JPH05208036A - 検診台の制御装置 - Google Patents
検診台の制御装置Info
- Publication number
- JPH05208036A JPH05208036A JP4038377A JP3837792A JPH05208036A JP H05208036 A JPH05208036 A JP H05208036A JP 4038377 A JP4038377 A JP 4038377A JP 3837792 A JP3837792 A JP 3837792A JP H05208036 A JPH05208036 A JP H05208036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- switch
- examination table
- switches
- command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 10
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 7
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 2
- 238000012216 screening Methods 0.000 description 2
- 102100040428 Chitobiosyldiphosphodolichol beta-mannosyltransferase Human genes 0.000 description 1
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1の入力手段のスイッチ以外の他のスイッ
チによっても検診台を変位させることができるにもかか
わらず、安全であるようにすることにある。 【構成】 検診台を変位させる指令に対応する重みを付
けられた複数の第1のスイッチを備えた第1の入力手段
と、前記検診台を稼動させる指令に対応する重みを付け
られた複数の第2のスイッチを備えた第2の入力手段
と、前記第1および第2の入力手段からの指令を受け、
受けた指令に対応する制御信号を出力し、特定の複数の
第2のスイッチが同時に操作されたことにより、前記第
2のスイッチの重みを本来の重みから前記検診台を変位
させる指令に対応する他の重みに変更する制御手段とを
含むことを特徴とする。
チによっても検診台を変位させることができるにもかか
わらず、安全であるようにすることにある。 【構成】 検診台を変位させる指令に対応する重みを付
けられた複数の第1のスイッチを備えた第1の入力手段
と、前記検診台を稼動させる指令に対応する重みを付け
られた複数の第2のスイッチを備えた第2の入力手段
と、前記第1および第2の入力手段からの指令を受け、
受けた指令に対応する制御信号を出力し、特定の複数の
第2のスイッチが同時に操作されたことにより、前記第
2のスイッチの重みを本来の重みから前記検診台を変位
させる指令に対応する他の重みに変更する制御手段とを
含むことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変位可能な検診台を制
御する装置に関し、特に、産婦人科用検診台の変位を制
御する装置として好適な制御装置に関する。
御する装置に関し、特に、産婦人科用検診台の変位を制
御する装置として好適な制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】産婦人科用の検診装置は、一般に、患者
の腰を受ける腰マットおよび患者の背を受ける背マット
を備える検診台と、医師に対する患者の高さを調節すべ
く検診台を昇降させる昇降機構と、医師に対する患者の
向きを調節すべく検診台を垂直軸線の周りに角度的に回
転させる回転機構と、患者を任意な角度の仰臥状態にお
くべく背マットを腰マットに対し任意な角度に倒す傾動
機構とを含む(たとえば、特開平3−49462号公
報、実開平3−40995号公報)。検診時、患者が検
診台に着座すると、検診台は、更衣室の側から医師の側
に向けられる。次いで、患者を所定の高さにおくべく検
診台が所定の高さに上昇され、患者を任意な角度の仰臥
状態におくべく背マットが腰マットに対し所定の角度に
倒される。この状態で、検診が行われる。検診が終了す
ると、背マットが起され、検診台が下降され、検診台が
初期の位置に向けられる。検診時における検診台の高さ
および腰マットに対する背マットの角度の最適な値は、
医師によって異なる。
の腰を受ける腰マットおよび患者の背を受ける背マット
を備える検診台と、医師に対する患者の高さを調節すべ
く検診台を昇降させる昇降機構と、医師に対する患者の
向きを調節すべく検診台を垂直軸線の周りに角度的に回
転させる回転機構と、患者を任意な角度の仰臥状態にお
くべく背マットを腰マットに対し任意な角度に倒す傾動
機構とを含む(たとえば、特開平3−49462号公
報、実開平3−40995号公報)。検診時、患者が検
診台に着座すると、検診台は、更衣室の側から医師の側
に向けられる。次いで、患者を所定の高さにおくべく検
診台が所定の高さに上昇され、患者を任意な角度の仰臥
状態におくべく背マットが腰マットに対し所定の角度に
倒される。この状態で、検診が行われる。検診が終了す
ると、背マットが起され、検診台が下降され、検診台が
初期の位置に向けられる。検診時における検診台の高さ
および腰マットに対する背マットの角度の最適な値は、
医師によって異なる。
【0003】昇降機構、回転機構および傾動機構を駆動
させる各種の制御は、複数のフットスイッチ等を利用し
た制御装置により行われる。これらのフットスイッチ
は、検診台を変位させる駆動指令、検診の開始指令、検
診の終了指令等、検診台を変位させる各種の制御指令を
制御装置の制御回路へ入力する第1の入力手段として用
いられており、また1つの入力ユニットに組み立てられ
ており、さらに床上に移動可能に配置されている。制御
装置は、また、検診台の高さ、検診台の回転角度、腰マ
ットの角度等の初期値を設定する指令、前記初期値を修
正する指令等、他の各種の制御指令を発生する複数のキ
ースイッチすなわち指令キーを備えている。これらの指
令キーは、前記した他の指令を制御回路へ入力する第2
の入力手段として用いられており、また検診装置の操作
パネルに設けられている。制御装置は、開始指令が制御
回路に入力されたことにより、検診台の高さ(腰マット
の高さ)および腰マットに対する背マットの角度が予め
定められた前記初期値になるように検診台を変位させ、
駆動指令が制御回路に入力されたことにより、その駆動
指令に応じて検診台を変位させ、作動指令が制御回路に
入力されたことにより、その作動指令に応じて検診台を
作動させ、終了指令が制御回路に入力されたことによ
り、検診台を元の状態に戻す。
させる各種の制御は、複数のフットスイッチ等を利用し
た制御装置により行われる。これらのフットスイッチ
は、検診台を変位させる駆動指令、検診の開始指令、検
診の終了指令等、検診台を変位させる各種の制御指令を
制御装置の制御回路へ入力する第1の入力手段として用
いられており、また1つの入力ユニットに組み立てられ
ており、さらに床上に移動可能に配置されている。制御
装置は、また、検診台の高さ、検診台の回転角度、腰マ
ットの角度等の初期値を設定する指令、前記初期値を修
正する指令等、他の各種の制御指令を発生する複数のキ
ースイッチすなわち指令キーを備えている。これらの指
令キーは、前記した他の指令を制御回路へ入力する第2
の入力手段として用いられており、また検診装置の操作
パネルに設けられている。制御装置は、開始指令が制御
回路に入力されたことにより、検診台の高さ(腰マット
の高さ)および腰マットに対する背マットの角度が予め
定められた前記初期値になるように検診台を変位させ、
駆動指令が制御回路に入力されたことにより、その駆動
指令に応じて検診台を変位させ、作動指令が制御回路に
入力されたことにより、その作動指令に応じて検診台を
作動させ、終了指令が制御回路に入力されたことによ
り、検診台を元の状態に戻す。
【0004】しかし、従来の制御装置では、第1の入力
手段のスイッチにより検診台を変位させるにすぎないか
ら、第1の入力手段、または第1の入力手段と検診台と
を接続する手段が故障すると、検診台を変位させること
ができなくなる。特に、妊婦が検診台上において仰臥さ
れた状態で検診台が変位不能に故障すると、仰臥状態に
おかれた妊婦を検診台上において人の力により起すとき
に、妊婦の腹部に大きな力が作用し、危険である。上記
の課題を解決すべく、第1の入力手段の各スイッチと同
一の重みを付けられたキースイッチをさらに検診台に設
けると、スイッチの数が多くなり、検診装置が複雑化す
る。また、医師および看護婦のみならず、患者が前記キ
ースイッチを無意識のうちに誤って操作するおそれがあ
り、この場合検診中であっても、検診台が変位するか
ら、危険である。また、従来の制御装置では、保守・点
検時には、第1の入力ユニットのフットスイッチを使用
して検診台を変位させなければならず、保守・点検作業
が面倒である。さらに、検診装置は、一般に、安全性を
高める上から、検診台の変位量を測定し、第1の入力ユ
ニットのフットスイッチによる検診台の変位可能範囲に
制限を設けているとともに、測定手段が故障すると、検
診台を第1の入力ユニットのフットスイッチにより変位
させることができないようになっている。このため、従
来の制御装置では、検診台を第1の入力ユニットのフッ
トスイッチにより許容範囲を越えて変位させることがで
きないし、変位量の測定手段が故障すると、検診台を変
位させることができず、したがって保守・点検作業が面
倒である。
手段のスイッチにより検診台を変位させるにすぎないか
ら、第1の入力手段、または第1の入力手段と検診台と
を接続する手段が故障すると、検診台を変位させること
ができなくなる。特に、妊婦が検診台上において仰臥さ
れた状態で検診台が変位不能に故障すると、仰臥状態に
おかれた妊婦を検診台上において人の力により起すとき
に、妊婦の腹部に大きな力が作用し、危険である。上記
の課題を解決すべく、第1の入力手段の各スイッチと同
一の重みを付けられたキースイッチをさらに検診台に設
けると、スイッチの数が多くなり、検診装置が複雑化す
る。また、医師および看護婦のみならず、患者が前記キ
ースイッチを無意識のうちに誤って操作するおそれがあ
り、この場合検診中であっても、検診台が変位するか
ら、危険である。また、従来の制御装置では、保守・点
検時には、第1の入力ユニットのフットスイッチを使用
して検診台を変位させなければならず、保守・点検作業
が面倒である。さらに、検診装置は、一般に、安全性を
高める上から、検診台の変位量を測定し、第1の入力ユ
ニットのフットスイッチによる検診台の変位可能範囲に
制限を設けているとともに、測定手段が故障すると、検
診台を第1の入力ユニットのフットスイッチにより変位
させることができないようになっている。このため、従
来の制御装置では、検診台を第1の入力ユニットのフッ
トスイッチにより許容範囲を越えて変位させることがで
きないし、変位量の測定手段が故障すると、検診台を変
位させることができず、したがって保守・点検作業が面
倒である。
【0005】
【解決しようとする課題】本発明は、第1の入力手段の
スイッチ以外の他のスイッチによっても検診台を変位さ
せることができるにもかかわらず、安全であるようにす
ることを目的とする。
スイッチ以外の他のスイッチによっても検診台を変位さ
せることができるにもかかわらず、安全であるようにす
ることを目的とする。
【0006】
