JPH0520743U - 殺菌容器 - Google Patents

殺菌容器

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JPH0520743U
JPH0520743U JP7818391U JP7818391U JPH0520743U JP H0520743 U JPH0520743 U JP H0520743U JP 7818391 U JP7818391 U JP 7818391U JP 7818391 U JP7818391 U JP 7818391U JP H0520743 U JPH0520743 U JP H0520743U
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JP
Japan
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sterilization
space
instrument
light
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JP7818391U
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Inventor
勝 茶谷
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株式会社長田中央研究所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 歯科治療において、従来のアルコール消毒と
同程度の使いやすさで、なおかつ、従来のアルコール消
毒に比してより効果的に滅菌することのできる殺菌容器
を提供する。 【構成】 施術に使用した器具10は、使用後、容器内
の空間3に挿入しておくと、該器具に付着した細菌等は
殺菌灯2からの光によって効果的に滅菌される。この場
合、空間3内を水密に構成しておき、内部にアルコール
液等を入れておくと、従来のアルコール消毒に加えて、
殺菌灯2による殺菌を合せ行うことができる。更には、
筒体1の壁面を反射面4に形成しておくと、その反射光
を利用して滅菌をも行うことができ、器具の裏側(殺菌
灯からの光が直接当らない方の側)をも滅菌することが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本考案は、殺菌容器、より詳細には、医治療において使用したメスその他の施 術具を簡単かつ効果的に滅菌するための殺菌容器に関する。
【0002】
【従来技術】
外科医や歯科医等は、その治療にメスその他の治療用器具を種々用いるが、例 えば、注射器や外科手術器具等に対しては、オートクレーブ内で高圧蒸気滅菌( 120℃、20分)を行っている。この滅菌対策としては、物理的な方法として 、紫外線照射滅菌法、加熱滅菌法等があり、化学的な方法としては、フェノール 類酸化剤、アルキル化剤、重金属化合物、アルコール類、界面活性剤等を使用す る方法があり、目的に応じて種々に使い分けている。而して、歯科治療において は、施術具をアルコール内に漬けて消毒することが手軽な手段として用いられて いるが、アルコール類は滅菌作用が比較的弱く、何回も使用している内に滅菌効 果が減少してしまうという欠点があった。
【0003】
【目的】
本考案は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、特に、歯科治療におい て、従来のアルコール消毒と同程度の使いやすさで、なおかつ、従来のアルコー ル消毒に比してより効果的に滅菌することのできる殺菌容器を提供することを目 的としてなされたものである。
【0004】
【構成】
本考案は、上記目的を達成するために、(1)有底の筒状容器と、該筒状容器 の略中心に立設された殺菌灯とから成り、該殺菌灯と前記筒状容器の内壁との間 の空間に施術具を挿入するようにしたことを特徴としたものであり、更には、( 2)前記筒状容器の側壁面が反射面に形成されていることを特徴としたものであ る。以下、本考案の実施例に基いて説明する。
【0005】 図1は、本考案による殺菌容器の一実施例を説明するための構成図で、図中、 1は筒状の有底容器で、該容器1内の中央には殺菌灯2が立設されており、この 殺菌灯2と容器1の内壁との間には空間3が設けられ、この空間3内に、上部よ り消毒を必要とする治療具10が挿入されるようになっている。 従って、施術に使用した器具10は、使用後、この空間3に挿入しておくと、 該器具に付着した細菌等は殺菌灯2からの光によって効果的に滅菌される。この 場合、空間3内を水密に構成しておき、内部にアルコール液等を入れておくと、 従来のアルコール消毒に加えて、殺菌灯2による殺菌を合せ行うことができる。 更には、筒体1の壁面を反射面4に形成しておくと、その反射光を利用して滅菌 をも行うことができ、器具の裏側(殺菌灯からの光が直接当らない方の側)をも 滅菌することができる。また、殺菌灯2を図示のように直接、容器1の中央部に 立設してもよいが、このままだと、殺菌灯2に器具等が当って該殺菌灯を破損し てしまうおそれがあるので、該殺菌灯2を透明な容器で保護したり、金網等透光 性の部材5で周りをかこって保護するようにしてもよい。また、図示の場合、容 器内に殺菌灯1用の安定器6を配設する例を示したが、この安定器は、容器の底 板の下側に取り付けるようにしてもよく、このようにすると、安定器6の漏電等 の問題をなくすことができる。
