JPH0520847Y2 - - Google Patents

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JPH0520847Y2
JPH0520847Y2 JP16155985U JP16155985U JPH0520847Y2 JP H0520847 Y2 JPH0520847 Y2 JP H0520847Y2 JP 16155985 U JP16155985 U JP 16155985U JP 16155985 U JP16155985 U JP 16155985U JP H0520847 Y2 JPH0520847 Y2 JP H0520847Y2
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convex
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 (産業上の利用分野) 本考案は、キヤビネツト等の収納棚に凸面扉を
取り付ける構造に関するものである。
(従来の技術) 第4図は前面側に緩やかなカーブが付与され、
該カーブに沿う形状の凸面扉1が備えられた収納
棚2を示す斜視図である。該凸面扉1は半透明な
アクリル樹脂板等を曲成して形成されたものであ
つて、収納棚2を構成する縦方向の内側面に一般
製品(ここで一般製品とは、扉等の開閉体用保持
部と取付基部とを直角の角度で係止する構造のキ
ヤツチ付き蝶番をいう。)である2個のキヤツチ
付き蝶番3,3(以下、単に蝶番という)を介し
て開閉自在に取り付けられている。
第5図イ及びロは前記蝶番3を示す斜視図であ
る。該蝶番3の構成は、大略すると凸面扉1等の
開閉体を固定する保持部4と収納棚2等に固定さ
れる取付基部5とからなる。そしてこれら両者
4,5は、開閉体固定面3aと収納棚固定面3b
とが直角に交差した状態でキヤツチが働き、係止
されるようになつている。同図イは保持部4と取
付基部5とが直交して係止された状態であり、同
図ロは両者4,5の係止が解かれた状態である。
従つて収納棚2にマグネツト等の閉止保持具や扉
当たり等を設ける必要がなく、前記凸面扉1は蝶
番3のみによつて閉止状態(同図イ参照)を保つ
ようになつている。以下に蝶番3の構造を簡単に
説明する。
第5図ロに示すように取付基部5は、台座部5
aに支持腕5bが挿し込まれてなる。該支持腕5
bは角棒がコ字状に曲折された如く形成されてお
り、その突端部に回動軸6が挿通されている。ま
た外周辺面部には係止窪5cが凹設されている。
前記保持部4は円盤部4a(同図イ参照)と化粧
蓋4b(同図イでは省略する)とからなり、両者
4a,4bの間に開閉体(図示省略)を挟み込む
ようになつている。円盤部4aの盤面中央部には
前記取付基部5における支持腕5b用の取付溝4
cが穿設形成されている。また該取付溝4c内に
は付勢構造を具備した係止ローラー4dが遊嵌状
に嵌め込まれており、該円盤部4aが前記取付基
部5の回動軸6を中心に回動したときには、当該
係止ローラー4dと取付基部5の係止窪5cとが
合致するようになつている。該係止ローラー4d
の付勢構造を第6図によつて説明する。同図は前
記第5図イ中の矢符A方向から保持部4を見て、
前記係止ローラー4dの付勢構造が表れるように
断面したものである。係止ローラー4dは付勢軸
4e(第5図ロ参照)に貫設されており、該付勢
軸4eがコイルスプリング4fを挿通した圧力調
節螺子4gによつて矢符B方向へ引張付勢される
ようになつている。第7図イ及びロは、保持部4
における円盤部4aと化粧蓋4bとの間に平面状
扉7が介在固定され、取付基部5が直方体状収納
棚8に固定されたときの平面断面図である。同図
イに示すように平面状扉7の閉止時には、取付基
部5の係止窪5cに保持部4の係止ローラー4d
が嵌め込まれ、直方体状収納棚8に対する平面状
扉7の閉止状態が保持されている。また同図ロに
示すように平面状扉7は、収納棚8を構成する縦
方向の内側面8aに対し、蝶番3における回動軸
6を開閉基線として開閉動するようになつてい
る。
ところで、前記第4図に示すように前面側にカ
ーブが付与された収納棚2では、その縦方向の内
側面と、閉止状態にある凸面扉1の開閉基線寄り
盤面との間の角度が直角以上の角度となる。従つ
て前記の如き蝶番3をそのまま使用してもキヤツ
チが働かず、係止されないため、凸面扉1の閉止
状態が保持できなかつた。このような理由から、
従来は第8図に示す如き蝶番10を用いていた。
該蝶番10は、取付基部9における台座部9a
が、その収納棚固定面3bに対する直角方向Cか
ら更にθ°だけ傾斜して支持腕5bを挿し込むよう
になつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記の如き蝶番10は、その製造業者に対して
特別な設計変更及び製作を依頼しなければならな
いものであり、収納棚2としての総合的なコスト
が高騰化することはいうまでもない。つまり、前
記取付基部9における台座部9aは、寸法精度の
追求や強度的要請に応えるために、アルミニウム
や亜鉛合金等によるダイカスト又は鉄材等からの
削出加工によつて形成されるものであり、蝶番を
構成する部品の中でも支持腕5bについで高価な
ものである。殊に前記ダイカスト製による台座部
9aにおいては、その成形型を一般のものと交換
する必要があるが、この型交換に多大な手間と時
間を要し、コスト高の原因ともなつていた。その
うえ、一般製品として既に組み立てられてある蝶
番3の取付基部5(第7図参照)と前記取付基部
9とを交換しなければならない、というのがその
主な理由である。また、上記の如き蝶番10にお
ける製造上の問題により、収納棚2の前面カーブ
(又は凸面扉1の盤面形状)を安易に変更できな
いという欠点をも有していた。
本考案は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、一般製品としての蝶番をそのまま用
いることを可能にし、もつて収納棚の総合的な製
造コストを低廉化し、且つ収納棚における前面カ
ーブや凸面扉における盤面形状の変更も他の構成
部品に影響を及ぼすことなく自在に可能な新規な
収納棚の凸面扉取付構造(以下、本案取付構造と
いう)を提供することを目的とする。
「考案の構成」 (問題点を解決するための手段) 本案取付構造の要旨とするところは、扉等の開
閉体用保持部と取付基部とを直角の角度で係止す
る構造のキヤツチ付き蝶番を用いてキヤビネツト
等の収納棚に凸面扉を取り付ける構造であつて、
該凸面扉における開閉基線寄りの盤面形状に対し