【解決手段、作用、効果】本発明は、検診台を変位させ
る指令に対応する重みを付けられた複数の第1のスイッ
チを備えた第1の入力手段と、前記検診台を稼動させる
指令に対応する重みを付けられた複数の第2のスイッチ
を備えた第2の入力手段と、前記第1および第2の入力
手段からの指令を受け、受けた指令に対応する制御信号
を出力し、特定の複数の第2のスイッチが同時に操作さ
れたことにより、前記第2のスイッチの重みを本来の重
みから前記検診台を変位させる指令に対応する他の重み
に変更する制御手段とを含むことを特徴とする。
る指令に対応する重みを付けられた複数の第1のスイッ
チを備えた第1の入力手段と、前記検診台を稼動させる
指令に対応する重みを付けられた複数の第2のスイッチ
を備えた第2の入力手段と、前記第1および第2の入力
手段からの指令を受け、受けた指令に対応する制御信号
を出力し、特定の複数の第2のスイッチが同時に操作さ
れたことにより、前記第2のスイッチの重みを本来の重
みから前記検診台を変位させる指令に対応する他の重み
に変更する制御手段とを含むことを特徴とする。
【0007】通常、第2のスイッチは、その本来の重み
を付けられている。このため、検診台は、第1のスイッ
チが操作されることにより、操作された第1のスイッチ
に応じて変位され、また第2のスイッチが操作されるこ
とにより、操作された第2のスイッチに応じて作動す
る。しかし、特定の複数の第2のスイッチが同時に操作
されると、前記第2のスイッチの重みは、その本来の重
みから検診台を変位させる他の重みに変更される。この
ため、その後は、第2のスイッチが操作されることによ
り、操作された第2のスイッチに応じて変位される。
を付けられている。このため、検診台は、第1のスイッ
チが操作されることにより、操作された第1のスイッチ
に応じて変位され、また第2のスイッチが操作されるこ
とにより、操作された第2のスイッチに応じて作動す
る。しかし、特定の複数の第2のスイッチが同時に操作
されると、前記第2のスイッチの重みは、その本来の重
みから検診台を変位させる他の重みに変更される。この
ため、その後は、第2のスイッチが操作されることによ
り、操作された第2のスイッチに応じて変位される。
【0008】上記のように、本発明によれば、第1のス
イッチと同じ重みを有する他のスイッチを特別に設ける
ことなく、第1のスイッチと異なる重みを有する第2の
スイッチにより検診台を変位させることができる。ま
た、特定の複数の第2のスイッチが同時に操作されされ
ない限り、第2のスイッチの重みがその本来の重みから
他の重みに変更されないし、第2のスイッチの重みが変
更された後に第2のスイッチが操作されない限り検診台
が変位されないから、特定の複数の第2のスイッチが患
者等により同時に誤操作される確率および第2のスイッ
チの重みが変更された後に第2のスイッチが操作される
確率は小さく、したがって患者等の誤操作により検診台
が変位される確率が著しく小さく、安全である。
イッチと同じ重みを有する他のスイッチを特別に設ける
ことなく、第1のスイッチと異なる重みを有する第2の
スイッチにより検診台を変位させることができる。ま
た、特定の複数の第2のスイッチが同時に操作されされ
ない限り、第2のスイッチの重みがその本来の重みから
他の重みに変更されないし、第2のスイッチの重みが変
更された後に第2のスイッチが操作されない限り検診台
が変位されないから、特定の複数の第2のスイッチが患
者等により同時に誤操作される確率および第2のスイッ
チの重みが変更された後に第2のスイッチが操作される
確率は小さく、したがって患者等の誤操作により検診台
が変位される確率が著しく小さく、安全である。
【0009】前記他の重みは、前記第1のスイッチに付
けられた重みと同じ重みとしてもよいし、また前記第1
および第2のスイッチに付けられた重みと異なる重みと
してもよい。前記特定の複数の第2のスイッチが同時に
所定時間連続して操作された状態に維持されたことによ
り、前記第2のスイッチの重みを前記本来の重みから前
記他の重みに変更することが好ましい。これにより、患
者等の誤操作により、第2のスイッチの重みが本来の重
みから他の重みに変更される確率が非常に小さくなり、
より安全である。前記特定の複数の第2のスイッチが同
時に一定時間連続して操作された状態に維持されたこと
により、前記第2のスイッチの重みを前記本来の重みに
戻すことが好ましい。これにより、患者等の誤操作によ
り、前記特定の複数の第2のスイッチが同時に操作され
た状態に連続して維持されても、第2のスイッチの重み
は一時的に他の重みに変更されるが、所定時間経過した
時点で第2のスイッチの重みが本来の重みに戻されるか
ら、より安全である。前記特定の複数の第2のスイッチ
の組み合せ以外の組み合せの第2のスイッチからなる特
定の複数の第2のスイッチが同時に一定時間連続して操
作された状態に維持されたことにより、前記第2のスイ
ッチの重みを前記本来の重みに戻すようにしてもよい。
前記特定の複数の第2のスイッチが同時に操作されたこ
とにより、前記第2のスイッチの重みを本来の重みから
前記第1のスイッチに付けられた重みに変更し、また、
前記特定の複数の第2のスイッチの組み合せ以外の組み
合せの第2のスイッチからなる特定の複数の第2のスイ
ッチが同時に一定時間連続して操作された状態に維持さ
れたことにより、前記第2のスイッチの重みを前記本来
の重みから前記第1のスイッチに付けられた重みと異な
る重みに変更するようにしてもよい。前記特定の複数の
第2のスイッチの組み合せ以外の組み合せの第2のスイ
ッチからなる特定の複数の第2のスイッチが同時に一定
時間連続して操作された状態に維持されたことにより、
前記第2のスイッチの重みを前記本来の重みに戻すよう
にしてもよい。さらに、前記検診台の変位量の現在値を
測定し、対応する電気信号を出力する測定手段を設け、
前記現在値を前記制御手段に入力し、前記制御手段は、
前記第1のスイッチによる指令を受けたことにより、前
記検診台を前記現在値の許容範囲内で変位させ、前記第
2のスイッチの重みを前記本来の重みから前記他の重み
に変更した後、前記第2の入力手段からの指令により前
記現在値の許容範囲を無視して前記検診台を変位させる
ようにすることが好ましい。これにより、許容範囲を越
えて検診台を変位させることができる。
けられた重みと同じ重みとしてもよいし、また前記第1
および第2のスイッチに付けられた重みと異なる重みと
してもよい。前記特定の複数の第2のスイッチが同時に
所定時間連続して操作された状態に維持されたことによ
り、前記第2のスイッチの重みを前記本来の重みから前
記他の重みに変更することが好ましい。これにより、患
者等の誤操作により、第2のスイッチの重みが本来の重
みから他の重みに変更される確率が非常に小さくなり、
より安全である。前記特定の複数の第2のスイッチが同
時に一定時間連続して操作された状態に維持されたこと
により、前記第2のスイッチの重みを前記本来の重みに
戻すことが好ましい。これにより、患者等の誤操作によ
り、前記特定の複数の第2のスイッチが同時に操作され
た状態に連続して維持されても、第2のスイッチの重み
は一時的に他の重みに変更されるが、所定時間経過した
時点で第2のスイッチの重みが本来の重みに戻されるか
ら、より安全である。前記特定の複数の第2のスイッチ
の組み合せ以外の組み合せの第2のスイッチからなる特
定の複数の第2のスイッチが同時に一定時間連続して操
作された状態に維持されたことにより、前記第2のスイ
ッチの重みを前記本来の重みに戻すようにしてもよい。
前記特定の複数の第2のスイッチが同時に操作されたこ
とにより、前記第2のスイッチの重みを本来の重みから
前記第1のスイッチに付けられた重みに変更し、また、
前記特定の複数の第2のスイッチの組み合せ以外の組み
合せの第2のスイッチからなる特定の複数の第2のスイ
ッチが同時に一定時間連続して操作された状態に維持さ
れたことにより、前記第2のスイッチの重みを前記本来
の重みから前記第1のスイッチに付けられた重みと異な
る重みに変更するようにしてもよい。前記特定の複数の
第2のスイッチの組み合せ以外の組み合せの第2のスイ
ッチからなる特定の複数の第2のスイッチが同時に一定
時間連続して操作された状態に維持されたことにより、
前記第2のスイッチの重みを前記本来の重みに戻すよう
にしてもよい。さらに、前記検診台の変位量の現在値を
測定し、対応する電気信号を出力する測定手段を設け、
前記現在値を前記制御手段に入力し、前記制御手段は、
前記第1のスイッチによる指令を受けたことにより、前
記検診台を前記現在値の許容範囲内で変位させ、前記第
2のスイッチの重みを前記本来の重みから前記他の重み
に変更した後、前記第2の入力手段からの指令により前
記現在値の許容範囲を無視して前記検診台を変位させる
ようにすることが好ましい。これにより、許容範囲を越
えて検診台を変位させることができる。
【0010】
【実施例】図1を参照するに、検診装置10は、患者が
着座する検診台12と、検診台12を昇降させる昇降機
構14と、検診台12を昇降機構14に支承させるべく
昇降機構14に取り付けられかつ検診台12を受けるL
字状のアーム16とを含む。
着座する検診台12と、検診台12を昇降させる昇降機
構14と、検診台12を昇降機構14に支承させるべく
昇降機構14に取り付けられかつ検診台12を受けるL
字状のアーム16とを含む。
【0011】検診台12は、医師に対する患者の向きを
調節する図示しない回転機構を介してアーム16に取り
付けられており、また前記回転機構により、垂直方向へ
伸びる軸線すなわち垂直軸線の周りに角度的に回転され
る。昇降機構14は、ベローズを用いたケース18内に
配置されている。前記回転機構による検診台12の回転
方向は、右方向および左方向のいずれか一方に設定され
る。検診台12は、患者の腰を受ける腰マット12a
と、患者の背を受ける背マット12bと、患者の足を受
ける一対の股受け12cと、患者の肘を受ける一対の肘
受け12dとを有する。背マット12bは、患者を任意
な角度の仰臥状態におくべく、図示しない傾動機構によ
り腰マット12aに対し任意な角度に傾動される。両股
受け12cは、患者を任意な検診状態におくべく、図示
しない上下動機構により調整される。昇降機構14およ
び前記傾動機構は、油圧機構のような複数の油圧ジャッ
キを用いた機構である。これに対し、前記回転機構およ
び前記上下動機構は、駆動源として電動機を用いた機構
である。
調節する図示しない回転機構を介してアーム16に取り
付けられており、また前記回転機構により、垂直方向へ
伸びる軸線すなわち垂直軸線の周りに角度的に回転され
る。昇降機構14は、ベローズを用いたケース18内に
配置されている。前記回転機構による検診台12の回転
方向は、右方向および左方向のいずれか一方に設定され
る。検診台12は、患者の腰を受ける腰マット12a
と、患者の背を受ける背マット12bと、患者の足を受
ける一対の股受け12cと、患者の肘を受ける一対の肘
受け12dとを有する。背マット12bは、患者を任意
な角度の仰臥状態におくべく、図示しない傾動機構によ
り腰マット12aに対し任意な角度に傾動される。両股
受け12cは、患者を任意な検診状態におくべく、図示
しない上下動機構により調整される。昇降機構14およ
び前記傾動機構は、油圧機構のような複数の油圧ジャッ
キを用いた機構である。これに対し、前記回転機構およ
び前記上下動機構は、駆動源として電動機を用いた機構
である。
【0012】図2を参照するに、検診台12のための制
御装置20は、検診台12を作動させる指令を入力する
第1および第2の入力ユニット22,24と、垂直軸線
の周りにおける検診台の回転角度、腰マットの高さ、背
