JPH0520965Y2 - - Google Patents
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- JPH0520965Y2 JPH0520965Y2 JP20298186U JP20298186U JPH0520965Y2 JP H0520965 Y2 JPH0520965 Y2 JP H0520965Y2 JP 20298186 U JP20298186 U JP 20298186U JP 20298186 U JP20298186 U JP 20298186U JP H0520965 Y2 JPH0520965 Y2 JP H0520965Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- laser beam
- target
- self
- propelled vehicle
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Pipeline Systems (AREA)
- Sewage (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は管渠のうねり状態を計測するための装
置に関する。
置に関する。
埋設管等の管渠は、例えば下水管渠の場合埋設
の深さが浅いので地盤の不同沈下・地震・輪荷
重・工事・土質等種々の外的原因が重なつて経時
的に管の偏平・変形・割れ等が発生し、また、管
渠施設には経時的に土砂・廃棄物等が滞積し、管
渠網の機能低下、さらには閉塞に至る場合もあ
る。
の深さが浅いので地盤の不同沈下・地震・輪荷
重・工事・土質等種々の外的原因が重なつて経時
的に管の偏平・変形・割れ等が発生し、また、管
渠施設には経時的に土砂・廃棄物等が滞積し、管
渠網の機能低下、さらには閉塞に至る場合もあ
る。
さらに管渠施設に当初設計した勾配と逆勾配の
現象・中だるみ現象等種々の変化が発生する。
現象・中だるみ現象等種々の変化が発生する。
これら現象の発生した管渠は、管渠の材料力学
的見地からみると、管渠劣化対策として、管渠の
入れ取替えから単なる補修・補強まで種々の手段
があり、管渠の劣化の程度によつていずれかの手
段を選択しなければならず、前記劣化の程度を正
確に知る必要がある。
的見地からみると、管渠劣化対策として、管渠の
入れ取替えから単なる補修・補強まで種々の手段
があり、管渠の劣化の程度によつていずれかの手
段を選択しなければならず、前記劣化の程度を正
確に知る必要がある。
また、管渠施設の水理学的立場からみると、下
水流量・流速低下による管渠網の機能低下、さら
に、有害ガス発生による管渠の腐食の有無等を知
る必要がある。
水流量・流速低下による管渠網の機能低下、さら
に、有害ガス発生による管渠の腐食の有無等を知
る必要がある。
このような場合大径管であれば、計測者が管内
に入り計測できるが、小径管では計測者が管内に
入つて計測することができない。
に入り計測できるが、小径管では計測者が管内に
入つて計測することができない。
そこで、計測者がマンホール内に入り、管口付
近は目視や巻尺による簡単な測定を行ない、奥行
きは鏡に光をあて、目視観察を行ない、勾配の変
化については、マンホール間にピアノ線などを緊
張し、目視検査する便宜的方法が採用されてい
た。
近は目視や巻尺による簡単な測定を行ない、奥行
きは鏡に光をあて、目視観察を行ない、勾配の変
化については、マンホール間にピアノ線などを緊
張し、目視検査する便宜的方法が採用されてい
た。
また、最近では管内カメラを搭載した自走車に
よつて、管渠施設全線を目視観察ができるように
なつた。
よつて、管渠施設全線を目視観察ができるように
なつた。
しかしながら、前記従来の手段では、管渠の勾
配の変化状況や不陸状態を数量的かつ全体的に把
握することは不可能であり、管渠劣化対策のため
の判断材料となる正確なデータを得ることはでき
ない。
配の変化状況や不陸状態を数量的かつ全体的に把
握することは不可能であり、管渠劣化対策のため
の判断材料となる正確なデータを得ることはでき
ない。
