JPH0521148Y2 - - Google Patents
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- JPH0521148Y2 JPH0521148Y2 JP1988023479U JP2347988U JPH0521148Y2 JP H0521148 Y2 JPH0521148 Y2 JP H0521148Y2 JP 1988023479 U JP1988023479 U JP 1988023479U JP 2347988 U JP2347988 U JP 2347988U JP H0521148 Y2 JPH0521148 Y2 JP H0521148Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- charging
- tablet
- output
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は指示ペンを用いて文字、図形等の位置
情報を入力するための入力位置検出回路に関する
ものである。
情報を入力するための入力位置検出回路に関する
ものである。
「従来の技術」
一般に、感応シートの加圧位置情報を検出する
には、第6図に示すように、抵抗板1、感圧シー
ト2、導電板3を積層してタブレツト4を構成
し、このタブレツト4の抵抗板1の周囲にダイオ
ード群からなるX軸電極5X,6Xと、Y軸電極
5Y,6Yを設け、一方のXY電極5X,5Yは
一方の切換スイツチ7を介して電源8aに結合
し、他方のXY電極6X,6Yは連動する他方の
切換スイツチ9を介して接地してなるものであ
る。しかるに、このような装置において、指示ペ
ン21でタブレツト4上の任意の位置を加圧す
る。加圧状態で切換スイツチ7,9をX軸側の接
点に切換えてX軸方向の電位分布を検出し、つい
で、加圧したまま切換スイツチ7,9をY軸側の
接点に切換えてY軸方向の電位分布を検出する。
検出されたそれぞれのアナログ情報は増幅器10
で増幅され、さらにA/D変換器11でデジタル
情報に変換され、入出力回路12を介して出力さ
れる。
には、第6図に示すように、抵抗板1、感圧シー
ト2、導電板3を積層してタブレツト4を構成
し、このタブレツト4の抵抗板1の周囲にダイオ
ード群からなるX軸電極5X,6Xと、Y軸電極
5Y,6Yを設け、一方のXY電極5X,5Yは
一方の切換スイツチ7を介して電源8aに結合
し、他方のXY電極6X,6Yは連動する他方の
切換スイツチ9を介して接地してなるものであ
る。しかるに、このような装置において、指示ペ
ン21でタブレツト4上の任意の位置を加圧す
る。加圧状態で切換スイツチ7,9をX軸側の接
点に切換えてX軸方向の電位分布を検出し、つい
で、加圧したまま切換スイツチ7,9をY軸側の
接点に切換えてY軸方向の電位分布を検出する。
検出されたそれぞれのアナログ情報は増幅器10
で増幅され、さらにA/D変換器11でデジタル
情報に変換され、入出力回路12を介して出力さ
れる。
「考案が解決しようとする問題点」
従来の回路では、タブレツト4から検出された
アナログ情報がA/D変換器11でデジタル情報
に変換されて出力するが、A/D変換器11自体
が複雑で高価であるばかりか、指示ペン21でタ
ブレツト4を加圧したときの変動によるアナログ
信号出力の変動がそのままデジタル信号に変換さ
れてしまい変動したデジタル信号の処理が極めて
面倒であるなどの問題があつた。
アナログ情報がA/D変換器11でデジタル情報
に変換されて出力するが、A/D変換器11自体
が複雑で高価であるばかりか、指示ペン21でタ
ブレツト4を加圧したときの変動によるアナログ
信号出力の変動がそのままデジタル信号に変換さ
れてしまい変動したデジタル信号の処理が極めて
面倒であるなどの問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
本考案は、タブレツト4に指示ペン21を当接
してこの当接点の位置情報を電圧値として検出す
るようにしたものにおいて、前記タブレツト4の
出力電圧と予め設定された基準電圧のいずれか一
方の電圧を所定の時定数で充電する充電回路8,
14と、この充電回路8,14の充電電圧と、前
記基準電圧とタブレツト4の出力電圧のいずれか
他方の電圧とを比較して一致時に出力する比較回
路15と、この比較回路15の出力電圧で前記充
電回路8,14を急速放電して比較回路15の出
力を繰返しパルスとするスイツチ回路13と、前
