JPH05210596A - デュアルポートメモリ用制御回路 - Google Patents
デュアルポートメモリ用制御回路Info
- Publication number
- JPH05210596A JPH05210596A JP4110528A JP11052892A JPH05210596A JP H05210596 A JPH05210596 A JP H05210596A JP 4110528 A JP4110528 A JP 4110528A JP 11052892 A JP11052892 A JP 11052892A JP H05210596 A JPH05210596 A JP H05210596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- entry
- bit
- value
- memory
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 78
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 title claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 17
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/16—Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 集積回路メモリ装置の誤ったパリティエラー
を防止する回路及び方法に関する。 【構成】 デュアルポートキヤッシュタグメモリ10内
の各エントリに対し、1個のスヌープ有効ビット16を
有し、ローカルプロセッサ以外の別の装置がキャツシュ
内のメモリヘデータを書込む場合は、リセットされる。
メモリアレイ12を有し、又9ビットのタグデータ14
が各エントリに対して格納されている。アレイ12内の
各エントリは、有効ビット16と、パリティビット18
と、スヌープ有効ビット20とを有している。有効ビッ
ト16は、全メモリアレイ14をリセットするためシス
テムにより使用され、有効ビット16でエントリが0の
値を有する場合は、そのエントリは無効である。アレイ
12のクリア動作は、アレイ内の全てのエントリに対し
有効ビット16の全てを同時にリセットすることにより
達成され、単一のメモリサイクルにおいて全てのキヤッ
シュエントリを無効化する。
を防止する回路及び方法に関する。 【構成】 デュアルポートキヤッシュタグメモリ10内
の各エントリに対し、1個のスヌープ有効ビット16を
有し、ローカルプロセッサ以外の別の装置がキャツシュ
内のメモリヘデータを書込む場合は、リセットされる。
メモリアレイ12を有し、又9ビットのタグデータ14
が各エントリに対して格納されている。アレイ12内の
各エントリは、有効ビット16と、パリティビット18
と、スヌープ有効ビット20とを有している。有効ビッ
ト16は、全メモリアレイ14をリセットするためシス
テムにより使用され、有効ビット16でエントリが0の
値を有する場合は、そのエントリは無効である。アレイ
12のクリア動作は、アレイ内の全てのエントリに対し
有効ビット16の全てを同時にリセットすることにより
達成され、単一のメモリサイクルにおいて全てのキヤッ
シュエントリを無効化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大略、集積回路メモリ
装置に関するものであって、更に詳細には、ある種のメ
モリ装置における誤ったパリティエラーを防止する回路
及び方法に関するものである。
装置に関するものであって、更に詳細には、ある種のメ
モリ装置における誤ったパリティエラーを防止する回路
及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】公知の如く、半導体メモリ装置内に格納
されるデータにおいて時折エラーが発生する場合があ
る。これらのエラーは、例えば、集積回路チップ内の周
辺の活性装置の機能障害により、例えば電源問題により
発生されるような電子的摂動、及び例えばアルファ粒子
衝撃により発生されるイオン化などのイベントにより発
生される場合がある。ほとんどの場合において、これら
のエラーの発生は基本的にランダムなものである。この
様なランダムエラーの発生を検知するために使用される
一般的な一つの方法は、パリティビットの発生及び検知
である。
されるデータにおいて時折エラーが発生する場合があ
る。これらのエラーは、例えば、集積回路チップ内の周
辺の活性装置の機能障害により、例えば電源問題により
発生されるような電子的摂動、及び例えばアルファ粒子
衝撃により発生されるイオン化などのイベントにより発
生される場合がある。ほとんどの場合において、これら
のエラーの発生は基本的にランダムなものである。この
様なランダムエラーの発生を検知するために使用される
一般的な一つの方法は、パリティビットの発生及び検知
である。
【0003】その最も一般的な形態において、一つのパ
リティビットが各8個のデータビットに対して、又はそ
の他の比較的小さなグループのビットに対して与えられ
る。パリティは、奇数又は偶数として定義され、パリテ
ィビットには1又は0の値が割当てられ、従ってデータ
における1の数+パリティビットは定義されたパリティ
方法に従って奇数又は偶数の何れかである。このパリテ
ィ方法は、単一ビットエラーを検知することを可能とす
るが、2ビットエラーを検知するものではない。更に、
エラーの補正を与えるものでもない。この様な単一ビッ
トパリティ検知方法は、ほとんどの適用に対して低コス
トと適切なエラー保護との間の良好な利益衡量を与えて
いる。このことは、主に、半導体メモリ装置の信頼性が
高いためにいえることである。
リティビットが各8個のデータビットに対して、又はそ
の他の比較的小さなグループのビットに対して与えられ
る。パリティは、奇数又は偶数として定義され、パリテ
ィビットには1又は0の値が割当てられ、従ってデータ
における1の数+パリティビットは定義されたパリティ
方法に従って奇数又は偶数の何れかである。このパリテ
ィ方法は、単一ビットエラーを検知することを可能とす
るが、2ビットエラーを検知するものではない。更に、
エラーの補正を与えるものでもない。この様な単一ビッ
トパリティ検知方法は、ほとんどの適用に対して低コス
トと適切なエラー保護との間の良好な利益衡量を与えて
いる。このことは、主に、半導体メモリ装置の信頼性が
高いためにいえることである。
【0004】コンピュータシステムにおいて使用される
一つのタイプのメモリはキャッシュメモリである。これ
は、比較的小型で且つ高速のメモリであり、それは、中
央プロセサとメインシステムメモリとの間のシステム内
に存在している。キャッシュメモリは、システムメモリ
からキャッシュされたデータを格納するためのデータメ
モリフィールドを有すると共に、データキャッシュ内に
格納されたデータに対応するアドレスを格納するための
タグメモリフィールドを有している。その他のメモリと
同様に、キャッシュメモリは、典型的に、パリティチェ
ック動作を行なう。
一つのタイプのメモリはキャッシュメモリである。これ
は、比較的小型で且つ高速のメモリであり、それは、中
央プロセサとメインシステムメモリとの間のシステム内
に存在している。キャッシュメモリは、システムメモリ
からキャッシュされたデータを格納するためのデータメ
モリフィールドを有すると共に、データキャッシュ内に
格納されたデータに対応するアドレスを格納するための
タグメモリフィールドを有している。その他のメモリと
同様に、キャッシュメモリは、典型的に、パリティチェ
ック動作を行なう。
【0005】あるキャッシュタグメモリ装置、例えば本
願出願人に譲渡されている「二重ポートキャッシュタグ
メモリ(DUAL−PORT CACHE TAG M
EMORY)」という名称のA. Daly及びR.
