JPH0521180U - 定量ポンプのストローク長調整機構 - Google Patents
定量ポンプのストローク長調整機構Info
- Publication number
- JPH0521180U JPH0521180U JP7717491U JP7717491U JPH0521180U JP H0521180 U JPH0521180 U JP H0521180U JP 7717491 U JP7717491 U JP 7717491U JP 7717491 U JP7717491 U JP 7717491U JP H0521180 U JPH0521180 U JP H0521180U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ポンプ本体の調整ネジ部への調整ダイヤルの取
付け作業を簡便にし、かつ、組付け部品点数の削減化に
よるコストダウンを図ることができるようにしたことを
主要な特徴とする。 【構成】ポンプ本体1の軸方向に駆動軸部9のストロー
ク長を調整するように回転移動可能に螺合された調整ネ
ジ部14に、調整ダイヤル18を互いに摺動可能にテー
パ嵌合させて圧入保持させて仮止めし、かつこれら両者
を軸方向からのネジ止めにより本締め固定する。
付け作業を簡便にし、かつ、組付け部品点数の削減化に
よるコストダウンを図ることができるようにしたことを
主要な特徴とする。 【構成】ポンプ本体1の軸方向に駆動軸部9のストロー
ク長を調整するように回転移動可能に螺合された調整ネ
ジ部14に、調整ダイヤル18を互いに摺動可能にテー
パ嵌合させて圧入保持させて仮止めし、かつこれら両者
を軸方向からのネジ止めにより本締め固定する。
Description
【0001】
本考案は、例えば電磁駆動によりダイヤフラムを往復動させる駆動軸部のスト ローク長を調整する定量ポンプのストローク長調整機構に関する。
【0002】
従来、この種の定量ポンプにおいては、ポンプ部を構成するダイヤフラムのポ ンピング動作の駆動力伝達手段として、駆動軸部(プランジャ)を電磁駆動によ り往復動させてなる構成を有するものがある。
【0003】 そして、このような従来の定量ポンプにおけるポンプ部のストロ−ク長の調整 を行なうにあたっては、駆動軸部の往復動させるプランジャコアの軸方向の移動 量を調整ダイヤルで回転移動調整可能な調整ネジ部により規制することにより行 なわれているとともに、これら調整ネジ部と調整ダイヤルとを別体的に取付けて なる構成となっている。
【0004】
ところが、上記した従来の定量ポンプにおける調整ネジ部への調整ダイヤルの 取付けは、調整ネジ部に対して直角方向から複数個の固定ネジを螺合させること により、調整ダイヤルを一体的に固定してなる組付け構造となっているために、 調整ダイヤルの指示部とポンプ本体側に表示した表示部とを位置決めしながらの 取付け作業が面倒であるばかりでなく、組付け部品点数が多く、コストアップに なるといった問題があった。
【0005】 本考案は、上記の事情のもとになされたもので、その目的とするところは、調 整ネジ部への調整ダイヤルの取付け作業を簡便にし、かつ、組付け部品点数の削 減化によるコストダウンを図ることができるようにした定量ポンプのストローク 長調整機構を提供することにある。
【0006】
上記した課題を解決するために、本考案は、ポンプ本体の軸方向に駆動軸部の ストローク長を調整するように回転移動可能に螺合された調整ネジ部に調整ダイ ヤルを嵌合させて取り付けてなる定量ポンプのストローク長調整機構において、 前記調整ネジ部と調整ダイヤルとを互いに摺動可能にテーパ嵌合により圧入保持 させて仮止めし、かつこれら両者を軸方向からのネジ止めにより本締め固定して なる構成としたものである。
【0007】
すなわち、本考案は、ポンプ本体の軸方向に駆動軸部のストローク長を調整す るように回転移動可能に螺合された調整ネジ部と調整ダイヤルとを互いに摺動可 能にテーパ嵌合により圧入保持させて仮止めしてなるために、取付時、調整ダイ ヤルの指示部とポンプ本体側に表示した表示部との位置決め調整が容易に行なえ る。 また、これら調整ネジ部及び調整ダイヤルの両者を軸方向からのネジ止めによ り本締め固定するようになっているために、取付け作業が簡便に行なえるととも に、組付け部品点数の削減化が図れる。
【0008】
以下、本考案を図示の一実施例を参照しながら詳細に説明すると、図1に示す ように、図中1はポンプ本体である。
【0009】 このポンプ本体1は、先端部側にポンプ部を構成するポンプヘッド2を備え、 このポンプヘッド2は、ボールバルブ3、4を介して吸込口5と吐出口6とを有 する。
