JPH0521197A - 二極電磁石 - Google Patents

二極電磁石

Info

Publication number
JPH0521197A
JPH0521197A JP19344091A JP19344091A JPH0521197A JP H0521197 A JPH0521197 A JP H0521197A JP 19344091 A JP19344091 A JP 19344091A JP 19344091 A JP19344091 A JP 19344091A JP H0521197 A JPH0521197 A JP H0521197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
electromagnet
magnetic pole
magnetic field
magnetic poles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19344091A
Other languages
English (en)
Inventor
Mizuho Ida
瑞穂 井田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP19344091A priority Critical patent/JPH0521197A/ja
Publication of JPH0521197A publication Critical patent/JPH0521197A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Accelerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つの磁極を磁極間隙を介して対向させた二
極電磁石の磁極対向面の傾きによる磁極間隙や磁極端面
の幾何学的な形状を可変として、発生する磁場による影
響を変えることにある。 【構成】 横断面の形状が略々C字状とされ開口部上下
面に相対向する2つの可動磁極52,53を設けた2極
電磁石50で、これら可動磁極52,53の対向面を前
記横断面内で傾けて磁極間隙54の幾何学的な形状を変
え、磁路60の長さを変えて磁場58を均一にしたり、
4極磁気成分59を任意に変えることができるようにし
ている。これにより、シンクロトロンの偏向電磁石に適
用して磁場の均一度の向上や電子ビームの収束に利用で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2つの磁極を磁極間
隙を介して対向させた二極電磁石に関し、磁極間隙や磁
極端面の幾何学的な形状を可変として、発生する磁場を
変えることができるようにしたものであり、シンクロト
ロンなどの粒子加速器等用として好適なものである。
【0002】
【従来の技術】電磁石を主要な構成要素とする機器の一
つにシンクロトロンがあり、近年、小型のシンクロトロ
ン放射光(SOR)装置として構成し、これにより、超
々LSI回路の作成、医療分野における診断、分子解
析、構造解析等様々な分野への適用が期待されている。
【0003】このシンクロトロンでは、電磁石で発生す
る磁場によるローレンツ力を利用して電荷を持つ粒子を
偏向したり、収束させて所定の軌道内に閉じ込めるよう
にしている。たとえば、図7にシクロトロン放射光装置
の概要を示すように、電子発生装置(電子銃等)10で
発生した電子ビームは線型加速器(ライナック)12で
光速近くに加速され、ビーム輸送部14の偏向電磁石1
6で偏向されて、インフレクタ18を介してシンクロト
ロン20の真空容器22内に入射される。真空容器22
に入射された電子ビームは高周波加速空洞21でエネル
ギを与えられながら収束電磁石23で収束され、シンク
ロトロン20の偏向電磁石24で偏向されて真空容器2
2中を回り続ける。偏向電磁石24で偏向される時に発
生するシンクロトロン放射光はビームチャンネル26を
通して、たとえば露光装置28に送られて超々LSI回
路作成用の光源等として利用される。
【0004】このようなシンクロトロン放射光装置で使
用される電磁石には、収束電磁石23、偏向電磁石24
など機能の異なるものがあるが、粒子の進む方向を変え
る偏向電磁石24としては、2つの磁極を磁極間隙を介
して対向させた二極電磁石が用いられている。従来から
使用されている偏向電磁石24(二極電磁石)の構造
は、図8に斜視外観を、図9に横断面構造をそれぞれ示
すように、断面略々C字状のコア30を有し、磁極間隙
33を介して磁極32,34を対向配置し、磁極32,
34には、コイル36,38が巻かれ、磁極32,34
間に磁場を生じさせて、真空容器22中の電子ビームに
水平方向への偏向力を与える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この偏向電磁石24で