Tuttleの発明になる1990年1月31日に出願
された米国特許出願第473,239号に記載されてい
るようなメモリ装置は、非同期的にメモリアレイへアク
セスすることが可能な二つのポートを有している。キャ
ッシュタグメモリとして使用すべく特に構成された装置
においては、データポートのうちの一方がアレイ内のエ
ントリの単一ビットへデータを書込むことが可能であ
る。このことは、パリティチェック方法失敗に終わらせ
る場合がある。なぜならば、単一ビットの値を変化させ
ることは、そのパリティビットの値をも変化させること
を必要とするからである。この問題を回避するために、
単一の変更可能なビットをパリティチェック方法の外部
に残すことが可能であるが、このことは、メモリの完全
なパリティチェック動作を与えるものではないので望ま
しいことではない。
願出願人に譲渡されている「二重ポートキャッシュタグ
メモリ(DUAL−PORT CACHE TAG M
EMORY)」という名称のA. Daly及びR.
Tuttleの発明になる1990年1月31日に出願
された米国特許出願第473,239号に記載されてい
るようなメモリ装置は、非同期的にメモリアレイへアク
セスすることが可能な二つのポートを有している。キャ
ッシュタグメモリとして使用すべく特に構成された装置
においては、データポートのうちの一方がアレイ内のエ
ントリの単一ビットへデータを書込むことが可能であ
る。このことは、パリティチェック方法失敗に終わらせ
る場合がある。なぜならば、単一ビットの値を変化させ
ることは、そのパリティビットの値をも変化させること
を必要とするからである。この問題を回避するために、
単一の変更可能なビットをパリティチェック方法の外部
に残すことが可能であるが、このことは、メモリの完全
なパリティチェック動作を与えるものではないので望ま
しいことではない。
【0006】一つのポートがメモリ内のエントリの単一
ビットの値を変化させることが可能であるデュアルポー
トメモリにおいては、パリティチェック動作が有効のま
ま維持されるようにエントリのパリティビットを適切に
調節する手段を提供することが望ましく、従ってこの様
な単一の変更可能なビットをパリティチェッカにより提
供される保護の中に設けることが可能であることが望ま
しい。
ビットの値を変化させることが可能であるデュアルポー
トメモリにおいては、パリティチェック動作が有効のま
ま維持されるようにエントリのパリティビットを適切に
調節する手段を提供することが望ましく、従ってこの様
な単一の変更可能なビットをパリティチェッカにより提
供される保護の中に設けることが可能であることが望ま
しい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した如
き従来技術の欠点を解消し、半導体メモリ装置内にパリ
ティビットに対して選択的に値を書込む回路を設けるこ
とを目的とする。本発明の別の目的とするところは、キ
ャッシュタグメモリ装置に使用するのに適したこの様な
回路を提供することである。本発明の更に別の目的とす
るところは、デュアルポートメモリ装置の一方のポート
が一つのエントリ内において単一ビットの値を変化させ
た後にアレイ内に正しいパリティ値を配置させるこの様
な回路を提供することである。
き従来技術の欠点を解消し、半導体メモリ装置内にパリ
ティビットに対して選択的に値を書込む回路を設けるこ
とを目的とする。本発明の別の目的とするところは、キ
ャッシュタグメモリ装置に使用するのに適したこの様な
回路を提供することである。本発明の更に別の目的とす
るところは、デュアルポートメモリ装置の一方のポート
が一つのエントリ内において単一ビットの値を変化させ
た後にアレイ内に正しいパリティ値を配置させるこの様
な回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、メモリ
装置が、メモリアレイのパリティビット位置に取付けら
れた制御回路を提供している。アレイエントリ内の選択
された単一のビットが該エントリのその他のビットに影
響を与えることなしにその値を変化させると、該制御回
路がそのパリティビットの前の値を検知し且つその値の
補元をそのエントリに対するパリティビット位置内に内
部的に格納する。このパリティビットの補元を取る動作
は、選択されたビットが変化されるのと同一のメモリサ
イクル期間中に行なわれる。適切なパリティ機能を確保
するためのこのパリティビットの補元を取る動作は、装
置の通信をオフさせることなしに行なわれ、従って外界
に対しては完全にトランスペアレント即ち透明性であ
る。
装置が、メモリアレイのパリティビット位置に取付けら
れた制御回路を提供している。アレイエントリ内の選択
された単一のビットが該エントリのその他のビットに影
響を与えることなしにその値を変化させると、該制御回
路がそのパリティビットの前の値を検知し且つその値の
補元をそのエントリに対するパリティビット位置内に内
部的に格納する。このパリティビットの補元を取る動作
は、選択されたビットが変化されるのと同一のメモリサ
イクル期間中に行なわれる。適切なパリティ機能を確保
するためのこのパリティビットの補元を取る動作は、装
置の通信をオフさせることなしに行なわれ、従って外界
に対しては完全にトランスペアレント即ち透明性であ
る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明のパリティチェック方法を使
用するのに適したキャッシュタグメモリのブロック図で
ある。好適実施例の装置10は、コンピュータキャッシ
ュシステムに使用するのに適したデュアルポートキャッ
シュタグメモリである。この装置は、該メモリ内の各エ
ントリに対し、スヌープ(snoop)有効ビットと呼
ばれる1個のビットを有している。このスヌープ有効ビ
ットは、ローカルプロセサ以外のシステム内の別の装置
がキャッシュ内に格納されているメモリ位置へデータを
書込む場合には、エントリが有効なものではないことを
表わすためにリセットされる。この様なキャッシュタグ
メモリの付加的な詳細、及びマルチプロセサコンピュー
タシステムにおいてのその使用状態については、上掲し
た米国特許出願第473,239号に記載されている。
用するのに適したキャッシュタグメモリのブロック図で
ある。好適実施例の装置10は、コンピュータキャッシ
ュシステムに使用するのに適したデュアルポートキャッ
シュタグメモリである。この装置は、該メモリ内の各エ
ントリに対し、スヌープ(snoop)有効ビットと呼
ばれる1個のビットを有している。このスヌープ有効ビ
ットは、ローカルプロセサ以外のシステム内の別の装置
がキャッシュ内に格納されているメモリ位置へデータを
書込む場合には、エントリが有効なものではないことを
表わすためにリセットされる。この様なキャッシュタグ
メモリの付加的な詳細、及びマルチプロセサコンピュー
タシステムにおいてのその使用状態については、上掲し
た米国特許出願第473,239号に記載されている。
【0010】本装置10はメモリアレイ12を有してい
る。好適実施例においては、メモリアレイ12は12ビ
ット幅であるが、当業者にとって明らかな如く、本発明
の原理に基づいて種々の寸法のアレイ12を使用するこ
とが可能である。
る。好適実施例においては、メモリアレイ12は12ビ
ット幅であるが、当業者にとって明らかな如く、本発明
の原理に基づいて種々の寸法のアレイ12を使用するこ
とが可能である。
【0011】好適実施例においては、9ビットのタグデ
ータ14がアレイ内の各エントリに対して格納されてい
