JPH052094Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH052094Y2 JPH052094Y2 JP16769488U JP16769488U JPH052094Y2 JP H052094 Y2 JPH052094 Y2 JP H052094Y2 JP 16769488 U JP16769488 U JP 16769488U JP 16769488 U JP16769488 U JP 16769488U JP H052094 Y2 JPH052094 Y2 JP H052094Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buckle
- fitting
- bodies
- operating
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 210000004705 lumbosacral region Anatomy 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Buckles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はバツクル、特に、幼児用の椅子、或い
はベビーカー等に幼児を安定して着座させ、幼児
がそれから転落、移動等をしないようにさせるた
めに使用する固定用ベルトの先端に装着して使用
するバツクルに関するものであり、特にバツクル
本体に嵌合している二つの嵌合体をワンタツチで
簡単且つ正確に取り外すことのできるバツクルの
構造に関するものである。
はベビーカー等に幼児を安定して着座させ、幼児
がそれから転落、移動等をしないようにさせるた
めに使用する固定用ベルトの先端に装着して使用
するバツクルに関するものであり、特にバツクル
本体に嵌合している二つの嵌合体をワンタツチで
簡単且つ正確に取り外すことのできるバツクルの
構造に関するものである。
座席に着座した人を安全に固定する手段として
シートベルトを使用することは極めて一般的に行
われてる。
シートベルトを使用することは極めて一般的に行
われてる。
これらのシートベルトの構造として知られる最
も基本的なものとしては、二本のベルトの先端部
にバツクル本体(雌体)とこのバツクル本体に嵌
合する嵌合体(雄体)とをそれぞれ取付け、当該
二本のベルトを使用者の腹部を横切るように装着
した後、ベルトの先端に取付けた前記バツクル本
体と嵌合体とを互いに嵌合させて緊締し、これに
よつて使用者である幼児の身体が座席から離脱し
たり、或いは転落することなく、安定して保持さ
れるように構成するという所謂「シングルハーネ
ス」式のものが挙げられる。
も基本的なものとしては、二本のベルトの先端部
にバツクル本体(雌体)とこのバツクル本体に嵌
合する嵌合体(雄体)とをそれぞれ取付け、当該
二本のベルトを使用者の腹部を横切るように装着
した後、ベルトの先端に取付けた前記バツクル本
体と嵌合体とを互いに嵌合させて緊締し、これに
よつて使用者である幼児の身体が座席から離脱し
たり、或いは転落することなく、安定して保持さ
れるように構成するという所謂「シングルハーネ
ス」式のものが挙げられる。
しかしながら、身体の成長が完全でなく、足の
先端部が床面に届かない状態にある幼児を、幼児
用の椅子やベビーカーに着座させ、幼児の腹部を
前記するシングルハーネス式のベルトによつて緊
締した場合、幼児自身が椅子の座席面で身体を動
かすことによつて、或いはベビーカーの揺動等に
よつて、椅子に座つた幼児の身体は腰の部分から
徐々に前方に移動してしまい、ベルトの安定的な
把持効果を減ずることが指摘されている。
先端部が床面に届かない状態にある幼児を、幼児
用の椅子やベビーカーに着座させ、幼児の腹部を
前記するシングルハーネス式のベルトによつて緊
締した場合、幼児自身が椅子の座席面で身体を動
かすことによつて、或いはベビーカーの揺動等に
よつて、椅子に座つた幼児の身体は腰の部分から
徐々に前方に移動してしまい、ベルトの安定的な
把持効果を減ずることが指摘されている。
このために、前記するシングルハーネス式のベ
ルト構造に加え、適宜長さの帯状体からなる股ベ
ルトを幼児の股部中央から立ち上がらせ、この股
