JPH0520785A - 静止画再生装置 - Google Patents
静止画再生装置Info
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- JPH0520785A JPH0520785A JP19571291A JP19571291A JPH0520785A JP H0520785 A JPH0520785 A JP H0520785A JP 19571291 A JP19571291 A JP 19571291A JP 19571291 A JP19571291 A JP 19571291A JP H0520785 A JPH0520785 A JP H0520785A
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- phase
- frequency divider
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノイズ、ジッタ等を含む再生ID信号のより
安定した復調を可能とする。 【構成】 位相比較器301及びアップダウンカウンタ
302と、13FH信号を出力する分周器303又は3
04とによってディジダルPLL回路が構成される。分
周器303又は304の選択は、スイッチ305により
行われ、ディジタルPLL回路を構成しない方の分周器
が、位相比較器310とともに位相比較回路を構成す
る。 【作用】 ディジタルPLL回路による、再生ID信号
と一方の分周器出力(13FH信号)との位相ロック動
作が行われているとき、位相比較回路による、再生ID
信号と他方の分周器出力(13FH信号)との位相比較
が行われ、2H毎にスイッチ305が切換えられる。
安定した復調を可能とする。 【構成】 位相比較器301及びアップダウンカウンタ
302と、13FH信号を出力する分周器303又は3
04とによってディジダルPLL回路が構成される。分
周器303又は304の選択は、スイッチ305により
行われ、ディジタルPLL回路を構成しない方の分周器
が、位相比較器310とともに位相比較回路を構成す
る。 【作用】 ディジタルPLL回路による、再生ID信号
と一方の分周器出力(13FH信号)との位相ロック動
作が行われているとき、位相比較回路による、再生ID
信号と他方の分周器出力(13FH信号)との位相比較
が行われ、2H毎にスイッチ305が切換えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止画再生装置に関
し、特にスチルビデオカメラにより映像信号と同時に記
録された、日付等の情報を含むID信号の復調に関する
ものである。
し、特にスチルビデオカメラにより映像信号と同時に記
録された、日付等の情報を含むID信号の復調に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来より知られている記録再生一
体型のスチルビデオカメラのブロック構成図である。同
図において、101は被写体をセンサ上に結像するため
のレンズ、102は露出制御を行うためのレンズシャッ
タ、103は光電変換をするセンサ、104は光電変換
されたアナログ映像信号をデジタル信号に変換するA/
Dコンバータ、105は映像信号処理を行うデジタル信
号処理回路(以下「DSP」という)、106はデジタ
ル映像信号をアナログ信号に戻すD/Aコンバータ、1
07は記録のための変調回路(以下「MOD」とい
う)、108は記録再生アンプ(以下「REC/PR
E」という)、109はディスクドライブ、110はレ
ンズシャッタ駆動用のドライバ、111はセンサ10
3、A/Dコンバータ104、DSP105及びD/A
コンバータ106へタイミング信号を供給する同期信号
発生器(以下「SSG」という)、112はディスクド
ライブ109を駆動するドライバ、113はカメラ全体
の制御を行うシステムコントローラ、114は第1のス
イッチ(SW1)、115は第2のスイッチ(SW
2)、116はID信号の復調を行うID信号復調回路
(IDゲートアレー(IDGA))、117はコンポジ
ットビデオ信号を発生するエンコーダ、118は再生時
の復調回路(以下「DEMOD」という)、119は記
録(REC)、再生(PLAY)、及びオフ(OFF)
の切換用のモードスイッチである。
体型のスチルビデオカメラのブロック構成図である。同
図において、101は被写体をセンサ上に結像するため
のレンズ、102は露出制御を行うためのレンズシャッ
タ、103は光電変換をするセンサ、104は光電変換
されたアナログ映像信号をデジタル信号に変換するA/
Dコンバータ、105は映像信号処理を行うデジタル信
号処理回路(以下「DSP」という)、106はデジタ
ル映像信号をアナログ信号に戻すD/Aコンバータ、1
07は記録のための変調回路(以下「MOD」とい
う)、108は記録再生アンプ(以下「REC/PR
E」という)、109はディスクドライブ、110はレ
