JPH0749016Y2 - 定量ポンプのストローク長調整機構 - Google Patents

定量ポンプのストローク長調整機構

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JPH0749016Y2
JPH0749016Y2 JP7717491U JP7717491U JPH0749016Y2 JP H0749016 Y2 JPH0749016 Y2 JP H0749016Y2 JP 7717491 U JP7717491 U JP 7717491U JP 7717491 U JP7717491 U JP 7717491U JP H0749016 Y2 JPH0749016 Y2 JP H0749016Y2
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JP
Japan
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dial
adjustment
adjusting
stroke length
bolt
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Application number
JP7717491U
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JPH0521180U (ja
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福治 桑原
博 飯塚
仁一 島津
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Iwaki Co Ltd
Original Assignee
Iwaki Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば電磁駆動により
ダイヤフラムを往復動させる駆動軸部のストローク長を
調整する定量ポンプのストローク長調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の定量ポンプにおいては、
ポンプ部を構成するダイヤフラムのポンピング動作の駆
動力伝達手段として、駆動軸部(プランジャ)を電磁駆
動により往復動させてなる構成を有するものがある。
【0003】そして、このような従来の定量ポンプにお
けるポンプ部のストロ−ク長の調整を行なうにあたって
は、駆動軸部の往復動させるプランジャコアの軸方向の
移動量を調整ダイヤルで回転移動調整可能な調整ネジ部
により規制することにより行なわれているとともに、こ
れら調整ネジ部と調整ダイヤルとを別体的に取付けてな
る構成となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の定量ポンプにおける調整ネジ部への調整ダイヤルの
取付けは、調整ネジ部に対して直角方向から複数個の固
定ネジを螺合させることにより、調整ダイヤルを一体的
に固定してなる組付け構造となっているために、調整ダ
イヤルの指示部とポンプ本体側に表示した表示部とを位
置決めしながらの取付け作業が面倒であるばかりでな
く、組付け部品点数が多く、コストアップになるといっ
た問題があった。
【0005】本考案は、上記の事情のもとになされたも
ので、その目的とするところは、調整ネジ部への調整ダ
イヤルの取付け作業を簡便にし、かつ、組付け部品点数
の削減化によるコストダウンを図ることができるように
した定量ポンプのストローク長調整機構を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本考案は、ポンプ本体の軸方向に駆動軸部のス
トローク長を調整するように回転移動可能に螺合された
調整ネジ部に調整ダイヤルを嵌合させて取り付けてなる
定量ポンプのストローク長調整機構において、前記調整
ネジ部に形成されたテーパ状の嵌合孔と、前記調整ダイ
ヤルと一体に設けられ、外周面がテーパ状に形成される
と共に前記嵌合孔に差し込み嵌合される嵌合軸部と、前
記調整ネジ部に形成された第1のボルト挿通孔と、該第
1のボルト挿通孔に対応して前記調整ダイヤルの中心軸
部に軸方向に形成された第2のボルト挿通孔と、前記調
整ネジ部内に配置されたナットと、前記第1及び第2の
ボルト挿通孔に挿通されると共に前記ナットに螺合して
調整ネジ部に調整ダイヤルを固定するボルトと、を備え
てなる構成としたものである。
【0007】
