JPH05208502A - インクジェットプリンタのための印刷ヘッドとインクジェット印刷の方法 - Google Patents

インクジェットプリンタのための印刷ヘッドとインクジェット印刷の方法

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JPH05208502A
JPH05208502A JP4236840A JP23684092A JPH05208502A JP H05208502 A JPH05208502 A JP H05208502A JP 4236840 A JP4236840 A JP 4236840A JP 23684092 A JP23684092 A JP 23684092A JP H05208502 A JPH05208502 A JP H05208502A
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JP
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ink
deflected
printhead
substrate
angle
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JP4236840A
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Paul M Rhodes
ポール・マーティン・ローズ
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Linx Printing Technologies Ltd
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Linx Printing Technologies Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/015Ink jet characterised by the jet generation process
    • B41J2/04Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
    • B41J2/045Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
    • B41J2/05Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers produced by the application of heat
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/07Ink jet characterised by jet control
    • B41J2/075Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection
    • B41J2/08Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection charge-control type
    • B41J2/09Deflection means

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高印字品質が得られ、且印字速度を早める印
字ヘッドとインクジェット印刷方法。 【構成】 インク滴が複数の印字位置に偏向され得るタ
イプの連続インクジェットプリンタにおいて、偏向を受
けないインク滴の経路は印字がなされる基板23に対し
て角度をなし、最も偏向を受けたインク滴の経路を短く
する。インク滴の偏向平面は、印刷ヘッドの構成要素が
その上に据付けられる回路基板1に対して平行であって
もよく、偏向電極15および他の電極が回路基板の上に
直接形成されることを可能にし、それによって回路基板
1上に別々に据付けられなければならない構成要素の数
を減らす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明はインクジェットプリンタに関す
る。これは特にインク滴が選択された印刷位置にたとえ
ば静電気的に偏向させられるプリンタに応用される。典
型的にはプリンタは連続インクジェットプリンタであ
る。
【0002】連続インクジェットプリンタはたとえばW
O−A−89/03768(および米国特許出願番号0
7/469496)、EP−A−0424008(およ
び米国特許出願番号07/591286)およびGB−
A−2249995として公開された英国特許出願90
25273.5(および米国特許出願番号07/794
113)から既知であり、これらのすべてはここで引用
により援用されている。
【0003】このような既知のインクジェットプリンタ
においては、インクの連続ジェットは、各自のインク滴
が、帯電電極の電圧によって決められたレベルに帯電さ
れるよう、帯電電極を通過しながらインク滴に分かれる
よう調節される。インク滴はそれから異なる電位を有す
る偏向プレート間を通過するので、その間に電界が存在
する。電界は各インク滴の帯電に依存する程度までイン
ク滴を偏向する。このように、インキ滴はインク滴の帯
電を適切に選択することによって、選択された印刷位置
に向けられる。もしインク滴が印字されないのが望まし
いなら、インク滴を受けるガッタに向けられる。典型的
には、ガッタからのインクはジェットがそこから放出さ
れるインクガンのためのインク源に再流通させられる。
【0004】典型的な構造においては、ガッタは帯電を
受けない(かつそれゆえ偏向を受けない)インク滴がそ
こに移されるよう位置決めされ、インク滴は印字される
ために帯電(かつそれゆえ偏向)されなければならな
い。このような配置において、インクガン、帯電および
偏向電極、ガッタおよび他の関連部分は通常、インクガ
ンからガッタに進むインキの流れが印刷ヘッドの軸に平
行になり、かつその軸が印刷がなされる基板に対して実
質的に直角に配置されるよう、長手方向に延びた印刷ヘ
ッドに設けられる。このように、基板上に印刷されたイ
ンク滴のうち、最小限の帯電と、最小の偏向量(ガッタ
からちょうど外れるのに十分なだけ)を有するインク滴
は直角に近い角度で基板を撃つが、最も強く帯電され最
も多くの偏向を受けたインク滴はより傾斜した角度で基
板を撃つ。本出願の発明者はこのような配置は、たとえ
ば下に述べる理由から必ずしも理想的ではないことを認
識している。
【0005】インクジェットからガッタに進むインク滴
の流れはインクジェット経路からガッタに沿って対応す
る空気の流れを作り出す傾向にある。その結果、インク
ガンからガッタの経路に沿って移動するインク滴は空力