ンズシャッタ駆動用のドライバ、111はセンサ10
3、A/Dコンバータ104、DSP105及びD/A
コンバータ106へタイミング信号を供給する同期信号
発生器(以下「SSG」という)、112はディスクド
ライブ109を駆動するドライバ、113はカメラ全体
の制御を行うシステムコントローラ、114は第1のス
イッチ(SW1)、115は第2のスイッチ(SW
2)、116はID信号の復調を行うID信号復調回路
(IDゲートアレー(IDGA))、117はコンポジ
ットビデオ信号を発生するエンコーダ、118は再生時
の復調回路(以下「DEMOD」という)、119は記
録(REC)、再生(PLAY)、及びオフ(OFF)
の切換用のモードスイッチである。
【0003】モードスイッチ119が再生モードのと
き、スチルビデオカメラは、再生動作に入る。このと
き、ディスクドライブ109より読み出された画像信号
がREC/PRE108を介してDEMOD118に入
力され、DEMOD118で復調される。復調された信
号は、A/Dコンバータ104でデジタル化され、DS
P105で処理された後、D/Aコンバータ106でア
ナログ化され、エンコーダ117によりコンポジットビ
デオ信号に変換され、モニタ(図示せず)に出力される
と同時に、REC/PRE108よりID信号がID信
号復調回路116へ入って復調され、日付等の情報とし
て再生画とあわせてスクリーン上へ表示される。ID信
号は、記録した日付時刻等の情報が差動位相偏移変調さ
れて、映像信号とともにディスク上に記録されたもので
ある。
き、スチルビデオカメラは、再生動作に入る。このと
き、ディスクドライブ109より読み出された画像信号
がREC/PRE108を介してDEMOD118に入
力され、DEMOD118で復調される。復調された信
号は、A/Dコンバータ104でデジタル化され、DS
P105で処理された後、D/Aコンバータ106でア
ナログ化され、エンコーダ117によりコンポジットビ
デオ信号に変換され、モニタ(図示せず)に出力される
と同時に、REC/PRE108よりID信号がID信
号復調回路116へ入って復調され、日付等の情報とし
て再生画とあわせてスクリーン上へ表示される。ID信
号は、記録した日付時刻等の情報が差動位相偏移変調さ
れて、映像信号とともにディスク上に記録されたもので
ある。
【0004】次に、図7に従来のID信号復調回路11
6の構成を示す。201はマスタークロック14.318MH
z(=910FH、FHは水平同期信号HDの周波数であ
る)を、70分の1に分周して、再生ID信号(以下
「PBID」という)との位相比較を行うための13F
H信号(基準信号)を作る分周器である。202は位相
比較をするためのイクスクルーシブオア回路(以下「E
X−OR」という)、203は、EX−OR202の出
力がHiレベル(高レベル)のとき、カウントアップす
る11bitのバイナリーカウンタ、204は水平同期
信号(HD)及び垂直同期信号(VD)からID復調の
ためのタイミング信号を発生するタイミング発生回路で
ある。205はカウンタ203の最上位ビット(MS
B)を取り込むシフトレジスタ、206はシフトレジス
タ205で8bitシフト後、システムコントローラ1
13でデータを読むためのデータラッチである。
6の構成を示す。201はマスタークロック14.318MH
z(=910FH、FHは水平同期信号HDの周波数であ
る)を、70分の1に分周して、再生ID信号(以下
「PBID」という)との位相比較を行うための13F
H信号(基準信号)を作る分周器である。202は位相
比較をするためのイクスクルーシブオア回路(以下「E
X−OR」という)、203は、EX−OR202の出
力がHiレベル(高レベル)のとき、カウントアップす
る11bitのバイナリーカウンタ、204は水平同期
信号(HD)及び垂直同期信号(VD)からID復調の
ためのタイミング信号を発生するタイミング発生回路で
ある。205はカウンタ203の最上位ビット(MS
B)を取り込むシフトレジスタ、206はシフトレジス
タ205で8bitシフト後、システムコントローラ1
13でデータを読むためのデータラッチである。
【0005】REC/PRE108より出力されるPB
ID信号は、分周器201へ入る。ここで、図8(a)
に示すタイミングでリセット信号(Reset)を発生
させ、このタイミングで分周器201はPBID信号と
910FH信号を70分周(70分の1に分周)して作
られる13FH信号の位相をあわせる。
ID信号は、分周器201へ入る。ここで、図8(a)
に示すタイミングでリセット信号(Reset)を発生
させ、このタイミングで分周器201はPBID信号と
910FH信号を70分周(70分の1に分周)して作
られる13FH信号の位相をあわせる。
【0006】こうして、2H区間(HD信号の2周期分
の期間)ごとに発生されるリセット信号によってPBI
D信号と13FH信号の位相あわせが行われる。そし