記比較回路15の出力パルスの周期よりも充分長
くて、しかも、一定周波数のクロツク信号中にお
ける前記繰返しパルス数をカウントするカウンタ
17とを具備してなることを特徴とする入力位置
検出回路である。
してこの当接点の位置情報を電圧値として検出す
るようにしたものにおいて、前記タブレツト4の
出力電圧と予め設定された基準電圧のいずれか一
方の電圧を所定の時定数で充電する充電回路8,
14と、この充電回路8,14の充電電圧と、前
記基準電圧とタブレツト4の出力電圧のいずれか
他方の電圧とを比較して一致時に出力する比較回
路15と、この比較回路15の出力電圧で前記充
電回路8,14を急速放電して比較回路15の出
力を繰返しパルスとするスイツチ回路13と、前
記比較回路15の出力パルスの周期よりも充分長
くて、しかも、一定周波数のクロツク信号中にお
ける前記繰返しパルス数をカウントするカウンタ
17とを具備してなることを特徴とする入力位置
検出回路である。
「作用」
タブレツト4の任意の点を指示ペン21で当接
すると、まず、X軸方向に電圧が印加されてタブ
レツト4に電位勾配を形成し、当接された点に対
応した電圧が発生する。この電圧が充電回路8,
14のコンデンサ14に所定の時定数をもつて充
電される。充電電圧が上昇し、予め設定した基準
電圧に達すると比較回路15からパルスが出力す
る。このパルスによつてスイツチ回路13をオン
し、充電回路8,14を急激に放電する。放電す
ると再び充電を開始する。このようにして充電開
始時から放電時まで、電位勾配に対応した周期の
パルスが発生し、カウンタ17でそのパルス数を
カウントする。カウンタ17には比較回路15か
らの充放電によるパルスの周期より充分長く、か
つ一定周波数のクロツク信号が入力しているの
で、このクロツク信号の周期間におけるパルス数
をカウントして、当接点のX軸上の位置情報を得
る。
すると、まず、X軸方向に電圧が印加されてタブ
レツト4に電位勾配を形成し、当接された点に対
応した電圧が発生する。この電圧が充電回路8,
14のコンデンサ14に所定の時定数をもつて充
電される。充電電圧が上昇し、予め設定した基準
電圧に達すると比較回路15からパルスが出力す
る。このパルスによつてスイツチ回路13をオン
し、充電回路8,14を急激に放電する。放電す
ると再び充電を開始する。このようにして充電開
始時から放電時まで、電位勾配に対応した周期の
パルスが発生し、カウンタ17でそのパルス数を
カウントする。カウンタ17には比較回路15か
らの充放電によるパルスの周期より充分長く、か
つ一定周波数のクロツク信号が入力しているの
で、このクロツク信号の周期間におけるパルス数
をカウントして、当接点のX軸上の位置情報を得
る。
X軸方向の電位を検出した後、タブレツト4の
Y軸方向に電圧が印加されて同様にしてY軸上の
位置情報が得られ、これらX,Y軸上の位置情報
から目的の位置情報が得られる。
Y軸方向に電圧が印加されて同様にしてY軸上の
位置情報が得られ、これらX,Y軸上の位置情報
から目的の位置情報が得られる。
なお、充電回路8,14では基準電圧を充電
し、この電圧と、タブレツト4の指示ペン21に
よる位置情報としての電圧値とを比較回路15で
比較するようにしてもよい。
し、この電圧と、タブレツト4の指示ペン21に
よる位置情報としての電圧値とを比較回路15で
比較するようにしてもよい。
「作用」
タブレツトの任意の点を指示ペンで当接する
と、まず、X軸方向に電圧が印加されてタブレツ
トに電位勾配を形成し、当接された点に対応した
電圧が発生する。この電圧が充電回路のコンデン
サに所定の時定数をもつて充電される。充電電圧
が上昇し、予め設定した基準電圧に達すると比較
回路からパルスが出力する。このパルスによつて
スイツチ回路をオンし、充電回路を急激に放電す
る。放電すると再び充電を開始する。このように
して充電開始時から放電時まである周期のパルス
が発生し、カウンタでそのパルス数をカウントす
る。このパルスの周期は、当接地点に対応した電
圧に応じて決定される。カウンタには比較回路か
らの充放電によるパルスの周期より充分長く、か
つ一定周波数のクロツク信号が入力しているの
で、このクロツク信号の周期間におけるパルス数
をカウントすると、パルス数は当接点のX軸上の
位置情報となる。X軸方向の電位を検出した後、
タブレツトのY軸方向に電圧が印加されて同様に
してY軸上の位置情報が得られ、これらX,Y軸
上の位置情報から目的の位置情報が得られる。な
お、充電回路では基準電圧を充電し、この電圧