マットの角度および股受けの高さからなる現在値を検出
しかつ出力する測定装置26と、検診台の回転角度、腰
マットの高さ、背マットの角度および股受けの高さを含
む情報を記憶する複数の記憶部を備える記憶回路28
と、主制御回路30と、該主制御回路により制御される
第1,第2および第3のドライバー32,34および3
6と、主制御回路30により制御されるメロディー発生
器38とを備える。第1の入力ユニット22は、それぞ
れが第1のスイッチとして作用する複数のフットスイッ
チを備えており、また検診装置が設置された床に移動可
能に配置される。第2の入力ユニット24は、それぞれ
が第2のスイッチとして作用する複数の指令キーを備え
ており、また図1に示すようにケース18の上面に取り
付けられている。
御装置20は、検診台12を作動させる指令を入力する
第1および第2の入力ユニット22,24と、垂直軸線
の周りにおける検診台の回転角度、腰マットの高さ、背
マットの角度および股受けの高さからなる現在値を検出
しかつ出力する測定装置26と、検診台の回転角度、腰
マットの高さ、背マットの角度および股受けの高さを含
む情報を記憶する複数の記憶部を備える記憶回路28
と、主制御回路30と、該主制御回路により制御される
第1,第2および第3のドライバー32,34および3
6と、主制御回路30により制御されるメロディー発生
器38とを備える。第1の入力ユニット22は、それぞ
れが第1のスイッチとして作用する複数のフットスイッ
チを備えており、また検診装置が設置された床に移動可
能に配置される。第2の入力ユニット24は、それぞれ
が第2のスイッチとして作用する複数の指令キーを備え
ており、また図1に示すようにケース18の上面に取り
付けられている。
【0013】第1の入力ユニット22の各フットスイッ
チは、検診の開始を指令する開始スイッチ、検診が終了
したことを指令する終了スイッチ、検診台の上昇を指令
する台上昇スイッチ、検診台の下降を指令する台下降ス
イッチ、背マットを倒すことを指令する背マット下降ス
イッチ、背マットを起すことを指令する背マット上昇ス
イッチ、股受けを上昇させることを指令する股受け上昇
スイッチ、股受けを下降させることを指令する股受け下
降スイッチ等、検診台を実際に変位させるスイッチに割
り当てられている。開始スイッチおよび終了スイッチ
は、オンにされたことにより対応する指令信号を出力す
る。これに対し、他のスイッチは、オンに維持されてい
る間、対応する指令信号を出力する。
チは、検診の開始を指令する開始スイッチ、検診が終了
したことを指令する終了スイッチ、検診台の上昇を指令
する台上昇スイッチ、検診台の下降を指令する台下降ス
イッチ、背マットを倒すことを指令する背マット下降ス
イッチ、背マットを起すことを指令する背マット上昇ス
イッチ、股受けを上昇させることを指令する股受け上昇
スイッチ、股受けを下降させることを指令する股受け下
降スイッチ等、検診台を実際に変位させるスイッチに割
り当てられている。開始スイッチおよび終了スイッチ
は、オンにされたことにより対応する指令信号を出力す
る。これに対し、他のスイッチは、オンに維持されてい
る間、対応する指令信号を出力する。
【0014】第2の入力ユニット24の各指令キーは、
図3に示すように、垂直軸線の周りにおける検診台の回
転角度の設定値を大きくすることを指令する角度大キー
40a、前記垂直軸線の周りにおける検診台の回転角度
の設定値を小さくすることを指令する角度小キー40
b、各指令キーを無効(キーロック)の状態から解除す
る解除キー40c、メロディーを発生するモード(メロ
ディモード)への設定とその解除を指令するメロディキ
ー40d、記憶部内への情報の更新が可能のモード(更
新モード)に設定する更新モードキー40e、記憶部に
対応されかつ対応する記憶部を特定する記憶部指定信号
を出力する複数のメモリキー40f,40g,40h,
40i,40jを含む。
図3に示すように、垂直軸線の周りにおける検診台の回
転角度の設定値を大きくすることを指令する角度大キー
40a、前記垂直軸線の周りにおける検診台の回転角度
の設定値を小さくすることを指令する角度小キー40
b、各指令キーを無効(キーロック)の状態から解除す
る解除キー40c、メロディーを発生するモード(メロ
ディモード)への設定とその解除を指令するメロディキ
ー40d、記憶部内への情報の更新が可能のモード(更
新モード)に設定する更新モードキー40e、記憶部に
対応されかつ対応する記憶部を特定する記憶部指定信号
を出力する複数のメモリキー40f,40g,40h,
40i,40jを含む。
【0015】第2の入力ユニット24は、また、垂直軸
線の周りにおける検診台の回転角度の設定値を表示する
表示器42と、キー40c〜40jに個々に対応された
複数の発光ダイオード44c〜44jと、検診台の回転
方向を表示する一対の回転方向用表示灯46とを備え
る。表示器42は、数字を複数のセグメントにより表示
する既知のものであり、図示の例では3桁の数字を表示
可能である。各発光ダイオード44c〜44jは、対応
するキー40c〜40jが有効とされている間点灯され
る。回転方向用表示灯46は、設定された回転方向に応
じて点灯される。
線の周りにおける検診台の回転角度の設定値を表示する
表示器42と、キー40c〜40jに個々に対応された
複数の発光ダイオード44c〜44jと、検診台の回転
方向を表示する一対の回転方向用表示灯46とを備え
る。表示器42は、数字を複数のセグメントにより表示
する既知のものであり、図示の例では3桁の数字を表示
可能である。各発光ダイオード44c〜44jは、対応
するキー40c〜40jが有効とされている間点灯され
る。回転方向用表示灯46は、設定された回転方向に応
じて点灯される。
【0016】測定装置26は、垂直軸線の周りにおける
検診台の回転角度、検診台の高さ、腰マットに対する背
マットの角度および股受けの高さの現在値を、超音波や
レーザ光線を用いたセンサ46と、該センサの出力信号
を処理する計測回路48とにより計測し、計測した現在
値を制御回路30へ入力する。
検診台の回転角度、検診台の高さ、腰マットに対する背
マットの角度および股受けの高さの現在値を、超音波や
レーザ光線を用いたセンサ46と、該センサの出力信号
を処理する計測回路48とにより計測し、計測した現在
値を制御回路30へ入力する。
【0017】第1のドライバー32は、制御回路30か
ら供給される制御信号に応じて、検診台を垂直軸線の周
りに回転させる回転機構および股受けを上下動させる上
下動機構等の電動機50を駆動させる。第2のドライバ
ー34は、制御回路30から供給される制御信号に応じ
て、検診台の高さを調整する昇降機構、腰マットに対す
る背マットの角度を調整する傾動機構等の電磁弁52を
駆動させる。第3のドライバー36は、制御回路30か
ら供給される制御信号に応じて、第2の入力ユニット2
4に設けられた所定の発光ダイオード44c〜44j
(図2においては、包括的な符号44で示す)を駆動さ
せる。
ら供給される制御信号に応じて、検診台を垂直軸線の周
りに回転させる回転機構および股受けを上下動させる上
下動機構等の電動機50を駆動させる。第2のドライバ
ー34は、制御回路30から供給される制御信号に応じ
て、検診台の高さを調整する昇降機構、腰マットに対す
る背マットの角度を調整する傾動機構等の電磁弁52を
駆動させる。第3のドライバー36は、制御回路30か
ら供給される制御信号に応じて、第2の入力ユニット2
4に設けられた所定の発光ダイオード44c〜44j
(図2においては、包括的な符号44で示す)を駆動さ
せる。
【0018】検診台12は、通常、第2の入力ユニット
22の各指令キーの重みがその本来の重みすなわち第2
の重みに設定されている(検診可能のモードすなわち検
診モードに設定されている)。
22の各指令キーの重みがその本来の重みすなわち第2
の重みに設定されている(検診可能のモードすなわち検
診モードに設定されている)。
【0019】待機時、検診台12は所定の方向へ向けら
れており、検診台12および股受け12cは下げられて
おり、背マット12bは起されている。また、メモリキ
ー40f〜40jのいずれか1つが有効にされており、
そのメモリキーに対応する発光ダイオードが点灯されて
いる。
れており、検診台12および股受け12cは下げられて
おり、背マット12bは起されている。また、メモリキ
ー40f〜40jのいずれか1つが有効にされており、
そのメモリキーに対応する発光ダイオードが点灯されて
いる。
【0020】検診時、患者が検診台12に着座した後
に、第1の入力ユニット22の開始スイッチが医師また
は看護婦により踏まれ、開始指令が制御回路30に入力
される。これにより、制御回路30が動作を開始する。
に、第1の入力ユニット22の開始スイッチが医師また
は看護婦により踏まれ、開始指令が制御回路30に入力
される。これにより、制御回路30が動作を開始する。
【0021】制御回路30は、先ず、有効とされている
メモリキーに対応する記憶部に記憶されている、垂直軸
線の周りにおける検診台の回転角度、腰マットの高さ、
背マットの角度および股受けの高さを読み出す。次い
で、制御回路30は、検診台12を読み出した回転角度
に変位させるための制御信号を第1のドライバー32に
供給する。これにより、検診台12は、垂直軸線の周り
に所定の角度回転されて、所定の方向へ向けられる。次
いで、制御回路30は、腰マット12aを読み出した高
さに上昇させるための制御信号と、背マット12bを読
み出した角度に傾斜させるための制御信号とを第2のド
ライバー34に供給し、股受け12cを読出した高さに
上昇させるための制御信号を第1のドライバー32に供
給する。
メモリキーに対応する記憶部に記憶されている、垂直軸
線の周りにおける検診台の回転角度、腰マットの高さ、
背マットの角度および股受けの高さを読み出す。次い
で、制御回路30は、検診台12を読み出した回転角度
に変位させるための制御信号を第1のドライバー32に
供給する。これにより、検診台12は、垂直軸線の周り
に所定の角度回転されて、所定の方向へ向けられる。次
いで、制御回路30は、腰マット12aを読み出した高
さに上昇させるための制御信号と、背マット12bを読
み出した角度に傾斜させるための制御信号とを第2のド
ライバー34に供給し、股受け12cを読出した高さに
上昇させるための制御信号を第1のドライバー32に供
給する。
【0022】これにより、腰マット12aおよび股受け
12cが所定の高さに上昇され、背マット12bが所定
の角度に傾斜されるから、検診台12上の患者は所定の
仰臥状態におかれ、所定の検診状態におかれる。
12cが所定の高さに上昇され、背マット12bが所定
の角度に傾斜されるから、検診台12上の患者は所定の
仰臥状態におかれ、所定の検診状態におかれる。
【0023】第1の入力ユニット22の終了スイッチが
踏まれると、制御回路30は、検診台12、背マット1
2bおよび股受け12cを初期状態に戻すための所定の
制御信号を第1および第2のドライバー32,34に供
給する。これにより、検診台12および股受け12cが
下げられ、背マット12bが起され、検診台12が元の
方向へ向けられる。
踏まれると、制御回路30は、検診台12、背マット1
2bおよび股受け12cを初期状態に戻すための所定の
制御信号を第1および第2のドライバー32,34に供
給する。これにより、検診台12および股受け12cが
下げられ、背マット12bが起され、検診台12が元の
方向へ向けられる。
【0024】第1の入力ユニット22の他のスイッチが
踏まれたとき、制御回路30は、そのスイッチが踏まれ
ている間、踏まれたスイッチに対応する制御信号を第1
