JPH05210571A - メモリアクセス方式 - Google Patents

メモリアクセス方式

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Publication number
JPH05210571A
JPH05210571A JP24531792A JP24531792A JPH05210571A JP H05210571 A JPH05210571 A JP H05210571A JP 24531792 A JP24531792 A JP 24531792A JP 24531792 A JP24531792 A JP 24531792A JP H05210571 A JPH05210571 A JP H05210571A
Authority
JP
Japan
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address
memory
line
access
request source
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Application number
JP24531792A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Katagiri
慶彦 片桐
Masayuki Tanaka
昌幸 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH05210571A publication Critical patent/JPH05210571A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メモリアクセスにおけるアドレスのセットアッ
プ時間を短縮し、メモリアクセスを高速に行う。 【構成】アドレスレジスタ135は、リクエスト元10
0の前メモリアクセスのアドレスより一つ大きい値を保
持する。リクエスト元100がメモリアクセスを開始す
ると、比較器140は、リクエスト元100の送出した
アドレスとアドレスレジスタ135の内容を比較する。
その比較結果が一致を示した時、リクエスト元100
は、メモリアクセスを終了する。メモリアクセス終了
後、アドレスレジスタ135は、その保持内容をインク
リメントする。これによって、連続したアドレスのメモ
リアクセスが、高速で行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリアクセス方式、特
にランダムにアドレスを指定してアクセスするメモリに
ついてのアクセス方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のメモリアクセス方式は、メ
モリ読み出し時に於いては、リクエスト元がメモリに対
してアドレスその他の必要なリクエスト情報を送り、メ
モリからの読み出しを行い、読み出しデータが確定し、
これがリクエスト元へ返却されて初めて、リクエスト元
は次にメモリアクセスを起動することが出来た。
【0003】図5にこのような従来技術によるメモリア
クセス方式をインプリメントした、リクエスト元500
がメモリ520をアクセスする装置を例示する。破線で
囲まれている部分510が従来技術によるメモリアクセ
ス方式をインプリメントしたメモリユニットである。以
下本例を参照して従来技術の説明を行う。
【0004】リクエスト元500は、メモリアクセス時
には線501よりリクエストアドレスを、線502より
ライト指定としてライト時/その他の場合でそれぞれ値
0/1を、線503よりライト時には当該ライトデータ
を送出し、リード時には当該リードデータを受け取る動
作をする。
【0005】ここで、リクエスト元500が図9に示す
様なアクセスを順次行ったとする。この一連のアクセス
が実行された場合には本装置の各部は図6に示すような
動作をする。暫くして、図9に示したような一連のアク
セスが完了するのだが、ここで、リクエスト元500は
メモリ520に対し前方アクセスの完了を持ってから次
リクエストのアドレスを送出し、アドレスセットアップ
を行い、データの授受を行うという様に動作し、全ての
動作が時間軸上で直列となっている点に注目する必要が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメモリ
アクセス方式では、ランダムにアドレスを指定してアク
セスを行う機能を実現する為に、アクセス毎にリクエス
ト元から供給されるメモリアドレスを適当な経路で中継
てメモリアドレス指定に用いている。
【0007】一方、実際のメモリアクセスは、キャッシ
ュメモリのブロック移送、各種DMA転送、各種ブロッ
ク転送等により、連続したアドレスを順番に読み出す形
式のアクセスが非常に高い頻度で生じており、後続リク