て、次の2H区間で作られた13FH信号とPBID信
号との位相比較がEX−OR202で行われる(図8
(b))。
の期間)ごとに発生されるリセット信号によってPBI
D信号と13FH信号の位相あわせが行われる。そし
て、次の2H区間で作られた13FH信号とPBID信
号との位相比較がEX−OR202で行われる(図8
(b))。
【0007】このEX−OR202の出力が高レベルの
間(位相が違っている間)、カウンタ203がカウント
アップされる。そして、充分カウントアップされ、最上
位ビット(MSB)=1となると、データの切り換わり
タイミングでシフトレジスタ205へ取り込まれる(図
8(c)のData)。そして、シフトレジスタ205
で8つデータが取り込まれると、データラッチ回路20
6でラッチされる。同時にタイミング発生回路204よ
り、システムコントローラ113へ割り込み信号(IN
T)が発生されて、データラッチ回路206にラッチさ
れたデータがシステムコントローラ113へ読み込まれ
る。
間(位相が違っている間)、カウンタ203がカウント
アップされる。そして、充分カウントアップされ、最上
位ビット(MSB)=1となると、データの切り換わり
タイミングでシフトレジスタ205へ取り込まれる(図
8(c)のData)。そして、シフトレジスタ205
で8つデータが取り込まれると、データラッチ回路20
6でラッチされる。同時にタイミング発生回路204よ
り、システムコントローラ113へ割り込み信号(IN
T)が発生されて、データラッチ回路206にラッチさ
れたデータがシステムコントローラ113へ読み込まれ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、位相比較のための基準信号としての13FH信
号の発生におけるリセット動作は、2H区間に1回しか
行なっておらず、PBID信号のノイズ、ジッタ等に対
して弱く安定したID復調ができないという問題があっ
た。
例では、位相比較のための基準信号としての13FH信
号の発生におけるリセット動作は、2H区間に1回しか
行なっておらず、PBID信号のノイズ、ジッタ等に対
して弱く安定したID復調ができないという問題があっ
た。
【0009】本発明はこの点に着目してなされたもので
あり、ノイズ、ジッタ等を含む再生ID信号のより安定
した復調を可能とした静止画再生装置を提供することを
目的とする。
あり、ノイズ、ジッタ等を含む再生ID信号のより安定
した復調を可能とした静止画再生装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、差動位相偏移変調されたID信号を復調する
復調回路を備えた静止画再生装置において、前記復調回
路は、ディジタル位相ロックループ回路を含み、ID信
号と基準信号との位相ロック動作と、位相比較動作とを
切換えて復調動作を行うようにしたものである。
本発明は、差動位相偏移変調されたID信号を復調する
復調回路を備えた静止画再生装置において、前記復調回
路は、ディジタル位相ロックループ回路を含み、ID信
号と基準信号との位相ロック動作と、位相比較動作とを
切換えて復調動作を行うようにしたものである。
【0011】
【作用】ID信号と基準信号との位相ロック動作と、I
D信号と基準信号との位相比較動作とを切換えながら、
ID信号の復調が行われる。
D信号と基準信号との位相比較動作とを切換えながら、
ID信号の復調が行われる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係る静止画再
生装置のID信号復調回路のブロック図である。なお、
本装置の全体構成は、図6の従来のものと同一であり、
図6におけるID信号復調回路116として、図1の回
路が使用される。
生装置のID信号復調回路のブロック図である。なお、
本装置の全体構成は、図6の従来のものと同一であり、
図6におけるID信号復調回路116として、図1の回
路が使用される。
【0014】図1において、301は再生ID信号(P
BID)と13FH信号との位相比較を行う位相比較器
(PHASE DETECT)である。302は位相比
較器301の出力に応じてカウント動作するアップダウ
ンカウンタである。303はアップダウンカウンタ30
2のキャリー及びボロー出力に応じて、4.0909MHz
(260FH)の分周比が制御される分周器である。即
ち、キャリーが立っているときは、19分周が選択され
(入力信号が19分の1に分周され)、ボローが立って
いるときは、21分周が選択され(入力信号が21分の
1に分周され)、キャリー及びボローどちらも立ってい
ないときは、20分周が選択される(入力信号が20分
の1に分周される)。また、タイミングジェネレータ3
08からの切換信号により、キャリー、ボローの信号に
よらず、20分周が選択される場合もある。304は分
周器303と同様に、260FH信号を分周して13F
H信号を発生する分周器である。
BID)と13FH信号との位相比較を行う位相比較器
