JPH05211677A - 範囲指定型発信機能付電話システム - Google Patents
範囲指定型発信機能付電話システムInfo
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- JPH05211677A JPH05211677A JP1542792A JP1542792A JPH05211677A JP H05211677 A JPH05211677 A JP H05211677A JP 1542792 A JP1542792 A JP 1542792A JP 1542792 A JP1542792 A JP 1542792A JP H05211677 A JPH05211677 A JP H05211677A
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- telephone
- party
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Abstract
(57)【要約】
【目的】発呼側の意思によって空き内線を自動的に探索
する発信が可能な範囲指定型発信機能付電話システムを
提供する。 【構成】発呼する際の相手側電話番号の下限及び上限を
指定するキー入力部14と、このキー入力部14から入
力された下限の相手側電話番号を記憶する第1の記憶部
16と、前記キー入力部14から入力された上限の相手
側電話番号を記憶する第2の記憶部17と、前記第1の
記憶部16に記憶された下限の相手側電話番号及び前記
第2の記憶部17に記憶された上限の相手側電話番号の
範囲内において任意の相手側電話番号に発呼を行うとと
もに、その電話番号が話中である場合には、次の任意の
相手側電話番号に発呼を行うといった動作を、相手側が
呼出状態となるまで又は範囲内の全ての電話番号につい
て繰り返し行う制御部12とを備えた構成とする。
する発信が可能な範囲指定型発信機能付電話システムを
提供する。 【構成】発呼する際の相手側電話番号の下限及び上限を
指定するキー入力部14と、このキー入力部14から入
力された下限の相手側電話番号を記憶する第1の記憶部
16と、前記キー入力部14から入力された上限の相手
側電話番号を記憶する第2の記憶部17と、前記第1の
記憶部16に記憶された下限の相手側電話番号及び前記
第2の記憶部17に記憶された上限の相手側電話番号の
範囲内において任意の相手側電話番号に発呼を行うとと
もに、その電話番号が話中である場合には、次の任意の
相手側電話番号に発呼を行うといった動作を、相手側が
呼出状態となるまで又は範囲内の全ての電話番号につい
て繰り返し行う制御部12とを備えた構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構内交換機又は一般の
公衆電話回線網に接続された電話機において、範囲指定
型発信機能を備えた電話システムに関する。
公衆電話回線網に接続された電話機において、範囲指定
型発信機能を備えた電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ある範囲内の空き内線に着呼
する機能を備えた電話装置が提供されているが、この場
合どの内線番号に着呼するかは着呼側で設定されてお
り、発呼側において設定することはできなかった。
する機能を備えた電話装置が提供されているが、この場
合どの内線番号に着呼するかは着呼側で設定されてお
り、発呼側において設定することはできなかった。
【0003】例えば、図8に示す電話システムにおい
て、電話機A1の内線より他の電話機B1〜B4の空き
内線に発呼を行いたい場合は、他の電話機B1〜B4の
代表番号としてB0を設定し、電話機A1よりこの代表
番号B0に対して発呼を行っていた。
て、電話機A1の内線より他の電話機B1〜B4の空き
内線に発呼を行いたい場合は、他の電話機B1〜B4の
代表番号としてB0を設定し、電話機A1よりこの代表
番号B0に対して発呼を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、空き内線
への着呼については、代表番号の設定がされていない場
合には、発呼側で着呼先を指定することができなかっ
た。
への着呼については、代表番号の設定がされていない場
合には、発呼側で着呼先を指定することができなかっ
た。
【0005】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、発呼側の意思によって空き内線を自動
的に探索する発信が可能な範囲指定型発信機能付電話シ
