JPH05209662A - 2速伝動装置 - Google Patents
2速伝動装置Info
- Publication number
- JPH05209662A JPH05209662A JP4298746A JP29874692A JPH05209662A JP H05209662 A JPH05209662 A JP H05209662A JP 4298746 A JP4298746 A JP 4298746A JP 29874692 A JP29874692 A JP 29874692A JP H05209662 A JPH05209662 A JP H05209662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- gear case
- planetary gear
- case
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 37
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims abstract description 27
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 26
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000012809 cooling fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/44—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion using gears having orbital motion
- F16H3/46—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears
- F16H3/48—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears
- F16H3/52—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears comprising orbital spur gears
- F16H3/56—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears comprising orbital spur gears both central gears being sun gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内燃機関の付属装置を高速で駆動するための
騒音の小さな2速伝動装置を提供する。 【構成】 2速伝動装置は歯車ケース12と歯車ケース
の中心軸線と同心の軸線の回りで回転する入力軸26と
を有する。入力軸26は駆動太陽歯車38を支持する。
被駆動太陽歯車78は駆動太陽歯車に隣接して配置され
かつ付属装置の駆動軸に取り付けられる。複合遊星歯車
66は遊星歯車キャリア52によって支持される。複合
遊星歯車66は硬いインサート70と、インサートに固
定されかつ駆動太陽歯車38とかみ合っている第1のプ
ラスチック遊星歯車74と、インサートに固定されかつ
被駆動太陽歯車78とかみ合っている第2のプラスチッ
ク遊星歯車76とを有している。ブレーキバンド98が
遊星歯車キャリア52の回転を阻止又は許容できるよう
に動作可能である。一方向クラッチ92が遊星歯車キャ
リア52内に配置されている。
騒音の小さな2速伝動装置を提供する。 【構成】 2速伝動装置は歯車ケース12と歯車ケース
の中心軸線と同心の軸線の回りで回転する入力軸26と
を有する。入力軸26は駆動太陽歯車38を支持する。
被駆動太陽歯車78は駆動太陽歯車に隣接して配置され
かつ付属装置の駆動軸に取り付けられる。複合遊星歯車
66は遊星歯車キャリア52によって支持される。複合
遊星歯車66は硬いインサート70と、インサートに固
定されかつ駆動太陽歯車38とかみ合っている第1のプ
ラスチック遊星歯車74と、インサートに固定されかつ
被駆動太陽歯車78とかみ合っている第2のプラスチッ
ク遊星歯車76とを有している。ブレーキバンド98が
遊星歯車キャリア52の回転を阻止又は許容できるよう
に動作可能である。一方向クラッチ92が遊星歯車キャ
リア52内に配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流発電機、圧縮機又
はポンプのような自動車の内燃機関の付属装置を駆動す
るための2速伝動装置に関する。
はポンプのような自動車の内燃機関の付属装置を駆動す
るための2速伝動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の内燃機関すなわちエンジンは幅
広い速度範囲に亙って動作可能である。範囲は毎分数百
回転から数千回転で変化する。交流発電機、空気調和装
置及びエアブレーキ用の圧縮機、舵取装置、支持装置及
び制御装置用のポンプのような必要なエンジン付属装置
又は他の付属装置は、もし内燃機関の速度範囲より狭い
速度範囲に亙って動作されるなら、最も効率的である。
この問題は内燃機関を一定速度で運転することによって
ある産業上の自動車では解決されている。一定のエンジ
ン速度での運転は殆どの時間かなりの負荷の下で動作す
る自動車においてのみ実用的である。多くの自動車は変
化する負荷条件の下で動作しかつ幅広い速度範囲に亙っ
て動作するエンジンを必要とする。自動車の付属装置は
選ばれた速度範囲に亙って必要な出力を与えるように設
計されている。あらゆる所与の付属装置の大きさは一般
に必要な出力及び動作速度範囲に依存する。必要な出力
はしばしば固定されている。それ故、付属装置のサイズ
及び重さは運転速度範囲の関数である。
広い速度範囲に亙って動作可能である。範囲は毎分数百
回転から数千回転で変化する。交流発電機、空気調和装
置及びエアブレーキ用の圧縮機、舵取装置、支持装置及
び制御装置用のポンプのような必要なエンジン付属装置
又は他の付属装置は、もし内燃機関の速度範囲より狭い
速度範囲に亙って動作されるなら、最も効率的である。
この問題は内燃機関を一定速度で運転することによって
ある産業上の自動車では解決されている。一定のエンジ
ン速度での運転は殆どの時間かなりの負荷の下で動作す
る自動車においてのみ実用的である。多くの自動車は変
化する負荷条件の下で動作しかつ幅広い速度範囲に亙っ
て動作するエンジンを必要とする。自動車の付属装置は
選ばれた速度範囲に亙って必要な出力を与えるように設
計されている。あらゆる所与の付属装置の大きさは一般
に必要な出力及び動作速度範囲に依存する。必要な出力
はしばしば固定されている。それ故、付属装置のサイズ
及び重さは運転速度範囲の関数である。
【0003】内燃機関すなわちエンジンの付属装置の運
転速度を増加すると全体のサイズが小さくかつ軽い付属
装置を設計することが可能となる。エンジン付属装置の
サイズ及び重さは自動車の重量を減少しかつ自動車の効
率を改善するために重要なファクタである。
転速度を増加すると全体のサイズが小さくかつ軽い付属
装置を設計することが可能となる。エンジン付属装置の
サイズ及び重さは自動車の重量を減少しかつ自動車の効
率を改善するために重要なファクタである。
【0004】2速交流発電機駆動装置は知られている。
スミス(Smith)に付与された米国特許第4,86
2,770号はよく動作する2速交流発電機駆動装置を
示している。上記米国特許はこの発明の譲り受け人が所
有している。公知の2速エンジン付属装置駆動装置に使
用されている金属歯車は製造が高価で、重くかつ騒々し
い。これらの全ての問題は動作速度が増加すると増大す
る。
スミス(Smith)に付与された米国特許第4,86
2,770号はよく動作する2速交流発電機駆動装置を
示している。上記米国特許はこの発明の譲り受け人が所
有している。公知の2速エンジン付属装置駆動装置に使
用されている金属歯車は製造が高価で、重くかつ騒々し
い。これらの全ての問題は動作速度が増加すると増大す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、内燃
機関の付属装置を高速で駆動するための2速伝動装置を
提供することである。本発明の他の目的は、内燃機関の