ベルトの上端部をシングルハーネス式ベルトのバ
ツクル部に連結させることによつてベルトの緊締
態様が正面T字状となるように構成し、これによ
つて幼児の身体(特に腰部)が座席面から移動す
ることを防止した構造が提案されている。
ルト構造に加え、適宜長さの帯状体からなる股ベ
ルトを幼児の股部中央から立ち上がらせ、この股
ベルトの上端部をシングルハーネス式ベルトのバ
ツクル部に連結させることによつてベルトの緊締
態様が正面T字状となるように構成し、これによ
つて幼児の身体(特に腰部)が座席面から移動す
ることを防止した構造が提案されている。
上記する股バルトを併用する構造の場合には、
股ベルトの上端部に、両端部に嵌合体の嵌挿孔を
有するバツクル本体を固定し、このバツクル本体
の両側に、二本の腰ベルトの先端部にそれぞれ取
付けた嵌合体を嵌合させる構造としており、幼児
をベビーカーや幼児用の椅子から降ろす場合には
(ベルトの開放を行いたい場合には)前記嵌合体
とバツクル本体との嵌合を開放することによつて
二本の腰ベルトと股ベルトとが分離され、これに
よつてその目的が達成されるように構成されてい
る。
股ベルトの上端部に、両端部に嵌合体の嵌挿孔を
有するバツクル本体を固定し、このバツクル本体
の両側に、二本の腰ベルトの先端部にそれぞれ取
付けた嵌合体を嵌合させる構造としており、幼児
をベビーカーや幼児用の椅子から降ろす場合には
(ベルトの開放を行いたい場合には)前記嵌合体
とバツクル本体との嵌合を開放することによつて
二本の腰ベルトと股ベルトとが分離され、これに
よつてその目的が達成されるように構成されてい
る。
上記した構造の場合には、バツクル本体に対す
る嵌合体の開放を行う場合に二つの嵌合体がワン
タツチ操作によつて同時に離脱できるように構成
すれば幼児の身体を速やかに座席面から離脱させ
ることができるため、そのようなバツクル構造が
出来ることが望まれていた。
る嵌合体の開放を行う場合に二つの嵌合体がワン
タツチ操作によつて同時に離脱できるように構成
すれば幼児の身体を速やかに座席面から離脱させ
ることができるため、そのようなバツクル構造が
出来ることが望まれていた。
また、従来のバツクルは腰ベルトや股ベルトの
端部がバツクル本体の端部に連結されているため
にバツクル本体は「むきだし」の状態となつてい
たが、近時に至りデザイン上の要望からバツクル
本体を股ベルトの上端部によつて覆い隠すように
構成したものが提案されるに至り、このように二
つの操作体をワンタツチ操作によつて同時に押圧
解除することができるように構成したバツクル機
構の提案が一層要望されている。
端部がバツクル本体の端部に連結されているため
にバツクル本体は「むきだし」の状態となつてい
たが、近時に至りデザイン上の要望からバツクル
本体を股ベルトの上端部によつて覆い隠すように
構成したものが提案されるに至り、このように二
つの操作体をワンタツチ操作によつて同時に押圧
解除することができるように構成したバツクル機
構の提案が一層要望されている。
上記のような事情に鑑み、本考案はこれらの問
題に対応しようとするものであり、股ベルトと腰
ベルトとを正面T字状に組み合わせているベルト
の構造において、バツクル本体の上面中央部を押
圧するワンタツチ操作によつて、対向するように
して取付けられた二枚の操作板が同時に開放作動
を行い、これによつてバツクル本体の両端部に嵌
合されている二つの嵌合体の嵌合を確実に解除す
ることができるように構成したバツクルを提供せ
んとするものである。
題に対応しようとするものであり、股ベルトと腰
ベルトとを正面T字状に組み合わせているベルト
の構造において、バツクル本体の上面中央部を押
圧するワンタツチ操作によつて、対向するように
して取付けられた二枚の操作板が同時に開放作動
を行い、これによつてバツクル本体の両端部に嵌
合されている二つの嵌合体の嵌合を確実に解除す
ることができるように構成したバツクルを提供せ
んとするものである。
本考案は、座床部から起立した股ベルトの先端
部に取付けられたバツクル本体と、二本に分離さ
れた腰ベルトの先端部にそれぞれ取付けられ、前
記するバツクル本体の両端部にそれぞれ着脱自在
に嵌合する嵌合体との組み合わせからなり、前記
バツクル本体は、両端部に、前記した嵌合体を着