(PHASE DETECT)である。302は位相比
較器301の出力に応じてカウント動作するアップダウ
ンカウンタである。303はアップダウンカウンタ30
2のキャリー及びボロー出力に応じて、4.0909MHz
(260FH)の分周比が制御される分周器である。即
ち、キャリーが立っているときは、19分周が選択され
(入力信号が19分の1に分周され)、ボローが立って
いるときは、21分周が選択され(入力信号が21分の
1に分周され)、キャリー及びボローどちらも立ってい
ないときは、20分周が選択される(入力信号が20分
の1に分周される)。また、タイミングジェネレータ3
08からの切換信号により、キャリー、ボローの信号に
よらず、20分周が選択される場合もある。304は分
周器303と同様に、260FH信号を分周して13F
H信号を発生する分周器である。
【0015】305は切換回路で、タイミングジェネレ
ータ308からの切換信号により、位相比較器301へ
供給される13FH信号及び位相比較器310へ供給さ
れる13FH信号を切換えるものである。即ち、タイミ
ングジェネレータ308からの切換信号が低レベルのと
きには、端子AとB及び端子CとDがそれぞれ接続さ
れ、切換信号が高レベルのときには、端子AとC及び端
子BとDがそれぞれ接続される。306は位相比較器3
10の信号をイネーブル信号として動作する9ビットの
バイナリカウンタ、307はカウンタ306の出力を取
り込むシフトレジスタ、309はシフトレジスタ307
で8回シフト後に、システムコントローラ(図6の11
3参照)でデータを取り込むためのデータラッチ、31
0はEX−OR回路から成る位相比較器である。
ータ308からの切換信号により、位相比較器301へ
供給される13FH信号及び位相比較器310へ供給さ
れる13FH信号を切換えるものである。即ち、タイミ
ングジェネレータ308からの切換信号が低レベルのと
きには、端子AとB及び端子CとDがそれぞれ接続さ
れ、切換信号が高レベルのときには、端子AとC及び端
子BとDがそれぞれ接続される。306は位相比較器3
10の信号をイネーブル信号として動作する9ビットの
バイナリカウンタ、307はカウンタ306の出力を取
り込むシフトレジスタ、309はシフトレジスタ307
で8回シフト後に、システムコントローラ(図6の11
3参照)でデータを取り込むためのデータラッチ、31
0はEX−OR回路から成る位相比較器である。
【0016】以上のように構成されるID信号復調回路
のディジタルPLL回路を構成する位相比較器301、
アップダウンカウンタ302、分周器303の動作につ
いて、図2のタイミング図を用いて説明する。またこの
とき切換回路305は、位相比較器301への13FH
入力には、図1のように13FH1を選択しているもの
とする。図2に示したように、PBID信号の立上りエ
ッジで、位相比較器301の出力PHOUTはセットさ
れ、13FH1信号の立上りエッジでリセットされる。
この動作は、例えば図3に示したような構成により実現
される。ここで、アップダウンカウンタ302は、PH
OUT=H(高レベル)のときはカウントアップ動作を
し、PHOUT=L(低レベル)のときはカウントダウ
ン動作をする。本実施例では、アップダウンカウンタ3
02を5ビット構成とし、初期値を10000Bとして
いる。PBID信号と13FH1信号の位相関係が図2
(a),(b)に示す状態のとき、PHOUTは、高レ
ベルである時間より低レベルである時間の方が長いため
(同図(c))、アップダウンカウンタ302はカウン
トアップ動作する時間よりカウントダウン動作する時間
の方が長くなり、ボローが発生する(BORROWが高
レベルとなる(同図(d))。このボロー出力を受けて
分周器303では、選択回路(SELECT)により2
1分周が選択される(図2(f)の(イ))。続いてア
ップダウンカウンタ302は、1度ボロー又はキャリー
がでると、初期値10000Bに再設定される。そうし
て、分周器303にキャリー、ボローとも入力されない
ときには、20分周が選択される(同図(f)の
(ロ))。
のディジタルPLL回路を構成する位相比較器301、
アップダウンカウンタ302、分周器303の動作につ
いて、図2のタイミング図を用いて説明する。またこの
とき切換回路305は、位相比較器301への13FH
入力には、図1のように13FH1を選択しているもの
とする。図2に示したように、PBID信号の立上りエ
ッジで、位相比較器301の出力PHOUTはセットさ
れ、13FH1信号の立上りエッジでリセットされる。
この動作は、例えば図3に示したような構成により実現
される。ここで、アップダウンカウンタ302は、PH
OUT=H(高レベル)のときはカウントアップ動作を
し、PHOUT=L(低レベル)のときはカウントダウ
ン動作をする。本実施例では、アップダウンカウンタ3
02を5ビット構成とし、初期値を10000Bとして
いる。PBID信号と13FH1信号の位相関係が図2