【0010】 また、前記ポンプヘッド2内のポンプ室7には、ダイヤフラム8が設けられて いて、このダイヤフラム8は、後述する動力伝達手段により往復動する駆動軸部 (プランジャ)9の先端部に連結されているとともに、この駆動軸部9は、リタ −ンスプリング10によって軸方向の後方に向け付勢されている。
【0011】 この駆動軸部9は、前記ダイヤフラム8をポンピング動作させるてなるもので 、このダイヤフラム8によるポンピング動作で前記吸込口5から流入させたポン プ給送流体を吐出口6より定量ずつ吐出させるようになっているものである。
【0012】 そして、このようなポンプ給送流体の吐出量は、駆動軸部9のストロ−ク長に 対応するものであり、このストロ−ク長の調整は、図2に示すように、前記駆動 軸部9の往復運動範囲を規制する後述するポンプ本体1の後面部側に取り付けた 調整ダイヤル18による調整手段によって行われるようになっている。
【0013】 すなわち、上記駆動軸部9の動力伝達手段は、ポンプヘッド2が接続されたケ −シング11内に設けた電磁コイル12により軸方向に摺動自在に往復駆動制御 されるプランジャコア13に、前記リタ−ンスプリング10の付勢力により軸方 向に付勢された駆動軸部9を固定してなるもので、このプランジャコア13の後 端面側には、ストローク長を調整する調整ネジ部14が当接されている。
【0014】 この調整ネジ部14は、前記ポンプ本体1の後端側に螺合されて、その回転移 動により前記プランジャコア13を軸方向に移動調整することにより、前記駆動 軸部9のストロ−ク長を調整するようになっているもので、その中心軸部には、 第1のボルト挿通孔15が形成されているとともに、このボルト挿通孔15の前 端側には、ナット16が固定されている。
【0015】 そして、前記調整ネジ部14の後端側には、後方に向け拡開するテーパ状の嵌 合穴17が形成されていて、この嵌合穴17には、調整ダイヤル18のテーパボ ス状の嵌合軸部19が圧入状態で差し込み嵌合されている。
【0016】 また、この調整ダイヤル18の中心軸部には、前記調整ネジ部14に設けた第 1のボルト挿通孔15と軸方向に対応して連通する第2のボルト挿通孔20が形 成されていて、この第2のボルト挿通孔20には、ボルト21が外側から挿入さ れ、このボルト21を、前記第1のボルト挿通孔15を介してナット16に螺合 させることにより、前記調整ネジ部14と調整ダイヤル18とを一体的に締結し 固定してなるものである。
【0017】 図中22は前記調整ダイヤル18の外周部に突設した指針部で、この指針部の 裏面には、突起23が設けられ、この突起23は、図2に示すように、前記ポン プ本体1の後端面に凹設したガイド溝24に係合され、これによって、このガイ ド溝24の外周に沿って表示されたストローク長の調整範囲0〜100%の表示 部25の範囲に応じた前記調整ダイヤル18の回動範囲を規制するようになって いる。
【0018】 なお、図中26は前記調整ダイヤル18の外端面に嵌着されたキャップで、前 記ボルト21の露出を隠蔽してなるものである。
【0019】 すなわち、前記調整ダイヤル18を調整ネジ部14に取り付けるには、まず、 調整ネジ部14を、例えば0%のストローク長に対応する位置に予め回転させて 位置決めしておく。
【0020】 この状態で、前記調整ネジ部14の嵌合穴17に調整ダイヤル18の嵌合軸部 19を挿入し、調整ダイヤル18の指示部22がポンプ本体1の後端面に表示し たストローク長の調整範囲の表示部25の予め設定されたストローク長(0%) に対応するように回転摺動させながら位置決めし、指示部22の裏面に設けた突 起23をガイド溝24のストローク長が0%に対応する一方の端部に係止させ、 その位置で、調整ダイヤル18の嵌合軸部19をさらに軸方向に押し込むことに より互いにテーパ嵌合させて固定し、これによって、調整ダイヤル18を調整ネ ジ部14に圧入保持させて仮止めする。
【0021】 このようにして、前記調整ダイヤル18を調整ネジ部14に仮止めした後、調 整ダイヤル18の外側からボルト21を第2のボルト挿通孔20に挿入し、前記 調整ネジ部14に設けた第1のボルト挿通孔15を介してナット16に螺合させ ることにより、前記調整ネジ部14及び調整ダイヤル18の両者を一体的に締結 し、本締め固定することによって軸方向からのネジ止めを可能にしているもので ある。
【0022】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ポンプ本体の軸方向に駆動 軸部のストローク長を調整するように回転移動可能に螺合された調整ネジ部と調 整ダイヤルとを互いに摺動可能にテーパ嵌合により圧入保持させて仮止めしてな ることから、取付時、調整ダイヤルの指示部とポンプ本体側に表示した表示部と の位置決め調整を容易に行なうことができる。
