JPH05208652A - 自動車のエアバッグ装置 - Google Patents
自動車のエアバッグ装置Info
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- JPH05208652A JPH05208652A JP4015404A JP1540492A JPH05208652A JP H05208652 A JPH05208652 A JP H05208652A JP 4015404 A JP4015404 A JP 4015404A JP 1540492 A JP1540492 A JP 1540492A JP H05208652 A JPH05208652 A JP H05208652A
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/205—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in dashboards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/215—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアバッグリッドの剛性感を向上させつつエ
アバッグリッドの展開を安定させる。 【構成】 エアバッグリッド12の内面に、反ヒンジ部
材側に位置する開放側にあって前方に延びる水平部16
aと、該水平部16aの左右両側端部から前記ヒンジ部材
15方向に延び且つエアバッグモジュール11前面の左
右両側端部に対して近接対向する垂直部16b,16bと
からなり、エアバッグリッド12の展開時においてはエ
アバッグリッド12から分離可能とされた略コ字状の突
出部材16を一体に形成するとともに、該突出部材16
とエアバッグリッド12との接続部Bのうち、水平接続
部B1における中央部が最も強度的に弱く、コーナ接続
部B2,B2が前記水平接続部B1における中央部より強度
的に強く且つ他の部分より弱くなるように設定してい
る。
アバッグリッドの展開を安定させる。 【構成】 エアバッグリッド12の内面に、反ヒンジ部
材側に位置する開放側にあって前方に延びる水平部16
aと、該水平部16aの左右両側端部から前記ヒンジ部材
15方向に延び且つエアバッグモジュール11前面の左
右両側端部に対して近接対向する垂直部16b,16bと
からなり、エアバッグリッド12の展開時においてはエ
アバッグリッド12から分離可能とされた略コ字状の突
出部材16を一体に形成するとともに、該突出部材16
とエアバッグリッド12との接続部Bのうち、水平接続
部B1における中央部が最も強度的に弱く、コーナ接続
部B2,B2が前記水平接続部B1における中央部より強度
的に強く且つ他の部分より弱くなるように設定してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、インストルメントパ
ネルにおける助手席前方部位に配置されて助手席乗員を
保護する自動車のエアバッグ装置に関するものである。
ネルにおける助手席前方部位に配置されて助手席乗員を
保護する自動車のエアバッグ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のエアバッグ装置として、ステア
リングホイールと一体的に設けられて車両の急減速時に
膨張して運転者を保護するものが従来から良く知られて
いる。また、近年においては、車両の急減速時における
助手席乗員の安全性を高めるために、助手席側について
もエアバッグ装置を設けることが試みられている(例え
ば、特開平2ー283546号公報参照)。
リングホイールと一体的に設けられて車両の急減速時に
膨張して運転者を保護するものが従来から良く知られて
いる。また、近年においては、車両の急減速時における
助手席乗員の安全性を高めるために、助手席側について
もエアバッグ装置を設けることが試みられている(例え
ば、特開平2ー283546号公報参照)。
【0003】上記公知例のエアバッグ装置の場合、イン
ストルメントパネルにおける助手席前方部位に開口部を
形成し、その内方にエアバッグモジュール(即ち、エア
バッグ、インフレータ、イグナイタ等からなるユニット
体)を配置するとともに、該エアバッグモジュールの前
面に取り付けられたエアバッグリッドにより前記開口部
を覆うように構成されており、車両の急減速時には、前
記エアバッグモジュール内のエアバッグが膨張してイン
ストルメントパネル開口部より助手席乗員の前方に展開
することにより、助手席乗員を保護するようになってい
る。
ストルメントパネルにおける助手席前方部位に開口部を
形成し、その内方にエアバッグモジュール(即ち、エア
バッグ、インフレータ、イグナイタ等からなるユニット
体)を配置するとともに、該エアバッグモジュールの前
面に取り付けられたエアバッグリッドにより前記開口部
を覆うように構成されており、車両の急減速時には、前
記エアバッグモジュール内のエアバッグが膨張してイン
ストルメントパネル開口部より助手席乗員の前方に展開
することにより、助手席乗員を保護するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、助手
席用エアバッグ装置を高級車のみならず、低コスト車に
も装備することが義務付けられる傾向になってきている
関係から、エアバッグリッドを剛性において若干劣るも
ののコスト的に有利な素材で製作しなければならない場
合が生ずる。
席用エアバッグ装置を高級車のみならず、低コスト車に
も装備することが義務付けられる傾向になってきている
関係から、エアバッグリッドを剛性において若干劣るも
ののコスト的に有利な素材で製作しなければならない場
合が生ずる。
【0005】そこで、上記公知例においてもエアバッグ
