JPH0521157Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0521157Y2 JPH0521157Y2 JP1986177316U JP17731686U JPH0521157Y2 JP H0521157 Y2 JPH0521157 Y2 JP H0521157Y2 JP 1986177316 U JP1986177316 U JP 1986177316U JP 17731686 U JP17731686 U JP 17731686U JP H0521157 Y2 JPH0521157 Y2 JP H0521157Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reset
- reset switch
- battery
- wiring board
- battery terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案は、主として卓上電子計算機などの電子
機器に設けられるリセツトスイツチ機構に関す
る。
機器に設けられるリセツトスイツチ機構に関す
る。
〈従来技術〉
卓上電子計算機(以下、電卓という)は、その
演算素子の内部状態をクリアーするためのリセツ
ト機能を有している。しかし、従来から、このよ
うなリセツト機能を演算素子のソフトウエアによ
つて実現する場合は少なく、一般的には別部品と
されたリセツトスイツチを配設することによつて
ハードウエア的にリセツト機能を持たせる場合が
多かつた。
演算素子の内部状態をクリアーするためのリセツ
ト機能を有している。しかし、従来から、このよ
うなリセツト機能を演算素子のソフトウエアによ
つて実現する場合は少なく、一般的には別部品と
されたリセツトスイツチを配設することによつて
ハードウエア的にリセツト機能を持たせる場合が
多かつた。
第3図はリセツト機能をハードウエア的に具備
した場合の一例を示す回路図であつて、この図に
おける符号30は電卓である。この電卓30にお
いては、電源電池31とCPU32のリセツト端
子33との間にリセツトスイツチ34が介装さ
れ、このリセツトスイツチ34の閉動作により
CPU32のリセツト端子33に電池電圧が加わ
るようになつている。なお、この図における符号
35はRAM、36はデイスプレイ、37はデイ
スプレイドライバーである。
した場合の一例を示す回路図であつて、この図に
おける符号30は電卓である。この電卓30にお
いては、電源電池31とCPU32のリセツト端
子33との間にリセツトスイツチ34が介装さ
れ、このリセツトスイツチ34の閉動作により
CPU32のリセツト端子33に電池電圧が加わ
るようになつている。なお、この図における符号
35はRAM、36はデイスプレイ、37はデイ
スプレイドライバーである。
そして、このリセツトスイツチ34は第4図a
もしくはbに示すように、電卓30の内部に収納
された配線基板38の裏面側に設けられ、この配
線基板38に形成されたリセツト配線パターン
(図示していない)と接離自在に保持されている。
そのため、このリセツトスイツチ34が電卓30
の裏面側から矢印A方向に押圧操作されてリセツ
トパターンに当接させられることにより閉動作す
ると、電池電圧がCPU32のリセツト端子33
に加わり、リセツト機能が働くことになる。な
お、第4図における符号39は配線基板38表面
側の配線パターン(図示していない)を導通させ
る操作ボタンとしてのキートツプ、40はキート
ツプ39の内側に取り付けられるキーゴム、41
はリセツトゴム、42はケーシングである。
もしくはbに示すように、電卓30の内部に収納
された配線基板38の裏面側に設けられ、この配
線基板38に形成されたリセツト配線パターン
(図示していない)と接離自在に保持されている。
そのため、このリセツトスイツチ34が電卓30
の裏面側から矢印A方向に押圧操作されてリセツ
トパターンに当接させられることにより閉動作す
ると、電池電圧がCPU32のリセツト端子33
に加わり、リセツト機能が働くことになる。な
お、第4図における符号39は配線基板38表面
側の配線パターン(図示していない)を導通させ
る操作ボタンとしてのキートツプ、40はキート
ツプ39の内側に取り付けられるキーゴム、41
はリセツトゴム、42はケーシングである。
ところが、このような構造の電卓30において
は、そのリセツトスイツチ34を別部品として構
成したうえで電卓30内部の所定位置に取り付け
なければならないため、電卓30を構成する部品
の点数が増加するとともに部品取り付けコストが
増大するという問題点があつた。
は、そのリセツトスイツチ34を別部品として構
成したうえで電卓30内部の所定位置に取り付け
なければならないため、電卓30を構成する部品
の点数が増加するとともに部品取り付けコストが
増大するという問題点があつた。
〈考案の目的〉
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
であつて、電卓のような電子機器における構成部
品の点数削減および部品取り付けコストの低減を
図ることを目的としている。
であつて、電卓のような電子機器における構成部
品の点数削減および部品取り付けコストの低減を
図ることを目的としている。
〈考案の構成〉
ところで、上述のように、電卓などにおいてそ
のリセツト機能を働かせるには、電源電圧をリセ
ツト信号としてCPUのリセツト端子に入力する
ようになつており、その電源電池は配線基板の所
定位置に電池端子により接続維持されるようにな
つている。
のリセツト機能を働かせるには、電源電圧をリセ
ツト信号としてCPUのリセツト端子に入力する
ようになつており、その電源電池は配線基板の所
定位置に電池端子により接続維持されるようにな
つている。
本考案は、上記の構成に着目し、電源電池を保
持する既存の電池端子を利用して前記の目的を達
成するものであつて、配線基板には電源電池の装