脱自在に嵌合するための嵌合孔を有し、また、上
面中央部に穿設した透孔には、バツクル本体の両
端部より、着脱自在に嵌合した二つの嵌合体の係
合及び開放の操作を行うための二つの操作体が、
互いに対向する前端部が近接するようにされ、且
つ、それぞれが独立して揺動自在に軸着されるよ
うに形成されてなるバツクルの構造を考案の要点
としている。
部に取付けられたバツクル本体と、二本に分離さ
れた腰ベルトの先端部にそれぞれ取付けられ、前
記するバツクル本体の両端部にそれぞれ着脱自在
に嵌合する嵌合体との組み合わせからなり、前記
バツクル本体は、両端部に、前記した嵌合体を着
脱自在に嵌合するための嵌合孔を有し、また、上
面中央部に穿設した透孔には、バツクル本体の両
端部より、着脱自在に嵌合した二つの嵌合体の係
合及び開放の操作を行うための二つの操作体が、
互いに対向する前端部が近接するようにされ、且
つ、それぞれが独立して揺動自在に軸着されるよ
うに形成されてなるバツクルの構造を考案の要点
としている。
以下に本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
本考案のバツクルはバツクル本体1及びこれに
着脱自在に嵌合する二つの嵌合体2,2によつて
構成されている。
着脱自在に嵌合する二つの嵌合体2,2によつて
構成されている。
バツクル本体部1は、マツチ箱の外箱と同様
に、圧偏した浅い筒状を横に倒した形状として形
成しており、両端部には嵌合体2,2を着脱自在
に嵌合するための嵌合孔11,11をそれぞれ開
口するとともに、上面には二つの操作体3,3を
それぞれ独立させて揺動自在に軸着するための透
孔12を形成している。
に、圧偏した浅い筒状を横に倒した形状として形
成しており、両端部には嵌合体2,2を着脱自在
に嵌合するための嵌合孔11,11をそれぞれ開
口するとともに、上面には二つの操作体3,3を
それぞれ独立させて揺動自在に軸着するための透
孔12を形成している。
13……13は操作体3,3の両側面に突設し
た支軸31,31を軸着するための嵌合孔であ
り、バツクル本体1の前後の壁面14,14に穿
設している。
た支軸31,31を軸着するための嵌合孔であ
り、バツクル本体1の前後の壁面14,14に穿
設している。
15,15は、バツクル本体1の底板面に形成
した弾撥板であり先端部を遊端とした板状体の前
記遊端部分を弾撥的に起立させるとともに、この
起立先端部がバツクル本体に軸着した操作部3,
3の先端部下面に弾撥的に当接することによつて
軸着部よりも前方部分が常時水平状態を維持する
ようにさせ、これと同時に、支軸31を挟んで後
方に位置する係止部33の下面に形成した係止鉤
部33′部分が嵌合体2に形成した嵌合孔21′に
正確に嵌合できるように図つている。
した弾撥板であり先端部を遊端とした板状体の前
記遊端部分を弾撥的に起立させるとともに、この
起立先端部がバツクル本体に軸着した操作部3,
3の先端部下面に弾撥的に当接することによつて
軸着部よりも前方部分が常時水平状態を維持する
ようにさせ、これと同時に、支軸31を挟んで後
方に位置する係止部33の下面に形成した係止鉤
部33′部分が嵌合体2に形成した嵌合孔21′に
正確に嵌合できるように図つている。
なお、弾撥板15,15は第2図に例示するよ
うにバツクル本体1の一部を弾撥的に起立させて
形成する場合の他、第3図に例示するようにコイ
ルスプリング15′,15′を介在させることによ
つて操作体3,3の基端下面部を弾撥的に支承さ
せるように構成することもできる。
うにバツクル本体1の一部を弾撥的に起立させて
形成する場合の他、第3図に例示するようにコイ
ルスプリング15′,15′を介在させることによ
つて操作体3,3の基端下面部を弾撥的に支承さ
せるように構成することもできる。
操作体3,3はバツクル本体1の上面に形成し
た透孔12部分にそれぞれ独立して嵌合できる大
きさとして形成するものであり、それぞれの操作
体3,3の両側面に突設した支軸31,31をバ
ツクル本体1の前後壁面14,14に穿設した嵌
合孔13,13に枢着させることによつて前後に
揺動できるように構成している。
た透孔12部分にそれぞれ独立して嵌合できる大
きさとして形成するものであり、それぞれの操作
体3,3の両側面に突設した支軸31,31をバ