または第2のドライバー32または34に供給する。こ
れにより、踏まれたスイッチに応じて、検診台12の上
昇、検診台12の下降、背マット12bの上昇、背マッ
ト12bの下降、股受け12cの上昇、および股受け1
2cの下降のいずれかが行われる。
踏まれたとき、制御回路30は、そのスイッチが踏まれ
ている間、踏まれたスイッチに対応する制御信号を第1
または第2のドライバー32または34に供給する。こ
れにより、踏まれたスイッチに応じて、検診台12の上
昇、検診台12の下降、背マット12bの上昇、背マッ
ト12bの下降、股受け12cの上昇、および股受け1
2cの下降のいずれかが行われる。
【0025】垂直軸線の周りにおける検診台12の回転
角度の設定値、すなわち基準位置からの回転角度の設定
値は、後述するように指令キー40a,40bにより修
正することができ、また第2の入力ユニット24の表示
器42に表示される。メロディーを発生させるべく(メ
ロディモードに)設定されていると、検診台12が変位
している間、制御回路30はメロディー発生指令をメロ
ディー発生器38に供給し、それによりメロディーが発
生される。
角度の設定値、すなわち基準位置からの回転角度の設定
値は、後述するように指令キー40a,40bにより修
正することができ、また第2の入力ユニット24の表示
器42に表示される。メロディーを発生させるべく(メ
ロディモードに)設定されていると、検診台12が変位
している間、制御回路30はメロディー発生指令をメロ
ディー発生器38に供給し、それによりメロディーが発
生される。
【0026】上記のように、検診モードにおいて、第1
の入力ユニット22のフットスイッチが踏まれると、そ
のフットスイッチに付けられた第1の重みによる処理が
なされ、また、第2の入力ユニット24の指令キーが圧
下されると、その指令キーの本来の重みである第2の重
みによる処理がなされる。
の入力ユニット22のフットスイッチが踏まれると、そ
のフットスイッチに付けられた第1の重みによる処理が
なされ、また、第2の入力ユニット24の指令キーが圧
下されると、その指令キーの本来の重みである第2の重
みによる処理がなされる。
【0027】しかし、指令キー40a〜40jの重みが
第1の入力ユニット22のフットスイッチの重みに変更
されていると(ヘルプモードに設定されていると)、第
2の入力ユニット24の指令キーが圧下されたことによ
り、その指令キーに応じた第1の重みによる処理がなさ
れる。
第1の入力ユニット22のフットスイッチの重みに変更
されていると(ヘルプモードに設定されていると)、第
2の入力ユニット24の指令キーが圧下されたことによ
り、その指令キーに応じた第1の重みによる処理がなさ
れる。
【0028】また、指令キー40a〜40jの重みが前
記第1および第2の重みと異なる第3の重みに変更され
ていると(うらモードに設定されていると)、第2の入
力ユニット24の指令キーが圧下されたことにより、そ
の指令キーに応じた第3の重みによる処理がなされる。
記第1および第2の重みと異なる第3の重みに変更され
ていると(うらモードに設定されていると)、第2の入
力ユニット24の指令キーが圧下されたことにより、そ
の指令キーに応じた第3の重みによる処理がなされる。
【0029】第1および第3の重みは、検診台を実際に
変位させるための駆動指令に対応する。これに対し、第
2の重みは、検診台を変位させるときに用いる数値の、
設定、修正、更新等の制御指令に対応する。
変位させるための駆動指令に対応する。これに対し、第
2の重みは、検診台を変位させるときに用いる数値の、
設定、修正、更新等の制御指令に対応する。
【0030】検診モードにおいては、検診台は、測定装
置26から制御回路30に供給される現在値と、予め設
定された許容限界値とを用いて、制御回路30により許
容範囲内で変位される。これにより、検診時の安全性が
維持される。これに対し、うらモードにおいては、検診
台は、前記許容範囲を越えて、すなわち前記許容限界値
を無視して変位させることができる。このため、保守、
点検、修理、調整等の際には、うらモードに設定した状
態で、検診台を大きく変位させることができ、保守・点
検作業が容易になる。
置26から制御回路30に供給される現在値と、予め設
定された許容限界値とを用いて、制御回路30により許
容範囲内で変位される。これにより、検診時の安全性が
維持される。これに対し、うらモードにおいては、検診
台は、前記許容範囲を越えて、すなわち前記許容限界値
を無視して変位させることができる。このため、保守、
点検、修理、調整等の際には、うらモードに設定した状
態で、検診台を大きく変位させることができ、保守・点
検作業が容易になる。
【0031】ヘルプモードに設定されている場合、指令
キー40a,40bは、たとえ圧下されても、それを無
効として処理される。これに対し、指令キー40c〜4
0jの重みは、それぞれ、第1の入力ユニットの、終了
スイッチ、開始スイッチ、股受け下降スイッチ、台上昇
スイッチ、背マット下降スイッチ、股受け上昇スイッ
チ、台下降スイッチ、および、背マット上昇スイッチの
重み、すなわち、終了指令、開始指令、股受け下降指
令、台上昇指令、背マット下降指令、股受け上昇指令、
台下降指令、および、背マット上昇指令に対応する重み
とすることができる。
キー40a,40bは、たとえ圧下されても、それを無
効として処理される。これに対し、指令キー40c〜4
0jの重みは、それぞれ、第1の入力ユニットの、終了
スイッチ、開始スイッチ、股受け下降スイッチ、台上昇
スイッチ、背マット下降スイッチ、股受け上昇スイッ
チ、台下降スイッチ、および、背マット上昇スイッチの
重み、すなわち、終了指令、開始指令、股受け下降指
令、台上昇指令、背マット下降指令、股受け上昇指令、
台下降指令、および、背マット上昇指令に対応する重み
とすることができる。
【0032】うらモードに設定されている場合も、指令
キー40a,40bは、たとえ圧下されても、それを無
効として処理される。これに対し、指令キー40c〜4
0jの重みは、それぞれ、検診台を下降させる台下降指
令、検診台を上昇させる台上昇指令、検診台を左回転さ
せる台左回転指令、背マットを上昇させる背マット上昇
指令、股受けを上昇させる股受け上昇指令、検診台を右
回転させる台右回転指令、背マットを下降させる背マッ
ト下降指令、および、股受けを下降させる股受け下降指
令指令に対応する重みとすることができる。
キー40a,40bは、たとえ圧下されても、それを無
効として処理される。これに対し、指令キー40c〜4
0jの重みは、それぞれ、検診台を下降させる台下降指
令、検診台を上昇させる台上昇指令、検診台を左回転さ
せる台左回転指令、背マットを上昇させる背マット上昇
指令、股受けを上昇させる股受け上昇指令、検診台を右
回転させる台右回転指令、背マットを下降させる背マッ
ト下降指令、および、股受けを下降させる股受け下降指
令指令に対応する重みとすることができる。
【0033】次に、図4〜図9を参照して、第2の入力
ユニット24のキーが圧下されたときの制御回路の動作
について説明する。
ユニット24のキーが圧下されたときの制御回路の動作
について説明する。
【0034】指令キーの重みの切り換えは、特定の2つ
の指令キーが同時に圧下されることにより実行される。
図示の例では、指令キー40aと40bとが同時に圧下
されると、ヘルプモードに設定されまたはヘルプモード
が解除される。これに対し、指令キー40bと40eと
が同時に圧下されると、うらモードに設定されまたはう
らモードが解除される。
の指令キーが同時に圧下されることにより実行される。
図示の例では、指令キー40aと40bとが同時に圧下
されると、ヘルプモードに設定されまたはヘルプモード
が解除される。これに対し、指令キー40bと40eと
が同時に圧下されると、うらモードに設定されまたはう
らモードが解除される。
【0035】図4に示すように、角度大キー40aと角
度小キー40bとが同時に圧下されると、制御回路30
はヘルプモードに設定されているか否か(指令キー40
a〜40jの重みが第1の入力ユニット22のフットス
イッチの重みすなわち第1の重みに切り換えられている
か否か)を判定する(ステップ100)。次いで、制御
回路30は、ステップ100における判定の結果がいず
れであっても、角度大キー40aと角度小キー40bと
が同時に圧下され状態が所定時間たとえば3秒連続した
か否かを判定し(ステップ101または102)、所定
時間連続していなければ待機状態に戻る。しかし、ステ
ップ101における判定の結果、3秒連続していると、
制御回路30は、指令キー40a〜40jの重みを第1
の重みに変更しすなわちヘルプモードに設定し(ステッ
プ103)、ヘルプモードに設定されたことを報知させ
るべく数字表示器42に”HLP”を表示させた後(ス
テップ104)、待機状態に戻る。また、ステップ10
2における判定の結果、3秒連続していると、制御回路
30は、指令キー40a〜40jの重みをその本来の重
みすなわち第2の重みに戻し、すなわちヘルプモードを
解除し(ステップ105)、数字表示器42に垂直軸線
の周りにおける検診台の回転角度の設定値を表示させた
後(ステップ106)、待機状態に戻る。
度小キー40bとが同時に圧下されると、制御回路30
はヘルプモードに設定されているか否か(指令キー40
a〜40jの重みが第1の入力ユニット22のフットス
イッチの重みすなわち第1の重みに切り換えられている
か否か)を判定する(ステップ100)。次いで、制御
回路30は、ステップ100における判定の結果がいず
れであっても、角度大キー40aと角度小キー40bと
が同時に圧下され状態が所定時間たとえば3秒連続した
か否かを判定し(ステップ101または102)、所定
時間連続していなければ待機状態に戻る。しかし、ステ
ップ101における判定の結果、3秒連続していると、
制御回路30は、指令キー40a〜40jの重みを第1
の重みに変更しすなわちヘルプモードに設定し(ステッ
プ103)、ヘルプモードに設定されたことを報知させ
るべく数字表示器42に”HLP”を表示させた後(ス
テップ104)、待機状態に戻る。また、ステップ10
2における判定の結果、3秒連続していると、制御回路
30は、指令キー40a〜40jの重みをその本来の重
みすなわち第2の重みに戻し、すなわちヘルプモードを
解除し(ステップ105)、数字表示器42に垂直軸線
の周りにおける検診台の回転角度の設定値を表示させた
後(ステップ106)、待機状態に戻る。
【0036】第1の入力ユニット22が故障したとき
は、上記のようにして第2の入力ユニット24の指令キ
ーの重みを第1の重みに切り換えた後、検診台12を第
2の入力ユニット24の指令キーにより、第1の入力ユ
ニット22のフットスイッチによる場合と同様に変位さ
せることができる。
は、上記のようにして第2の入力ユニット24の指令キ
ーの重みを第1の重みに切り換えた後、検診台12を第
2の入力ユニット24の指令キーにより、第1の入力ユ
ニット22のフットスイッチによる場合と同様に変位さ
せることができる。
【0037】図5に示すように、角度小キー40bと更
新モードキー40eとが同時に圧下されると、制御回路
30はヘルプモードに設定されているか否かを判定する
(ステップ110)。ステップ110の判定の結果、ヘ
ルプモードに設定されていると、制御回路30は待機状
態に戻る。しかし、ヘルプモードに設定されていない
と、制御回路30はうらモードに設定されているか否か
(指令キー40a〜40jの重みが第3の重みに変更さ
れているか否か)を判定する(ステップ111)。次い
で、制御回路30は、ステップ111における判定の結