(a),(b)に示す状態のとき、PHOUTは、高レ
ベルである時間より低レベルである時間の方が長いため
(同図(c))、アップダウンカウンタ302はカウン
トアップ動作する時間よりカウントダウン動作する時間
の方が長くなり、ボローが発生する(BORROWが高
レベルとなる(同図(d))。このボロー出力を受けて
分周器303では、選択回路(SELECT)により2
1分周が選択される(図2(f)の(イ))。続いてア
ップダウンカウンタ302は、1度ボロー又はキャリー
がでると、初期値10000Bに再設定される。そうし
て、分周器303にキャリー、ボローとも入力されない
ときには、20分周が選択される(同図(f)の
(ロ))。
【0017】このようにして、アップダウンカウンタ3
02から、ボロー出力がでるたびに、分周器303で2
1分周が選択されて13FH1の位相が変化してPHO
UTの高レベルの期間と低レベルの期間とが等しい方向
に近づく。そして、PBID信号と13FH1信号の位
相が180°ずれたところ(位相反転状態)で、PHO
UTの高レベルの期間と低レベルの期間とが等しくな
り、位相ロック状態となる(同図(f)の(ハ))。
02から、ボロー出力がでるたびに、分周器303で2
1分周が選択されて13FH1の位相が変化してPHO
UTの高レベルの期間と低レベルの期間とが等しい方向
に近づく。そして、PBID信号と13FH1信号の位
相が180°ずれたところ(位相反転状態)で、PHO
UTの高レベルの期間と低レベルの期間とが等しくな
り、位相ロック状態となる(同図(f)の(ハ))。
【0018】以上のようにして、デジィタルPLL回路
が動作する。
が動作する。
【0019】次に図4,5を用いてID信号復調回路全
体の動作について説明する。図4(b)の(イ)におい
てPBID信号の位相が変化したとする。このとき、タ
イミングジェネレータ308から発生した切換信号(同
図(c))は高レベルのため、切換回路305は端子A
が端子Cと接続され、端子Bが端子Dと接続される。従
って、位相比較器301には、分周器304の出力であ
る13FH2信号が供給され、位相比較器310には分
周器303の出力である13FH1信号が供給される。
体の動作について説明する。図4(b)の(イ)におい
てPBID信号の位相が変化したとする。このとき、タ
イミングジェネレータ308から発生した切換信号(同
図(c))は高レベルのため、切換回路305は端子A
が端子Cと接続され、端子Bが端子Dと接続される。従
って、位相比較器301には、分周器304の出力であ
る13FH2信号が供給され、位相比較器310には分
周器303の出力である13FH1信号が供給される。
【0020】PLL動作においては、位相比較器30
1、アップダウンカウンタ302及び分周器304より
構成されるディジタルPLL回路は、図2を用いて説明
したように動作し、13FH2信号とPBID信号は位
相ロックする。
1、アップダウンカウンタ302及び分周器304より
構成されるディジタルPLL回路は、図2を用いて説明
したように動作し、13FH2信号とPBID信号は位
相ロックする。
【0021】一方、位相比較動作においては、分周器3
03の出力13FH1信号とPBID信号が位相比較器
310で位相比較される。そして、図示していない
(イ)の前の部分において、13FH1信号はPLL動
作を完了してPBID信号と位相ロックしている。従っ
て、(イ)においてPBID信号は13FH1信号と位
相が反転しているため、位相比較器310の出力が高レ
ベルとなり、カウンタ306をカウント動作可能とす
る。そして、カウンタ306は9ビットのバイナリカウ
ンタとしているので、カウンタ306のMSBは256
カウント以降で高レベルとなる。従って、図4(f)の
MSBは、(イ)の2H期間の中間付近で高レベルとな
っている。この結果、PBID信号の(イ)における位
相反転が検出されて、その信号がシフトレジスタ307
でラッチされる(同図(g),Data0)。
03の出力13FH1信号とPBID信号が位相比較器
310で位相比較される。そして、図示していない
(イ)の前の部分において、13FH1信号はPLL動
作を完了してPBID信号と位相ロックしている。従っ
て、(イ)においてPBID信号は13FH1信号と位
相が反転しているため、位相比較器310の出力が高レ
ベルとなり、カウンタ306をカウント動作可能とす
る。そして、カウンタ306は9ビットのバイナリカウ
ンタとしているので、カウンタ306のMSBは256
カウント以降で高レベルとなる。従って、図4(f)の
MSBは、(イ)の2H期間の中間付近で高レベルとな
っている。この結果、PBID信号の(イ)における位
相反転が検出されて、その信号がシフトレジスタ307
でラッチされる(同図(g),Data0)。
【0022】次に、(イ)の2H期間において13FH
2信号は位相比較器301、アップダウンカウンタ30
2及び分周器304によりPLL動作が行われて、PB
