eにより切り替えられる。スイッチ回路42の
設定の一例としては、自動操作の場合はスイッチをa
側、手動操作の場合はb側にする方法がある。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ファクシミリ特有の信
号を装置が識別し、音声応答メッセ−ジとしてオペレ−
タに知らせることができるため、ファクシミリに慣れて
いないオペレ−タが簡単にファクシミリを操作できる。
また被呼局識別信号、初期識別信号などの不快な信号が
オペレ−タに聞こえなくなるので、オペレ−タの不快感
を無くすことができるといった使い勝手向上に対する効
果がある。
号を装置が識別し、音声応答メッセ−ジとしてオペレ−
タに知らせることができるため、ファクシミリに慣れて
いないオペレ−タが簡単にファクシミリを操作できる。
また被呼局識別信号、初期識別信号などの不快な信号が
オペレ−タに聞こえなくなるので、オペレ−タの不快感
を無くすことができるといった使い勝手向上に対する効
果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す回路構成図である。
【図2】従来の呼設定方法を示すフロ−チャ−トであ
る。
る。
【図3】従来の他の呼設定方法を示すフロ−チャ−トで
ある。
ある。
【図4】本発明の被呼側の実施例を示すマイコンフロ−
チャ−トである。
チャ−トである。
【図5】本発明の被呼側の実施例を示すタイミングチャ
−トである。
−トである。
【図6】本発明の発呼側の実施例を示すマイコンフロ−
チャ−トである。
チャ−トである。
【図7】本発明の発呼側の実施例を示すタイミングチャ
−トである。
−トである。
【図8】本発明の送信側の実施例を示すマイコンフロ−
チャ−トである。
チャ−トである。
【図9】本発明の送信側の実施例を示すタイミングチャ
−トである。
−トである。
【図10】本発明の他の実施例を示す回路構成図であ
る。
る。
1…リレ−回路、 2…リレ−回路、 3…音声応答出力回路、 4…トランス、 5…ハイブリット(HYB)回路、 6…モデム回路、 7…マイコン、 8…16Hz検出回路、 9…ト−ン検出回路、 10…オフフック検出回路、 41…給電回路、 42…スイッチ回路。
Claims (4)
- 【請求項1】ファクシミリ装置において、被呼時にはC
CITT勧告T.30に規定されている呼出し信号CN
Gを検出する手段と、発呼時には被呼ステ−ション識別
信号CEDを検出する手段と、電話回路と通信回線の接
続および切離しを行う手段と、ファクシミリ制御回路と
通信回線の接続および切離しを行う手段と、オペレ−タ
呼出し信号を発生する手段と、電話回路と呼出し音発生
回路の接続および切離しを行う手段を備え、 発呼時はダイヤル信号送出後に、相手機からのCED信
号を検出した場合には、電話回路と通信回線の接続を切
離し、ファクシミリ制御回路と通信回線を接続し、かつ
電話回路と呼出し音発生回路を接続し、オペレ−タに対
して可聴音を発生させ、 被呼時は、相手機のCNG信号検出後に、電話回路と通
信回線の接続を切離し、ファクシミリ制御回路と通信回
線を接続し、かつ電話回路と呼出し音発生回路を接続
し、オペレ−タに対して可聴音を発生させることを特徴
とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】請求項1記載のファクシミリ装置おいて、
ファクシミリ送信時には呼出し信号CNGを送出後に電
話回路と通信回線を切離し、ファクシミリ制御回路と通
信回線を接続し、発呼側オペレ−タに被呼ステ−ション
識別信号CEDおよび初期識別信号NSF、CSI、D
ISを聞かせないようにし、相手機のCED信号を検出
した場合には電話機と呼出し音発生回路を接続し、発呼
オペレ−タに対して可聴音を発生させることを特徴とす
るファクシミリ装置。 - 【請求項3】請求項1又は2の可聴音は音声メッセ−ジ
であることを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項4】請求項1又は2の可聴音はブザ−音である
ことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4012804A JPH05207251A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4012804A JPH05207251A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207251A true JPH05207251A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11815583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4012804A Pending JPH05207251A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05207251A (ja) |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4012804A patent/JPH05207251A/ja active Pending
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