る。アレイ12内の各エントリは、更に、有効ビット1
6と、パリティビット18と、スヌープ有効ビット20
とを有している。
ータ14がアレイ内の各エントリに対して格納されてい
る。アレイ12内の各エントリは、更に、有効ビット1
6と、パリティビット18と、スヌープ有効ビット20
とを有している。
【0012】有効ビット16は、全メモリアレイ14を
リセットするためにシステムにより使用される。有効ビ
ットフィールド16においてエントリが0の値を有する
場合には、そのエントリは無効であると考えられる。当
該技術分野において公知の原理に従い、全メモリアレイ
12のクリア動作は、該アレイ内の全てのエントリに対
し有効ビット16の全てを同時的にリセットすることに
より達成され、その際に単一のメモリサイクルにおいて
全てのキャッシュエントリを無効化させる。この動作
は、しばしば、「フラッシュクリア」と呼ばれる。メモ
リがクリアされると、タグデータフィールド14内のど
のメモリ位置もリセットされることはない。
リセットするためにシステムにより使用される。有効ビ
ットフィールド16においてエントリが0の値を有する
場合には、そのエントリは無効であると考えられる。当
該技術分野において公知の原理に従い、全メモリアレイ
12のクリア動作は、該アレイ内の全てのエントリに対
し有効ビット16の全てを同時的にリセットすることに
より達成され、その際に単一のメモリサイクルにおいて
全てのキャッシュエントリを無効化させる。この動作
は、しばしば、「フラッシュクリア」と呼ばれる。メモ
リがクリアされると、タグデータフィールド14内のど
のメモリ位置もリセットされることはない。
【0013】図1の構成において、メモリアレイ12は
デュアルポートメモリである。このことは、それが、二
つの異なったポートにより同時的に且つ非同期的にアク
セスすることが可能であることを意味している。ポート
Aはローカルプロセサへ接続されており、且つローカル
プロセサによりアドレスされて、アクセスされるべきメ
モリ位置がキャッシュメモリ内に含まれているか否かを
判別する。ポートBはシステムバスへ接続されており、
且つシステムバス上に書込まれるデータを「スヌープ」
するために装置10により使用される。
デュアルポートメモリである。このことは、それが、二
つの異なったポートにより同時的に且つ非同期的にアク
セスすることが可能であることを意味している。ポート
Aはローカルプロセサへ接続されており、且つローカル
プロセサによりアドレスされて、アクセスされるべきメ
モリ位置がキャッシュメモリ内に含まれているか否かを
判別する。ポートBはシステムバスへ接続されており、
且つシステムバス上に書込まれるデータを「スヌープ」
するために装置10により使用される。
【0014】ローカルプロセサによりアクセスされてい
るアドレスがデータキャッシュ内に含まれるものである
か否かを判別するために、ローカルアドレスの最小桁ビ
ットが、当該技術分野において公知の如く、メモリアレ
イ12のポートAへ印加される。アレイ12内へインデ
ックスするために使用される最小桁アドレスビットの数
はアレイ12内のエントリ数により決定される。一つの
エントリがポートA最小桁アドレスビットによりアドレ
スされると、タグデータフィールド14はデータキャッ
シュ(不図示)内の対応する位置に格納されているアド
レス位置の最大桁ビットを有している。これらの最大桁
ビットは信号線22上にメモリアレイ12から読出さ
れ、且つ比較器24においてポートAアドレスの最大桁
ビットと比較される。ポートAアドレスの最大桁ビット
が信号線22上のデータと一致する場合には、ポートA
上でアドレスされるメモリ位置のデータが現在装置10
に対応するデータキャッシュ内に存在している。この様
な一致が存在するか否かの表示は信号線26上に発生さ
れる。有効ビット16又はスヌープ有効ビット20の何
れかが0の値を有する場合には、そのエントリは無効で
あり且つ信号線26上にミスの信号が発生される。
るアドレスがデータキャッシュ内に含まれるものである
か否かを判別するために、ローカルアドレスの最小桁ビ
ットが、当該技術分野において公知の如く、メモリアレ
イ12のポートAへ印加される。アレイ12内へインデ
ックスするために使用される最小桁アドレスビットの数
はアレイ12内のエントリ数により決定される。一つの
エントリがポートA最小桁アドレスビットによりアドレ
スされると、タグデータフィールド14はデータキャッ
シュ(不図示)内の対応する位置に格納されているアド
レス位置の最大桁ビットを有している。これらの最大桁
ビットは信号線22上にメモリアレイ12から読出さ
れ、且つ比較器24においてポートAアドレスの最大桁
ビットと比較される。ポートAアドレスの最大桁ビット
が信号線22上のデータと一致する場合には、ポートA
上でアドレスされるメモリ位置のデータが現在装置10
に対応するデータキャッシュ内に存在している。この様
な一致が存在するか否かの表示は信号線26上に発生さ
れる。有効ビット16又はスヌープ有効ビット20の何
れかが0の値を有する場合には、そのエントリは無効で
あり且つ信号線26上にミスの信号が発生される。
【0015】システムバスから供給されるポートBを介
して装置10へ供給されるアドレスに対しても同一の処
理が行なわれる。ポートBアドレスの最小桁ビットがメ
モリアレイ12へ印加され、且つ対応するタグデータフ
ィールド14が信号線28上に読出される。信号線22
における場合と同様に、信号線28はタグデータフィー
ルド14内のビット数+有効ビット、パリティビット及
びスヌープ有効ビットに等しい個別的なラインの数を表
わしている。信号線28上の値は、比較器30におい
て、ポートBアドレスの最大桁ビットと比較され、且つ
一致が見付かったか否かを表わす信号が信号線32上に
発生される。前と同様に、有効ビット又はスヌープ有効
ビットの何れかが0の値を有する場合には一致の信号が
発生されることはない。ポートBの場合には、比較器3
0において一致が見出だされる場合には、ポートBアド
レスの最小桁ビットによりアドレスされるエントリに対
応するスヌープ有効ビット20が0の値へリセットされ
る。
して装置10へ供給されるアドレスに対しても同一の処
理が行なわれる。ポートBアドレスの最小桁ビットがメ
モリアレイ12へ印加され、且つ対応するタグデータフ
ィールド14が信号線28上に読出される。信号線22
における場合と同様に、信号線28はタグデータフィー
ルド14内のビット数+有効ビット、パリティビット及
びスヌープ有効ビットに等しい個別的なラインの数を表
わしている。信号線28上の値は、比較器30におい
て、ポートBアドレスの最大桁ビットと比較され、且つ
一致が見付かったか否かを表わす信号が信号線32上に
発生される。前と同様に、有効ビット又はスヌープ有効
ビットの何れかが0の値を有する場合には一致の信号が
発生されることはない。ポートBの場合には、比較器3
0において一致が見出だされる場合には、ポートBアド
レスの最小桁ビットによりアドレスされるエントリに対
応するスヌープ有効ビット20が0の値へリセットされ
る。
【0016】キャッシュメモリ内の新たなメモリ位置へ
のローディングに対応して、ポートAからメモリアレイ
12内へ新たな値が格納される場合には、パリティ発生
器34が残りのビットに対応する適宜のパリティビット
を発生する。一つのエントリがメモリ12内に書込まれ
る場合には、そのエントリに対するスヌープ有効ビット
20は、常に、1の値にセットされる。有効ビット16