填位置の近傍にリセツト配線パターンを形成し、
かつ配線基板に固定支持されて電源電池の上面に
接するリング状の電池端子には下方に屈曲したう
えで上側からの押圧操作によりリセツト配線パタ
ーンに当接するリセツトスイツチ片を一体に形成
したことを特徴としている。
持する既存の電池端子を利用して前記の目的を達
成するものであつて、配線基板には電源電池の装
填位置の近傍にリセツト配線パターンを形成し、
かつ配線基板に固定支持されて電源電池の上面に
接するリング状の電池端子には下方に屈曲したう
えで上側からの押圧操作によりリセツト配線パタ
ーンに当接するリセツトスイツチ片を一体に形成
したことを特徴としている。
〈実施例〉
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。第1図は電卓におけるリセツトスイ
ツチ機構の分解斜視図であり、第2図は第1図の
−線に沿う組立断面図である。これらの図に
おける符号10は配線基板、11はリセツトスイ
ツチ機構付きの電池端子である。なお、このよう
なリセツトスイツチ機構が組み込まれる電卓30
の電子回路は、第3図に示す従来例の回路図と同
様に構成されている。
に説明する。第1図は電卓におけるリセツトスイ
ツチ機構の分解斜視図であり、第2図は第1図の
−線に沿う組立断面図である。これらの図に
おける符号10は配線基板、11はリセツトスイ
ツチ機構付きの電池端子である。なお、このよう
なリセツトスイツチ機構が組み込まれる電卓30
の電子回路は、第3図に示す従来例の回路図と同
様に構成されている。
配線基板10の表面の所定位置には、一対の電
源用配線パターン12,13およびリセツト配線
パターン14がそれぞれ形成されている。一方、
電池端子11は下側電池端子15と上側電池端子
16とから構成され、両者の間には水銀電池のよ
うな電源電池17が挟持されている。
源用配線パターン12,13およびリセツト配線
パターン14がそれぞれ形成されている。一方、
電池端子11は下側電池端子15と上側電池端子
16とから構成され、両者の間には水銀電池のよ
うな電源電池17が挟持されている。
下側電池端子15は円形状に形成され、その中
央部には電源電池17の下面に当接する切り起こ
し片18,……が形成されている。そして、この
下側電池端子15は配線基板10に形成された一
方の電源用配線パターン12に接続される。
央部には電源電池17の下面に当接する切り起こ
し片18,……が形成されている。そして、この
下側電池端子15は配線基板10に形成された一
方の電源用配線パターン12に接続される。
上側電池端子16はリング状に形成された金属
板からなり、その内縁部には電源電池17の上面
に当接する突片19,……が形成されている。ま
た、この上側電池端子16の外縁部の対称位置に
は一対の脚部20,21が下方へ屈曲して形成さ
れている。そして、これらの各下端部20a,2
1aが配線基板10表面に当接させられるととも
に、一方の下端部20aがビス22で固定される
ことによつて上側電池端子16は配線基板10表
面に固定されて支持される。また、この脚部20
の下端部20aからは突片23が延出され、その
突片23が配線基板10の他方の電源供給パター
ン13と接続されている。
板からなり、その内縁部には電源電池17の上面
に当接する突片19,……が形成されている。ま
た、この上側電池端子16の外縁部の対称位置に
は一対の脚部20,21が下方へ屈曲して形成さ
れている。そして、これらの各下端部20a,2
1aが配線基板10表面に当接させられるととも
に、一方の下端部20aがビス22で固定される
ことによつて上側電池端子16は配線基板10表
面に固定されて支持される。また、この脚部20
の下端部20aからは突片23が延出され、その
突片23が配線基板10の他方の電源供給パター
ン13と接続されている。
さらに、この上側電池端子16の外縁部には、
前記リセツト配線パターン14に対応するリセツ
トスイツチ片24が一体に形成されている。この
リセツトスイツチ片24は下方に屈曲し、その下
端部24aはリセツト配線パターン14と間隔を
おいて接離可能に対向している。
前記リセツト配線パターン14に対応するリセツ
トスイツチ片24が一体に形成されている。この
リセツトスイツチ片24は下方に屈曲し、その下
端部24aはリセツト配線パターン14と間隔を
おいて接離可能に対向している。
なお、このとき、上側電池端子16がリング状
として形成されたものであり、かつ、リセツトス
イツチ片24が上側電池端子16の外端部に形成
されたものであることから、配線基板10の表面
上における都合によつてリセツト配線パターン1
4の形成位置が変更された場合であつても何らの
不都合なくリセツトスイツチ片24の形成位置を
変更しうるという利点が得られることになる。
として形成されたものであり、かつ、リセツトス
イツチ片24が上側電池端子16の外端部に形成
されたものであることから、配線基板10の表面
上における都合によつてリセツト配線パターン1
4の形成位置が変更された場合であつても何らの
不都合なくリセツトスイツチ片24の形成位置を
変更しうるという利点が得られることになる。
つぎに、このような構成とされたリセツトスイ
ツチ機構の動作について説明する。
ツチ機構の動作について説明する。
まず、非リセツト時における電卓30のリセツ
トスイツチ機構付き電池端子11は、第2図に示
すように、そのリセツトスイツチ片24の下端部
24aと配線基板10のリセツトパターン14と
が離間しているので、電卓30のリセツト機能が
働くことはない。
トスイツチ機構付き電池端子11は、第2図に示
すように、そのリセツトスイツチ片24の下端部
24aと配線基板10のリセツトパターン14と
が離間しているので、電卓30のリセツト機能が
働くことはない。
つぎに、電卓30のシヤーシ25に形成された
開口26側から上側電池端子11に設けられたリ
セツトスイツチ片24の下端部24aが矢印B方