リッドの内面に補強用のリブを一体に形成することによ
り、その剛性を強化することが試みられているが、その
場合、リブの形状によってはエアバッグ装置作動時にお
けるエアバッグリッドの展開を阻害するおそれがある。
リッドの内面に補強用のリブを一体に形成することによ
り、その剛性を強化することが試みられているが、その
場合、リブの形状によってはエアバッグ装置作動時にお
けるエアバッグリッドの展開を阻害するおそれがある。
【0006】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、エアバッグリッドの剛性感を向上させつつエアバ
ッグリッドの展開を安定させることを目的とするもので
ある。
ので、エアバッグリッドの剛性感を向上させつつエアバ
ッグリッドの展開を安定させることを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、インストルメント
パネルに形成された開口部の内方に、エアバッグモジュ
ールが車体部材に支持せしめた状態で配置され、該エア
バッグモジュールの前面に、前記開口部を覆蓋するエア
バッグリッドがヒンジ部材を介して開放可能に取り付け
られている自動車のエアバッグ装置において、前記エア
バッグリッドの内面に、反ヒンジ部材側に位置する開放
側にあって前方に延びる水平部と、該水平部の左右両側
端部から前記ヒンジ部材方向に延び且つ前記エアバッグ
モジュール前面の左右両側端部に対して近接対向する垂
直部とからなり、エアバッグリッドの展開時においては
エアバッグリッドから分離可能とされた略コ字状の突出
部材を一体に形成するとともに、該突出部材とエアバッ
グリッドとの接続部のうち、水平接続部における中央部
が最も強度的に弱く、コーナ接続部が前記水平接続部に
おける中央部より強度的に強く且つ他の部分より弱くな
るように設定している。
記課題を解決するための手段として、インストルメント
パネルに形成された開口部の内方に、エアバッグモジュ
ールが車体部材に支持せしめた状態で配置され、該エア
バッグモジュールの前面に、前記開口部を覆蓋するエア
バッグリッドがヒンジ部材を介して開放可能に取り付け
られている自動車のエアバッグ装置において、前記エア
バッグリッドの内面に、反ヒンジ部材側に位置する開放
側にあって前方に延びる水平部と、該水平部の左右両側
端部から前記ヒンジ部材方向に延び且つ前記エアバッグ
モジュール前面の左右両側端部に対して近接対向する垂
直部とからなり、エアバッグリッドの展開時においては
エアバッグリッドから分離可能とされた略コ字状の突出
部材を一体に形成するとともに、該突出部材とエアバッ
グリッドとの接続部のうち、水平接続部における中央部
が最も強度的に弱く、コーナ接続部が前記水平接続部に
おける中央部より強度的に強く且つ他の部分より弱くな
るように設定している。
【0008】請求項2の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、インストルメントパネルに形成され
た開口部の内方に、エアバッグモジュールが車体部材に
支持せしめた状態で配置され、該エアバッグモジュール
の前面に、前記開口部を覆蓋するエアバッグリッドがヒ
ンジ部材を介して開放可能に取り付けられている自動車
のエアバッグ装置において、前記エアバッグリッドの内
面に、反ヒンジ部材側に位置する開放側にあって前方に
延びる水平部と、該水平部の左右両側端部から前記ヒン
ジ部材方向に延び且つ前記エアバッグモジュール前面の
左右両側端部に対して近接対向する垂直部とからなる略
コ字状の突出部材を一体に形成するとともに、該突出部
材とエアバッグリッドとの接続部のうち、コーナ接続部
が他の部分より弱くなるように設定している。
ための手段として、インストルメントパネルに形成され
た開口部の内方に、エアバッグモジュールが車体部材に
支持せしめた状態で配置され、該エアバッグモジュール
の前面に、前記開口部を覆蓋するエアバッグリッドがヒ
ンジ部材を介して開放可能に取り付けられている自動車
のエアバッグ装置において、前記エアバッグリッドの内
面に、反ヒンジ部材側に位置する開放側にあって前方に
延びる水平部と、該水平部の左右両側端部から前記ヒン
ジ部材方向に延び且つ前記エアバッグモジュール前面の
左右両側端部に対して近接対向する垂直部とからなる略
コ字状の突出部材を一体に形成するとともに、該突出部
材とエアバッグリッドとの接続部のうち、コーナ接続部
が他の部分より弱くなるように設定している。
【0009】請求項3の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1あるいは2記載の自動
車のエアバッグ装置において、前記突出部材とエアバッ
グリッドとの接続部をその他の部分より薄肉となしてい
る。
ための手段として、前記請求項1あるいは2記載の自動
車のエアバッグ装置において、前記突出部材とエアバッ
グリッドとの接続部をその他の部分より薄肉となしてい
る。
【0010】請求項4の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1あるいは2記載の自動
車のエアバッグ装置において、前記ヒンジ部材が、エア
バッグリッドの上部とエアバッグモジュールとの間を連
結するとともに、前記エアバッグリッドの閉止状態の姿
勢を前記突出部材における水平部により規制するように
している。
ための手段として、前記請求項1あるいは2記載の自動
車のエアバッグ装置において、前記ヒンジ部材が、エア
バッグリッドの上部とエアバッグモジュールとの間を連
結するとともに、前記エアバッグリッドの閉止状態の姿
勢を前記突出部材における水平部により規制するように
している。
【0011】
【作用】請求項1の発明では、上記手段によって次のよ
うな作用が得られる。
うな作用が得られる。