は、通常、何らかの特別な条件がその他のことを補償し
ない限り、新たなエントリをアレイ12内に書込む場合
に、ユーザにより1にセットされる。新たなエントリ
は、ローカルプロセサに接続されているポートAを介し
てのみ、メモリアレイ12内に書込むことが可能であ
る。
のローディングに対応して、ポートAからメモリアレイ
12内へ新たな値が格納される場合には、パリティ発生
器34が残りのビットに対応する適宜のパリティビット
を発生する。一つのエントリがメモリ12内に書込まれ
る場合には、そのエントリに対するスヌープ有効ビット
20は、常に、1の値にセットされる。有効ビット16
は、通常、何らかの特別な条件がその他のことを補償し
ない限り、新たなエントリをアレイ12内に書込む場合
に、ユーザにより1にセットされる。新たなエントリ
は、ローカルプロセサに接続されているポートAを介し
てのみ、メモリアレイ12内に書込むことが可能であ
る。
【0017】ポートAを介して比較が行なわれている場
合には、パリティ検出回路36が、有効ビット16、パ
リティビット18及びスヌープビット20を包含するエ
ントリの全てのビットを読取り、且つそのパリティがそ
のエントリに対して有効であるか否かを表わす信号をラ
イン38上に発生する。パリティエラーが発生すると、
システムにより種々の回復技術を実施することが可能で
ある。
合には、パリティ検出回路36が、有効ビット16、パ
リティビット18及びスヌープビット20を包含するエ
ントリの全てのビットを読取り、且つそのパリティがそ
のエントリに対して有効であるか否かを表わす信号をラ
イン38上に発生する。パリティエラーが発生すると、
システムにより種々の回復技術を実施することが可能で
ある。
【0018】ポートAを介してのみデータをメモリアレ
イ12内に書込むことが可能であるので、ポートBに対
してはパリティ発生回路は必要ではない。しかしなが
ら、パリティ検出回路40は、ポートBを介してアドレ
スされるエントリに対するパリティをチェックすること
が必要とされる。従って、ポートBを介してアドレスさ
れたエントリに対してパリティが有効であるか否かを表
わす信号がライン42上に与えられる。
イ12内に書込むことが可能であるので、ポートBに対
してはパリティ発生回路は必要ではない。しかしなが
ら、パリティ検出回路40は、ポートBを介してアドレ
スされるエントリに対するパリティをチェックすること
が必要とされる。従って、ポートBを介してアドレスさ
れたエントリに対してパリティが有効であるか否かを表
わす信号がライン42上に与えられる。
【0019】ポートBは、システムバス上でアクセスさ
れているメインメモリ位置を「スヌープ」即ち偵察する
ために使用される。システムバス上でメモリ位置がアク
セスされる毎に、対応するエントリがメモリアレイ12
から読取られ且つそのアドレスの最大桁ビットに対して
比較される。一致が見出だされる場合には、システムバ
スを介してアクセスされているメモリ位置がローカルプ
ロセサキャッシュ内に格納される。
れているメインメモリ位置を「スヌープ」即ち偵察する
ために使用される。システムバス上でメモリ位置がアク
セスされる毎に、対応するエントリがメモリアレイ12
から読取られ且つそのアドレスの最大桁ビットに対して
比較される。一致が見出だされる場合には、システムバ
スを介してアクセスされているメモリ位置がローカルプ
ロセサキャッシュ内に格納される。
【0020】読取り動作がシステムバス(ポートB)上
で実施されている場合には、何ら競合が発生することは
なく、且つキャッシュタグメモリ内において何も行なわ
れることはない。しかしながら、データがシステムバス
上の一致するメインメモリ位置へ書込まれている場合に
は、キャッシュメモリ内に格納されているデータはもは
や有効なものではない。この場合には、ポートBを介し
て選択されるエントリに対してのスヌープ有効ビットが
0の値へリセットされる。この0の値は、そのエントリ
が無効であることを表わし、且つこの様なエントリは、
ポートA又はポートBの何れかを介して後にアクセスさ
れる場合に、キャッシュミスを発生する。このスヌープ
有効ビットのリセット動作は、ポートBがメモリアレイ
12へデータを書込むことが可能な唯一の場合である。
で実施されている場合には、何ら競合が発生することは
なく、且つキャッシュタグメモリ内において何も行なわ
れることはない。しかしながら、データがシステムバス
上の一致するメインメモリ位置へ書込まれている場合に
は、キャッシュメモリ内に格納されているデータはもは
や有効なものではない。この場合には、ポートBを介し
て選択されるエントリに対してのスヌープ有効ビットが
0の値へリセットされる。この0の値は、そのエントリ
が無効であることを表わし、且つこの様なエントリは、
ポートA又はポートBの何れかを介して後にアクセスさ
れる場合に、キャッシュミスを発生する。このスヌープ
有効ビットのリセット動作は、ポートBがメモリアレイ
12へデータを書込むことが可能な唯一の場合である。
【0021】エントリに対するスヌープ有効ビット20
が0へリセットされると、そのエントリのパリティが変
化する。単に一つのビットが変化されるに過ぎないの
で、そのエントリに対するパリティは、実際のパリティ
エラーが発生しない場合であっても、不正確なものとし
て検出される。この様な誤ったパリティエラーの発生を
回避するために、そのエントリに対するパリティビット
の値をその補元値、即ち相補的な値へ同時的に変化させ
ることが必要である。このことは、スヌープヒットがそ
のスヌープ有効ビット20をリセットさせることにより
エントリを無効化させた後であっても、パリティ検出回
路36及び40が有効なパリティ信号を発生し続けるこ
とを可能とする。
が0へリセットされると、そのエントリのパリティが変
化する。単に一つのビットが変化されるに過ぎないの
で、そのエントリに対するパリティは、実際のパリティ
エラーが発生しない場合であっても、不正確なものとし
て検出される。この様な誤ったパリティエラーの発生を
回避するために、そのエントリに対するパリティビット
の値をその補元値、即ち相補的な値へ同時的に変化させ
ることが必要である。このことは、スヌープヒットがそ
のスヌープ有効ビット20をリセットさせることにより
エントリを無効化させた後であっても、パリティ検出回
路36及び40が有効なパリティ信号を発生し続けるこ
とを可能とする。
【0022】図2を参照すると、スヌープ有効ビットが
0へリセットされた場合にパリティビットの補元を取り
且つそれをアレイ12へ書き戻すための好適な回路49
が示されている。比較器31が、ポートBアドレスの最
大桁ビットをタグデータ14と比較する。比較器31
は、エントリに対する有効ビットをチェックして、それ
が1の値を有するものであることを確保する。スヌープ
有効ビット20は、ANDゲート52における比較器3
1の出力50と結合される。ANDゲート52の出力
は、信号線32上のMATCH(マッチ)B信号を形成
する。
0へリセットされた場合にパリティビットの補元を取り
且つそれをアレイ12へ書き戻すための好適な回路49
が示されている。比較器31が、ポートBアドレスの最
大桁ビットをタグデータ14と比較する。比較器31
は、エントリに対する有効ビットをチェックして、それ
が1の値を有するものであることを確保する。スヌープ
有効ビット20は、ANDゲート52における比較器3
1の出力50と結合される。ANDゲート52の出力
は、信号線32上のMATCH(マッチ)B信号を形成
する。
【0023】信号線54はパリティビットラインへ接続