果がいずれであっても、角度小キー40bと更新モード
キー40eとが同時に圧下され状態が所定時間たとえば
3秒連続したか否かを判定し(ステップ112または1
13)、所定時間連続していなければ待機状態に戻る。
しかし、ステップ112における判定の結果、3秒連続
していると、制御回路30は、指令キー40a〜40j
の重みを第3の重みに変更し、すなわちうらモードに設
定し(ステップ114)、うらモードに設定されたこと
を報知させるべく回転方向表示灯を点滅させた後(ステ
ップ115)、待機状態に戻る。また、ステップ113
における判定の結果、3秒連続していると、制御回路3
0は、指令キー40a〜40jの重みをその本来の重み
に戻し、すなわちうらモードを解除し(ステップ11
6)、数字表示器42に垂直軸線の周りにおける検診台
の回転角度の設定値を表示させた後(ステップ11
7)、待機状態に戻る。
新モードキー40eとが同時に圧下されると、制御回路
30はヘルプモードに設定されているか否かを判定する
(ステップ110)。ステップ110の判定の結果、ヘ
ルプモードに設定されていると、制御回路30は待機状
態に戻る。しかし、ヘルプモードに設定されていない
と、制御回路30はうらモードに設定されているか否か
(指令キー40a〜40jの重みが第3の重みに変更さ
れているか否か)を判定する(ステップ111)。次い
で、制御回路30は、ステップ111における判定の結
果がいずれであっても、角度小キー40bと更新モード
キー40eとが同時に圧下され状態が所定時間たとえば
3秒連続したか否かを判定し(ステップ112または1
13)、所定時間連続していなければ待機状態に戻る。
しかし、ステップ112における判定の結果、3秒連続
していると、制御回路30は、指令キー40a〜40j
の重みを第3の重みに変更し、すなわちうらモードに設
定し(ステップ114)、うらモードに設定されたこと
を報知させるべく回転方向表示灯を点滅させた後(ステ
ップ115)、待機状態に戻る。また、ステップ113
における判定の結果、3秒連続していると、制御回路3
0は、指令キー40a〜40jの重みをその本来の重み
に戻し、すなわちうらモードを解除し(ステップ11
6)、数字表示器42に垂直軸線の周りにおける検診台
の回転角度の設定値を表示させた後(ステップ11
7)、待機状態に戻る。
【0038】検診装置の保守点検時には、上記のように
して第2の入力ユニット24の指令キーの重みを第3の
重みに変更した後、検診台12を第2の入力ユニット2
4の指令キーにより変位させることができる。このとき
は、許容範囲を越えて検診台を変位させることができる
から、保守・点検作業が容易になる。
して第2の入力ユニット24の指令キーの重みを第3の
重みに変更した後、検診台12を第2の入力ユニット2
4の指令キーにより変位させることができる。このとき
は、許容範囲を越えて検診台を変位させることができる
から、保守・点検作業が容易になる。
【0039】上記のように、特定の複数の指令キーが同
時に操作されたことにより、ヘルプモードまたはうらモ
ードに設定すると、特定の複数の指令キーが同時に誤操
作される確率が小さく、安全性が高まる。また、同じ特
定の複数の指令キーが所定時間継続して圧下された状態
に維持されたことにより、ヘルプモードまたはうらモー
ドへの設定およびその解除をすれば、患者等の誤操作に
より、前記特定の複数の指令キーが同時に圧下された状
態に維持され続けても、各指令キーの重みが第1および
第2の重みに、または第2および第3の重みに交互に変
更されるにすぎないから、安全性がより高まる。
時に操作されたことにより、ヘルプモードまたはうらモ
ードに設定すると、特定の複数の指令キーが同時に誤操
作される確率が小さく、安全性が高まる。また、同じ特
定の複数の指令キーが所定時間継続して圧下された状態
に維持されたことにより、ヘルプモードまたはうらモー
ドへの設定およびその解除をすれば、患者等の誤操作に
より、前記特定の複数の指令キーが同時に圧下された状
態に維持され続けても、各指令キーの重みが第1および
第2の重みに、または第2および第3の重みに交互に変
更されるにすぎないから、安全性がより高まる。
【0040】なお、ヘルプモードまたはうらモードの解
除は、ヘルプモードまたはうらモードに設定する指令キ
ーの組み合せ以外の指令キーにより実行させてもよい。
除は、ヘルプモードまたはうらモードに設定する指令キ
ーの組み合せ以外の指令キーにより実行させてもよい。
【0041】検診モードに設定されている場合、第2の
入力ユニット24の各指令キーのうち、解除キー40c
以外の各指令キーは、圧下されても無効すなわちキーロ
ックのモードに常におかれている。このため、解除キー
40c以外のいずれかの指令キーが誤って圧下されて
も、検診台12は動作しない。
入力ユニット24の各指令キーのうち、解除キー40c
以外の各指令キーは、圧下されても無効すなわちキーロ
ックのモードに常におかれている。このため、解除キー
40c以外のいずれかの指令キーが誤って圧下されて
も、検診台12は動作しない。
【0042】図6に示すように、解除キー40cが圧下
されると、制御回路30は、ヘルプモードに設定されて
いるか否かを判定する(ステップ120)。この判定の
結果、ヘルプモードに設定されていると、制御回路30
は、解除キー40cが圧下されたことを、第1の入力ユ
ニット22の終了スイッチが踏まれたものとして、検診
台12を初期状態に戻す処理をした後(ステップ12
1)、待機状態に戻る。これにより、ヘルプモードに設
定されていると、解除キー40cは、第1の入力ユニッ
ト22の終了スイッチと同じ重みを付けられる。ステッ
プ120における判定の結果、ヘルプモードに設定され
ていないと、制御回路30は、うらモードに設定されて
いるか否かを判定する(ステップ1122)。この判定
の結果、うらモードに設定されていると、制御回路30
は、解除キー40cが圧下されたことを、股受け上昇指
令が入力されたものとして、股受けを上昇させる制御信
号を出力した後(ステップ123)、待機状態に戻る。
これにより、うらモードに設定されていると、解除キー
40cは、股受け上昇スイッチとして作用する。ステッ
プ120における判定の結果、うらモードに設定されて
いないと、制御回路30は、解除キー40cが圧下され
た状態が一定時間たとえば2秒連続していたか否かを判
定する(ステップ124)。ステップ124における判
定の結果、解除キー40cが圧下された状態が一定時間
連続していなかったときは、制御回路30は待機状態に
戻る。しかし、解除キー40cが圧下された状態が一定
時間連続していると、制御回路30は、第2の入力ユニ
ット24の各キーをキーロック解除の状態におき、解除
キー40cに対応する発光ダイオード44cを点灯させ
る(ステップ125)。このため、解除キーが所定時間
連続して操作状態に維持されない限り、キーロックが解
除されないから、指令キーが誤って操作されても、検診
台が作動せず、安全である。次いで、制御回路30は、
解除キー40cが圧下されてから一定時間たとえば3秒
経過したか否かを判定する(ステップ126)。この判
定の結果、一定時間経過していると、制御回路30は、
第2の入力ユニット24の各キーをキーロックの状態に
おき、発光ダイオード44cを消灯状態においた後(ス
テップ1127)、待機状態に戻る。このため、検診モ
ードにおいて、解除キー40cが圧下され続けると、第
2の入力ユニット24の各キーは、キーロックの状態
と、キーロック解除の状態とに交互に繰り返され、安全
性が高められる。ステップ126における判定の結果、
3秒経過していないと、制御回路30は、他の指令キー
が圧下されたか否かを判定する(ステップ128)。こ
の判定の結果、他のキーが圧下されていないと、制御回
路30は、ステップ125に戻る。このため、解除キー
40cが圧下されてから一定時間の間に他のキーが圧下
されないと、制御回路30はステップ127を実行した
後待機状態に戻り、第2の入力ユニット24の各キーは
再びキーロックの状態におかれ、安全性が高められる。
ステップ128における判定の結果、他のキーが圧下さ
れていると、制御回路30は、圧下された指令キーに対
応する処理をした後(ステップ129)、その他のキー
が圧下されてから一定時間たとえば3秒経過しているか
否かを判定する(ステップ130)。制御回路30は、
ステップ130における判定の結果、一定時間を経過し
ていないと、ステップ126に戻るが、一定時間を経過
していると、ステップ127を実行した後、待機状態に
戻る。このため、他のキーが圧下されてから一定時間の
間に、複数の指令キーにより次々と制御指令を入力する
ことができる。また、他のキーが圧下されてから一定時
間の間にさらに他のキーが圧下されないと、各指令キー
は再びキーロックの状態におかれ、安全性が高められ
る。
されると、制御回路30は、ヘルプモードに設定されて
いるか否かを判定する(ステップ120)。この判定の
結果、ヘルプモードに設定されていると、制御回路30
は、解除キー40cが圧下されたことを、第1の入力ユ
ニット22の終了スイッチが踏まれたものとして、検診
台12を初期状態に戻す処理をした後(ステップ12
1)、待機状態に戻る。これにより、ヘルプモードに設
定されていると、解除キー40cは、第1の入力ユニッ
ト22の終了スイッチと同じ重みを付けられる。ステッ
プ120における判定の結果、ヘルプモードに設定され
ていないと、制御回路30は、うらモードに設定されて
いるか否かを判定する(ステップ1122)。この判定
の結果、うらモードに設定されていると、制御回路30
は、解除キー40cが圧下されたことを、股受け上昇指
令が入力されたものとして、股受けを上昇させる制御信
号を出力した後(ステップ123)、待機状態に戻る。
これにより、うらモードに設定されていると、解除キー
40cは、股受け上昇スイッチとして作用する。ステッ
プ120における判定の結果、うらモードに設定されて
いないと、制御回路30は、解除キー40cが圧下され
た状態が一定時間たとえば2秒連続していたか否かを判
定する(ステップ124)。ステップ124における判
定の結果、解除キー40cが圧下された状態が一定時間
連続していなかったときは、制御回路30は待機状態に
戻る。しかし、解除キー40cが圧下された状態が一定
時間連続していると、制御回路30は、第2の入力ユニ
ット24の各キーをキーロック解除の状態におき、解除
キー40cに対応する発光ダイオード44cを点灯させ
る(ステップ125)。このため、解除キーが所定時間
連続して操作状態に維持されない限り、キーロックが解
除されないから、指令キーが誤って操作されても、検診
台が作動せず、安全である。次いで、制御回路30は、
解除キー40cが圧下されてから一定時間たとえば3秒
経過したか否かを判定する(ステップ126)。この判
定の結果、一定時間経過していると、制御回路30は、
第2の入力ユニット24の各キーをキーロックの状態に
おき、発光ダイオード44cを消灯状態においた後(ス
テップ1127)、待機状態に戻る。このため、検診モ
ードにおいて、解除キー40cが圧下され続けると、第
2の入力ユニット24の各キーは、キーロックの状態
と、キーロック解除の状態とに交互に繰り返され、安全
性が高められる。ステップ126における判定の結果、
3秒経過していないと、制御回路30は、他の指令キー
が圧下されたか否かを判定する(ステップ128)。こ
の判定の結果、他のキーが圧下されていないと、制御回
路30は、ステップ125に戻る。このため、解除キー
40cが圧下されてから一定時間の間に他のキーが圧下
されないと、制御回路30はステップ127を実行した