ステムを提供することにある。
で、その目的は、発呼側の意思によって空き内線を自動
的に探索する発信が可能な範囲指定型発信機能付電話シ
ステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の範囲指定型発信機能付電話システムは、構
内交換機又は一般の公衆電話回線網に接続された電話機
において、発呼する際の相手側電話番号の下限及び上限
を指定する番号指定手段と、この番号指定手段によって
指定された下限の相手側電話番号を記憶する第1の記憶
手段と、前記番号指定手段によって指定された上限の相
手側電話番号を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の
記憶手段に記憶された下限の相手側電話番号及び前記第
2の記憶手段に記憶された上限の相手側電話番号の範囲
内において任意の相手側電話番号に発呼を行うととも
に、その電話番号が話中である場合には、次の任意の相
手側電話番号に発呼を行うといった動作を、相手側が呼
出状態となるまで又は範囲内の全ての電話番号について
繰り返し行う制御部とを備えた構成とする。
め、本発明の範囲指定型発信機能付電話システムは、構
内交換機又は一般の公衆電話回線網に接続された電話機
において、発呼する際の相手側電話番号の下限及び上限
を指定する番号指定手段と、この番号指定手段によって
指定された下限の相手側電話番号を記憶する第1の記憶
手段と、前記番号指定手段によって指定された上限の相
手側電話番号を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の
記憶手段に記憶された下限の相手側電話番号及び前記第
2の記憶手段に記憶された上限の相手側電話番号の範囲
内において任意の相手側電話番号に発呼を行うととも
に、その電話番号が話中である場合には、次の任意の相
手側電話番号に発呼を行うといった動作を、相手側が呼
出状態となるまで又は範囲内の全ての電話番号について
繰り返し行う制御部とを備えた構成とする。
【0007】
【作用】発呼側では、発呼を行うに際し、番号指定手段
によってまず相手側電話番号の下限と上限とを指定す
る。例えば、相手側電話番号の下限として2200を指
定し、相手側電話番号の上限として2205を指定す
る。すなわち、発呼動作は、2200から2205まで
の6回線について行われることになる。この相手側電話
番号の下限2200は第1の記憶手段に記憶され、相手
側電話番号の上限2205は第2の記憶手段に記憶され
る。
によってまず相手側電話番号の下限と上限とを指定す
る。例えば、相手側電話番号の下限として2200を指
定し、相手側電話番号の上限として2205を指定す
る。すなわち、発呼動作は、2200から2205まで
の6回線について行われることになる。この相手側電話
番号の下限2200は第1の記憶手段に記憶され、相手
側電話番号の上限2205は第2の記憶手段に記憶され
る。
【0008】この後、発信キーが押されると、制御部
は、例えば相手側電話番号の下限である2200に対し
て発呼動作を行う。この発呼動作に対して話中音が送ら
れてくると、次に制御部は、下限である2200の下1
桁に1を加えた2201に対して発呼動作を行う。そし
て、この発呼動作に対して再び話中音が送られてくる
と、次に制御部は、この電話番号2201の下1桁に1
を加えた2202に対して発呼動作を行う。制御部は、
このような発呼動作を、相手側から呼出音が送られてく
るまで、又は上限である2205に対する発呼動作を行
うまで繰り返し行う。そして、任意の発呼動作に対して
呼出音が送られてきたときには、その電話番号に対する
発呼動作を継続する。また、上限である2205に対す
る発呼動作に対しても話中音が送られたきたときには、
その時点で発呼動作を停止する。
は、例えば相手側電話番号の下限である2200に対し
て発呼動作を行う。この発呼動作に対して話中音が送ら
れてくると、次に制御部は、下限である2200の下1
桁に1を加えた2201に対して発呼動作を行う。そし
て、この発呼動作に対して再び話中音が送られてくる
と、次に制御部は、この電話番号2201の下1桁に1
を加えた2202に対して発呼動作を行う。制御部は、
このような発呼動作を、相手側から呼出音が送られてく
るまで、又は上限である2205に対する発呼動作を行
うまで繰り返し行う。そして、任意の発呼動作に対して
呼出音が送られてきたときには、その電話番号に対する
発呼動作を継続する。また、上限である2205に対す
る発呼動作に対しても話中音が送られたきたときには、
その時点で発呼動作を停止する。
【0009】このようにすると、発呼者は、代表番号の
