JPH052094U - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
- Publication number
- JPH052094U JPH052094U JP2057691U JP2057691U JPH052094U JP H052094 U JPH052094 U JP H052094U JP 2057691 U JP2057691 U JP 2057691U JP 2057691 U JP2057691 U JP 2057691U JP H052094 U JPH052094 U JP H052094U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エキサイタにおいて周波数異常が発生した場
合、これを検出して送信を休止し追尾異常状態を防止す
る。 【構成】 周波数検出部を設けて、この内部に構成した
周波数検出回路で検出した信号を送信休止回路における
周波数検出レベルで識別し、送信休止信号を発生して異
常追尾状態の発生を防止し、正常追尾状態を確保する。
合、これを検出して送信を休止し追尾異常状態を防止す
る。 【構成】 周波数検出部を設けて、この内部に構成した
周波数検出回路で検出した信号を送信休止回路における
周波数検出レベルで識別し、送信休止信号を発生して異
常追尾状態の発生を防止し、正常追尾状態を確保する。
Description
【0001】
この考案は例えば航空機や艦船などの目標捜索及びその探知追尾に使用される レーダ装置の改良に関するものである。
【0002】
図3は従来のレーダ装置の構成を示す図であり、図において1はアンテナ(以 下「ANT」という)、2は送信電波と受信電波の切替を行なう送受切替部(以 下「TR部」という)、3は送受信モジュール(以下「MDL」という)、4は エキサイタ、5はレシーバ、6は周波数変換ミキサ(以下「MIX」という)、 7はローカル信号発生部(以下「LOC」という)、8は受信機部、9は捜索探 知追尾用に信号処理を行なう信号処理部である。
【0003】 次に動作について説明する。このような構成においてエキサイタ4で発生した 送信電波発生用の高周波パルスによりMDL3で増幅された高周波パルス電力は TR部2を経由してANT1から外部に放射される。次に目標に当り反射した電 波は再びANT1に受信されTR部2を通りMDL3で増幅した後、レシーバ5 で波形処理されMIX6で周波数変換後、受信機部8へ送られ増幅及びビデオ検 波の後、信号処理部9へ送られる。
【0004】 次に図4により説明する。16は送信パルス、17は送受切替信号、18は受 信実ビデオ、19は捕捉前ゲート、20は捕捉後ゲート、21は追尾前ゲート、 22は追尾後ゲート、23は受信機出力、24は追尾ビデオ出力、25はエキサ イタにおける高周波パルス周波数異常状態(以下「周波数異常」という)、26 は受信周波数異常状態(以下「受信異常」という)、27はMDL損傷状態、2 8は受信機出力異常状態(以下「受信異常状態」という)、29は追尾異常状態 である。
【0005】 送信パルスがANT1から放射されると送受切替信号が受信状態時に受信した ビデオで目標が決まり目標の捕捉前ゲート19、捕捉後ゲート20に入る面積を 比較して等しいときに追尾前ゲート21、追尾後ゲート22にゲートが変わり追 尾前ゲート21、追尾後ゲート22に入る追尾ビデオの面積が等しくなるように 目標追尾が維持される。この時にエキサイタ4における周波数異常25により受 信異常26が発生すると、MDL損傷状態27が生じる為受信不能となり、受信 異常状態28、追尾異常状態29となる。
【0006】
従来のレーダ装置は以上のように構成されているので周波数異常が発生した場 合、受信異常、MDL損傷状態、受信異常状態となる為、追尾異常状態の発生す る問題点があった。
【0007】 この考案は上記のような問題点を解決する為になされたもので、周波数異常が 発した場合、これを検出する様に構成したことにより受信異常、MDL損傷状態 、受信異常状態、追尾異常状態の発生を防止することを目的とする。
【0008】
この考案に係わるレーダ装置は、高周波パルス周波数検出部を設けてエキサイ タにおける周波数異常が発生した場合、これを検出してMDLに対して送信パル スを送出しないように切替えて、MDL損傷状態を防止し追尾異常状態の発生を 防止するようにしたものである。
【0009】
この考案におけるレーダ装置は、高周波パルス周波数検出部を設けMDLに対 して送信パルスを送出しないように切替えて、MDL損傷状態を防止するように した為、追尾異常状態の発生を防止し正常追尾状態を確保することができるだけ でなく目標を捜索探知追尾する場合において目標からの受信エコーを誤りなく処 理することが出来る。
【0010】
実施例1. 以下、この考案の一実施例を図について説明する。図1において10はエキサ イタの高周波パルス周波数検出部(以下「周波数検出部」という)、11は周波 数検出回路、12は切替回路、13は切替回路出力、14は送信休止回路、15 は送信休止信号である。
【0011】 次に各信号のタイミングを図について説明する。図2において、30は周波数 検出回路出力、31は周波数検出レベル、32は送信パルス休止状態、33はM DL保護状態、34は受信機出力休止状態、35は正常追尾状態である。