ツクル本体1の前後壁面14,14に穿設した嵌
合孔13,13に枢着させることによつて前後に
揺動できるように構成している。
前記操作体3,3は支軸31,31の位置より
も前方を開放操作のための操作部32とし、また
支軸31,31の突出位置よりも後方を下面に係
止鉤部33′を形成した係止部33として形成す
るとともに、二つの操作部32,32は、互いに
対向する前縁部が近接するようにして構成してい
る。
も前方を開放操作のための操作部32とし、また
支軸31,31の突出位置よりも後方を下面に係
止鉤部33′を形成した係止部33として形成す
るとともに、二つの操作部32,32は、互いに
対向する前縁部が近接するようにして構成してい
る。
なお、前記した「前縁部が近接する」という意
味は、操作体3の支軸前方に形成する開放のため
の操作部32の形成が、第1図及び第2図に例示
するように対向する先端部を櫛歯状に形成し、二
つの操作体3,3に形成した櫛歯状部が互いにそ
の隙間部分を埋め合うように組み合わされる構造
とする場合のほか、第2図に一点鎖線で囲まれた
部分に例示するように操作部32の対向する縁部
をそれぞれ平面L字状に切欠して形成し、互いに
対向する二つのL字状体が互いにその切欠部分を
埋め合うように組み合わせた構造としたり、或い
は、第2図に二点鎖線で囲まれた部分に例示する
ように、対向する二つの操作部32,32の前縁
部全長が互いに接するような形状として形成して
いる場合の総てを含むものである。
味は、操作体3の支軸前方に形成する開放のため
の操作部32の形成が、第1図及び第2図に例示
するように対向する先端部を櫛歯状に形成し、二
つの操作体3,3に形成した櫛歯状部が互いにそ
の隙間部分を埋め合うように組み合わされる構造
とする場合のほか、第2図に一点鎖線で囲まれた
部分に例示するように操作部32の対向する縁部
をそれぞれ平面L字状に切欠して形成し、互いに
対向する二つのL字状体が互いにその切欠部分を
埋め合うように組み合わせた構造としたり、或い
は、第2図に二点鎖線で囲まれた部分に例示する
ように、対向する二つの操作部32,32の前縁
部全長が互いに接するような形状として形成して
いる場合の総てを含むものである。
34は、操作体3の先端部下面に形成したバネ
受け部であり、バツクル本体1の底板面に弾撥的
に起立形成した弾撥板15若しくは底板面に取付
けた弾撥用のコイルスプリング15′に当接する
ことによつて持ち上げられ、これによつて支軸部
を挟む操作体3の後半部に形成した係止部33が
常に水平な状態を維持され、その下面に形成した
係止鉤部33′が嵌合体2の嵌合部21に形成し
た嵌合孔21′との係止を維持することができる
ように図つている。
受け部であり、バツクル本体1の底板面に弾撥的
に起立形成した弾撥板15若しくは底板面に取付
けた弾撥用のコイルスプリング15′に当接する
ことによつて持ち上げられ、これによつて支軸部
を挟む操作体3の後半部に形成した係止部33が
常に水平な状態を維持され、その下面に形成した
係止鉤部33′が嵌合体2の嵌合部21に形成し
た嵌合孔21′との係止を維持することができる
ように図つている。
嵌合体2は、バツクル本体1に嵌挿して係止す
る嵌合部21と、バツクル本体1の外部に露出す
る基体部22とによつて平面形状をほぼ倒凸状と
なるように形成しており、嵌合部21の中央に形
成した嵌合孔21′に操作体3の基端部に形成し
た係止鉤部33′が着脱自在に係止できるように
構成するとともに、基体部22には腰ベルトB1
の先端部が係止できるように構成している。
る嵌合部21と、バツクル本体1の外部に露出す
る基体部22とによつて平面形状をほぼ倒凸状と
なるように形成しており、嵌合部21の中央に形
成した嵌合孔21′に操作体3の基端部に形成し
た係止鉤部33′が着脱自在に係止できるように
構成するとともに、基体部22には腰ベルトB1
の先端部が係止できるように構成している。
23は、基体部22の上方に平面L字状となる
ように突出形成した肩ベルト係止部であり、ベル
ト係止部23を形成する細長い杆体部分がバツク
ル本体1の上方にこれと平行となるように形成し
ている。
ように突出形成した肩ベルト係止部であり、ベル
ト係止部23を形成する細長い杆体部分がバツク
ル本体1の上方にこれと平行となるように形成し
