JPH0520980B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520980B2 JPH0520980B2 JP11140885A JP11140885A JPH0520980B2 JP H0520980 B2 JPH0520980 B2 JP H0520980B2 JP 11140885 A JP11140885 A JP 11140885A JP 11140885 A JP11140885 A JP 11140885A JP H0520980 B2 JPH0520980 B2 JP H0520980B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spider
- laminated core
- dovetail
- groove
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/28—Means for mounting or fastening rotating magnetic parts on to, or to, the rotor structures
- H02K1/30—Means for mounting or fastening rotating magnetic parts on to, or to, the rotor structures using intermediate parts, e.g. spiders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転電機の回転子、特に積層鉄心
とスパイダとを結合する結合子の構造に関するも
のである。
とスパイダとを結合する結合子の構造に関するも
のである。
第2図は例えば実開昭55−102347号、特開昭52
−88703号公報に示された従来の回転電機の回転
子を示す側面断面図であり、図において、1は扇
形状の鋼セグメント薄板を積層してなる積層鉄
心、2は回転軸、3はこの回転軸2の外周に装架
されたスパイダ、4はこのスパイダ3の外周部に
固着され鳩尾状の凸部4aを有する複数の結合
子、5は上記積層鉄心1と結合子4とを結合する
コツタである。
−88703号公報に示された従来の回転電機の回転
子を示す側面断面図であり、図において、1は扇
形状の鋼セグメント薄板を積層してなる積層鉄
心、2は回転軸、3はこの回転軸2の外周に装架
されたスパイダ、4はこのスパイダ3の外周部に
固着され鳩尾状の凸部4aを有する複数の結合
子、5は上記積層鉄心1と結合子4とを結合する
コツタである。
なお、上記積層鉄心1の内周部には結合子4の
鳩尾状の凸部4aを嵌め込む鳩尾状の溝1aが複
数個設けられている。
鳩尾状の凸部4aを嵌め込む鳩尾状の溝1aが複
数個設けられている。
次に組立動作について説明する。スパイダ3の
外周部に結合子4を溶接などによつて固着する。
一方、積層鉄心1を構成する扇形状の鋼セグメン
ト薄板には予め内周部に鳩尾状の溝1aを設けて
おく。そしてそこの扇形状の鋼セグメント薄板
は、その鳩尾状の溝1aを結合子4の鳩尾状の凸
部4aに嵌め込みながら順次積層して、積層鉄心
1を形成する。そしてこの積層鉄心1の鳩尾状の
溝1aにコタツ5を挿入して結合子4と結合す
る。またスパイダ3は回転軸2に溶接や焼ばめな
どによつて装架する。ところでこの場合、上記積
層鉄心1と結合子4を結合するためには、積層鉄
心1の鳩尾状の溝1aと結合子4の凸部4aの形
状の寸法公差は適正な値にする必要がある。
外周部に結合子4を溶接などによつて固着する。
一方、積層鉄心1を構成する扇形状の鋼セグメン
ト薄板には予め内周部に鳩尾状の溝1aを設けて
おく。そしてそこの扇形状の鋼セグメント薄板
は、その鳩尾状の溝1aを結合子4の鳩尾状の凸
部4aに嵌め込みながら順次積層して、積層鉄心
1を形成する。そしてこの積層鉄心1の鳩尾状の
溝1aにコタツ5を挿入して結合子4と結合す
る。またスパイダ3は回転軸2に溶接や焼ばめな
どによつて装架する。ところでこの場合、上記積
層鉄心1と結合子4を結合するためには、積層鉄
心1の鳩尾状の溝1aと結合子4の凸部4aの形
状の寸法公差は適正な値にする必要がある。
従来の回転電機の回転子は以上のように構成さ
れているので、積層鉄心1の鳩尾状の溝1aと結
合子4の凸部4aの形状寸法の許容値をある値の
範囲内にしなければならず、寸法のばらつきを少
なくするためにそれらの機械加工に多くの時間を
必要とし、また寸法の許容値を小さくし過ぎると
鳩尾状の溝に結合子の凸部が入らないことがある
などの問題点があつた。
れているので、積層鉄心1の鳩尾状の溝1aと結
合子4の凸部4aの形状寸法の許容値をある値の