抵抗の減少を経験する。経路から離れてガッタに向かう
インク滴の偏向角度が大きくなるほど、それは動いてい
る空気の流れから離れた静止した空気へとさらに通じ、
それゆえ空力抵抗およびそれに関連する影響をより多く
受けることになる。
【0006】また、インクジェットプリンタは通常、帯
電されていないインク滴がガッタに移動し、かつガッタ
から離れる角度が大きくなるほど、インク滴の帯電レベ
ルが大きくなりより多く偏向されなければならないよう
に配置されている。最も多く帯電を受けかつ最も偏向を
受けたインク滴は幾つかの理由から、最も不安定になる
傾向がある。より強い帯電は、連続インク滴間の静電気
的相互作用の影響をより受けやすいことを意味する。強
く帯電されたインク滴が、静電気的影響を隣接するイン
ク滴から受ける度合いは印刷されるべき連続インク滴間
に1つあるいはそれ以上の保護インク滴をはさむことに
よって通常減少される。保護インク滴はガッタへ進み、
連続する帯電インク滴の間隔をあける働きをする帯電さ
れないインク滴である。保護インク滴は印刷されないの
で、それらはプリンタが印刷する速度を減少させる。典
型的には、印刷されるべきインク滴の帯電が強いほど、
その前および/または後に設けられるべき保護インク滴
の必要性が増す。
【0007】さらに、帯電電極におかれた電圧にはいつ
も何らかの残余エラーが存在する傾向があり、それゆえ
各インク滴の帯電においても残余のエラーがある。これ
が起こるのは、たとえば帯電電極のための電圧を設定す
るためのシステムがある解像度までのみ設定し、正確な
電圧はその解像度によって許容された正確さの限界まで
のみ与えられ得るからである。偏向を受けていないイン
ク滴がガッタに進む配置においては、最も強く帯電され
たインク滴は、経路近くの流入空気流からガッタへ最も
すばやく進み、それゆえより多くの空力抵抗を受ける。
この抵抗はインク滴の速度を弱めるので、偏向電界にお
いてより多くの時間を費やし、その帯電の程度のみに基
づいて期待されるであろうより広い範囲で偏向されると
いう結果になる。したがって、たとえば帯電電極電圧制
御の解像度の限界から生じる所与のレベルの帯電エラー
は、強く帯電されたインク滴の偏向の程度においてより
多くのエラーになり、その結果、インク滴が印刷する基
板上の位置におけるエラーの量を増す。
【0008】上で参照した先行技術のジオメトリーにお
いて、最も安定していないインク滴、すなわち最大量の
帯電と、経路からガッタへの経路間隔が最大のインク滴
は、それらが基板に近づく傾斜角の観点から、インクガ
ンから基板への最長経路を有するインク滴である。その
結果、印刷の速度および品質はこれらのインク滴の特徴
によって限定される傾向にある。
【0009】インクジェットプリンタはインク滴が印刷
のために偏向され、偏向を受けないインク滴はガッタに
進む、GB−A−2139962から既知である。偏向
されたインク滴のすべては同じ経路を辿るよう同じ量だ
け偏向されるように見える。この経路は印字がなされる
べき表面を斜めに撃つ。印字されるべきインク滴に対し
て1つの経路のみが示されているので、異なるインク滴
に対する異なる角度および飛行経路の長さがもたらす結
果は現われない。
【0010】GB−A−1590040から既知のシス
テムにおいては、異なる位置で印刷を行なうために、イ
ンク滴は様々なレベルに帯電される。1つの実施例にお
いては、最も少なく偏向されたインク滴が最短の飛行経
路を有するような様態で、印刷ヘッドは印刷がなされて
いる表面に対して角度をつけられている。
【0011】GB−A−1278296が開示している
システムにおいては、偏向を受けていないインク滴が印
刷され、印刷されるべきでないインク滴はガッタに入る
よう偏向を受ける。偏向を受けていないインク滴は印刷
がなされるべき表面をある角度をもって撃つ。偏向を受
けていないインク滴のみが印刷され、かつすべての印刷
されたインク滴は同じ経路を辿るように見えるので、異
なるインク滴を印刷のために異なる経路に偏向すること
の結果は現われない。
【0012】US−A−4314258はその図1にお
いて、インク滴が様々な範囲でそこに引きつけられ得る
偏向電極に向かってインクジェットが放出されるシステ
ムを開示している。電極はインクジェットの放出方向に
対してある角度に置かれ、それはインク滴の偏向程度が
様々になるように、電極に引きつけられる度合を変える
のに必要なように見える。電極は印刷が行なわれている
表面の後ろに置かれ、一般に偏向電極と平行に延びる。
その結果、インク滴は斜めに基板に到達し、最も偏向を
受けたインク滴は最短経路を有する。このジオメトリー
は偏向電界が一般に、偏向を受けないインク滴の移動方
向と直角に設けられる配置とは非常に異なり、この先行
技術書類の教示はこのようなシステムに容易に適用可能
であるようには見えない。
【0013】US−A−3798656は帯電されない
インク滴が、偏向電極において形成されるガッタを撃つ
ように偏向電極に対してある角度に置かれるシステムを
示す。
【0014】「IBM技術開示広報(IBM Technical Di
sclosure Bulletin )」第23巻、7A号、頁2711
および2712に示すシステムにおいては、インク滴は
複数の角度で偏向を受け、かつ最も偏向を受けたインク
滴はガッタに送られる。印刷がなされている表面は、偏
向を受けないインク滴が最短経路を有するような様態
で、偏向を受けないインク滴の経路に対してある角度に
置かれる。
【0015】この発明の一局面は、最も安定したインク
滴の経路の長さに比べて最も安定していないインク滴の
経路の長さを短くするよう、インク滴がそこに印刷され
る基板に対して印刷ヘッドの活性構成要素をある角度に
置くことによって利点が得られるという本発明の発明者
の認識からくる。
【0016】インクジェットプリンタの製造において典
型的に、偏向電極、帯電電極および可能ならば1つまた
はそれ以上の検出電極を含む印刷ヘッドの活性部分を、
回路基板のような台の上に据付ける必要がある。組立動
作は、回路基板の上に、これらの構成要素のための電気
回路の幾つかを印刷することによってある程度単純化可
能である。
【0017】他の局面において、この発明は、ガンおよ
び/または他の電極のような1つまたはそれ以上の構成
要素を担持する台の上のまたはその一部分として、イン
クガンの下流に1つまたはそれ以上の電極を形成するこ
とによって、インクジェットプリンタの印刷ヘッドの構
造を簡素化することをめざしている。
【0018】この発明の第1の局面に従うと、インクジ
ェット印刷の方法が与えられ、そこにおいては、インク
滴は基板の上に印刷されるよう偏向を受け、かつ最小角
度の偏向を受ける印刷されたインク滴の経路は、基板上
に印刷される他のインク滴の接近角度よりも直角からさ
らに離れた角度で基板に近づく。
