JPH0520976Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520976Y2 JPH0520976Y2 JP1985133498U JP13349885U JPH0520976Y2 JP H0520976 Y2 JPH0520976 Y2 JP H0520976Y2 JP 1985133498 U JP1985133498 U JP 1985133498U JP 13349885 U JP13349885 U JP 13349885U JP H0520976 Y2 JPH0520976 Y2 JP H0520976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- recording
- folded
- shaped
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、記録器の記録ペンに関し、詳しく
は、航海計器におけるコースレコーダ、測深器、
魚群探知器、あるいはその他の測定計器、例えば
地震計、温度等の自動記録器等の記録ペンの改良
に関する。
は、航海計器におけるコースレコーダ、測深器、
魚群探知器、あるいはその他の測定計器、例えば
地震計、温度等の自動記録器等の記録ペンの改良
に関する。
従来、各種測定計器の自動記録器の記録ペンの
構造として、第6図に示すように移動ベルトA上
に取付けた金属製基部Bに、U字状に湾曲折曲し
た硬質金属線からなる支持体Cを、その弾力性を
利用して嵌めつけ、この支持体Cに記録ペンD及
び通電ブラシEを、それぞれ記録紙F、通電レー
ルG方向へ、バネHにより押圧付勢して取付け、
移動ベルトAの移動により金属性基板部Bを記録
紙F及び通電レールG間に沿つて移動させ、パル
ス信号などの入力があつた場合に、通電レールG
から通電ブラシEを介して記録ペンDに通電し記
録紙Fに放電して記録する構造のものが知られて
いる。
構造として、第6図に示すように移動ベルトA上
に取付けた金属製基部Bに、U字状に湾曲折曲し
た硬質金属線からなる支持体Cを、その弾力性を
利用して嵌めつけ、この支持体Cに記録ペンD及
び通電ブラシEを、それぞれ記録紙F、通電レー
ルG方向へ、バネHにより押圧付勢して取付け、
移動ベルトAの移動により金属性基板部Bを記録
紙F及び通電レールG間に沿つて移動させ、パル
ス信号などの入力があつた場合に、通電レールG
から通電ブラシEを介して記録ペンDに通電し記
録紙Fに放電して記録する構造のものが知られて
いる。
上記構造の記録器の記録ペンは、ペンの構造
上、金属製基部Bの走行位置は通電レールGと記
録紙Fの間となり、移動ベルトAの両面にそれぞ
れの走行スペースS1,S2を必要とし、その分だけ
計器類のコンパクト化が出来ないと言つた問題が
あり、また、構造が複雑なためコスト的に高価と
なる問題があつた。
上、金属製基部Bの走行位置は通電レールGと記
録紙Fの間となり、移動ベルトAの両面にそれぞ
れの走行スペースS1,S2を必要とし、その分だけ
計器類のコンパクト化が出来ないと言つた問題が
あり、また、構造が複雑なためコスト的に高価と
なる問題があつた。
さらに、使用中摩耗などにより記録ペンDある
いは通電ブラシEを取り替える時には、上記記録
ペンD及び通電ブラシEを押圧付勢するバネHに
押圧力を解除する方向に捩じり力を加え、記録ペ
ンD又はび通電ブラシEを交換する必要があり、
各部品が小型であること、特にバネHの形状が非
常に小型とされることからバネHを傷めないよう
に注意しながら行う必要が有り、取り替え作業も
厄介であると言つた問題もあつた。
いは通電ブラシEを取り替える時には、上記記録
ペンD及び通電ブラシEを押圧付勢するバネHに
押圧力を解除する方向に捩じり力を加え、記録ペ
ンD又はび通電ブラシEを交換する必要があり、
各部品が小型であること、特にバネHの形状が非
常に小型とされることからバネHを傷めないよう
に注意しながら行う必要が有り、取り替え作業も
厄介であると言つた問題もあつた。
もつとも、このような問題は例えば実公昭48−
42916号公報に開示されているように、直線状針
金からなるペン針を略U字状に成形した弾性金属
部材からなるペン針保持部に、U字状部の両平行
片を貫通させて保持し、U字状部の湾曲部の弾性
力によつてペン針を記録紙方向へ弾性曲げ変形さ
せて保持する構造とすることによつて解消可能で
あるが、第6図に示したような記録ペンDが記録
紙Fに沿つて移動する構造のものにあつては、ペ
ン針を記録紙と平行方向に支持する必要があるの
でペン針の交換スペースが非常に制限され、細い
ペン針を小さな貫通孔に挿入する作業が面倒とな
る問題があつた。
42916号公報に開示されているように、直線状針
金からなるペン針を略U字状に成形した弾性金属
部材からなるペン針保持部に、U字状部の両平行
片を貫通させて保持し、U字状部の湾曲部の弾性