範囲内にしなければならず、寸法のばらつきを少
なくするためにそれらの機械加工に多くの時間を
必要とし、また寸法の許容値を小さくし過ぎると
鳩尾状の溝に結合子の凸部が入らないことがある
などの問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、積層鉄心を構成する鋼セグメ
ント薄板の機械加工の時間を短縮できるとともに
鋼セグメント薄板の積層作業を容易にし、その作
業時間を短縮できる回転電機の回転子を得ること
を目的とする。
になされたもので、積層鉄心を構成する鋼セグメ
ント薄板の機械加工の時間を短縮できるとともに
鋼セグメント薄板の積層作業を容易にし、その作
業時間を短縮できる回転電機の回転子を得ること
を目的とする。
この発明に係る回転電機の回転子は、積層鉄心
とスパイダの対向位置に夫々溝を設け、これらの
溝内に配置した回転自在な固定アームを支持棒で
支持し、溝内にくさび板を嵌合して固定アームを
固定することにより、積層鉄心とスパイダを結合
したものである。
とスパイダの対向位置に夫々溝を設け、これらの
溝内に配置した回転自在な固定アームを支持棒で
支持し、溝内にくさび板を嵌合して固定アームを
固定することにより、積層鉄心とスパイダを結合
したものである。
この発明における回転電機の回転子は、積層鉄
心を構成する鋼セグメント薄板を積層する際に、
くさび板を除去しておき、それらを積層して後に
スパイダまたは積層鉄心の溝内にくさび板を嵌合
して支持棒を中心として固定アームを回転させて
積層鉄心とスパイダを結合する。
心を構成する鋼セグメント薄板を積層する際に、
くさび板を除去しておき、それらを積層して後に
スパイダまたは積層鉄心の溝内にくさび板を嵌合
して支持棒を中心として固定アームを回転させて
積層鉄心とスパイダを結合する。
以下この発明の一実施例を図について説明す
る。第1図において、1aは積層鉄心1の内周側
に設けられた鳩尾状の溝、3aは上記溝1aに対
向してスパイダ3の外周側に設けられた鳩尾状の
溝、6はこれらの溝1aと3aの中心位置に配置
された支持棒、7はこの支持棒6に支持された2
個で1組の蝶形の固定アーム、8は上記スパイダ
3の鳩尾状の溝3a内で固定アーム7とスパイダ
3の間に嵌合するくさび板である。なお、固定ア
ーム7の支持棒6との接触箇所は、支持棒6の直
径と同程度の直径の円弧で切欠いてある。
る。第1図において、1aは積層鉄心1の内周側
に設けられた鳩尾状の溝、3aは上記溝1aに対
向してスパイダ3の外周側に設けられた鳩尾状の
溝、6はこれらの溝1aと3aの中心位置に配置
された支持棒、7はこの支持棒6に支持された2
個で1組の蝶形の固定アーム、8は上記スパイダ
3の鳩尾状の溝3a内で固定アーム7とスパイダ
3の間に嵌合するくさび板である。なお、固定ア
ーム7の支持棒6との接触箇所は、支持棒6の直
径と同程度の直径の円弧で切欠いてある。
その他の構成は上記第2図のものと同様である
ので説明を省略する。
ので説明を省略する。
このように構成されたものでは、積層鉄心1を
構成する扇形状の鋼セグメント薄板を積層する際
には、くさび板8は除去しておく。このようにし
ておくと、一対の固定アーム7は支持棒6を中心
にして回転できるので、鋼セグメント薄板と固定
アーム7の間にすき間が存在し、鋼セグメント薄
板は容易に積層することができ、最終的には積層
鉄心1を形成する。この後、スパイダ3の鳩尾状
の溝3aと固定アーム7の間にくさび板8を嵌合
すると、固定アーム7は支持棒6を中心として回
転し、固定アーム7は積層鉄心1の鳩尾状の溝1
aの半径方向内面に当り、両者の接触面の間にあ
る値の圧力が生じる。このようにして積層鉄心1
はスパイダ3と固定アーム7、支持棒6、くさび
板8を介して結合される。この構成では鋼セグメ
ント薄板の溝の機械加工の寸法公差の値のばらつ
きはある程度あつても良く、機械加工の時間も短
縮できる。
構成する扇形状の鋼セグメント薄板を積層する際
には、くさび板8は除去しておく。このようにし
ておくと、一対の固定アーム7は支持棒6を中心
にして回転できるので、鋼セグメント薄板と固定
アーム7の間にすき間が存在し、鋼セグメント薄
板は容易に積層することができ、最終的には積層
鉄心1を形成する。この後、スパイダ3の鳩尾状
の溝3aと固定アーム7の間にくさび板8を嵌合
すると、固定アーム7は支持棒6を中心として回
転し、固定アーム7は積層鉄心1の鳩尾状の溝1
aの半径方向内面に当り、両者の接触面の間にあ
る値の圧力が生じる。このようにして積層鉄心1
はスパイダ3と固定アーム7、支持棒6、くさび
板8を介して結合される。この構成では鋼セグメ
ント薄板の溝の機械加工の寸法公差の値のばらつ
きはある程度あつても良く、機械加工の時間も短