【0019】好ましくは、偏向を受けないインク滴の方
向は、インク滴の偏向の平面において少なくとも10°
だけ直角と異なる基板の平面と角度をなす。
【0020】この発明の他の局面に従うと、インクジェ
ットがそこから放出されるノズルと、複数の印刷位置に
インク滴を偏向させる手段とを有するインクジェットプ
リンタのための長手方向に延びる印刷ヘッドが設けら
れ、最小の偏向量を有する印刷されたインク滴がその印
刷位置に近づく方向は、他の印刷されたインク滴がその
印刷位置に近づく方向よりも、より大きな角度で印刷ヘ
ッドの長手方向の長さの方向間隔をあけられている。
【0021】この発明の他の局面に従うと、そこからイ
ンクジェットが放出されるノズルと、インク滴を複数の
印刷位置に偏向する手段とを含むインクジェットプリン
タのための印刷ヘッドが設けられ、印刷ヘッドは端部表
面を有し、それは他のより多く偏向を受けたインク滴が
その印刷位置に近づく方向に対して端部表面がなす角度
よりも直角から離れた印刷位置に、最も偏向を受けてい
ないインク滴が近づく方向と角度をなす。
【0022】インクジェットプリンタの端部表面の角度
決めは、プリンタの端部表面と基板との間の角度を減少
させながら、インク滴経路が望ましい角度で、印刷がな
される基板に対して印刷ヘッドが据付けられることを許
容する。好ましくは、プリンタの端部表面と基板とは実
質的に平行に据付け可能である。このようにして、印刷
ヘッドはインク滴の飛行経路の長さを最小限にするよ
う、基板近くに据付けられ得る。もし印刷ヘッドの端部
表面が最小の偏向を受けているインク滴の方向に対して
直角ならば、端部表面が基板を通り抜けることを確実に
する必要性があるために、最も偏向を受けたインク滴の
経路が短縮され得る範囲は限定される。
【0023】この発明の他の局面に従うと、インキジェ
ットがそこから放出されるノズルと、複数の印刷位置に
インク滴を偏向させる手段とを含む印刷ヘッドを有する
インクジェットプリンタが与えられ、プリンタはさら
に、最小の偏向を受けたインク滴が基板に近づく方向
が、より多くの偏向を受けたインク滴がそこから基板に
近づく方向よりも、垂直線に対してより大きな角度をな
すよう、印刷がなされる基板に対して印刷ヘッドを据付
けるための手段を有する。
【0024】この発明のさらなる局面に従うと、インク
ジェットがそこから放出されるノズルと、ノズルの下流
の複数の電極と、印刷ヘッドの構成要素を据付けるため
のボードのような据付け手段とを含むインクジェットプ
リンタのための印刷ヘッドが設けられ、電極の少なくと
も1つは据付け手段上に形成される導電性層として部分
的にまたは全体的に与えられるかまたは据付け手段その
ものによって与えられている。たとえば、1対の偏向電
極は1つの偏向電極が据付け手段上に形成される導電性
層よって、あるいはもし据付け手段が導電性を有するな
ら、据付け手段によって与えられ、もう一方の偏向電極
は第1の偏向電極と対向するよう据付け手段上に支持さ
れる。他の例においては、インク滴の存在を検出するた
めの帯電検知電極は据付け手段上に形成されきる導電性
パターンによって与えられてもよい。インクジェットが
そこを通り、そこでインクジェットがインク滴に分かれ
て帯電されるギャップを有する帯電電極は、インクジェ
ットがその上を通る据付け手段上に形成された導電層
と、導電層に電気的に接続され、その導電層に向かい合
うインクジェットの経路上に据付けられる電極部分とか
ら与えられてもよく、インクジェットは電極部分と導電
層との間を通る。
【0025】発明のこの局面の1実施例において、据付
け手段は絶縁ボードであり、かつ少なくとも1つまたは
それ以上の電極の一部分は、たとえば従来の印刷回路基
板技術によって、ボード上に形成された導電層によって
与えられる。発明のこの局面の他の実施例においては、
据付け手段はたとえば金属の導電性ボードまたはブロッ
クであり、それは偏向電極の1つを形成し、典型的には
使用においてアース電位に保持される。帯電電極はそこ
から絶縁された据付け手段上に別々に据付けられる。帯
電検知電極は据付け手段内の穴に嵌め込まれかつそれか
ら絶縁された電極部分によって与えられ得、据付け手段
は電極部分の周りにアースシールドを与える。
【0026】電極を据付け手段の上またはその一部分と
して形成することによって、その上に別個に据付けられ
るべき品目の数を減らすことができ、印刷ヘッドの構造
を単純化する。
【0027】この発明のさらに別の局面に従うインクジ
ェットプリンタのための印刷ヘッドにおいては、印刷さ
れるべきでないインク滴はガッタに向かい、少なくとも
インクジェットソースからガッタへの経路の実質的な部
分は表面と密接に隣接しており、たとえば約1mmより
も表面から離れておらず、好ましくは約0.5mmより
離れていない。この場合、もし表面が動くなら、インク
も表面と共に動く傾向を有するようガッタに向かうイン
クは表面と結びつくようになるように見える。この理由
はわかっていないが、ジェットまたはそれに関連した流
入空気の流れと、表面に隣接する空気の境界層との相互
作用からくるのかもしれない。
【0028】この表面との関連は印刷ヘッドの動作時に
ジェットをより安定したものにし、ジェットがガッタを
離れることなく印刷ヘッドが加速され得る速度を増すと
信じれている。これによって印刷ヘッドが印刷位置間を
移動しなければならない状況において動作がより早くな
るであろう。
【0029】非限定的な例として挙げられたこの発明の
実施例を添付の図面を参照することによって説明する。
【0030】
【実施例】図1ないし図3はWO−A−89/0376
8(米国特許出願番号07/469496)から知られ
る印刷ヘッドの配置を示す平面図である。各印刷ヘッド
の活性部分は印刷ヘッド本体3に取付けられた回路基板
1上に据付けられている。印刷ヘッド本体3は実質的に
ほとんどその長さにわたって軸平面に沿って切り取られ
た円筒状の形を有し、回路基板1は軸平面においてこの
切断部分にわたって延びる。印刷ヘッド本体3は、円筒
状カバー5内に嵌め込まれて回路基板およびその上に据
付けられる構成要素を保護する。図1ないし図3におい
ては、印刷ヘッド本体3およびカバー5の一部分のみが
示される。
【0031】図1ないし図3の印刷ヘッドにおいては、
インクはインクガンに供給され、その本体は回路基板1
の下に据付けられているので、図においては見えない。
ノズルチューブ7は、図1ないし図3においては一部切
断部分として表わされた回路基板1を介してノズル9ま
で延び、インクガンはインクのジェットをノズル9内の
ジェット形成オリフィスから出す。
【0032】インクジェットは帯電電極11内のギャッ
プを通過し、これは図4においてより詳細に表わされて
いる。インクガンはインクジェットが帯電電極11内の
ギャップを通過しながらインク滴に砕かれ、それに従っ
て各インク滴がジェットから分離する瞬間に、帯電電極