は、コア30先端の相対向する磁極32,34の幾何学
的な形状が決まると、磁極間隙33内に形成される磁場
40の分布が定まり、たとえば磁極32,34の先端を
平坦面とし磁極間隙33を平行な2面とした場合には、
コア30によって形成される磁路41の長さが磁極3
2,34の外側と内側で異なり、これにより、磁気抵抗
に差が生じるため、図9中に示すように、磁場分布40
は外側が弱く、内側が強くなって、いわゆる四極磁場成
分42が発生する。このため、偏向電磁石24で電子ビ
ームの水平面内での偏向だけを行なう場合、図9中に破
線40aで示すような、これに必要な均一な磁場が得ら
れないという問題がある。
【0006】一方、偏向電磁石24で発生する四極磁場
成分42を積極的に利用して電子ビームを収束させよう
とする場合、偏向電磁石24の電源を制御すると、偏向
に必要な磁場と収束に必要な磁場が同時に変化してしま
い、それぞれを独立して変えることができないとうとい
う問題がある。
【0007】さらに、偏向電磁石24では、磁極32,
34の対向部分の形状だけでなく、電子ビームの軌道方
向の両端部の平面形状によっても磁場が変化する。たと
えば、図8中にコア30の端部31の平面形状を実線A
の場合と破線Bの場合について、それぞれのコア端部3
1における電子ビーム軌道に垂直な面内での水平方向各
位置の磁場分布43,43aを矢印で示すように、コア
端部31の形状A,Bによって電子ビームの入口または
出口に形成される磁場分布43,43aが変化する。こ
のため、電子ビームの軌道の中心より外側と内側の磁場
の違いによって電子ビームに水平方向の偏向力や収束・
発散力が作用し、たとえばAの場合に比べBの場合の方
が大きな発散力が作用するが、この場合にも、偏向電磁
石24の端部31の幾何学的な形状が決まってしまう
と、偏向電磁石24の電源を制御することによっては、
これらの偏向力や収束・発散力を独立して変えることが
できないという問題がある。
【0008】この発明は、前記従来の技術における問題
点を解決して、磁極間の磁場の均一度の向上や任意の4
極磁場成分を形成することができる二極電磁石を提供し
ようとするものである。また、この発明は、偏向力と独
立して収束・発散力を任意に変えることができる二極電
磁石を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、横断面の形
状が略々C字状とされ開口部上下面を相対向する磁極と
しこれら磁極間の磁極間隙内に磁場を発生させる二極電
磁石において、前記磁極の開口部上下面に磁極の対向面
を前記横断面内で傾けて磁極間隙を可変とする可動磁極
を設けたことを特徴とするものである。また、この発明
は、横断面の形状が略々C字状とされ開口部上下面を相
対向する磁極としこれら磁極間の磁極間隙内に磁場を発
生させる二極電磁石において、前記磁極の略々C字状と
された横断面と直交する方向の両端部にこれら磁極の端
面形状を可変とする可動端面磁極を設けたことを特徴と
するものである。
【0010】
【作用】この発明の二極電磁石によれば、横断面の形状
が略々C字状とされ開口部上下面に相対向する2つの可
動磁極を設けて磁極の対向面を前記横断面内で傾けて磁
極間隙の幾何学的な形状を変えるようにしており、これ
により前記横断面内での磁路の長さを変えて磁場を均一
にしたり、4極磁気成分を任意に変えることができるよ
うにしている。また、この発明の2極電磁石によれば、
磁極の略々C字状とされた横断面と直交する方向の両端
部に可動端面磁極を設けて磁極両端部の幾何学的な形状
を変えることができるようにしており、磁極端面での磁
場の影響を変え、これにより偏向力と独立して収束・発
散力を任意に変えることができる。したがって、1つの
二極電磁石で偏向と収束の独立した両機能を持たせるこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の二極電磁石の実施例を図面
に基づき詳細に説明する。図1及び図2はこの発明の2
極電磁石の一実施例をシンクロトロンの偏向電磁石に適
用した場合の横断面図及び磁極部分の分解斜視図であ
る。この偏向電磁石50は横断面が略々C字状で平面形
状が矩形をなすコア51を有し、開口部上下に、たとえ
ばコア51と同じ材料で作られた可動磁極52,53が
設けられ、横断面内で可動磁極52,53の先端面の傾
きを変えて磁極間隙54を変えることができるようにな
っている。
【0012】このためコア51の開口部上下は、たとえ
ば開口部下側を図2に示すように、横断面が円弧状の凹
部55が形成されるとともに、この凹部55の偏向電磁
石50の周方向中央部に蟻ほぞ56が形成してある。こ
の開口部上下に配置される可動磁極52,53は、その
横断面形状がほぼ半円状とされ、その長さが偏向電磁石
50の周方向長さに等しく形成され、その中央部にはコ
ア51に形成した蟻ほぞ56と嵌合される蟻みぞ57が