有無を意識することなく、希望の範囲内の電話番号(例
えば、ある特定の部署の電話番号等)のうち、空いてい
る電話番号の電話機に着呼させることができる。そのた
め、発呼に対して話中となる確率が低くなり、業務効率
の向上が図れるとともに、再発信することが少なくなる
ため交換機の負荷を減らすことも可能となる。
有無を意識することなく、希望の範囲内の電話番号(例
えば、ある特定の部署の電話番号等)のうち、空いてい
る電話番号の電話機に着呼させることができる。そのた
め、発呼に対して話中となる確率が低くなり、業務効率
の向上が図れるとともに、再発信することが少なくなる
ため交換機の負荷を減らすことも可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0011】図1は、本発明の範囲指定型発信機能付電
話システムの一実施例を示し、本実施例は、発呼側電話
機で相手側電話機の状態を認知する場合を例に挙げてい
る。
話システムの一実施例を示し、本実施例は、発呼側電話
機で相手側電話機の状態を認知する場合を例に挙げてい
る。
【0012】同図において、局線1には、発呼側電話機
の動作制御を行う制御部12が局線接続部11を介して
双方向性に接続されているとともに、局線接続部11に
は話中音解析部13が接続されており、話中音解析部1
3の出力は、制御部12に接続されている。また、制御
部12には、範囲を区切るための範囲キーや発呼動作を
行う発信キー等を備えたキー入力部14の出力が接続さ
れているとともに、電話番号等の表示を行う表示部15
が接続されている。また、制御部12には、発呼を行う
際の相手側電話番号の上限を記憶する第1の記憶部1
6、相手側電話番号の下限を記憶する第2の記憶部1
7、実際に発信を行うための電話番号を記憶する第3の
記憶部18がそれぞれ双方向性に接続されている。さら
に、制御部12には、音声信号の送受を行う送受話部1
9が双方向性に接続されており、送受話部19には、送
受話器20が接続されている。
の動作制御を行う制御部12が局線接続部11を介して
双方向性に接続されているとともに、局線接続部11に
は話中音解析部13が接続されており、話中音解析部1
3の出力は、制御部12に接続されている。また、制御
部12には、範囲を区切るための範囲キーや発呼動作を
行う発信キー等を備えたキー入力部14の出力が接続さ
れているとともに、電話番号等の表示を行う表示部15
が接続されている。また、制御部12には、発呼を行う
際の相手側電話番号の上限を記憶する第1の記憶部1
6、相手側電話番号の下限を記憶する第2の記憶部1
7、実際に発信を行うための電話番号を記憶する第3の
記憶部18がそれぞれ双方向性に接続されている。さら
に、制御部12には、音声信号の送受を行う送受話部1
9が双方向性に接続されており、送受話部19には、送
受話器20が接続されている。
【0013】次に、上記構成の電話システムの動作を、
図2及び図3に示すフローチャートを参照して説明す
る。
図2及び図3に示すフローチャートを参照して説明す
る。
【0014】使用者がキー入力部14を操作してダイヤ
ル番号(電話番号)の入力を行うと、このダイヤル番号
は、制御部12を介して第1の記憶部16に記憶される
(ステップS1,S2)。すなわち、この第1の記憶部
16に記憶されたダイヤル番号(例えば2200)が下
限のダイヤル番号となる。この後、使用者がキー入力部
14の図示しない発信キーを操作すると(ステップS
3)、制御部12はこのキー入力信号に従い、従来と同
様の発信動作、すなわち第1の記憶部16に記憶された
ダイヤル番号への発信を行う(ステップS4)。
ル番号(電話番号)の入力を行うと、このダイヤル番号
は、制御部12を介して第1の記憶部16に記憶される
(ステップS1,S2)。すなわち、この第1の記憶部
16に記憶されたダイヤル番号(例えば2200)が下
限のダイヤル番号となる。この後、使用者がキー入力部
14の図示しない発信キーを操作すると(ステップS
3)、制御部12はこのキー入力信号に従い、従来と同
様の発信動作、すなわち第1の記憶部16に記憶された
ダイヤル番号への発信を行う(ステップS4)。
【0015】一方、ダイヤル番号が入力された後、発信
キーが操作されることなく、キー入力部14の図示しな
い範囲キーが操作され、この後使用者がダイヤル番号の
入力を行うと、このダイヤル番号は、制御部12を介し
て第2の記憶部17に記憶される(ステップS3,S
5,S6,S7)。すなわち、この第2の記憶部17に
記憶されたダイヤル番号(例えば2205)が上限のダ
イヤル番号となる。