エストアドレスが先行リクエストアドレスの次のアドレ
スとなる相関関係は非常に強く、その意味でアドレスは
確立的に予測可能と言えよう。
【0008】しかるに従来のメモリアクセス方式は、次
のアドレスが非常に高い確率で予測出来るにもかかわら
ず、如何なるアドレスにも対処しなければならない必要
性から、従来例で示した様に如何なる場合に於いても、
リクエストアドレスの到着を待ってから、そのリクエス
トアドレスを用いてメモリアクセスを開始していた。
【0009】通常、リクエスト元が次のリクエストアド
レス送出し、次のリクエスト処理に移行するのは、早く
てもリードデータを受け取ってからというのが一般的
で、これを考え合わせると、メモリアクセスの各動作は
図6で示したように、常に時間軸上で直列ということに
なってしまい、各メモリアクセス間に大きなオーバーヘ
ッドが生じてしまうという問題点があった。
【0010】又この様な問題に対処する為、従来から行
われてきた手法として、単純に高速のメモリ素子でメモ
リ部を構成して強引に高速化を図ったり、キャッシュメ
モリ方式をとったりする方法があるにはあった。しかし
ながら、これらの方法に於いてはそのハードウェアが、
非常に高価であったり、大量の付加機構を必要とした
り、制御が非常に難解であったりするという新たな問題
点に直面するものであった。
【0011】本発明は、前記欠点を補うことを目的とす
るものであり、最小のハードウェアでメモリアクセス間
のオーバーヘッドを効果的に削減することを目的として
いる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のメモリアクセス
方式は、外部から通知されたメモリアドレスを取り込ん
で保持する機能及び保持中のメモリアドレスをインクリ
メントする機能を合わせ持つアドレス保持手段と、前記
外部から通知されたメモリアドレスと前記アドレス保持
手段で保持されているメモリアドレスを比較する比較手
段とを有し、前記アドレス保持手段で保持されているメ
モリアドレスで指定してメモリのアドレスセットアップ
を行い、メモリアクセスの際、前記比較手段にて比較を
行い、前記外部から通知されたメモリアドレスと前記ア
ドレス保持手段で保持しているメモリアドレスに関して
一致を検出したなら、メモリの前記アドレスセットアッ
プしたメモリアドレスに対してアクセスした後、該アド
レス保持手段のインクリメントを行い、一旦不一致を検
出すると、前記外部から通知されたメモリアドレスを前
記アドレス保持手段に取り込んだ後、該アドレス保持手
段の保持しているメモリアドレスで指定してメモリのア
ドレス・セットアップ及びアクセスを行う様にしたこと
を特徴とする。
【0013】
【実施例】以下、本発明について図面を参照しつつ説明
する。
【0014】図1は、本発明のメモリアクセス方式をイ
ンプリメントした第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【0015】図1において、100はメモリアクセスを
起動するリクエスト元であり、アクセス時には線104
よりメモリアクセスの開始を指定し、線101よりメモ
リリクエストアドレスを、線102よりメモリに対しリ
ード/ライト指定を送出し、線103よりデータの取込
み、及び送出を行う。
【0016】110はメモリユニット部である。120
はメモリで、線136でアドレスを指定される。130
はアドレスレジスタ部で、線136を介してメモリ12
0に対して出力するアドレスを保持するアドレスレジス
タ135を保有している。本アドレスレジスタ部130
は、線104からアクセスの開始を受け取った時点で、
線141からミスヒット報告を受けている場合は線10
1からアドレスレジスタ135にリクエストアドレスを
取込み、線141からヒット報告を受けている場合はア
ドレスレジスタ135をインクリメントする動作をす
る。140は比較器であり、線101と線136上のア
ドレスを比較し、ヒット/ミスヒット報告を線141上
に出力する動作をする。
【0017】ここで、リクエスト元100が図9にある
ようなアクセスを本装置において行った場合の動作を説
明する。以下図1を参照しながら動作を説明する。
【0018】まず、リクエスト元100がメモリアドレ
スXに対しアクセスを開始し、線104及び線101に
それぞれアクセス開始指定及び、アドレスXを出力す
る。これを承けて比較器140は、アドレスレジスタ1
35に保持しているアドレスと、リクエスト元100か
ら出力されたアドレスの比較を行う。
【0019】アドレスレジスタ135は値Zを保持して
いるとすると、比較器140は線141上にミスヒット
報告を出力する。このミスヒット報告によりリクエスト
元100は、線136を介して指定しセットアップされ
ているアドレスがアクセスしようとしているアドレスで
あるXと異なると判断し、データの取り込みを行わな