されており、且つポートB最小桁アドレスビットにより
選択されるそのエントリに対するパリティビットの値は
信号線54上に与えられる。センスアンプ56は、信号
線54上の値を検知するために使用される。センスアン
プ56の出力端は制御回路49内のゲート動作されるバ
ッファ58へ接続されている。バッファ58はラッチ6
0へ接続されており、該ラッチは、信号線54上に与え
られるパリティビットの値を維持するために使用され
る。
されており、且つポートB最小桁アドレスビットにより
選択されるそのエントリに対するパリティビットの値は
信号線54上に与えられる。センスアンプ56は、信号
線54上の値を検知するために使用される。センスアン
プ56の出力端は制御回路49内のゲート動作されるバ
ッファ58へ接続されている。バッファ58はラッチ6
0へ接続されており、該ラッチは、信号線54上に与え
られるパリティビットの値を維持するために使用され
る。
【0024】ラッチ60の出力端は、非反転入力端64
及び反転入力端66を介して、マルチプレクサ62へ接
続されている。マルチプレクサ62の効果は、その制御
入力端68内への信号の値に基づいて、現在選択された
パリティビットに対して反転されたか又は反転されてい
ない値の何れかを選択することである。マルチプレクサ
62の出力端は、ゲート動作されるバッファ70へ接続
されており、該バッファは、信号線71上のパリティビ
ットへ値を書き戻すために使用される。
及び反転入力端66を介して、マルチプレクサ62へ接
続されている。マルチプレクサ62の効果は、その制御
入力端68内への信号の値に基づいて、現在選択された
パリティビットに対して反転されたか又は反転されてい
ない値の何れかを選択することである。マルチプレクサ
62の出力端は、ゲート動作されるバッファ70へ接続
されており、該バッファは、信号線71上のパリティビ
ットへ値を書き戻すために使用される。
【0025】マルチプレクサ制御入力端68へ供給され
る信号はANDゲート72により発生される。ANDゲ
ート72への一方の入力は、出力信号線32からとられ
る。ゲート72への第二入力は信号線74上に供給され
る。ライン74上のシステムバス書込み信号は、読取り
サイクルではなく、書込みサイクルがシステムバス(ポ
ートB)上で実施中であることを表わす。上述した如
く、スヌープ有効ビット20は、信号線32上の論理1
により表わされる一致が発生し且つシステム書込みサイ
クルが発生している場合にのみリセットされる。従っ
て、両方のライン32及び74が論理1の値を有する場
合には、ANDゲート72は制御入力端68へ1入力を
与える。何れかの信号が0である場合には、論理0が制
御入力端68へ供給される。
る信号はANDゲート72により発生される。ANDゲ
ート72への一方の入力は、出力信号線32からとられ
る。ゲート72への第二入力は信号線74上に供給され
る。ライン74上のシステムバス書込み信号は、読取り
サイクルではなく、書込みサイクルがシステムバス(ポ
ートB)上で実施中であることを表わす。上述した如
く、スヌープ有効ビット20は、信号線32上の論理1
により表わされる一致が発生し且つシステム書込みサイ
クルが発生している場合にのみリセットされる。従っ
て、両方のライン32及び74が論理1の値を有する場
合には、ANDゲート72は制御入力端68へ1入力を
与える。何れかの信号が0である場合には、論理0が制
御入力端68へ供給される。
【0026】バッファ58及び70は、ライン76上に
供給される信号により制御される。信号線76は、遅延
回路78により駆動され、該遅延回路はその入力端にお
ける制御信号を遅延させる。該制御信号は、システムバ
ス書込みサイクルの完了を表わすものである。遅延回路
78の出力は、システムバスが読取り動作を実施する場
合には低状態に止どまる。システムバス書込み期間中、
ライン78上の信号は、システムバス書込みサイクルの
ほぼ終了時に短い期間の間高状態へ移行する。ライン7
6上の信号が低状態である間、バッファ58はイネーブ
ルされ、従ってセンスアンプ56の出力はラッチ60内
へラッチされる。この時に、バッファ70はディスエー
ブルされ、従ってそれはライン54上の信号に影響を与
えることはない。ライン76上の信号が高状態へ移行す
ると、バッファ58はディスエーブルされ、従ってライ
ン54上のちょうど読取られた値がラッチ60内にラッ
チされる。ライン76が高状態へ移行すると、バッファ
70はイネーブルされ、従ってマルチプレクサ62の出
力は信号ライン71上へ駆動される。ライン71上に供
給された信号は、マルチプレクサ62内への制御入力の
値に依存して、ラッチ60内に格納された前の値と同一
であるか又はその補元である。上述した如く、バッファ
70は、システムバス読取りサイクル期間中にイネーブ
ルされることはない。
供給される信号により制御される。信号線76は、遅延
回路78により駆動され、該遅延回路はその入力端にお
ける制御信号を遅延させる。該制御信号は、システムバ
ス書込みサイクルの完了を表わすものである。遅延回路
78の出力は、システムバスが読取り動作を実施する場
合には低状態に止どまる。システムバス書込み期間中、
ライン78上の信号は、システムバス書込みサイクルの
ほぼ終了時に短い期間の間高状態へ移行する。ライン7
6上の信号が低状態である間、バッファ58はイネーブ
ルされ、従ってセンスアンプ56の出力はラッチ60内
へラッチされる。この時に、バッファ70はディスエー
ブルされ、従ってそれはライン54上の信号に影響を与
えることはない。ライン76上の信号が高状態へ移行す
ると、バッファ58はディスエーブルされ、従ってライ
ン54上のちょうど読取られた値がラッチ60内にラッ
チされる。ライン76が高状態へ移行すると、バッファ
70はイネーブルされ、従ってマルチプレクサ62の出
力は信号ライン71上へ駆動される。ライン71上に供
給された信号は、マルチプレクサ62内への制御入力の
値に依存して、ラッチ60内に格納された前の値と同一
であるか又はその補元である。上述した如く、バッファ
70は、システムバス読取りサイクル期間中にイネーブ
ルされることはない。
【0027】マルチプレクサ62は、論理0がその制御
入力端68へ供給される場合に、非反転入力端64がバ
ッファ70へ接続されるように選択される。このこと
は、メモリエントリが最大桁アドレスビットと一致しな
い場合に、エントリに対するパリティビット内に前に格
納されたのと同一の値をそのエントリ内に再度書込ませ
る。システムバス書込み期間中に一致が発生したことを
表わす制御入力端68内への1入力は、パリティビット
の反転された値をバッファ70へ供給し、そこから、そ
れは信号線71上へ供給される。このことは、所望の条
件下において、1又は0の何れかの選択されたエントリ
に対するパリティビットの前の値を反転させる。
入力端68へ供給される場合に、非反転入力端64がバ
ッファ70へ接続されるように選択される。このこと
は、メモリエントリが最大桁アドレスビットと一致しな
い場合に、エントリに対するパリティビット内に前に格
納されたのと同一の値をそのエントリ内に再度書込ませ
る。システムバス書込み期間中に一致が発生したことを
表わす制御入力端68内への1入力は、パリティビット
の反転された値をバッファ70へ供給し、そこから、そ
れは信号線71上へ供給される。このことは、所望の条
件下において、1又は0の何れかの選択されたエントリ
に対するパリティビットの前の値を反転させる。
【0028】図3を参照すると、制御回路49のさらな