て直角の角度に傾斜した蝶番座台が前記収納棚を
構成する縦方向の内側面に一体形成されているこ
とである。
(作用) 収納棚における縦方向の内側面に蝶番座台が一
体形成されており、該蝶番座台が凸面扉における
開閉基線寄りの盤面形状に対して直角の角度を保
つようになつている。このため、該蝶番座台に一
般製品としての蝶番をそのまま取り付けるだけ
で、収納棚に対する凸面扉の確実な閉止状態が得
られる。なお、蝶番座台は収納棚と一体成形され
ているものであるから、材料的にも従来のものに
比して増加することは全くなく、コスト的に高騰
化するおそれはない。
(実施例) 以下本考案を、その実施例を示す図面に基づい
て説明すると次の通りである。
第1図は本案取付構造を示す正面図であり、第
2図は第1図中におけるD−D線断面図である。
尚第1図中において蝶番は省略してあり、凸面扉
13は二点鎖線で描いてある。これら第1図及び
第2図に示すように本案取付構造の最も重要なと
ころは収納棚11の構造自体にある。尚、第2図
に示すように本実施例に示す収納棚11は、その
前面側の形状が、正八角形における対向二辺の中
点を夫々結ぶように切断したときの半部分の如き
形状をしている。また、当然の如く凸面扉13も
前記収納棚11の前面形状に沿つて曲折形成され
た三面体となつている。
第1図に示すように、収納棚11を構成する縦
方向の内側面11aには、その上部及び中央部に
蝶番座台12,12が一体形成されている。該蝶
番座台12は、第2図に示すように収納棚11に
閉止された凸面扉13の開閉基線寄り盤面形状に
対して直角となる傾斜が付与されている。従つて
前記第5図乃至第7図に示した如き一般製品とし
ての蝶番3をそのまま用いることができるように
なつている。
(別態様の検討) 第3図は別態様の実施例を示す平面断面図であ
り、前記第2図と比較し易く描いてある。本実施
例に示す本案取付構造では、収納棚14における
両側方の縦方向内側面に、その高さ全部にわたつ
て蝶番座台15a,15bを一体形成してある。
従つて、凸面扉1の開閉方向を右開きにしようと
左開きにしようと、使用者の所望に合わせて自由
に選択できるようにしてある。またこのようにす
ることで意匠的にも左右のバランスがとれるよう
になつている。尚、本実施例における蝶番座台1
5a,15bの傾斜角度は、凸面扉1における開
閉基線寄り盤面形状の接線方向に対して直角方向
となるように設定した。
「考案の効果」 以上の説明で明らかなように、本考案に係る収
納棚の凸面扉取付構造によれば、一般製品として
の蝶番をそのまま用いることが可能となつた。こ
れによつて収納棚の総合的な製造コストは低廉化
すると共に、収納棚の前面カーブや凸面扉の盤面
形状を自在に変更することができる。つまり、い
ちいち蝶番の製造業者と交渉する必要はなく、収
納棚の製造業者サイドだけで自由に設計変更が可
能となつた等、優れた利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案取付構造を示す正面図、第2図は
第1図中におけるD−D線断面図、第3図は別態
様の実施例を前記第2図と比較し易く描いた平面
断面図、第4図は凸面扉を備えた収納棚を示す斜
視図、第5図乃至第7図は一般製品である蝶番を
示すものであつて、第5図イは係止状態を示す斜
視図、同図ロは係止が解かれた状態を一部切り欠
いて示す斜視図、第6図は前記第5図イにおける
矢符Aから見た断面図、第7図イは直方体状収納
棚に取り付けられた係止状態を示す平面断面図、
同図ロは係止が解かれた状態を示す平面断面図、
第8図は特別設計の蝶番を用いて凸面扉を取り付
けた従来の収納棚を示す平面断面図である。 1,13……凸面扉、2,11,14……収納
棚、3……蝶番(一般製品)、5……取付基部
(一般製品)、9……取付基部(特別設計品)、1
0……蝶番(特別設計品)、12,15a,15
b……蝶番座台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扉等の開閉体用保持部と取付基部とを直角の角
    度で係止する構造のキヤツチ付き蝶番を用いてキ
    ヤビネツト等の収納棚に凸面扉を取り付ける構造
    であつて、該凸面扉における開閉基線寄りの盤面
    形状に対して直角の角度に傾斜した蝶番座台が前
    記収納棚を構成する縦方向の内側面に一体形成さ
    れていることを特徴とする収納棚の凸面扉取付構
    造。
JP16155985U 1985-10-22 1985-10-22 Expired - Lifetime JPH0520847Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16155985U JPH0520847Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

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JP16155985U JPH0520847Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

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Publication Number Publication Date
JPS6275179U JPS6275179U (ja) 1987-05-14
JPH0520847Y2 true JPH0520847Y2 (ja) 1993-05-28

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JP16155985U Expired - Lifetime JPH0520847Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

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JPH0520188Y2 (ja) * 1987-04-27 1993-05-26
JPH0623664Y2 (ja) * 1987-07-28 1994-06-22 松下電工株式会社 収納庫

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JPS6275179U (ja) 1987-05-14

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