形成してある。したがって、コア51の開口部上下の蟻
ほぞ56に可動磁極52,53の蟻みぞ57を嵌合する
ことで、コア51と可動磁極52,53を密着させた状
態で可動磁極52,53を、図1に示すように、その背
部の円弧面に沿って回動することができる。可動磁極5
2,53の基端部のコア51部分には、コイルが巻か
れ、可動磁極52,53に磁束を生じさせて、真空容器
内の電子ビームに水平方向への偏向力などを与える。
【0013】このような偏向電磁石50では、可動磁極
52,53の先端面で形成される磁極間隙54の傾きを
変えて幾何学的な形状を変えることができ、これら可動
磁極52,53間の磁極間隙54部分に形成される磁場
58を、図1中に実線で示す均一磁場としたり、図1中
に破線で示す4極磁場成分59を発生させたり、その大
きさを変えることができる。すなわち、この磁極間隙5
4の幾何学的な形状とこれら可動磁極52,53間の磁
極間隙54に形成される磁場58は、図9で説明したよ
うに、磁路の長さの相違による磁気抵抗で変化すること
から、たとえば図3(a)に示すように、下側の可動磁
極53を動かしてコア51の内側の磁路60の間隙中磁
場と外側の磁路60の間隙中磁場とが等しくなるように
すれば、磁極間隙54に形成される磁場58を均一にす
ることができる。また、図3(b)に示すように、上下
の可動磁極52,53を動かしてコア51の内側の磁路
60の間隙中磁場と外側の磁路60の間隙中磁場とが一
層異なるようにすれば、磁極間隙54に形成される4極
磁場成分59を一層大きくすることができる。
【0014】このような可動磁極52,53の移動によ
る傾きの変更によって磁極間隙54の幾何学的な形状を
変えることで、この磁極間隙54間に形成される磁場5
8を変えることができ、磁場58の均一度を向上した
り、4極磁場成分59を任意に変えることができる。こ
れにより、1つの電源を備えた1つの偏向電磁石50
で、均一磁場によってシンクロトロンの電子ビームの偏
向だけを行うことができるとともに、4極磁場成分を利
用して電子ビームの収束を行うこともでき、電源の制御
と可動磁極52,53の移動の組合わせによって電子ビ
ームの偏向力と収束力を独立して制御することができ、
従来偏向電磁石のほかに設置した4極電磁石を省略する
ことも可能となり、シンクロトロンの小形化を図ること
もできる。
【0015】次に、この発明の二極電磁石の他の一実施
例について説明する。図4及び図5はこの発明の二極電
磁石の一実施例をシンクロトロンの偏向電磁石に適用し
た場合の平面図,横断面図及び磁極の端面部分の斜視図
である。この偏向電磁石70は横断面が略々C字状で平
面形状が環状の一部をなすコア71を有し、開口部上下
が互いに突き出すように形成されて磁極72,73とさ
れ、これら磁極72,73間が磁極間隙74となってい
る。
【0016】このコア71の横断面に直交する方向の両
端部には、磁極72,73の端面形状を変えるため、た
とえば磁極72,73と同じ材料で作られた可動端面磁
極75,76が配置されており、偏向電磁石70に入射
・出射される電子ビームに対する電磁石端面での収束・
発散力を変えることができるようになっている。すなわ
ち、磁極72,73の両端部には、下側磁極73を抽出
した図5に示すように、電子ビームのほぼ軌道上に中心
軸を有する円柱のほぼ1/4を成す切欠部75が形成さ
れており、これら切欠部75に半円柱状の可動端面磁極
75,76がコア71に軸止めされ、磁極72,73と
密着した状態で垂直軸回りに回動できるように装着され
ている。したがって、図4及び図5に示すように、可動
端面磁極75,76を回転して動かすことで、磁極7
2,73の端面に対して可動端面磁極75,76の一部
をを突き出し他の部分を凹んだ状態にすることができ
る。そして、磁極72,73の基端部の可動端面磁極7
5,76と干渉しないコア71部分には、コイルが巻か
れ、磁極72,73に磁束を生じさせて、真空容器内の
電子ビームに水平方向への偏向力などを与える。
【0017】このような偏向電磁石70では、可動端面
磁極75,76により電磁石の横断面に直交するエッジ
を幾何学的に変えることができ、図6に磁極72,73
の端面における電子ビーム軌道に垂直な面内での水平方
向各位置の磁場分布を矢印で示すように、磁極72,7
3の端面での磁場77よる影響を変え、偏向電磁石70
の入口及び出口での電子ビームの収束・発散力を任意に
調整することができる。 すなわち、この偏向電磁石7
0の磁極72,73の端面の幾何学的な形状を可動端面
磁極75,76によって変えることによる磁場の影響
は、図8で説明したように、水平面内での電子ビームの
軌道を中心として内側と外側で磁場から受ける力の相違
によって生じることから、たとえば図6(a)に示すよ
うに、偏向電磁石70の入側において、可動端面磁極7
5を動かして電子ビームの軌道中心より外側を突き出