い。
【0020】また、比較器140が出力したミスヒット
報告は、アドレスレジスタ135にも伝達され、このミ
スヒット報告を受けたアドレスレジスタ135は、リク
エスト元100から出力しているアドレスの内容を取込
む。
【0021】アドレスXに対しアクセスを行ったりリク
エスト元100は、線136を介して指定しセットアッ
プしたアドレスが、アクセスしようとしているアドレス
であるXと一致していると判断するまで、当該メモリア
クセスをし続ける為、アドレスレジスタ135がアドレ
ス101の内容を取込んだ時点で、比較器140は線1
41上にヒット報告を出力する。
【0022】このヒット報告を受けリクエスト元100
は、線136を介して指定しセットアップしているアド
レスがアクセスしようとしているアドレスであるXにつ
いて線103から内容を取り込むのに十分なセットアッ
プが行われたと判断し、このアドレスからのデータの取
り込みを行う。
【0023】また、比較器140が出力したヒット報告
は、アドレスレジスタ135にも伝達され、ヒット情報
を受けたアドレスレジスタ135は、現在保持している
アドレスの内容をインクリメントする。以上が最初に起
動されたメモリアドレスXに対するアクセス動作の説明
である。
【0024】続いて、リクエスト元100はメモリアド
レスX+1に対しアクセスを開始し、線104及び線1
01に、それぞれアクセス開始指定及びアドレスX+1
を出力する。これを承けて比較器140は、アドレスレ
ジスタ135に保持しているアドレスとリクエスト元1
00から出力されたアドレスの比較を行う。
【0025】アドレスレジスタ135の値は、前述のよ
うにメモリアドレスXに対するメモリアクセス動作によ
り値X+1を保持しているので、この場合は線141上
にヒット報告を出力する。このヒット報告を受け、リク
エスト元100は、線136を介して指定しセットアッ
プしているアドレスがアクセスしようとしているアドレ
スであるX+1について一致し、既にセットアップ済み
てあると判定し、このアドレスへデータの書き出しを行
う。
【0026】また、比較器140が出力したヒット報告
は、アドレスレジスタ135にも伝達され、ヒット報告
を受けたアドレスレジスタ135は、現在保持している
アドレスの内容をインクリメントする。以上がメモリア
ドレスX+1におけるメモリアクセス動作である。
【0027】続いて、リクエスト元100がメモリアド
レスX+2に対するアクセスを開始し、線104及び線
101に、それぞれアクセス開始指定及びアドレスX+
2を出力する。これを承けて比較器140は、アドレス
レジスタ135に保持しているアドレスと、リクエスト
元100から出力されたアドレスの比較を行う。
【0028】アドレスレジスタ135は値X+2を保持
しているので、比較器140は線141上にヒット報告
を出力し、このヒット報告はアドレスレジスタ135及
びリクエスト元100に通知され、それぞれは、アドレ
スインクリメント及びこのアドレスからのデータの取り
込みという前述のメモリアドレスX+1に対するメモリ
アクセス動作と同じ動作を行う。
【0029】次にリクエスト元100はメモリアドレス
Yに対しアクセスを開始し、まず、線104及び線10
1に、それぞれアクセス開始指定及びアドレスYを出力
する。これを承けて比較器140は、アドレスレジスタ
135に保持しているアドレスと、リクエスト元100
から出力されたアドレスの比較を行う。
【0030】アドレスレジスタ135は前回のメモリア
クセス動作により値X+3を保持しているので、比較器
140は線141上にミスヒット報告を出力する。この
ミスヒット報告によりリクエスト元100は、線136
を介して指定しセットアップしているアドレスがアクセ
スしようとしているアドレスであるYと異なると判断
し、データ書き出しは行わない。
【0031】また、比較器140が出力したミスヒット
報告は、アドレスレジスタ135にも伝達され、ミスヒ
ット報告を受けたアドレスレジスタ135は、リクエス
ト元100から出力しているアドレスの内容を取込む。
アドレスYに対しアクセスを行ったリクエスト元100
は、線136を介して指定しセットアップしているアド
レスがアクセスしようといているアドレスであるYと一
致いていると判断するまで、同じメモリアクセスをし続
ける為、アドレスレジスタ135が、アドレス101の
内容を取込んだ時点で、比較器140は、線141上に
ヒット報告を出力する。
【0032】このヒット報告を受けリクエスト元100
は、線136を介して指定しセットアップしているアド
レスがアクセスしようとしているアドレスであるYにつ
いて線103よりデータを書き出すのに十分なセットア
ップが行われたと判断し、データの書き出しを行う。
【0033】また、比較器140が出力したヒット報告
は、アドレスレジスタ135にも伝達され、ヒット報告