キーが操作されることなく、キー入力部14の図示しな
い範囲キーが操作され、この後使用者がダイヤル番号の
入力を行うと、このダイヤル番号は、制御部12を介し
て第2の記憶部17に記憶される(ステップS3,S
5,S6,S7)。すなわち、この第2の記憶部17に
記憶されたダイヤル番号(例えば2205)が上限のダ
イヤル番号となる。
【0016】この後、使用者によってキー入力部14の
発信キーが操作されると(ステップS8)、制御部12
は、まず第1の記憶部16に記憶されている下限のダイ
ヤル番号(2200)に対して発信動作を行う(ステッ
プS9)。そして、この発信動作に対して、その下限の
ダイヤル番号の電話機の呼出音が局線1を介して送られ
てくると、制御部12はこのダイヤル発信後の呼出動作
を継続し、相手側電話機が応答することにより、通話可
能な状態となる(ステップS10,S11)。
発信キーが操作されると(ステップS8)、制御部12
は、まず第1の記憶部16に記憶されている下限のダイ
ヤル番号(2200)に対して発信動作を行う(ステッ
プS9)。そして、この発信動作に対して、その下限の
ダイヤル番号の電話機の呼出音が局線1を介して送られ
てくると、制御部12はこのダイヤル発信後の呼出動作
を継続し、相手側電話機が応答することにより、通話可
能な状態となる(ステップS10,S11)。
【0017】一方、ステップS9での発信動作に対し
て、その下限のダイヤル番号の電話機から話中音が局線
1を介して送られてくると、この話中音は局線接続部1
1から話中音解析部13に送られ、ここで話中であるこ
とが判断されると、話中検出信号が制御部12に送出さ
れる。制御部12は、この話中検出信号に基づき、第1
の記憶部16に記憶されているダイヤル番号(220
0)の下1桁に1を加える演算処理を行い、この1を加
えた2201のダイヤル番号を第3の記憶部18に記憶
させる(ステップS12)。そして後、制御部12は、
この第3の記憶部18に記憶したダイヤル番号に対して
発信動作を行う(ステップS13)。この発信動作に対
して、そのダイヤル番号(2201)の電話機の呼出音
が局線1を介して送られてくると、制御部12はこのダ
イヤル発信後の呼出動作を継続し、相手側電話機が応答
することにより、通話可能な状態となる(ステップS1
4,S11)。
て、その下限のダイヤル番号の電話機から話中音が局線
1を介して送られてくると、この話中音は局線接続部1
1から話中音解析部13に送られ、ここで話中であるこ
とが判断されると、話中検出信号が制御部12に送出さ
れる。制御部12は、この話中検出信号に基づき、第1
の記憶部16に記憶されているダイヤル番号(220
0)の下1桁に1を加える演算処理を行い、この1を加
えた2201のダイヤル番号を第3の記憶部18に記憶
させる(ステップS12)。そして後、制御部12は、
この第3の記憶部18に記憶したダイヤル番号に対して
発信動作を行う(ステップS13)。この発信動作に対
して、そのダイヤル番号(2201)の電話機の呼出音
が局線1を介して送られてくると、制御部12はこのダ
イヤル発信後の呼出動作を継続し、相手側電話機が応答
することにより、通話可能な状態となる(ステップS1
4,S11)。
【0018】一方、ステップS13での発信動作に対し
て、そのダイヤル番号(2201)の電話機から話中音
が局線1を介して送られてくると、この話中音は局線接
続部11から話中音解析部13に送られ、ここで話中で
あることが判断されると、話中検出信号が制御部12に
送出される。制御部12は、この話中検出信号に基づ
き、第3の記憶部18に記憶されているダイヤル番号
(2201)の下1桁に1を加える演算処理を行い、こ
の1を加えた2202のダイヤル番号を第3の記憶部1
8に記憶させる(ステップS15)。そして後、制御部
12は、この第3の記憶部18に記憶したダイヤル番号
(2202)と第2の記憶部17に記憶されている上限
のダイヤル番号(2205)との比較を行い、第3の記
憶部18に記憶されているダイヤル番号が第2の記憶部
17に記憶されている上限のダイヤル番号よりも小さい
場合には、この第3の記憶部18に記憶されたダイヤル
番号(2202)に対して発信動作を行う(ステップS
13)。
て、そのダイヤル番号(2201)の電話機から話中音
が局線1を介して送られてくると、この話中音は局線接
続部11から話中音解析部13に送られ、ここで話中で
あることが判断されると、話中検出信号が制御部12に
送出される。制御部12は、この話中検出信号に基づ
き、第3の記憶部18に記憶されているダイヤル番号
(2201)の下1桁に1を加える演算処理を行い、こ
の1を加えた2202のダイヤル番号を第3の記憶部1