向に押圧操作されると、この押圧操作によつて当
該下端部24aがリセツト配線パターン14に当
接する。したがつて、このような閉動作によつて
電源電池17の電圧がCPU32(第3図参照)
のリセツト端子33に加わるために電卓30のリ
セツト機能が働き、その演算素子の内部状態がク
リアーされることになる。
開口26側から上側電池端子11に設けられたリ
セツトスイツチ片24の下端部24aが矢印B方
向に押圧操作されると、この押圧操作によつて当
該下端部24aがリセツト配線パターン14に当
接する。したがつて、このような閉動作によつて
電源電池17の電圧がCPU32(第3図参照)
のリセツト端子33に加わるために電卓30のリ
セツト機能が働き、その演算素子の内部状態がク
リアーされることになる。
なお、以上の説明においては本考案を電卓に適
用して説明したが、本考案はこれに限定されるも
のではなく、電源電池をセツトする他のタイプの
電子機器に対しても適用できることはいうまでも
ない。
用して説明したが、本考案はこれに限定されるも
のではなく、電源電池をセツトする他のタイプの
電子機器に対しても適用できることはいうまでも
ない。
〈考案の効果〉
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、既存の電池端子を利用してこれと一体にリセ
ツトスイツチ片を形成したので、電池端子がリセ
ツトスイツチ機構の構成部材を兼ね、従来例のよ
うに電池端子とリセツトスイツチとを別部品とし
たうえで別途取り付ける必要がない。そのため、
電子機器を構成する部品点数を削減することがで
き、かつ部品取り付けに要するコストの低減を図
ることができる。
ば、既存の電池端子を利用してこれと一体にリセ
ツトスイツチ片を形成したので、電池端子がリセ
ツトスイツチ機構の構成部材を兼ね、従来例のよ
うに電池端子とリセツトスイツチとを別部品とし
たうえで別途取り付ける必要がない。そのため、
電子機器を構成する部品点数を削減することがで
き、かつ部品取り付けに要するコストの低減を図
ることができる。
第1図および第2図は本考案に係り、第1図は
リセツトスイツチ機構を示す分解斜視図、第2図
は第1図の−線に沿う組立断面図である。ま
た、第3図および第4図は従来例に係り、第3図
はリセツト機構をハードウエア的に構成した回路
図、第4図a,bはそれぞれリセツトスイツチの
取り付け構造を示す断面図である。 10……配線基板、11……リセツトスイツチ
機構付き電池端子、14……リセツト配線パター
ン、15……下側電池端子、16……上側電池端
子、17……電源電池、24……リセツトスイツ
チ片。
リセツトスイツチ機構を示す分解斜視図、第2図
は第1図の−線に沿う組立断面図である。ま
た、第3図および第4図は従来例に係り、第3図
はリセツト機構をハードウエア的に構成した回路
図、第4図a,bはそれぞれリセツトスイツチの
取り付け構造を示す断面図である。 10……配線基板、11……リセツトスイツチ
機構付き電池端子、14……リセツト配線パター
ン、15……下側電池端子、16……上側電池端
子、17……電源電池、24……リセツトスイツ
チ片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 配線基板上に電池端子により電源電池を装填す
るようにした電子機器のリセツトスイツチ機構で
あつて、 前記配線基板には電源電池の装填位置に近傍に
リセツト配線パターンを形成し、かつ前記配線基
板に固定支持されて電源電池の上面に接するリン
グ状の電池端子には下方に屈曲したうえで上側か
らの押圧操作により前記リセツト配線パターンに
当接するリセツトスイツチ片を一体に形成したこ
とを特徴とするリセツトスイツチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986177316U JPH0521157Y2 (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986177316U JPH0521157Y2 (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384652U JPS6384652U (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0521157Y2 true JPH0521157Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=31118407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986177316U Expired - Lifetime JPH0521157Y2 (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521157Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58217028A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-16 | Canon Inc | 電子機器のリセツトスイツチ機構 |
| JPS5952328A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-26 | Toshiba Corp | 電池式卓上電子計算機 |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP1986177316U patent/JPH0521157Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6384652U (ja) | 1988-06-03 |
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