を受けたアドレスレジスタ135は、現在保持している
アドレスの内容をインクリメントする。
【0034】続いて、リクエスト元100がメモリアド
レスX+3のアクセスを開始し、線104及び線101
にそれぞれアクセス開始指定及びアドレスX+3を出力
する。これを承けて比較器140は、アドレスレジスタ
135に保持しているアドレスと、リクエスト元100
から出力されたアドレスの比較を行う。
【0035】アドレスレジスタ135の値は、前述のメ
モリアドレスYに対するメモリアクセス動作によりY+
1を保持しているので、比較器140は、線141上に
ミスヒット報告を出力する。この報告は、アドレスレジ
スタ135及び、リクエスト元100に通知され、以後
アドレスXに対するアクセスの場合と同様の手順でメモ
リ120に対しアドレスX+3を供給し、十分なセット
アップを行った後、リクエスト元100が、該アドレス
に対するデータ転送動作を行う。以上がメモリアドレス
X+3におけるメモリアクセスの動作であり、図9に示
した一連のアクセスが完了する。ここ迄の様子を図7に
タイムチャートで示す。
【0036】次に、本発明の第2の実施例と第3の実施
例について説明する。両実施例は、第1の実施例とほぼ
同構成であるが、ライトアクセス動作を簡便に提供する
ものであり、それぞれ図2と図3に示す。
【0037】図2において、リクエスト元100がアド
レスWに対しライトアクセを開始したとする。まずリク
エスト元100は、アクセス開始指定、アドレスW、ラ
イト指定及びライトデータ(W)をそれぞれ、線10
4、線101、線102及び線103に出力する。これ
を承けて比較器140は、アドレスレジスタ135に保
持しているアドレスと、リクエスト元100から出力さ
れたアドレスの比較を行う。
【0038】アドレスレジスタ135は値Zを保持して
いるとすると、比較器140は線141上にミスヒット
報告を出力する。このミスヒット報告は、線136を介
して指定しセットアップしているアドレスがアクセスし
ようとしているアドレスWと異なることを意味するもの
であり、このミスヒット報告はメモリ120に通知さ
れ、一旦メモリ120のイネーブル状態を解除し、線1
41上にヒット報告が出力すられと再びメモリ120を
イネーブル状態とした後、メモリライト動作を行う。
【0039】一方、図3に示した第3の実施例において
は、このミスヒット報告により一旦ライト指定を抑止す
る。つまり図3においては線102よりライト指定され
てはいるものの、線141からのミスヒット報告により
抑止され、線105からはライト指定が出力されていな
い。その後、第1の実施例で示した手順により、線14
1上にヒット報告を出力されるとメモリ指定の抑止を解
除、つまり線105からライト指定が出力され、メモリ
ライト動作を行う。これにより正しいアドレスへの書き
込みが実現される。
【0040】図4は本発明の第4の実施例を示す。40
0はメモリアクセスを起動するリクエスト元であり、ア
クセス時には線404よりメモリアクセスの開始を指定
し、線401よりメモリリクエストアドレスを、線40
2よりメモリに対しリード/ライト指定を送出し、線4
03よりデータの取込み及び、データの送出を行う。
【0041】410がメモリユニット部である。420
はメモリで、線451でアドレスを、線402でリード
/ライトを指定され、リード時には指定されたアドレス
からデータを読出し線403に出力し、ライト時には線
403に入力されたデーあを指定されたアドレスに書込
む動作をする。
【0042】430はアドレスレジスタ部で、線436
を介してセレクタ450に対して出力するアドレスを保
持するアドレスレジスタ435を保有している。本アド
レスレジスタ部430は、線404からアクセスの開始
を受け取った時点で、線102からリード指定を受け、
かつ、線441からミスヒット報告を受けている場合は
線401からアドレスレジスタ435にリクエストアド
レスを取込み、線102からリード指定を受け、かつ、
線441からヒット報告を受けている場合はアドレスレ
ジスタ435をインクリメントする動作をする。
【0043】440は比較器であり、線401と線43
6上のアドレスを比較し、ヒット/ミスヒット報告を線
441上に出力する動作をする。
【0044】450は線402からのライト指定により
メモリに対するリクエストアドレスを選択するアドレス
セレクタであり、ライトアクセスの場合は線401上の
アドレスを、その他の場合は線436上のアドレスをメ
モリに対し出力するよう動作する。
【0045】ここで、図10に示すようなアクセスを本
装置において行った場合の動作を説明する。図8は、こ
の場合のタイムチャートである。
【0046】まずリクエスト元400がメモリアドレス
Xに対しアクセスを開始し、線404、線401及び線
402に、それぞれアクセス開始指定、アドレスX及び