11の電圧によって定められるレベルに各インク滴が帯
電されるようインクジェットを調節する。
【0033】帯電電極11から、インクジェットは、そ
れを通過する帯電されたインク滴を誘導的に検出するよ
うに動作する帯電センサ13を通過する。インクジェッ
トはそれから、偏向プレート15の間を通り、そのプレ
ートの一方は接地に保たれ他方は高電圧に保たれて偏向
電界を形成する。帯電されたインク滴は電界によって偏
向される。図1ないし図3に示されるように、偏向面は
図面の紙の平面と平行であり、かつ回路基板1の平面と
平行である。
【0034】帯電されないインク滴、または非常に低い
レベルに帯電されるだけのインク滴は電界によって偏向
を受けないかまたは非常に僅かだけ偏向を受ける。この
ようなインク滴は飛行時間検出器17を通りガッタ19
に入る。ガッタ19によって集められたインクはインク
ジェットプリンタの主要インクタンクに戻るように循環
される。このようなインク滴はガッタ19によって集め
られるので、印刷のためには用いられない。ほんの僅か
の帯電を有し依然ガッタに向かうインク滴は飛行時間検
出器17によって誘導的に検出され、かつこれは2つの
検出期間のインク滴の飛行時間を決めるため、すなわち
ジェット速度の測定のために帯電検出器13と共に用い
られる。
【0035】ガッタ19から外れるように偏向されるよ
う十分に帯電されたインク滴は印刷ヘッドカバー5の端
部表面にあるスロット21を通過し基板23まで行き、
そこで印字点を作り出すよう基板23に強く接触する。
【0036】図1ないし図3において、ノズル9からガ
ッタ19に向かう偏向を受けないジェットの経路が示さ
れ、印字されたインク滴はちょうどガッタ19から外れ
るよう偏向を受けるのに必要なだけの最小帯電を有し、
インク滴はそれが引きつけられる偏向プレート15をち
ょうど外れるよう偏向を受けるように最大の帯電を有す
る。実施においては、帯電インク水滴は偏向プレート1
5間の偏向電界を通り抜ける曲線を描いた経路を横切る
が、図1ないし図3においてはその経路は偏向プレート
15間の直線として表わされ、偏向を受けたインク滴の
経路の最終方向の進路を辿る。この偏向を受けたインク
滴の経路の直線ののびは“焦点”と呼ばれる点において
偏向を受けていないインク滴の経路とつながる。
【0037】回路基板1もまた印刷ヘッドの温度をモニ
タするための温度センサ25およびホール効果センサ2
7を担持する。印刷ヘッドカバー5はカバー5が正確な
位置にあるときに、ホール効果センサ27と密接に隣接
するように配置された磁石29を担持する。このよう
に、ホール効果センサ27は印刷ヘッドカバー5の除去
を検出する。高偏向電圧は、安全のための予防措置とし
て、カバー5の除去が検知されたとき、プリンタによっ
て自動的に偏向プレート15から取除かれる。
【0038】図1ないし図3に示される印刷ヘッドを有
するインクジェットプリンタのより詳細なものはWO−
A−89/03768に示されている。
【0039】図1ないし図3からわかるように、偏向を
受けていないインク滴は直線でノズル9からガッタ19
に向かい、この線の方向は実質的に、プリンタがそこに
印字する基板23の平面と直角をなす。図面からわかる
ように、最もわずかな偏向を受けているインク滴は直角
に非常に近い角度で基板23に接近し、一方最も偏向を
受けたインク滴はより傾いた角度で基板23に接近す
る。
【0040】上で説明したように、最も偏向を受けたイ
ンク滴は最も不安定になる傾向があり、かつ図面から容
易にわかるように、これらのインク滴は最長の飛行経路
を有する。
【0041】図5ないし図7は図1ないし図3に対応
し、この発明の第1の実施例である。図5ないし図7の
印刷ヘッドにおいては、印刷ヘッドの活性要素は回路基
板1上に再び位置決めされて、ノズル9からガッタ19
への偏向を受けていないインク滴の直線経路は基板23
の平面に対し垂直線から約10°の角度をなしている。
図面からわかるように、これは最もわずかな偏向を受け
ている印字されたインク滴のための経路を延ばし、一方
で最も偏向を受けた印字されたインク滴のための経路を
短くする効果を有する。この再位置決めの結果として、
温度センサ25、ホール効果センサ27および磁石29
もまた再位置決めされ、カバー5の端部のスロット21
の位置は印字されたインク滴のための新しい経路に対応
するように再び決められる。
【0042】最も偏向を受けたインク滴の経路を短くす
ることによって、そのようなインク滴のその経路の方向
における所与のエラーに対して、印字位置におけるエラ
ーを減少させる。したがって、図1ないし図3の先行技
術の印刷ヘッドによって得られるものと同じ印字の質
が、保護インク滴の数を減らした状態で得られ得る。こ
れによって印字の速度が早められる。代替的に、保護イ
ンク滴の数が保たれかつより高品質の印字が得られ得
る。
【0043】偏向を受けないインク滴の方向と基板23
の平面との間の最適な角度は関連のインクジェットプリ
ンタの正確な本質および特に、印刷ヘッドのジオメトリ
ーと構造の他の特徴に依存する。もし角度が非常に傾い
た場合、最も偏向を受けたインク滴の印字質は最小の偏
向を受けているインク滴の印字の質よりも良くなり、こ
の場合角度を垂直線から離れるように動かすことは有益
であるよりも不利益になりそうである。また、基板上の
インク滴の入射角が非常に傾いた角度なら、各インク滴
の印字は一般に丸い点の代わりに、細長いかまたは縞模
様の点になるかもしれない。しかしながら大抵の場合に
おいては、最もわずかに偏向を受けたインク滴が最も偏
向を受けたインク滴と同じ長さの経路を有する点まで角
度を変化させることは有益であると期待される。上で参
照したように、最も偏向を受けたインク滴は最も不安定
になる傾向があるので、多くの場合最適な角度は最も偏
向を受けたインク滴の経路が最もわずかな偏向を受けて
いるインク滴の経路よりも短くなるようこの点を幾分越
えると予想される。最も偏向を受けたインク滴の経路を
最短にすることは有利ですらあるかもしれない。いずれ
の特定的な場合においても、最適な角度を決めるために
基板23を様々な角度にして実験を行なうことが必要で
ある。このような実験は当業者の能力の範囲内にあるで
あろう。
【0044】図5ないし図7の印刷ヘッドの構造および
動作ならびにこれらのヘッドのいずれかを組入れたイン
クジェットプリンタは、既に述べた違いを除いて、EP
−A−0424008において提案された変更が加えら
れたWO−A−89/03768において事実上記載さ
れており、より詳細な説明のためにこれらの書類を参照
する。図8ないし図13を参照して手短に説明を行な
う。しかしながら、印字されたインク滴の経路の長さお
よびインク滴が基板23を撃ちつける角度の変化は、異
なるレベルの帯電が、インク滴のために基板23上に均