後待機状態に戻り、第2の入力ユニット24の各キーは
再びキーロックの状態におかれ、安全性が高められる。
ステップ128における判定の結果、他のキーが圧下さ
れていると、制御回路30は、圧下された指令キーに対
応する処理をした後(ステップ129)、その他のキー
が圧下されてから一定時間たとえば3秒経過しているか
否かを判定する(ステップ130)。制御回路30は、
ステップ130における判定の結果、一定時間を経過し
ていないと、ステップ126に戻るが、一定時間を経過
していると、ステップ127を実行した後、待機状態に
戻る。このため、他のキーが圧下されてから一定時間の
間に、複数の指令キーにより次々と制御指令を入力する
ことができる。また、他のキーが圧下されてから一定時
間の間にさらに他のキーが圧下されないと、各指令キー
は再びキーロックの状態におかれ、安全性が高められ
る。
【0043】図7に示すように、角度大キー40aが圧
下されると、制御回路30は、ヘルプモードに設定され
ているか否かを判定し(ステップ140)、うらモード
に設定されているか否かを判定し(ステップ141)
し、キーロックが解除されているか否かを判定する(ス
テップ142)。これら判定の結果、ヘルプモードに設
定されているか、うらモードに設定されているか、また
は、キーロックが解除されていないと、制御回路30
は、たとえ角度大キー40aが圧下されても、それを無
効として処理する。しかし、ステップ142における判
定の結果、キーロックが解除されていると、制御回路3
0は、垂直軸線の周りにおける検診台12の回転角度の
設定値をアップ状態で計数した後(ステップ143)、
待機状態に戻る。これにより、垂直軸線の周りにおける
検診台12の回転角度の設定値が修正される。
下されると、制御回路30は、ヘルプモードに設定され
ているか否かを判定し(ステップ140)、うらモード
に設定されているか否かを判定し(ステップ141)
し、キーロックが解除されているか否かを判定する(ス
テップ142)。これら判定の結果、ヘルプモードに設
定されているか、うらモードに設定されているか、また
は、キーロックが解除されていないと、制御回路30
は、たとえ角度大キー40aが圧下されても、それを無
効として処理する。しかし、ステップ142における判
定の結果、キーロックが解除されていると、制御回路3
0は、垂直軸線の周りにおける検診台12の回転角度の
設定値をアップ状態で計数した後(ステップ143)、
待機状態に戻る。これにより、垂直軸線の周りにおける
検診台12の回転角度の設定値が修正される。
【0044】図8に示すように、角度小キー40bが圧
下されると、制御回路30は、ヘルプモードに設定され
ているか否かを判定し(ステップ150)、うらモード
に設定されているか否かを判定し(ステップ151)
し、キーロックが解除されているか否かを判定する(ス
テップ152)。これら判定の結果、ヘルプモードに設
定されているか、うらモードに設定されているか、また
は、キーロックが解除されていないと、制御回路30
は、たとえ角度小キー40bが圧下されても、それを無
効として処理する。しかし、ステップ152における判
定の結果、キーロックが解除されていると、制御回路3
0は、垂直軸線の周りにおける検診台12の回転角度の
設定値をダウン状態で計数した後(ステップ153)、
待機状態に戻る。これにより、垂直軸線の周りにおける
検診台12の回転角度の設定値が修正される。
下されると、制御回路30は、ヘルプモードに設定され
ているか否かを判定し(ステップ150)、うらモード
に設定されているか否かを判定し(ステップ151)
し、キーロックが解除されているか否かを判定する(ス
テップ152)。これら判定の結果、ヘルプモードに設
定されているか、うらモードに設定されているか、また
は、キーロックが解除されていないと、制御回路30
は、たとえ角度小キー40bが圧下されても、それを無
効として処理する。しかし、ステップ152における判
定の結果、キーロックが解除されていると、制御回路3
0は、垂直軸線の周りにおける検診台12の回転角度の
設定値をダウン状態で計数した後(ステップ153)、
待機状態に戻る。これにより、垂直軸線の周りにおける
検診台12の回転角度の設定値が修正される。
【0045】図9に示すように、メロディキー40dが
圧下されると、制御回路30は、ヘルプモードに設定さ
れているか否かを判定する(ステップ160)。この判
定の結果、ヘルプモードに設定されていると、制御回路
30は、メロディキー40dが圧下されたことを、第1
の入力ユニット22の開始スイッチが踏まれたものとし
て、検診台12を所定の状態に変位させる処理をした後
(ステップ161)、待機状態に戻る。これにより、ヘ
ルプモードに設定されていると、メロディキー40d
は、第1の入力ユニット22の開始スイッチと同じ重み
を付けられる。ステップ160における判定の結果、ヘ
ルプモードに設定されていないと、制御回路30は、う
らモードに設定されているか否かを判定する(ステップ
1622)。この判定の結果、うらモードに設定されて
いると、制御回路30は、メロディキー40dが圧下さ
れたことを、台上昇指令が入力されたものとして、検診
台を上昇させる制御信号を出力した後(ステップ16
3)、待機状態に戻る。これにより、うらモードに設定
されていると、メロディキー40dは、台上昇スイッチ
として作用する。ステップ162における判定の結果、
ヘルプモードに設定されていないと、制御回路30は、
キーロックが解除されているか否かを判定する(ステッ
プ164)。この判定の結果、制御回路30は、キーロ
ックが解除されていないと、待機状態に戻るが、キーロ
ックが解除されていると、メロディーを発生させるべ
く、すなわちメロディモードに設定されているか否かを
判定する(ステップ165)。ステップ165における
判定の結果、メロディモードに設定されていないと、制
御回路30は、メロディモードに設定し(ステップ16
6)、メロディキー40dに対応する発光ダイオード4
4dを点灯状態においた後(ステップ167)、待機状
態に戻る。ステップ165における判定の結果、メロデ
ィモードに設定されていると、制御回路30は、メロデ
ィーを発生させないように、すなわち非メロディモード
に設定し(ステップ168)、メロディキー40dに対
応する発光ダイオード44dを消灯状態においた後(ス
テップ169)、待機状態に戻る。
圧下されると、制御回路30は、ヘルプモードに設定さ
れているか否かを判定する(ステップ160)。この判
定の結果、ヘルプモードに設定されていると、制御回路
30は、メロディキー40dが圧下されたことを、第1
の入力ユニット22の開始スイッチが踏まれたものとし
て、検診台12を所定の状態に変位させる処理をした後
(ステップ161)、待機状態に戻る。これにより、ヘ
ルプモードに設定されていると、メロディキー40d
は、第1の入力ユニット22の開始スイッチと同じ重み
を付けられる。ステップ160における判定の結果、ヘ
ルプモードに設定されていないと、制御回路30は、う
らモードに設定されているか否かを判定する(ステップ
1622)。この判定の結果、うらモードに設定されて
いると、制御回路30は、メロディキー40dが圧下さ
れたことを、台上昇指令が入力されたものとして、検診
台を上昇させる制御信号を出力した後(ステップ16
3)、待機状態に戻る。これにより、うらモードに設定
されていると、メロディキー40dは、台上昇スイッチ
として作用する。ステップ162における判定の結果、
ヘルプモードに設定されていないと、制御回路30は、
キーロックが解除されているか否かを判定する(ステッ
プ164)。この判定の結果、制御回路30は、キーロ
ックが解除されていないと、待機状態に戻るが、キーロ
ックが解除されていると、メロディーを発生させるべ
く、すなわちメロディモードに設定されているか否かを
判定する(ステップ165)。ステップ165における
判定の結果、メロディモードに設定されていないと、制
御回路30は、メロディモードに設定し(ステップ16
6)、メロディキー40dに対応する発光ダイオード4
4dを点灯状態においた後(ステップ167)、待機状
態に戻る。ステップ165における判定の結果、メロデ
ィモードに設定されていると、制御回路30は、メロデ
ィーを発生させないように、すなわち非メロディモード
に設定し(ステップ168)、メロディキー40dに対
応する発光ダイオード44dを消灯状態においた後(ス
テップ169)、待機状態に戻る。
【0046】図10に示すように、更新モードキー40
eが圧下されると、制御回路30は、ヘルプモードに設
定されているか否かを判定する(ステップ170)。こ
の判定の結果、ヘルプモードに設定されていると、制御
回路30は、更新モードキー40eが圧下されたこと
を、第1の入力ユニット22の股受け下降スイッチが踏
まれたものとして、検診台12の股受けを下降させる処
理をした後(ステップ151)、待機状態に戻る。これ
により、ヘルプモードに設定されていると、更新モード
キー40eは、第1の入力ユニット22の股受け下降ス
イッチと同じ重みを付けられる。ステップ170におけ
る判定の結果、ヘルプモードに設定されていないと、制
御回路30は、うらモードに設定されているか否かを判
定する(ステップ1722)。この判定の結果、うらモ
ードに設定されていると、制御回路30は、更新モード
キー40eが圧下されたことを、台左回転指令が入力さ
れたものとして、検診台を左回転させる制御信号を出力
した後(ステップ173)、待機状態に戻る。これによ
り、うらモードに設定されていると、更新モードキー4
0eは、台左回転スイッチとして作用する。ステップ1
72における判定の結果、うらモードに設定されていな
いと、制御回路30は、キーロックが解除されているか
否かを判定する(ステップ174)。この判定の結果、
制御回路30は、キーロックが解除されていないと、待
機状態に戻るが、キーロックが解除されていると、制御
回路30は、更新モードに設定されているか否かを判定
する(ステップ175)。ステップ175における判定
の結果、更新モードに設定されていないと、制御回路3
0は、更新モードに設定し(ステップ176)、更新モ
ードキー40eに対応する発光ダイオード44eを点灯
状態においた後(ステップ177)、待機状態に戻る。
ステップ175における判定の結果、更新モードに設定
されていると、制御回路30は、そのまま待機状態に戻
る。後述するように、メモリキー40f〜40jのいず
れか1つが圧下されたときの処理時に、発光ダイオード
44eは消灯状態におかれ、また更新モードは解除され
る(非更新モードに設定される)。
eが圧下されると、制御回路30は、ヘルプモードに設
定されているか否かを判定する(ステップ170)。こ
の判定の結果、ヘルプモードに設定されていると、制御
回路30は、更新モードキー40eが圧下されたこと
を、第1の入力ユニット22の股受け下降スイッチが踏
まれたものとして、検診台12の股受けを下降させる処
理をした後(ステップ151)、待機状態に戻る。これ
により、ヘルプモードに設定されていると、更新モード
キー40eは、第1の入力ユニット22の股受け下降ス
イッチと同じ重みを付けられる。ステップ170におけ
る判定の結果、ヘルプモードに設定されていないと、制
御回路30は、うらモードに設定されているか否かを判
定する(ステップ1722)。この判定の結果、うらモ
ードに設定されていると、制御回路30は、更新モード
キー40eが圧下されたことを、台左回転指令が入力さ
れたものとして、検診台を左回転させる制御信号を出力
した後(ステップ173)、待機状態に戻る。これによ