【0012】 上記の様に構成されたレーダ装置においては、周波数検出部10における周波 数検出回路11により、エキサイタにおいて周波数異常が発生した場合これを検 出して周波数検出回路出力を得、切替回路12により送受切替信号17と論理積 を行ない切替回路出力13となる。これが送信休止回路14において周波数検出 レベル31により識別されて、送信休止信号15を得てエキサイタ4に送出され て、送信パルス休止状態32となり、MDL保護状態33、受信機出力休止状態 34、正常追尾状態35となる。
【0013】
この考案は以上説明した通り、周波数検出部を設けてエキサイタにおける周波 数異常を検出した発生した場合は、送信休止信号を発生して送信パルスを送出し ないように構成した為、異常追尾状態を防止することが出来ると同時に、目標を 捜索探知追尾する場合において目標からの受信エコーを誤りなく処理することが できる効果がある。
【図1】この考案の一実施例を示す構成図である。
【図2】この考案の送受信の各信号の状態を示すタイミ
ング図である。
ング図である。
【図3】従来のレーダ装置の構成図である。
【図4】従来のレーダ装置におけるタイミング図であ
る。
る。
1 ANT 2 TR部 3 MDL 4 エキサイタ 5 レシーバ 6 MIX 7 LOC 8 受信機部 9 信号処理部 10 周波数検出部 11 周波数検出回路 12 切替回路 13 切替回路出力 14 送信休止回路 15 送信休止信号 16 送信パルス 17 送受切替信号 18 受信実ビデオ 19 捕捉前ゲート 20 捕捉後ゲート 21 追尾前ゲート 22 追尾後ゲート 23 受信機出力 24 追尾ビデオ出力 25 周波数異常 26 受信異常 27 MDL損傷状態 28 受信異常状態 29 追尾異常状態 30 周波数検出回路出力 31 周波数検出レベル 32 送信パルス休止状態 33 MDL保護状態 34 受信機出力休止状態 35 正常追尾状態
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 目標を捜索探知追尾する機能を有し、か
つ目標からのエコーを受信するレーダ装置において、送
信電波を外部に放射し目標からの反射波や異常波を受信
するアンテナと、高周波パルス電力を発生し受信波を増
幅する送受信モジュールと、上記アンテナから入力され
る受信波と、上記送受信モジュールから出力される送信
電波の切替を行なう送受切替部と、送信電波発生用の高
周波パルスを発生するエキサイタと、上記エキサイタの
高周波パルス周波数検出部と、上記エキサイタにおいて
高周波パルス周波数異常状態が発生した場合これを検出
する周波数検出回路と、上記周波数検出回路の出力と送
受切替信号の論理積を行なう切替回路と、上記切替回路
の出力を識別して送信休止信号を上記エキサイタに送出
する送信休止回路と、受信電波の波形処理をするレシー
バと、受信電波を中間周波数に周波数変換する周波数変
換ミキサと、受信電波を中間周波数に変換するためのロ
ーカル信号を発生するローカル信号発生部と、上記周波
数変換ミキサ出力を増幅した後、ビデオ信号として出力
する受信機部と、上記受信機部出力を受けて捜索探知追
尾用に信号処理を行なう信号処理部とから構成されてい
ることを特徴とするレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057691U JPH052094U (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057691U JPH052094U (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | レーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052094U true JPH052094U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12031034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2057691U Pending JPH052094U (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052094U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008232859A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | ミリ波送受信モジュール |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP2057691U patent/JPH052094U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008232859A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | ミリ波送受信モジュール |
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