等に間隔をあけられた印字の位置を保つために必要とさ
れることを意味していることに注目しなければならな
い。帯電レベルにおけるこの変化の1つの結果について
は後ほど議論する。
【0045】図8は図7の印刷ヘッドまたは図3の先行
技術の印刷ヘッドのための回路基板1およびその上に据
付けられた部分の側面図である。この図において、実質
的にインクガン31の全体が示されており、特にインク
ガン本体33は回路基板1の下に示されている。図1な
いし図7に示された構成要素に加えて、図8も帯電電極
11の下に据付けられた発光ダイオード35を示してい
る。発光ダイオード35は帯電電極11のギャップを介
して見られるように示されており、かつこれはギャップ
内のジェットの位置が見られるように用いられている。
印刷ヘッドの構成要素との電気的かつ液体接続は理解し
やすくするために図8においては示されていない。
【0046】図9は据付け回路基板1の平面における印
刷ヘッド本体3の断面である。図10は印刷ヘッド本体
3の側面図であり、印刷ヘッドカバー5は点線で示され
ている。図10において、印刷ヘッド本体3の部分は、
印刷ヘッド本体3の円筒形軸の周りに正しい配向で印刷
ヘッドカバー5を保つよう、印刷ヘッドカバー5のスロ
ット内に位置決めされるねじを受けるねじ切りされた穴
を示すよう切り取られている。
【0047】印刷ヘッド本体3の内部は液体および電気
的接続を調節するために、回路基板1の下に空間37を
残すようくり抜かれており、かつボア39は使用におい
て、基板23から離れた印刷ヘッド本体3の端部に空間
37を接続し、液体および電気的接続が印刷ヘッド本体
3から抜け出て、インクジェットプリンタの本体にその
接続を運んでいく可撓性導管内に移っていくことを可能
にする。
【0048】図11は印刷ヘッドカバー5の端面図であ
り、スロット21、および磁石29のための据付けを示
している。
【0049】図12はインクジェットプリンタの本体内
の液体流経路および電気制御経路を概略的に示す。この
図において、液体流経路は実線で示されており、電気的
接続は破線で示されている。図13は印刷ヘッドを含む
プリンタの完全な液体回路構造を示す。図14はインク
の圧力および粘性の電気制御システムおよびバルブのた
めの制御装置とともに液体流経路の一部分を図12より
もより詳細に示している。図14において、液体経路は
太線で示されており、電気接続は細線で示されている。
【0050】図12および図13を参照して、インクジ
ェットプリンタの本体はインクタンク41と溶剤タンク
43を収容している。タンクはインクまたは溶剤のレベ
ルが低くなるのを検出するレベルセンサ45および47
をそれぞれ有する。
【0051】インクタンク41からのインクはインク内
の固体粒子からポンプを保護する前置フィルタ51を介
してポンプ49に運ばれる。ポンプ49は後で述べるイ
ンク圧力制御システムの制御の下でモータ53によって
駆動される。ポンプ49からは、インクは主要フィルタ
55を介してバルブブロック57に送られる。バルブブ
ロックにおいては、インクの圧力は圧力センサ59によ
って検出され2つの代替経路に沿って伝わることが可能
であり、その経路の1つは吸引源61につながる。吸引
源61を流れるインクはベルヌーイ効果を用いた吸引を
発生するために用いられる。吸引源61からは、インク
はインクタンク41に戻る。吸引源61を通るインク経
路は完全なループになっておりバルブを含まない。した
がって、それは、他の経路がバルブによって閉じられて
も圧力を加えられたインクがそれによってポンプ49を
離れる経路を与え、かつポンプ49が動作している限り
吸引源61が吸引を与えることを確実にする。
【0052】圧力センサ59からは、インクはフィード
バルブ63にも送られ吸引源61を迂回してもよい。フ
ィードバルブ63はインクの経路を塞ぐかまたは代替的
に、インクを導管を介して印刷ヘッド内のインクガン3
1に運ぶフィードライン69にその経路を接続するよう
切換え可能である(図13の67において概略的に示さ
れる)。
【0053】インクガン31にある圧力を加えられたイ
ンクはインクジェットを形成し、ジェットを形成しない
インクはパージライン69およびパージバルブ71を介
してインクタンク41に戻される。
【0054】偏向を受けていないインク滴73はガッタ
19に運ばれる。吸引源61からの吸引は通常ガッタバ
ルブ75を介して、ガッタ19に接続されたガッタライ
ン77に与えられる。したがって、ガッタ19は吸引の
下に置かれてインクはそこからガッタライン77に沿っ
て、ガッタバルブ75および吸引源61を介してインク
タンク41に戻される。
【0055】たとえばパージしてインクガン31内のイ
ンクに吸引を与えるために、ガッタバルブ75は切換え
られ吸引源からパージバルブ71に吸引を与え、かつパ
ージバルブ71は切換えられて吸引がパージライン69
に伝わるようにしてもよい。
【0056】吸引源61からの吸引もまたトップアップ
バルブ(満タンバルブ)79を通して溶剤タンク43に
与えられる。トップアップバルブ79は溶剤が吸引源6
1に吸込まれ、望ましいインクの粘性を保持するために
インクを希釈するようインクタンク41に運ばれること
を可能にするため開かれる。
【0057】EP−A−0424008に述べられてい
るように、溶剤タンク43もまた洗浄バルブ81を介し
てフィードバルブ63に接続される。したがって、溶剤
タンク43は洗浄バルブ81を介してフィードバルブ6
3に接続される。したがって、溶剤タンク43は洗浄バ
ルブ81およびフィードバルブ63を介してフィードラ
イン63に接続されてもよい。もし同時にパージバルブ
71とガッタバルブ75がパージライン69を介してイ
ンクガン31に吸引を与えるよう切換えられるなら、溶
剤は溶剤タンク43からインクフィードライン65に吸
込まれ得る。これはインクガン31を洗浄する手順の一
部分として行なわれてもよい。
【0058】図14に戻って、インクガン31からの僅
かに帯電されたインク滴は帯電検出器13および飛行時
間検出器13によって検出され、かつこれらの検出器の
出力は互いに結びつけられ波形整形器83を介して制御
システム85に伝えられる。2つの検出器13と17か
らの出力パルスの間の時間間隔はインク滴の飛行時間の
量であり、それゆえインクジェット速度の量である。
【0059】検出されたインクジェットの速度に応答し
て、制御システム85は、DAC87によって、差動増
幅器89を介してポンプ33を制御するアナログ信号に
変換される圧力制御番号を出力する。圧力センサ59か
らの出力信号は増幅器91で増幅され差動増幅器89に
他の入力を与え、それによって、ポンプを制御して制御
システム85からの番号出力によって特定される圧力を
DAC87に与えるフィードバックループ(一点鎖線9
3の構成要素によって与えられる)を閉じる。増幅器9
