JPH0521191Y2 - - Google Patents

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JPH0521191Y2
JPH0521191Y2 JP15859787U JP15859787U JPH0521191Y2 JP H0521191 Y2 JPH0521191 Y2 JP H0521191Y2 JP 15859787 U JP15859787 U JP 15859787U JP 15859787 U JP15859787 U JP 15859787U JP H0521191 Y2 JPH0521191 Y2 JP H0521191Y2
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output
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power supply
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は所望の物体に取付けて所定の場所で用
いられる防犯装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、例えばレコード店や書店等においては、
店内の商品が非常識な者によつて盗品されるのを
防止することを目的として、防犯装置が広く利用
されてきつつある。すなわち、この防犯装置は特
定の周波数信号を受信する受信回路を備えて成る
もので、例えば店内のレコード等の商品に予め防
犯装置を取付けておくと共に、店の出入口付近に
上述の周波数信号を発信する発信回路を設置して
おき、レコード等に防犯装置が取付けられたまま
の状態(お金を支払わない)で客が不正に持ち出
そうとすると、当該客が店の出入口から出ようと
した際に、防犯装置内の受信回路が発信回路から
の周波数信号を受信することにより、ブザー等の
警報を発するようにしたものである。
第2図は、この種の防犯装置の一例を示すブロ
ツク図である。第2図に示すように、電源1と、
この電源1からの出力を駆動源とし、アンテナ2
を介してF1の周波数信号を受信すると動作する
受信回路3と、電源1からの出力を駆動源とし、
周波数信号F1と異なるF2の周波数信号を受信
すると動作する受信回路4と、各受信回路3,4
からの動作出力の論理積出力を得るアンド回路5
と、アンド回路5から論理積出力が入力されたこ
とにより動作してブザー6を鳴動させるブザー駆
動回路7とから構成されている。
すなわち、店内のレコード等の商品に第2図の
防犯装置を取付けておき、レコード等に防犯装置
が取付けられたままの状態で客が不正に持ち出そ
うとすると、当該客が店の出入口から出ようとし
た際に、店の出入口付近に設置した発信回路から
発信されているF1,F2の周波数信号を受信回
路3,4がそれぞれ受信することにより、アンド
回路5では論理積条件が成立してその出力がブザ
ー駆動回路7に入力され、ブザー6による警報が
発せられるようになつている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上述のような従来の防犯装置で
は、次のような問題がある。すなわち、各受信回
路3,4およびブザー駆動回路7は、電源1から
の出力によつて常時作動状態となつていることか
ら、これらの回路による消費電力が大きく(特に
受信回路3,4による消費電力が占める割合は大
である)、防犯装置を長時間に渡つて使用するこ
とができない。また、アンド回路5が何らかの原
因で不良となつた場合には、その出力がブザー駆
動回路7に入力されてブザー6による警報が誤つ
て発せられることになる。
本考案は上述のような問題を解決するために成
されたもので、その目的は消費電力を小さくして
装置を長時間に渡つて使用することができ、しか
も部品不良によつて誤動作することのない信頼性
の高い防犯装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本考案の防犯装置
は、電源と、この電源からの出力を駆動源とし、
第1の周波数信号を受信すると動作する第1の受
信回路と、電源からの出力を入力とし、第1の受
信回路から動作出力が入力されたことを条件に動
作して当該電源出力が送出する電源制御器と、こ
の電源制御器からの出力を駆動源とし、第1の周
波数信号と異なる第2の周波数信号を受信すると
動作する第2の受信回路と、電源制御器からの出
力を駆動源とし、第1および第2の各受信回路か
らの動作出力の論理積出力をラツチするラツチ回
路と、電源制御器からの出力を駆動源とし、ラツ
チ回路からラツチ出力が入力されたことを条件に
動作して警報出力を送出する警報回路とを備えて
構成している。
(作用) 従つて、本考案の防犯装置においては、第1の
受信回路は電源からの出力によつて常時作動状態
にある。一方、この状態で第1の受信回路が第1
の周波数信号を受信して動作することにより、電
源からの出力が電源制御器を通して送出され、第
2の受信回路、ラツチ回路および警報回路が作動
状態となる。そしてこの状態で、第2の受信回路
が第2の周波数信号を受信して動作することによ
り、第1、第2の各受信回路の動作出力の論理積
出力がラツチ回路にてラツチされ、そのラツチ出
力が警報回路に入力されて警報出力が送出される
ことになる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
第1図は、本考案による防犯装置の一実施例を
示すブロツク図である。
すなわち、本実施例の防犯装置は第1図に示す
ように、電源8と、この電源8からの出力を駆動
源とし、アンテナ9を介して第1の周波数信号F
1を受信すると動作する第1の受信回路10と、
電源8からの出力を入力とし、第1の受信回路1
0からの動作出力をラツチする第1のラツチ回路
11と、電源8からの出力を入力し、第1のラツ
チ回路11からラツチ出力が入力されたことを条
件にタイマー時限T動作して動作出力を送出する
タイマー回路12と、このタイマー回路12から
の動作出力が入力されたことを条件に動作して当
該電源出力を送出する電源制御器13と、この電