リード指定を出力する。
【0047】これを承けて比較器440は、アドレスレ
ジスタ435に保持しているアドレスと、リクエスト元
400から出力されたアドレスの比較を行う。この時セ
レクタ450は、当初、線436上のアドレスを選択し
て線451に出力するが、その後、線402からのリー
ド指定が到着しても依然その状態を維持する。
【0048】アドレスレジスタ435は値Zを保持して
いるとすると、比較器440は線441上にミスヒット
報告を出力する。このミスヒット報告によりリクエスト
元400は、線451を介して指定しセットアップして
いるアドレスがアクセスしようとしているアドレスXと
異なることを判定し、データの取込みを行わない。ま
た、比較器440が出力したミスヒット報告は、アドレ
スレジスタ435にも伝達され、ミスヒット報告を受け
たアドレスレジスタ435は、リクエスト元400から
出力しているアドレスの内容を取込む。
【0049】アドレスXに対し読込みを行ったリクエス
ト元400は、線451を介して指定しセットアップし
たアドレスが、アクセスしようとしているアドレスであ
るXに一致していると判断するまで、当該メモリアクセ
スをし続ける為、アドレスレジスタ435が、アドレス
401の内容を取込んだ時点で、比較器440は、線4
41上にヒット報告を出力する。
【0050】このヒット報告を受けリクエスト元400
は、線451を介して指定しセットアップしているアド
レスが、アクセスしようとしているアドレスであるXに
ついて線403から内容を取り込むのに十分なセットア
ップが行われたと判断し、このアドレスからのデータの
取り込みを行う。
【0051】また、比較器440が出力したヒット報告
は、アドレスレジスタ435にも伝達され、ヒット報告
を受けたアドレスレジスタ435は、現在保持している
アドレスの内容をインクリメントする。以上が最初に起
動されたメモリアドレスXに対するリードアクセス動作
の説明である。
【0052】続いて、リクエスト元400はメモリアド
レスY0の読込みを開始し、アドレスY0、ライト指定
及びライトデータ(Y0)を出力する。この時、セレク
タ450は、当初、線436上のアドレスを選択して線
451に出力するが、その後、線402からのライト指
定が到着し、線401上のアドレスを選択して線451
に出力し、メモリ420に供給する様動作する。又、ア
ドレスレジスタ435は、線402からのリード指定が
無い場合には、線441からのヒット/ミスヒット報告
の内容によらず動作しない様になっているため、線40
1からのアドレスの取り込み及びインクリメントは行わ
れない。以下従来と同様の、メモリライト動作により、
データ(Y0)がアドレスY0へ書き込まれる。以上が
メモリアドレスY0におけるライトアクセス動作であ
る。
【0053】続いて、リクエスト元400がメモリアド
レスX+1に対するリードを開始し、線404、線40
1及び線402に、それぞれアクセス開始指定、アドレ
スX+1及びリード指定を出力する。この時、セレクタ
450は、当初、線436上のアドレスを選択して線4
51に出力するが、その後線402からのリード指定が
到着しても依然、その状態を維持するのは、アドレスX
に対するリードの場合と同様であり、さらにこの場合
は、特許請求範囲第1項の実施例で示した、メモリリー
ドでヒット報告のあった場合と同様の動作により、アド
レスX+1からのリードを終了する。勿論この時点でア
ドレスレジスタ435は、インクリメントされ、値X+
2を保持することなる。
【0054】次にリクエスト元400はメモリアドレス
Yに対し書込みを開始し、線404、線401、線40
2及び線403にそれぞれ、アクセス開始指定、アドレ
スY1、ライト指定及びライトデータ(Y1)を出力す
る。以下、アドレスY0へのライトと同様の動作によ
り、アドレスY1へのライトを終了する。勿論この動作
に伴うアドレスレジスタ435の更新はないので、値X
+2を保持したままである。
【0055】続いて、リクエスト元400がメモリアド
レスX+2に対するリードを開始し、線404、線40
1及び線402にそれぞれ、アクセス開始指定、アドレ
スX+2及びリード指定を出力する。以下、アドレスX
+1からのリードと同様の動作により、アドレスX+2
からのリードを終了し、図10に示した一連のアクセス
が完了する。
【0056】ところで、キャッシュメモリは、ミスヒッ
トするとそのミスヒットしたアドレスを含むブロックの
読み出しをおこなう。ここでブロックの先頭からではな
く、ミスヒットしたアドレスを先頭にブロック内の巡回
的な読み出しを行う方式を採用するものがあり、これは
一刻も早く必要なデータをリクエスト側へ返却するため
である。
【0057】本発明の第5の実施例は、このような形式
のブロックリードに対応するものであり、図11に第5
の実施例におけるアドレスレジスタ、そして、図12に