付属装置を駆動するための騒音が最小の2速伝動装置を
提供することである。
機関の付属装置を高速で駆動するための2速伝動装置を
提供することである。本発明の他の目的は、内燃機関の
付属装置を駆動するための騒音が最小の2速伝動装置を
提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、内燃機関の付属装置
を駆動するための軽量の2速伝動装置を提供することで
ある。本発明の更に別の目的は、内燃機関の付属装置を
駆動するための、耐久性がありかつ寿命が長い2速伝動
装置を提供することである。
を駆動するための軽量の2速伝動装置を提供することで
ある。本発明の更に別の目的は、内燃機関の付属装置を
駆動するための、耐久性がありかつ寿命が長い2速伝動
装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の一つの発明は、内
燃機関の付属装置を駆動するための2速伝動装置におい
て、歯車ケースと、歯車ケースを駆動される付属装置に
取り付けるための取り付け装置と、歯車ケース中心軸線
の回りで回転するように歯車ケース内に回転可能に軸受
けされた入力軸と、歯車ケースの内側で入力軸に取り付
けられた駆動太陽歯車と、歯車ケース中心軸線の回りで
回転するように歯車ケース内に取り付けられた遊星歯車
キャリアと、歯車ケース内にありかつ遊星歯車キャリア
を通っていて、歯車ケース中心軸線と同心の通路と、遊
星歯車キャリアの通路内に取り付けられた軸受け及び一
方向クラッチと、中心穴を有しかつ駆動太陽歯車に隣接
して歯車ケースの内側に配置された被駆動太陽歯車であ
って、その中心穴が、歯車ケースの通路を通し、遊星歯
車キャリアの通路内に取り付けられた一方向クラッチ及
び軸受けを通して被駆動太陽歯車の中心穴内に入る付属
装置の駆動軸を非回転的に受けるようになっている被駆
動太陽歯車と、遊星歯車キャリアに固定されかつ歯車ケ
ース中心軸線から隔てられた四つの遊星歯車支持軸と、
金属インサート及び金属インサートの外側に固定された
第1及び第2の一体のプラスチック歯車を備え、各複合
遊星歯車の第1の一体のプラスチック歯車が駆動太陽歯
車とかみ合いかつ第2の一体のプラスチック歯車が被駆
動太陽歯車とかみ合うようにして各遊星歯車支持軸に回
転可能に軸受けされた複合遊星歯車と、遊星歯車キャリ
アの外側円筒状面と、歯車ケースの内側に取り付けられ
かつ遊星歯車キャリアの外側円筒状面を囲んでいるブレ
ーキバンドと、歯車ケースに取り付けられかつブレーキ
バンドに接続されていて、遊星歯車キャリアを歯車ケー
スに関して固定した位置に保持するように又は遊星歯車
キャリアを歯車ケースに関して回転するように動作可能
なブレーキアクチュエータとを備えて構成されている。
本願の他の発明は、2速伝動装置において、歯車ケース
と、歯車ケースを被駆動装置に取り付けるための取り付
け装置と、歯車ケース中心軸線の回りで回転するように
歯車ケース内に回転可能に軸受けされた入力軸と、歯車
ケースの内側で入力軸に取り付けられた駆動太陽歯車
と、歯車ケース内に取り付けられかつ歯車ケース中心軸
線の回りで回転可能な遊星歯車キャリアと、歯車ケース
内への及び歯車ケース中心軸線と同心の遊星歯車キャリ
アの部分内への通路と、遊星歯車キャリア内への通路内
に取り付けられた一方向クラッチと、駆動太陽歯車に隣
接して歯車ケースの内側に配置されかつ歯車ケース中心
軸線の回りで回転可能な被駆動太陽歯車と、遊星歯車キ
ャリアに固定された遊星歯車支持軸と、非金属の歯を有
する第1の一体の歯車が駆動太陽歯車とかみ合いかつ非
金属の歯を有する第2の一体の歯車が被駆動太陽歯車と
かみ合って遊星歯車支持軸に回転可能に軸受けされた複
合遊星歯車と、歯車ケースに取り付けられかつ遊星歯車
キャリアを歯車ケースに関して固定位置に保持するよう
に動作可能なブレーキ装置と、を備え、歯車ケース中心
軸線と同心の歯車ケース内への通路が一方向クラッチ又
は被駆動太陽歯車によって駆動される付属装置の駆動軸
を受けるように構成されている。
燃機関の付属装置を駆動するための2速伝動装置におい
て、歯車ケースと、歯車ケースを駆動される付属装置に
取り付けるための取り付け装置と、歯車ケース中心軸線
の回りで回転するように歯車ケース内に回転可能に軸受
けされた入力軸と、歯車ケースの内側で入力軸に取り付
けられた駆動太陽歯車と、歯車ケース中心軸線の回りで
回転するように歯車ケース内に取り付けられた遊星歯車
キャリアと、歯車ケース内にありかつ遊星歯車キャリア
を通っていて、歯車ケース中心軸線と同心の通路と、遊
星歯車キャリアの通路内に取り付けられた軸受け及び一
方向クラッチと、中心穴を有しかつ駆動太陽歯車に隣接
して歯車ケースの内側に配置された被駆動太陽歯車であ
って、その中心穴が、歯車ケースの通路を通し、遊星歯
車キャリアの通路内に取り付けられた一方向クラッチ及
び軸受けを通して被駆動太陽歯車の中心穴内に入る付属
装置の駆動軸を非回転的に受けるようになっている被駆
動太陽歯車と、遊星歯車キャリアに固定されかつ歯車ケ
ース中心軸線から隔てられた四つの遊星歯車支持軸と、
金属インサート及び金属インサートの外側に固定された
第1及び第2の一体のプラスチック歯車を備え、各複合
遊星歯車の第1の一体のプラスチック歯車が駆動太陽歯
車とかみ合いかつ第2の一体のプラスチック歯車が被駆
動太陽歯車とかみ合うようにして各遊星歯車支持軸に回
転可能に軸受けされた複合遊星歯車と、遊星歯車キャリ
アの外側円筒状面と、歯車ケースの内側に取り付けられ
かつ遊星歯車キャリアの外側円筒状面を囲んでいるブレ
ーキバンドと、歯車ケースに取り付けられかつブレーキ
バンドに接続されていて、遊星歯車キャリアを歯車ケー
スに関して固定した位置に保持するように又は遊星歯車
キャリアを歯車ケースに関して回転するように動作可能
なブレーキアクチュエータとを備えて構成されている。
本願の他の発明は、2速伝動装置において、歯車ケース
と、歯車ケースを被駆動装置に取り付けるための取り付
け装置と、歯車ケース中心軸線の回りで回転するように
歯車ケース内に回転可能に軸受けされた入力軸と、歯車
ケースの内側で入力軸に取り付けられた駆動太陽歯車
と、歯車ケース内に取り付けられかつ歯車ケース中心軸
線の回りで回転可能な遊星歯車キャリアと、歯車ケース
内への及び歯車ケース中心軸線と同心の遊星歯車キャリ
アの部分内への通路と、遊星歯車キャリア内への通路内
に取り付けられた一方向クラッチと、駆動太陽歯車に隣
接して歯車ケースの内側に配置されかつ歯車ケース中心
軸線の回りで回転可能な被駆動太陽歯車と、遊星歯車キ
ャリアに固定された遊星歯車支持軸と、非金属の歯を有
する第1の一体の歯車が駆動太陽歯車とかみ合いかつ非
金属の歯を有する第2の一体の歯車が被駆動太陽歯車と
かみ合って遊星歯車支持軸に回転可能に軸受けされた複
合遊星歯車と、歯車ケースに取り付けられかつ遊星歯車
キャリアを歯車ケースに関して固定位置に保持するよう
に動作可能なブレーキ装置と、を備え、歯車ケース中心
軸線と同心の歯車ケース内への通路が一方向クラッチ又
は被駆動太陽歯車によって駆動される付属装置の駆動軸
を受けるように構成されている。
【0008】
【作用】内燃機関の付属装置を駆動するための2速伝動
装置は、駆動されるべき付属装置に直接取り付けられる
閉じた歯車ケースを有している。歯車ケースは中心軸線
を有し、その中心軸線は付属装置の駆動軸の回転軸線と
同心である。入力軸は歯車ケースの中心軸線の回りで回
転するように歯車ケース内に回転可能に軸受けされてい
る。駆動入力プーリが歯車ケースの外側に伸びている入
力軸の端部に取り付けられている。駆動入力プーリは内
燃機関すなわちエンジンのクランク軸のプーリに巻き付
けられたベルト駆動装置によって駆動される。入力駆動
プーリは、エンジンのクランク軸に取り付けられた歯車
と直接的に又は間接的にかみ合っている歯車でもよい。
駆動太陽歯車は歯車ケースの内側で入力軸の端部に取り
付けられている。駆動太陽歯車は入力軸と一体の部品で
もよく、或いは入力軸に固定された別個の部品でもよ
い。
装置は、駆動されるべき付属装置に直接取り付けられる
閉じた歯車ケースを有している。歯車ケースは中心軸線
を有し、その中心軸線は付属装置の駆動軸の回転軸線と
同心である。入力軸は歯車ケースの中心軸線の回りで回
転するように歯車ケース内に回転可能に軸受けされてい
る。駆動入力プーリが歯車ケースの外側に伸びている入
力軸の端部に取り付けられている。駆動入力プーリは内