本考案は前記事項に鑑みなされたものであり、
計測者の入ることのできない小口径管渠施設の不
陸状態等を少なくとも1スパンのマンホール間に
ついて連続的に精度良く計測でき、管渠の全体的
な状態を表示させることができるようにした計測
装置を得ることを技術的課題とする。
計測者の入ることのできない小口径管渠施設の不
陸状態等を少なくとも1スパンのマンホール間に
ついて連続的に精度良く計測でき、管渠の全体的
な状態を表示させることができるようにした計測
装置を得ることを技術的課題とする。
本考案は半透明板からなるターゲツト25と、
このターゲツト25に照射されたレーザービーム
の位置を感知する撮影手段22とを備えた管内自
走車1と、 管渠の軸方向の離れた位置から前記ターゲツト
25にレーザービームを放射できるレーザービー
ム発生器30と、 前記撮影手段22からの信号を入力する入力手
段70と、 この入力手段70の後段に設けられ、前記ター
ゲツト25に照射されたレーザービームの位置の
X及びY方向の変位より管渠の直線性を算出する
演算手段71と、 この演算手段71に接続され、演算手段71か
ら出力された前記管渠の直線性を可視的図形を出
力する図形出力手段72とを具備して管渠内計測
装置とした。
このターゲツト25に照射されたレーザービーム
の位置を感知する撮影手段22とを備えた管内自
走車1と、 管渠の軸方向の離れた位置から前記ターゲツト
25にレーザービームを放射できるレーザービー
ム発生器30と、 前記撮影手段22からの信号を入力する入力手
段70と、 この入力手段70の後段に設けられ、前記ター
ゲツト25に照射されたレーザービームの位置の
X及びY方向の変位より管渠の直線性を算出する
演算手段71と、 この演算手段71に接続され、演算手段71か
ら出力された前記管渠の直線性を可視的図形を出
力する図形出力手段72とを具備して管渠内計測
装置とした。
本考案はマンホール62近くの管渠60内に管
内自走車1を配置し、この管内自走車1の撮像手
段22とターゲツト25を結ぶ直線が略管渠60
の中心線上に位置するように調節し固定する。
内自走車1を配置し、この管内自走車1の撮像手
段22とターゲツト25を結ぶ直線が略管渠60
の中心線上に位置するように調節し固定する。
そして、近傍のマンホール63にてレーザービ
ーム発生器30を、略管渠60の中心に位置する
ようにして設置し、レーザービームをターゲツト
25のターゲツトセンター26付近に放射し、こ
のターゲツト25に照射されたレーザービームの
光点を裏面側より撮像手段22で撮影する。
ーム発生器30を、略管渠60の中心に位置する
ようにして設置し、レーザービームをターゲツト
25のターゲツトセンター26付近に放射し、こ
のターゲツト25に照射されたレーザービームの
光点を裏面側より撮像手段22で撮影する。
そして、管内自走車1を前進させながら引き続
き撮影するか、又は一定距離毎に管内自走車1を
停止させてターゲツト25のレーザービームの光
点を撮影し、管渠60内のターゲツト25の各位
置における光点のずれを計測する。
き撮影するか、又は一定距離毎に管内自走車1を
停止させてターゲツト25のレーザービームの光
点を撮影し、管渠60内のターゲツト25の各位
置における光点のずれを計測する。
そうすると、管渠60に不陸状態例えば中だる
み現象等が存在する場合には、管渠60を構成す
る各単管及び各部位の傾斜度によつて、ターゲツ
ト25上の光点が移動する。
み現象等が存在する場合には、管渠60を構成す
る各単管及び各部位の傾斜度によつて、ターゲツ
ト25上の光点が移動する。
このため、撮影手段22からの信号は随時変動
するが、この信号を入力手段70、演算手段71
及び図形出力手段72で処理することにより管渠
60の全体像が可視的情報として出力される。
するが、この信号を入力手段70、演算手段71
及び図形出力手段72で処理することにより管渠
60の全体像が可視的情報として出力される。
以下、本考案の実施例を第1図乃至第10図に
基づいて説明するが、管内自走車1についてはそ
の構造についても詳細に言及する。
基づいて説明するが、管内自走車1についてはそ
の構造についても詳細に言及する。