り、うらモードに設定されていると、更新モードキー4
0eは、台左回転スイッチとして作用する。ステップ1
72における判定の結果、うらモードに設定されていな
いと、制御回路30は、キーロックが解除されているか
否かを判定する(ステップ174)。この判定の結果、
制御回路30は、キーロックが解除されていないと、待
機状態に戻るが、キーロックが解除されていると、制御
回路30は、更新モードに設定されているか否かを判定
する(ステップ175)。ステップ175における判定
の結果、更新モードに設定されていないと、制御回路3
0は、更新モードに設定し(ステップ176)、更新モ
ードキー40eに対応する発光ダイオード44eを点灯
状態においた後(ステップ177)、待機状態に戻る。
ステップ175における判定の結果、更新モードに設定
されていると、制御回路30は、そのまま待機状態に戻
る。後述するように、メモリキー40f〜40jのいず
れか1つが圧下されたときの処理時に、発光ダイオード
44eは消灯状態におかれ、また更新モードは解除され
る(非更新モードに設定される)。
【0047】図11に示すように、メモリキー40f〜
40jのいずれか、たとえばメモリキー40fが圧下さ
れると、制御回路30は、ヘルプモードに設定されてい
るか否かを判定する(ステップ180)。この判定の結
果、ヘルプモードに設定されていると、制御回路30
は、メモリキー40fが圧下されたことを、第1の入力
ユニット22の台上昇スイッチが踏まれたものとして、
検診台12を上昇させる処理をした後(ステップ18
1)、待機状態に戻る。これにより、ヘルプモードに設
定されていると、メモリキー40fは、第1の入力ユニ
ット22の台上昇スイッチと同じ重みを付けられる。ス
テップ180における判定の結果、ヘルプモードに設定
されていないと、制御回路30は、うらモードに設定さ
れているか否かを判定する(ステップ1822)。この
判定の結果、うらモードに設定されていると、制御回路
30は、メモリキー40fが圧下されたことを、背マッ
ト上昇指令が入力されたものとして、背マットを起す制
御信号を出力した後(ステップ183)、待機状態に戻
る。これにより、うらモードに設定されていると、更新
モードキー40eは、背マット上昇スイッチとして作用
する。ステップ122における判定の結果、うらモード
に設定されていないと、制御回路30は、キーロックが
解除されているか否かを判定する(ステップ184)。
この判定の結果、制御回路30は、キーロックが解除さ
れていないと、待機状態に戻るが、キーロックが解除さ
れていると、制御回路30は、更新モードに設定されて
いるか否かを判定する(ステップ185)。ステップ1
85における判定の結果、更新モードに設定されていな
いと、制御回路30は、第1の入力ユニット22の開始
スイッチが踏まれたときに読み出すべき情報がそのメモ
リキー44fに対応する記憶部(メモリ・1)内の情報
であることを設定し(ステップ186)、メモリキー4
0fに対応する発光ダイオード44fを点灯状態におい
た後(ステップ187)、待機状態に戻る。ステップ1
85における判定の結果、更新モードに設定されている
と、制御回路30は、メモリキー44fに対応する記憶
部(メモリ・1)内の情報を測定装置26から供給され
ている現在値に更新し(ステップ188)、更新モード
を解除(非更新モードに設定)するとともに更新モード
キーに対応する発光ダイオード44eを消灯状態におき
(ステップ189)、メモリキー44fに対応する発光
ダイオード44fを点灯状態においた後(ステップ19
0)、待機状態に戻る。これにより、メモリキー44f
に対応する記憶部(メモリ・1)内の情報は、測定装置
26から制御回路30に供給される、検診台の回転角
度、腰マットの高さ、背マットの角度および股受けの高
さの各現在値に更新される。他のメモリキー44g,4
4h,44h,44iおよび44jのいずれかが圧下さ
れた場合は、図11に示すステップ181,183にお
いてそのメモリキーに対応された重みの処理をすること
と、ステップ186〜190においてそのメモリキーに
対応する記憶部および発光ダイオードの処理をすること
とを除いて、制御回路30は上記のステップ180〜1
90を実行する。したがって、医師は、検診モードにお
いて、第1の入力ユニット22の任意なフットスイッチ
により、患者を最適な仰臥状態および最適な検診状態に
おいた後、解除キー40cを圧下し、更新キー40eを
圧下した後、メモリキー40f〜40jのいずれか1つ
を圧下することにより、自身に最適な体位を設定するこ
とができる。
40jのいずれか、たとえばメモリキー40fが圧下さ
れると、制御回路30は、ヘルプモードに設定されてい
るか否かを判定する(ステップ180)。この判定の結
果、ヘルプモードに設定されていると、制御回路30
は、メモリキー40fが圧下されたことを、第1の入力
ユニット22の台上昇スイッチが踏まれたものとして、
検診台12を上昇させる処理をした後(ステップ18
1)、待機状態に戻る。これにより、ヘルプモードに設
定されていると、メモリキー40fは、第1の入力ユニ
ット22の台上昇スイッチと同じ重みを付けられる。ス
テップ180における判定の結果、ヘルプモードに設定
されていないと、制御回路30は、うらモードに設定さ
れているか否かを判定する(ステップ1822)。この
判定の結果、うらモードに設定されていると、制御回路
30は、メモリキー40fが圧下されたことを、背マッ
ト上昇指令が入力されたものとして、背マットを起す制
御信号を出力した後(ステップ183)、待機状態に戻
る。これにより、うらモードに設定されていると、更新
モードキー40eは、背マット上昇スイッチとして作用
する。ステップ122における判定の結果、うらモード
に設定されていないと、制御回路30は、キーロックが
解除されているか否かを判定する(ステップ184)。
この判定の結果、制御回路30は、キーロックが解除さ
れていないと、待機状態に戻るが、キーロックが解除さ
れていると、制御回路30は、更新モードに設定されて
いるか否かを判定する(ステップ185)。ステップ1
85における判定の結果、更新モードに設定されていな
いと、制御回路30は、第1の入力ユニット22の開始
スイッチが踏まれたときに読み出すべき情報がそのメモ
リキー44fに対応する記憶部(メモリ・1)内の情報
であることを設定し(ステップ186)、メモリキー4
0fに対応する発光ダイオード44fを点灯状態におい
た後(ステップ187)、待機状態に戻る。ステップ1
85における判定の結果、更新モードに設定されている
と、制御回路30は、メモリキー44fに対応する記憶
部(メモリ・1)内の情報を測定装置26から供給され
ている現在値に更新し(ステップ188)、更新モード
を解除(非更新モードに設定)するとともに更新モード
キーに対応する発光ダイオード44eを消灯状態におき
(ステップ189)、メモリキー44fに対応する発光
ダイオード44fを点灯状態においた後(ステップ19
0)、待機状態に戻る。これにより、メモリキー44f
に対応する記憶部(メモリ・1)内の情報は、測定装置
26から制御回路30に供給される、検診台の回転角
度、腰マットの高さ、背マットの角度および股受けの高
さの各現在値に更新される。他のメモリキー44g,4
4h,44h,44iおよび44jのいずれかが圧下さ
れた場合は、図11に示すステップ181,183にお
いてそのメモリキーに対応された重みの処理をすること
と、ステップ186〜190においてそのメモリキーに
対応する記憶部および発光ダイオードの処理をすること
とを除いて、制御回路30は上記のステップ180〜1
90を実行する。したがって、医師は、検診モードにお
いて、第1の入力ユニット22の任意なフットスイッチ
により、患者を最適な仰臥状態および最適な検診状態に
おいた後、解除キー40cを圧下し、更新キー40eを
圧下した後、メモリキー40f〜40jのいずれか1つ
を圧下することにより、自身に最適な体位を設定するこ
とができる。
【0048】なお、更新モードキー40eにより記憶部
内の情報の更新を許す更新可能状態におく代りに、更新
モードキー40eを記憶部内の情報の更新指令を出力す
る手段として利用し、更新指令が出力されたことによ
り、記憶部指定信号により特定される記憶部内の情報を
測定装置から出力される現在値に更新するようにしても
よい。また、垂直軸線の周りにおける検診台の回転角度
は、検診装置およびその設置場所が決定すると、その検
診装置を利用する医師が異なっても、常に同じであるか
ら、検診台の回転角度が常に同じになるように、所定の
回転角度を特定の記憶部にまたは他の手段に記憶してお
くかまたは設定しておいてもよい。さらに、股受けの高
さは、医師毎に異なる値としなくてもよい。、第1の入
力ユニット22の各フットスイッチに対応する指令キー
を第2の入力ユニットにまたは第2の入力ユニットにも
設けてもよい。さらにまた、第2の入力ユニットの指令
キーの重みを、第1の重みと第3の重みとのいずれか一
つにのみ変更するようにしてもよい。
内の情報の更新を許す更新可能状態におく代りに、更新
モードキー40eを記憶部内の情報の更新指令を出力す
る手段として利用し、更新指令が出力されたことによ
り、記憶部指定信号により特定される記憶部内の情報を
測定装置から出力される現在値に更新するようにしても
よい。また、垂直軸線の周りにおける検診台の回転角度
は、検診装置およびその設置場所が決定すると、その検
診装置を利用する医師が異なっても、常に同じであるか
ら、検診台の回転角度が常に同じになるように、所定の
回転角度を特定の記憶部にまたは他の手段に記憶してお
くかまたは設定しておいてもよい。さらに、股受けの高
さは、医師毎に異なる値としなくてもよい。、第1の入
力ユニット22の各フットスイッチに対応する指令キー
を第2の入力ユニットにまたは第2の入力ユニットにも
設けてもよい。さらにまた、第2の入力ユニットの指令
キーの重みを、第1の重みと第3の重みとのいずれか一
つにのみ変更するようにしてもよい。
【図1】本発明の制御装置を備えた検診装置の一実施例
を示す図である。
を示す図である。
【図2】本発明の制御装置の一実施例を示す電気回路の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】第2の入力ユニットの一実施例を示す図であ
る。
る。
【図4】第2の入力ユニットの各キーの重みを変更する
ときの動作を説明するための図である。
ときの動作を説明するための図である。
【図5】第2の入力ユニットの各キーの重みをさらに変
更するときの動作を説明するための図である。
更するときの動作を説明するための図である。
【図6】解除キーが圧下されたときの動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図7】角度大キーが圧下されたときの動作を説明する
ための図である。
ための図である。
【図8】角度小キーが圧下されたときの動作を説明する
ための図である。
ための図である。
【図9】メロディキーが圧下されたときの動作を説明す
るための図である。
るための図である。
【図10】更新モードキーが圧下されたときの動作を説
明するための図である。
明するための図である。
【図11】メモリキーが圧下されたときの動作を説明す
るための図である。
るための図である。
10 検診装置 12 検診台 14 昇降機構 20 制御装置 40a〜40j 指令キー 42 指令キー用表示器 44a〜44j 発光ダイオード 46 回転方向用表示灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 一雄 東京都文京区本郷3丁目18番15号 アトム 株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 検診台を変位させる指令に対応する重み