源制御器13からの出力を駆動源とし、第1の周
波数信号F1と異なる第2の周波数信号F2を受
信すると動作する第2の受信回路14と、タイマ
ー回路12からの動作出力と受信回路14からの
動作出力との論理積出力を得るアンド回路15
と、電源制御器13からの出力を駆動源とし、ア
ンド回路15からの論理積出力をラツチする第2
のラツチ回路16と、電源制御器13からの出力
を駆動源とし、第2のラツチ回路16からラツチ
出力が入力されたことを条件に動作してブザー1
7を鳴動させるブザー駆動回路18とから構成し
ている。ここで、ブザー17およびブザー駆動回
路18から警報回路を構成している。
次に、以上のように構成した防犯装置の作用に
ついて述べる。
第1の受信回路10、第1のラツチ回路11お
よびタイマー回路12は、電源8からの出力によ
つて常時作動状態にある。一方、このような状態
で第1の受信回路10が第1の周波数信号F1を
受信して動作すると、その動作出力が第1のラツ
チ回路11にてラツチされ、さらにこれからのラ
ツチ出力によつてタイマー回路12がタイマー時
限Tだけ動作して動作出力が送出される。する
と、このタイマー回路12からの動作出力によつ
て電源制御器13が動作し、電源8からの出力が
送出される。これにより、第2の受信回路14、
第2のラツチ回路16およびブザー回路18が作
動状態となる。そしてこの状態で、第2の受信回
路14が第2の周波数信号F2を受信して動作す
ることにより、タイマー回路12の動作出力と第
2の受信回路14の動作出力の論理積条件がアン
ド回路15で成立し、この出力が第2のラツチ回
路16にてラツチされる。最終的に、このラツチ
出力はブザー駆動回路18に入力され、タイマー
回路12の動作が復帰するまでの間、ブザー17
による警報が発せられる。
従つて、例えば店内のレコード等の商品に本実
施例の防犯装置を取付けておき、レコード等に防
犯装置が取付けられたままの状態で客が不正に持
ち出そうとすると、当該客が店の出入口から出よ
うとした際に、店の出入口付近に設置した発信回
路から発信されているF1,F2の周波数信号を
第1、第2の受信回路10,14がそれぞれ受信
することにより、アンド回路15における論理積
条件が成立して第2のラツチ回路16でラツチさ
れ、そのラツチ出力がブザー駆動回路18に入力
されて、ブザー17による警報が発せられること
になる。
上述したように、本実施例の防犯装置では、常
時は第1の受信回路10、第1のラツチ回路11
およびタイマー回路12のみを作動状態としてお
き、第1の受信回路10が第1の周波数信号F1
を受信して動作した場合にのみ、電源制御器13
を通して残りの第2の受信回路14、第2のラツ
チ回路16およびブザー回路18を作動状態とす
るようにしているので、通常時における装置全体
の消費電力を第2の受信回路14、第2のラツチ
回路16およびブザー回路18の電力消費分だけ
小さくすることができ、もつて防犯装置を従来の
ものに比べて長時間に渡つて使用することが可能
となる。また、アンド回路15が何らかの原因に
よつて不良となつた場合でも、電源制御器13か
らの出力が送出されない限り第2のラツチ回路1
6は動作しないので、部品不良によつてブザー1
7による警報が誤つて発せられることもなくな
る。さらに、タイマー回路12の動作出力と第2
の受信回路14の動作出力を入力するアンド回路
15の出力を第2のラツチ回路16でラツチする
ようにしているので、第2の周波数信号F2が電
波障害等によつて連続的に得られないような場合
にでも、ブザー17による警報を確実に発生させ
ることが可能である。
尚、上記実施例では第1の受信回路10の動作
出力を、第1のラツチ回路11およびタイマー回
路12を介して電源制御器13へ与える構成とし
たが、第1のラツチ回路11およびタイマー回路
12省略して、第1の受信回路10の動作出力を
電源制御器13へ直接に与えるようにしてもよ
い。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、消費電力
を小さくして装置を長時間に渡つて使用すること
ができ、しかも部品不良によつて誤動作すること
のない極めて信頼性の高い防犯装置が提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による防犯装置の一実施例を示
すブロツク図、第2図は従来の防犯装置を示すブ
ロツク図である。 8……電源、9……アンテナ、10……第1の
受信回路、11……第1のラツチ回路、12……
タイマー回路、13……電源制御器、14……第
2の受信回路、15……アンド回路、16……第
2のラツチ回路、17……ブザー、18……ブザ
ー駆動回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源と、この電源からの出力を駆動源とし、第
    1の周波数信号を受信すると動作する第1の受信
    回路と、前記電源からの出力を入力とし、前記第
    1の受信回路から動作出力が入力されたことを条
    件に動作して当該電源出力を送出する電源制御器
    と、この電源制御器からの出力を駆動源とし、前
    記第1の周波数信号と異なる第2の周波数信号を
    受信すると動作する第2の受信回路と、前記電源
    制御器からの出力を駆動源とし、前記第1および
    第2の各受信回路からの動作出力の論理積出力を
    ラツチするラツチ回路と、前記電源制御器からの
    出力を駆動源とし、前記ラツチ回路からラツチ出
    力が入力されたことを条件に動作して警報出力を
    送出する警報回路とを備えて成ることを特徴とす
    る防犯装置。
JP15859787U 1987-10-16 1987-10-16 Expired - Lifetime JPH0521191Y2 (ja)

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JPH0164789U JPH0164789U (ja) 1989-04-25
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