と、タブレツトの指示ペンによる位置情報として
の電圧値とを比較回路で比較するようにしてもよ
い。
と、まず、X軸方向に電圧が印加されてタブレツ
トに電位勾配を形成し、当接された点に対応した
電圧が発生する。この電圧が充電回路のコンデン
サに所定の時定数をもつて充電される。充電電圧
が上昇し、予め設定した基準電圧に達すると比較
回路からパルスが出力する。このパルスによつて
スイツチ回路をオンし、充電回路を急激に放電す
る。放電すると再び充電を開始する。このように
して充電開始時から放電時まである周期のパルス
が発生し、カウンタでそのパルス数をカウントす
る。このパルスの周期は、当接地点に対応した電
圧に応じて決定される。カウンタには比較回路か
らの充放電によるパルスの周期より充分長く、か
つ一定周波数のクロツク信号が入力しているの
で、このクロツク信号の周期間におけるパルス数
をカウントすると、パルス数は当接点のX軸上の
位置情報となる。X軸方向の電位を検出した後、
タブレツトのY軸方向に電圧が印加されて同様に
してY軸上の位置情報が得られ、これらX,Y軸
上の位置情報から目的の位置情報が得られる。な
お、充電回路では基準電圧を充電し、この電圧
と、タブレツトの指示ペンによる位置情報として
の電圧値とを比較回路で比較するようにしてもよ
い。
「実施例」
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。第6図と同一部分は同符号とする。
る。第6図と同一部分は同符号とする。
第1図において、4はタブレツトで、このタブ
レツト4は、指示ペン21の当接点によつて抵抗
値の変化する抵抗板からなり、外周にはX軸とY
軸の電極5X,6X,5Y,6Yが形成されてい
る。これらのうち一方のX,Y電極5X,5Yは
一方の切換スイツチ2を介して電源(+B)に結
合され、他方のX,Y電極6X,6Yは連動する
他方の切換スイツチ9を介して接地されている。
レツト4は、指示ペン21の当接点によつて抵抗
値の変化する抵抗板からなり、外周にはX軸とY
軸の電極5X,6X,5Y,6Yが形成されてい
る。これらのうち一方のX,Y電極5X,5Yは
一方の切換スイツチ2を介して電源(+B)に結
合され、他方のX,Y電極6X,6Yは連動する
他方の切換スイツチ9を介して接地されている。
前記指示ペン21には充分短かな時定数をもつ
た充電回路としての抵抗8とコンデンサ14が結
合され、この抵抗8とコンデンサ14の結合点は
比較回路15の+側入力端子に結合されるととも
に、スイツチ回路としてのトランジスタ13のコ
レクタに結合されている。前記比較回路15の−
側入力端子には基準電圧を設定する電源(+B)
と可変抵抗16が結合されている。また、出力側
にはカウンタ17が結合されるとともに前記トラ
ンジスタ13のベースとベース抵抗に結合され、
このトランジスタ13のエミツタは接地されてい
る。前記カウンタ17には前記比較回路15から
のパルスの周期より充分長く、かつ一定周波数の
クロツク信号入力端子18が結合され、またデジ
タル信号出力側には、ラツチ回路19と平均化回
路20が順次結合されている。
た充電回路としての抵抗8とコンデンサ14が結
合され、この抵抗8とコンデンサ14の結合点は
比較回路15の+側入力端子に結合されるととも
に、スイツチ回路としてのトランジスタ13のコ
レクタに結合されている。前記比較回路15の−
側入力端子には基準電圧を設定する電源(+B)
と可変抵抗16が結合されている。また、出力側
にはカウンタ17が結合されるとともに前記トラ
ンジスタ13のベースとベース抵抗に結合され、
このトランジスタ13のエミツタは接地されてい
る。前記カウンタ17には前記比較回路15から
のパルスの周期より充分長く、かつ一定周波数の
クロツク信号入力端子18が結合され、またデジ
タル信号出力側には、ラツチ回路19と平均化回
路20が順次結合されている。
このような構成において、タブレツト4の任意
の一点を指示ペン21で当接する。切換スイツチ
7,9は最初X軸電極5X,6X間に電圧が印加
されるように切換つている。この状態では、X軸
方向に電位勾配を形成しているので、当接点に対
応した電圧が指示ペン21を介して出力する。こ
の出力電圧は抵抗8を介して一定の時定数をもつ
てコンデンサ14に充電されるが、このときの充
電特性曲線は、当接点に対応した電圧値によつて
第2図aのA0,A1,A2のように種々変化して出
力する。この充電電圧が予め設定した基準電圧
Vfに達すると、比較回路15から所定の出力電
圧があらわれ、この出力電圧でトランジスタ13