【0012】即ち、エアバッグ装置作動時において、エ
アバッグリッドが展開する際には、突出部材が、水平接
続部における中央部、コーナ接続部、その他の部分の順
でエアバッグリッドから破断して分離せしめられること
となる。
アバッグリッドが展開する際には、突出部材が、水平接
続部における中央部、コーナ接続部、その他の部分の順
でエアバッグリッドから破断して分離せしめられること
となる。
【0013】請求項2の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
【0014】即ち、エアバッグ装置作動時において、エ
アバッグリッドが展開する際には、突出部材が、コーナ
接続部、その他の部分の順でエアバッグリッドから破断
して分離せしめられることとなる。
アバッグリッドが展開する際には、突出部材が、コーナ
接続部、その他の部分の順でエアバッグリッドから破断
して分離せしめられることとなる。
【0015】請求項3の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
【0016】即ち、エアバッグリッドの成形時におい
て、突出部材の形成に伴う表面側のヒケが可及的に抑制
されることとなる。
て、突出部材の形成に伴う表面側のヒケが可及的に抑制
されることとなる。
【0017】請求項4の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
【0018】即ち、エアバッグ装置作動時において、エ
アバッグリッドは、突出部材のエアバッグリッドからの
破断分離によって、ヒンジ部材を展開支点として上向き
に展開することとなる。
アバッグリッドは、突出部材のエアバッグリッドからの
破断分離によって、ヒンジ部材を展開支点として上向き
に展開することとなる。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、インストルメ
ントパネルに形成された開口部の内方に、エアバッグモ
ジュールが車体部材に支持せしめた状態で配置され、該
エアバッグモジュールの前面に、前記開口部を覆蓋する
エアバッグリッドがヒンジ部材を介して開放可能に取り
付けられている自動車のエアバッグ装置において、前記
エアバッグリッドの内面に、反ヒンジ部材側に位置する
開放側にあって前方に延びる水平部と、該水平部の左右
両側端部から前記ヒンジ部材方向に延び且つ前記エアバ
ッグモジュール前面の左右両側端部に対して近接対向す
る垂直部とからなり、エアバッグリッドの展開時におい
てはエアバッグリッドから分離可能とされた略コ字状の
突出部材を一体に形成するとともに、該突出部材とエア
バッグリッドとの接続部のうち、水平接続部における中
央部が最も強度的に弱く、コーナ接続部が前記水平接続
部における中央部より強度的に強く且つ他の部分より弱
くなるように設定して、エアバッグ装置作動時におい
て、エアバッグリッドが展開する際には、突出部材が、
水平接続部における中央部、コーナ接続部、その他の部
分の順でエアバッグリッドから破断して分離せしめられ
るようにしたので、エアバッグリッドの剛性感を向上さ
せつつ、エアバッグリッドの展開作動の安定性を確保で
きるという優れた効果がある。
ントパネルに形成された開口部の内方に、エアバッグモ
ジュールが車体部材に支持せしめた状態で配置され、該
エアバッグモジュールの前面に、前記開口部を覆蓋する
エアバッグリッドがヒンジ部材を介して開放可能に取り
付けられている自動車のエアバッグ装置において、前記
エアバッグリッドの内面に、反ヒンジ部材側に位置する
開放側にあって前方に延びる水平部と、該水平部の左右
両側端部から前記ヒンジ部材方向に延び且つ前記エアバ
ッグモジュール前面の左右両側端部に対して近接対向す
る垂直部とからなり、エアバッグリッドの展開時におい
てはエアバッグリッドから分離可能とされた略コ字状の
突出部材を一体に形成するとともに、該突出部材とエア
バッグリッドとの接続部のうち、水平接続部における中
央部が最も強度的に弱く、コーナ接続部が前記水平接続
部における中央部より強度的に強く且つ他の部分より弱
くなるように設定して、エアバッグ装置作動時におい
て、エアバッグリッドが展開する際には、突出部材が、
水平接続部における中央部、コーナ接続部、その他の部
分の順でエアバッグリッドから破断して分離せしめられ
るようにしたので、エアバッグリッドの剛性感を向上さ
せつつ、エアバッグリッドの展開作動の安定性を確保で
きるという優れた効果がある。
【0020】請求項2の発明によれば、インストルメン
トパネルに形成された開口部の内方に、エアバッグモジ
ュールが車体部材に支持せしめた状態で配置され、該エ
アバッグモジュールの前面に、前記開口部を覆蓋するエ
アバッグリッドがヒンジ部材を介して開放可能に取り付
けられている自動車のエアバッグ装置において、前記エ
アバッグリッドの内面に、反ヒンジ部材側に位置する開
放側にあって前方に延びる水平部と、該水平部の左右両
側端部から前記ヒンジ部材方向に延び且つ前記エアバッ
グモジュール前面の左右両側端部に対して近接対向する
垂直部とからなる略コ字状の突出部材を一体に形成する
とともに、該突出部材とエアバッグリッドとの接続部の
うち、コーナ接続部が他の部分より弱くなるように設定
して、エアバッグ装置作動時において、エアバッグリッ
ドが展開する際には、突出部材が、コーナ接続部、その
他の部分の順でエアバッグリッドから破断して分離せし
められるようにしたので、エアバッグリッドの剛性感を
向上させつつ、エアバッグリッドの展開作動の安定性を
確保できるという優れた効果がある。
トパネルに形成された開口部の内方に、エアバッグモジ
ュールが車体部材に支持せしめた状態で配置され、該エ
アバッグモジュールの前面に、前記開口部を覆蓋するエ
アバッグリッドがヒンジ部材を介して開放可能に取り付