8に記憶させる(ステップS15)。そして後、制御部
12は、この第3の記憶部18に記憶したダイヤル番号
(2202)と第2の記憶部17に記憶されている上限
のダイヤル番号(2205)との比較を行い、第3の記
憶部18に記憶されているダイヤル番号が第2の記憶部
17に記憶されている上限のダイヤル番号よりも小さい
場合には、この第3の記憶部18に記憶されたダイヤル
番号(2202)に対して発信動作を行う(ステップS
13)。
【0019】制御部12は、以後ステップS13〜ステ
ップS16の動作を、ステップS16において第3の記
憶部18に記憶されているダイヤル番号が第2の記憶部
17に記憶されている上限のダイヤル番号と一致するま
で繰り返し行う。そして、いずれのダイヤル番号の発信
においても話中音が送られてきたときは、制御部12は
範囲内にある全ての電話機が話中であると判断し、その
時点で発信動作を終了することになる。
ップS16の動作を、ステップS16において第3の記
憶部18に記憶されているダイヤル番号が第2の記憶部
17に記憶されている上限のダイヤル番号と一致するま
で繰り返し行う。そして、いずれのダイヤル番号の発信
においても話中音が送られてきたときは、制御部12は
範囲内にある全ての電話機が話中であると判断し、その
時点で発信動作を終了することになる。
【0020】なお、発信動作終了後は、第3の記憶部1
8に記憶されたダイヤル番号はクリアされ、第1の記憶
部16と第2の記憶部17とに記憶されたダイヤル番号
は、再発信のために保存する。
8に記憶されたダイヤル番号はクリアされ、第1の記憶
部16と第2の記憶部17とに記憶されたダイヤル番号
は、再発信のために保存する。
【0021】図4は、上記した発信動作中の表示部15
の表示状態を示している。同図(a)は本電話システム
を受話器をオフフックしたときの表示状態(すなわち、
無表示状態となっている)、同図(b)はステップS1
において相手側の下限のダイヤル番号を入力したときの
表示状態、同図(c)はステップS5において範囲キー
が操作されたときの表示状態、同図(d)はステップS
6において相手側の上限のダイヤル番号を入力したとき
の表示状態、同図(e)はステップS8において発信キ
ーが操作されたときの表示状態、同図(f)はステップ
S13において第3の記憶部18に記憶されたダイヤル
番号への発信動作を行っているときの表示状態をそれぞ
れ示している。
の表示状態を示している。同図(a)は本電話システム
を受話器をオフフックしたときの表示状態(すなわち、
無表示状態となっている)、同図(b)はステップS1
において相手側の下限のダイヤル番号を入力したときの
表示状態、同図(c)はステップS5において範囲キー
が操作されたときの表示状態、同図(d)はステップS
6において相手側の上限のダイヤル番号を入力したとき
の表示状態、同図(e)はステップS8において発信キ
ーが操作されたときの表示状態、同図(f)はステップ
S13において第3の記憶部18に記憶されたダイヤル
番号への発信動作を行っているときの表示状態をそれぞ
れ示している。
【0022】図5は、本発明の範囲指定型発信機能付電
話システムの他の実施例を示し、本実施例は、交換機で
相手側電話機の状態を認知する場合を例に挙げている。
ただし、図5には本発明に必要な部分のみを記載してお
り、実際の交換機に備えられている音声の接続を行うタ
イムスイッチやそれを制御する回路、局線や専用線イン
ターフェース、動作プログラムを格納するメモリ等は図
示を省略している。
話システムの他の実施例を示し、本実施例は、交換機で
相手側電話機の状態を認知する場合を例に挙げている。
ただし、図5には本発明に必要な部分のみを記載してお
り、実際の交換機に備えられている音声の接続を行うタ
イムスイッチやそれを制御する回路、局線や専用線イン
ターフェース、動作プログラムを格納するメモリ等は図
示を省略している。
【0023】同図において、各電話機A1,B1〜B4
とそれぞれ局線を通じて接続される専用電話インターフ
ェース31には、交換機全体の動作制御を行う中央処理
装置32が双方向性に接続されており、中央処理装置3
2には、各電話機A1,B1〜B4の状況(オンフッ
ク、オフフック等)を記憶するステータスメモリ部33
〜37がそれぞれ双方向性に接続されている。また、中
央処理装置32には、発呼を行う際の相手側電話番号の
上限を記憶する第1の記憶部38、相手側電話番号の下
限を記憶する第2記憶部39、実際に発信を行うための
電話番号を記憶する第3の記憶部40がそれぞれ双方向
性に接続されている。
とそれぞれ局線を通じて接続される専用電話インターフ