燃機関すなわちエンジンのクランク軸のプーリに巻き付
けられたベルト駆動装置によって駆動される。入力駆動
プーリは、エンジンのクランク軸に取り付けられた歯車
と直接的に又は間接的にかみ合っている歯車でもよい。
駆動太陽歯車は歯車ケースの内側で入力軸の端部に取り
付けられている。駆動太陽歯車は入力軸と一体の部品で
もよく、或いは入力軸に固定された別個の部品でもよ
い。
【0009】遊星歯車キャリアは、歯車ケースの中心軸
線と同心の軸線の回りで回転するように歯車ケースの内
側に取り付けられている。通路が歯車ケースの後壁にか
つ遊星歯車キャリアを通して設けられ、その通路は歯車
ケースの中心軸線と同心である。一対の軸受け及び一方
向クラッチが遊星歯車キャリアの通路内に取り付けられ
ている。中心穴を有する被駆動太陽歯車が駆動太陽歯車
に隣接して歯車ケースの内側に位置決めされている。被
駆動太陽歯車の中心穴は、歯車箱が付属装置に取り付け
られたとき付属装置の駆動軸を受けるようになってい
る。付属装置の駆動軸は歯車ケースの後壁の通路を通
り、遊星キャリアの通路内に取り付けられた二つの軸受
け及び一方向クラッチを通りかつ被駆動太陽歯車の中心
穴内に伸びる。被駆動太陽歯車及び付属装置の駆動軸は
協働するスプラインを有し、そのスプラインは被駆動太
陽歯車が回転するとき付属装置の駆動軸を回転させる。
線と同心の軸線の回りで回転するように歯車ケースの内
側に取り付けられている。通路が歯車ケースの後壁にか
つ遊星歯車キャリアを通して設けられ、その通路は歯車
ケースの中心軸線と同心である。一対の軸受け及び一方
向クラッチが遊星歯車キャリアの通路内に取り付けられ
ている。中心穴を有する被駆動太陽歯車が駆動太陽歯車
に隣接して歯車ケースの内側に位置決めされている。被
駆動太陽歯車の中心穴は、歯車箱が付属装置に取り付け
られたとき付属装置の駆動軸を受けるようになってい
る。付属装置の駆動軸は歯車ケースの後壁の通路を通
り、遊星キャリアの通路内に取り付けられた二つの軸受
け及び一方向クラッチを通りかつ被駆動太陽歯車の中心
穴内に伸びる。被駆動太陽歯車及び付属装置の駆動軸は
協働するスプラインを有し、そのスプラインは被駆動太
陽歯車が回転するとき付属装置の駆動軸を回転させる。
【0010】四つの遊星歯車支持軸が歯車ケースの中心
軸線から等しく隔てられた位置で遊星歯車キャリアに固
定されている。複合遊星歯車が各遊星歯車支持軸によっ
て回転可能に支持されている。各複合遊星歯車は、遊星
歯車支持軸を受けるための穴を有する金属インサート
と、金属インサートの外側に成形された第1及び第2の
一体のプラスチック歯車とを有している。各複合遊星歯
車の第1のプラスチック歯車は駆動太陽歯車とかみ合い
かつ第2の一体のプラスチック歯車は被駆動太陽歯車と
かみ合う。
軸線から等しく隔てられた位置で遊星歯車キャリアに固
定されている。複合遊星歯車が各遊星歯車支持軸によっ
て回転可能に支持されている。各複合遊星歯車は、遊星
歯車支持軸を受けるための穴を有する金属インサート
と、金属インサートの外側に成形された第1及び第2の
一体のプラスチック歯車とを有している。各複合遊星歯
車の第1のプラスチック歯車は駆動太陽歯車とかみ合い
かつ第2の一体のプラスチック歯車は被駆動太陽歯車と
かみ合う。
【0011】遊星歯車キャリアは外側円筒状面を有して
いる。ブレーキバンドが遊星歯車キャリアの外側円筒状
面を囲んでいる。ブレーキアクチュエータが歯車ケース
に取り付けられかつブレーキバンドに接続されている。
ブレーキアクチュエータはブレーキバンドを外側円筒状
面の外周で締め付け、それによって遊星歯車キャリアの
回転を防止するように動作する。ブレーキアクチュエー
タはブレーキバンドを緩めて遊星歯車キャリアが回転で
きるように動作可能である。
いる。ブレーキバンドが遊星歯車キャリアの外側円筒状
面を囲んでいる。ブレーキアクチュエータが歯車ケース
に取り付けられかつブレーキバンドに接続されている。
ブレーキアクチュエータはブレーキバンドを外側円筒状
面の外周で締め付け、それによって遊星歯車キャリアの
回転を防止するように動作する。ブレーキアクチュエー
タはブレーキバンドを緩めて遊星歯車キャリアが回転で
きるように動作可能である。
【0012】ブレーキバンドを締め付けるようにブレー
キアクチュエータを動作すると、遊星歯車キャリアは回
転が停止される。遊星歯車キャリアが保持されて歯車ケ
ースに関して回転が阻止されると、入力トルクが入力軸
から駆動太陽歯車に、第1の一体のプラスチック歯車
に、第2の一体のプラスチック歯車に、被駆動太陽歯車
に、そして付属装置の駆動軸に伝達される。付属装置の
駆動軸は入力軸より高い速度で駆動される。
キアクチュエータを動作すると、遊星歯車キャリアは回
転が停止される。遊星歯車キャリアが保持されて歯車ケ
ースに関して回転が阻止されると、入力トルクが入力軸
から駆動太陽歯車に、第1の一体のプラスチック歯車
に、第2の一体のプラスチック歯車に、被駆動太陽歯車
に、そして付属装置の駆動軸に伝達される。付属装置の
駆動軸は入力軸より高い速度で駆動される。
【0013】ブレーキアクチュエータを動作されてブレ
ーキバンドを緩めると、遊星歯車キャリアは歯車ケース
に関して回転する。遊星歯車キャリアを通る通路内の一
方向クラッチは付属装置の駆動軸を係合し、付属装置の
駆動軸を遊星歯車キャリアと共に回転させる。一方向ク
ラッチが係合すると、遊星歯車キャリアはロックされか
つ付属装置の駆動軸は入力軸と同じ速度で回転する。
ーキバンドを緩めると、遊星歯車キャリアは歯車ケース
に関して回転する。遊星歯車キャリアを通る通路内の一
方向クラッチは付属装置の駆動軸を係合し、付属装置の
駆動軸を遊星歯車キャリアと共に回転させる。一方向ク
ラッチが係合すると、遊星歯車キャリアはロックされか
つ付属装置の駆動軸は入力軸と同じ速度で回転する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。内燃機関すなわちエンジンの付属装置を駆
動するための2速伝動装置は歯車ケースを備えている。
歯車ケース12は前部分14とボルト18によって前部
分に固定された後カバー板16とを備えている。歯車ケ
ース12はねじ穴22を有する幾つかの突起20を備え
ている。少なくとも二つのねじ穴22は中空の合わせピ
ン24を受け、その一つは図2に示されている。中空の
合わせピン24はエンジンの付属装置の穴内に入って歯
車ケース12をエンジンの付属装置に整合する。その後
ボルトがねじ穴22内に螺合されて歯車ケースを付属装
置に固定する。
て説明する。内燃機関すなわちエンジンの付属装置を駆
動するための2速伝動装置は歯車ケースを備えている。
歯車ケース12は前部分14とボルト18によって前部
分に固定された後カバー板16とを備えている。歯車ケ
ース12はねじ穴22を有する幾つかの突起20を備え
ている。少なくとも二つのねじ穴22は中空の合わせピ
ン24を受け、その一つは図2に示されている。中空の
合わせピン24はエンジンの付属装置の穴内に入って歯
車ケース12をエンジンの付属装置に整合する。その後
ボルトがねじ穴22内に螺合されて歯車ケースを付属装
置に固定する。
【0015】入力軸26は歯車ケース12の前部分14
内に一対の軸受け28によって回転可能に取り付けられ
ている。入力軸26の前端はナット32及びワッシャ3
4によって取り付けられた入力軸駆動プーリ30を有し
ている。図1及び図2に示される駆動プーリ30は動力
バンドベルト36によって駆動され、そのバンドベルト
はエンジンのクランク軸に取り付けられたプーリの回り
に巻かれている。駆動プーリ30は通常のVベルトプー
リ、歯車又は他の駆動装置で置き代えられる。入力軸2
6に取り付けられた歯車はエンジンのクランク軸に取り
付けられた歯車によって駆動され得る。歯車駆動装置
は、通常、クランク軸の歯車と入力軸26の歯車との間
に一つ又はそれ以上の歯車を備える。歯車駆動装置は高
度の信頼性と少ないメインテナンスが必要なときしばし
ば使用される。
内に一対の軸受け28によって回転可能に取り付けられ
ている。入力軸26の前端はナット32及びワッシャ3
4によって取り付けられた入力軸駆動プーリ30を有し
ている。図1及び図2に示される駆動プーリ30は動力
バンドベルト36によって駆動され、そのバンドベルト
はエンジンのクランク軸に取り付けられたプーリの回り
に巻かれている。駆動プーリ30は通常のVベルトプー
リ、歯車又は他の駆動装置で置き代えられる。入力軸2