まず、管内自走車1は車体の前後に誘導輪と駆
動輪を設置し、この誘導輪と駆動輪の間に無限軌
導体を張架したものであり、前後方向に走行で
き、本出願人らがさきに出願した特願昭58−
207128号の管内面塗装装置と同様のものである。
動輪を設置し、この誘導輪と駆動輪の間に無限軌
導体を張架したものであり、前後方向に走行で
き、本出願人らがさきに出願した特願昭58−
207128号の管内面塗装装置と同様のものである。
この管内自走車1の前部寄りの上部には、2本
の前部フレーム6と2本の後部フレーム7が下部
ねじ8で軸着され、そして、この4本のフレーム
は前方に倒れた水平位置から上方に垂直に延びる
位置まで、90度の範囲内で所望の位置に固定でき
るようになつており、この前部フレーム6と後部
フレーム7の先端部には機器取付台5が、前記し
た4本のフレームが固定される所望の位置で、固
定できるようになつている。
の前部フレーム6と2本の後部フレーム7が下部
ねじ8で軸着され、そして、この4本のフレーム
は前方に倒れた水平位置から上方に垂直に延びる
位置まで、90度の範囲内で所望の位置に固定でき
るようになつており、この前部フレーム6と後部
フレーム7の先端部には機器取付台5が、前記し
た4本のフレームが固定される所望の位置で、固
定できるようになつている。
前記構造により、機器取付台5は、管内自走車
1の上方の高い位置と、管内自走車1の前方の低
い位置の間の所望の位置で、水平状態に保持され
たまま固定できるようになつている。
1の上方の高い位置と、管内自走車1の前方の低
い位置の間の所望の位置で、水平状態に保持され
たまま固定できるようになつている。
また、機器取付台5には前方に延出する固定フ
レーム10を設け、この固定フレーム10にはタ
ーゲツト固定フレーム11を取り付け、ターゲツ
ト固定フレーム11には半透明アクリル板からな
るターゲツト25が取り付けてあり、ターゲツト
25にはターゲツトセンター26を通り縦方向及
び横方向に目盛が設けてある。
レーム10を設け、この固定フレーム10にはタ
ーゲツト固定フレーム11を取り付け、ターゲツ
ト固定フレーム11には半透明アクリル板からな
るターゲツト25が取り付けてあり、ターゲツト
25にはターゲツトセンター26を通り縦方向及
び横方向に目盛が設けてある。
そして、機器取付台5には走行方向に向かつて
レーザービームを放射できるレーザービーム発生
器17を取り付けるとともに、スライドフレーム
14を取り付け、このスライドフレーム14には
原動機として形成した回転手段20に連結した回
転ミラー19が取り付けてあり、この回転ミラー
19は、前記レーザービーム発生器17と結ぶ線
に対し45度傾斜して取り付けてあり、レーザービ
ームを直角に反射するように形成してある。さら
に、この回転ミラー19とレーザービーム発生器
17は管渠60の偏平度計測用の機器である。
レーザービームを放射できるレーザービーム発生
器17を取り付けるとともに、スライドフレーム
14を取り付け、このスライドフレーム14には
原動機として形成した回転手段20に連結した回
転ミラー19が取り付けてあり、この回転ミラー
19は、前記レーザービーム発生器17と結ぶ線
に対し45度傾斜して取り付けてあり、レーザービ
ームを直角に反射するように形成してある。さら
に、この回転ミラー19とレーザービーム発生器
17は管渠60の偏平度計測用の機器である。
また、別のレーザービーム発生器30を管内自
走車1から離れた前方に設置し、前記ターゲツト
25にレーザービームを放射するように形成して
ある。
走車1から離れた前方に設置し、前記ターゲツト
25にレーザービームを放射するように形成して
ある。
そして、管内自走車1には走行距離検出手段2
が装着してあり、この走行距離検出手段2は光学
式エンコーダーを使用し、車輪の回転によりエン
コーダーを回転させ、予めデータ取り込みのため
設定したパルス数と一致した時に信号を出力する
ようになつており、録画再生データ処理タイミン
グ用として使用する。
が装着してあり、この走行距離検出手段2は光学
式エンコーダーを使用し、車輪の回転によりエン
コーダーを回転させ、予めデータ取り込みのため