ェース31には、交換機全体の動作制御を行う中央処理
装置32が双方向性に接続されており、中央処理装置3
2には、各電話機A1,B1〜B4の状況(オンフッ
ク、オフフック等)を記憶するステータスメモリ部33
〜37がそれぞれ双方向性に接続されている。また、中
央処理装置32には、発呼を行う際の相手側電話番号の
上限を記憶する第1の記憶部38、相手側電話番号の下
限を記憶する第2記憶部39、実際に発信を行うための
電話番号を記憶する第3の記憶部40がそれぞれ双方向
性に接続されている。
【0024】次に、上記構成の電話システムの動作を、
図6及び図7に示すフローチャートを参照して説明す
る。
図6及び図7に示すフローチャートを参照して説明す
る。
【0025】各電話機A1,B1〜B4の状況は、各局
線、専用電話インターフェース31を介して中央処理装
置32に送られ、対応して設けられた各ステータスメモ
リ部33〜37のそれぞれに記憶される。例えば、図4
に示す例では、電話機A1,B1,B2,B4はオンフ
ック状態、電話機B3はオフフック状態であることが各
ステータスメモリ部33〜37に記憶されている。
線、専用電話インターフェース31を介して中央処理装
置32に送られ、対応して設けられた各ステータスメモ
リ部33〜37のそれぞれに記憶される。例えば、図4
に示す例では、電話機A1,B1,B2,B4はオンフ
ック状態、電話機B3はオフフック状態であることが各
ステータスメモリ部33〜37に記憶されている。
【0026】この状態において、使用者が電話機A1の
キー入力部を操作してダイヤル番号の入力を行うと、こ
のダイヤル番号は、局線及び専用電話インターフェース
31を介して中央処理装置32に与えられ、第1の記憶
部38に記憶される(ステップS21,S22)。すな
わち、この第1の記憶部38に記憶されたダイヤル番号
(例えば、電話機B1に与えられたダイヤル番号220
1)が下限のダイヤル番号となる。このとき、電話機A
1に対応するステータスメモリ部33にオフフック状態
であることが記憶される。
キー入力部を操作してダイヤル番号の入力を行うと、こ
のダイヤル番号は、局線及び専用電話インターフェース
31を介して中央処理装置32に与えられ、第1の記憶
部38に記憶される(ステップS21,S22)。すな
わち、この第1の記憶部38に記憶されたダイヤル番号
(例えば、電話機B1に与えられたダイヤル番号220
1)が下限のダイヤル番号となる。このとき、電話機A
1に対応するステータスメモリ部33にオフフック状態
であることが記憶される。
【0027】この後、使用者が電話機A1のキー入力部
の発信キーを操作すると(ステップS23)、中央処理
装置32はこのキー入力信号に従い、従来と同様の発信
動作、すなわち第1の記憶部38に記憶されたダイヤル
番号への発信を行う(ステップS24)。そして、相手
側の電話機が応答後、通話状態となる(ステップS3
5)。
の発信キーを操作すると(ステップS23)、中央処理
装置32はこのキー入力信号に従い、従来と同様の発信
動作、すなわち第1の記憶部38に記憶されたダイヤル
番号への発信を行う(ステップS24)。そして、相手
側の電話機が応答後、通話状態となる(ステップS3
5)。
【0028】一方、ダイヤル番号が入力された後、発信
キーが操作されることなく、電話機A1のキー入力部の
範囲キーが操作され、この後使用者がダイヤル番号の入
力を行うと、このダイヤル番号は、局線及び専用電話イ
ンターフェース31を介して中央処理装置32に与えら
れ、第2の記憶部39に記憶される(ステップS23,
S25,S26,S27)。すなわち、この第2の記憶
部39に記憶されたダイヤル番号(例えば、電話機B4
に与えられたダイヤル番号2204)が上限のダイヤル
番号となる。
キーが操作されることなく、電話機A1のキー入力部の
範囲キーが操作され、この後使用者がダイヤル番号の入
力を行うと、このダイヤル番号は、局線及び専用電話イ
ンターフェース31を介して中央処理装置32に与えら
れ、第2の記憶部39に記憶される(ステップS23,
S25,S26,S27)。すなわち、この第2の記憶
部39に記憶されたダイヤル番号(例えば、電話機B4
に与えられたダイヤル番号2204)が上限のダイヤル
番号となる。
【0029】この後、使用者によって電話機A1の発信
キーが操作されると(ステップS8)、中央処理装置3
2は第1の記憶部38に記憶されているダイヤル番号を
読み出し、これを第3の記憶部40に記憶させる(ステ
ップS29)。この後、中央処理装置32は、第3の記
憶部40に記憶されたダイヤル番号(2201)に対応