6に取り付けられた歯車はエンジンのクランク軸に取り
付けられた歯車によって駆動され得る。歯車駆動装置
は、通常、クランク軸の歯車と入力軸26の歯車との間
に一つ又はそれ以上の歯車を備える。歯車駆動装置は高
度の信頼性と少ないメインテナンスが必要なときしばし
ば使用される。
【0016】入力駆動太陽歯車38は歯車ケース12の
内側で入力軸26の端部と一体の部分を有している。も
し望むなら、入力駆動太陽歯車38は入力軸26に固定
された別個の歯車でもよい。入力駆動太陽歯車38は、
好ましくは鋼歯車であるが、他の適当な材料で作り得
る。
内側で入力軸26の端部と一体の部分を有している。も
し望むなら、入力駆動太陽歯車38は入力軸26に固定
された別個の歯車でもよい。入力駆動太陽歯車38は、
好ましくは鋼歯車であるが、他の適当な材料で作り得
る。
【0017】軸受け28を歯車ケース12の前部分14
の穴44内で適当な位置に保持するために、スペーサ4
0及び42が入力軸26に設けられている。前シール組
立体46が前部分14の開口をシールし、その開口にお
いて入力軸26は歯車ケース12の外に伸びる。前シー
ル組立体は潤滑及び冷却流体を歯車ケース12内に保持
しかつ異物を外に保持する。入力軸のスラストワッシャ
48は入力軸26に置かれている。潤滑通路50は穴4
4内に設けられ、軸受け28を潤滑しかつ冷却するため
に流体の潤滑を改善する。
の穴44内で適当な位置に保持するために、スペーサ4
0及び42が入力軸26に設けられている。前シール組
立体46が前部分14の開口をシールし、その開口にお
いて入力軸26は歯車ケース12の外に伸びる。前シー
ル組立体は潤滑及び冷却流体を歯車ケース12内に保持
しかつ異物を外に保持する。入力軸のスラストワッシャ
48は入力軸26に置かれている。潤滑通路50は穴4
4内に設けられ、軸受け28を潤滑しかつ冷却するため
に流体の潤滑を改善する。
【0018】遊星歯車キャリア52が軸線の回りで回転
するように歯車ケース12の内側に取り付けられ、その
軸線は歯車ケースの中心軸線並びに入力軸26及び入力
駆動太陽歯車38の回転軸線と同心である。遊星歯車キ
ャリア52と入力駆動太陽歯車38との間の軸方向移動
は遊星キャリアスラストワッシャ56によって制限さ
れ、その遊星キャリアスラストワッシャ56は入力軸ス
ラストワッシャ48及びスペーサ42と接触しかつスナ
ップリング58によって遊星歯車キャリア52内に保持
されている。
するように歯車ケース12の内側に取り付けられ、その
軸線は歯車ケースの中心軸線並びに入力軸26及び入力
駆動太陽歯車38の回転軸線と同心である。遊星歯車キ
ャリア52と入力駆動太陽歯車38との間の軸方向移動
は遊星キャリアスラストワッシャ56によって制限さ
れ、その遊星キャリアスラストワッシャ56は入力軸ス
ラストワッシャ48及びスペーサ42と接触しかつスナ
ップリング58によって遊星歯車キャリア52内に保持
されている。
【0019】四つの遊星歯車支持軸60が遊星歯車キャ
リア52の穴62内にボルト64によって固定されてい
る。遊星歯車支持軸60は歯車ケース中心軸線54と平
行でそれから等しく隔てられた軸線を有する。図3に示
されるように、四つの遊星歯車支持軸60は互いに等し
い距離で隔てられている。この遊星歯車支持軸相互間の
等間隔は必要でない。しかしながら、遊星歯車支持軸は
遊星歯車キャリア52の釣り合いが取られるように隔て
られるべきである。付属装置を駆動するのに必要なトル
クにより、図示するように四つの遊星歯車支持軸以外に
二つ又は三つの遊星歯車支持軸60を使用できる。
リア52の穴62内にボルト64によって固定されてい
る。遊星歯車支持軸60は歯車ケース中心軸線54と平
行でそれから等しく隔てられた軸線を有する。図3に示
されるように、四つの遊星歯車支持軸60は互いに等し
い距離で隔てられている。この遊星歯車支持軸相互間の
等間隔は必要でない。しかしながら、遊星歯車支持軸は
遊星歯車キャリア52の釣り合いが取られるように隔て
られるべきである。付属装置を駆動するのに必要なトル
クにより、図示するように四つの遊星歯車支持軸以外に
二つ又は三つの遊星歯車支持軸60を使用できる。
【0020】複合遊星歯車66が一対のニードル軸受け
68によって各遊星歯車支持軸60に回転可能に軸受け
されている。各複合遊星歯車66は、図示のように、鋼
又は他の硬い材料で作られた硬いインサート70を備
え、そのインサートはニードル軸受け68を受けるため
の穴72を有している。使用される非金属歯車材料及び
用途により一体のプラスチック歯車を使用することが可
能である。第1のプラスチック遊星歯車74は硬いイン
サート70に固定されている。第2のプラスチック遊星
歯車76もまた硬いインサート70に固定されている。
第1及び第2のプラスチック遊星歯車74及び76は硬
いインサート70に成形されてもよく、或いは他の適当
な方法で取り付けられてもよい。
68によって各遊星歯車支持軸60に回転可能に軸受け
されている。各複合遊星歯車66は、図示のように、鋼
又は他の硬い材料で作られた硬いインサート70を備
え、そのインサートはニードル軸受け68を受けるため
の穴72を有している。使用される非金属歯車材料及び
用途により一体のプラスチック歯車を使用することが可
能である。第1のプラスチック遊星歯車74は硬いイン
サート70に固定されている。第2のプラスチック遊星
歯車76もまた硬いインサート70に固定されている。
第1及び第2のプラスチック遊星歯車74及び76は硬
いインサート70に成形されてもよく、或いは他の適当
な方法で取り付けられてもよい。
【0021】各複合遊星歯車66の第1のプラスチック
遊星歯車74は入力駆動太陽歯車38とかみ合う。中心
穴80を有する被駆動太陽歯車78は入力駆動太陽歯車
38に隣接して遊星歯車キャリア52の内側に配置され
かつ複合遊星歯車66の第2のプラスチック遊星歯車7
6の全てとかみ合っている。被駆動太陽歯車78の中心
穴80は図3に示されるように、スプライン82を有し
ている。スプライン82は付属装置のスプラインの付い
た付属装置の駆動軸(図示せず)を受け、その付属装置
に2速伝動装置が取りつけられる。
遊星歯車74は入力駆動太陽歯車38とかみ合う。中心
穴80を有する被駆動太陽歯車78は入力駆動太陽歯車
38に隣接して遊星歯車キャリア52の内側に配置され
かつ複合遊星歯車66の第2のプラスチック遊星歯車7
6の全てとかみ合っている。被駆動太陽歯車78の中心
穴80は図3に示されるように、スプライン82を有し
ている。スプライン82は付属装置のスプラインの付い
た付属装置の駆動軸(図示せず)を受け、その付属装置
に2速伝動装置が取りつけられる。
【0022】歯車ケース中心軸線54と同心の通路84
が歯車ケースの後カバー板16に設けられている。歯車
ケース中心軸線54と同心の通路86が遊星歯車キャリ
ア52の後部に設けられている。一対の軸受け88及び
90が遊星歯車キャリアの通路86内に設けられてい
る。一方向クラッチ92が軸受け88と90との間で通
路86内に設けられている。2速伝動装置10が付属装
置に取り付けられたとき、付属装置の駆動軸91(図
4)が、歯車ケースの後カバー板16の通路84を通し
て、遊星歯車キャリア52の通路86内の軸受け90、
一方向クラッチ92及び軸受け88を通して、被駆動太
陽歯車78のスプライン82付きの穴内に挿入される。
中空の合わせピン24が付属装置の穴内に挿入されて歯
車ケース12と付属装置とを整合し、ボルトがねじ穴2
2内に螺合されて歯車ケース12を付属装置に固定す
る。後部シール94が通路84内に設けられ、付属装置
の駆動軸が歯車ケース12内に通して伸びる通路をシー
ルする。
が歯車ケースの後カバー板16に設けられている。歯車
ケース中心軸線54と同心の通路86が遊星歯車キャリ
ア52の後部に設けられている。一対の軸受け88及び
90が遊星歯車キャリアの通路86内に設けられてい
る。一方向クラッチ92が軸受け88と90との間で通
路86内に設けられている。2速伝動装置10が付属装
置に取り付けられたとき、付属装置の駆動軸91(図
4)が、歯車ケースの後カバー板16の通路84を通し
て、遊星歯車キャリア52の通路86内の軸受け90、
一方向クラッチ92及び軸受け88を通して、被駆動太
陽歯車78のスプライン82付きの穴内に挿入される。
中空の合わせピン24が付属装置の穴内に挿入されて歯
車ケース12と付属装置とを整合し、ボルトがねじ穴2