ID信号に位相ロックしている。そして、(ロ)におい
ては、タイミングジェネレータ308の切換信号(同図
(c))が低レベルとなり、PBID信号と13FH2
信号が位相比較器310において位相比較される。ここ
でまた両者は互いに位相が反転しているため、カウンタ
306はイネーブル(カウント動作可能)状態となる。
そして(イ)と同様に、MSBが高レベルとなってシフ
トレジスタ307でラッチされる(同図(g)、Dat
a1)。
2信号は位相比較器301、アップダウンカウンタ30
2及び分周器304によりPLL動作が行われて、PB
ID信号に位相ロックしている。そして、(ロ)におい
ては、タイミングジェネレータ308の切換信号(同図
(c))が低レベルとなり、PBID信号と13FH2
信号が位相比較器310において位相比較される。ここ
でまた両者は互いに位相が反転しているため、カウンタ
306はイネーブル(カウント動作可能)状態となる。
そして(イ)と同様に、MSBが高レベルとなってシフ
トレジスタ307でラッチされる(同図(g)、Dat
a1)。
【0023】更に(ハ)においては、(イ)と同様に、
PBID信号と13FH1信号との位相比較が行われ
る。このときも(イ),(ロ)と同様に位相反転してい
るため、MSBの高レベルがシフトレジスタ307にラ
ッチされる(同図(g)、Data2)。そして、次の
2H期間では、位相が反転していないため、位相比較器
310の出力は低レベルとなり、カウンタ306はディ
スエーブル(カウント動作禁止)状態となっている。そ
のため、カウンタ306のMSBは低レベルを維持し、
シフトレジスタ307へラッチされる(同図(g)、D
ata3)。このようにして、2H期間ごとに1bit
ずつデータがシフトレジスタ307にラッチされる(図
4,5(g)、Data4〜7)。そして、8ビット分
のデータがシフトレジスタ307にラッチされると、L
atch信号がタイミングジェネレータ308よりデー
タラッチ309へ出力されて(図5(h)の(ニ))、
8ビット分のデータがまとめてデータラッチ309にラ
ッチされる。
PBID信号と13FH1信号との位相比較が行われ
る。このときも(イ),(ロ)と同様に位相反転してい
るため、MSBの高レベルがシフトレジスタ307にラ
ッチされる(同図(g)、Data2)。そして、次の
2H期間では、位相が反転していないため、位相比較器
310の出力は低レベルとなり、カウンタ306はディ
スエーブル(カウント動作禁止)状態となっている。そ
のため、カウンタ306のMSBは低レベルを維持し、
シフトレジスタ307へラッチされる(同図(g)、D
ata3)。このようにして、2H期間ごとに1bit
ずつデータがシフトレジスタ307にラッチされる(図
4,5(g)、Data4〜7)。そして、8ビット分
のデータがシフトレジスタ307にラッチされると、L
atch信号がタイミングジェネレータ308よりデー
タラッチ309へ出力されて(図5(h)の(ニ))、
8ビット分のデータがまとめてデータラッチ309にラ
ッチされる。
【0024】そして、次にタイミングジェネレータ30
8からINT信号がシステムコントローラ(図6の11
3)へ出力されて(図5(i)の(ホ))、その信号を
受けたシステムコントローラは、データバスを介してデ
ータラッチ309にラッチされた8ビットデータを読み
込む。
8からINT信号がシステムコントローラ(図6の11
3)へ出力されて(図5(i)の(ホ))、その信号を
受けたシステムコントローラは、データバスを介してデ
ータラッチ309にラッチされた8ビットデータを読み
込む。
【0025】以上の動作を繰り返してシステムコントロ
ーラは8ビット単位で、復調されたIDデータを読み込
む。
ーラは8ビット単位で、復調されたIDデータを読み込
む。
【0026】上述したように本実施例によれば、13F
H信号(13FH1及び13FH2)を出力する2つの
分周器303,304のうちの一方の分周器がPLL動
作を行う期間においては、他方の分周器の出力と再生I
D信号とが位相比較され、前記他方の分周器がPLL動
作を行う期間においては、前記一方の分周器の出力と再
生ID信号とが位相比較されるので、ノイズ、ジッタ等
が含まれる再生ID信号のより安定した復調が可能とな
る。
H信号(13FH1及び13FH2)を出力する2つの
分周器303,304のうちの一方の分周器がPLL動
作を行う期間においては、他方の分周器の出力と再生I
D信号とが位相比較され、前記他方の分周器がPLL動
作を行う期間においては、前記一方の分周器の出力と再
生ID信号とが位相比較されるので、ノイズ、ジッタ等
が含まれる再生ID信号のより安定した復調が可能とな
る。
【0027】なお、上述した実施例では、バイナリカウ
ンタ306のMSBの高レベル/低レベルにより位相反
転、非反転を検出するようにしたが、これに限るもので
はなく、MSBが0から1へ変化する値(9ビットのカ
ウンタでは100000000B)より大きな値を検出