ている。
上記した肩ベルト係止部23は、係止用ベルト
の構造をダブルハーネス式に形成した場合に用い
るものであり、幼児用椅子やベビーカー等の背当
て部の上端近くから引き出し、着用者の肩に当接
するようにした肩当てベルトB2,B2の先端に
形成したループ部B3部分を挿通係止させて使用
するように構成している。(第5図および第6図
参照) 図中4は股ベルトであり先端部にはバツクル本
体1を取付けるようにしている。
の構造をダブルハーネス式に形成した場合に用い
るものであり、幼児用椅子やベビーカー等の背当
て部の上端近くから引き出し、着用者の肩に当接
するようにした肩当てベルトB2,B2の先端に
形成したループ部B3部分を挿通係止させて使用
するように構成している。(第5図および第6図
参照) 図中4は股ベルトであり先端部にはバツクル本
体1を取付けるようにしている。
股ベルト4に対するバツクル本体1の取付け手
段は第7図に例示するように、股ベルト4の上端
部に形成したループ状部にバツクル本体1を横方
向から挿入して固定するような方法を講ずる場合
のほか、バツクル本体1の下面に股ベルト係止部
(図示しない)を形成し、この係止部に股ベルト
の先端部を挿通係止させるような方法を講ずるこ
ともできる。
段は第7図に例示するように、股ベルト4の上端
部に形成したループ状部にバツクル本体1を横方
向から挿入して固定するような方法を講ずる場合
のほか、バツクル本体1の下面に股ベルト係止部
(図示しない)を形成し、この係止部に股ベルト
の先端部を挿通係止させるような方法を講ずるこ
ともできる。
上記のように構成した本考案は以下のようにし
て使用する。
て使用する。
図示例示するものは家具としての幼児用椅子の
例を示しているが、ベビーカー等においてもその
使用方法は全く同じである。
例を示しているが、ベビーカー等においてもその
使用方法は全く同じである。
第7図に例示するように、バツクル本体1はそ
の周胴部に股ベルト4の先端部を巻き付けて両者
を固定一体化させ、容易に離脱しないようにして
おく。
の周胴部に股ベルト4の先端部を巻き付けて両者
を固定一体化させ、容易に離脱しないようにして
おく。
また、嵌合体2,2の基体部22,22には腰
ベルトB1,B1の先端部をそれぞれ挿通係止し
ておく。
ベルトB1,B1の先端部をそれぞれ挿通係止し
ておく。
* ベルトを装着する操作
座席に幼児を着座させると、そのままの状態で
股ベルト4を幼児の股間に沿つて起立させバツク
ル本体1が使用者(幼児)の前腹部に位置するよ
うにする。
股ベルト4を幼児の股間に沿つて起立させバツク
ル本体1が使用者(幼児)の前腹部に位置するよ
うにする。
次いで幼児の背面両側から腰ベルトB1,B1
をバツクル本体1の方向に引き寄せるようにした
のち、二本の腰ベルトの先端部に装着している嵌
合体2,2をそれぞれ嵌合体11,11に嵌挿し
て両者を一体化させる。
をバツクル本体1の方向に引き寄せるようにした
のち、二本の腰ベルトの先端部に装着している嵌
合体2,2をそれぞれ嵌合体11,11に嵌挿し
て両者を一体化させる。
バツクル本体1内に嵌挿された嵌合体2,2は
嵌合部21に形成している嵌合孔21′に操作体
3の係止部33下面に形成した係止鉤部33′が
嵌合して係止され濫りに離脱することを規制され
る。
嵌合部21に形成している嵌合孔21′に操作体
3の係止部33下面に形成した係止鉤部33′が
嵌合して係止され濫りに離脱することを規制され
る。
なお、この場合操作体3の先端部に形成してい
る操作部32がバツクル本体1の底板部分から弾
撥的に起立させられている弾撥板15によつて常
時上方に向かう力を付勢されているので、これと
反対側に位置する係止部33は逆に下降する力を
付勢されるようになり、これによつて係止部33
の下面に形成した係止鉤部33′と嵌合孔21′と
の係合が一層強固に維持することができるように
なる。(第3及び第4図参照) * バツクルを開放する操作 また、嵌合体を開放する場合にはバツクル本体
1の中央部全面を指先によつて下面に押し下げる
ようにする。
る操作部32がバツクル本体1の底板部分から弾
撥的に起立させられている弾撥板15によつて常
時上方に向かう力を付勢されているので、これと
反対側に位置する係止部33は逆に下降する力を