【0023】 また、これら調整ネジ部及び調整ダイヤルの両者を軸方向からのネジ止めによ り本締め固定するようになっているために、取付け作業を簡便に行なうことがで きるとともに、組付け部品点数の削減化を図ることができ、これによって、コス トダウンを期待することができる。
【図1】本考案に係る定量ポンプのストローク調整機構
の一実施例を示す縦断面図。
の一実施例を示す縦断面図。
【図2】同じく調整ダイヤルの取付状態を示す定量ポン
プの背面図。
プの背面図。
1・・・ポンプ本体、 14・・・調整ネジ部、 15・・・第1のボルト挿通孔、 16・・・ナット、 17・・・テーパ嵌合穴、 18・・・調整ダイヤル、 19・・・テーパ嵌合軸部、 20・・・第2のボルト挿通孔、 21・・・ボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】ポンプ本体の軸方向に駆動軸部のストロー
ク長を調整するように回転移動可能に螺合された調整ネ
ジ部に調整ダイヤルを嵌合させて取り付けてなる定量ポ
ンプのストローク長調整機構において、 前記調整ネジ部と調整ダイヤルとを互いに摺動可能にテ
ーパ嵌合により圧入保持させて仮止めし、かつこれら両
者を軸方向からのネジ止めにより本締め固定したことを
特徴とする定量ポンプのストローク長調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7717491U JPH0749016Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 定量ポンプのストローク長調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7717491U JPH0749016Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 定量ポンプのストローク長調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0521180U true JPH0521180U (ja) | 1993-03-19 |
| JPH0749016Y2 JPH0749016Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=13626438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7717491U Expired - Lifetime JPH0749016Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 定量ポンプのストローク長調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749016Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008019866A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Delphi Technologies Inc | 試薬投与ポンプ |
| JP2012047058A (ja) * | 2010-08-24 | 2012-03-08 | Nachi Fujikoshi Corp | 電磁ポンプ |
| KR101438429B1 (ko) * | 2013-01-18 | 2014-09-15 | 한국남부발전 주식회사 | 유압 바이패스 방식의 정량펌프 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP7717491U patent/JPH0749016Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008019866A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Delphi Technologies Inc | 試薬投与ポンプ |
| JP2012047058A (ja) * | 2010-08-24 | 2012-03-08 | Nachi Fujikoshi Corp | 電磁ポンプ |
| KR101438429B1 (ko) * | 2013-01-18 | 2014-09-15 | 한국남부발전 주식회사 | 유압 바이패스 방식의 정량펌프 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0749016Y2 (ja) | 1995-11-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960528 |