る詳細な構成が示されている。バッファ58は、パスゲ
ート80とインバータ82とから構成されている。信号
線76上の低値は、パスゲート80をして、センスアン
プ56の出力端をラッチ60へ接続させる。ライン76
上の信号が高状態であると、パスゲート80はオープン
スイッチとして作用する。
る詳細な構成が示されている。バッファ58は、パスゲ
ート80とインバータ82とから構成されている。信号
線76上の低値は、パスゲート80をして、センスアン
プ56の出力端をラッチ60へ接続させる。ライン76
上の信号が高状態であると、パスゲート80はオープン
スイッチとして作用する。
【0029】ラッチ60は任意のタイプのラッチとする
が可能であり、且つ好適実施例においては二つのインバ
ータである。パスゲート80がターンオフされると、ノ
ード86上に存在する値がラッチ60内に維持される。
マルチプレクサ62において、インバータ88が、制御
入力端68から与えられる信号を反転させる。非反転信
号はパスゲート90及びNチャンネルトランジスタ92
へ供給される。インバータ88の出力端もパスゲート9
0へ接続されると共にPチャンネルトランジスタ94へ
接続されている。ノード86は、Pチャンネルトランジ
スタ96及びNチャンネルトランジスタ98へ接続され
ている。
が可能であり、且つ好適実施例においては二つのインバ
ータである。パスゲート80がターンオフされると、ノ
ード86上に存在する値がラッチ60内に維持される。
マルチプレクサ62において、インバータ88が、制御
入力端68から与えられる信号を反転させる。非反転信
号はパスゲート90及びNチャンネルトランジスタ92
へ供給される。インバータ88の出力端もパスゲート9
0へ接続されると共にPチャンネルトランジスタ94へ
接続されている。ノード86は、Pチャンネルトランジ
スタ96及びNチャンネルトランジスタ98へ接続され
ている。
【0030】ライン68上の信号が低状態であると、パ
スゲート90はノード86上の値を直接的にノード10
0へ通過させる。トランジスタ92及び94はオフであ
り、従ってトランジスタ96と98との間のノードはフ
ロートし且つノード100上の値へ駆動される。信号線
68が高状態であると、パスゲート90はターンオフさ
れる。トランジスタ92及び94がオンであり、従って
トランジスタ96及び98はインバータとして機能す
る。このことは、ノード86上の値の補元をノード10
0上へ供給させる。
スゲート90はノード86上の値を直接的にノード10
0へ通過させる。トランジスタ92及び94はオフであ
り、従ってトランジスタ96と98との間のノードはフ
ロートし且つノード100上の値へ駆動される。信号線
68が高状態であると、パスゲート90はターンオフさ
れる。トランジスタ92及び94がオンであり、従って
トランジスタ96及び98はインバータとして機能す
る。このことは、ノード86上の値の補元をノード10
0上へ供給させる。
【0031】ゲート動作するバッファ70の好適実施例
は、インバータ102と2個のNANDゲート104,
106とを有している。信号線76はNANDゲート1
04,106の両方へ接続されており、且つイネーブル
信号として作用する。インバータ102は、ノード10
0上の信号を反転し、且つそれをNANDゲート106
の入力端へ印加させる。このことは、NANDゲート1
04,106の出力をして、それらがライン76上の信
号が高状態へ移行することによりイネーブルされる場合
に、相補的即ち補元信号を発生させる。当該技術分野に
おいて公知の如く、相補的な値がSRAMメモリ内にお
いて使用され、データをアレイ内のビットセルへ書込
む。NANDゲート104及び106からの出力は信号
線71を介してアレイへ帰還され、反転されたか又は反
転されていない適宜の値を上述した如くにパリティビッ
ト内へ書込む。
は、インバータ102と2個のNANDゲート104,
106とを有している。信号線76はNANDゲート1
04,106の両方へ接続されており、且つイネーブル
信号として作用する。インバータ102は、ノード10
0上の信号を反転し、且つそれをNANDゲート106
の入力端へ印加させる。このことは、NANDゲート1
04,106の出力をして、それらがライン76上の信
号が高状態へ移行することによりイネーブルされる場合
に、相補的即ち補元信号を発生させる。当該技術分野に
おいて公知の如く、相補的な値がSRAMメモリ内にお
いて使用され、データをアレイ内のビットセルへ書込
む。NANDゲート104及び106からの出力は信号
線71を介してアレイへ帰還され、反転されたか又は反
転されていない適宜の値を上述した如くにパリティビッ
ト内へ書込む。
【0032】上述した技術は、アレイ内の一つのエント
リにおける単一ビットの値が変化される場合に、パリテ
ィビットを自動的に反転させるものであることが理解さ
れる。このことは、パリティ検出回路は、継続して、有
効なパリティを正しく検出し続けることを確保してい
る。本発明をメモリにおいてキャッシュされるメインメ
モリ位置に対してシステム書込みが実施される場合に一
つのポートが単一のスヌープ有効ビットを無効化させる
ことが可能なデュアルポートキャッシュタグメモリにお
いて実施した場合について説明した。しかしながら、当
業者にとって明らかな如く、残りのビットに影響を与え
ることなしにエントリの単一ビットの値をトグル動作す
ることの可能な任意のタイプのメモリが、完全なパリテ
ィチェック型メモリを提供するために、本発明の技術を
利用することが可能であることは勿論である。
リにおける単一ビットの値が変化される場合に、パリテ
ィビットを自動的に反転させるものであることが理解さ
れる。このことは、パリティ検出回路は、継続して、有
効なパリティを正しく検出し続けることを確保してい
る。本発明をメモリにおいてキャッシュされるメインメ
モリ位置に対してシステム書込みが実施される場合に一
つのポートが単一のスヌープ有効ビットを無効化させる
ことが可能なデュアルポートキャッシュタグメモリにお
いて実施した場合について説明した。しかしながら、当
業者にとって明らかな如く、残りのビットに影響を与え
ることなしにエントリの単一ビットの値をトグル動作す
ることの可能な任意のタイプのメモリが、完全なパリテ
ィチェック型メモリを提供するために、本発明の技術を
利用することが可能であることは勿論である。
【0033】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図1】 本発明に基づいて制御回路を使用することの
可能なキャッシュタグメモリを示した概略ブロック図。
可能なキャッシュタグメモリを示した概略ブロック図。
【図2】 図1のキャッシュタグメモリと共に使用する
好適な制御回路を示した概略ブロック図。
好適な制御回路を示した概略ブロック図。
【図3】 好適な制御回路のより詳細な構成を示した概
略図。
略図。
10 デュアルポートキャッシュタグメモリ 12 メモリアレイ 14 タグデータ 16 有効ビット 18 パリティビット 20 スヌープ有効ビット 34 パリティ発生器 36,40 パリティ検出回路
Claims (20)
- 【請求項1】 各々がパリティビットを持った複数個の
エントリを有するランダムアクセスメモリ用の制御回路
において、アドレスされたメモリエントリにおける単一
ビットが変化された場合を表わす検知器、この様なアド
レスされたエントリに対するパリティビットの状態を検
知するセンサ、前記センサ及び前記検知器へ接続されて