するステータスメモリ部34の内容を検索し、オンフッ
ク状態であるとそのダイヤル番号(2201)に対して
発信動作を行う(ステップS30,S34)。そして、
この発信動作に対して、そのダイヤル番号の電話機B1
が応答すると、通話状態となる(ステップS35)。
キーが操作されると(ステップS8)、中央処理装置3
2は第1の記憶部38に記憶されているダイヤル番号を
読み出し、これを第3の記憶部40に記憶させる(ステ
ップS29)。この後、中央処理装置32は、第3の記
憶部40に記憶されたダイヤル番号(2201)に対応
するステータスメモリ部34の内容を検索し、オンフッ
ク状態であるとそのダイヤル番号(2201)に対して
発信動作を行う(ステップS30,S34)。そして、
この発信動作に対して、そのダイヤル番号の電話機B1
が応答すると、通話状態となる(ステップS35)。
【0030】一方、ステップS30での判断において、
第3の記憶部40に記憶されたダイヤル番号(220
1)に対応するステータスメモリ部34の内容がオフフ
ック状態であると、中央処理装置32は、第1の記憶部
38に記憶されているダイヤル番号(2201)の下1
桁に1を加える演算処理を行い、この1を加えた220
2のダイヤル番号を第3の記憶部40に記憶させる(ス
テップS31)。そして後、中央処理装置32は、この
第3の記憶部40に記憶されたダイヤル番号(220
2)に対応するステータスメモリ部35の内容を検索し
(ステップS30)、その検索結果に基づいて以後ステ
ップS31,S32の処理、又はS34,S35の処理
を行う。そして、ステップS32において第3の記憶部
40に記憶されているダイヤル番号が第2の記憶部39
に記憶されている上限のダイヤル番号と一致するまで繰
り返し、いずれのダイヤル番号の発信においても話中音
が送られてきたときは、中央処理装置32は範囲内にあ
る全ての電話機が話中であると判断し、話中処理を行っ
て(ステップS33)、発信動作を終了することにな
る。
第3の記憶部40に記憶されたダイヤル番号(220
1)に対応するステータスメモリ部34の内容がオフフ
ック状態であると、中央処理装置32は、第1の記憶部
38に記憶されているダイヤル番号(2201)の下1
桁に1を加える演算処理を行い、この1を加えた220
2のダイヤル番号を第3の記憶部40に記憶させる(ス
テップS31)。そして後、中央処理装置32は、この
第3の記憶部40に記憶されたダイヤル番号(220
2)に対応するステータスメモリ部35の内容を検索し
(ステップS30)、その検索結果に基づいて以後ステ
ップS31,S32の処理、又はS34,S35の処理
を行う。そして、ステップS32において第3の記憶部
40に記憶されているダイヤル番号が第2の記憶部39
に記憶されている上限のダイヤル番号と一致するまで繰
り返し、いずれのダイヤル番号の発信においても話中音
が送られてきたときは、中央処理装置32は範囲内にあ
る全ての電話機が話中であると判断し、話中処理を行っ
て(ステップS33)、発信動作を終了することにな
る。
【0031】なお、発信動作終了後は、第3の記憶部4
0に記憶されたダイヤル番号はクリアされ、第1の記憶
部38と第2の記憶部39とに記憶されたダイヤル番号
は、再発信のために保存する。
0に記憶されたダイヤル番号はクリアされ、第1の記憶
部38と第2の記憶部39とに記憶されたダイヤル番号
は、再発信のために保存する。
【0032】また、上記各実施例では、下限のダイヤル
番号から開始して上限のダイヤル番号まで発信動作を行
うようにしているが、上限のダイヤル番号から開始して
下限のダイヤル番号まで発信動作を行うようにすること
が可能である。また、下限及び上限の範囲内の任意のダ
イヤル番号から発信動作を開始することも可能である。
番号から開始して上限のダイヤル番号まで発信動作を行
うようにしているが、上限のダイヤル番号から開始して
下限のダイヤル番号まで発信動作を行うようにすること
が可能である。また、下限及び上限の範囲内の任意のダ
イヤル番号から発信動作を開始することも可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明の範囲指定型発信機能付電話シス
テムは、発呼する際の相手側電話番号の下限及び上限の
電話番号を指定し、その範囲内において任意の相手側電
話番号から呼出音が送られてくるまで順次発呼を行うよ
うに構成したので、発呼者は代表番号の有無を意識する
ことなく、希望の範囲内の電話機のうち空いている電話
機に着信させることができる。そのため、話中となる確
率が低くなるため、業務効率の向上が図れるとともに、