付勢されるようになり、これによつて係止部33
の下面に形成した係止鉤部33′と嵌合孔21′と
の係合が一層強固に維持することができるように
なる。(第3及び第4図参照) * バツクルを開放する操作 また、嵌合体を開放する場合にはバツクル本体
1の中央部全面を指先によつて下面に押し下げる
ようにする。
バツクル本体に穿設形成した透孔12部分を塞
ぐようにして取付けられる二つの操作体3,3は
互いに対向する前縁部が近接するようにして揺動
自在に軸着されているので上記の操作を行うと、
二つの開放操作部32,32が同時に下方に押し
下げられるようになり、その結果バツクル本体1
の両側から嵌合係止されていた嵌合体2,2は瞬
時に係止が開放されてワンタツチの嵌合体3,3
の係止を開放することができる。
ぐようにして取付けられる二つの操作体3,3は
互いに対向する前縁部が近接するようにして揺動
自在に軸着されているので上記の操作を行うと、
二つの開放操作部32,32が同時に下方に押し
下げられるようになり、その結果バツクル本体1
の両側から嵌合係止されていた嵌合体2,2は瞬
時に係止が開放されてワンタツチの嵌合体3,3
の係止を開放することができる。
上記のように構成した本考案の効果を述べれば
以下の通りである。
以下の通りである。
(1) バツクル本体1に取付けた二つの操作体3,
3は先端部に形成した開放操作部32,32部
分を、互いに対向する前縁部が近接するように
して組み合わせたので、バツクル本体の中央部
を押圧すれば二つの操作部3,3は同時に押し
下げ操作を行うことが可能となり、ワンタツチ
操作によつて二つの嵌合体2,2の開放を瞬間
に行うことが可能となり、ベルトによつて座床
部に固定されていた幼児の身体を簡単に離脱さ
せることができる効果を有している。
3は先端部に形成した開放操作部32,32部
分を、互いに対向する前縁部が近接するように
して組み合わせたので、バツクル本体の中央部
を押圧すれば二つの操作部3,3は同時に押し
下げ操作を行うことが可能となり、ワンタツチ
操作によつて二つの嵌合体2,2の開放を瞬間
に行うことが可能となり、ベルトによつて座床
部に固定されていた幼児の身体を簡単に離脱さ
せることができる効果を有している。
(2) また、本考案によれば、バツクル本体1が股
ベルトの上端部によつて覆い隠されるように構
成されている場合でも、股ベルトによつて遮蔽
されているバツクル本体1の上面中央部を押圧
すれば互いに対向する前縁部が近接するように
構成されている二つの操作体3,3は確実に押
圧することができるようになり、二つの嵌合体
2,2は瞬間に離脱を図ることができる特徴を
有している。
ベルトの上端部によつて覆い隠されるように構
成されている場合でも、股ベルトによつて遮蔽
されているバツクル本体1の上面中央部を押圧
すれば互いに対向する前縁部が近接するように
構成されている二つの操作体3,3は確実に押
圧することができるようになり、二つの嵌合体
2,2は瞬間に離脱を図ることができる特徴を
有している。
なお、上記した押圧操作による効果は、操作
体3,3の前縁部の構造が第1図及び第2図に
例示するような櫛歯状に形成されている場合に
は互いに噛み合ように重合している区域のどの
個所を押圧しても開放のための効果を発揮させ
ることができるので、一層その確実性を発揮さ
せることができるようになる。
体3,3の前縁部の構造が第1図及び第2図に
例示するような櫛歯状に形成されている場合に
は互いに噛み合ように重合している区域のどの
個所を押圧しても開放のための効果を発揮させ
ることができるので、一層その確実性を発揮さ
せることができるようになる。
(3) 二つの操作体3,3はバツクル本体1に対し
てそれぞれ独立して軸着しており、バツクル本
体1の上面中央部を押圧した後に二つの嵌合体
2,2を別々に引き出すことによつて開放する
ことが可能であり、また、一方の嵌合体2のみ
を引き出して開放することによつて座席に着座
した幼児の衣服の乱れ等を容易に整えることも
可能である。
てそれぞれ独立して軸着しており、バツクル本
体1の上面中央部を押圧した後に二つの嵌合体
2,2を別々に引き出すことによつて開放する
ことが可能であり、また、一方の嵌合体2のみ
を引き出して開放することによつて座席に着座