2内に螺合されて歯車ケース12を付属装置に固定す
る。後部シール94が通路84内に設けられ、付属装置
の駆動軸が歯車ケース12内に通して伸びる通路をシー
ルする。
【0023】被駆動太陽歯車78は、図示するように、
軸受け88、一方向クラッチ92、軸受け90及び後部
シール94内を通過できる外径を有している。それ故、
被駆動太陽歯車78を付属装置の駆動軸に取り付けた後
で2速伝動装置10を付属装置に取り付けることが可能
である。
軸受け88、一方向クラッチ92、軸受け90及び後部
シール94内を通過できる外径を有している。それ故、
被駆動太陽歯車78を付属装置の駆動軸に取り付けた後
で2速伝動装置10を付属装置に取り付けることが可能
である。
【0024】遊星歯車キャリア52の外側円筒状面96
はブレーキ面として作用する。ブレーキバンド98及び
それに取り付けられた摩擦材料100が外側円筒状面9
6を囲んでいる。ブレーキバンド98の一端は図1に示
されるように静止ピン102に取り付けられている。ブ
レーキバンド98の他端はブレーキアクチュエータ組立
体106のアクチュエータロッド104にピン108に
よって取り付けられている。示されるようなブレーキア
クチュエータ組立体106は真空モータであり、かつピ
ン110によって歯車ケースに取り付けられている。ブ
レーキアクチュエータ組立体106が動作されてブレー
キバンド98に張力が加えられると、遊星歯車キャリア
52は歯車ケース12に関して固定した位置に保持され
る。ブレーキアクチュエータ組立体106が動作されて
ブレーキバンド98の張力を緩めると、遊星歯車キャリ
ア52は歯車ケース中心軸線54の回りで回転する。
はブレーキ面として作用する。ブレーキバンド98及び
それに取り付けられた摩擦材料100が外側円筒状面9
6を囲んでいる。ブレーキバンド98の一端は図1に示
されるように静止ピン102に取り付けられている。ブ
レーキバンド98の他端はブレーキアクチュエータ組立
体106のアクチュエータロッド104にピン108に
よって取り付けられている。示されるようなブレーキア
クチュエータ組立体106は真空モータであり、かつピ
ン110によって歯車ケースに取り付けられている。ブ
レーキアクチュエータ組立体106が動作されてブレー
キバンド98に張力が加えられると、遊星歯車キャリア
52は歯車ケース12に関して固定した位置に保持され
る。ブレーキアクチュエータ組立体106が動作されて
ブレーキバンド98の張力を緩めると、遊星歯車キャリ
ア52は歯車ケース中心軸線54の回りで回転する。
【0025】ブレーキアクチュエータ組立体106が動
作してブレーキバンド98に張力が加えられると、遊星
歯車キャリア52は静止保持されかつ駆動太陽歯車38
は静止している遊星歯車支持軸60に支持された複合遊
星歯車の全てを回転する。一体の第1のプラスチック遊
星歯車74と同じ毎分回転速度で回転する第2のプラス
チック遊星歯車76は、被駆動太陽歯車78及びその被
駆動太陽歯車に取り付けられた付属装置の駆動軸を入力
軸26より早い速度で駆動する。2速伝動装置は被駆動
太陽歯車78を毎分20,000回転にも達する速度で
駆動するように設計されている。
作してブレーキバンド98に張力が加えられると、遊星
歯車キャリア52は静止保持されかつ駆動太陽歯車38
は静止している遊星歯車支持軸60に支持された複合遊
星歯車の全てを回転する。一体の第1のプラスチック遊
星歯車74と同じ毎分回転速度で回転する第2のプラス
チック遊星歯車76は、被駆動太陽歯車78及びその被
駆動太陽歯車に取り付けられた付属装置の駆動軸を入力
軸26より早い速度で駆動する。2速伝動装置は被駆動
太陽歯車78を毎分20,000回転にも達する速度で
駆動するように設計されている。
【0026】ブレーキバンド98の張力を緩めると、前
述のように遊星歯車キャリア52が回転できる。遊星歯
車キャリア52が付属装置の駆動軸より速い速度で被駆
動方向に回転すると、一方向クラッチ92が付属装置の
駆動軸と係合しかつ付属装置の駆動軸を遊星歯車キャリ
ア52にロックする。この状態において、入力軸26
と、被駆動太陽歯車78と、スプラインによって被駆動
太陽歯車に接続された付属装置入力軸とは全て同じ速度
で回転する。
述のように遊星歯車キャリア52が回転できる。遊星歯
車キャリア52が付属装置の駆動軸より速い速度で被駆
動方向に回転すると、一方向クラッチ92が付属装置の
駆動軸と係合しかつ付属装置の駆動軸を遊星歯車キャリ
ア52にロックする。この状態において、入力軸26
と、被駆動太陽歯車78と、スプラインによって被駆動
太陽歯車に接続された付属装置入力軸とは全て同じ速度
で回転する。
【0027】複合遊星歯車66に非金属歯車の歯を採用
したことにより上述の2速伝動装置10が可能になっ
た。歯車の歯が接触するとき衝撃がある。歯車のピッチ
円における速度が大きくなると衝撃も大きくなる。高速
で接触しようとする歯車の歯に起因する騒音はある伝動
装置を受け入れ難いものにしている。騒音の問題は製造
精度を改善することによって減少される。不幸にも、製
造精度を改善するためのコストのため伝動装置が受け入
れ難いものになってしまう。
したことにより上述の2速伝動装置10が可能になっ
た。歯車の歯が接触するとき衝撃がある。歯車のピッチ
円における速度が大きくなると衝撃も大きくなる。高速
で接触しようとする歯車の歯に起因する騒音はある伝動
装置を受け入れ難いものにしている。騒音の問題は製造
精度を改善することによって減少される。不幸にも、製
造精度を改善するためのコストのため伝動装置が受け入
れ難いものになってしまう。
【0028】過剰の騒音の問題は平歯車でなくてはす歯
歯車を使用することによって減少される。はす歯歯車は
スラスト負荷が発生してスラスト軸受けが必要となる。
はす歯歯車は平歯車よりも機械加工が高価になる。成形
されたプラスチックはす歯歯車は成形されたプラスチッ
ク平歯車と同じコストで成形できる。成形されたプラス
チックはす歯歯車は全てのはす歯歯車の中で最も高い接
触率を有し、加えてプラスチック歯車の利点も有してい
る。
歯車を使用することによって減少される。はす歯歯車は
スラスト負荷が発生してスラスト軸受けが必要となる。
はす歯歯車は平歯車よりも機械加工が高価になる。成形
されたプラスチックはす歯歯車は成形されたプラスチッ
ク平歯車と同じコストで成形できる。成形されたプラス
チックはす歯歯車は全てのはす歯歯車の中で最も高い接
触率を有し、加えてプラスチック歯車の利点も有してい
る。
【0029】複合遊星歯車66のために非金属歯車を使
用することにより、騒音レベルを減少し、コストを減少
しかつ他の顕著な利点を提供する。非金属歯車の歯はよ
り簡単に撓み、複合遊星歯車66間で負荷の分担を促進
する。非金属歯車の高い寸法精度は各歯車の歯の間の負
荷の分担と組み合わせて接触率を増加する。接触率が増
加すると個々の歯車の歯に作用するピーク負荷を減少
し、かつ2速伝動装置10よって高速で発生される騒音
を受け入れ可能なレベルにまで減少する。はす歯歯車及
びスラストワッシャはある用途には有用である。
用することにより、騒音レベルを減少し、コストを減少
しかつ他の顕著な利点を提供する。非金属歯車の歯はよ
り簡単に撓み、複合遊星歯車66間で負荷の分担を促進
する。非金属歯車の高い寸法精度は各歯車の歯の間の負
荷の分担と組み合わせて接触率を増加する。接触率が増
加すると個々の歯車の歯に作用するピーク負荷を減少
し、かつ2速伝動装置10よって高速で発生される騒音
を受け入れ可能なレベルにまで減少する。はす歯歯車及
びスラストワッシャはある用途には有用である。
【0030】非金属歯車は重量を減少しかつ慣性力を減
少する。伝動装置の慣性力は速度切り換え中に歯の負荷
を瞬間的に大きくする。速度切り換え中における瞬間的
な歯の負荷を減少することによって及び複合遊星歯車6
6の重量を減少することによって、軸受けを含む伝動装
置の全ての構成要素の大きさ及び重量を減少できる。
少する。伝動装置の慣性力は速度切り換え中に歯の負荷
を瞬間的に大きくする。速度切り換え中における瞬間的
な歯の負荷を減少することによって及び複合遊星歯車6
6の重量を減少することによって、軸受けを含む伝動装
置の全ての構成要素の大きさ及び重量を減少できる。
【0031】ヒステリシス加熱は高速における歯車の歯
の歪みに起因する。歯車ケース12は潤滑及び冷却を行
う油溜めとして作用する。油充填プラグ112及び油排