し、内側を凹むようにすると、電子ビームへの軌道中心
より外側の磁場77の影響が強くなって偏向電磁石70
の中心軌道に向かってより強く電子ビームを収束させる
ような収束力が作用する。
【0018】また、図3(b)に示すように、偏向電磁
石70の入側において、可動端面磁極75を磁極72,
73の端面と同一平面を成すようにすれば、従来の偏向
電磁石と同様に機能する。さらに、図6(c)に示すよ
うに、偏向電磁石70の入側において、可動端面磁極7
5を動かして、同図(a)とは逆に、電子ビームの軌道
中心より内側を突き出し、外側を凹むようにすると、電
子ビームへの軌道中心より内側の磁場77の影響が強く
なって偏向電磁石70の中心軌道からより強く電子ビー
ムを発散させるような発散力が作用する。なお、偏向電
磁石70の出側において同様に可動端面磁極76を動か
すようにすれば、入側と同様に収束力や発散力を与える
ことができるとともに、これらの大きさを調整すること
ができる。
【0019】このような可動端面磁極75,76の移動
によって磁極端面の幾何学的な形状を変えることで、偏
向電磁石70の入側と出側で電子ビームに収束力や発散
力を与えることができるとともに、その大きさを移動量
で任意に調整することができ、4極電磁石と同様の機能
を持たすことができる。これにより、1つの電源を備え
た1つの偏向電磁石70によって、入側と出側で電子ビ
ームに任意の大きさの収束力や発散力を与えながら、中
間部で従来と同様の偏向力を電源で制御しながら与える
ことができ、それぞれを可動端面磁石75,76の移動
と電源の制御とで独立して制御することができ、従来偏
向電磁石のほかに設置した4極電磁石を省略することも
可能となり、シンクロトロンの小形化を図ることもでき
る。
【0020】前記実施例では、この発明を粒子加速器の
偏向電磁石に適用した場合について説明したが、他の二
極電磁石に広く適用することができる。また、可動磁極
の可動構造や可動端面磁極の可動構造は前記各実施例に
限定するものでなく、他の構造に変えることも可能であ
る。
【0021】
【発明の効果】以上、実施例とともに具体的に説明した
ようにこの発明の二極電磁石によれば、横断面の形状が
略々C字状とされ開口部上下面に相対向する2つの可動
磁極を設けて磁極の対向面を前記横断面内で傾けて磁極
間隙の幾何学的な形状を変えるようにしたので、磁路の
長さを変えて磁場を均一にしたり、4極磁気成分を任意
に変えることができ、1つの二極電磁石に偏向と収束の
独立した両機能を持たせることができる。これにより、
シンクロトロンの偏向電磁石に適用すれば、収束用の4
極電磁石を廃止して偏向電磁石だけで偏向と収束を行
い、シンクロトロンの小形化を図ることができる。
【0022】また、この発明の2極電磁石によれば、磁
極の略々C字状とされた横断面と直交する方向の両端部
に可動端面磁極を設けて磁極両端部の幾何学的な形状を
変えることができるようにしたので、端面での磁場の影
響を変えることで、偏向力と独立して収束・発散力を任
意に変えることができ、1つの二極電磁石で偏向と収束
の独立した両機能を持たせることができる。これによ
り、シンクロトロンの偏向電磁石に適用すれば、収束用
の4極電磁石を廃止して偏向電磁石だけで偏向と収束を
行い、シンクロトロンの小形化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の二極電磁石の一実施例をシンクロト
ロンの偏向電磁石に適用した場合の横断面図及び磁場分
布図である。
【図2】この発明の二極電磁石の一実施例をシンクロト
ロンの偏向電磁石に適用した場合の磁極部分の分解斜視
図である。
【図3】この発明の二極電磁石の一実施例をシンクロト
ロンの偏向電磁石に適用した場合の可動磁極と磁場の関
係の説明図である。
【図4】この発明の二極電磁石の他の一実施例をシンク
ロトロンの偏向電磁石に適用した場合の平面図及び横断
面図である。
【図5】この発明の二極電磁石の他の一実施例をシンク
ロトロンの偏向電磁石に適用した場合の磁極の端面部分
の斜視図である。
【図6】この発明の二極電磁石の他の一実施例をシンク
ロトロンの偏向電磁石に適用した場合の可動端面磁極と
磁場の影響の関係の説明図である。
【図7】この発明の二極電磁石が適用されるシンクロト
ロンの概要を示す平面図である。
【図8】この発明の二極電磁石が適用されるシンクロト
ロンの偏向電磁石の外観斜視図及びその端面形状と磁場
分布を示す平面図である。
【図9】この発明の二極電磁石が適用されるシンクロト
ロンの偏向電磁石の横断面図及びその磁場分布図であ
る。
【符号の説明】
20 シンクロトロン 24 偏向電磁石 50 偏向電磁石(二極電磁石) 52,53 可動磁極 54 磁極間隙 58 磁場 59 4極磁場成分 70 偏向電磁石(二極電磁石) 72,73 磁極 75,76 可動端面磁極 77 磁場