【作用】すなわち、本考案は、ポンプ本体の軸方向に駆
動軸部のストローク長を調整するように回転移動可能に
螺合された調整ネジ部と調整ダイヤルとを互いに摺動可
能にテーパ嵌合により圧入保持させて仮止めしてなるた
めに、取付時、調整ダイヤルの指示部とポンプ本体側に
表示した表示部との位置決め調整が容易に行なえる。ま
た、これら調整ネジ部及び調整ダイヤルの両者を軸方向
からのネジ止めにより本締め固定するようになっている
ために、取付け作業が簡便に行なえるとともに、組付け
部品点数の削減化が図れる。
【0008】
【実施例】以下、本考案を図示の一実施例を参照しなが
ら詳細に説明すると、図1に示すように、図中1はポン
プ本体である。
【0009】このポンプ本体1は、先端部側にポンプ部
を構成するポンプヘッド2を備え、このポンプヘッド2
は、ボールバルブ3、4を介して吸込口5と吐出口6と
を有する。
【0010】また、前記ポンプヘッド2内のポンプ室7
には、ダイヤフラム8が設けられていて、このダイヤフ
ラム8は、後述する動力伝達手段により往復動する駆動
軸部(プランジャ)9の先端部に連結されているととも
に、この駆動軸部9は、リタ−ンスプリング10によっ
て軸方向の後方に向け付勢されている。
【0011】この駆動軸部9は、前記ダイヤフラム8を
ポンピング動作させるてなるもので、このダイヤフラム
8によるポンピング動作で前記吸込口5から流入させた
ポンプ給送流体を吐出口6より定量ずつ吐出させるよう
になっているものである。
【0012】そして、このようなポンプ給送流体の吐出
量は、駆動軸部9のストロ−ク長に対応するものであ
り、このストロ−ク長の調整は、図2に示すように、前
記駆動軸部9の往復運動範囲を規制する後述するポンプ
本体1の後面部側に取り付けた調整ダイヤル18による
調整手段によって行われるようになっている。
【0013】すなわち、上記駆動軸部9の動力伝達手段
は、ポンプヘッド2が接続されたケ−シング11内に設
けた電磁コイル12により軸方向に摺動自在に往復駆動
制御されるプランジャコア13に、前記リタ−ンスプリ
ング10の付勢力により軸方向に付勢された駆動軸部9
を固定してなるもので、このプランジャコア13の後端
面側には、ストローク長を調整する調整ネジ部14が当
接されている。
【0014】この調整ネジ部14は、前記ポンプ本体1
の後端側に螺合されて、その回転移動により前記プラン
ジャコア13を軸方向に移動調整することにより、前記
駆動軸部9のストロ−ク長を調整するようになっている
もので、その中心軸部には、第1のボルト挿通孔15が
形成されているとともに、このボルト挿通孔15の前端
側には、ナット16が固定されている。
【0015】そして、前記調整ネジ部14の後端部に
は、後方に向け拡開するテーパ状の嵌合穴17が形成さ
れていて、この嵌合穴17には、外周面がテーパ状をな
調整ダイヤル18の嵌合軸部19が圧入状態で差し込
み嵌合されている。
【0016】また、この調整ダイヤル18の中心軸部に
は、前記調整ネジ部14に設けた第1のボルト挿通孔1
5と軸方向に対応して連通する第2のボルト挿通孔20
が形成されていて、この第2のボルト挿通孔20には、
ボルト21が外側から挿入され、このボルト21を、前
記第1のボルト挿通孔15を介してナット16に螺合さ
せることにより、前記調整ネジ部14と調整ダイヤル1
8とを一体的に締結し固定してなるものである。
【0017】図中22は前記調整ダイヤル18の外周部
に突設した指針部で、この指針部の裏面には、突起23
が設けられ、この突起23は、図2に示すように、前記
ポンプ本体1の後端面に凹設したガイド溝24に係合さ
れ、これによって、このガイド溝24の外周に沿って表
示されたストローク長の調整範囲0〜100%の表示部
25の範囲に応じた前記調整ダイヤル18の回動範囲を
規制するようになっている。
【0018】なお、図中26は前記調整ダイヤル18の
外端面に嵌着されたキャップで、前記ボルト21の露出
を隠蔽してなるものである。
【0019】すなわち、前記調整ダイヤル18を調整ネ
ジ部14に取り付けるには、まず、調整ネジ部14を、
例えば0%のストローク長に対応する位置に予め回転さ
せて位置決めしておく。
【0020】この状態で、前記調整ネジ部14の嵌合穴
17に調整ダイヤル18の嵌合軸部19を挿入し、調整
ダイヤル18の指示部22がポンプ本体1の後端面に表
示したストローク長の調整範囲の表示部25の予め設定
されたストローク長(0%)に対応するように回転摺動
させながら位置決めし、指示部22の裏面に設けた突起