設定したパルス数と一致した時に信号を出力する
ようになつており、録画再生データ処理タイミン
グ用として使用する。
前記走行距離検出手段2からの信号及び撮影手
段22からの信号は入力アナログ信号をデジタル
信号として出力する入力手段70に入力され、こ
の入力手段70の後段には演算手段71が設けら
れている。
段22からの信号は入力アナログ信号をデジタル
信号として出力する入力手段70に入力され、こ
の入力手段70の後段には演算手段71が設けら
れている。
この演算手段71は、マイクロコンピユータで
構成され、前記ターゲツト25に照射されたレー
ザービームの位置のX及びY方向の変位より管渠
の直線性を算出するものである。
構成され、前記ターゲツト25に照射されたレー
ザービームの位置のX及びY方向の変位より管渠
の直線性を算出するものである。
この演算手段71の後段には図形出力手段72
が接続されており、演算手段71から出力された
前記管渠の直線性を可視的図形で出力するもので
ある。
が接続されており、演算手段71から出力された
前記管渠の直線性を可視的図形で出力するもので
ある。
この図形出力手段72としてはCRTデイスプ
レイ、XYプロツタ等を用いることができる。
レイ、XYプロツタ等を用いることができる。
これら入力手段70に入力され、この入力手段
70の後段には演算手段71が設けられている。
この演算手段71は、マイクロコンピユータで構
成され、前記ターゲツト25に照射されたレーザ
ービームの位置のX及びY方向の変位より管渠の
直線性を算出するものである。
70の後段には演算手段71が設けられている。
この演算手段71は、マイクロコンピユータで構
成され、前記ターゲツト25に照射されたレーザ
ービームの位置のX及びY方向の変位より管渠の
直線性を算出するものである。
これら入力手段70、演算手段71、図形出力
手段72は実際の装置では第10図に示すよう
に、モニター35を備えた処理器43・走行距離
装置41・スケーラー装置42・画像処理装置3
7・インターフエイス38・コンピユータ51か
らなる計測器34になつており、VTR36が前
記画像処理装置37に接続されている。
手段72は実際の装置では第10図に示すよう
に、モニター35を備えた処理器43・走行距離
装置41・スケーラー装置42・画像処理装置3
7・インターフエイス38・コンピユータ51か
らなる計測器34になつており、VTR36が前
記画像処理装置37に接続されている。
このVTR36は撮影手段22からの信号を直
接、または前記画像処理装置37及びコンピユー
タ51で処理された映像を記録するためのもので
ある。
接、または前記画像処理装置37及びコンピユー
タ51で処理された映像を記録するためのもので
ある。
前記計測器34は、管内自走車1に搭載した計
測用機器とケーブル45で連結されている。
測用機器とケーブル45で連結されている。
次に、データ処理システムについて説明する。
画像処理装置37はVTR36の画像信号をメ
モリーし、レーザー光の線光点をアナログレベル
で判別し、画面との位置等を出力するものであ
る。例えばモニター35上の黒部分を0V、白の
部分を+5Vと出力する。モニター35上は細い
升目となつており、縦、横の番地が決つているの
で、その番地と電圧とを出力する。
モリーし、レーザー光の線光点をアナログレベル
で判別し、画面との位置等を出力するものであ
る。例えばモニター35上の黒部分を0V、白の
部分を+5Vと出力する。モニター35上は細い
升目となつており、縦、横の番地が決つているの
で、その番地と電圧とを出力する。
コンピユーター51は画像処理により、出力さ
れた番地をソフトを使用してX,Y座標を読み、
各座標の電圧レベルを判別し、レーザー光の線光
等を読取りメモリーする。
れた番地をソフトを使用してX,Y座標を読み、
各座標の電圧レベルを判別し、レーザー光の線光
等を読取りメモリーする。
更にソフトウエアによつて縮小率を入力し、任
意の寸法でデイスプレイし、プリントアウト図形
の製作等を行なう。
意の寸法でデイスプレイし、プリントアウト図形
の製作等を行なう。
インターフエイス38は画像処理部出力をコン
