JPH0521103Y2 - - Google Patents

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JPH0521103Y2
JPH0521103Y2 JP1987193061U JP19306187U JPH0521103Y2 JP H0521103 Y2 JPH0521103 Y2 JP H0521103Y2 JP 1987193061 U JP1987193061 U JP 1987193061U JP 19306187 U JP19306187 U JP 19306187U JP H0521103 Y2 JPH0521103 Y2 JP H0521103Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、無端ベルト状に形成した表示体を一
対の回転可能なロールにて支持させて表示体を回
転走行させて表示するデイスプレイに関する。
(従来の技術) 通常のデイスプレイをはじめ、無端ベルト状の
デイスプレイとしては、一般的にデイスプレイ基
材の表面に形成された表示だけを観察するもので
あり、例えば、基材裏面を表示に使用する場合
は、基材を反転させるなどの操作が必要である。
(考案の目的) 本考案は、デイスプレイ表示用のプラスチツク
など透明な基材に透視性を有する第1着色層と第
2着色層とを隠蔽層を介して基材に積層して設
け、該基材の両端部を結合して無端ベルト状に表
示体を形成し、表示体の表側より観察される第1
着色層による表示と、鏡を介して観察される表示
体裏側に表示した第2着色層による表示とを、固
定観察位置より観察できるようにした回転式デイ
スプレイを提供するものである。
(考案の構成) 本考案は、透明樹脂フイルム基材1に第1着色
層、隠蔽層、第2着色層をこの順に積層した網
状、点状積層パターンの着色表示を施し、該基材
の両端を結合して形成した無端ベルト状表示体
と、軸を平行にして所定間隔を有して設置する回
転可能な一対のロールに該表示体を巻回支持させ
て走行可能に設け、無端ベルト状の表示体内部
に、該表示体と平行して鏡を設置したことを特徴
とするデイスクプレイである。
(考案の作用) 本考案デイスプレイによれば、デイスプレイ表
示用基材1の前面より第1着色層による着色表示
Aを観察でき、表示体裏面に表示した第2着色層
による着色表示Bを鏡を介して前面より観察でき
る。そして、無端ベルト状表示体の環状内部の照
明光源の点灯、消灯、あるいは内部の明るさの変
化によつて、第1着色表示Aと第2着色表示Bの
両者、あるいは、そのいずれかを強調させて観察
することができる。
(実施例) 本考案を、実施例図面に従つて詳細に説明す
る。第1図は、本校案装置の外観図であり、前面
より観察できる第1着色表示(Aを施したポリエ
ステルあるいはポリ塩化ビニール樹脂フイルムの
透明基材1の端部を結合して、エンドレスベルト
状にした表示体7を、所定間隔を有して対向する
一対の回転可能なロール5,6に巻回する。ロー
ルの一方は、駆動用ロール、他方は従動ロールで
ある。そして、無端ベルト状表示体7の環状内部
には、表示体に平行して鏡8を設置する。基材1
に施した第1着色表示Aは、微細な網状、点状パ
ターンであり、非パターン部分は透視性を有す
る。そして、基材1には、鏡8を反射して前記第
1着色表示Aの透視部を透して前面より正像観察
される第2着色表示Bが施される。
第2図は、基材1に施される第1着色表示A
と、鏡8を介して正像観察されるように該基材1
に施される第2着色表示Bの積層着色構造を説明
する拡大平面図であり、透明基材1の片側に網
状、あるいは点状の第1着色層2、隠蔽層3、第
2着色層4をこの順に積層した積層着色層bを設
け、該着色層b側を内側にして、基材1の両端を
結合し、無端ベルト状表示体7を形成するもので
ある。そして、前面(図面下側)より第1着色層
2による第1着色表示Aが観察される。そして、
着色層bは、微細な網状、点状パターンに形成し
てあり、非着色層部分は透視部aとして、鏡8か
らの第2着色層4の反射光を前面より第2着色表
示Bとして観察することができる。そして、ベル
ト表示体7は、ロール5,6の回転駆動によつて
矢印方向に走行し、ベルト表示体7に表示された
文字、絵柄などの着色表示を次々に観察できる。
なお、本考案においては、着色層bを表示体7の
環状外側にして表示体を形成してもよい。
第3図は本考案におけるベルト表示体7の基材
1に施す着色層bの他の実施例であり、基材1の
片側に第1着色層2を施し、該層2と相対する基
材1の他側に、隠蔽層3、第2着色層4をこの順
に積層したものである。
第1着色層2、第2着色層4は、表示目的に応
じた文字、絵柄など、所望の表示を施すものであ
り、適宜色数の線画、階調再現画の着色層であ
り、隠蔽層3は、隠蔽性のある適宜着色材料を使
用するものである。
第4図は本考案デイスプレイの環状表示体7内
部に拡散照明光源を設置した側面図である。
第5図は環状表示体7内部に設置する鏡8を表
示体7に沿つて左右に、あるいは上下にある速度
をもつて反復移動できるようにしたものである。
(考案の効果) 本考案デイスプレイは、無端ベルト状表示体を
回転走行させて、着色表示を繰返しデイスプレイ
表示できるとともに、表示体前面に位置する観察
者に対して、第1着色表示Aと第2着色表示Bと
をオーバーラツプさせて表示したり、それぞれ表
示A,Bのいずれかを観察できるようにデイスプ
レイすることができる実用的に価値のあるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の外観図、第2図は
第1図の平面図、第3図は本考案において使用す
る着色表示体の他の実施例の説明図、第4図及び
第5図は本考案の他の実施例の側面図である。 1……透明基材、2……第1着色層、3……隠
蔽層、4……第2着色層、5,6……ロール、7
……表示体、8……鏡、9……照明光源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 透明樹脂フイルム基材1に、第1着色層、隠蔽
    層、第2着色層をこの順に積層した網状、点状の
    積層パターンの着色表示を施し、該基材の両端を
    結合して形成した無端ベルト状表示体と、軸を平
    行にして所定間隔を有して設置する回転可能な一
    対のロールに該表示体を巻回支持させて走行可能
    に設け、無端ベルト状の表示体内部に、該表示体
    と平行して鏡を設置したことを特徴とするデイス
    プレイ。
JP1987193061U 1987-12-18 1987-12-18 Expired - Lifetime JPH0521103Y2 (ja)

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JP1987193061U JPH0521103Y2 (ja) 1987-12-18 1987-12-18

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JP1987193061U JPH0521103Y2 (ja) 1987-12-18 1987-12-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0197386U JPH0197386U (ja) 1989-06-28
JPH0521103Y2 true JPH0521103Y2 (ja) 1993-05-31

Family

ID=31483881

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JP1987193061U Expired - Lifetime JPH0521103Y2 (ja) 1987-12-18 1987-12-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492475U (ja) * 1972-04-08 1974-01-10

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Publication number Publication date
JPH0197386U (ja) 1989-06-28

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