けられている自動車のエアバッグ装置において、前記エ
アバッグリッドの内面に、反ヒンジ部材側に位置する開
放側にあって前方に延びる水平部と、該水平部の左右両
側端部から前記ヒンジ部材方向に延び且つ前記エアバッ
グモジュール前面の左右両側端部に対して近接対向する
垂直部とからなる略コ字状の突出部材を一体に形成する
とともに、該突出部材とエアバッグリッドとの接続部の
うち、コーナ接続部が他の部分より弱くなるように設定
して、エアバッグ装置作動時において、エアバッグリッ
ドが展開する際には、突出部材が、コーナ接続部、その
他の部分の順でエアバッグリッドから破断して分離せし
められるようにしたので、エアバッグリッドの剛性感を
向上させつつ、エアバッグリッドの展開作動の安定性を
確保できるという優れた効果がある。
【0021】請求項3の発明によれば、請求項1あるい
は2記載の自動車のエアバッグ装置において、突出部材
とエアバッグリッドとの接続部をその他の部分より薄肉
となすようにしたので、エアバッグリッドの成形時にお
いて、突出部材の形成に伴う表面側のヒケが可及的に抑
制されることとなり、エアバッグリッド表面の外観性状
を良好に保持できるという優れた効果がある請求項4の
発明によれば、請求項1あるいは2記載の自動車のエア
バッグ装置において、ヒンジ部材が、エアバッグリッド
の上部とエアバッグモジュールとの間を連結するととも
に、前記エアバッグリッドの閉止状態の姿勢を前記突出
部材における水平部により規制するようにしたので、エ
アバッグ装置作動時において、エアバッグリッドは、突
出部材のエアバッグリッドからの破断分離によって、ヒ
ンジ部材を展開支点として上向きに展開することとな
り、助手席乗員へのエアバッグリッドの干渉が防止でき
るという優れた効果がある。
は2記載の自動車のエアバッグ装置において、突出部材
とエアバッグリッドとの接続部をその他の部分より薄肉
となすようにしたので、エアバッグリッドの成形時にお
いて、突出部材の形成に伴う表面側のヒケが可及的に抑
制されることとなり、エアバッグリッド表面の外観性状
を良好に保持できるという優れた効果がある請求項4の
発明によれば、請求項1あるいは2記載の自動車のエア
バッグ装置において、ヒンジ部材が、エアバッグリッド
の上部とエアバッグモジュールとの間を連結するととも
に、前記エアバッグリッドの閉止状態の姿勢を前記突出
部材における水平部により規制するようにしたので、エ
アバッグ装置作動時において、エアバッグリッドは、突
出部材のエアバッグリッドからの破断分離によって、ヒ
ンジ部材を展開支点として上向きに展開することとな
り、助手席乗員へのエアバッグリッドの干渉が防止でき
るという優れた効果がある。
【0022】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本願発明の幾つ
かの好適な実施例を説明する。
かの好適な実施例を説明する。
【0023】実施例1 図1ないし図6には、本願発明の実施例1にかかる自動
車のエアバッグ装置が示されている。本実施例は、請求
項1、3および4の発明に対応するものである。
車のエアバッグ装置が示されている。本実施例は、請求
項1、3および4の発明に対応するものである。
【0024】図6には、本願発明のエアバッグ装置が装
備された自動車のインストルメントパネル1が示されて
おり、該インストルメントパネル1の中央部2には、カ
ーステレオあるいはCDプレーヤ等の音響装置3が組み
込まれ、該音響装置3の下方には、シガーライター4お
よび灰皿5が配設されている。また、インストルメント
パネル1における運転席前方部位は、スピードメータ等
の各種メータ類が配置されたコックピット部6とされて
いる。なお、本実施例の場合、インストルメントパネル
1は、図1に示すように、肉厚の薄い合成樹脂製の表皮
部材8と、該表皮部材8との間に空間部を介在させた状
態で内面を覆う裏打ち部材9とによって構成されてお
り、軽量・低コストとされている。
備された自動車のインストルメントパネル1が示されて
おり、該インストルメントパネル1の中央部2には、カ
ーステレオあるいはCDプレーヤ等の音響装置3が組み
込まれ、該音響装置3の下方には、シガーライター4お
よび灰皿5が配設されている。また、インストルメント
パネル1における運転席前方部位は、スピードメータ等
の各種メータ類が配置されたコックピット部6とされて
いる。なお、本実施例の場合、インストルメントパネル
1は、図1に示すように、肉厚の薄い合成樹脂製の表皮
部材8と、該表皮部材8との間に空間部を介在させた状
態で内面を覆う裏打ち部材9とによって構成されてお
り、軽量・低コストとされている。
【0025】前記インストルメントパネル1における助
手席前方部位には、所定の大きさの開口部1aが形成さ
れており、該開口部1aの内方に助手席用のエアバッグ
装置10が配置されている。
手席前方部位には、所定の大きさの開口部1aが形成さ
れており、該開口部1aの内方に助手席用のエアバッグ
装置10が配置されている。
【0026】このエアバッグ装置10は、図1および図
2に示すように、前記インストルメントパネル1の開口
部1aの内方に形成される収納空間7内に配置されたエ
アバッグモジュール11と、該エアバッグモジュール1
1の前面に配置されて前記開口部1aを覆うエアバッグ
リッド12とを備えている。このエアバッグモジュール
11は、図示されていないが、エアバッグ、ガス発生用
のインフレータ、インフレータ作動用のイグナイタ等が
内蔵されている。また、本実施例の場合、エアバッグリ
ッド12は、合成樹脂の薄板により構成されている。
2に示すように、前記インストルメントパネル1の開口
部1aの内方に形成される収納空間7内に配置されたエ
アバッグモジュール11と、該エアバッグモジュール1
1の前面に配置されて前記開口部1aを覆うエアバッグ