力によつてペン針を記録紙方向へ弾性曲げ変形さ
せて保持する構造とすることによつて解消可能で
あるが、第6図に示したような記録ペンDが記録
紙Fに沿つて移動する構造のものにあつては、ペ
ン針を記録紙と平行方向に支持する必要があるの
でペン針の交換スペースが非常に制限され、細い
ペン針を小さな貫通孔に挿入する作業が面倒とな
る問題があつた。
この考案は、上記問題点に鑑み、記録器の記録
ペンの構造をコンパウト化し、計器全体の小型化
に寄与すると同時に取り替え時における操作性も
著しく簡素化することを目的として成されたもの
である。
ペンの構造をコンパウト化し、計器全体の小型化
に寄与すると同時に取り替え時における操作性も
著しく簡素化することを目的として成されたもの
である。
即ち、この考案の記録器の記録ペンは、短冊状
の金属板の長さ方向両縁を表面方向に折り返し、
かつ一方側の前記折り返し片の長さ方向両端より
適宜間隔入つた位置にそれぞれ切り込みを設けて
なる基板部と、該基板部の折り返し片間に弾撥的
に嵌合出来るU字状湾曲部を基部とし、該U字状
部の一方片には前記切り込みに嵌入する折り返し
部が、他方片には記録紙方向へ折り返された延長
部が一体に折曲形成された、全体が弾性を有する
硬質金属線で形成したペン先部とから構成された
ことを特徴とするものである。
の金属板の長さ方向両縁を表面方向に折り返し、
かつ一方側の前記折り返し片の長さ方向両端より
適宜間隔入つた位置にそれぞれ切り込みを設けて
なる基板部と、該基板部の折り返し片間に弾撥的
に嵌合出来るU字状湾曲部を基部とし、該U字状
部の一方片には前記切り込みに嵌入する折り返し
部が、他方片には記録紙方向へ折り返された延長
部が一体に折曲形成された、全体が弾性を有する
硬質金属線で形成したペン先部とから構成された
ことを特徴とするものである。
次に、この考案を実施例により説明する。
第1図は、この考案の実施例の斜視図、第2図
は、実施例の基板部の平面図、第3図は、同側面
図、第4図は、ペン先部の平面図、第5図は、同
側面図である。
は、実施例の基板部の平面図、第3図は、同側面
図、第4図は、ペン先部の平面図、第5図は、同
側面図である。
この考案の記録器の記録ペン1は、移動ベルト
Aに取りつけられる基板部2とこの基板部2に支
持されるペン先部3,3とからなる。
Aに取りつけられる基板部2とこの基板部2に支
持されるペン先部3,3とからなる。
上記基板部2は短冊状の金属板20の長さ方向
両縁21,21を表面方向(矢印P方向)に折り
返し、かつ一方側の折り返し片21Aの長さ方向
の両端21B,21Bより適宜間隔L入つた位置
にそれぞれ切り込み22,22を設けて構成され
ており、またペン先部3は、上記基板部2の送り
返し片21A,21A間に弾撥的に嵌合出来るU
字状湾曲部を基部30とし、このU字状部の一方
片31には前記切込み22に嵌入する折り返し部
31Aを、他方片には記録紙F方向へ折り返した
延出部31Bを一体に折曲形成した、タングステ
ン線等の硬質金属線の折曲成形体から構成されて
いる。
両縁21,21を表面方向(矢印P方向)に折り
返し、かつ一方側の折り返し片21Aの長さ方向
の両端21B,21Bより適宜間隔L入つた位置
にそれぞれ切り込み22,22を設けて構成され
ており、またペン先部3は、上記基板部2の送り
返し片21A,21A間に弾撥的に嵌合出来るU
字状湾曲部を基部30とし、このU字状部の一方
片31には前記切込み22に嵌入する折り返し部
31Aを、他方片には記録紙F方向へ折り返した
延出部31Bを一体に折曲形成した、タングステ
ン線等の硬質金属線の折曲成形体から構成されて
いる。
なお、上記実施例において、図中23,23は
ペン先部3のU字状部に形成された折り返し部3
1Aを案内するためのガイド用傾斜切り欠き部で
あり、これを設けて置けば装着がさらに容易とな
り都合が良い。
ペン先部3のU字状部に形成された折り返し部3
1Aを案内するためのガイド用傾斜切り欠き部で
あり、これを設けて置けば装着がさらに容易とな
り都合が良い。
この考案の記録器の記録ペン1は第1図図示の
ように、移動ベルトAに取付けられ、基板部2よ
り延出された延出部31Bを記録紙Fに接触させ
つつ記録を行う。
ように、移動ベルトAに取付けられ、基板部2よ
り延出された延出部31Bを記録紙Fに接触させ
つつ記録を行う。
なお、この時一方の延出部31Bは記録紙に、
他方の延出部31Bは通電レールGにそれぞれの
先端を接触させることはいうまでもない。
他方の延出部31Bは通電レールGにそれぞれの
先端を接触させることはいうまでもない。
そして、ペン先部3を基板部2に装着するに
は、ペン先部3のU字状湾曲部を基板部2の折り
返し片21A間に挿入し、折り返し部31Aを基
板部2における折り返し片21Aの切込み22に
嵌合させれば良く、これによつてペン先部3はU
字状湾曲部の弾撥力により基板部2にしつかりと
固定される。