1からの検出された圧力信号もまたADC95でデジタ
ル値に変換され制御システム85に入力される。
【0060】もし飛行時間のための望ましい値を保持す
るために必要なポンプの圧力が事前に定められた限度を
超えるなら、インクの粘性は高すぎると結論づけられ、
制御システム85はトップアップバルブ79を能動化し
溶剤をインクタンク41に加えてインクの粘性を小さく
する。
【0061】制御システム85はまた、WO−A−89
/03768(およびUSSN07/469496)か
ら知られる様態で、図面には示されていない電気的接続
を介して、帯電電極11の電圧およびインクガン31へ
の変調信号を制御する。
【0062】図15はこの発明の第2の実施例に従う印
刷ヘッドの略側面図を示し、図16は図15の実施例の
回路基板1の部分の模式等角図である。図15におい
て、印刷ヘッド本体3は長手方向の断面図として表わさ
れ、印刷ヘッドカバー5の部分もまた長手方向の断面と
して表わされている。温度センサ25、ホール効果セン
サ27および磁石29はわかりやすくするためにこれら
の図面には表わされていない、液体および電気接続もま
た同様に表わされていない。
【0063】図15および図16の実施例において、偏
向の平面は回路基板の平面と直角になるように90°回
転させられている。したがって、印刷ヘッドの活性要素
は図5ないし図7におけるように直角というよりも図1
ないし図3に示される様態で回路基板1の長さに沿って
真っ直ぐ据付けられているが、回路基板1そのものは傾
きをもって印刷ヘッド本体3に据付けられ、ノズル9か
らガッタ19に移動する偏向を受けていないインク滴の
線は基板23の平面に対して垂直ではなく、最も偏向を
受けたインク滴の経路を短くしている。
【0064】この印刷ヘッドの動作の詳細は既に述べた
印刷ヘッドと実質的に同じであるので、その説明はここ
では繰返さない。
【0065】図15および図16の実施例は既に述べた
印刷ヘッドの配置に対して幾つかの構造上の利点を有す
る。インクガン31はノズルチューブ7およびノズル9
がキャップ97の中に設けられ前の配置に比べてインク
ガン本体33と回路基板1上に突き出る量が少なくなる
よう配置されている。したがって、偏向を受けていない
インクジェットはたとえば約0.5mmから1mmとい
うより小さな間隔で回路基板1上を移動する。
【0066】ジェットと回路基板1との間のこの小さな
間隔はジェットをより安定させ気流および印刷ヘッドの
動きによる乱れに抵抗力を持たせているように見える。
ガッタへのジェットの全経路は回路基板1に対してこの
接近した間隔にあり、したがってジェットがガッタに向
かう間に、ジェットがいずれの表面にも近くない場合に
可能である程度より、より急にヘッドが動き得るように
見える。ジェットが動いている間に印刷ヘッドを動かす
ときの重要な要因は通常、加速および減速によってジェ
ットがガッタに入れないということが起こらないように
することである。もし最大加速および減速を大きくする
ことができるなら、ヘッドは1つの位置から別の位置に
より急激に動くことが可能であり、このような動きが必
要とされる場合に印刷の速度を上げる。
【0067】帯電電極11は回路基板1上に印刷される
かまたは直接めっきされた第1部分99と、第1部分9
9の上に延びるように第1基板上に据付けられた第2部
分101から形成される。インクジェットがそこを通る
帯電電極のスロットは第1部分99と第2部分101の
対向表面間に設けられ、前の配置のように垂直というよ
りも水平に延びる。図16からわかるように、帯電電極
の第2部分101はL型をしており、その水平アームは
第1部分99の上に延びかつ垂直アームは回路基板1上
に据付けられるよう下に延びる。発光ダイオードは、印
刷ヘッドの横から帯電電極のスロットを覗き込む者に見
えてインクジェットを観察するのを助けるよう垂直アー
ム内に設けられている。
【0068】図16からわかるように、帯電検出器13
は全面的に、めっきまたは印刷された金属フィルムによ
って与えられる。飛行時間検出器17は図16において
示されていないが同じ方法で与えられる。偏向プレート
15の1つもまた印刷またはめっきされた導電膜として
与えられ、一方2つ目のプレートは絶縁支持物103に
よってその上に支持される。
【0069】回路基板1上に直接形成された導電層ある
いは膜を用いることによって基板上に据付けられる必要
のある構成要素の数が減る。図15および図16の実施
例においては、両方の偏向プレートの代わりに1つのみ
を据付ける必要があるが、帯電検出器または飛行時間検
出器を据付ける必要はない。これは、据付けのための動
作の数を減らすことによって組立を簡素化し関連する構
成要素を正確に位置決めすることをたやすくする。ま
た、ジェットが回路基板1の非常に近い場所を通る場
合、導電性層または膜はジェット経路を妨げない非常に
薄い電極を形成する都合のよい方法を提供する。導電性
層または膜はいずれかの従来の印刷、めっきまたは他の
技術によって形成され得、印刷回路を形成する従来の技
術を用いて都合よく形成される。
【0070】図15からわかるように、ガッタ19はこ
の実施例において、図1ないし図3および図5ないし図
7に示されるチューブまたはパイプとは異なる構造によ
って与えられる。この実施例においては、印刷ヘッド本
体3の厚い端部部分は回路基板1の下流端部を過ぎて、
偏向を受けないインク滴の経路の高さよりも高い位置ま
で延びる。偏向を受けないインク滴の経路においては、
スロット109は印刷ヘッド本体3において切取られ、
偏向を受けないインク滴を受けガッタとして動作する。
スロット109は印刷ヘッド本体3に装着されたプレー
ト105によって閉じられ、かつボア111はスロット
109を回路基板1下の空間につなげる。スロット10
9およびボア111は一緒になってガッタ19を形成
し、ガッタライン77はいずれかの都合のよい様態でボ
ア111に接続されてもよい。
【0071】この配置は製造を容易にし、かつオペレー
タがガッタの位置を変更する試みを妨げる。
【0072】回路基板1の平面に対して平行な代わりに
垂直にインク滴の偏向平面を配置すること、および印刷
ヘッド組立の1つまたはそれ以上の電極部分に、回路基
板1上に形成される導電層を用いることは、ガッタを通
る偏向を受けないインク滴の線が基板23に対して垂直
でありかつ印刷ヘッドの長手方向の軸に対して平行であ
る印刷ヘッドにおいて等しく用いられ得、同じ構造上の
利点がこの場合にも得られることは当業者には明らかで
あろう。
【0073】図17および図18はこの発明の第3実施
例に従う印刷ヘッドの図面であり、図15および図16
の図面に対応する。図17および図18の実施例におい
て、絶縁支持物103上に据付けられた偏向プレート1
5はインクジェットおよび他方の偏向プレート15に向
かい合う側面に、誘電体材料のくさび107を担持す