出プラグ114が歯車ケース12に設けられている。
の歪みに起因する。歯車ケース12は潤滑及び冷却を行
う油溜めとして作用する。油充填プラグ112及び油排
出プラグ114が歯車ケース12に設けられている。
【0032】本発明の好ましい実施例が詳細に示された
が、例示だけであってそれに限定されるものではない。
範囲内で容易に改良、変更できることは当業者に容易に
理解できる。
が、例示だけであってそれに限定されるものではない。
範囲内で容易に改良、変更できることは当業者に容易に
理解できる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、非金属歯車を使用する
ことにより、騒音レベルを減少し、コストを減少しかつ
他の顕著な利点を提供する。非金属歯車の歯はより簡単
に撓み、複合遊星歯車の間で負荷の分担を促進し、接触
率を増加し、それによって歯車の歯に作用するピーク負
荷を減少する。また、非金属歯車は重量を減少しかつ慣
性力を減少し、それによって、軸受けを含む伝動装置の
全ての構成要素の大きさ及び重量を減少できる。
ことにより、騒音レベルを減少し、コストを減少しかつ
他の顕著な利点を提供する。非金属歯車の歯はより簡単
に撓み、複合遊星歯車の間で負荷の分担を促進し、接触
率を増加し、それによって歯車の歯に作用するピーク負
荷を減少する。また、非金属歯車は重量を減少しかつ慣
性力を減少し、それによって、軸受けを含む伝動装置の
全ての構成要素の大きさ及び重量を減少できる。
【図1】ブレーキアクチュエータを示すように一部を取
り除いて示す2速伝動装置の前面図である。
り除いて示す2速伝動装置の前面図である。
【図2】図1の線2−2に沿って切断した断面図であ
る。
る。
【図3】図2の線3−3に沿って切断した遊星歯車キャ
リア及び被駆動太陽歯車の断面図である。
リア及び被駆動太陽歯車の断面図である。
【図4】2速伝動装置に採用されているドライブトレイ
ンを示す概略図である。
ンを示す概略図である。
10 2速伝動装置 12 歯車ケー
ス 14 前部分 16 後カバー
板 26 入力軸 38 入力駆動
太陽歯車 52 遊星歯車キャリア 60 遊星歯車
支持軸 66 複合遊星歯車 70 インサー
ト 74、76 プラスチック遊星歯車 78 被駆動太
陽歯車 84、86 通路 88、90 軸
受け 92 一方向クラッチ
ス 14 前部分 16 後カバー
板 26 入力軸 38 入力駆動
太陽歯車 52 遊星歯車キャリア 60 遊星歯車
支持軸 66 複合遊星歯車 70 インサー
ト 74、76 プラスチック遊星歯車 78 被駆動太
陽歯車 84、86 通路 88、90 軸
受け 92 一方向クラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スタンレー・ケイ・デンボスキー アメリカ合衆国ニューヨーク州14850,イ サカ,メックレンバーグ・ロード 1790
Claims (12)
- 【請求項1】 歯車ケースと、歯車ケースを駆動される
付属装置に取り付けるための取り付け装置と、歯車ケー
ス中心軸線の回りで回転するように歯車ケース内に回転
可能に軸受けされた入力軸と、歯車ケースの内側で入力
軸に取り付けられた駆動太陽歯車と、歯車ケース中心軸
線の回りで回転するように歯車ケース内に取り付けられ
た遊星歯車キャリアと、歯車ケース内にありかつ遊星歯
車キャリアを通っていて、歯車ケース中心軸線と同心の
通路と、遊星歯車キャリアの通路内に取り付けられた軸
受け及び一方向クラッチと、中心穴を有しかつ駆動太陽
歯車に隣接して歯車ケースの内側に配置された被駆動太
陽歯車であって、その中心穴が、歯車ケースの通路を通
し、遊星歯車キャリアの通路内に取り付けられた一方向
クラッチ及び軸受けを通して被駆動太陽歯車の中心穴内
に入る付属装置の駆動軸を非回転的に受けるようになっ
ている被駆動太陽歯車と、遊星歯車キャリアに固定され
かつ歯車ケース中心軸線から隔てられた四つの遊星歯車
支持軸と、金属インサート及び金属インサートの外側に
固定された第1及び第2の一体のプラスチック歯車を備
え、各複合遊星歯車の第1の一体のプラスチック歯車が
駆動太陽歯車とかみ合いかつ第2の一体のプラスチック
歯車が被駆動太陽歯車とかみ合うようにして各遊星歯車
支持軸に回転可能に軸受けされた複合遊星歯車と、遊星
歯車キャリアの外側円筒状面と、歯車ケースの内側に取
り付けられかつ遊星歯車キャリアの外側円筒状面を囲ん
でいるブレーキバンドと、歯車ケースに取り付けられか
つブレーキバンドに接続されていて、遊星歯車キャリア
を歯車ケースに関して固定した位置に保持するように又
は遊星歯車キャリアを歯車ケースに関して回転するよう
に動作可能なブレーキアクチュエータとを備えた、内燃
機関の付属装置を駆動するための2速伝動装置。 - 【請求項2】 請求の範囲1に記載の2速伝動装置にお
いて、駆動太陽歯車、被駆動太陽歯車及び複合遊星歯車
が平歯車である2速伝動装置。 - 【請求項3】 請求の範囲1に記載の2速伝動装置にお
いて、駆動太陽歯車、被駆動太陽歯車及び複合遊星歯車
がはす歯歯車である2速伝動装置。 - 【請求項4】 歯車ケースと、歯車ケースを駆動される
ように付属装置に取り付けるための取り付け装置と、歯
車ケース中心軸線の回りで回転するように歯車ケース内
に回転可能に軸受けされた入力軸と、歯車ケースの内側
で入力軸に取り付けられた駆動太陽歯車と、歯車ケース
中心軸線の回りで回転するように歯車ケース内に取り付
けられた遊星歯車キャリアと、歯車ケース内にありかつ
遊星歯車キャリアを通っていて、歯車ケース中心軸線と
同心の通路と、遊星歯車キャリアの通路内に取り付けら
れた軸受け及び一方向クラッチと、中心穴を有しかつ駆
動太陽歯車に隣接して歯車ケースの内側に配置された被
駆動太陽歯車であって、その中心穴が、歯車ケースの通
路を通し、遊星歯車キャリアの通路内に取り付けられた
一方向クラッチ及び軸受けを通して被駆動太陽歯車の中
心穴内に入る付属装置の駆動軸を非回転的に受けるよう
になっている被駆動太陽歯車と、遊星歯車キャリアに固
定されかつ歯車ケース中心軸線から隔てられた四つの遊
星歯車支持軸と、金属インサート及び金属インサートの
外側に固定された第1及び第2の一体のプラスチック歯
車を有し、各複合遊星歯車の第1の一体のプラスチック
歯車が駆動太陽歯車とかみ合いかつ第2の一体のプラス
チック歯車が被駆動太陽歯車とかみ合うようにして各遊
星歯車支持軸に回転可能に軸受けされた複合遊星歯車
と、ハウジングに取り付けられたブレーキ装置であっ
て、ブレーキ装置が作用されたとき遊星歯車キャリアを
歯車ケースに関して固定位置に保持するように動作可能
なブレーキ装置とを備えた、内燃機関の付属装置を駆動
するための2速伝動装置。 - 【請求項5】 歯車ケースと、歯車ケースを被駆動装置
に取り付けるための取り付け装置と、歯車ケース中心軸
線の回りで回転するように歯車ケース内に回転可能に軸
受けされた入力軸と、歯車ケースの内側で入力軸に取り
付けられた駆動太陽歯車と、歯車ケース内に取り付けら
れかつ歯車ケース中心軸線の回りで回転可能な遊星歯車
キャリアと、歯車ケース内への及び歯車ケース中心軸線
と同心の遊星歯車キャリアの部分内への通路と、遊星歯
車キャリア内への通路内に取り付けられた一方向クラッ
チと、駆動太陽歯車に隣接して歯車ケースの内側に配置
されかつ歯車ケース中心軸線の回りで回転可能な被駆動
太陽歯車と、遊星歯車キャリアに固定された遊星歯車支
持軸と、非金属の歯を有する第1の一体の歯車が駆動太
陽歯車とかみ合いかつ非金属の歯を有する第2の一体の
歯車が被駆動太陽歯車とかみ合って遊星歯車支持軸に回
転可能に軸受けされた複合遊星歯車と、歯車ケースに取
り付けられかつ遊星歯車キャリアを歯車ケースに関して
固定位置に保持するように動作可能なブレーキ装置と、
を備え、歯車ケース中心軸線と同心の歯車ケース内への
通路が一方向クラッチ又は被駆動太陽歯車によって駆動
される付属装置の駆動軸を受ける2速伝動装置。 - 【請求項6】 請求の範囲5に記載の2速伝動装置にお
いて、遊星キャリアに取り付けられた遊星歯車支持軸
と、各遊星歯車支持軸に回転可能に支持された複合遊星
歯車とを備える2速伝動装置。 - 【請求項7】 請求の範囲6に記載の2速伝動装置にお
いて、各複合遊星歯車が金属の管状インサートと金属の
管状インサートに取り付けられた二つの非金属遊星歯車
とを備える2速伝動装置。 - 【請求項8】 請求の範囲5に記載の2速伝動装置にお