ピユーターに合わせ出力する。画像処理モニター
50は画像処理後の映像を表示するものであり、
CRT39はコンピユーターによつて処理された
データ、図形等をデイスプレイし、プリンター4
0はCRTにデイスプレイされたデータをプリン
トするものである。
ピユーターに合わせ出力する。画像処理モニター
50は画像処理後の映像を表示するものであり、
CRT39はコンピユーターによつて処理された
データ、図形等をデイスプレイし、プリンター4
0はCRTにデイスプレイされたデータをプリン
トするものである。
この管渠内計測装置で管渠60内の不陸状態・
中だるみ現象等を計測するには、マンホール62
から管内自走車1と計測用機器の取り付けられた
機器取付台5を搬入し、管渠60内で組立て、タ
ーゲツト25のターゲツトセンター26及び撮像
手段22であるTVカメラのレンズの中心が管渠
60の略中心に位置するように、前・後部フレー
ム6,7を位置させて上・下部ねじ9,8を締め
付けて固定して行なう。そして、近傍のマンホー
ル63から搬入したレーザービーム発生器30
を、略管渠60の中心に位置するように設置す
る。
中だるみ現象等を計測するには、マンホール62
から管内自走車1と計測用機器の取り付けられた
機器取付台5を搬入し、管渠60内で組立て、タ
ーゲツト25のターゲツトセンター26及び撮像
手段22であるTVカメラのレンズの中心が管渠
60の略中心に位置するように、前・後部フレー
ム6,7を位置させて上・下部ねじ9,8を締め
付けて固定して行なう。そして、近傍のマンホー
ル63から搬入したレーザービーム発生器30
を、略管渠60の中心に位置するように設置す
る。
そして、前記作用の項で述べたようにしてター
ゲツト25に照射されたレーザービームの光点を
撮像手段22のTVカメラで撮影し、モニター3
5の画面に映し出し、管内自走車1の走行に伴う
ターゲツト25の各位置における各光点の移動
量・方向をVTRに録画し、計測装置によつて解
析する。
ゲツト25に照射されたレーザービームの光点を
撮像手段22のTVカメラで撮影し、モニター3
5の画面に映し出し、管内自走車1の走行に伴う
ターゲツト25の各位置における各光点の移動
量・方向をVTRに録画し、計測装置によつて解
析する。
また、現場において手動計測を行なうには、第
6図に示すように、X−A,Y−Aのカーソルに
よつて光点の移動量を計測し、縮小率を掛け、ス
ケーラー装置42に実寸で表示された値を読み取
る。
6図に示すように、X−A,Y−Aのカーソルに
よつて光点の移動量を計測し、縮小率を掛け、ス
ケーラー装置42に実寸で表示された値を読み取
る。
以下、具体的測定例につき第7図及び第8図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
まず、管渠60に中弛みがない場合において
は、レーザービーム発生器30から管渠60内に
照射されたレーザービームは第7図Aに示すよう
に、ターゲツトセンター26の中央に照射され
る。
は、レーザービーム発生器30から管渠60内に
照射されたレーザービームは第7図Aに示すよう
に、ターゲツトセンター26の中央に照射され
る。
前記撮像手段22はこのビームスポツトSを撮
像し、ビームスポツトSの部分を白レベル、これ
以外の部分は黒レベルを出力し、この信号は
VTR36に記録される。
像し、ビームスポツトSの部分を白レベル、これ
以外の部分は黒レベルを出力し、この信号は
VTR36に記録される。
ここで、管渠60に縦方向の中弛みがあつたと
きは管内自走車1の進行に伴つてビームスポツト
SがX軸上を移動し、中弛みの深部では第7図B
に示す位置となる。
きは管内自走車1の進行に伴つてビームスポツト
SがX軸上を移動し、中弛みの深部では第7図B
に示す位置となる。
一方、管渠60に横方向の曲折があつた場合に
はビームスポツトSは管内自走車1の進行に伴つ
てY軸上を移動し、例えば第7図Cに示す位置と
なる。
はビームスポツトSは管内自走車1の進行に伴つ
てY軸上を移動し、例えば第7図Cに示す位置と
なる。
このようにVTR36に記録されたデータに基
づいて、X軸Y軸の交点から前記ビームスポツト