おりアドレスされたエントリにおける単一ビットが変化
した場合にこの様なエントリに対して前記パリティビッ
トの状態を変化させる制御器、を有することを特徴とす
る制御回路。 - 【請求項2】 請求項1において、前記エントリ全体に
対して新しい値を書込むことなしにエントリの一つの予
め選択したビットのみを変化させることが可能であるこ
とを特徴とする制御回路。 - 【請求項3】 請求項1において、前記メモリがデュア
ルポートメモリであり、且つ第一ポートが各エントリに
対して単一の選択したビットのみを変化させることが可
能であることを特徴とする制御回路。 - 【請求項4】 請求項3において、前記メモリがキャッ
シュタグメモリであることを特徴とする制御回路。 - 【請求項5】 請求項4において、前記第一ポートによ
り変化可能なビットが有効なエントリを表わすために1
の値を有しており、且つ前記第一ポート上のシステムア
ドレスがシステム書込みサイクル期間中にアレイエント
リと一致する場合に0の値へセットされることを特徴と
する制御回路。 - 【請求項6】 請求項5において、前記制御器が全ての
システム書込みサイクル期間中にアドレスされたエント
リに対するパリティビット内に値を書込み、その様に書
込まれた値が、前記第一ポート上でキャッシュミスが発
生した場合にその前の値から変化されることがなく、且
つ前記第一ポート上でキャッシュヒットが発生した場合
にはその前の値からの補元とされることを特徴とする制
御回路。 - 【請求項7】 請求項4において、前記メモリに対する
第二ポートが全体的なエントリに対して新たな値を書込
むことが可能であることを特徴とする制御回路。 - 【請求項8】 請求項4において、前記制御器が、前記
センサにより検知された値をラッチする手段と、前記検
知器に応答し前記選択されたビットが変化されない場合
に前記ラッチされた値を供給し且つ前記選択されたビッ
トが変化される場合には前記ラッチされた値に対する補
元を供給する論理回路と、前記供給された値をアドレス
されたエントリのパリティビット内に書込む書込みバッ
ファとを有することを特徴とする制御回路。 - 【請求項9】 請求項8において、前記書込みバッファ
が、前記第一ポートに取付けられているバスメモリに対
する書込みサイクル期間中にのみ前記供給された値を書
込むためにイネーブルされることを特徴とする制御回
路。 - 【請求項10】 請求項9において、更に、前記書込み
バッファに接続されておりシステムバス書込みサイクル
の終了までそれに対するイネーブル入力を遅延させる遅
延手段が設けられていることを特徴とする制御回路。 - 【請求項11】 メモリ装置において、各エントリがパ
リティビットと予め選択したビットとを具備する複数個
のエントリを有するメモリアレイ、一つのエントリの予
め選択したビットが変化された場合を検知する手段、前
記予め選択したビットが変化される場合にこの様なエン
トリに対するパリティビットの補元を取る手段、を有す
ることを特徴とするメモリ装置。 - 【請求項12】 請求項11において、更に、イベント
が発生するとエントリに対する予め選択したビットの値
を変化させる手段が設けられていることを特徴とするメ
モリ装置。 - 【請求項13】 請求項12において、前記イベント
が、アドレスされたエントリと入力値との一致を有する
ことを特徴とするメモリ装置。 - 【請求項14】 請求項13において、前記アドレスさ
れたエントリがシステムバスアドレスの最小桁ビットに
よりアドレスされ、且つ前記バスアドレスの最大桁ビッ
トが前記入力値を与え、前記システムバスアドレスが第
一入力/出力ポートを介して供給されることを特徴とす
るメモリ装置。 - 【請求項15】 請求項11において、前記メモリアレ
イが第二入力/出力ポートを有しており、且つ前記第二
ポートが全エントリに対し新たな値を書込むことが可能
であることを特徴とするメモリ装置。 - 【請求項16】 請求項15において、前記第一ポート
が一つのエントリに対する予め選択したビットに対して
のみ書込みを行なうことが可能であることを特徴とする
メモリ装置。 - 【請求項17】 アレイ内に複数個のエントリを有して
おり且つ前記アレイの単一の選択したエントリ内の単一
ビットの値を独立的に変化させる能力を有するメモリ装
置において有効パリティを維持する方法において、アレ
イエントリ内の単一ビットの変化の発生を検知し、この
様な変化が検知された場合にこの様なアレイエントリに
対するパリティビットの補元を取る、上記各ステップを
有することを特徴とする方法。 - 【請求項18】 請求項17において、前記検知ステッ
プが、アレイエントリとシステムバス上の値との間の一
致の発生を判別し、システムバス書込みサイクルの発生
を判別し、書込みサイクル期間中に一致が発生するもの
と判別される場合に前記単一ビットの変化が発生するも
のと検知される、上記各ステップを有することを特徴と
する方法。 - 【請求項19】 請求項18において、前記補元を取る
ステップが、システムバス書込みサイクルの終了時に実
施されることを特徴とする方法。 - 【請求項20】 請求項18において、更に、システム
書込みサイクルが発生するがアレイエントリとの一致が
存在しない場合に、前記パリティビットの補元を取るこ
とのない値を前記アレイエントリ内に書き戻すステップ
を有することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/693,670 US5428632A (en) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | Control circuit for dual port memory |
| US693670 | 1991-04-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05210596A true JPH05210596A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=24785623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4110528A Pending JPH05210596A (ja) | 1991-04-30 | 1992-04-28 | デュアルポートメモリ用制御回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5428632A (ja) |
| EP (1) | EP0514049B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05210596A (ja) |
| DE (1) | DE69226309T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6161208A (en) * | 1994-05-06 | 2000-12-12 | International Business Machines Corporation | Storage subsystem including an error correcting cache and means for performing memory to memory transfers |