いて、ブレーキ装置が遊星歯車キャリアの外側円筒状面
と、歯車ケースに取り付けられかつ遊星歯車キャリアの
外側円筒状面を囲んでいるブレーキバンドと、歯車ケー
スに取り付けられかつブレーキバンドに取り付けられた
ブレーキアクチュエータとを有する2速伝動装置。 - 【請求項9】 請求の範囲5に記載の2速伝動装置にお
いて、駆動太陽歯車、被駆動太陽歯車及び複合遊星歯車
が平歯車である2速伝動装置。 - 【請求項10】 請求の範囲5に記載の2速伝動装置に
おいて、駆動太陽歯車、被駆動太陽歯車及び複合遊星歯
車がはす歯歯車である2速伝動装置。 - 【請求項11】 請求の範囲6に記載の2速伝動装置に
おいて、駆動太陽歯車、被駆動太陽歯車及び複合遊星歯
車が平歯車である2速伝動装置。 - 【請求項12】 請求の範囲6に記載の2速伝動装置に
おいて、駆動太陽歯車、被駆動太陽歯車及び複合遊星歯
車がはす歯歯車である2速伝動装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/792,337 US5139468A (en) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | Two speed engine accessory drive with plastic planet gears |
| US792337 | 2001-02-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05209662A true JPH05209662A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=25156554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4298746A Pending JPH05209662A (ja) | 1991-11-08 | 1992-11-09 | 2速伝動装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5139468A (ja) |
| JP (1) | JPH05209662A (ja) |
| DE (1) | DE4237786A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002206491A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール型流体機械及びその組立方法 |
| US10023040B2 (en) | 2016-07-21 | 2018-07-17 | Hyundai Motor Company | Power transmission system for hybrid electric vehicle |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0548955B1 (en) * | 1991-12-27 | 1997-06-18 | Tochigifujisangyo Kabushiki Kaisha | Gear transmission apparatus |
| US5328419A (en) * | 1992-04-10 | 1994-07-12 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Two-speed alternator drive |
| GB9218847D0 (en) * | 1992-09-05 | 1992-10-21 | Jaguar Cars | Dual ratio drives |
| EP0591617A3 (de) * | 1992-10-08 | 1995-02-15 | Freudenberg Carl Fa | Schaltbarer Zweistufentrieb mit einer Bremse. |
| US5493813A (en) * | 1993-08-02 | 1996-02-27 | Truth Hardware Corporation | Selectively drivable window operator |
| JPH08177992A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-12 | Jatco Corp | 自動変速機のキャリヤ結合構造 |
| IL120154A0 (en) | 1996-06-23 | 1997-06-10 | Daniels Johnny | Automotive accessory driving system particularly for air-conditioning units |
| US5842947A (en) * | 1996-12-31 | 1998-12-01 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Planetary gear carrier having a band brake on an axial extension of the carrier for transfer cases |
| GB2323124B (en) * | 1997-03-11 | 2000-12-06 | Delphi Automotive Systems Gmbh | Electrically operated slidable door actuator |
| JP2980581B2 (ja) * | 1997-10-09 | 1999-11-22 | 三星電子株式会社 | 洗濯機用シャフトアセンブリ |
| US6371887B1 (en) * | 2000-06-30 | 2002-04-16 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Electrical power drive device |
| US6460295B1 (en) | 2000-10-19 | 2002-10-08 | Delphi Technologies, Inc. | Electrically operated closure actuator |
| US7316628B2 (en) * | 2004-01-13 | 2008-01-08 | The Gates Corporation Ip Law Dept. | Two speed transmission and belt drive system |
| US7086981B2 (en) * | 2004-02-18 | 2006-08-08 | The Gates Corporation | Transmission and constant speed accessory drive |
| US8166945B2 (en) * | 2007-03-20 | 2012-05-01 | Litens Automotive Partnership | Starter and accessory drive system and method for hybrid drive vehicles |
| CN102635674B (zh) * | 2012-05-17 | 2014-10-22 | 郭克亚 | 一种双级行星轮无级变速传动机构 |
| CN102808901A (zh) * | 2012-08-24 | 2012-12-05 | 无锡市聚英机械制造有限公司 | 一种减速机轴向限位机构 |
| DE102015215631A1 (de) | 2015-08-17 | 2017-02-23 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg | Vorrichtung zum manuellen und/oder elektromotorischen Verstellen oder Feststellen eines ersten Fahrzeugteils und eines zweiten Fahrzeugteils relativ zueinander |