る。この配置の理論および利点は英国特許出願番号90
25273.5において議論されている。簡単に言う
と、空気ギャップにまたがる降伏電界の強度はギャップ
の幅によって異なり、狭いギャップにわたってより強い
電界を保持することは可能である。くさび107の誘電
体材料は、2つの偏向プレート15の間の電位差が、く
さび107におけるよりも強い電界を空気ギャップに作
り出すように選ばれる。くさび107の幅が様々である
ために、空気ギャップ内の電界強度が変化し、くさび1
07の幅が広くかつ空気ギャップが狭いとき、空気ギャ
ップを横切る電界はより強くなる。このように、狭い空
気ギャップのより強い降伏電界が、インク滴が偏向プレ
ート15の間の空間に入るに従ってインク滴に対してよ
り強い初期偏向電界を与えるために用いられる。空気ギ
ャップは、最も偏向を受け たインク滴の経路を調節す
るために、インク滴の飛行方向の幅において広くならな
ければならず、かつ誘電性くさび107が結果として細
くなることによって、空気ギャップを横切る電界強度は
対応して減少し、より広いギャップの減少した降伏電界
強度を凌ぐことを避ける。
【0074】上に述べた偏向プレート15の配置におけ
る違い以外は、図17および図18の実施例は図15お
よび図16の実施例と同じである。
【0075】図19は偏向焦点から基板23へのインク
滴の理論上の直線飛行経路の図である。既に述べたよう
に、実際の経路は偏向プレート15の間の領域でカーブ
を描いている。図19の図面においては、図の底部に表
わされた偏向を受けないインク滴の経路は第1の配向2
3aで印刷がなされるべき基板の平面と直角をなしてい
る。基板に対する第2の配向23bは、最も偏向を受け
たインク滴の経路と偏向を受けないインク滴の経路との
中間点のインク滴経路と直角をなしている。第3の配向
23cは最も偏向を受けたインク滴の経路と直角をなし
ている。経路の長さに変化がない偏向を受けないインク
滴に対しては、最も偏向を受けたインク滴の経路は実質
的に配向23aに対してよりも配向23bに対しての方
が短くかつ配向23cに対してはさらに短いことが図1
9において明瞭に見ることができる。
【0076】図19に表わされる経路は、異なる経路に
沿って動くインク滴が、配向23aおいて基板23に沿
って均等に間隔をあけられた位置に印字するよう配置さ
れている。もし配向23cに対してのインク滴の印刷位
置の間の間隔を考察するなら、その間隔は不均等であ
り、比較的僅かに偏向を受けたインク滴の間の間隔は、
比較的大きく偏向を受けたインク滴の間隔よりもずっと
大きいことが容易にわかるであろう。したがって、基板
配向23cに対して、インク滴印字位置の間隔を均等に
しなければならないなら、隣接経路間の偏向角度の差
は、隣接する印字位置が帯電されなければならないレベ
ル間の違いを大きくすることによって、比較的大きく偏
向を受けたインク滴に対して大きくされなければならな
い。その結果、隣接する印字位置のための帯電電極11
に対する電圧間の電圧差は、比較的大きく偏向を受けた
インク滴に対して大きくされるであろう。
【0077】1つのインク滴経路から別のものに切換わ
るのに必要な電圧変化が大きくなることまたはは帯電電
極電圧の所与の変化に対して印刷位置が変化する量が減
少することは有利なことである。
【0078】最も偏向を受けたインク滴は、経路によっ
て流入させられた空気の流れを最も素早くガッタに残
し、それゆえ最も大きな空力抵抗を経験する。これによ
ってそれらの速度が弱められ、偏向電界においてより多
くの時間を費やす。この偏向電界における時間の増加に
よってインク滴の帯電の量のエラーの影響が拡大され
る。帯電電極11に対する電圧を与える制御システム8
5の解像度からこのような帯電エラーは起こるかもしれ
ない。たとえば、もし制御システム85が最も近いボル
トに補正電圧を与えるなら、正確に与えられた電圧はい
ずれの方向においても0.5ボルトまでだけ正確な補正
電圧と異なるかもしれない。
【0079】基板23を、配向23aから離れ配向23
cに向かうように角度を決めることによって、最も小さ
な偏向を受けたインク滴に対する電圧の所与の変化に対
してインク滴が基板を撃つ位置の変化を大きくし、かつ
最も偏向を受けたインク滴に対する電圧における所与の
変化に対して位置の変化を小さくする。このように、不
正確な帯電から起こる位置上のエラー、たとえば帯電電
極電圧の限られた解像度からくる位置上のエラーは最も
偏向を受けたインク滴に対しては減少させられ、そうで
ない場合は帯電エラーによって最も強く影響を受けるで
あろう。
【0080】隣接経路間で切換わるために必要とされる
電圧変化は比較的高く帯電されたインク滴に対しては増
加するという利点は基板23の角度を変えた結果に過ぎ
ず、最も偏向を受けたインク滴に対する飛行経路を短く
した結果ではない。飛行経路を短くすることは、最も不
安定なインク滴に対する飛行の不安定さ(たとえば連続
インク滴間の相互反発作用による)のゆえの印刷位置エ
ラーを減らすという利点を有する。基板にとっての最適
な角度は異なる利点のために異なるかもしれないが、そ
の場合妥協的な角度が採用されなければならないであろ
う。配向23dは、最も偏向を受けたインク滴にのため
の最短経路さえ基板23に対して直角に接近しない幾つ
かの状況においては有用であるかもしれない。
【0081】帯電電極11および偏向プレート15の電
圧の正確な値並びにインクジェットの位置決めおよび速
度は、当業者には十分に理解されるであろうように、印
刷ヘッドの正確な大きなおよびジオメトリーに従って変
化しまた互いに作用する。帯電電極11のギャップにお
けるインクジェットの正確な位置は帯電電極11との容
量結合に影響を及ぼし、したがって帯電電極11の所与
の電圧に対してインク滴に誘導された帯電の量に影響を
与えるので、名目上は同一な印刷ヘッドの間にさえかな
りの変動がある。これらの理由から、例示された印刷ヘ
ッドと共に用いるべき電圧および速度のパラメタを規定
するのは不可能である。しかしながら、当業者は適切な
値を各自の場合において決める手順に慣れるであろう。
例示された実施例に対するおおよその値として、ジェッ
ト速度は一般に毎秒10から30mの範囲にあり、典型
的には毎秒15から20mの範囲にある。最大の帯電電
極電圧はたとえば250Vから300Vの範囲の数百ボ
ルトであろう。かなりの変動が可能であるが、電圧は通
常非常に素早く切換えられなければならず、必要とされ
る速度でより高い電圧を切換えることが可能な回路を設
けるのは難しいかまたは費用がかかるかもしれない。偏
向電極は典型的には、10kVのオーダーでそれらの間
に電位差を持つであろう。これにもまたかなりの変動が
あるが安全なマージンは空気の降伏電界強度に関係する
これらの電極と関連のある電界において保持されなけれ
ばならない。
