JPH05210429A - 非線形な関数のromテーブルへの記憶方法 - Google Patents
非線形な関数のromテーブルへの記憶方法Info
- Publication number
- JPH05210429A JPH05210429A JP1562692A JP1562692A JPH05210429A JP H05210429 A JPH05210429 A JP H05210429A JP 1562692 A JP1562692 A JP 1562692A JP 1562692 A JP1562692 A JP 1562692A JP H05210429 A JPH05210429 A JP H05210429A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- rom table
- linear function
- rate
- rom
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 非線形な関数を記憶するROMテーブル容量
の縮小化を図る。 【構成】 非線形な関数(ここでは反比例関数)のデー
タを記憶するROMテーブル1を複数の領域(ここでは
R1〜R8の8つ)に分割し、データの変化率の大きな
領域、例えば領域R1,R2,R3などではデータ数を
多くし、データの変化率が余り大きくないところ、例え
ば領域R6,R7,R8などではデータ数を少なくする
ことにより、ROMテーブル1のデータ量を低減化す
る。
の縮小化を図る。 【構成】 非線形な関数(ここでは反比例関数)のデー
タを記憶するROMテーブル1を複数の領域(ここでは
R1〜R8の8つ)に分割し、データの変化率の大きな
領域、例えば領域R1,R2,R3などではデータ数を
多くし、データの変化率が余り大きくないところ、例え
ば領域R6,R7,R8などではデータ数を少なくする
ことにより、ROMテーブル1のデータ量を低減化す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、非線形な関数データ
をROMテーブルに記憶する方法、特にメモリ容量を縮
小化することが可能な記憶方法に関する。
をROMテーブルに記憶する方法、特にメモリ容量を縮
小化することが可能な記憶方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば反比例,放物線または平方
根などの非線形な関数演算を行なうに当たり、これらの
関数をROMテーブルに記憶しておき、必要に応じて読
み出して使用するようにしている。この場合、入力デー
タと出力データとは1対1に対応しており、このため精
度を上げようとすると記憶すべきデータ量が増え、これ
は関数演算の数が増える程顕著となる。また、1つの関
数について見ても、データが殆ど変化しない領域では領
域毎のデータが互いに同じになってしまい、これがメモ
リ容量を増大させる一因ともなっている。
根などの非線形な関数演算を行なうに当たり、これらの
関数をROMテーブルに記憶しておき、必要に応じて読
み出して使用するようにしている。この場合、入力デー
タと出力データとは1対1に対応しており、このため精
度を上げようとすると記憶すべきデータ量が増え、これ
は関数演算の数が増える程顕著となる。また、1つの関
数について見ても、データが殆ど変化しない領域では領
域毎のデータが互いに同じになってしまい、これがメモ
リ容量を増大させる一因ともなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】つまり、従来の方法は
入力データと出力データとを1対1に対応付けるだけで
データの変化率を考慮していないため、ROMテーブル
に記憶すべきデータ量が増大するという問題がある。し
たがって、この発明の課題は非線形な関数データを記憶
するROMテーブルの容量を縮小化することにある。
入力データと出力データとを1対1に対応付けるだけで
データの変化率を考慮していないため、ROMテーブル
に記憶すべきデータ量が増大するという問題がある。し
たがって、この発明の課題は非線形な関数データを記憶
するROMテーブルの容量を縮小化することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、この発明では、非線形な関数データをROMテ
ーブルに記憶するに当たり、前記ROMテーブルを複数
の領域に分割し、データの変化率に応じ各領域の分解能
を変えてデータを記憶させることを特徴としている。
るため、この発明では、非線形な関数データをROMテ
ーブルに記憶するに当たり、前記ROMテーブルを複数
の領域に分割し、データの変化率に応じ各領域の分解能
を変えてデータを記憶させることを特徴としている。
【0005】
【作用】ROMテーブルを複数の領域に分割し、データ
の変化率が大きい領域ではデータを多くして分解能を上
げ、変化率の小さい領域ではデータ数を少なくすること
により、精度を落とすことなく記憶容量の低減化を図
る。
の変化率が大きい領域ではデータを多くして分解能を上
げ、変化率の小さい領域ではデータ数を少なくすること
により、精度を落とすことなく記憶容量の低減化を図
る。
【0006】
【実施例】図1はこの発明によるテーブル分割方法例を
説明するための説明図、図2はこの発明によるテーブル
の分割方法と分解能との関係を説明するための説明図で
ある。すなわち、図1のような反比例関数を記憶するR
OMテーブル1があったとすると、この発明ではその領
域を同図のように、例えばR1〜R8の8つの領域に分
割する。データの変化率は領域R1が1番高く、次いで
R2,R3…の順となっている。そこで、図2のように
領域R1をテーブル0、領域R2をテーブル1、以下領
域R3〜R8をそれぞれテーブル2〜7に対応させ、テ
ーブル0では分解能を例えば64、テーブル1では3
2、以下同様にテーブル2,3,4,5,6,7では1
6,8,8,4,4,4の如く、データの変化率が大き
い領域ではデータ数を多くして分解能を上げ、データの
変化率が小さい領域ではデータ数を少なくする。全体的
にデータ数が減ることになるが、必要分解能に応じて減
らすので、実用上も全く問題はない。
説明するための説明図、図2はこの発明によるテーブル
の分割方法と分解能との関係を説明するための説明図で
ある。すなわち、図1のような反比例関数を記憶するR
OMテーブル1があったとすると、この発明ではその領
域を同図のように、例えばR1〜R8の8つの領域に分
割する。データの変化率は領域R1が1番高く、次いで
R2,R3…の順となっている。そこで、図2のように
領域R1をテーブル0、領域R2をテーブル1、以下領
域R3〜R8をそれぞれテーブル2〜7に対応させ、テ
ーブル0では分解能を例えば64、テーブル1では3
2、以下同様にテーブル2,3,4,5,6,7では1
6,8,8,4,4,4の如く、データの変化率が大き
い領域ではデータ数を多くして分解能を上げ、データの