がオンし、コンデンサ14の充電電圧が急激に放
電される。そのため、比較回路15の出力電圧が
0となり、この結果、比較回路15からはパルス
信号が出力することとなる。比較回路15の出力
電圧が0になると、トランジスタ13はオフし、
再びコンデンサ14に充電を開始する。このよう
にして、比較回路15からは第2図cに示すよう
な周期t0,t1,t2のいずれかのパルス信号が出力
し、カウンタ17に送られ、このカウンタ17で
計数される。また、カウンタ17には第2図bに
示すような前記パルス信号より充分長い一定周期
Tのクロツク信号が入力しており、このクロツク
信号でカウンタ17をリセツトし、つぎのクロツ
ク信号までのパルス信号の数がカウンタ17で計
数される。カウンタ17から出力した計数値の2
値データはラツチ回路19に一時記憶され、つぎ
のクロツク信号でこのラツチ回路19を解除し平
均化回路20へ送られる。同時にカウンタ17を
リセツトして新たに計数を開始する。平均化回路
20では数回のラツチ回路19の出力が平均化さ
れ、X軸方向の最終デジタル信号として出力端子
22より出力する。X軸方向の検出が終了する
と、切換スイツチ7,9がY軸側に切替わり、同
様の動作によりY軸の位置情報が検出される。こ
のようにして検出されたX,Y軸の位置データで
目的の位置情報がデジタル値で検出される。
の一点を指示ペン21で当接する。切換スイツチ
7,9は最初X軸電極5X,6X間に電圧が印加
されるように切換つている。この状態では、X軸
方向に電位勾配を形成しているので、当接点に対
応した電圧が指示ペン21を介して出力する。こ
の出力電圧は抵抗8を介して一定の時定数をもつ
てコンデンサ14に充電されるが、このときの充
電特性曲線は、当接点に対応した電圧値によつて
第2図aのA0,A1,A2のように種々変化して出
力する。この充電電圧が予め設定した基準電圧
Vfに達すると、比較回路15から所定の出力電
圧があらわれ、この出力電圧でトランジスタ13
がオンし、コンデンサ14の充電電圧が急激に放
電される。そのため、比較回路15の出力電圧が
0となり、この結果、比較回路15からはパルス
信号が出力することとなる。比較回路15の出力
電圧が0になると、トランジスタ13はオフし、
再びコンデンサ14に充電を開始する。このよう
にして、比較回路15からは第2図cに示すよう
な周期t0,t1,t2のいずれかのパルス信号が出力
し、カウンタ17に送られ、このカウンタ17で
計数される。また、カウンタ17には第2図bに
示すような前記パルス信号より充分長い一定周期
Tのクロツク信号が入力しており、このクロツク
信号でカウンタ17をリセツトし、つぎのクロツ
ク信号までのパルス信号の数がカウンタ17で計
数される。カウンタ17から出力した計数値の2
値データはラツチ回路19に一時記憶され、つぎ
のクロツク信号でこのラツチ回路19を解除し平
均化回路20へ送られる。同時にカウンタ17を
リセツトして新たに計数を開始する。平均化回路
20では数回のラツチ回路19の出力が平均化さ
れ、X軸方向の最終デジタル信号として出力端子
22より出力する。X軸方向の検出が終了する
と、切換スイツチ7,9がY軸側に切替わり、同
様の動作によりY軸の位置情報が検出される。こ
のようにして検出されたX,Y軸の位置データで
目的の位置情報がデジタル値で検出される。
以上の第1図の実施例ではタブレツト4の電圧
値を利用したが、これに限られるものではなく、
タブレツト4の抵抗値を利用することもできる。
この場合、第1図の回路において、タブレツト4
のアース側6X,6Yを外すだけでよく、また、
電圧値利用よりも直線出力となるので補正が不要
か、または極めて簡単になる。
値を利用したが、これに限られるものではなく、
タブレツト4の抵抗値を利用することもできる。
この場合、第1図の回路において、タブレツト4
のアース側6X,6Yを外すだけでよく、また、
電圧値利用よりも直線出力となるので補正が不要
か、または極めて簡単になる。
つぎに、他の実施例を第3図に基づき説明す
る。
る。
この実施例では、タブレツト4の検出電圧を比
較回路15の−極に加え、基準電圧を抵抗8とコ
ンデンサ14からなる充電回路に加えて一定の充
放電特性曲線を得、この充電電圧を比較回路15
の+極に加えてなるものである。すなわち、指示
ペン21でタブレツト4上の任意の一点に当接す
ると、その当接点に応じて検出電圧は第4図aの
特性V0,V1,V2のように変化する。ところが、
第4図のように基準電圧の充放電特性Vfは常に