【0082】この発明の実例的な実施例について述べ
た。当業者にとっては修正および変更は明らかであろ
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の先行技術の印刷ヘッドの回路基板の平面
図である。
【図2】第2の先行技術の印刷ヘッドの図1に対応する
図である。
【図3】第3の先行技術の印刷ヘッドの図1に対応する
図である。
【図4】図1ないし図3の印刷ヘッドおよび図5ないし
図7の印刷ヘッドにおいて用いられる帯電電極の拡大平
面図である。
【図5】本発明の第1実施例に従う第1の印刷ヘッドの
ための回路基板の平面図である。
【図6】第1実施例に従う第2の印刷ヘッドのための図
5に対応する図である。
【図7】第1実施例に従う第3の印刷ヘッドのための図
5に対応する図である。
【図8】図7の回路基板の側面図である。
【図9】回路基板の平面における印刷ヘッドの本体の断
面図である。
【図10】印刷ヘッドの本体の側面図である。
【図11】印刷ヘッドのカバーの端面図である。
【図12】インクジェットプリンタの本体内の液体およ
び電気接続のいくつかを示す図である。
【図13】インクジェットプリンタの液体経路の図であ
る。
【図14】インクジェットプリンタ内の、インク圧力お
よび粘性並びにバルブを制御するための装置を表わす図
である。
【図15】この発明の第2実施例に従う印刷ヘッドの略
側断面図である。
【図16】図15の回路基板の部分の等角図である。
【図17】この発明の第3の実施例に従う印刷ヘッドの
図15に対応する図である。
【図18】図17の回路基板の一部分の図16に対応す
る図である。
【図19】飛行経路と、印刷がなされる基板との間の角
度を変える効果を示すインク滴飛行経路の図である。
【符号の説明】
1 回路基板 3 印刷ヘッド本体 9 ノズル 11 帯電電極 15 偏向プレート 19 ガッタ 23 基板 25 温度センサ 27 ホール効果センサ 29 磁石
フロントページの続き (72)発明者 ポール・マーティン・ローズ イギリス、ピィ・イー・15 9・アール・ ジェイケンブリッジシャー、マーチ、ザ・ チェイス、ギリンガム・ロッジ (番地な し)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏向を受けないインク滴の移動方向に対
    して一般に直角な電界方向を有する偏向電界によって、
    インク滴を基板(23)上の複数の印刷位置に対して複
    数の偏向角度で偏向するインクジェット印刷の方法であ
    って、最も少なく偏向を受けたインク滴が基板(23)
    に近づく方向は、より偏向を受けた別のインク滴が基板
    (23)に近づく方向よりも基板(23)に対する垂直
    線からさらに離れていることを特徴とするインクジェッ
    ト印刷の方法。
  2. 【請求項2】 最も少ない偏向を受けているインク滴は
    垂直線に対して少なくとも10°の角度で基板(23)
    に近づく、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 最も小さな偏向を受けたインク滴が基板
    (23)に近づく方向と、基板(23)に対する垂直線
    との間の角度は、少なくとも、最も偏向を受けたインク
    滴の基板(23)が近づく方向と基板(23)に対する
    垂直線との間の角度と同じだけ大きい、請求項1に記載
    の方法。
  4. 【請求項4】 最も偏向を受けたインク滴は実質的に垂
    直に基板(23)に近づく、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 最も偏向を受けたインク滴は、他のイン
    ク滴よりも、基板()に対する垂直線により近い角度で
    基板(23)に近づく、請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 偏向を受けていないインク滴は印字され
    ずガッタ(19)に集められる、先行の請求項のいずれ
    かに記載の方法。
  7. 【請求項7】 インクジェット源(7,9,31)と、
    インクジェットからのインク滴を複数の偏向角度で複数
    の経路に偏向し印刷されるように、偏向電界に、偏向を
    受けないインク滴の移動方向に対して一般に直角な電界
    方向を与える手段(15)とを含むインクジェットプリ
    ンタのための長手方向に延びた印刷ヘッドであって、印
    刷ヘッドの長手方向の方向と、ジェットが源(7,9,
    31)を離れる方向との間の角度は、印刷ヘッドの長手
    方向と、インク滴がそこへ偏向を受ける経路の1つの方
    向との間の角度よりも大きいことを特徴とする、インク
    ジェットプリンタのための印刷ヘッド。
  8. 【請求項8】 ジェットは印刷ヘッドの長手方向に延び
    る方向に対して少なくとも10°の角度をなす方向で源
    (7,9,31)を離れる、請求項7に記載の印刷ヘッ
    ド。
  9. 【請求項9】 印刷ヘッドの長手方向と、ジェットが源
    (7,9,31)を離れる方向との間の角度は少なくと
    も、印刷ヘッドの長手方向と、最も偏向を受けたインク
    滴がそこへ偏向される経路の方向との角度と同じ大きさ
    である、請求項7に記載の印刷ヘッド。
  10. 【請求項10】 最も偏向を受けたインク滴がそこへ偏
    向される経路の方向は実質的に印刷ヘッドの長手方向と
    平行である、請求項7に記載の印刷ヘッド。
  11. 【請求項11】 最も偏向を受けたインク滴がそこへ偏
    向される経路の方向は、他のインク滴が偏向を受ける経
    路よりも、印刷ヘッドの長手方向に対して小さな角度を
    なす、請求項7に記載の印刷ヘッド。
  12. 【請求項12】 偏向を受けていないインク滴をとらえ
    るように位置決めされたガッタ(19)を含む、請求項
    7ないし請求項11のいずれかに記載の印刷ヘッド。
  13. 【請求項13】 インクジェット源(7,9,31)
    と、複数の偏向角度で、ジェットからのインク滴を複数
    の経路に偏向し印刷されるように、偏向電界に、偏向を
    受けていないインク滴の移動方向と一般に直角をなす電
    界方向を与える手段(15)とを有するインクジェット
    プリンタのための印刷ヘッドであって、インクジェット
    に関して下流にある印刷ヘッドの端部は、端部と前記経
    路の1つの方向との間の角度よりも直角から離れた源
    (7,9,31)をジェットが離れる方向と角度をなす
    ことを特徴とするインクジェットプリンタのための印刷
    ヘッド。
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