リッド12とを備えている。このエアバッグモジュール
11は、図示されていないが、エアバッグ、ガス発生用
のインフレータ、インフレータ作動用のイグナイタ等が
内蔵されている。また、本実施例の場合、エアバッグリ
ッド12は、合成樹脂の薄板により構成されている。
【0027】前記エアバッグモジュール11における助
手席側の前面は開放されており、車両の急減速時におい
てはエアバッグが、図1に鎖線で示すように、前記開口
部1aより助手席乗員の前方に展開して該乗員を保護す
ることとなっている。
手席側の前面は開放されており、車両の急減速時におい
てはエアバッグが、図1に鎖線で示すように、前記開口
部1aより助手席乗員の前方に展開して該乗員を保護す
ることとなっている。
【0028】前記エアバッグモジュール11は、前記収
納空間7内において車幅方向に延び、その両端部が車体
側に結合されたパイプ状のステアリング支持メンバー1
3に対してブラケット14を介して支持されている。
納空間7内において車幅方向に延び、その両端部が車体
側に結合されたパイプ状のステアリング支持メンバー1
3に対してブラケット14を介して支持されている。
【0029】前記エアバッグリッド12の内面側上部に
は、車体前方に向かって突出し、前端部がエアバッグモ
ジュール11の上面11aに対してリベット22により
固着されたヒンジ部材15が一体に形成されている。該
ヒンジ部材15は、エアバッグリッド12の展開中心と
なるものである。
は、車体前方に向かって突出し、前端部がエアバッグモ
ジュール11の上面11aに対してリベット22により
固着されたヒンジ部材15が一体に形成されている。該
ヒンジ部材15は、エアバッグリッド12の展開中心と
なるものである。
【0030】また、前記エアバッグリッド12の内面側
には、図2および図3に示すように、反ヒンジ部材側に
位置する開放側にあって前方に延びる水平部16aと、
該水平部16aの左右両側端部から前記ヒンジ部材15
方向に延び且つ前記エアバッグモジュール11前面の左
右両側端部に対して近接対向する垂直部16b,16bと
からなる略コ字状の突出部材16が一体に形成されてい
る。該突出部材16は、エアバッグリッド12の剛性を
強化する作用をなす。なお、突出部材16において水平
部16aと垂直部16bとが連続するコーナ部16cは、
比較的大きな曲率半径を有するR部とされている。ま
た、突出部材16における垂直部16bの上端には、エ
アバッグモジュール11の前面上端に係合する係合部1
6cが形成されている。このことにより、エアバッグリ
ッド12への外力作用時における剛性感がより一層向上
することとなっている。
には、図2および図3に示すように、反ヒンジ部材側に
位置する開放側にあって前方に延びる水平部16aと、
該水平部16aの左右両側端部から前記ヒンジ部材15
方向に延び且つ前記エアバッグモジュール11前面の左
右両側端部に対して近接対向する垂直部16b,16bと
からなる略コ字状の突出部材16が一体に形成されてい
る。該突出部材16は、エアバッグリッド12の剛性を
強化する作用をなす。なお、突出部材16において水平
部16aと垂直部16bとが連続するコーナ部16cは、
比較的大きな曲率半径を有するR部とされている。ま
た、突出部材16における垂直部16bの上端には、エ
アバッグモジュール11の前面上端に係合する係合部1
6cが形成されている。このことにより、エアバッグリ
ッド12への外力作用時における剛性感がより一層向上
することとなっている。
【0031】該突出部材16における水平部16aは、
エアバッグモジュール11の下面に対してリベット23
を介して固着されることとなっている。符号17は前記
ブラケット14の取付部との干渉を回避するために突出
部材水平部16aに形成された切欠である。
エアバッグモジュール11の下面に対してリベット23
を介して固着されることとなっている。符号17は前記
ブラケット14の取付部との干渉を回避するために突出
部材水平部16aに形成された切欠である。
【0032】前記突出部材16とエアバッグリッド12
との接続部は、図4に示すように、その他の部分(即
ち、主体部A)より薄肉のパーティングライン部Bとさ
れており、該パーティングライン部Bのうち、水平接続
部B1における中央部が最も薄肉とされ(換言すれば、強
度的に弱くされ)、コーナ接続部B2,B2が前記水平接続
部B1における中央部より厚肉とされ(換言すれば、強度
的に強くされ)且つ他の部分より薄肉とされ(換言すれ
ば、強度的に弱くされ)ている。ここで、突出部材16
とエアバッグリッド12との接続部を薄肉のパーティン
グライン部Bとしたことにより、エアバッグリッド12
の成形時における表面側のヒケが防止され、エアバッグ
リッド12の外観性状が良好となるのである。
との接続部は、図4に示すように、その他の部分(即
ち、主体部A)より薄肉のパーティングライン部Bとさ
れており、該パーティングライン部Bのうち、水平接続
部B1における中央部が最も薄肉とされ(換言すれば、強
度的に弱くされ)、コーナ接続部B2,B2が前記水平接続
部B1における中央部より厚肉とされ(換言すれば、強度
的に強くされ)且つ他の部分より薄肉とされ(換言すれ
ば、強度的に弱くされ)ている。ここで、突出部材16
とエアバッグリッド12との接続部を薄肉のパーティン
グライン部Bとしたことにより、エアバッグリッド12
の成形時における表面側のヒケが防止され、エアバッグ
リッド12の外観性状が良好となるのである。
【0033】従って、エアバッグリッド12の展開時に
おいては、パーティングライン部Bにおける水平接続部
B1の中央部、コーナ接続部B2,B2、その他の部分の順
で破断することとなり、突出部材16は、エアバッグリ
ッド12から分離可能となるのである。しかも、コーナ
接続部B2,B2は、比較的大きな曲率半径を有するR部