一定である。したがつて、一定周期Tのクロツク
信号における検出電圧特性V0,V1,V2と充放電
特性Vfの交点のいずれかの周期t0,t1,t2のパル
ス数が指示ペン21の当接点に対応したX軸およ
びY軸の位置情報となる。そして、第1図と同様
一定周波数のクロツク間における前記いずれかの
周期t0,t1,t2のパルス数をカウンタ17で計数
し、平均化してデジタル値として出力する。
較回路15の−極に加え、基準電圧を抵抗8とコ
ンデンサ14からなる充電回路に加えて一定の充
放電特性曲線を得、この充電電圧を比較回路15
の+極に加えてなるものである。すなわち、指示
ペン21でタブレツト4上の任意の一点に当接す
ると、その当接点に応じて検出電圧は第4図aの
特性V0,V1,V2のように変化する。ところが、
第4図のように基準電圧の充放電特性Vfは常に
一定である。したがつて、一定周期Tのクロツク
信号における検出電圧特性V0,V1,V2と充放電
特性Vfの交点のいずれかの周期t0,t1,t2のパル
ス数が指示ペン21の当接点に対応したX軸およ
びY軸の位置情報となる。そして、第1図と同様
一定周波数のクロツク間における前記いずれかの
周期t0,t1,t2のパルス数をカウンタ17で計数
し、平均化してデジタル値として出力する。
前記実施例ではいずれもタブレツト4を抵抗体
で構成したが、容量値の変化を利用する誘電体で
構成することもできる。すなわち、第5図におい
て、X軸方向に、厚さを一様に変化させた第1の
誘電体23を設け、この第1の誘電体23の上面
は保護シート24で被覆し、下面には第1の電極
25を形成する。この第1の誘電体23の下面に
さらに第2の誘電体26を積層する。この第2の
誘電体26は第1と第2の誘電体23,26が積
層された状態でY軸方向に厚さを一様に変化させ
るような厚さとし、また、下面には第2の電極2
7を形成する。そして、第1と第2の電極25,
27はそれぞれ切換スイツチ28と抵抗8を介し
て電源(+B)に結合し、また、切換スイツチ2
8と抵抗8の結合点を比較回路15の+電極に結
合する。さらに、指示ペン21は接地する。この
他の構成は第1図と同様である。
で構成したが、容量値の変化を利用する誘電体で
構成することもできる。すなわち、第5図におい
て、X軸方向に、厚さを一様に変化させた第1の
誘電体23を設け、この第1の誘電体23の上面
は保護シート24で被覆し、下面には第1の電極
25を形成する。この第1の誘電体23の下面に
さらに第2の誘電体26を積層する。この第2の
誘電体26は第1と第2の誘電体23,26が積
層された状態でY軸方向に厚さを一様に変化させ
るような厚さとし、また、下面には第2の電極2
7を形成する。そして、第1と第2の電極25,
27はそれぞれ切換スイツチ28と抵抗8を介し
て電源(+B)に結合し、また、切換スイツチ2
8と抵抗8の結合点を比較回路15の+電極に結
合する。さらに、指示ペン21は接地する。この
他の構成は第1図と同様である。
このような構成において、切換スイツチ28を
X軸電極25側に切換えて指示ペン21を第1の
誘電体23の任意の1点に当接すると、第1の電
極25と指示ペン21の間の容量が第1図のコン
デンサ14となつて、検出電圧が所定の時定数で
充電される。充電と放電を繰返してX軸方向のデ
ジタル位置情報を得るのは第1図と同様である。
つぎに切換スイツチ28をY軸電極27側に切換
えると、第1、第2の両方の誘電体23,26の
容量が第1図のコンデンサ14となつてY軸方向
の位置情報が得られる。
X軸電極25側に切換えて指示ペン21を第1の
誘電体23の任意の1点に当接すると、第1の電
極25と指示ペン21の間の容量が第1図のコン
デンサ14となつて、検出電圧が所定の時定数で
充電される。充電と放電を繰返してX軸方向のデ
ジタル位置情報を得るのは第1図と同様である。
つぎに切換スイツチ28をY軸電極27側に切換
えると、第1、第2の両方の誘電体23,26の
容量が第1図のコンデンサ14となつてY軸方向
の位置情報が得られる。
「考案の効果」
(1) X軸とY軸の位置情報がアナログ信号で出力
しても、これをパルス数に変換してデジタル信
号として出力するので、正確なデータを得るこ
とができる。
しても、これをパルス数に変換してデジタル信
号として出力するので、正確なデータを得るこ
とができる。
(2) アナログ信号が充電回路8,14とスイツチ
回路13という極めて簡単な回路構成によつ
て、急速な充電と放電を繰り返してパルス信号
を得るようにしたので、従来のような複雑なデ