再発信されることも少なくなるため、交換機の負荷を軽
減することができるといった効果を奏する。
テムは、発呼する際の相手側電話番号の下限及び上限の
電話番号を指定し、その範囲内において任意の相手側電
話番号から呼出音が送られてくるまで順次発呼を行うよ
うに構成したので、発呼者は代表番号の有無を意識する
ことなく、希望の範囲内の電話機のうち空いている電話
機に着信させることができる。そのため、話中となる確
率が低くなるため、業務効率の向上が図れるとともに、
再発信されることも少なくなるため、交換機の負荷を軽
減することができるといった効果を奏する。
【図1】本発明の範囲指定型発信機能付電話システムの
一実施例の電気的構成を示すブロック図である。
一実施例の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す範囲指定型発信機能付電話システム
の動作を説明するフローチャートである。
の動作を説明するフローチャートである。
【図3】図1に示す範囲指定型発信機能付電話システム
の動作を説明するフローチャートである。
の動作を説明するフローチャートである。
【図4】表示部の表示状態を示す図である。
【図5】本発明の範囲指定型発信機能付電話システムの
他の実施例の電気的構成を示すブロック図である。
他の実施例の電気的構成を示すブロック図である。
【図6】図4に示す範囲指定型発信機能付電話システム
の動作を説明するフローチャートである。
の動作を説明するフローチャートである。
【図7】図4に示す範囲指定型発信機能付電話システム
の動作を説明するフローチャートである。
の動作を説明するフローチャートである。
【図8】一般的な電話機システムの構成を示す概略図で
ある。
ある。
12 制御部 14 キー入力部 16 第1の記憶部 17 第2の記憶部 18 第3の記憶部 32 中央処理装置 33〜37 ステータスメモリ部 38 第1の記憶部 39 第2の記憶部 40 第3の記憶部
Claims (1)
- 【請求項1】 構内交換機又は一般の公衆電話回線網に
接続された電話機において、 発呼する際の相手側電話番号の下限及び上限を指定する
番号指定手段と、 この番号指定手段によって指定された下限の相手側電話
番号を記憶する第1の記憶手段と、 前記番号指定手段によって指定された上限の相手側電話
番号を記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された下限の相手側電話番号
及び前記第2の記憶手段に記憶された上限の相手側電話
番号の範囲内において任意の相手側電話番号に発呼を行
うとともに、その電話番号が話中である場合には、次の
任意の相手側電話番号に発呼を行うといった動作を、相
手側が呼出状態となるまで又は範囲内の全ての電話番号
について繰り返し行う制御部とを備えたことを特徴とす
る範囲指定型発信機能付電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1542792A JPH05211677A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 範囲指定型発信機能付電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1542792A JPH05211677A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 範囲指定型発信機能付電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05211677A true JPH05211677A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11888484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1542792A Pending JPH05211677A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 範囲指定型発信機能付電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05211677A (ja) |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1542792A patent/JPH05211677A/ja active Pending
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