【0006】 図2は、上述のごとき容器をプレス加工等して作成する場合の一例を示す図で 、図示のように、筒状の外周壁1a、底板1b、殺菌灯2を収納する収納部1c 等を一体的に形成することにより、殺菌灯2及び安定器6等を筒状容器1の外側 に配設することが可能となり、容器1の水密性をより確実なものにすることがで きる。ただし、この場合、容器1の材料を透明体の材料とする必要があり、外壁 部1aの外周面に反射膜4等を施こし、容器内の光が外部に漏れないようにする 必要がある。また、殺菌灯2からの光はできるだけ人間の目に触させないように する必要があり、そのため、殺菌灯2の上方に、反射カバー7を設けておくとよ く、この反射カバー7によって容器1から上方へ漏れる光を効果的に容器内に戻 し、これを殺菌光として使用することができる。更には、容器1の空間3から上 方へ放出する光を阻止するためには、該空間の上部をできるだけカバーすれば良 く、図3に示すような蓋部材11を用い、この蓋部材11の孔11a部から器具 10を空間3内に挿入するようにすれば、該容器1から上方に漏れる光を少なく することができる。
【0007】 図4は、歯科治療において用いる切削バー等の小物を上記容器内に入れて滅菌 するのに使用して効果的な容器の一例を示す図で、この容器12は、透明な容器 、好ましくは小さな孔12aのあいている容器で構成され、上部には該容器12 を容器1内に入れて吊り下げておくためのアーム12bが設けられており、この アーム12bを容器の外壁1aの上端部にかけておくようにする。このようにす ると、空間3内に入れたのでは、取り出すことのできない小物等をこの容器12 内に入れ、前述のようにして、空間3内に入れておくことにより、滅菌を行うこ とができる。特に、該容器12に小さい孔12aをあけておく時は、この孔から 容器12内に空間3内の消毒液が入り込み、より効果的に滅菌することができる 。
【0008】
【効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によると、簡単な構成で、かつ、従来 のアルコール滅菌器と全く同様の使用の仕方で、より効果的に、施術具の滅菌を 行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案による殺菌容器の一実施例を説明する
ための側断面図である。
【図2】 本考案の実施例に使用して好適な容器の一例
を説明するための断面図である。
【図3】 本考案の実施例に使用して好適な蓋部材の一
例を説明するための平面図である。
【図4】 本考案による殺菌容器と共に用いて好適な小
物入容器の一例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…有底筒状容器、2…殺菌灯、3…空間、4…反射
面、5…保護カバー、6…安定器、7…反射カバー、1
0…施術具、11…蓋部材、12…小物入容器。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底の筒状容器と、該筒状容器の略中心
    に立設された殺菌灯とから成り、該殺菌灯と前記筒状容
    器の内壁との間の空間に施術具を挿入するようにしたこ
    とを特徴とする殺菌容器。
  2. 【請求項2】 前記筒状容器の側壁面が反射面に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の殺菌容器。
JP1991078183U 1991-09-02 1991-09-02 殺菌容器 Expired - Fee Related JP2570817Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59184837U (ja) * 1983-05-27 1984-12-08 共和医理科株式会社 棒状体の殺菌装置
JPH0449968A (ja) * 1990-06-15 1992-02-19 Hitachi Ltd 歯ぶらし洗浄装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0449968A (ja) * 1990-06-15 1992-02-19 Hitachi Ltd 歯ぶらし洗浄装置

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