Sまでの距離を算出すれば管渠60の中弛み状態
を知ることができる。
づいて、X軸Y軸の交点から前記ビームスポツト
Sまでの距離を算出すれば管渠60の中弛み状態
を知ることができる。
以上のようにして測定した結果を前記走行距離
検出手段2からの距離データと合わせ、画像処理
装置37で解析すると、第8図に示すように、管
渠60内自走車1の位置に対する管渠60の中弛
み状態を表示させることができ、補修すべき箇所
の発見が容易となる。
検出手段2からの距離データと合わせ、画像処理
装置37で解析すると、第8図に示すように、管
渠60内自走車1の位置に対する管渠60の中弛
み状態を表示させることができ、補修すべき箇所
の発見が容易となる。
以下に不陸状態となつている管渠の傾斜が計測
可能となる理由を示す。第9図に示すように、基
点A(例えばマンホール62)から管内自走車が
l1(単管L1上)だけ進んだ地点でa1というデータ
が得られ、更にl2(単管L2上)進んだ地点ではa2
というデータが得られるとするなら距離lo(単管
Lo上)ではaoのデータとなる。マンホール間6
2,63に亘つて各データを計測すれば、 a1の座標(x1,y1)は x1=l1cos(tan-1a1/l1) y1=a1cos(tan-1a1/l1) で表され、座標ao(xo,yo)での一般式は xo=xo-1+√(lo 2+ao 2−yo-1 2)−aosin〔tan-1a
o/lo−tan-1yo-1/√(lo 2+ao 2−yo-1 2)〕 yo=aocos〔tan-1ao/lo−tan-1yo-1/√(lo 2+ao
2−yo-1 2)〕 となる。管渠の蛇行状態も同様である。
可能となる理由を示す。第9図に示すように、基
点A(例えばマンホール62)から管内自走車が
l1(単管L1上)だけ進んだ地点でa1というデータ
が得られ、更にl2(単管L2上)進んだ地点ではa2
というデータが得られるとするなら距離lo(単管
Lo上)ではaoのデータとなる。マンホール間6
2,63に亘つて各データを計測すれば、 a1の座標(x1,y1)は x1=l1cos(tan-1a1/l1) y1=a1cos(tan-1a1/l1) で表され、座標ao(xo,yo)での一般式は xo=xo-1+√(lo 2+ao 2−yo-1 2)−aosin〔tan-1a
o/lo−tan-1yo-1/√(lo 2+ao 2−yo-1 2)〕 yo=aocos〔tan-1ao/lo−tan-1yo-1/√(lo 2+ao
2−yo-1 2)〕 となる。管渠の蛇行状態も同様である。
該式より、計測システムによつて解析、プリン
ター40に出力し、管渠の敷設状態を把握できる
ようになる。
ター40に出力し、管渠の敷設状態を把握できる
ようになる。
そして、前記実施例では、機器取付台5を90度
の範囲で回動できる前・後部フレーム6,7で高
低所望の高さに固定できるように形成したが、こ
の高低所望の高さに固定できる装置としては、パ
ンタグラフ型で伸縮するもの、或は伸縮するフレ
ームを用いることができる。
の範囲で回動できる前・後部フレーム6,7で高
低所望の高さに固定できるように形成したが、こ
の高低所望の高さに固定できる装置としては、パ
ンタグラフ型で伸縮するもの、或は伸縮するフレ
ームを用いることができる。
〔考案の効果〕
本考案は撮影手段とターゲツトとを設けた管内
自走車を管渠内で走行させ、このターゲツトにレ
ーザービーム発生器からのレーザービームを照射
し、前記撮影手段からの出力信号から管渠の直線
性を算出するようにしたので、管渠のうねり状態
を全体像として視認でき、補修すべき箇所を容易
に発見できる。
自走車を管渠内で走行させ、このターゲツトにレ
ーザービーム発生器からのレーザービームを照射
し、前記撮影手段からの出力信号から管渠の直線
性を算出するようにしたので、管渠のうねり状態
を全体像として視認でき、補修すべき箇所を容易
に発見できる。
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は
その平面図、第3図はその一部の正面図、第4図
はその使用状態の側面図、第5図はクレーム対応