| DE102015215627A1 (de) | 2015-08-17 | 2017-02-23 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg | Vorrichtung zum manuellen und/oder elektromotorischen Verstellen oder Feststellen eines ersten Fahrzeugteils und eines zweiten Fahrzeugteils relativ zueinander |
| DE102015215630A1 (de) | 2015-08-17 | 2017-02-23 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg | Vorrichtung zum manuellen und/oder elektromotorischen Verstellen oder Feststellen eines ersten Fahrzeugteils und eines zweiten Fahrzeugteils relativ zueinander |
| US10816069B2 (en) * | 2018-08-23 | 2020-10-27 | Amir Aghabeygi Saravani | Hydrodynamic lock-based continuously variable transmission gearbox |
| TWI755041B (zh) * | 2020-08-27 | 2022-02-11 | 姚立和 | 周轉式變速機構 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1494503A (en) * | 1922-09-11 | 1924-05-20 | Rackham George John | Change-speed gear for automobile engines |
| FR603919A (fr) * | 1926-02-25 | 1926-04-26 | Machine à imprimer, tracer, coller en continu les chemises ou bandes de catalogues,livres, périodiques, boîtes pliantes, etc., à distribuer les catalogues ou autresobjets sur la chemise et à enchemiser automatiquement lesdits catalogues ou objets | |
| US2360711A (en) * | 1943-03-24 | 1944-10-17 | Borg Warner | Synchronizer coupling |
| US2751788A (en) * | 1955-02-08 | 1956-06-26 | Acton Lab Inc | Two speed tuning dial |
| US4862770A (en) * | 1987-07-13 | 1989-09-05 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Two-speed alternator drive |
| US5011464A (en) * | 1990-03-23 | 1991-04-30 | Sundstrand Corporation | Two-speed automatic transmission |
-
1991
- 1991-11-08 US US07/792,337 patent/US5139468A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-11-09 DE DE4237786A patent/DE4237786A1/de not_active Withdrawn
- 1992-11-09 JP JP4298746A patent/JPH05209662A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002206491A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール型流体機械及びその組立方法 |
| US10023040B2 (en) | 2016-07-21 | 2018-07-17 | Hyundai Motor Company | Power transmission system for hybrid electric vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4237786A1 (ja) | 1993-05-13 |
| US5139468A (en) | 1992-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05209662A (ja) | 2速伝動装置 | |
| US5328419A (en) | Two-speed alternator drive | |
| US4706520A (en) | Two speed accessory transmission with optional neutral mode | |
| US4862770A (en) | Two-speed alternator drive | |
| US6210297B1 (en) | Transmission having torque converter and planetary gear train | |
| EP0507431A1 (en) | Two-speed planetary friction accessory drive | |
| CN108397530B (zh) | 多级的传动装置结构 | |
| GB2274314A (en) | A multi-speed drive assembly for auxiliary driving units | |
| EP0851149B1 (en) | A planetary gear mechanism | |
| JPS5814583B2 (ja) | 自動車用駆動装置 | |
| JP3017281B2 (ja) | 回転制御装置 | |
| US5557980A (en) | One-piece gear rattle prevention for countershaft transmission | |
| US20030136212A1 (en) | Gear assembly having noise-reduction structure and power take-off unit therewith | |
| US5588931A (en) | Planetary reducer and wheel bearing unit | |
| WO1996006291A9 (en) | Multi-speed rear wheel drive transmission | |
| EP0172286B1 (en) | Transmission for use in motor vehicle | |
| US4800782A (en) | Accessory transmission | |
| US4800780A (en) | Accessory transmission | |
| US3318174A (en) | Transmission | |
| US20080220929A1 (en) | Engine-Driven Vehicle Having a Gear Mechanism for an Auxiliary Unit, in Particular as a Planetary Gear Set for Integration Into the Drive of the Auxiliary Unit, and Corresponding Gear Mechanism | |
| JP2774514B2 (ja) | 自動変速機におけるスナップリング支持装置 | |
| JP3201988B2 (ja) | 動力伝達機構 | |
| US5649456A (en) | Transmission gear support structure | |
| KR20230082070A (ko) | 이너파이프를 이용한 유성기어세트의 윤활구조 | |
| JP3281380B2 (ja) | モジュラートランスミッション装置とそれを装備した動力ユニット |