| EP3404546B1 (en) * | 2017-05-16 | 2019-09-11 | Melexis Technologies NV | Device for supervising and initializing ports |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3566093A (en) * | 1968-03-29 | 1971-02-23 | Honeywell Inc | Diagnostic method and implementation for data processors |
| US4483003A (en) * | 1982-07-21 | 1984-11-13 | At&T Bell Laboratories | Fast parity checking in cache tag memory |
| US4843542A (en) * | 1986-11-12 | 1989-06-27 | Xerox Corporation | Virtual memory cache for use in multi-processing systems |
| US4977498A (en) * | 1988-04-01 | 1990-12-11 | Digital Equipment Corporation | Data processing system having a data memory interlock coherency scheme |
| US4918695A (en) * | 1988-08-30 | 1990-04-17 | Unisys Corporation | Failure detection for partial write operations for memories |
| US4920536A (en) * | 1988-10-14 | 1990-04-24 | Amdahl Corporation | Error recovery scheme for destaging cache data in a multi-memory system |
-
1991
- 1991-04-30 US US07/693,670 patent/US5428632A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-28 JP JP4110528A patent/JPH05210596A/ja active Pending
- 1992-04-30 EP EP92303958A patent/EP0514049B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-30 DE DE69226309T patent/DE69226309T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69226309T2 (de) | 1998-12-03 |
| DE69226309D1 (de) | 1998-08-27 |
| EP0514049A2 (en) | 1992-11-19 |
| US5428632A (en) | 1995-06-27 |
| EP0514049A3 (ja) | 1994-08-31 |
| EP0514049B1 (en) | 1998-07-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6978343B1 (en) | Error-correcting content addressable memory | |
| EP0384620B1 (en) | High performance memory system | |
| EP0596636B1 (en) | Cache tag memory | |
| US5249284A (en) | Method and system for maintaining data coherency between main and cache memories | |
| US6023746A (en) | Dual associative-cache directories allowing simultaneous read operation using two buses with multiplexors, address tags, memory block control signals, single clock cycle operation and error correction | |
| US5958068A (en) | Cache array defect functional bypassing using repair mask | |
| JPS59162700A (ja) | ダイナミツクメモリを有するコンピユ−タシステム | |
| CN102541756A (zh) | 高速缓冲存储器系统 | |
| US7002823B1 (en) | Content addressable memory with simultaneous write and compare function | |
| US5319768A (en) | Control circuit for resetting a snoop valid bit in a dual port cache tag memory | |
| US7272775B2 (en) | Memory circuit comprising an error correcting code | |
| JPH10320280A (ja) | キャッシュに値を格納する方法及びコンピュータ・システム | |
| US6874116B2 (en) | Masking error detection/correction latency in multilevel cache transfers | |
| US5339322A (en) | Cache tag parity detect circuit | |
| US5943686A (en) | Multiple cache directories for non-arbitration concurrent accessing of a cache memory | |
| JPH10320279A (ja) | 回復可能な高速ディレクトリ・アクセス方法 | |
| JP3748117B2 (ja) | 鏡像化メモリ用エラー検出システム | |
| US5359557A (en) | Dual-port array with storage redundancy having a cross-write operation | |
| US6055606A (en) | Writeback cache cell with a dual ported dirty bit cell and method for operating such a cache cell | |
| JPH07169298A (ja) | 冗長性半導体メモリの不良エレメントの検出方法 | |
| US5428632A (en) | Control circuit for dual port memory | |
| US4860262A (en) | Cache memory reset responsive to change in main memory | |
| JP2699640B2 (ja) | 放射線認識回路を用いた電子回路 | |
| JPH01309159A (ja) | マルチポートメモリ | |
| JPH0266652A (ja) | キャッシュメモリ |