23をガイド溝24のストローク長が0%に対応する一
方の端部に係止させ、その位置で、調整ダイヤル18の
嵌合軸部19をさらに軸方向に押し込むことにより互い
にテーパ嵌合させて固定し、これによって、調整ダイヤ
ル18を調整ネジ部14に圧入保持させて仮止めする。
【0021】このようにして、前記調整ダイヤル18を
調整ネジ部14に仮止めした後、調整ダイヤル18の外
側からボルト21を第2のボルト挿通孔20に挿入し、
前記調整ネジ部14に設けた第1のボルト挿通孔15を
介してナット16に螺合させることにより、前記調整ネ
ジ部14及び調整ダイヤル18の両者を一体的に締結
し、本締め固定することによって軸方向からのネジ止め
を可能にしているものである。
【0022】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、ポンプ本体の軸方向に駆動軸部のストローク
長を調整するように回転移動可能に螺合された調整ネジ
部と調整ダイヤルとを互いに摺動可能にテーパ嵌合によ
り圧入保持させて仮止めしてなることから、取付時、調
整ダイヤルの指示部とポンプ本体側に表示した表示部と
の位置決め調整を容易に行なうことができる。
【0023】また、これら調整ネジ部及び調整ダイヤル
の両者を軸方向からのネジ止めにより本締め固定するよ
うになっているために、取付け作業を簡便に行なうこと
ができるとともに、組付け部品点数の削減化を図ること
ができ、これによって、コストダウンを期待することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る定量ポンプのストローク調整機構
の一実施例を示す縦断面図。
【図2】同じく調整ダイヤルの取付状態を示す定量ポン
プの背面図。
【符号の説明】
1・・・ポンプ本体、 14・・・調整ネジ部、 15・・・第1のボルト挿通孔、 16・・・ナット、 17・・・テーパ嵌合穴、 18・・・調整ダイヤル、 19・・・テーパ嵌合軸部、 20・・・第2のボルト挿通孔、 21・・・ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプ本体(1)の軸方向に駆動軸部
    (9)のストローク長を調整するように回転移動可能に
    螺合された調整ネジ部(14)に調整ダイヤル(18)
    を嵌合させて取付けてなる定量ポンプのストローク長調
    整機構において、前記調整ネジ部(14)に形成された
    テーパ状の嵌合孔(17)と、前記調整ダイヤル(1
    8)と一体に設けられ外周面がテーパ状に形成されると
    ともに前記嵌合孔に差し込み嵌合される嵌合軸部(1
    9)と、前記調整ネジ部に形成された第1のボルト挿通
    孔(15)と、該第1のボルト挿通孔に対応して前記調
    整ダイヤルの中心軸部に軸方向に形成された第2のボル
    ト挿通孔(20)と、前記調整ネジ部内に配置されたナ
    ット(16)と、前記第1及び第2のボルト挿通孔に挿
    通されると共に前記ナットに螺合して調整ネジ部に調整
    ダイヤルを固定するボルト(21)と、を備えてなる
    量ポンプのストローク長調整機構。
JP7717491U 1991-08-30 1991-08-30 定量ポンプのストローク長調整機構 Expired - Lifetime JPH0749016Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0521180U JPH0521180U (ja) 1993-03-19
JPH0749016Y2 true JPH0749016Y2 (ja) 1995-11-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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ATE512300T1 (de) * 2006-07-12 2011-06-15 Delphi Tech Holding Sarl Dosierpumpe für eines reduktionsmittels
JP5640560B2 (ja) * 2010-08-24 2014-12-17 株式会社不二越 電磁ポンプ
KR101438429B1 (ko) * 2013-01-18 2014-09-15 한국남부발전 주식회사 유압 바이패스 방식의 정량펌프

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