イジタル回路がなくでも、デジタル信号が得ら
れる。
回路13という極めて簡単な回路構成によつ
て、急速な充電と放電を繰り返してパルス信号
を得るようにしたので、従来のような複雑なデ
イジタル回路がなくでも、デジタル信号が得ら
れる。
第1図は本考案による入力位置検出回路の第1
実施例の電気回路図、第2図は第1図の出力波形
図、第3図は本考案の第2実施例の電気回路図、
第4図は第3図の出力波形図、第5図は本考案の
第3実施例の電気回路図、第6図は従来の電気回
路図である。 1……抵抗板、2……感圧シート、3……導電
膜、4……タブレツト、5X,6X……X軸電
極、5Y,6Y……Y軸電極、7,9……切換ス
イツチ、8……抵抗、13……トランジスタ、1
4……コンデンサ、15……比較回路、16……
可変抵抗、17……カウンタ、18……クロツク
入力端子、19……ラツチ回路、20……平均化
回路、21……指示ペン、22……デジタル出力
端子、23……第1の誘電体、26……第2の誘
電体、28……切換スイツチ。
実施例の電気回路図、第2図は第1図の出力波形
図、第3図は本考案の第2実施例の電気回路図、
第4図は第3図の出力波形図、第5図は本考案の
第3実施例の電気回路図、第6図は従来の電気回
路図である。 1……抵抗板、2……感圧シート、3……導電
膜、4……タブレツト、5X,6X……X軸電
極、5Y,6Y……Y軸電極、7,9……切換ス
イツチ、8……抵抗、13……トランジスタ、1
4……コンデンサ、15……比較回路、16……
可変抵抗、17……カウンタ、18……クロツク
入力端子、19……ラツチ回路、20……平均化
回路、21……指示ペン、22……デジタル出力
端子、23……第1の誘電体、26……第2の誘
電体、28……切換スイツチ。
Claims (1)
- タブレツト4に指示ペン21を当接してこの当
接点の位置情報を電圧値として検出するようにし
たものにおいて、前記タブレツト4の出力電圧と
予め設定された基準電圧のいずれか一方の電圧を
所定の時定数で充電する充電回路8,14と、こ
の充電回路8,14の充電電圧と、前記基準電圧
とタブレツト4の出力電圧のいずれか他方の電圧
とを比較して一致時に出力する比較回路15と、
この比較回路15の出力電圧で前記充電回路8,
14を急速放電して比較回路15の出力を繰返し
パルスとするスイツチ回路13と、前記比較回路
15の出力パルスの周期よりも充分長くて、しか
も、一定周波数のクロツク信号中における前記繰
返しパルス数をカウントするカウンタ17とを具
備してなることを特徴とする入力位置検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988023479U JPH0521148Y2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988023479U JPH0521148Y2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127028U JPH01127028U (ja) | 1989-08-30 |
| JPH0521148Y2 true JPH0521148Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=31242506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988023479U Expired - Lifetime JPH0521148Y2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521148Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100933037B1 (ko) * | 2009-04-22 | 2009-12-21 | 에이디반도체(주) | 커패시터 충전시간을 통하여 다중터치좌표를 인식하는 다중터치인식 저항막방식 터치스크린 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP1988023479U patent/JPH0521148Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127028U (ja) | 1989-08-30 |
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