は、ペン先部3のU字状湾曲部を基板部2の折り
返し片21A間に挿入し、折り返し部31Aを基
板部2における折り返し片21Aの切込み22に
嵌合させれば良く、これによつてペン先部3はU
字状湾曲部の弾撥力により基板部2にしつかりと
固定される。
この固定状態において、ペン先部3の延出部3
1Bの先端は、延出部31B自身の曲げ方向の弾
力性、およびU字状湾曲部の捩じり方向(矢印Q
方向)弾力性によつて記録紙F方向へ押圧され接
触を保つ。
1Bの先端は、延出部31B自身の曲げ方向の弾
力性、およびU字状湾曲部の捩じり方向(矢印Q
方向)弾力性によつて記録紙F方向へ押圧され接
触を保つ。
また、上記ペン先部3を取り外す場合は、折り
返し部31Aを基板部2の内側方向へ押し込み、
切り込み22との係合を解き、その状態で基板部
2から引き抜く方向へ引けば容易に取り外すこと
ができる。
返し部31Aを基板部2の内側方向へ押し込み、
切り込み22との係合を解き、その状態で基板部
2から引き抜く方向へ引けば容易に取り外すこと
ができる。
この考案は、以上のように構成されているため
記録器の記録ペン1は、基板部2とペン先部3の
みの小さな部品のみで構成可能となり、記録ペン
自体が非常に小型化され、これに伴つて、記録ペ
ンの走行に必要な空間容積も小さくてすみ、計器
類の小型化に寄与できると共に記録器の記録ペン
1の構造コストも非常に安価とすることが可能と
なつた。
記録器の記録ペン1は、基板部2とペン先部3の
みの小さな部品のみで構成可能となり、記録ペン
自体が非常に小型化され、これに伴つて、記録ペ
ンの走行に必要な空間容積も小さくてすみ、計器
類の小型化に寄与できると共に記録器の記録ペン
1の構造コストも非常に安価とすることが可能と
なつた。
また、ペン先部3の取り替え脱着もU字状湾曲
部の開口間隔を変化させ、かつ基板部2の正面か
ら正対して行えるから、部品取り替えも簡単に出
来る等種々の実用的効果を有する。
部の開口間隔を変化させ、かつ基板部2の正面か
ら正対して行えるから、部品取り替えも簡単に出
来る等種々の実用的効果を有する。
第1図はこの考案の実施例の斜視図、第2図は
実施例の基板部の平面図、第3図は同側面図、第
4図はペン先部の平面図、第5図は同側面図、第
6図は従来例の一部破断説明斜視図である。
実施例の基板部の平面図、第3図は同側面図、第
4図はペン先部の平面図、第5図は同側面図、第
6図は従来例の一部破断説明斜視図である。
Claims (1)
- 短冊状の金属板の長さ方向両縁を表面方向に折
り返し、かつ一方側の前記折り返し片の長さ方向
両端より適宜間隔入つた位置にそれぞれ切り込み
を設けてなる基板部と、該基板部の折り返し片間
に弾撥的に嵌合出来るU字状湾曲部を基部とし、
該U字状部の一方片には前記切り込みに嵌入する
折り返し部が、他方片には記録紙方向へ折り返さ
れた延長部が一体に折曲形成された、全体が弾性
を有する硬質金属線で形成したペン先部とから構
成されたことを特徴とする記録器の記録ペン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985133498U JPH0520976Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985133498U JPH0520976Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242024U JPS6242024U (ja) | 1987-03-13 |
| JPH0520976Y2 true JPH0520976Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=31033873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985133498U Expired - Lifetime JPH0520976Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520976Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011584Y2 (ja) * | 1971-09-20 | 1975-04-10 | ||
| JPS51953U (ja) * | 1974-06-18 | 1976-01-07 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP1985133498U patent/JPH0520976Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6242024U (ja) | 1987-03-13 |
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