のスレッショルドレベルとすることにより、PBID信
号にノイズがあって位相非反転であるにもかかわらず、
位相比較器310の出力が充分長い期間高レベルとなっ
てカウンタイネーブル状態となっても、誤動作を防止す
ることができ、ノイズに対してより安定化することがで
きる。
ンタ306のMSBの高レベル/低レベルにより位相反
転、非反転を検出するようにしたが、これに限るもので
はなく、MSBが0から1へ変化する値(9ビットのカ
ウンタでは100000000B)より大きな値を検出
のスレッショルドレベルとすることにより、PBID信
号にノイズがあって位相非反転であるにもかかわらず、
位相比較器310の出力が充分長い期間高レベルとなっ
てカウンタイネーブル状態となっても、誤動作を防止す
ることができ、ノイズに対してより安定化することがで
きる。
【0028】また、検出のスレッショルドレベルをシス
テムコントローラから設定可能な構成をとるようにして
もよい。
テムコントローラから設定可能な構成をとるようにして
もよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、I
D信号と基準信号との位相ロック動作と、ID信号と基
準信号との位相比較動作とを切換えながら、ID信号の
復調が行われるので、ノイズ、ジッタ等を含むID信号
のより安定した復調が可能となる。
D信号と基準信号との位相ロック動作と、ID信号と基
準信号との位相比較動作とを切換えながら、ID信号の
復調が行われるので、ノイズ、ジッタ等を含むID信号
のより安定した復調が可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係る静止画再生装置のID
信号復調回路のブロック構成図である。
信号復調回路のブロック構成図である。
【図2】図1の回路の動作を説明するためのタイミング
図である。
図である。
【図3】図1の位相比較器(301)の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図1の回路の動作を説明するためのタイミング
図である。
図である。
【図5】図1の回路の動作を説明するためのタイミング
図である。
図である。
【図6】記録・再生一体型スチルビデオカメラのブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図7】図6のID信号復調回路の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図8】図7の回路の動作を説明するためのタイミング
図である。
図である。
【符号の説明】 301 位相比較器 302 アップダウンカウンタ 303,304 分周器 305 切換回路 306 カウンタ 307 シフトレジスタ 308 タイミングジェネレータ 309 データラッチ 310 位相比較器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 差動位相偏移変調されたID信号を復調
する復調回路を備えた静止画再生装置において、前記復
調回路は、ディジタル位相ロックループ回路を含み、I
D信号と基準信号との位相ロック動作と、位相比較動作
とを切換えて復調動作を行うことを特徴とする静止画再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19571291A JPH0520785A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 静止画再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19571291A JPH0520785A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 静止画再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520785A true JPH0520785A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16345725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19571291A Pending JPH0520785A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 静止画再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520785A (ja) |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP19571291A patent/JPH0520785A/ja active Pending
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