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面の形状が略々C字状とされ開口部
    上下面を相対向する磁極としこれら磁極間の磁極間隙内
    に磁場を発生させる二極電磁石において、前記磁極の開
    口部上下面に磁極の対向面を前記横断面内で傾けて磁極
    間隙を可変とする可動磁極を設けたことを特徴とする二
    極電磁石。
  2. 【請求項2】 横断面の形状が略々C字状とされ開口部
    上下面を相対向する磁極としこれら磁極間の磁極間隙内
    に磁場を発生させる二極電磁石において、前記磁極の略
    々C字状とされた横断面と直交する方向の両端部にこれ
    ら磁極の端面形状を可変とする可動端面磁極を設けたこ
    とを特徴とする二極電磁石。
JP19344091A 1991-07-08 1991-07-08 二極電磁石 Pending JPH0521197A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19344091A JPH0521197A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 二極電磁石

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19344091A JPH0521197A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 二極電磁石

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0521197A true JPH0521197A (ja) 1993-01-29

Family

ID=16308027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19344091A Pending JPH0521197A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 二極電磁石

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0521197A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012150005A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Mitsubishi Electric Corp 荷電粒子ビーム偏向装置
CN104684238A (zh) * 2015-03-17 2015-06-03 中国原子能科学研究院 一种永磁束晕处理非线性磁铁
JP2024151019A (ja) * 2023-04-11 2024-10-24 株式会社東栄科学産業 電磁石、及び磁場印加システム
WO2026010163A1 (ko) * 2024-07-05 2026-01-08 한국과학기술원 공간적 제약을 최소화하는 구조의 전자석 및 이를 이용한 자기장 변조 효과 측정 장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012150005A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Mitsubishi Electric Corp 荷電粒子ビーム偏向装置
CN104684238A (zh) * 2015-03-17 2015-06-03 中国原子能科学研究院 一种永磁束晕处理非线性磁铁
JP2024151019A (ja) * 2023-04-11 2024-10-24 株式会社東栄科学産業 電磁石、及び磁場印加システム
WO2026010163A1 (ko) * 2024-07-05 2026-01-08 한국과학기술원 공간적 제약을 최소화하는 구조의 전자석 및 이를 이용한 자기장 변조 효과 측정 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5568109A (en) Normal conducting bending electromagnet
US5132544A (en) System for irradiating a surface with atomic and molecular ions using two dimensional magnetic scanning
JPH1126198A (ja) 電磁石及び加速器、並びに磁場発生装置
JPH0440680B2 (ja)
US3660658A (en) Electron beam deflector system
WO2021260988A1 (ja) 粒子加速器および粒子線治療装置
US6495826B2 (en) Monochrometer for electron beam
JP2019080738A (ja) 粒子線治療システム
US3787790A (en) Magnetic mass spectrometer with shaped, uniformly saturating magnetic poles
JP3397347B2 (ja) オメガフィルタ
JP3956285B2 (ja) ウィグラリング
JP3964769B2 (ja) 医療用荷電粒子照射装置
JP2001023798A (ja) 偏向磁石及びこの磁石を用いた装置
JP4063783B2 (ja) イオンビーム分離システムおよびそのイオンビーム分離システムを備えたイオンビーム加速システム
JP3867668B2 (ja) 偏向電磁石、荷電粒子輸送路、および円形加速装置
CN120072597B (zh) 磁会切模组和电子枪设备
JP2813386B2 (ja) 荷電粒子装置の電磁石
US3699332A (en) Magnetic mass spectrometer with shaped, uniformly saturating magnetic poles
JP7458309B2 (ja) レーザイオン源、円形加速器および粒子線治療システム
JP2002151298A (ja) 電磁石装置および荷電粒子加速装置
JP2700687B2 (ja) ウィグラー装置
JP2001043998A (ja) 電磁石、及びそれを用いた円形加速器と円形加速器システム
KR0147039B1 (ko) 방사광가속기의 4극 전자석
JPH1083900A (ja) 偏向電磁石及び粒子加速器
JPH088100A (ja) 電子線加速器