した幼児の衣服の乱れ等を容易に整えることも
可能である。
また、一方の嵌合体2とバツクル本体1が係
止されていることにより、バツクル非着用時に
バツクル機構が散乱するという不体裁な状態の
発生を規制することも可能となる優れた特徴を
有している。
止されていることにより、バツクル非着用時に
バツクル機構が散乱するという不体裁な状態の
発生を規制することも可能となる優れた特徴を
有している。
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図
は組み立て状態におけるバツクルを示す斜視図、
第2図は同上図における各構成部材を分解して示
す展開斜視図であり、図中において、操作体の異
なる変形例二つを枠中に例示している、第3図は
バツクルの使用時を示す要部の拡大断面図、第4
図は同上図において操作体の先端部下面に形成し
た弾撥板の変形例示す拡大断面図、第5図は幼児
用椅子に装着した例を示す斜視図、第6図は二つ
の嵌合体をバツクル本体から離脱させた状態を示
す斜視図、第7図は股ベルトに対するバツクル本
体の取付け状態を示す一部を省略した拡大斜視図
である。 1……バツクル本体、11……嵌合孔、12…
…透孔、13……嵌合孔、14……壁面、15…
…弾撥板、15′コイルスプリング、2……嵌合
体、21……嵌合部、21′……嵌合孔、22…
…基体部、23……ベルト係止部、3……操作
部、31……支軸、32……開放操作部、33…
…係止部、33′……係止鉤部、34……バネ受
け部、4……股ベルト、B1……腰ベルト、B2
……背当てベルト、B3……先端ループ部。
は組み立て状態におけるバツクルを示す斜視図、
第2図は同上図における各構成部材を分解して示
す展開斜視図であり、図中において、操作体の異
なる変形例二つを枠中に例示している、第3図は
バツクルの使用時を示す要部の拡大断面図、第4
図は同上図において操作体の先端部下面に形成し
た弾撥板の変形例示す拡大断面図、第5図は幼児
用椅子に装着した例を示す斜視図、第6図は二つ
の嵌合体をバツクル本体から離脱させた状態を示
す斜視図、第7図は股ベルトに対するバツクル本
体の取付け状態を示す一部を省略した拡大斜視図
である。 1……バツクル本体、11……嵌合孔、12…
…透孔、13……嵌合孔、14……壁面、15…
…弾撥板、15′コイルスプリング、2……嵌合
体、21……嵌合部、21′……嵌合孔、22…
…基体部、23……ベルト係止部、3……操作
部、31……支軸、32……開放操作部、33…
…係止部、33′……係止鉤部、34……バネ受
け部、4……股ベルト、B1……腰ベルト、B2
……背当てベルト、B3……先端ループ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 座床部から起立した股ベルトの先端部に取付
けられたバツクル本体と、二本に分離された腰
ベルトの先端部にそれぞれ取付けられ、前記す
るバツクル本体の両端部にそれぞれ着脱自在に
嵌合する嵌合体との組み合わせからなり、 前記バツクル本体は、両端部に、嵌合体を
着脱自在に嵌合するための嵌合孔を有し、上
面中央部には、嵌合体の係止および開放を行
うための操作体を取付けるための透孔が穿設
された扁平な筒状体によつて構成されてい
る。 バツクル本体の上面に穿設された透孔部分
には、両端部より着脱自在に嵌合した二つの
嵌合体の係合及び開放の操作を行うための二
つの操作体がそれぞれ独立して揺動自在に軸
着されている。 前記する二つの操作体は、互いに対向する
前縁部が近接するようにして軸着されてい
る。 前記する二つの操作体は、それぞれ、バツ
クル本体に揺動自在に軸着する支軸部分より
も前部を操作部となし、支軸部分よりも後部
は、下面に嵌合体と係合する係止機構を具え
た係止部として形成するとともに、操作部の
下面がバツクル本体の底板側から弾撥的に支
承されている。 ことを特徴とするバツクルの構造。 (2) バツクル本体は、座床部から起立した股ベル
トの先端部に形成したループ部に嵌挿されて取
付けられているものである実用新案登録請求の
範囲第1項記載のバツクル。 (3) 二つの操作体は、互いに対向する前縁部が全
長にわたつて接するように形成されているもの
である実用新案登録請求の範囲第1項記載のバ
ツクル。 (4) 二つの操作体は対向する前縁部が櫛歯状に形