となっているので、破断が容易に行なわれる。
おいては、パーティングライン部Bにおける水平接続部
B1の中央部、コーナ接続部B2,B2、その他の部分の順
で破断することとなり、突出部材16は、エアバッグリ
ッド12から分離可能となるのである。しかも、コーナ
接続部B2,B2は、比較的大きな曲率半径を有するR部
となっているので、破断が容易に行なわれる。
【0034】さらに、前記インストルメントパネル1の
開口部1aの左右周縁には、図5に示すように、車幅方
向に延びるフランジ部1bが連続して形成されており、
該フランジ部1bには、助手席側に向けて突出する位置
決めピン18が一体的に形成されている。一方、前記エ
アバッグモジュール11における側面11cには、溶接
等の適宜の手段により位置決め部材19が固着されてお
り、該位置決め部材19には、車幅方向に折り返された
折り返し部19aが形成され、該折り返し部19aには前
記位置決めピン18を係合すべき係合孔20が形成され
ている。
開口部1aの左右周縁には、図5に示すように、車幅方
向に延びるフランジ部1bが連続して形成されており、
該フランジ部1bには、助手席側に向けて突出する位置
決めピン18が一体的に形成されている。一方、前記エ
アバッグモジュール11における側面11cには、溶接
等の適宜の手段により位置決め部材19が固着されてお
り、該位置決め部材19には、車幅方向に折り返された
折り返し部19aが形成され、該折り返し部19aには前
記位置決めピン18を係合すべき係合孔20が形成され
ている。
【0035】また、前記エアバッグモジュール11にお
ける側面11cには、リベット24により板バネ25が
固着されており、該板バネ25の先端は、前記位置決め
部材19の折り返し部19aに対して若干の隙間(即ち、
前記フランジ部1bが挿入されるに足る隙間)を介して対
向せしめられている。
ける側面11cには、リベット24により板バネ25が
固着されており、該板バネ25の先端は、前記位置決め
部材19の折り返し部19aに対して若干の隙間(即ち、
前記フランジ部1bが挿入されるに足る隙間)を介して対
向せしめられている。
【0036】しかして、エアバッグモジュール11の組
付時においては、フランジ部1bの位置決めピン18が
位置決め部材19の折り返し部19aにおける係合孔2
0に係合せしめられることにより、エアバッグモジュー
ル11の前後左右上下方向の位置決めと仮止めとがなさ
れるとともに、フランジ部1bが折り返し部19aと板バ
ネ25との間に挟持されて抜け防止がなされることとな
っている。
付時においては、フランジ部1bの位置決めピン18が
位置決め部材19の折り返し部19aにおける係合孔2
0に係合せしめられることにより、エアバッグモジュー
ル11の前後左右上下方向の位置決めと仮止めとがなさ
れるとともに、フランジ部1bが折り返し部19aと板バ
ネ25との間に挟持されて抜け防止がなされることとな
っている。
【0037】上記のように構成された自動車のエアバッ
グ装置は次のように作用する。
グ装置は次のように作用する。
【0038】エアバッグ装置10の作動時においては、
図1に鎖線で示すように、エアバッグの展開力によって
エアバッグリッド12が展開されるが、その時、突出部
材16は、パーティングライン部Bにおける水平接続部
B1の中央部、コーナ接続部B2,B2、その他の部分の順
で破断せしめられてエアバッグリッド12から分離され
る。従って、エアバッグリッド12は安定した状態で展
開せしめられることとなるのである。
図1に鎖線で示すように、エアバッグの展開力によって
エアバッグリッド12が展開されるが、その時、突出部
材16は、パーティングライン部Bにおける水平接続部
B1の中央部、コーナ接続部B2,B2、その他の部分の順
で破断せしめられてエアバッグリッド12から分離され
る。従って、エアバッグリッド12は安定した状態で展
開せしめられることとなるのである。
【0039】実施例2 図7には、本願発明の実施例2にかかる自動車のエアバ
ッグ装置におけるエアバッグリッドが示されている。本
実施例は、請求項2〜4の発明に対応するものである。
ッグ装置におけるエアバッグリッドが示されている。本
実施例は、請求項2〜4の発明に対応するものである。
【0040】本実施例の場合、突出部材16とエアバッ
グリッド12との接続部であるパーティングライン部B
のうち、コーナ接続部B2,B2が他の部分より薄肉とさ
れ(換言すれば、強度的に弱くされ)ている。
グリッド12との接続部であるパーティングライン部B
のうち、コーナ接続部B2,B2が他の部分より薄肉とさ
れ(換言すれば、強度的に弱くされ)ている。
【0041】従って、エアバッグリッド12の展開時に
おいては、パーティングライン部Bにおけるコーナ接続
部B2,B2、その他の部分の順で破断することとなる。
おいては、パーティングライン部Bにおけるコーナ接続
部B2,B2、その他の部分の順で破断することとなる。
【0042】本願発明は、上記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図1】本願発明の実施例1にかかる自動車のエアバッ
グ装置の縦断面図である。
グ装置の縦断面図である。
【図2】本願発明の実施例1にかかる自動車のエアバッ
グ装置の正面図である。
グ装置の正面図である。
【図3】本願発明の実施例1にかかる自動車のエアバッ
グ装置におけるエアバッグリッドの斜視図である。
グ装置におけるエアバッグリッドの斜視図である。
【図4】本願発明の実施例1にかかる自動車のエアバッ
グ装置におけるエアバッグリッドの背面図である。
グ装置におけるエアバッグリッドの背面図である。
【図5】本願発明の実施例1にかかる自動車のエアバッ
グ装置におけるエアバッグモジュールと開口部側面部と
の結合状態を示す断面図である。