を付けられた複数の第1のスイッチを備えた第1の入力
手段と、前記検診台を稼動させる指令に対応する重みを
付けられた複数の第2のスイッチを備えた第2の入力手
段と、前記第1および第2の入力手段からの指令を受
け、受けた指令に対応する制御信号を出力し、特定の複
数の第2のスイッチが同時に操作されたことにより、前
記第2のスイッチの重みを本来の重みから前記検診台を
変位させる指令に対応する他の重みに変更する制御手段
とを含む、検診台の制御装置。 - 【請求項2】 前記他の重みは、前記第1のスイッチに
付けられた重みと同じである、請求項1に記載の制御装
置。 - 【請求項3】 前記他の重みは、前記第1および第2の
スイッチに付けられた重みと異なる、請求項1に記載の
制御装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記特定の複数の第2
のスイッチが同時に所定時間連続して操作された状態に
維持されたことにより、前記第2のスイッチの重みを前
記本来の重みから前記他の重みに変更する、請求項1に
記載の制御装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、さらに、前記特定の複
数の第2のスイッチが同時に一定時間連続して操作され
た状態に維持されたことにより、前記第2のスイッチの
重みを前記本来の重みに戻す、請求項1に記載の制御装
置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、さらに、前記特定の複
数の第2のスイッチの組み合せ以外の組み合せの第2の
スイッチからなる特定の複数の第2のスイッチが同時に
一定時間連続して操作された状態に維持されたことによ
り、前記第2のスイッチの重みを前記本来の重みに戻
す、請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項7】 前記制御手段は、前記特定の複数の第2
のスイッチが同時に操作されたことにより、前記第2の
スイッチの重みを本来の重みから前記第1のスイッチに
付けられた重みに変更し、また、前記特定の複数の第2
のスイッチの組み合せ以外の組み合せの第2のスイッチ
からなる特定の複数の第2のスイッチが同時に一定時間
連続して操作された状態に維持されたことにより、前記
第2のスイッチの重みを前記本来の重みから前記第1の
スイッチに付けられた重みと異なる重みに変更する、請
求項1に記載の制御装置。 - 【請求項8】 前記制御手段は、さらに、前記特定の複
数の第2のスイッチの組み合せ以外の組み合せの第2の
スイッチからなる特定の複数の第2のスイッチが同時に
一定時間連続して操作された状態に維持されたことによ
り、前記第2のスイッチの重みを前記本来の重みに戻
す、請求項8に記載の制御装置。 - 【請求項9】 さらに、前記検診台の変位量の現在値を
測定し、対応する電気信号を出力する測定手段を含み、
前記制御手段は、前記現在値を受け、前記第1のスイッ
チによる指令を受けたことにより、前記検診台を前記現
在値の許容範囲内で変位させ、前記第2のスイッチの重
みを前記本来の重みから前記他の重みに変更した後は、
前記第2の入力手段からの指令により前記現在値の許容
範囲を無視して前記検診台を変位させる、請求項1に記
載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038377A JPH0698172B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 検診台の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038377A JPH0698172B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 検診台の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05208036A true JPH05208036A (ja) | 1993-08-20 |
| JPH0698172B2 JPH0698172B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=12523593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4038377A Expired - Lifetime JPH0698172B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 検診台の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698172B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09271493A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Morita Tokyo Seisakusho:Kk | 産婦人科用検診台 |
| CN102008382A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-04-13 | 太仓市康辉科技发展有限公司 | 手术台控制装置 |
| CN108135767A (zh) * | 2015-08-10 | 2018-06-08 | 迈柯唯有限公司 | 用于控制手术台的至少一个驱动装置的设备和方法 |
| JP2019103901A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-06-27 | パラマウントベッド株式会社 | ベッド操作装置 |
| JP2019166122A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | パラマウントベッド株式会社 | 電動家具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6365861A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | 株式会社 吉田製作所 | 歯科用治療椅子の制御装置 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP4038377A patent/JPH0698172B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6365861A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | 株式会社 吉田製作所 | 歯科用治療椅子の制御装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09271493A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Morita Tokyo Seisakusho:Kk | 産婦人科用検診台 |
| CN102008382A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-04-13 | 太仓市康辉科技发展有限公司 | 手术台控制装置 |
| CN108135767A (zh) * | 2015-08-10 | 2018-06-08 | 迈柯唯有限公司 | 用于控制手术台的至少一个驱动装置的设备和方法 |
| JP2018522679A (ja) * | 2015-08-10 | 2018-08-16 | マッケ・ゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング | 手術台の少なくとも1つの駆動機構を制御するためのデバイス及び方法 |
| US10874569B2 (en) | 2015-08-10 | 2020-12-29 | MAQUET GmbH | Device and method for controlling at least one drive mechanism of an operating table |
| JP2019103901A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-06-27 | パラマウントベッド株式会社 | ベッド操作装置 |
| JP2019166122A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | パラマウントベッド株式会社 | 電動家具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698172B2 (ja) | 1994-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4994791B2 (ja) | 手術台のベッドの調節用装置 | |
| US5467002A (en) | Adjustable chair having programmable control switches | |
| AU2021258082B2 (en) | Positioning apparatus of a patient's limb | |
| JPH05208036A (ja) | 検診台の制御装置 | |
| TWI242430B (en) | Bottom adjusting action-controlled system for a bed or the like | |
| JPH05200073A (ja) | 検診台の制御装置 | |
| JPH0796014A (ja) | 歯科治療装置 | |
| KR20030076330A (ko) | 침대 등의 앙와대의 바닥부 승강 제어방법 | |
| JP2003135535A (ja) | ベッドにおけるボトム動作制御システム | |
| JPH05200075A (ja) | 検診台の制御装置 | |
| JP2003305090A (ja) | 医療用診療装置 | |
| JP4796762B2 (ja) | 医療用診療装置 | |
| JP2010253087A (ja) | 医療用診療装置 | |
| JP7799540B2 (ja) | X線透視撮影装置 | |
| JP2002248136A (ja) | 検診台の股受け開脚装置 | |
| CN120752013A (zh) | 牙科患者座椅 | |
| JPH0975407A (ja) | 医療台 | |
| JP2002248138A (ja) | 検診台の背凭れ屈曲装置 | |
| JPH11235363A (ja) | 電動式ベッドにおける動作制御システムおよびその動作制御方法 | |
| KR20220137361A (ko) | 의료 시술용 다리 받침장치 | |
| JP2002248139A (ja) | 検診台の汚物トレー昇降装置 | |
| JPH01175849A (ja) | 歯科治療用装置 | |
| JP2000140045A (ja) | 歯科治療椅子 | |
| JPH05184631A (ja) | 検診装置 | |
| JP2013094616A (ja) | ベッド装置に用いられる床板装置及び床板の駆動制御方法 |