変化率が小さい領域ではデータ数を少なくする。全体的
にデータ数が減ることになるが、必要分解能に応じて減
らすので、実用上も全く問題はない。
【0007】上記のようにした場合のデータ読み出し方
法の1例を図3に示す。ここでは、10ビットの入力デ
ータのうち、上位3ビットを領域の指定用として用い、
まずステップS1で上位3ビットが「0」かどうかを判
断する。イエス(Yes)ならば、残る7ビットのデー
タを1ビットだけ右にシフトさせることにより(ステッ
プS4)、データ数(分解能)を64にすることができ
るので、これによりテーブル0を参照するようにする
(ステップS7)。ステップS1でノー(No)のとき
はステップS2に進み、ここで上位3ビットが「1」か
どうかを判断する。Yesならば、残る7ビットのデー
タを2ビットだけ右にシフトさせることにより(ステッ
プS5)、データ数(分解能)を32にすることができ
るので、これによりテーブル1を参照するようにする
(ステップS8)。以下同様にしてテーブルを参照し、
必要なデータを読み出すことが可能となる。なお、上記
では反比例関数の例につき説明したが、他の非線形関数
についても同様にして、ROMデータを記憶させること
ができる。
法の1例を図3に示す。ここでは、10ビットの入力デ
ータのうち、上位3ビットを領域の指定用として用い、
まずステップS1で上位3ビットが「0」かどうかを判
断する。イエス(Yes)ならば、残る7ビットのデー
タを1ビットだけ右にシフトさせることにより(ステッ
プS4)、データ数(分解能)を64にすることができ
るので、これによりテーブル0を参照するようにする
(ステップS7)。ステップS1でノー(No)のとき
はステップS2に進み、ここで上位3ビットが「1」か
どうかを判断する。Yesならば、残る7ビットのデー
タを2ビットだけ右にシフトさせることにより(ステッ
プS5)、データ数(分解能)を32にすることができ
るので、これによりテーブル1を参照するようにする
(ステップS8)。以下同様にしてテーブルを参照し、
必要なデータを読み出すことが可能となる。なお、上記
では反比例関数の例につき説明したが、他の非線形関数
についても同様にして、ROMデータを記憶させること
ができる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、データの変化率に応
じ分解能を変えてデータを記憶させるようにしたので、
精度を落とさずに非線形関数のROMメモリへの記憶容
量を低減化し得る利点が得られる。さらには、その読み
出しに当たってビットシフト演算を行なうようにすれ
ば、演算時間を短縮し得るという利点も得られる。
じ分解能を変えてデータを記憶させるようにしたので、
精度を落とさずに非線形関数のROMメモリへの記憶容
量を低減化し得る利点が得られる。さらには、その読み
出しに当たってビットシフト演算を行なうようにすれ
ば、演算時間を短縮し得るという利点も得られる。
【図1】この発明によるテーブル分割方法例を説明する
ための説明図である。
ための説明図である。
【図2】この発明によるテーブルの分割方法と分解能と
の関係を説明するための説明図である。
の関係を説明するための説明図である。
【図3】ROMテーブルの読み出し方法の1例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1…ROMテーブル、R1〜R8…領域。
Claims (1)
- 【請求項1】 非線形な関数データをROMテーブルに
記憶するに当たり、前記ROMテーブルを複数の領域に
分割し、データの変化率に応じ各領域の分解能を変えて
データを記憶させることを特徴とする非線形な関数のR
OMテーブルへの記憶方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1562692A JPH05210429A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 非線形な関数のromテーブルへの記憶方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1562692A JPH05210429A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 非線形な関数のromテーブルへの記憶方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05210429A true JPH05210429A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11893923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1562692A Pending JPH05210429A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 非線形な関数のromテーブルへの記憶方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05210429A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6516001B1 (en) | 1998-06-05 | 2003-02-04 | Nec Corporation | Device for converting sonet data input into DS-N data output |
| WO2005013105A1 (ja) * | 2003-08-04 | 2005-02-10 | Fujitsu Limited | ルックアップテーブル及びデータ取得方法 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP1562692A patent/JPH05210429A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6516001B1 (en) | 1998-06-05 | 2003-02-04 | Nec Corporation | Device for converting sonet data input into DS-N data output |
| WO2005013105A1 (ja) * | 2003-08-04 | 2005-02-10 | Fujitsu Limited | ルックアップテーブル及びデータ取得方法 |
| US7620676B2 (en) | 2003-08-04 | 2009-11-17 | Fujitsu Limited | Lookup table and data acquisition method |
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