グ装置におけるエアバッグモジュールと開口部側面部と
の結合状態を示す断面図である。
【図6】本願発明の実施例1にかかるエアバッグ装置を
備えた自動車のインストルメントパネルを示す正面図で
ある。
備えた自動車のインストルメントパネルを示す正面図で
ある。
【図7】本願発明の実施例2にかかる自動車のエアバッ
グ装置におけるエアバッグリッドの背面図である。
グ装置におけるエアバッグリッドの背面図である。
1はインストルメントパネル、1aは開口部、10はエ
アバッグ装置、11はエアバッグモジュール、12はエ
アバッグリッド、15fヒンジ部材、16は突出部材、
16aは水平部、16bは垂直部、16cはコーナ部、B
は接続部(パーティングライン部)、B1は水平接続部、
B2はコーナ接続部。
アバッグ装置、11はエアバッグモジュール、12はエ
アバッグリッド、15fヒンジ部材、16は突出部材、
16aは水平部、16bは垂直部、16cはコーナ部、B
は接続部(パーティングライン部)、B1は水平接続部、
B2はコーナ接続部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 俊明 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 インストルメントパネルに形成された開
口部の内方に、エアバッグモジュールが車体部材に支持
せしめた状態で配置され、該エアバッグモジュールの前
面に、前記開口部を覆蓋するエアバッグリッドがヒンジ
部材を介して開放可能に取り付けられている自動車のエ
アバッグ装置であって、前記エアバッグリッドの内面に
は、反ヒンジ部材側に位置する開放側にあって前方に延
びる水平部と、該水平部の左右両側端部から前記ヒンジ
部材方向に延び且つ前記エアバッグモジュール前面の左
右両側端部に対して近接対向する垂直部とからなり、エ
アバッグリッドの展開時においてはエアバッグリッドか
ら分離可能とされた略コ字状の突出部材が一体に形成さ
れており、該突出部材とエアバッグリッドとの接続部の
うち、水平接続部における中央部が最も強度的に弱く、
コーナ接続部が前記水平接続部における中央部より強度
的に強く且つ他の部分より弱く設定されていることを特
徴とする自動車のエアバッグ装置。 - 【請求項2】 インストルメントパネルに形成された開
口部の内方に、エアバッグモジュールが車体部材に支持
せしめた状態で配置され、該エアバッグモジュールの前
面に、前記開口部を覆蓋するエアバッグリッドがヒンジ
部材を介して開放可能に取り付けられている自動車のエ
アバッグ装置であって、前記エアバッグリッドの内面に
は、反ヒンジ部材側に位置する開放側にあって前方に延
びる水平部と、該水平部の左右両側端部から前記ヒンジ
部材方向に延び且つ前記エアバッグモジュール前面の左
右両側端部に対して近接対向する垂直部とからなる略コ
字状の突出部材が一体に形成されており、該突出部材と
エアバッグリッドとの接続部のうち、コーナ接続部が他
の部分より弱く設定されていることを特徴とする自動車
のエアバッグ装置。 - 【請求項3】 前記突出部材とエアバッグリッドとの接
続部が、その他の部分より薄肉とされていることを特徴
とする前記請求項1あるいは2記載の自動車のエアバッ
グ装置。 - 【請求項4】 前記ヒンジ部材は、エアバッグリッドの
上部とエアバッグモジュールとの間を連結するととも
に、エアバッグリッドの閉止状態姿勢が前記突出部材に
おける水平部により規制されていることを特徴とする前
記請求項1あるいは2記載の自動車のエアバッグ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01540492A JP3165492B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 自動車のエアバッグ装置 |
| US08/859,254 US5769451A (en) | 1992-01-30 | 1997-05-20 | Vehicle air bag apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01540492A JP3165492B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 自動車のエアバッグ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05208652A true JPH05208652A (ja) | 1993-08-20 |
| JP3165492B2 JP3165492B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=11887796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01540492A Expired - Fee Related JP3165492B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 自動車のエアバッグ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5769451A (ja) |
| JP (1) | JP3165492B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0891900A3 (de) * | 1997-07-15 | 2000-04-12 | TAKATA (EUROPE) VEHICLE SAFETY TECHNOLOGY GmbH | Airbagabdeckung |
| JP2002356136A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-10 | Takata Corp | 車両乗員保護装置 |