縮できる。
なお上記実施例では、くさび板8をスパイダ3
の鳩尾状の溝3a内に嵌合したものを示したが、
くさび板8を積層鉄心1の鳩尾状の溝1a内に嵌
合してもよい。
の鳩尾状の溝3a内に嵌合したものを示したが、
くさび板8を積層鉄心1の鳩尾状の溝1a内に嵌
合してもよい。
以上のようにこの発明によれば、積層鉄心とス
パイダの対向位置に配設された鳩尾状の溝内に支
持棒により支持される回転可能な一対の固定アー
ムをくさび板を用いて固定して、積層鉄心とスパ
イダを結合するように構成したので、積層鉄心を
構成する鋼セグメント薄板とスパイダの鳩尾状の
溝の機械加工の時間を短縮でき、また、鋼セグメ
ント薄板の積層作業を容易にし、その作業時間を
短縮できるなどの効果がある。
パイダの対向位置に配設された鳩尾状の溝内に支
持棒により支持される回転可能な一対の固定アー
ムをくさび板を用いて固定して、積層鉄心とスパ
イダを結合するように構成したので、積層鉄心を
構成する鋼セグメント薄板とスパイダの鳩尾状の
溝の機械加工の時間を短縮でき、また、鋼セグメ
ント薄板の積層作業を容易にし、その作業時間を
短縮できるなどの効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による回転電機の
回転子を示す断面正面図、第2図は従来の回転電
機の回転子を示す断面正面図である。 図中、1は積層鉄心、1aは溝、2は回転軸、
3はスパイダ、3aは溝、6は支持棒、7は固定
アーム、8はくさび板である。尚、図中同一符号
は同一または相当部分を示す。
回転子を示す断面正面図、第2図は従来の回転電
機の回転子を示す断面正面図である。 図中、1は積層鉄心、1aは溝、2は回転軸、
3はスパイダ、3aは溝、6は支持棒、7は固定
アーム、8はくさび板である。尚、図中同一符号
は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 積層鉄心と回転軸とを該回転軸の外周に装架
されたスパイダを介して結合するようにしたもの
において、上記積層鉄心の内周側とスパイダの外
周側の対向位置に夫々鳩尾状の溝を設け、これら
の溝内に支持棒両側で回転自在に支持された2個
1組の蝶形の固定アームを嵌め込み、上記溝内に
くさび板を嵌合して上記固定アームを固定するこ
とにより、積層鉄心とスパイダを結合したことを
特徴とする回転電機の回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11140885A JPS61269624A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 回転電機の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11140885A JPS61269624A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 回転電機の回転子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61269624A JPS61269624A (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0520980B2 true JPH0520980B2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=14560398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11140885A Granted JPS61269624A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | 回転電機の回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61269624A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7053240B2 (ja) * | 2017-12-11 | 2022-04-12 | 株式会社Subaru | 電動機 |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP11140885A patent/JPS61269624A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61269624A (ja) | 1986-11-29 |
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