アクセスの様子を示す。図11のアドレスレジスタ13
5に記入されたE及nは図12のようなアクセスに対応
するもので、nはキャッシュのブロックサイズから定ま
ることになる。
【0058】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
メモリアクセス方式は、連続的なメモリアクセスにおい
て、リクエスト元がメモリアドレスを確定し、メモリに
供給する動作と、メモリへのアドレスのセットアップ動
作を並列化し、高レートでメモリアクセスを行うことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明の第4の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】従来の一例を示すブロック図である。
【図6】図5に示す従来例におけるタイムチャートであ
る。
【図7】図1に示す実施例におけるタイムチャートであ
る。
【図8】図4に示す実施例におけるタイムチャートであ
る。
【図9】図1に示す実施例および図5に示した従来例の
動作説明に使用する図である。
【図10】図4に示した実施例の動作説明に使用する図
である。
【図11】本発明の第5の実施例におけるアドレスレジ
スタを示す図である。
【図12】本発明の第5の実施例の動作の様子を示す図
である。
【符号の説明】
100,400,500 リクエスト元 120,420,520 メモリ 130,430 アドレスレジスタ部 135,435 アドレスレジスタ 140,440 比較部 450 セレクタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から通知されたメモリアドレスを取
    り込んで保持する機能及び保持中のメモリアドレスをイ
    ンクリメントする機能を合わせ持つアドレス保持手段
    と、 前記外部から通知されたメモリアドレスと前記アドレス
    保持手段で保持されているメモリアドレスを比較する比
    較手段とを有し、 前記アドレス保持手段で保持されているメモリアドレス
    で指定してメモリのアドレスセットアップを行い、メモ
    リアクセスの際、前記比較手段にて比較を行い、前記外
    部から通知されたメモリアドレスと前記アドレス保持手
    段で保持しているメモリアドレスに関して一致を検出し
    たなら、メモリの前記アドレスセットアップしたメモリ
    アドレスに対してアクセスした後、該アドレス保持手段
    のインクリメントを行い、 一旦不一致を検出すると、前記外部から通知されたメモ
    リアドレスを前記アドレス保持手段に取り込んだ後、該
    アドレス保持手段の保持しているメモリアドレスで指定
    してメモリのアドレス・セットアップ及びアクセスを行
    う様にしたことを特徴とするメモリアクセス方式。
  2. 【請求項2】 ライトアクセス時において、外部から通
    知されたメモリアドレスと前記アドレス保持手段で保持
    しているメモリアドレスに関して不一致を検出した場合
    には、メモリのイネーブル状態を一旦解除した後、前記
    外部から通知されたメモリアドレスを前記アドレス保持
    手段に取り込み、メモリを再びイネーブル状態とする様
    動作することを特徴とする請求項1記載のメモリアクセ
    ス方式。
  3. 【請求項3】 ライトアクセス時において、外部から通
    知されたメモリアドレスと前記アドレス保持手段で保持
    しているメモリアドレスに関して一致を検出した場合に
    は、メモリへのライト指定を許可状態にし、不一致を検
    出した場合には、メモリへのライト指定を一旦抑止した
    後、前記外部から通知されたメモリアドレスを前記アド
    レス保持手段に取り込み、メモリへのライト指定を許可
    する様に動作することを特徴とする請求項1記載のメモ
    リアクセス方式。
  4. 【請求項4】 メモリへのアドレス指定に関し、前記ア
    ドレス保持手段で保持しているメモリアドレスと前記外
    部から通知されたメモリアドレスを、選択して指定する
    セレクタ手段を設け、ライトアクセス時には、該セレク
    タ手段にて外部から通知されたメモリアドレスを選択
    し、当該アドエス指定によりメモリの書き込みを行う様
    に動作することを特徴とする請求項1,請求項2及び請
    求項3記載のメモリアクセス方式。
  5. 【請求項5】 前記アドレス保持手段は上位部分と下位
    部分に分かれ、インクリメント時には該下位部分を歩進
    するようにしたことを特徴とする請求項1,請求項2,
    請求項3及び請求項4記載のメモリアクセス方式。
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