| US12030456B2 (en) | 2022-08-01 | 2024-07-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle front passenger seat airbag device |
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| US6761375B2 (en) | 2000-04-26 | 2004-07-13 | Sanko Gosei Kabushiki Kaisha | Structure of reinforcement plate member used in automobile airbag apparatus |
| US6692017B2 (en) | 2000-12-25 | 2004-02-17 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | Airbag apparatus for automobile |
| US6860505B2 (en) * | 2001-10-10 | 2005-03-01 | Sanko Gosei Kabushiki Kaisha | Airbag device for use in a vehicle |
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| US7806430B2 (en) * | 2006-07-13 | 2010-10-05 | International Automotive Components Group North America, Inc. | Airbag assembly |
| DE202006013133U1 (de) * | 2006-08-23 | 2006-11-02 | Takata-Petri Ag | Gassackabdeckung |
| US7422232B2 (en) * | 2006-09-26 | 2008-09-09 | International Automotive Components Group North America, Inc. | Airbag assembly |
| US7234724B1 (en) | 2006-09-26 | 2007-06-26 | International Automotive Components Group North America, Inc. | Airbag assembly with angled keyway |
| US8825577B2 (en) | 2010-09-13 | 2014-09-02 | International Business Machines Corporation | Using penalty and reward to aggregate data to assess trust |
| CN102632805B (zh) * | 2012-04-18 | 2013-06-12 | 江阴奥派交通装备有限公司 | 组合式汽车仪表台 |
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| US4989896A (en) * | 1988-10-17 | 1991-02-05 | Tip Engineering Group, Inc. | Double door closure for an air bag deployment opening |
| JP2936585B2 (ja) * | 1989-07-18 | 1999-08-23 | タカタ株式会社 | エアバッグ装置 |
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| JP2539939B2 (ja) * | 1990-05-24 | 1996-10-02 | タカタ 株式会社 | エアバッグ収納用カバ― |
| JP2527074B2 (ja) * | 1990-05-24 | 1996-08-21 | タカタ株式会社 | エアバッグ収納用カバ― |
| US5152548A (en) * | 1990-05-24 | 1992-10-06 | Takata Corporation | Cover for accommodating an air bag |
| JPH0443145A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Takata Kk | エアバッグ装置のモジュールカバー |
| JP2890757B2 (ja) * | 1990-09-05 | 1999-05-17 | トヨタ自動車株式会社 | エアバッグドア開放機構 |
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| JP3124970U (ja) | 2006-03-12 | 2006-09-07 | 賢治 井上 | 書類等収納ケ−ス |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP01540492A patent/JP3165492B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-05-20 US US08/859,254 patent/US5769451A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5769451A (en) | 1998-06-23 |
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