成されており、櫛歯状部分が対向する操作体の
隙間部分に互いに嵌合するように形成されてい
るものである実用新案登録請求の範囲第1項記
載のバツクル。 (5) 二つの操作体は、対向する前縁部が平面L字
状に形成されており、L字状の突出部分が対向
する他方の操作体の切欠部分を充填するように
形成されているものである実用新案登録請求の
範囲第1項記載のバツクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16769488U JPH052094Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16769488U JPH052094Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288511U JPH0288511U (ja) | 1990-07-13 |
| JPH052094Y2 true JPH052094Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=31456220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16769488U Expired - Lifetime JPH052094Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052094Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP16769488U patent/JPH052094Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0288511U (ja) | 1990-07-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4567330B2 (ja) | バックル装置 | |
| US8408650B2 (en) | Modular highchair with height adjustment | |
| JPH042599Y2 (ja) | ||
| US10064499B2 (en) | Reconfigurable infant play yard | |
| AU2002313149A1 (en) | Buckle device | |
| US20090284050A1 (en) | Combination Bassinet and Toddler Chair | |
| US7356861B1 (en) | Infant support seat cushion | |
| US5951112A (en) | Seat belt device and a method for stabilizing a seat belt | |
| US20050054486A1 (en) | Baby gym/bouncer | |
| CN115956779A (zh) | 可调节婴儿承载器 | |
| US2572282A (en) | Collapsible feeding tray attachment for chairs | |
| JPH0339091Y2 (ja) | ||
| JPH0488511U (ja) | ||
| JPH0417064Y2 (ja) | ||
| KR19980087270A (ko) | 아동용 안전 좌석 | |
| JPH0737532Y2 (ja) | 抱き具の機能を具えたリュックサック | |
| JP4189543B2 (ja) | 乳幼児用ハイチェア | |
| JPH0625187Y2 (ja) | 幼児用抱き具 | |
| JPH0288511U (ja) | ||
| JP2003116675A (ja) | ハンディチェア | |
| JP3798797B1 (ja) | 乳幼児椅子固定具 | |
| JP2000217853A (ja) | 乳幼児のおしめ取り換え具 | |
| JPH0725823U (ja) | 幼児用抱き具 | |
| JPH0240246U (ja) | ||
| JPS6328939Y2 (ja) |