図、第6図はモニターを示す図、第7図はビーム
の照射位置を示す図、第8図は画像処理装置によ
り処理された映像を示す図、第9図は不陸状態の
計測について説明するための図、第10図は処理
システムのブロツク図である。 1……管内自走車、2……走行距離検出手段、
22……撮像手段、25……ターゲツト、30…
…レーザービーム発生器、60……管渠、70…
…入力手段、71……演算手段、72……図形出
力手段。
その平面図、第3図はその一部の正面図、第4図
はその使用状態の側面図、第5図はクレーム対応
図、第6図はモニターを示す図、第7図はビーム
の照射位置を示す図、第8図は画像処理装置によ
り処理された映像を示す図、第9図は不陸状態の
計測について説明するための図、第10図は処理
システムのブロツク図である。 1……管内自走車、2……走行距離検出手段、
22……撮像手段、25……ターゲツト、30…
…レーザービーム発生器、60……管渠、70…
…入力手段、71……演算手段、72……図形出
力手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 半透明板からなるターゲツト25と、 このターゲツト25に照射されたレーザービー
ムの位置を感知する撮影手段22と、 走行距離検出手段2とを備えた管内自走車1
と、 管渠の軸方向の離れた位置から前記ターゲツト
25にレーザービームを放射できるレーザービー
ム発生器30と、 前記撮影手段22からの信号及び走行距離検出
手段2からの信号を入力する入力手段70と、 この入力手段70の後段に設けられ、前記ター
ゲツト25に照射されたレーザービームの位置の
X及びY方向の変位より管渠の直線性を算出する
演算手段71と、 この演算手段71に接続され、演算手段71か
ら出力された前記管渠の直線性を可視的図形とし
て出力する図形出力手段72とを備えていること
を特徴とする管渠内計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20298186U JPH0520965Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20298186U JPH0520965Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63105806U JPS63105806U (ja) | 1988-07-08 |
| JPH0520965Y2 true JPH0520965Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=31167876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20298186U Expired - Lifetime JPH0520965Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520965Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004300788A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Natl Inst For Land & Infrastructure Management Mlit | 管路の勾配測定方法及び装置 |
| JP7441992B1 (ja) * | 2023-04-10 | 2024-03-01 | 株式会社アドテックエンジニアリング | 真直度測定用基準光発生器、真直度測定用基準提供方法及び真直度測定装置 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP20298186U patent/JPH0520965Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63105806U (ja) | 1988-07-08 |
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